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ボノちゃん@アケボノインコ 
平成10年4月6日生まれ メス

ボノちゃんが我が家にきた愛くるしい大きな瞳、光輝く羽色、静かな鳴き声、人なつこくやんちゃな行動、大型インコのようなひょうきんな仕草…。「アケボノインコは本当におすすめですよ。」飼い鳥に造詣の深いBird&HerbROOMのMIYAさんの言葉を聞いて、わたしたちはまだ見ぬアケボノインコのボノちゃんを家族に迎えようと決心しました。それから半年、ついにカリフォルニアで生まれた1羽のアケボノインコのひなが海を越えて我が家にやってきました。
ボノはまだひななので、羽の色はくすんだ緑色です。2年から3年くらいかけて、頭から胸にかけて金属光沢のあるコバルトブルーに色がかわってゆきます。
Bird&HerbROOMでは、おとなの色になっているアケボノインコのマロちゃんにあえます。)

触られ好き




ボノはとても触られ好きで、手を近づけて行くと頭の羽を膨らませて顔を寄せてきます(右写真)。おじぎをしたり頭をぐるぐるまわして、あちこちをなでてもらいたがります。次第に目を閉じて、クチバシは半開きとなって少々だらしない顔になってしまいます。そんなボノを見たい方はコチラをクリック!
バリバリ

ボノが食べた後ボノの主食はペレット(ラウディブッシュ、ヘーゲン)です。さらに野菜(小松菜、チンゲンサイ、ブロッコリ、サツマイモ、ニンジン、パプリカ、トマト)や果物(リンゴ、ブドウ、かんきつ類)をおやつとしてあげています。シードやナッツは、機嫌をとりたいときなどに一粒ずつ与えます。殻付きの南京豆を与えると、殻の端っこに小さい穴を開けて中のピーナッツだけを抜き取ります(左写真)。ひとつめのピーナッツを食べおえると、今度は持ち替えて、反対側の先端に小さい穴を開けて、もうひとつのピーナッツを引き出します。そんなに殻を砕くのが面倒なんでしょうか、妙に効率的です(右写真)。ものを砕くのが好きなインコが多い中では変わり者なのかも知れません。

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