◆第23話「ハイキングの楽しみ方」3
脚本(杉原研二、小林靖子)、絵コンテ・演出(松尾衛)、作画監督(阿部純子、北野幸広)

というわけで今回は、湖太郎達はハイキングに行くが、ちょっとしたことで天とケンカしてしまうって話。
このアニミらしい、まったりとしたケンカ話で、まあまあ面白かった。
何とかして仲直りさせようとする小星ちゃんが可愛くて良かったな。
で、次回は天ちゃんが入院してお見舞いに行くって話。


◆第22話「運動会の燃え方」4
脚本(ふでやすかおゆき、小林靖子)、絵コンテ(佐藤信二)、演出(太田雅彦)、作画監督(中原清隆、森下真澄)

というわけで今回は、運動会が近づき、リレーに出ることになった湖太郎達が頑張るって話。
相変わらず、ほんわかムードのほのぼのドタバタが良い感じで、なかなか面白かった。
ホントにまったりアニメだなあ・・まあ、それしかないとも言えるが(笑)
で、次回はハイキングに行くって話。


◆第21話「女の子のがんばり方」4
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(田中敦子)、演出(古谷渓一郎)、作画監督(宮本佐和子)

というわけで今回は、小星ちゃんが頑張るって話。
美紗と紫亜に負けないように張り切り、頑張り、空回りする小星ちゃんが非常に可愛かった。
女の子って大変だね(笑)
しかし相変わらず、どれみとはまた違ったベクトルを持った、ほのぼのまったり小学生アニメだな。
で、次回は町内大運動会。


◆第20話「なくしたものの見つけ方」3
脚本(杉原研二)、絵コンテ(プリンちゃん)、演出(桝井剛)、総作画監督(中原清隆)、作画監督(金相播)

というわけで今回は、美紗さんが天使試験に落ちて、いなくなるって話。
まあまあ面白かった。
失くしたものは、失くしてみてその価値が分かるって話であった。
つうか美紗さんがいないと、静かすぎて本当につまらないのな(笑)
まあ美紗さんの重要性が分かったというだけで、価値ある話だったかな。
で、次回は小星ちゃん、頑張るって話。


◆第19話「見習い天使のがんばり方」3
脚本(小林靖子)、絵コンテ(青山浩行)、演出(古谷渓一郎)、作画監督(馬場健)

というわけで今回は、美紗さんが天使試験を受けるって話。
まあまあ面白かった。
どうも、演出作画のテンポがいまいちだったかな。
まあ、頑張る美紗さんは良かったです。
で、次回は美紗さんがいなくなるって話。


◆第18話「バカンスのすごし方」5
脚本(ふでやすかおゆき)、絵コンテ(佐藤雄三)、演出(麿積良亜澄)、作画監督(坂井久太)、作画監督補佐(武内啓、中原清隆、森下真澄)

夏はやっぱ海だな。
というわけで今回は、バカンスで海に来る湖太郎達って話。
うむ、面白かった。
夏で海で水着ネタってことで、スタッフわかってるらしく、演出作画と気合い入りまくりであった。
女の子達の凶悪な可愛さぶりが最高でした・・特に押しまくり薫ちゃんイイ!
とまあ、文句なしの夏で海で水着ネタでした。
で、次回は美紗の天使試験。


◆第17話「休日の楽しみ方」3
脚本(江原由結)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(岡崎幸男)、作画監督(玉井公子)

というわけで今回は、休日にみんなで映画に行くって話。
お約束のドタバタがまあまあ面白かった。
紫亜さんが可愛かったな。
でも、もうちっと演出作画にテンポが欲しかった所だな。
で、次回は海でバカンス。
やっぱ夏は海で水着だよな。


◆第16話「下界の歩き方」4
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(青山浩行)、演出(古谷渓一郎)、作画監督(馬場健)

というわけで今回は、美紗の姉の天使である早紗(岡村明美)が、下界にやって来るって話。
美紗の姉である早紗のキャラのテンションが非常に高く、演出のテンポも良く、作画も綺麗で、お約束のドタバタが面白かった。
整った絵と、崩し絵とのメリハリも上手かった。
しかし天使と悪魔って大変だな。
美紗よりもドタバタキャラである早紗は、再登場希望である。
で、次回は休日に映画を見に行くって話。


◆第15話「遊園地のあそび方」3
脚本(江夏由結)、絵コンテ(増田敏彦)、演出(古谷渓一郎)、作画監督(宮本佐和子)

というわけで今回は、いとこの紫乃ちゃん(川田妙子)と遊園地に行く湖太郎達って話。
まあまあ面白かった。
まったりと良い話で、紫乃ちゃんが可愛かった。
まあ、普通って感じだったな。
でも初めて、美紗さんが役に立ったのは驚嘆に値するな(笑)
で、次回は本物の天使がやって来るって話。


◆第14話「しあわせの感じ方」4
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(平田豊)、演出(大西景介)、作画監督(桜井木の実)

というわけで今回は、湖太郎と美紗が試験を受けるって話。
なかなか面白かった。
今回は美紗は正直ウザく感じたが、テンポ良い演出作画でなかなか良かった。
桜井木の実にしては作画結構良かったしねえ。
あと七変化する美紗と、屋上での湖太郎とのやり取が特にいいねえ。
「しあわせは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよ〜」ってか。
紫亜さんも相変わらず可愛かったしねえ。
で、次回はいとこの女の子がやって来るって話。


◆第13話「お城の歩き方」3
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ・演出(木村隆一)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、学校の課題をするために、大ちゃんの家に行く湖太郎達って話。
お約束の御手洗家のドタバタで、まあまあ面白かった。
うる星やつらの面倒家みたいだな、御手洗家は。
でも、ちょこっと作画がヘタレ目だったな。
あと、大ちゃんが自分の目的のために頑張っているの見て湖太郎が悩むっていうのは良かったが、もひとつ深みが欲しい感じではあったな。
で、次回は美紗さんが試験を受ける?


◆第12話「ガラクタの集め方」5
脚本(小林靖子)、絵コンテ(新留俊哉)、演出(高嶋丈夫、宍戸淳)、作画監督(李時文、広田知子)

というわけで今回は、みんなでガラクタ集めをするって話。
うむ、面白かった。
今回も非常に作画も良く、キャラの表情や仕草が豊かで可愛いくて、まったりほんわかドタバタが良かった。
次から次へと出てくるガラクタ描写も細かくていいです。

悪魔のような美紗が天使で、天使のような紫亜が悪魔っていうのが面白いです。
で、次回は大ちゃんちに行くって話。


◆第11話「素敵なダンスの誘い方」4
脚本(ふでやすかずゆき)、絵コンテ(空廻稔、ひひろゆきお)、演出(満渕康人)、作画監督(森下真澄、中原清隆、赤尾良太郎)

というわけで今回は、天ちゃんが調子を崩すって話。
今回も演出作画がなかなか良くて、天ちゃんが紫亜さんへの恋心に気づくという展開を淡々と情感たっぷりに描いていてなかなか面白かった。
やっぱ、このほのぼのまったり感がいいね・・前作品のコメットさんを思い出すな。
御手洗兄妹はちょっと飛ばし過ぎな気もするけど(笑)
で、次回は紫亜さんが悪魔だと知った天ちゃんが悩むって話。


◆第10話「上手な仲直りの仕方」4
脚本(江夏由結)、絵コンテ・演出(佐藤信二)、作画監督(安田好孝)

というわけで今回は、美紗が湖太郎の大切なカップを割ってしまって、二人がケンカをするって話。
なかなか面白かった。
今回は、作画もなかなかに良くて、レイアウトとかも結構決まっていた。
端でしか出番がなかったけど、紫亜さんも可愛かったしね。
しかし、独特のまったりテイストはいいんだけど、やはりまったり過ぎてテンポが悪く感じるな・・なんか空回りしてかな。
原作の持つ鬱々な感覚を、悪い意味で持ってきてる気がするな。
で、次回はテンちゃんがスランプに。


◆第9話「天使の見つけ方」3
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(ひいろゆきお)、演出(山田雄三)、総作画監督(中原清隆)、作画監督(金相藩)

やっぱ前回からアバン付きか・・。
というわけで今回は、大ちゃんが美紗の事を天使であることを確かめようとするって話。
まあまあ面白かった。
お約束のドタバタであったが、もう一押し演出作画のテンポが欲しかったな。
大と薫の登場で、前よりドタバタ度が増えたな。
まあ原作とは違い、全然鬱度はないけど、これはこれで面白いな。
日曜の朝から、お子様に鬱々展開みせるのもアレだしねえ。
で、次回はなんでもくっつけちゃうノリで、喧嘩と仲直り?


◆第8話「ライバルとの戦い方」4
脚本(杉原研二)、絵コンテ(蔭山康生)、演出(富沢信雄)、作画監督(馬場健)

あら、いきなりアバンタイトルが・・なぜに?
というわけで今回は、学芸会でかぐや姫をやる事になったテンちゃんがケガをして、湖太郎が代役になるって話。
うむ、なかなか面白かった。
結構無茶な展開ではあったが、演出作画もテンポ良く、キャラが生き生きしていて良かった。
意地になって頑張る湖太郎ちゃんが格好良かったな。
で、次回は、美紗の正体がばれかけるって話。


◆第7話「いたずらの仕方」4
脚本(江夏由結)、絵コンテ(中野新道)、演出(松園公)、作画監督(相坂直紀)

というわけで今回は、御手洗大の妹である御手洗薫(野川さくら)が登場して、間違えて湖太郎をつけ狙うって話。
うむなかなか面白かった。
演出・作画もテンポ良く、ほのぼのドタバタが面白かった。
大よりも薫の方がうざくなくていいしね(笑)
で、新キャラ薫、なかなか強引で結構可愛くて良い。
声は野川さくらか・・これで少しはメジャー路線を歩いて行くかな?
しかし同じさくらでも、やはりまだ丹下ボイスに比べるとまだまだだなあ。
果たしてポスト丹下を狙えるかな?
で、次回は学芸会でかぐや姫。


◆第6話「新しいともだちの迎え方」3
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ・演出(木村隆一)、作画監督(中原清隆)

というわけで今回は、天ちゃんのライバルである御手洗大(くまいもとこ)がやって来て、美紗の家でパーティをするって話。
御手洗君のテンションも高く、演出作画とテンポが良くなかなか面白かった。
でも、いまひとつなんか足りない気はするな。
で、次回は今度は湖太郎のライバル少女登場。


◆第5話「アルバイトの探し方」4
脚本(ふでやすかおゆき)、絵コンテ・演出(駒井一也)、作画監督(赤尾良太郎、南伸一郎)

というわけで今回は、湖太郎たちが、紫亜と共に喫茶店でアルバイトをするって話。
うむ、まったりほのぼのドタバタが非常に雰囲気が良く、面白い。
特に、悪魔のように天使である、一生懸命でボケボケな紫亜のキャラがメチャクチャ可愛くていいね。
「なんでもできます 200円」は笑った。
あと、3人娘のウェィトレスの格好も可愛くて良かったね。
で、次回は新しい友達登場。


◆第4話「温泉の入り方」4
脚本(小林靖子)、絵コンテ(中村賢太郎)、演出(麿積良亜澄)、作画監督(野口和夫)

というわけで今回は、商店街のくじ引きが当たった湖太郎達は、
うむ、面白かった。
演出作画とテンポ良く、ドタバタが面白かった。
なんといっても、女の子3人が非常に可愛いい。
特に、小星のコロコロとした可愛さはなかなか。
やはり時代は釘宮か・・。
あと、入浴シ−ンもテレ東とは言え、それなりに色っぽいのもいいね。
で、どうやら紫亜(ゆかな)も美紗と一緒に生活するようである。
テンポ良くさくさくと話が進んで行くなあ。
紫亜のおとぼけっぷりはなかなかなもので、今後に期待という感じであるな。
で、次回はアルバイトの探し方。
温泉のあとはいきなりメイド服っすか・・わかってるなあ(笑)


◆第3話「きもだめしの楽しみ方」3
脚本(面出明美)、絵コンテ(佐藤雄三)、演出(山田雄三)、作画監督(南伸一郎)

というわけで今回は、学校のイベントで肝試しをする湖太郎達って話。
ほのぼのまったりコメディな感じがいいですな。
でも、海外原動画のせいか、それとものっぺりしたキャラデザのせいか、どうもテンポが悪く画面が重く感じるんだよなあ・・う〜ん。
あと、今回は悪魔の紫亜(ゆかな)さんが登場。
ゆかなボイスがちょっといい感じ。
で、次回は楽しい温泉の入り方。
いきなり温泉ネタか(笑)


◆第2話「おいしいアップルパイの作り方」4
脚本(面出明美)、絵コンテ(川瀬敏文)、演出(奥村吉昭)、作画監督(権允姫)

というわけで今回は、小星ちゃん(釘宮理恵)が美紗に対抗して湖太郎のためにアップルパイを作るって話。
うむ、面白かった。
前回が湖太郎(沢城みゆき)と美紗(田村ゆかり)の回とするなら、今回は小星(釘宮理恵)の回と言えるだろう。
釘宮頑張ってるなあ・・りぜるまいんといい・・丹下さくらの跡を継ぎのは釘宮か?
で、表情や仕草なども豊かで、湖太郎のために一途で頑張っている小星が非常に可愛かった。
しかし、小星のあの猫耳は本物なのだろうか?(笑)
あと、画面もテンポ良くまったりとした雰囲気がなかなかに良いね。
しかし、今回は作画は全部海外丸投げなのだな・・。
そのわりには海外独特のクセを感じなかった。
海外の作画レベルも少しづつ上がっているってことなのかもしれない。
今回の作画監督の「権允姫」さんという人は、そういえばマッドハウスで川瀬監督のベイブレード等でもちょくちょく名前をみかけたな・・ちょっと注目してみよう。
もしかしたら今後は海外系のアニメ屋さんも、その力を出してくるかもしれないな。
「海外だから」って感じで偏見の目で見ないで、正当に評価するようにしないといけないな。
まあ海外系の人も、「日本の作品だから」って感じで、適当な仕事をしたりしないようにしてくれると嬉しいんだけどね。
アニメ業界のデジタル化も板についてきたから、海外とのやり取りもやりやすくなっただろうしねえ。
で、次回は肝試しをするって話。
そいや、サブタイトルは「〜の方」って感じなのだな。


◆第1話「天使とのつきあい方」4
脚本(面出明美)、絵コンテ・演出(佐藤雄三)、作画監督(中原清隆)

というわけで、電撃コミックガオ!に連載されている、あの「デ・ジ・キャラット」のイラストレーターであるコゲどんぼさんによる、初の長編オリジナルコミックである「ぴたテン」がアニメ化。
ブロッコリー、まだまだ止まりません!
ちなみに、自分は原作はちょこっと読んだことあります。
で、アニメ制作はマッドハウス(CCさくら、はじめの一歩)、監督は川瀬敏文(超者ライディーン、エーアガイツ)・佐藤雄三、シリーズ構成は面出明美(逮捕しちゃうぞ)・小林靖子(タイムレンジャー、ストロベリーエッグ) 、キャラクターデザインは坂井久太、というスタッフ構成。
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で、内容は小学校6年生の湖太郎(沢城みゆき)の隣に、不思議な少女・美紗(田村ゆかり)がやって来て、湖太郎にまとわりつくって話。
うむ、なかなか面白かった。
原作のメルヘンチックで暗い感じのある世界観を、淡々とそしてテンポ良く表現していた。
どことなく薄い感じのポップな画面作りも良く、非常に良い雰囲気です。
でも、ちょっと原作の鬱々してる所が薄まってるかな?
まあ朝のテレビアニメだから仕方ないかもしれないけど、あの辺り好きなので、もう少し出してくれてもいいな。
あと、この頃は萌えキャラの必須条件である奇妙な「口癖」である、美紗の「〜っすよ!」「てひひひ」等も田村ゆかりは頑張って表現していて、美紗の少しすっとぼけて愛嬌のある可愛いキャラをなかなか上手いこと表現していた。
頑張れゆかりん!、堀江に負けるな!(笑)
あと沢城みゆきも、湖太郎のどこか暗くてそっけないキャラを上手いこと表現していた。
沢城みゆきも、プチコやったり、ミントやったり、オコジョやったり、色々なキャラやっていていいですな。
まあ、それはゆかりんもそうだけど。
うんうん、頑張ってるね。
というわけで、今後が楽しみです。
で、次回はアップルパイの作り方。


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