2008/05/09
- 5月2日のWhat’s up SMAPレポが。
- 料理が出てくる話が好きです。小説でも、マンガでも、食べ物が出てると読みたいと思う訳です。
よしながふみのマンガとか、おいピータンとかもそうですね。後、美味しい銀座とか、あんどーなつとか、ソムリエールとか、喰いタンとか、美味しんぼとか、築地魚河岸三代目とか、華麗なる食卓とか・・・ってもうそれ全部マンガ喫茶行ったら読みたいマンガやがなーー!
まぁそのように、料理マンガだ、と思うと読みたくなるんですね。
そして、小説ですと、コージーミステリーを読み続ける人間なんですが、お料理が出てくるのがやっぱり好きのようです。クレオコイルのコーヒーショップのシリーズとか、ジョアンフルークのクッキージャーのシリーズとか、クッキングママシリーズとか、他にも色々とレシピがついてる小説をよく読んでいます。
なんら使えないのが残念なことです。材料ないし、オンスで書かれてたりするし、多いし!クッキージャーのシリーズとか、材料がなんせ多いですね。でもとても美味しそうでございます♪
ビレッジブックスや、ランダムハウスの文庫はチェックしとかねばならないもんです。
日本の小説で食べ物、となると、時代小説とかか?と思ったりするんですが、どうやら日本の軽め推理小説に詳しくないんですね、全然。
本格的!社会派!みたいなのが多いので、うっかり手を出すとおもてーー!ってなりそうで。
でも、料理小説というので紹介されていて、読んでみたのが楽しかったです。
『厨房ガール』は、図書館で予約して受け取った時に、あ!?これ、中高生向けか?という可愛い装丁の本でしたが、主人公28歳ですからそんなことないですね。これ楽しかったです。料理学校の話ー。以前、これは小説じゃなくて、ノンフィクションで『料理人誕生』ってのを読んだことありましたけど、それがイメージされてるかも料理学校の名前が、厨房ガールでSWATで、料理人誕生で作者が入った学校がCIAだし(笑)
『タルトタタンの夢』は、もぉーー!!この店行きてぇぇぇーーー!!!って気持ちにおそろしくさせる本でした。
『フォアグラを分厚く切ったのを、餅焼き網で炙り、同じく網で焼いたバゲットを添えて出す』んですよ!?んまんま・・・!
ものすご美味しそうでした。登場人物も男前〜♪
当然、本屋に行くと料理本のコーナーに行く私です。料理は下手でも、本は好き。昔からこんなことばっかりやってます。
そしたら、料理本のコーナーではなく、文庫本のコーナーに、なんか素敵な本が・・・!
『面白南極料理人 お料理なんでも相談室』
和田誠の表紙で、船長さんみたいなヒゲのおじさんが立ってるイラストなんですよ。もうなんか、おかしいじゃないですか。南極料理人!?の?お料理相談???
で、中を見てみたら、面白そうー!この週末、またまた大阪に行くので、その途中読みたいと思います。使えそうですよ!懸案の美味しい餃子の作り方も載ってるみたい!
- 日本の軽めの推理小説っていうと、どういうあたりになるんですかね。できれば、ちょっとラブ、の要素があるとさらに嬉しいんですねー。セーラとマックスみたいな・・・(はぁと)
- あ!そうだ!レバレッジ英語術も立ち読みました!3ヶ月でマスターするか、一生しないかどっちかだ、みたいな本でしたが、もう、とにかく、絶対!英語を手に入れたい!しかも無駄なことをせずに!という方は一度読んでみてもいいかもーー。
でもね、今パソコン使えなかったら就職もできへんっていう状況になってるように、ここ何年かで英語できなかったら就職できへんようになりますよって。・・・そんなの困るぅ〜〜、ですわーー。
3ヶ月後までには海外旅行行く!とか決ってる人はチェックしてみてくださーい。
- -2.6kg、-2%。朝ご飯が、ヤマザキダブルソフトをトーストせずにピーナツバター(スキッピー♪)を塗って二つ折り。牛乳飲んで、その後プリンでした。・・・子供か!!晩ご飯は作るのがちょっと面倒・・・って気分だったので、くるみ蒸しパン2ケとカフェオレでした。朝食か!
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