What’s up SMAP
5月22日
「ついに明日!ドラマMr.BRAINがスタートいたしますが。ディレクター席にね、風景いつものWhat’sの風景じゃないんですよ。『聞こえますか?』じゃなくて。そこのディレクターさん。トークバックのボタン押して、変なこと言わないで下さい。『聞こえますか?』とか。『解りました』って返事もいらないです。
<ジングル流れすぐ消える>
今、何押した今!ジングルを押すな!
すいませんね。ラジオ聞いてるみんな解らないと思うんでご説明しますが、ディレクターはいつもくりりんがやってるんですけど、実はですね、ディレクターが変更になってるんですよ。
っていうか、勝手に乗っ取っられたというか。占領してんのは太田って男なんですけど、オープニング始まって、
<ジングル>
ジングル流さないで下さい!ハイジャックですよね。
いや爆笑問題の太田のいい点を10個とかいきなり言われても。まことちゃんに似てるとか。
<ジングル>
だからジングルを押すなもう!やりにくいなホント!
そろそろ曲行きますけど、音出せますか?Mr.BRAINの主題歌流すんで。
<キャントストップ>
キャントストップじゃないですね!全然違いますから!大丈夫?ディレクターいけるんですか?今日初めて?キャントストップじゃなくて、主題歌の。持ってきますっておかしいでしょ。ヴァンヘイレンのジャンプ。TSUTAYAってこの辺、相当の辺、相当いかないとないから。FM局なんで。呼吸が題字なんで。ある意味セックスと同じですから。『やります』っておかしいでしょ!
気持ちいいタイミングで出すんですよ?
<キャントストップ>
キャントストップいいから!
大丈夫ですか?オープニングのジングル出して続いて曲ですからね。どのボタンか解ってますね?大丈夫ですね。
Pちゃんデビューです。ジングルスタート!
<ジングル終わっても曲出ず>
ちょっと待って。この変な間はなんですか?ね。この。
<キャントストップ>
キャントストップじゃないから!違うでしょ!
ねぇデビュー戦から早速のミスですから!ラジオ局最大の38局ネットなんですよ!全国ネット!いやいや。これキャントストップじゃなくてヴァンヘイレン、ジャンプ!いやいや『ぐー』じゃなくて!始まっちゃうこれ!うわ、ありえねぇ!ありえねぇ!」
1曲目、SMAP「キャントストップラビング」
「乗ってる場合じゃない。ねぇあんた。『歌ってください』って!だからこれはMr.BRAINぶの主題歌のはずなのに、話の持っていきようにもキツイね。『TSUTAYAが間に合わない』じゃなくて、うわ、オープニングキャントストップって何年ぶり?頭振って乗ってる場合じゃないですけど。
Pちゃん、ディレクター無理と思うんで、全国38局ネットで聴いてるリスナーにお詫びと流れを説明してください。
『じゃあ入りまーす』じゃなくて。早く!」
太田「あどうも。いやー、いい放送でしたよ」
木「いや、いい放送じゃないですよ。よくないよくない。だってキャントストップで始まるって逆です!」
太田「お詫び?」
木「まずは」
太田「大変、あのーいつものことですけど、みなさんにご迷惑おかけしまして。ワタクシ、あの爆笑問題の太田光と申します。今はスマップの一員として、謝罪したい事態なんで」
木「え?」
太田「うちのたっくんがミスっちゃったみたいで」
木「俺はミスってないよ。提供クレジット入れとかないと放送事故になっちゃうんでね」
太田「よっ!」
木村さんは提供クレジットを。楽しいですって太田光。
木「楽しいですねって全然出来てないですよ」
太田「くりりんの指導通りにやった」
木「くりりんの指示通りじゃないでしょ。ヴァンヘイレンが流れるはずですよ」
太田「中身変えちゃうやつがいるじゃん」
木「いないですよ」
太田「エロ本の表紙を参考書にして本屋で買うやつとかいるじゃん。そんな類」
木「そんなことFMでやる人いないでしょ。いつものディレクターに戻った上で、ラジオに参加してもらってもよろしいでしょうか」
太田「来週もよろしく」
木「来週!?」
来週まではちょっと(笑)
木「いつもと違って、ブースに人がいます」
太田「太田光でーす!」
木「なんでこのスタジオに太田さんがいるのかと言いますと、実はですね、今スタジオサブにはTBSさんのキズナ食堂のスタッフの方がいらっしゃて下さって」
太田「ぱっとしない番組なんで」
木「ロケ中なんですよね」
太田「ロケ中で」
木「ロケ中にラジオをやるってのは僕も初めてですよ」
太田「僕も初めてですけどいいもんですね」
木「キズナ食堂さん的にもこういうロケをされることって」
太田「初めてです。もうかれこれ3・4回は放送してると思うんですけど、初めてですね」
木「記念すべき1回目の」
太田「まさか木村くんが出ていただくなんて思ってなかったもんですから」
木「What’sに太田さんが、Pちゃんが来てるってのが信じがたい」
太田「出たかったんですよ、わっちゃー」
木「なんて言ったんですか?What’sでしょ」
太田「長寿番組だね」
木「15年です」
太田「ずっと出たかったんですよ。出たかった番組ですよ」
木「爆笑ですむならいいですよ?爆笑ですむならいいですけど、必ず問題になるじゃないですか」
太田「そっちの方が多いんですよね」
木「全国ネットなんで」
太田「俺初めてだ~、埼玉から来た~」
木「キズナ食堂がどんな番組か紹介していただけます?」
太田「ほんとやったことないから。大抵田中がやるんですよ。俺は横でニヤニヤしてるだけで」
木「どういう番組って言われると解んないんだね」
太田「遊んでるだけだから。黒柳ってばばあがいて」
なんだか適当な説明をする太田さん。
木「この4月から新しくスタートした」
太田「さすが解ってる」
木「そういう番組ですね」
太田「なんとかここでもうちょっとテコ入れしたいという。早くも」
木「毎週土曜日。Mr.BRAINの前の番組なんですね」
太田「話題作じゃないですか」
木「いやいやいや」
太田「社運をかけてます。これによって、TBS、ここんとこ傾きかけたTBSが、これでもっかい昔のドラマのTBSに戻れるのかのポイントがMr.BRAINですよ。業界中注目してますよ。うちが前ですから、ぐっと上げていただいて」
木「60秒後にはMr.BRAIN」
太田「その落差がね。どのくらいにでるのか楽しみなんですよ」
木「キズナ食堂が押しかけてきてる今日のWhat’sなんですけど、これは明日の放送なんですか」
太田「明日放送」
木「いつもは僕一人。もしくは鈴木おさむが時々気がむいた時に来てる」
太田「自由な感じな。一人でやるの大変でしょ」
木「慣れましたね」
太田「人と会話するの得意じゃなさそうだもんね」
木「俺全然普通ですよ」
太田「一人で」
木「勝手に人をイメージングしないで下さい」
太田「ストイックな感じが」
木「ドラマの現場でも話してますよ」
太田「とっつきにくくないの」
木「とっつきにくいって」
太田「俺?俺はどっかっていうと、木村くんの前だといつも笑顔でいたくって。でも、なんかちょっと『うす』みたいな。怒ってんのかなって」
木「そんなことないじゃないですか!」
太田「端々が気になるっていうか。うち帰って、あれは失敗かなって後悔したり」
木「太田さんが家帰って反省してるんですか!」
太田「好きです♪恋ってそういうもんでしょ、皆さん!拓哉に会ってごらんよ!」
会えるもんなら会いたいわ!
自分がどんな風になるか知ってみたい。
木「割と東京FMでは、僕エレベータボーイするくらい普通ですよ。エレベーターが2機しかないんで、各階で乗ってこられたり下りられる方がいて」
太田「わざとやるんだろ?」
木「わざとじゃないですよ!」
太田「俺が押さえてやったらどうですか?って解ってやってる。絶対そういうとこあるよね!」
木「ないない」
太田「じっと見つめたりするじゃん、たまに」
木「バカじゃない(笑)!?勝手にイメージングやめてください。SMAPの曲好きってほんとなんですか?」
太田「聞いてますよ」
木「買ってるんですか?」
太田「買ってはないですけど(笑)」
木「ははは!」
太田「貰えるじゃないですか。カラオケで歌ったりとか」
木「日によっては、SMAPかからないで終わったりする番組です」
太田「サイテー!それ」
木「オープニングでキャンスト流れてるんですよ!?」
太田「名曲いろいろあるじゃないですか」
木「太田さんがいるんで、SMAPの曲の中から特別に1曲聞いて下さい」
木「この曲、ほんとに感動した。太田総理始めた頃かな。悩んだことがあって、この曲をきいて本当に救われた」
2曲目、SMAP「トライアングル」
木「俺本人のつもりなんだけど、鳥肌来ましたね。今の曲紹介で」
太田「SMAPと我々同期ですから。結成88年だから」
木「メンバー違ってかもしれない」
吾郎様がが爆笑に入っていたかもって、年齢が違いすぎる(笑)
木「でも人数が違うじゃないですか。うちらは5人ですし。元は6人でしたけど。5人になり、爆笑さんは」
太田「二人ですけど。二人と4玉だったんですよ」
木「3玉にになり」
太田「そろそろ2玉になるんじゃないかって」
木「キズナ食堂が押しかけてきてる今日のWhat’sなんですけど、CCDカメラとかを何個もつけるのやめてくれませんか?ブースの中、明るいですもん」
太田「なんか狭い感じのとこだよね」
木「狭いですよ。ずーっとこれでやってます」
太田「普段何喋ってんの?」
木「リスナーが聞きたいこととか、言っちゃいけないこととか、何でもありですよ」
太田「下ネタとか」
木「下ネタの下って知ってますか?」
太田「下半身で」
木「ネタって、何から来てるかしってますか?」
太田「ネタは、何、ネタって」
木「話のタネ。タネでひっくり返してネタ」
ということで、先週のおてぃんこ様の話を。これね、途中何ゆってるか聞き取れないんですよね・・・。
太田さんは、頭を越すくらいの高さになるらしいですよ。
木「一緒じゃないですか」
太田「ケツのアナに入れて隠してるんだけど」
木「普段ですか?」
太田「普段!?」
木「隠し切れないでしょ」
太田「隠しきれないろくでなしですよ。どうやってるの」
木「取り外してます」
太田「えー、じゃあにせもんな訳だ」
木「取り外しですよ」
太田「大人のおもちゃ屋で買ったやつだろ」
木「俺の分身です」
それ以外に、相談にも乗ってるってことで、太田さんの相談にのります。
尿道がかゆい。
病院いって!!
木「かゆいんですか」
太田「尿が近いんです」
木「頻尿なの」
太田「頻尿っていうか、近いんで」
木「でm、あれ持ってるじゃないですか。きんきんに冷えたお茶」
太田「だからかな。水なんですけど、凍ってます」
そしておしっこする時だけ、かゆみが収まるとか。
だから、病院いってくださいって。
太田「原因になることも覚えないし、そういうこともご無沙汰なんで。どうですか?」
木「何がですか」
太田「あっち」
木「尿道はかゆくないです」
太田「プレイというか」
木「プレイです!プレイはデーゲームだったり、ナイトゲームだったり」
太田「今度呼んで下さいよ」
木「おかしいんじゃない(笑)!?ラジオまで殴り込んどいて、ナイトゲームにも殴りこんでくるんですか!」
最後に、Mr.BRAINの話。
木「明日からMr.BRAINが始まるということで」
太田「マリックさんが」
木「マリックさんの超魔術は使いません。脳科学です」
太田「うちの田中も出てるみたいで」
木「出ていただいて」
太田「調子に乗せないでください、うちの田中を。木村くんと共演してるだけでウキウキなんですから」
木「ほんとですか。現場ではしとっとした感じで落ち着かれた」
太田「そうですか?田中がやってる生放送の番組みたいなの」
木「サカスさん」
田中「見てるって言わない下さい。田中が喜んじゃって。俺もあいつがやってる時ヒマだから見る訳で、一人で仕事やりやがってとか、爆笑問題って、政治を切るとか、ブラックだとかそういうイメージあるじゃん。なのに、ベストテンの歌手をもう見たくねぇよって歌手に歌歌わせて、すgーい!懐かしいー!ってやって、後半スイーツを食べて、あまーい!ふざけんなよ!って思ってる訳。それをあくる日ダメ出ししてると、木村くんにも言われちゃったんだーってさー。ちっとも響かないんだよね」
木「俺ほんとに見てましたから」
太田「田中、本番で木村くんにこう言われたってことによって、俺は友達なんだぜってことが一番言いたいことだから。やでしょ!?田中の友達と思われたら」
木「やではないです」
太田「やでいて」
木「いやいや。じゃいやでいます」
太田「気をつけて下さい」
木「そろそろ時間らしいので。太田さんだけお先に」
太田「まだいいですよ。最後までお付き合いします」
木「見てください。あのビクターの人のリアクション。甘味どころにいらしてください」
太田「俺い取りで甘味て」
木「これ終わったらいきます」
太田「メール読んだり」
木「メール、今日は来てないんです。今日は来てないです」
太田「お邪魔しました、どうも」
木「ありがとうございました」
太田光退場。
「なぜか太田さんとお送りした訳なんですが、オープニングで流すつもりだったんですけどかけられなかったんで、ここでお届けします。
これが明日からスタートのMr.BRAINの主題歌になってます1984年のヒットナンバー」
3曲目、ヴァンヘイレン「ジャンプ」
「夜の7時56分から、TBSテレビで、初回100分。その前にも色々出させてもらいますね。キズナ食堂でWhat’sの現場のシーン使うのかな。カットされる可能性大だよね。カットされる人間なんで。
スマスマもそうだし、同学年なんてありないカットですかね。しょうがないですよね。
オサムの時、見事なんですよ。すげえふるで使ってんの。まじで!
多分こいつ編集権持ってると思うんですけど、俺は長めにしてって言ってると思うよ。
びっくりするのは、自分の番が来るmでは放送作家みたいな感じで、裏方さんみたいな感じなんだけど、自分の番になったらメガネをはずして、帽子を被り、テレビ用のオサムに変身して。最近ね、CMもやってるし。司会もやるし。キミハブレイク来週は?Mr.BRAINスペシャルやらないんだ。あ、そうか、裏やってるからね。そういう流れもあるしね。
今日の敵は明日も敵って両方敵じゃないですか!って話になっちゃいますけど、エンディングになって言いますが、実は俺テレビに出てます!
ははははは!
Aスタジオって鶴瓶さんの番組ですが、ラジオの現場に来てる、テレビに被るってことが解ったんで、テレビの木村拓哉に負けるなってことで、爆笑の太田さんを巻き込んでラジオを送りました。
テレビの木村に勝ちたいんですね。何の勝負してるんだよ。
Aスタジオの裏話しておくと、番組の構成が、鈴木オサム。出演者だけでなく、スタッフも被ってるんです」
色々とメールくださいといったお知らせの後。
「いきなり1話からのあら捜しなんてのはご遠慮下さい。あら捜しばっか送られたら、ミスったブレインっていって。やなタイトルになっちゃいますからね。
オサム、ちゃんと言っといて、カットしないでって」
鈴木「俺関係ないから、キズナ食堂」
木「めちゃいけは?」
鈴木「めちゃいけはあるよ」
木「Aスタジオは?」
鈴木「やってる。チーフだった」
鈴木オサムも性根の底からどうでもいいですね。
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