バードマートレポート11
そして、お客さんが連れてきた鳥さんたちで「かけっこ」も行われました。フェザー級、ミドル級、バタン級(笑)の3グループに分かれて、きめられたコースを駆け抜け早く飼い主のもとに歩いて行く競争です。フェザー級の勝者は、なんとおっとりホワイトフェースオカメ、ミドル級の勝者はアカビタイムジオウム(ヒメコンゴウはゴールできず立ち往生・カワイイ!)、そしてバタン級はタイハクオウムとルリコンゴウのデッドヒートでした。ほとんど同時にゴールして司会者も「写真判定が必要でしたね〜。」と悩み結局2羽とも1等賞。そして勝者の4羽が一同に介して決勝戦です。「よ〜い、どん!」結局ぶっちぎりでアカビタイムジオウムが優勝しました。
他にはイグアナやニシキヘビを体感するエキゾチックアニマルショーもおこなわれ、家族連れに大人気でした(失礼ながら鳥ではないので私達には退屈でした・笑)。
もう帰る時間ですが、だだっこの様にぎりぎりまで会場をかけめぐっていました。会場を出ても頭の中は鳥たちの余韻でぼーっとしていました。何度でも行きたくなるアメリカ・バードマートでした。
前へ戻る | 目次 | 次に進む |
トップ |