戦国★俳句集



戦国の世にも花もあれば風流もある。
ただ、強ければよいという物ではない。
覇王足るもの、風流を解する気のおおらかさが肝要。
それでは、今宵も一句・・・・。

■うーん、ちょっとは教養を・・・
無理かなぁ、やっぱり。
あ、おちゃらけモードもありね!

■真田もの  ■その他武将  ■それ以外(時代等)


1の句
『 六道の 修羅をむかえて 討たんとも われが真田の 礎とならん 』
真田幸隆公への句
六文銭の旗の下、幸隆公のご活躍、
まさに獅子奮迅の活躍でございました。
(1999/3/10 byつぼや)



2の句
『 今はただ 我が命運に したがえど 大志は消えず 九度山の空 』
真田昌幸公への句
昌幸公の配流後を歌いました。
(1999/3/10 byつぼや)



3の句
『 戦塵の 中に咲きたる 紅の花 激しく散った 安居天神 』
真田幸村公への句
何も言うことはありません。
夏の陣での最後の突撃です。
(1999/3/10 byつぼや)
















ささ、皆さんも一句読んでみてはいかがですか?
拙者は才能が無いのであまり思いつきませぬ
(おちゃらけバージョンでもOK!)
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