What’s up SMAP

7月3日

もっちゃもっちゃ・・・
今日もキタナイ音から始まったラジオ。
「あのさぁ、先週さぁ、What’sでまだ話してない話なんて感じでやっちゃったじゃない?今バナナを食べてて一つ思い出したんだけど、ガンダムの話、後回しにしてこれから行っていい?」

おしゃれイズムで、V6岡田くんが話しておったそうです。
赤い怪獣ちゃんがたまたま見ていて教えてくれました。
以下、赤い怪獣ちゃんによるレポ。

『岡田くんはJr.時代がないんだけど1回だけスマップさんのコンサートで踊った事があるんだって。
で、木村さんがステージからはけてくるのと入れ違いにステージに出るというタイミングになっていて、よし出なきゃ!と勢いよくスロープを駆け上がったら、カーテンの向こう側にいた人に思いっきりぶつかってしまったと。
ステージに向かって上がっていくスロープで、下からドーン!といっちゃって、しかも岡田くんはラグビーをやっていたので当たりは強かった。
それで、当たった誰かが飛んだ…と気づいたけれどもカーテンがあったから顔は見えなかったし、絶対ここで出ろって言われてたから岡田くんは気にせずステージに。
終演後、病院に運ばれた木村さんは、腕かどこかを骨折していた(岡田くんの記憶だから、骨折まではしてなかったのかも?)。
集められて「誰かにぶつかったって言ってるんだけど、ぶつかった人いる?」と聞かれたけれど、もちろん岡田くんはじーっと下向いて、心の中で「あれは違う。木村くんじゃなかったはず」と唱えていたそうな。
その後、木村さんとは何回も会ってるけど謝れないのでって事で、この場を借りてお詫びを。
「たぶんあれは僕です」って言う岡田くんが可愛いかったわー。
あ、その当時、木村さんは犯人探しをしなかったそうで、岡田くんから「すごい」的な事を言われてましたですよ』

ほほーー。そのようなことが。最初に一言メールをもらった時に、あの人はジュニア出身じゃないのに、そんなことがあったのか!と思ったんですが、あったんですね。

「すごい来てんだよね。これ系のメッセージ。紹介してなかったんで紹介したんだけど。骨折えなんかしたこたあったっけ。ライブ中に。話が若干でかくなってる。脱臼かじん帯伸ばしたか、骨は行ってないと思う。記憶はねぇ。
でもあたられた記憶がある。ずどーん!といってその後病院行った記憶はある。
犯人探ししなかったっていうけど、仕事上で、起きてしまったハプニングは誰かのせいではないでしょ。興味ない。誰だ!みたいな。
運なのか自分がわりーのか解らないけど、怪我をしたのが俺だったってそれだけです。
この話、メッセージがたくさん来て、僕もテレビを見てなかったんで、
読んで知ったんですけど、全然わいてこないですよ。怒り的な部分は。
てかね、俺もそれに近いようなことをやったことあるし。
はだしの光ゲンジの足をスケボーで轢いたことありますから。すいませんっ!!って謝り行ったら、そんなことあったかって大沢くんに言われて、器でけーなと思ったんですけど。
岡田くんに言っておこうかな。おしゃれイズムで言ってくれたのは嬉しいですね。ありがとうございます。お礼にV6のバックで躍らせてもらおうかな。
どう、そういうの。
ちょっと怖い感じ、伝わった?だから別に怒ってねーっつの(笑)」

1曲目、ヴァンヘイレンでバナナ、でなくて、パナマ

「この曲、Mr.BRAINの主題歌を同じアルバムにはいってます。名曲です」

「ライブだけでなくて、ドラマとか撮影中って時の怪我の方が多いですね。ドラマの怪我で印象深いのはギフトってドラマで、1話で電話だよって、だだだ!って階段を駆け下りてきて、受話器をとるみたいなシーンがあるんですけど、駆け落ちちゃって、階段を。俺が。だだだだだって落ちてって、ばんって肩ついたらその時外れてて、あぶら汗かきながら、ずっといてーなって。世話になってる知り合いのお医者さんに来てもらって。今はなき渋スタで見てもらったら、反対側の耳たぶ触れるかって。全然触れなくて、外れてるぞって言われて。あのカット!オッケーは、ばくって行ってますね。
今回Mr.BRAINでは、さすがに脳化学者なんで、怪我はあんまないかな。ねずみに齧られたくらいだね。あいつ噛みやがってよ、ちょーいってーの!あれ」
昔飼っていたジャンガリアンハムスターのたくやさんに、血が出るほど噛まれましたねぇ・・・。痛かった。でも、私以外を噛まない奇跡のハムスターでした。

「話題ですね、立ったんでしょ、おっきぃのが。そそり立ってんでしょ。
何の話してるんだって、大きいのが立ってるって言ったらガンダムに決まってるでしょ。
しかし立ってるらしいね、大きいのがお台場に。1分の1スケールなんでしょ。お台場に立ってるはずなんだけど、まだ見てないんですよ。テンション上がるのよね。1分の1ガンダムって。その言葉はテンション上がるね。俺らの世代は144分の1とか、ちっちぇーって感覚でプラモデルとか作ってたわけじゃん。
なのに1分の1だよ。武士の一分でもなければ、47分の1でもない。1分の1ですよ。
8月31日まで期間限定で公開。
全長18mつったら俺の18cmより全然でかいよね。どうでもいいか!メッセージ行くか!」

ガンダムを見たことない中学生から、周りでガンダムが流行っているので、ガンダムを教えてくださいというメッセージ。
え。木村さんに?ガンダム芸人とかに聞いた方がいいんじゃあ??

「今流行ってんの周りで。ガンダム。だって今年で30周年なんでしょ?1979年。俺6さい7歳ですよ。ガンダムって1回目の放送ではあまり流行らなくて、再放送、再再放送で火がついてった。僕が最初にみたガンダムは再放送だったんじゃないかなって。
まだ、ビデオとかさ、録画機能なんかなかった訳で、見なきゃ見れなかったってことだから、必死こいて家帰ってたの覚えてます。
こんな感じで始まって、毎週ガンダムを見ていた僕ですが、ガンダムの魅力を教えてくださいって、これは俺より吾郎の方が向いてる。
あいつはゼータ派なんですよ。あいつあゼータ、僕はオリジナルでファーストシリーズが好きなんですけど。
ファーストシリーズで俺が勝手に選ぶ名シーンです。いきまーーす!第3位は!第1話ですね。
ガンダムがモノだったんですよ。地球防衛軍がジオン帝国(多分、公国)に対して戦うために作り出されたモビルスーツ。
ただのモノだったガンダムが、初めて、大地にここーーって音を立てて、説明書を片手に乗り込んだアムロが、『立てよ、立てよーっ!』(←似てる(笑)!)とか言いながら立って、ザクが来て、『動けよー!』みたいな。
一番最初にザクを切り裂くシーン。強烈でしたね。来た!って感じありました。
名シーン行きます!第2位は!
かなり話が進んで、ガンタンクを運転していたリュウさんって言う人がね、負傷して、戦いには参加できなくて、ガンダムが完璧に窮地に陥るシーンがあるんですけど、グフが出てきたあたりかな。コアファイターに乗ったリュウさんが戦闘機に突っ込むシーン。あれはやばいですね。幼心にも男気を感じたり。21話ですか。
色々あるなーいいシーン。
夏休みを使って感じて欲しい。
最後。最後の、名シーン。それが最終回ですね。やっぱり最終回でしょ。
アムロとシャアの戦うシーン。アムロとシャアの感じって、ガンダムでは鉄板です。
赤い彗星のシャアと呼ばれる存在のシャアアズナブルとアムロレイが直接ぶつかるんだけど、戦ってく上で、ガンダムってモビルスーツがどんどん破壊されてく。片腕ぼーん!ってなり、頭も吹っ飛ばされてしまう
。壊れてるのに、片腕に抱えたビームライフルをぶち上げるシーンあるんですよ。
あのポスターは圧巻ですよ。
あのポスターは圧巻ですね!
僕が好きなファーストシリーズって43話しかないんですよ。43話ってハンパなんですよ。半年だったら26話だし、1年だったら52羽になるはずなんですけど、なぜファーストは43話しかないのか。放送当時不人気で43話で打ち切りにあったらしいですよ。
それが今歴史的名作として語り継がれてるんですから。夏休み、是非見てもらいたいんだけど、ちょどいいと思うんですよ1話ずつ見ると、43話。
ちなみに、カンダムって言うのがあります。
カンダムって言うのは、あるイギリスの人の名前です。人類に歴史上かなり責務を果たした人がいまして。何をしたとか言いますと、コンドームを発明した人で。カンダムだから、コンドームに。外国でコンドームって言ったら通じません。カンダームです。
ガンダムからコンドームまでためになる話をして、曲にいきまーす!」

2曲目、井上大輔「哀戦士」

「ファーストガンダムの話をしてたんですけど、どうしてもこの曲聞いて欲しくてかけちゃいました。ガンダムは何作か映画になってるんですけど、すべての主題歌が名曲です。最近になって日本のアニメすごいみたいな雰囲気になってますけど、70年代のアニメって素晴らしいと思います。
ヤマトって作品のヒットがあって、その上でガンダムっていうアニメが企画されたらしいですよ。聞いた話によりますと。
ちなみにマンガって言われてたものがアニメって呼ばれるようになったのは宇宙戦艦ヤマトかららしいですよ。DVD化されますから、ヤマトも見て欲しいですね。
ていうか、皆さんを、うわっと驚かしてやりたいですよね。ある意味。
ガンダムからコンドーム、宇宙戦艦ヤマトと立て続けに熱く語ってるWhat’sは、全国38局ネットですが、最終的にはコロニーにもネットしたいとたくらんでいます。
38コロニーにお届けしますって日を待ち望んでいます。本気です。
SFといえば、気になってる映画があるんですけど、SMじゃなくて、SFです。
今公開になってると思うんですけどトランスフォーマーリベンジ。6月20日から公開。
Mr.BRAIN終わったらまず見たい作品の一つですね。リベンジがあるってことは生き残ったのがいたはずなんですよ。
元々アニメだったんですよね。トランスフォーマー。
2007年に実写映画化されて、僕みたいんですけど、続編じゃなくてパート1の方。
このロケ大変そうだなと、これ絶対時間かかってるよなって変に現場目線の自分が存在しちゃったりするんですけど、これもう全く、無条件で見てました。すっげーとかって。
みてない人たちにお勧めですよ。
いいもん悪もんがはっきりしてるところが。いいもん、わるもんがすごく曖昧な作品が多いじゃないですか。曖昧なのよくない。
車とか飛行機とか、金属生命体と呼ばれるものが、これがぴこーって、狸がばけるじゃないですか。あれと同じで、あのスティーブンスピルバーグ製作総指揮の下作られたんですよ。
アニメを知ったときは何言っちゃってんのよって思いましたけど、実写版みた時に、これはついてくべきだと思いましたね。
トランスフォーマーは実写の方がいいです。
(CDケース)中身入ってるのこれ。入ってんじゃん。パソコンにも入ってんの。
これ今日持って帰っていい?俺さー、(トランスフォーマー1)ハードケースだけさ、家にあんの。中身ないんだよね。DVDがどっか行っちゃってるの。何回も見てて、色んな場所で見てて、どっかに置き忘れてんだよ。中身、行方不明のふりして変身してるかもしれあに。家電製品とかに遠心してるかもしれない。おれのソフトが」
DVDのメディアが変身するのは難しいんじゃないかな。体積がなさすぎて(笑)
「これは見たよ。俺。5回じゃきかない。これはおもしろいっすよ。
ちなみに裏話をしておくと、この映画のCGチーム、VFXチームはパイレーツオブカリビアンのオファーが来てたらしいんだけど、後かトランスフォーマーがきて、どっちやる?ってなったら、スタッフが、パイレーツじゃなくて、トランスフォーマーってなって、この仕事したみたいです。
パイレーツを蹴って!
両方やれよって言いたくなるけど、どっちかしかやれないんだね、職人さんたちって。
アニメだった作品の実写化って好きじゃないって人がいたりしますけど、トランスフォーマーを見る限り、実写化っていうの、チャレンジするのありだなって思いますね。(ドラゴンボールは?)この先もいろんな作品が実写化されると思うんですけど、僕はやればできるっていう感じで、やってって欲しいと思いますね。てか自分も参加したいっす!
トランスフォーマーのソフトはパソコンの中から取り出したところで、ガンダムとか、トランスフォーマーなんて話の後にはこの話が合うじゃないの?ここまで来ると誰が歌ってるか解らないけど」

3曲目、SMAP「ココロパズルリズム」

「このトランスフォーマー持ち帰ります!見た映画ですげーなと思ったのはレッドクリフパート2.1の方も見せてもらったんですけど、正直
パート1の時には、レッドクリフと言いながら、レッドクリフしないで終わったんですけど。今回2では見事に赤壁の戦いと言う、劉備軍が諸葛孔明のひらめきの下、やっつけるんですけど。
これから見たい作品はやっぱりね、リベンジは絶対見ますね。リベンジは絶対見ますね。Mr.BRAIN終わったらリベンジさせてもらって。出てのかな、パート1に出てた女の子。パート2出てるの?マジで?俺のパソコンで予告見れるの。その間にCM!」

「やばい。これやばーい!俺の1押しの女の子、パート1に続いて出てる。すげー可愛い衣装きてる!こんなG短パン似合うやついねーじゃん!こねーかな、日本に。うわ、かわいー!玉様ビリヤードとかやりてー!G短パンでやってもらいたい!絶対見に行くわ!」
ずいぶん前に、六本木ヒルズでプレミアみたいなのやってたのみましたけどねぇ。これは、なんかずいぶん前の収録で??
メールを下さいという時に、www、などがすらすら言える木村さん。トランスフォーマーの後だから、すらすらいえる!と大変なテンションでございました。
「話はガンダムに戻りますけど、ガンダムと言えば、名セリフ。話題になってるものもありますね。アムロって殴られたことがないっていう、
殴ったね、っていう、あの言葉って、新鮮だったね。親父にも殴られたことないのにってさ、おまえ親父に殴られたことえーの!俺なんかぼこぼこだぜ!?って思いましたけど。あのセリフとか衝撃的だったな。
アムロが、オナニーしながら言う、アムロ行きまーすって言うのはね。
そんなシーンねぇな。ねぇな!怒られるな。
小説版のガンダムでは、セイラさんとアムロってやっちゃってるらしいですよ。結構ショックなんだけど。やるなよそこはって。セイラさんとアムロって変わったプレイにいきそうな(笑)いいこと、アムロ?みたいな(笑)大人の世界にアムロが溺れてしまい、最後にいきまーーすっていっちゃうっていう。
そういう話じゃないね、ごめんごめん(笑)」

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