ほのか
一郎子
ほのかに 漂う
君に似た 香り
やさしくて 甘くて
泣きそうな 雰囲気
愛しすぎて いじめてしまうのよ
僕を本気で 嫌いになったかい?
むせてしまいそうな位
君のことばかりな毎日
それはそれで心地よく
僕にまとわりついてて
自分でも気付かないうちに
こんな所まで来ていたこと
あとは好きにして
それでも構わない