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◆第52話(最終回)「地球の未来に、ご奉仕するにゃん!」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(小柴純弥)、作画監督(宇佐見皓一)

というわけで、ついに「東京ミュウミュウ」も最終回。
今回は、ディープブルーとの最後の決戦を迎えるいちごって話。
こっちも、すげえご都合主義な展開で、お約束のオンパレードでした。
オラにみんなの力をわけてくれだわ、キスで復活だわ、キッシュ達は生き返るわ、新たな敵は現れるわ。
まあでも、これこそミュウミュウっぽくていいよな(笑)
でも、同じような展開だったはずの満月よりも感動が低いのは、なんでだろ〜♪(笑)
で、ラストの作監はサブキャラデザの宇佐見作監で、まあ普通だなあ(笑)・・神作画より下だもんな。
それにしても、ラストの新たなる敵って誰?・・恐竜帝国?・・それともハイジャック犯人(笑)
しっかし、最後にEDにテロップまでつくなんて・・最後までネタアニメだったなあ(笑)

でもって、総論。
「東京ミュウミュウ」3(60点)
結構・・面白かった(笑)
正直、話はセーラームーンとデビルマンのデッドコピーってあんまりだったりはしたんだけど、いちご達のキャラ生き生きしていてキャラ立ちは結構良くて、みんな可愛くて良かったな。
何と言っても、神と悪魔の作画という「売り」があったのは大きかったなあ(笑)
まあキャラや設定は結構良かったから、もうちょっと話作りが上手かったら、もっと良くなったかもねえ。
でもそれじゃあ、ミュウミュウじゃないか(笑)
最初は、「新セーラームーン」って感じで、かなり期待したんだけどねえ(苦笑)
ま、そういうこともあるわな。
というわけで、スタッフの皆様、1年間ご苦労様でした!
とくに神作画関連の方々は特に感謝!!
次回作は・・ちょっと見たいかもです・・OVAとかで(笑)<ウエピーかよ!


◆第51話「最後の戦い!あなたの笑顔を信じてる」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(ふかざわまなぶ)、演出(石野聡)、作画監督(伊達将利)

というわけで今回は、青山がディープブルーへと覚醒し、エイリアンの巨大要塞が出現するって話。
最後の最後に来ての、久々の石野作監による気合いの神作画。
でもって、ふかざわまなぶの絵コンテによって、アクションも派手でなかなかの盛り上がりであった。
でも、どうも青山とディープブルーに思い入れがないせいか、いちごの悲しみやらにちと感情移入できなかったりするなあ(笑)
キッシュや、タルトや、パイの方が、感情移入できるもんなあ。
いやあ、最後にれたすが大活躍で良かったよ(笑)
しっかし、ラストに要塞突入ってのも、お約束だなあ(笑)
で、次回はついに「東京ミュウミュウ」も最終回。
すべての愛に・・って臭いな(笑)


◆第50話「いちごの試練!あたしはミュウミュウ」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ(中島弘明)、演出(谷田部勝義)、作画監督(アベエミコ)

というわけで今回は、青山がディープブルーとして覚醒し、いちごは呆然とするって話。
非常にお約束の展開なのだが、なぜかいまいち盛り上がりに欠ける気がするな。
キッシュやタルトが、いきなり良い人モードに入っていたせいもあるかもしれない。
苦難に負けずに戦おうとするいちご達は格好良かったんだけどねえ。
で、次回は青山ことディープブルーとの決戦。
おお、神作画復活だあ!


◆第49話「青の目覚め、もうひとつの姿!」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(秋山勝仁)、演出(畠山茂樹)、作画監督()

というわけで今回は、戦士たちの休息、始まる決戦、そして青山の覚醒って話。
流石にクライマックスだけあってか、お約束の静から動への移行、復活怪人との東京大決戦、そして青山の覚醒って感じで、なかなかの盛り上がりで面白かった。
絵コンテも秋山勝仁で、作画も神ではなかったが、かなり良かったしねえ。
何と言っても、恵まれない子であるれたすが美味しいとこを取っていたのがいいね(笑)
で、次回はいちごと、ディープブルーこと青山の戦い?
ミュウミュウも、もう最終回かあ。


◆第48話「異次元の迷路! キッシュの賭け!!」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、みんなとのバーベキューの後で、最後のミュウアクアを探すいちご達を、キッシュが異次元の罠にかけるって話。
今回は、久々にかわむらあきお作監により作画が結構良く、ストーカー状態にキッシュのキ印ぶりがなかなかにイけていた。
で、青山君の正体は、やっぱり大魔王サタン?(笑)
次回は、東京大決戦で、久々神降臨?


◆第46話「新しい戦力!地球を守る仲間」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、謎の異常現象を調べに来たいちご達は、青山と共に戦うって話。
相変わらず桜井作監で(略)
それはともかく、青山も蒼の騎士となって参戦。
しかし、誰も変身する青山をツッコまなくていいのだろうか?(笑)
で、やはりあの謎の光と、青山と、ディープブルーは関係があるんだろなあ。
あの光で、塩の柱とかになったりしたら最高だったんだけど(略)
で、次回はシリアスそうだけど馬鹿そう(笑)


◆第45話「解けた謎!蒼の騎士の真実」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(小柴純弥)、作画監督(中森良治)

というわけで今回は、バレンタインデーの日にいちごは、青山にチョコレートを渡そうとしてキッシュに襲われるって話。
お約束だが、前半のコメディタッチ全開のいちごのチョコレート作りは楽しく面白かった。
あのぷりんも倒す、謎の物体がイカス。
そして、ついに正体を現す蒼の騎士こと青山君。
まあこの辺りはお約束の展開でしたな。
ラリパッパ入りまくるキッシュは怖くて良い感じでした。
それにしても、いつも以上に作画がアレだったな(笑)
で、次回はバカップル降臨。


◆第44話「森になった街! いちごの笑顔を守るもの」2
脚本(田中哲生)、絵コンテ(平田豊)、演出(藤本美樹)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、突如街中に森が現れて、街を覆い尽くすって話。
話自体は悪くなかったのだが、演出作画のテンポが結構悪かったな。
阿部弘樹の作監って、やっぱヘタレだなあ(苦笑)
あと、ざくろ姉さんの虫嫌いってのも良かったのだが、もっと上手く生かして欲しかったところ。
あ、そいや今更だが、白銀=蒼の騎士はなくなったんだな。
で、次回はバレンタインネタ・・なんかまた作画が悪そうだな・・。


◆第43話「敵か味方か?、戦ってお姉さま!!」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(阿部記之)、演出(伊達将利)、作画監督(宇佐見皓一)

というわけで今回は、ざくろの裏切りを知り、動揺したみんとはざくろと対決するって話。
今回はみんと話で、キャラデザの宇佐見作監で、まあまあ作画が良かった。
なんか、結構アクションが凝って、特にみんとvsざくろは、なかなかに格好良かったな。
みんとの「大好きだったのに!」が素敵でした。
しかしざくろ姉さん、お約束の仲間に自覚を促す話とはいえ、結構無茶なやり方だな(笑)っていうか、結構無理矢理な話だったかも(笑)
なんか、ざくろの過去話も謎のままだったしねえ。
あと、今回はいちごの風呂シーンもあった。
テレ東でも、あのぐらいならOKなのだな、良いことだ。
で、次回は町に森ができる?


◆第42話「ざくろの迷い、四人になったミュウミュウ」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(下田正美)、演出(畠山茂樹)、作画監督(三好和也、実原登)

というわけで今回は、ざくらが海外に移住するかもしれないって話。
相変わらず、ざくろ姉さんの話は作画レベルが高め・・ちょっとでもそれを、れたすに分けてあげて欲しい(笑)
まあ、それはともかくざくろの真意が不明なので、よくわからないな。
後半に期待って、ことで。
で、次回はざくろが裏切り。


◆第41話「幸せを運ぶ風、一途な祈り」4
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(ふかざわまなぶ)

というわけで今回は、東京湾で行われる敵の作戦を阻止するために海へと向かういちご達って話。
スタッフに愛されていない不遇なキャラ・れたすの話にしては、動きの上手いふかざわまなぶ作監により作画がかなり良く、挿入歌もついて話もなかなか良かった。
うう、良かったなれたす・・やっとまともな扱いが(涙)
で、次回はスタッフに最も愛されているキャラ・ざくろ姉さんの話。
作画が濃いめだ〜。


◆第40話「二人は友達? 歩鈴、危機一髪!!」2
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、歩鈴とタルトの話で、東京ドームが大ピンチって話。
大和屋脚本にしてはキレが悪く、なんか全体的にもテンポが悪かったな。
歩鈴とタルトの友情もなんか唐突だしなあ。
しかし、使い回しのミュウパワー発動は、便利に使われ過ぎだな。
で、次回はれたすの話。


◆第39話「盗まれた夢、ラベンダーの甘い罠」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(中島弘明)、作画監督(アベエミコ、吉本拓二)

というわけで今回は、ラブラブのいちごは敵の罠で夢を奪われて、ミュウミュウがピンチに陥るって話。
今回は、「決め話」である前回より演出作画が良くてテンポがいい感じで、なかなか面白かった。
特にラブラブ全開バリバリいちごと、なぜか頬を染めているざくろ姉さんが可愛かったな。
パンチラもあったしねえ(笑)
で、どうやら人類vsエイリアンという、それぞれの種族の生存をかけた戦いになってきて盛り上がってきたな。
やはり敵側にも「正義」というのがあるのは燃える。
キッシュもそろそろ暴走しそうだしね。
今後の展開に期待である。
で、次回はぷりんが主役の話。
次回予告の漫才は、やはり良い感じだな。


◆第38話「聖夜の奇跡、秘密の消えた夜」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(小柴純也)、作画監督(宇佐見皓一)

プリングリングって言いにくそうだよね。
というわけで今回は、ミュウアクアを巡る決戦を迎えたいちごは、青山に正体がばれてしまうって話。
クリスマス・イヴのお台場決戦。
話はミュウアクアを守る大決戦、正体を青山に知られるいちご、となかなかの盛り上がりで良かったのだけども、キャラデザである宇佐見作監なのに話を後押しするほどの演出作画がなかったのは残念。
せっかくの「決め話」なのだから、東京タワー決戦の時のような気合いの入った演出作画が見たかったな。
やはり、これも神がお隠れあそばされたせいなのか(笑)
で、今回はシロガネとキッシュの主張・・「地球に戻ってくる先住人類」「地球を汚した人類こそエイリアン」・・ってヤツが、なんかデビルマンっぽくて面白かった(笑)
やっぱ、敵側にも戦う理由がないとね。
しかし、ざくろ姉さんの「臭い演説はもういいわ」は、ちょっと酷いかと(笑)
先週アップした好感度、ちょっとダウン(笑)
あと、蒼の騎士=青山かと思ったら、どうやらまだまだ色々あるようで、ディープブルー様の方が近いようです。
しかし、なんか、いちご(ミュウいちご)=不動明(デビルマン)、青山(ディープブルー)=飛鳥涼(サタン)って感じで、ここもデビルマンテイスト入ってて笑った。
しかも、青山君は「彼氏彼女の事情」の有馬君入ってるのも笑ったよ。
それにても、結構ヒーローものテイストあるな、東京ミュウミュウ。
で、次回は奪われる夢&ラブラブいちご。


◆第37話「輝きの涙、二人きりのクリスマス!」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、クリスマスが近づき、いちごは自分が青山に嘘をつきつづけていることに気づくって話。
かわむらあおき作監にしては作画はちとヘタレ目であったが、脚本・演出がなかなかに出来が良く、それぞれのドタバタと、青山に嘘をつき続けている自分に迷ういちごの描写などがきっちり描けていて、なかなか面白かった。
特に、流石は大人なざくろ姉さんって感じの、素晴らしい後押しぶりが素敵でした。
あと、最後のいちごの、
「見返り欲しがってて、ご奉仕ができるかあ!」
というちょっとアレな決めセリフがメチャ格好良かった。
セーラームーンでのうさぎは母性的で「守られ主人公」って感じだったのだが、いちごはなにげに「戦う主人公」で、結構良いなあ。
で、次回は聖夜の奇跡。


◆第36話「白金の過去、ミュウミュウ誕生の秘密!!」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・作画監督(高橋資祐)、演出(小柴純弥)

白金の裸、キター!
というわけで今回は、ついに白金の過去が語られるって話。
またもや変身のない話で、なかなかにヘビーな白金の過去がイカス・・ちょっと飛鳥涼チックだけど(笑)
白金の母親は、結構可愛くて萌えでした(笑)
しかし白金=アルトって、あっさりばらしちゃったな。
もっと粘ってもいいネタだったのにねえ。
で、これで青山=蒼の騎士っていうのも確定って感じだな・・まあ、お子様にはわかりやすくていいけど。
あとは、ディープブルー様の正体だけか。
あと、今回はちょい濃い目の目玉のデカイヘタレ作画ではあったが、小動物を襲い、キス魔しまくりのいちごが可愛く、楽しかった。
いちごも色々大変だなあ・・しかし、なぜに服も変わるのだろうか(笑)
で、次回はふたりきりのクリスマス。


◆第35話「泣かないで、ひとりぼっちの小さなざくろ」4
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(石野聡)

というわけで今回は、ざくろが、ざくろに憧れるひとりぼっちの少女ももか(間宮くるみ)と出会うって話。
石野聡神作監&豪華原画(ちょっとヘタレカットもあったが)によるざくろ話で、まるで前回とは別番組のよう(笑)
話もなかなか良く、ざくろ姉さんが色っぽくて、格好良いこと。
黄金の左ストレートが素敵でした・・キッシュ哀れ(笑)
でも、ももか役の声優の間宮くるみ(ハム太郎)はちょっとミスキャストだったかも(笑)
間宮くるみは少年声だから、少女の声は会わないんだよなあ。
で、次回はしろがねの過去って話。


◆第34話「一番大切な事、誰かを信じる気持ち」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(平田豊)、演出(藤本美樹)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、れたすがバザーで、人形作家の上村綾乃(川上とも子)と知り合うって話。
れたすの話だから作画はいつもな感じだったけど(笑)、結構良い話であった。
れたすっていいヤツだな・・お人よしとも言うかもしれないが(笑)
しかし、相変わらず、川上とも子、飛田展男、根谷美智子、中川亜紀子、とゲスト声優が結構豪華だなあ。
それをちょっとは作画に(笑)
で、次回はざくろの話・・神作画でチビざくろキターー!!
なんでれたすの時には、これがないんだろう(笑)


◆第33話「婚約者現る 歩鈴、宿命の結婚!?」3
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、歩鈴の親父の命令で、歩鈴と婚約しに月餅(森川智之)という青年がやって来るって話。
まあ、普通の話だったな。
もっと歩鈴がかっとばして欲しかったところ。
しかし、桜井作監は動きもちょっといまいちだなあ。
で、次回はれたすが人形作り。


◆第32話「お嬢様対決、お金じゃ買えない正義の味方」5
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(秋山勝仁)、演出(阿部記之)、作画監督(ふかざわまなぶ)

みんなに信用されてないみんと、笑った。
というわけで今回は、みんとがお嬢様・西園寺カンナ(半場友恵)と対決するって話。
大和屋暁のドタバタ脚本に、「大運動会」の秋山勝仁の絵コンテに、監督の阿部記之の演出、でもってミュウミュウでは一番良い動きをさせる「スタジオへらくれす」のふかざわまなぶの作監と、半場友恵のタカビーお嬢様・西園寺カンナのテンション高い演技により、非常にテンポ良い、楽しく、そしてちょっと感動させる良い話となっていて、それぞれのキャラの仕草や表情が非常に豊かであった。
特に、今回はなぜか「頬染め」が強調されまくりで、みんとを筆頭にキャラが可愛かった。あと、戦闘シーンも非常にテンポ良く動き良く、前にも見せたいちごとみんとのコンビネーション攻撃が格好良かった。
この話ごとでの、当たり外れの激しさが、ミュウミュウならではですな。
っていうか、やっぱ大和屋暁ドタバタ脚本は面白いねえ。
そいや、蒼の騎士の声優が「em:ou」ってなってたな・・謎だ。
「緒方恵美」だって、わからないようにしてるんだろうか、やっぱ(笑)
で、次回はぷりんに婚約者が登場。
今度もなかなか面白そうである。


◆第31話「父の背中、いちごをかけた一本勝負!」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(下田正美)、演出(畠山茂樹)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、いちごと青山のつきあいに、いちごの父が反対するって話。
流石は大和屋暁脚本だけあって、ドタバタと泣かせのバランスが上手い。
いままで影の薄かったいちごの父と、そしてお母さんがいい味を出していた。
「なんならもう一人作る?」っていうラストの言葉がいいね(笑)
しかし、またもやエイリアン達の出ない話であった。
そっちの方が結構面白かったりして(笑)
で、次回はみんとがお嬢様対決。


◆第30話「素直になって、水晶玉に秘めた片想い」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ(榎本明広)、演出(伊達将利)、作画監督(宇佐見皓一)

というわけで今回は、青山の態度がそっけなくなり不安になったいちごは、占いができるという万里子先輩(岡村明美)に会いに行くって話。
宇佐見作監のわりには、それほど作画は良くなかったな。
話も、普通だったしねえ。
しかし今度は岡村明美に石田彰か・・なんか脇役の声優が豪華だなあ。
で、次回は青山といちごの父が対決。


◆第29話「禁断の恋? ネコの言葉がわかるニャン」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出(平田豊)、作画監督(吉本拓二)

というわけで今回は、いちごが猫の言葉がわかるようになり、駅で出会った猫のアサノ君(小野坂昌也)と知り合い、恋人の猫のジャクリーヌ(川澄綾子)を探すって話。
なんか前回と同じく、ほのぼのまったりしたちょっと感動話で、なかなか面白かった。
猫の話だけど(笑)
っていうか、なんか別の番組っぽくなってきたな・・いや、面白いからいいけど(笑)
これからも猫絡みでの話が増えて行くのであろうか?
で、次回はいちごが占いをするって話。


◆第28話「ネコパニック、秘密のカギは乙女のくちびる」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

猫いちご萌え萌え。
というわけで今回は、いちごが猫になってしまい、大パニックに陥るって話。
もう、猫いちごがメチャクチャ可愛くて、ドタバタも非常に楽しく、変身シーンもある猫作画が結構気合が入っていてかなり良かった・・でも、桜井作監なんで人間はちょっとアレ(笑)
しかし、もう萌え萌え馬鹿話だったな〜。
なんか戦闘シーンもなく、ほとんど別のアニメでした。
セーラームーンの伝説の回である「恋されて追われて!ルナの最悪な日!」を思い出しました。
しかしEDのあの三匹の猫は、伏線だったんだな(笑)
で、アルトってのは何物なのであろうか・・やはりお約束かな?
次回は猫の声がわかるようになるいちごって話。


◆第27話「あなたが好き、青山くん衝撃の告白!」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(金子仁)、演出(畠山茂樹)、作画監督(かわむらあきお、実原登、橋本英樹)

というわけで今回は、青山がいちごに告白をして、エイリアンがカフェミュウミュウに襲撃してくるって話。
前回は神降臨でしたが、今回も第2の神であるかわむら作監でなかなかに作画が良く、どのキャラもなかなか可愛かった。
特に、コロコロと表情を変えるいちごが可愛かった・・最後は猫でしたがっていうか、萌え(笑)
でも、複数作監のせいでムラがありましけどね・・たぶん上手いカットがかわむら作監だろうな(笑)
あと、話も青山の告白、キッシュの陰謀、カフェに襲撃となかなか燃える展開で良かった。
で、次回は猫になったいちごが大変なことに(笑)


◆第26話「時よ止まれ!、胸にあふれる愛しい気持ち」5
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(阿部記之)、作画監督(石野聡)

神様って、いるのね・・。
というわけで今回は、東京タワーでキッシュの作ったキメラアニマと決戦を迎えるいちご達って話。
神、降臨ってことで、2話前の話とは、ほとんど別アニメのような凄い作画であった(笑)
しかも演出が阿部監督で、千葉道徳、大塚健、渡部圭祐など、作監レベルを原画に入れることで、綺麗ではあるが動きはいまいちな石野作監を補完。
ちょっとバンクは多めではあったが、非常に高さと奥行きのある東京タワーでの、まるで怪獣映画を思わせる迫力ある戦闘シーンを見せてくれていた。
この神と悪魔の同居ぶりが東京ミュウミュウ・・っていうか明らかに偏ってる(笑)
この「ムラ」を狙ってるのだろうな〜、まあある意味成功してはいるが・・昔のアニメもそういう「ムラ」を楽しむところがあったしねえ。
まあそれはともかく、怪獣映画テイストたっぷりの演出作画だけでなく、東京タワー決戦でのミュウアクアロッド出現と、盛りに盛り上がる萌えに燃えた話であった。
で、次回は青山がついにいちごに告白?
しまった、標準で録画するの忘れてた!(笑)


◆第25話「恋のハードル、いちごの恋は障害だらけ」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ・作画監督(高橋資祐)、演出(小柴純弥)

というわけで今回は、地下にあるとされるミュウアクアを探すいちご達って話。
前回は悪魔に取り憑かれた作画であったが、今回は一応まともであった。
でも、デフォルメいちごの作画はコミカルでメチャクチャ良かった(笑)
今回は喜怒哀楽と、表情をコロコロ変えるいちごが可愛かったな。
それにいしても、正義の味方も大変だな。
というわけで、今回の話は続きます。
で、次回は東京タワーで大決戦。
神、降臨(笑)


◆第24話「不思議な宝石、輝きはあなたの中に」1
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(中島弘明)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、ざくろの付き人になるいちごは、山田月子(小島幸子)という女性と知り合うって話。
キたな〜。
お約束の、どヘタレ作画・・やはりミュウミュウはこうでないとね(笑)
神と悪魔が住まう地、それが東京ミュウミュウ。
話もヘタレ作画にふさわしいたいしたことない話であった。
まあ、ざくろ姉さんが主役の話だっていうのは、ちと残念だけどねえ。
桜井木の実と同じく、阿部弘樹もやってくれるなあ。
で、次回は、・・なんかいちごが飛ばしまくりだな(笑)


◆第23話「恋は突然!、おとめのハートをうけとめて」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ(榎本明広)、演出()、作画監督(ふかざわまなぶ)

というわけで今回は、いちごの友達である2人・もえ(中川亜紀子)とみわ(金田朋子)が、白金と赤坂に恋をするって話。
やっとでの、もえとみわの話で、演出作画となかなか良く面白かった。
しかし最初の頃よりかなり安定した面白さが出てきたとはいえ、前回の桜井木ノ実の悪魔の作監の、あとにふくざわまなぶ(スタジオへらくれす)の神の作監とはなあ。
まあ、このバラつき具合がミュウミュウならではではあるな(笑)
で、次回は宝石の話。
次回予告も飛ばしてて、面白くなってきたなあ。


◆第22話「夏よさらば、いちごの一番長い日」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、夏休み最後の日に、いちごが宿題のためにワタワタするって話。
なかなか面白かった。
やっぱりな、って感じの大和屋暁によるテンション高い馬鹿脚本と演出がなかなか良く、かなり笑えた。
が、お約束の桜井木ノ実ヘタレ作監で、面白さ半減(笑)
もったいないなあ。
で、次回はいちごの友人達の話がついに登場。


◆第21話「心の火花、いちごとみんとのすれ違い」5
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(中森良治)

ざくろ姉さん・・格好良すぎる・・。
というわけで今回は、いちごとみんとがすれ違うって話。
うむ、面白かった。
今回はちょっとイけてる演出で、珍しくシリアスタッチで描かれるみんとの葛藤がなかなか良かった・・ちょっとエコっぽかたしねえ。
特に、初っ端のテンションの高さは凄かった。
そして何と言っても、みんとの異変に気づき、強引な荒療治をするざくろ姉さんが、イけ過ぎてました。
「女に年をきくもんじゃないわね」ってのがイイ!
あと、一応作画も安定してきてるのか(慣れた?)、今回もまあまあの出来で、ラストのパジャマパーティはなかなか萌え萌えでした。
で、次回はいちごの一番長い日。


◆第20話「母の記憶、お姉ちゃんは大変なのだ」5
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(小柴純生い)、作画監督(宇佐見皓一)

というわけで今回は、ぷりんが風邪で倒れて、いちご達がぷりんの兄妹達の世話をするって話。
うむ、面白かった。
やっとこのぷりん話である。
キャラデザの宇佐見皓一作監で非常に演出作画も良く、流石の大和屋脚本の話も良かった。
何と言っても、お約束だけどもラストが泣かせる。
もう、ぷりん萌え萌えは話であった。
あと、保育園でぷりんの家庭環境を聞いていた時に、ぷりんの母親が亡くなっているのを知って、姿勢を正すみんとっていう、ああいう細かい描写とかがあったのも良いね。
で、次回はいちごとみんとが喧嘩。
なんか次回も作画が良くて、話も良さそう。
乗ってきたなあ。


◆第19話「優しさの力、海の深くに願いよとどけ」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(中島弘明)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、海へとやって来たいちご達は、いるか(折笠富美子)という名前の泳げない少女に出会うって話。
またもやれたす話である。
今回は前の時と違い、脚本・演出・作画もなかなか良く、面白かった。
海のお約束サービスの水着シーンも良いです。
いちご達のドタバタも楽しく、いるかちゃんも可愛かったしね。
しかし、「水中戦」ってそうそう出番がないから、れたすの活躍はこれで最後かもな(笑))
で、次回はやっとこぷりんの話で、ぷりんが病気になるって話。
作画・・また結構安定してきたな・・。


◆第18話「真夏の恋!いちごのハートはゆらゆら」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、いちごのピンチを救った謎の男・蒼の騎士
なかなか面白かった。
前回は神の作画であったが、今回も結構良い作画で、特に動きが良く、キャラ達がテンポ良く動いていてアクションも結構良かった。
特に、ぷりんの推理が笑えたな。
で、どうやら白金=蒼の騎士疑惑が浮上。
まあ白金+青山=蒼の騎士っていうのが妥当な所かもな。
あとディープブルーの正体とかも楽しみだったりはするが。
で、次回は海で水着って話。
やっぱ夏は海だよな。


◆第17話「蒼の騎士、おまえは俺が守る!」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(西村聡)、演出(阿部記之)、作画監督(石野聡)

というわけで今回は、風邪を引いたいちごを襲うエイリアン達、そんないちごを助けに謎の蒼の騎士が現れるって話。
なかなか面白かった。
スタジオへらくれすの石野聡作監&阿部監督の演出により、前回の100倍ぐらい作画が良くて、なかなかにテンポも良く、キャラの仕草や表情が非常に可愛く素晴らしかった。
ヘソ出し、パジャマ姿のサービスがありなのも侮れない。
これがあるから、ミュウミュウはやめれないのであるな(笑)
ホントにムラの多い番組である。
で、エイリアンの正体は実はかつての地球の先住民族で、外宇宙から帰ってきた彼らは、地球を人間が汚しているのを見て、人間を滅ぼす事を決めたようである。
・・デビルマンかよ!!(笑)
とまあ、ちょっとSFちっくになって良い感じである。
で、今回からいちご達を助ける蒼の騎士が登場。
一体正体は、誰なのであろうか・・。
青山と白銀、かつてエイリアンだった彼が二つの肉体に記憶を無くして別れてしまったって展開かも。
・・月影の騎士様かよ!!(笑)
とまあ、何か色々とパクリっぽくていい感じ(笑)
で、次回は蒼の騎士にドキドキするいちごって話。


◆第16話「れたすの恋、一途な思いは図書館で」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、やっとでのれたす話で、 れたすが図書館で恋をするって話
なかなか面白かった。
やっとでのれたす話だけあって、お約束全開のベタ展開だけども、結構良い話であった。
でも、脚本演出のノリノリぶりに作画がついていけてないのは、笑えるな(笑)
桜井木の実も、なかじまちゅうじ並に、ヘタレ作画の御大だな(爆)
つくづくれたす、不幸なヤツ・・。
やっぱミュウミュウは作画がネックだなあ。
で、次回は青の騎士登場・・タキシード仮面か!?(笑)
今度は、作画はまともそう。


◆第14話「赤坂の秘密、切ない恋の物語」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出(阿部弘樹)、作画監督(平田豊)

鈴つき・・。
というわけで今回は、赤坂の話で、いちごはかつての赤坂の恋人である蝶の研究をしている学者である仁科レイ(川村万梨阿)と知り合うって話。
まあまあ面白かった。
まあ、お約束の話ではあった・・つうかホントにセーラームーンになったな(笑)
あと、キャラ的にざくろが一歩大人で、いちご達はちょっと子供って感じのは良いね。
で、次回はマシャの話で、頑張るって話。
そういや、マシャはセラムンのルナやアルテミスに比べるとメチャクチャ影薄いよな。


◆第13話「すれ違う心、狙われた青山くん」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(小柴純弥)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、青山に正体がばれて悩むいちご、そして青山を狙うキッシュって話。
う〜ん、マジで面白くなってきたなあ。
コメディとシリアスが巧みに絡み合い、まさしく「セ−ラームーン」の正統後継者って感じだな。
やはり脚本と作画が安定してきたのがでかいなあ。
演出自体は、最初からテンポ良かったからねえ。
恋に揺れるいちごが可愛くていいね。
しかし、「いちごは僕の猫なんだから・・」、青山、お前・・お前〜!!(笑)
まあ、それはともかく、1クールが終わり、新敵幹部も登場。
いやあ、楽しみになってきました。
あと、今回は脚本が大和屋暁・・この頃仕事しまくりだな。
どれみ以外ではまあまあの仕事ぶりだけど、楽しみである。
で、次回は赤坂主役話。


◆第12話「バレちゃった、季節はずれの桜散る」5
脚本(十川誠司)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(宇佐見皓一)

OP、ちょっと変更。
というわけで今回は、東京ミュウミュウの5人が揃い、東京を壊滅させようとする敵の作戦を阻止するって話。
いや、面白かった。
前半のコメディタッチ、後半のコメディタッチと、非常に演出のテンポも良く、作画も可愛く、引きも上手く、なかなかにスキのない話であった。
5人それぞれのキャラの絡みも楽しく面白く、それぞれのキャラも立っている。
まさしくセーラームーンの後継っぽくなってきたなあ。
いやあ、マジで面白くなってきました。
5人そろったことで、やっとこ状況の説明と、それぞれの元となった動物、
いちご=いりおもて山猫
みんと=喉白瑠璃インコ
れたす=すなめり
歩鈴=ゴールデンライオンなんたら
ざくろ=灰色狼
というのも、わかったしねえ。
そいや、学校の怪談の時の先生が出てきてましたな。
こういうお遊びもしてくるということは、大分余裕が出てきた証拠かな?
で、次回は青山に正体がばれて、狙われる青山って話。


◆第11話「信じる心、五人そろって東京ミュウミュウ」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(金子仁)、演出(小柴純弥)、作画監督(ふかざわまなぶ)

というわけで今回は、敵の罠に落ちた3人を助けて、ざくろが仲間になるって話。
なかなか面白かった。
コメディとシリアスがほど良くマッチしていていいね。
つうか、いい意味で本当にセーラームーンっぽくなってきた。
今後のキャラの絡みが楽しみである。
あと前回ほどではないが、作画も良かったしね。
前回といい、スタジオへらくれす絡みか。
学校の怪談でも結構いい作画をしてくれたから、このレベルで安定してくれたら結構いいよね。
あと、原作者の吉田未亜も声優として再登場だったようである。
で、次回はいちごの正体がばれる?
次回予告、結構いいな。


◆第10話「最後の仲間、幻の一匹狼」4
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(石野聡)

というわけで今回は、5人目の仲間、人気アイドルざくろ(野田順子)登場。
うむ面白かった。
今回は演出もテンポ良く、いつもよりも作画が濃い目で動きがあり、非常に良かった。
新キャラのざくろも格好良く、キャラも立ち始めてるしねえ・・特に「お姉様」のみんとがいい味を出していた。
でも、れたすだけはキャラが未だに薄いんだよな・・まるでどれみのはづきのよう(笑)
仲間も全員集まって、大分面白さも安定してきたかな?
今後の五人のやり取りに期待です。
で、次回はざくろがみんなの仲間になる?


◆第9話「愛しいのお兄様、思い出は写真の中に」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(中島弘明)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、ミントの話で、ミントの兄・哲司(保志総一郎)にミントのバレーの発表会に来てもらおうとするいちご達って話。
まあお約束のいい話であったが、まあまあ面白かった。
まあ、もちっとひねりが欲しいところだけどね。
王道すぎる所があるからな・・まあ、セラムンだしな。
で、次回は最後の仲間登場。
なんか作画が濃そうだな・・しかし、れたすだけキャラが掘り下げられていないな(笑)


◆第8話「温泉へGO!神秘の山の愛の奇跡」3
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

前回からサブタイに「にゃん」がなくなったな・・。
というわけで今回は、れたすが当たったチケットで山のリゾート温泉へ行くいちご達は、青山にそっくりの青山田という少年に出会うって話。
温泉ネタであったが、裸はなし・・でも水着があったので良しとする(笑)
で、ぷりんが入ったことにより、キャラに勢いがつき始め、四人組のドタバタがさらに面白くなって良い感じになってきた。
セラムンと同じく馬鹿な感じだけど(笑)
まあ、バトルものは話よりやっぱキャラの立ちっぷりだな。
で、OP前には連呼してるが、初めてとも言えるエコロジーな話。
しかしなんて安いエコ話だ・・アルジュナレベルでやって欲しい(笑)
で、次回はミントの兄妹話。


◆第7話「歩鈴(ぷりん)登場、耳とシッポも芸のうち」4
脚本(大和屋暁)、絵コンテ(阿部記之)、演出(畠山茂樹)、作画監督(かわむらあきお)

というわけで今回は、いちごは公園で大道芸をやっている少女・歩鈴(望月久代)と出会うって話。
このアニメにしては珍しく、脚本・演出のテンポと作画の良さがあっていて、いきなり歩鈴のキャラが結構立っていて、なかなか可愛かった。
まあ、少々やかまし過ぎではあるが(笑)
声優はその筋で人気があがり始めてる、シスプリやたるとで活躍した望月久代か。
今回なかなか良かったのは、絵コンテが阿部監督で、脚本が大和屋暁だったからかもしれないな。
毎回このレベルならねえ。
で、次回は温泉ネタ!
でも、テレ東だから入浴シーンとかはたいしたことないんだろうな。


◆第6話「心のピアノ ときめきの舞踏会にゃん」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(小柴純哉)、作画監督(中森良治)

というわけで今回は、しろがねが開いた舞踏会に出るいちご達って話。
普段から崩れまくりの作画ではあるが、それを逆手にとったかのような独特なレイアウトや独特な崩した絵の動きやらが結構良かったな。
なんか「きんぎょ注意報」を思い出したよ・・最近だと「ハピレス」とか。
でも、やはり基本的に崩れているので、やっぱりちょっと微妙ではあるな(笑)
ドタバトとした演出自体は結構好きなんだけど、やっぱもうちょっと作画にまとまりが欲しいなあ。
しかし、ピュアな心を引き出して、そして人間がキメラアニマになると、ますますセラムンだな(笑)
で、次回は4人目の戦士、ぷりん登場。
早いな・・まだれたすのキャラの掘り下げもされてないのにいいのであろうか?


◆第5話「嵐の新体操 ネコの舞で輝く星になるにゃん」2
脚本(田中哲生)、絵コンテ・演出・作画監督(高橋資祐)

というわけで今回は、新体操部に入ることになったいちごって話。
あんまり面白くないかも・・。
今回は演出のテンポも悪かったし、相変わらず作画も安定度低いもんなあ。
話はセーラームーンなんだから、もっと演出作画で持って行って欲しいですなあ。
で、今回はれたすの変身もやっとこ登場。
3人の中で一番やらしくていいね(笑)・・まあそれゆえにテレ東チェック入りまくりであったが(苦笑)
昔の魔女っ娘は全裸は常識だったんだけどねえ。
で、次回は舞踏会に招待。
作画はずっとこの感じっぽいな。


◆第4話「涙のデート 青山君にいえない秘密にゃん」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(中島弥明)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、前回突然謎の男にキスされたいちごは落ち込み、青山に顔を合わせられない。
しかし偶然、青山とデートすることになるって話。
今回は敵キャラ本格登場話。
まあ、それはいいんだけど、れたすのキャラの掘り下げ全然できてないんだけど、いいのかな?
前回、全然駄目駄目だったからねえ・・変身シーンもないし。
なんか脚本といい、作画といい、結構ドタバタしてるよなあ。
演出のテンションとキャラの勢いで、強引にマシなレベルには持っていってるけどねえ。
まあ、大分流れが見えたって感じではあるけど。
作画レベルもこのレベルで安定していきそうだしねえ。
なんかDr.リンみたいだな(笑)
まあ、それはともかく今回は前回と違い、ちこっと学校の怪談のパロがあったのは良かったな。
考え過ぎかもしれないけど(笑)
で、次回は新体操部に入るいちごって話。


◆第3話「学校の怪談 お化けの正体見つけだすにゃん」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、3人目の仲間、碧川れたす(佐久間紅美)登場。
学校の怪談を調べるいちご達って話。
演出自体のテンポとテンションの高さは悪かないんだけど、作画の安定度がないなあ。
脚本の適当ぶりもアレではあるが(笑)
やっぱり吉田玲子にやって欲しかったよね〜〜(苦笑)
しかし、3話目にしてこのヘタレさ加減は、ちとやばい。
少なくともオタ向けも考慮されてるなら、ある程度の作画の安定度は必須。
なんとかしてもらいたい所である。
まあキャラが生き生きしているのは良いんだけどねえ。
あと、「学校の怪談」ネタであったが、あの「学校の怪談」ネタはなく、パンチラもなかった・・残念。
で、次回は涙のデート。
またあんまり作画良くなさそうだなあ・・(苦笑)
ぴえろ仕事しすぎなんじゃねえのか?


◆第2話「新しい仲間 正義の味方は超お嬢様にゃん」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(榎本明広)、作画監督(大西雅也)

というわけで今回は、自分の正体を教えられたいちごは、新しい仲間、藍沢いちご(かかずゆみ)と出会うって話。
相変わらずいちごが、非常に元気良く可愛く動いているのは良いが、2話目なのにちょっと作画がヘタレ目だったな。
まあセラムン自体、作画の良さより演出の妙技による女の子(特にいちご)の元気さ可愛さにあったのではあるけどね。
でも、今のオタさんは作画にもうるさいからある程度の作画の安定度は欲しいねえ(オタ狙いならば尚更)
まあ演出のテンポ自体は安定してていいとは思うけど。
で、今回は敵の正体なども明かされ、新しい仲間、藍沢いちご(かかずゆみ)も登場。
というか、やっぱりほんとにセーラームーンと同じだな(苦笑)
まあ、戦隊ものと同じく王道お約束は素晴らしいが、あんまりまんま過ぎると「パクリ」って感じで、アンチも大量に増殖するからな。
その辺りオリジナリティも欲しいところ。
体のアザを探すって展開は良いけど・・エロいし(爆)
しかし、こういうもののお約束で、女の子たちが状況に対する柔軟ぶりが凄いな(笑)
つうか、わざわざ店でウェイトレスはやらなくてもいい気はするんだけどな(笑)
で、敵はどうやらエイリアンで、動物に寄生してキメラアニマという怪物にするようである。
でもってレッドデータアニマルのDNAには種を保存する強い力があるそうで、それを打ち込むと元に戻れるらしい。
なんか適当な理屈(笑)
で、次回は3人目の仲間登場。
学校の怪談・・パンチラあるかな?(笑)


◆第1話「ネコになる 正義の味方は恋する少女にゃん」5
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(阿部記之)、作画監督(宇佐見皓一)

4月からの、「ゆとり教育」による小・中学校完全週休二日制を狙っての、テレビ東京のアニメ戦略による「アニメタイム」・・やるなテレ東・・しかも三大出版社(集英社、講談社。小学館)、三大玩具メーカー(バンダイ、タカラ、トミー)、の三つ巴の合戦場だし・・あとネット系も。
しかし、この戦略は面白いです。
日曜の朝のアニメ枠はごっそり、テレビ朝日・東映・バンダイ系に取られていますからね。
新しい休みとなった土曜日にアニメ枠を設けて新しい展開をしていこうという試みは素晴らしいです。
そういう時代に敏感で、かつフットワークの素早さが経営や商売の成功の秘訣ですからね。
そういう「努力」は大好きです。
これは受け売りなのですが、このこういう「状況」には、勝手に「なった」という自然現象等ではなく、このこういう「状況」に「した」人間がいるのです、明確な意志を持って。
この「状況」を作り上げるために、多くの人が関わり、考え、努力したのを思うと、敬意を表さずにはいられません。
特にアニメというのは、非常に多くの人が関わるメディアでもありますからねえ。
正直、この新しいテレ東アニメ枠の成功を祈っております。
新しい、ターニングポイント、エポックとなったりするかな?
だから、もうちょっと規制とか緩くして欲しいです・・特に深夜ぐらいは(笑)
しかし、できれば「女の子向け」ばかりでなく、もっと「男の子向け」なアニメももちっと欲しかったかな。

お礼にたっぷりご奉仕するニャン♪
というわけで、「その筋」で期待度一番のロリアニメ(笑)
「なかよし」(講談社)で大好評連載中の、征海未亜(絵)、「天才」吉田玲子(文)原作による「東京ミュウミュウ」がついにアニメ化・・というかこれが始まった時点ですでに「確定」されていた事ですが(笑)
ちなみに自分は原作読んでないです。
アニメ制作はスタジオぴえろ(最遊記、GTO、寿蘭、ヒカルの碁、東京アンダーグラウンド)、監督は「パンチラ」阿部記之(マキバオー、烈火の炎、学校の怪談)、シリーズ構成は「なぜか」十川誠志(テニスの王子様)、キャラクターデザインは北山真里(烈火の炎)といったスタッフ構成。
そしてスポンサーは、「セラムン、さくらの3匹目のドジョウが欲しい」なかよしの講談社と、「ベイブレだけではちとやばいから、バンダイに女の子向け玩具に迫りたい」タカラといった感じです(爆)
もう、様々な思惑が絡み合い、間違いなく、明らかに「狙ってます」、「本気」です(笑)
で、内容は女子中学生、桃宮いちご(中島沙樹)が、学校のアイドル青山君(緒方恵美)とのデートの最中にある実験に巻き込まれて、イリオモテヤマネコと融合。
そして正義の味方、東京ミュウミュウとして活躍するって話。
うむ、面白かった・・というか、上手かった(笑)
王道お約束の、往年の「セーラームーン」や「カードキャプターさくら」といった、少女漫画系「変身美少女戦士もの」アニメのスタイルを忠実に取っていて良いです。
どうやら今後は「おジャ魔女どれみ」な展開も待っているようです。
まさに「美味しいところどり」、「直球」勝負。
そして何よりも画面が非常に明るく楽しくテンポ良く、女の子たちが、ちょっと「うさぎ」で「さくら」で「どれみ」な感じでメチャクチャ元気良く可愛いくて良いです。
これは間違いなく、「小さいお友達」も「大きいお友達」も狙ってますな。
つか、「抜きっぷり」が凄かった、「東京アンダーグラウンド」とは明らかに力の入り方が違うな・・差別だ・・。
もう女子中学生に「可愛い制服」着せるわ、「メイド服」着せるわ、「猫耳変身コスチューム」着せるわ、「お礼にたっぷりご奉仕するニャン♪」とか言わせるわ、本気過ぎます、狙い過ぎです、犯罪です。
「セラムン」で「CCさくら」で「どれみ」です。
吉田玲子はやはり天才、つか神!(爆)
しかも「大きい友達」のお兄ちゃんだけでなく、美少年も取り揃えて、お姉ちゃんまでも虜にしようという極悪ぶりです。
監督も、あの某2ちゃんねるでブレイクした「学校の怪談」の「パンチラ」阿部記之ですしねえ。
まあ、予想とは違ったのは「天才」吉田玲子ではなく、「なぜか」十川誠志だと言うことですな。
これ、かなり不安材料です(笑)
しかし、個人的には結構萌えましたし、笑えたし、面白かったです。
ドタバタバトルラブコメって好きだし。
結構期待させていただきます。
にしてもやはり、男性向け萌えアニメの女の子が、女性から見たら男に媚び媚びに見えるのと同じように、少女漫画の男の子って、性欲なくて、ええ格好しいで、すげえ違和感がありますな。
俺ならあんな可愛い子に誘われたら、即効押し倒しそう(おい)
まあ、この頃の少女漫画は「こういうの」ばかりでなく、もっとSEXなどを結構絡めたセクシャルな展開もあるらしいですけどね。
あと、OPとEDもテンポがよくなかなかいい感じです。
ま、しかし、どうなることか、楽しみです。
タカラはコメットさんでは打ち切りの憂き目を見ましたからね。
大人にとっての良作が、子供にとっての良作とは限らないすからねえ・・ガオレンジャーの例をあげるまでもなく(笑)
あと、女の子向け玩具(だけに限らずだが)ではバンダイが圧倒的な強さを見せていますから、この子供にも大人にも媚びまくりで狙いまくりで、ベタベタのお約束王道かつ、パクリでエンターテイメンでキャッチーな、「セラムン」と「さくら」と「どれみ」を足して2で掛けたような、この「東京ミュウミュウ」がどこまで逝けるのか、化けるかが非常に気になります(基本的にはセーラームーン、エヴァンゲリオンとなりえるかってことですが)
まあ、セラムンも始まった当初は、「げ!、狙いまくり!」とか思ってたものですからねえ。
個人的には、今は、変身美少女戦士ものは結構イけると思うものですから。
この作品とこのアニメ枠の今後の、戦略的戦術的展開が気になります。
どうなるテレビ東京、講談社、タカラ!・・新たなる時代の到来となるか!・・でもタカラってアニメ戦略下手くそだからなあ(笑)
まあ、こんなこと考えてるの俺だけかもな(笑)
で、次回は新しい仲間登場。
地球の未来にご奉仕するにゃん!


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