というわけで、月刊少年ガンガンで連載中の、原作・城平京、作画・水野英多の「スパイラル−推理の絆−」がアニメ化。
  シリーズ構成は高橋ナツコ、キャラデザは中山由美、監督は金子伸吾、アニメ制作はJCスタッフといった構成。
  で、今回は鳴宮歩(鈴村健一)は、学校でフェンスから落ちた記憶喪失の少女の事件に巻き込まれるって話。
  ・・なんつうか、コナン以上に無茶すぎるトリックと推理に激わらた(笑)
  無茶すぎないか・・それ・・。
  まあそれはともかく、演出作画も平板で、あまり面白みはないな。
  初っ端から、ヘタレ作監の異名をとる、桜井木の実を起用する辺りは、激しく漢だとは思うが(笑)
  所々大地系なテンション高そうな演出もあるんだけど、一部だけなんだよな。
  で、次回は死の聖樹館。
  次回予告のひよひよ劇場はなかなか可愛くて良いな。