2009/12/9
- 中居さんのサムガ!中居さんのサムガが!ちょっと!私のお友達たち!ちゃんとお伝えして!そんな愉快な話は、ちゃんと私の耳に入れてーー!ぎゃーーー!!と騒ぎました。録音している人に聞かせてもらおう。木村さんの話をする中居さん、だなんて珍しいものが聞けるなら…!
- この話を聞いたのは、ようやく慎吾のチケットがとれた直後で、嬉しい!が続いたんです、そして、翌朝、SMAPショップがまた開店という話になり。
おいー、SMAPづいてんなぁ〜。…でもまた、始発でいって、寒い中並ぶんですよ…。ふふ…。ふふふ…。多分、去年もそうだったですが、しょぼっ!という写真集なんでしょうね(笑)いやいや、あるだけまし、あるだけまし!
- ところで、慎吾のチケットです。これまで、電話でチケットがとれた、という経験をほとんどしてないような気がするんですが、すごいシステムになってるんですね。
ナビダイヤルでようやくおつなぎいただいた後、延々説明があります。およそ、何秒かごとに10円かかる割に、悠長に説明しやがってぼけ、と思いますが、我慢して聞いてますと、土日はもう一杯だけど、それ以外で、行きたい日をプッシュしてね、といわれ、じゃあこの日、とプッシュすると、うん、その日は一杯。日程替える?と言われて、またプッシュ、またプッシュ。3度ふられて、4回目に空いてる日にあたりました。
…ゆーてくれ!この日ならあいてるって!
で、今度は、2回公演のある日だったので、夜を選んだら、S席はもうないよ、A席だったら02を押してね、で、押す。
やれやれと思ったら、今度は、名前を二回ゆってね、と携帯に話しかけさせられる。
住所もしゃべってねとしゃべらされる。
私なんか、急に住所しゃべってっていわれて、間違えましたよ(笑)!再録音できるから大丈夫ですけどね。
なんだかんだなんだかんだあって、今度は支払い方法。これをペイジーにしたんですが、そうしたら、収納番号とかが必要になるんですが、これから何桁の数字を言う、というような前おきなしに、どわーーーっと喋られます。前置きなしに、13ケタの番号言われたらびっくりするよ!?
まぁ、でも、一番行きたいという日ではなかったにせよ、1回分とれてよかったーーー。ようやく落ち着いた気分です。
- 聖おにいさんから始まり、荒川アンダーザブリッジに行き、ついに中村工房に到達した、私の中村光コレクション。楽しい…!HPを見ますと、シスターがハウルに、リクがソフィーになってるイラストとかあって、あまりのほんものハウルとの違いに、何を描いてるのか解らないくらいでした(笑)でも、シスター超カッコいいの…!
- 私の筋トレはなぜ続かないのか、ということを、ライフハック心理学セミナーにてガッテンしてきました。ガッテンガッテン。
私の筋トレ、というのは、7秒間全力で、というのを3パターン。
本当は、それを10セットとかなんですが、とにかく1度ずつでもやる、というのが目標です。
でもできない。
それはなぜか、なぜ習慣化できないのか、というのをライフハック心理学セミナーにて解説されてました。
未来にやると決めたことを展望記憶といい、人はなかなかこれを覚えていられません。
→ 例:今晩こそ(笑)筋トレする!と思ったけど、【今晩】になっても思い出さない。
この、未来にやると決めた自分は、中核的自己と呼ばれるものですが、他に原自己や、自伝的自己があり、それらがまとめて自分、と呼ばれます。昨日の自分と、今日の自分、そして4歳の時の自分が、同じ自分である、と認識している部分が中核的自己にあたるそうです。意識できる部分。
その意識できる自分が、『筋トレをする!習慣化させる!』と決めた時、テンションは上がります。やる気でるなー!と思ってるんですが、意識できない自己、すなわち無意識がその行動を不快だと感じた場合、人は、不快なものを避けようとするので、全力でその行動を止めにかかります。最初のやるぞー!という意識的なテンションで3日くらいがんばれても、無意識の抵抗にあって、やめる。
そしてやめたら、すっごく気持ちいいんです(笑)
『無意識に不快だと思っていた行動をやめるのは、快感である』
そりゃー、禁煙(私は吸ったことないですが)もダイエットも何回も繰り返すよ!それをやめたら気持ちいいなんて!
脳がこういう働きをする以上、『意志薄弱だ!だらしない!』なんて言われても、意味がないのです。
どうにか、それは気持ちいいものである、という工夫が必要です。
その助けの一つになるのが、『記録』。
中核的自己というのは、他からの助けがないと、ほとんど記憶喪失か!というくらい覚えていられないそうです。だって、あれやろうと思って、立ち上がった瞬間に忘れた、なんて経験あるでしょう?
3日前、筋トレをやろう!と思って、やってみた。でも、無意識が不快だと思って止めにくる。そうすると、なんか解らないけど、中核的自己はやめちゃいます。そこに、自伝的自己が出てきて、『3日前、やると言ったじゃないか!』と言ってくれるんですが、なんせ、中核的自己は記憶喪失に近いので、『そんなことはゆってない!』と言い張る。
そこで、『だって、手帳に、筋トレした回数書いたじゃないか!』ということになれば、あっ、そうだったと思い出して、また続けられる可能性が上がるそうです。
今、成功している多くの人(勝間和代さん、本田直之さんなども)は、中核的自己の弱さをよく解っていて、無意識に抵抗されないような工夫を色々やってるそうです。
私も、食べた物を100%じゃないけど手帳に書く、使ったお金を100%じゃないけど、手帳に書く、というのは続いてるんです。別に見返しもしないけど、体重はなぜか減ったし、リバウンドも今のところしてない。お金もあんまり使わなくなった。
これは、やっている作業と、目に見える成果がなんとなくつながって、無意識に対しても、心地よいと感じられてるんじゃないでしょうか。HPで体重の増減を書くのも減ってるからこそ気持ちがいいんだろうし(笑)
多分、今この書く作業をやめたら、気持ち悪くなると思います。(習慣化できたかどうかの確認は、それをやめたら変な感じになるかどうかで解る)
つまり、私が筋トレを続けられるかどうかは、記録を取る!(ことを忘れないようにする)に集約されていくのかな?と思っております。
習慣化なんか、うまくすれば2日でできる、と講師の佐々木正悟さん、おっしゃってました。
これをつかって、2010年こそ(笑)!目標を達成しましょうー(笑)!
2010年、長期的に何かをやりたいなーと思っている人には、こちらのまとめをご参考になさってください。
1.「快」をちりばめる
2.毎日絶対目にするようにする。
→忘れるし、中核的自己はあてにならない。
3.進んでいることが一目で解るようにする。
4.次にやることがすぐ解るようにする。
5.「不快」要素に気づいたら減らす。
がんばって!いや、おまえががんばれや!
そういえば、佐々木さんの、毎日の予定に入ってた、『ミキちゃん起こす』っていうのが可愛かったです。お子さんが生まれたから、それなのかなー?と思ったら、奥さんのミキちゃんを起こすのが毎日のお仕事だそうです(笑)平均取ると、ミキちゃんが起きるまで7分かかるそうです(笑)もっとかかる日ももちろんあるそうですが。
なんか可愛くないですかー!んもー!
- −4.4kg、−4%。セミナーが終わって、なんかすごくいい気分で帰ってたんですが、その帰り道で思っていたのは、『パリパリしたものが食べたい』でした。それは、パリパリの餃子であったり、クリスピーなピザであったり、上あごを削るような鳥のからあげだったりしたんですね。なので…。
時間は、もうほぼ10時だったにも関わらず、近所の、これまで一度もいったことのないラーメン屋に突入。ラーメンと餃子、という、すごくだめな感じのものを注文したんですが。
は!っと気付けば、閉店は10時。
うわーーと思いましたが、10分もあれば、ラーメンと餃子って食べられるんですね♪閉店間際にすみませーん!いや、いいですよーという会話を楽しみつつの夜でした。…。美味しかったです。普通に。でも餃子は、鉄鍋餃子ぐらい、ばりんばりんのがりんがりんに焼けてるのが好きみたいです(笑)
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