詩人達の部屋

詩人ギルド

リンク

作者へメール


きみへ

イサムスキー


あのまっしろい太陽の重みに耐えかねて

きみはつい走り出したのですね。

ころころ ころころ どこへいくのか

ただのんびりとした坂道のまんなかで

ぼくはたのしくなるのです。



作者紹介/イサムスキー。大学生やってます。詩は、日常の音楽をかたちにしたもの、そう思ってます。感想聞かせてください。