◆第52話(最終回)「旅立て!友と無限の未来へ」S
脚本(関島眞頼)、絵コンテ(ネギシヒロシ、まついひとゆき)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(高橋成世)、作監補(中野典克)

というわけで、ついにウェブダイバーも最終回!、惑星クーリアでのデリトロスとの最終決戦!!
いや、もう燃えた萌えた泣けた。
もう、「キター!」の連続でした。
データノイドになったデリトロスに対抗するため、友情の力でデータノイドになるケントとグラディオンがお約束の2D作画となり、しかも現実世界での初代OP「DIVER#2001」での今までの鬱憤を晴らすかのようなウルトラ2D作画による斬るは殴るは、スパロボ的劇画風作画はあるはのガチンコ大バトル!
デリトロスがリュウトモードなのもいい!
で、みんなの信じる心、祈る心を束ねての、アオイちゃんこと幼エンジェの「やっと」の登場!
そしてアオイちゃんのぬいぐるみを渡しての、「私のために泣くな・・」と言うグラディオンとの別れ、ついに素顔を見せるグラディオン、ケントを連れ帰る幼エンジェことアオイちゃん。
デロトロスと相打ちとなるグラディオン。
で、グラディオンとの約束を守り明るくふるまうケントに、「約束を破ってもいい」「泣いていいんだぞ・・」と言う父の言葉によって号泣するケント・・。
そして、感動の再会を果たしたケントとグラディオンは、二人で冒険の旅に出て、初代ED「TOGETHER」でのラスト。
クロルの花もちょこっと出てました。
しかも、最後に謎のお姉さんも最後に持ってくる徹底ぶり(笑)
まあ、ちと強引だったり、詰め込み過ぎだったり、お約束王道のオンパレードだったりもしましたが、いやもう、最高の最終回でした。
やっぱロボものはこのぐらい王道で爽快なのがいいですなあ。

で、総論。
まあまあでした。
正直あまり出来はよろしくなく、色々ツッコミ所の多い番組でしたが、好きでした(笑)
まあOPは超燃えな2D作画だったのに、「今時それかよ!」なヘタレ3D作画とか、結構トンデモな脚本とか、他のクラスメートやらもあまり活躍せずに終わっちゃった所とかとかは、もちろんありました。
ネタは結構いいから、それらの素材をもっと上手く料理して欲しかったですねえ。
でも、妙にテンション高い熱い話やら、結構頑張ってたショタっぷりや、そしてアオイ女王様の君臨ぶりやらが非常に楽しめたのもまた事実でした(笑)
まあなんと言っても最終回が最高だったから、「終わり良ければ全て良し!」ってことでいいかな(笑)
というわけで、スタッフの皆様お疲れさまでした。
特にRADIXの方々はよく頑張りました(笑)
次は、爆闘宣言ダイガンダーですな〜。


◆第51話「悪魔の進化!ダークグラディオン」B
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(岡嶋国敏)、演出(織田美浩)、作画監督(いいじまひでかず)

というわけで今回は、デリトロス城を破壊したケント達は、決戦の地、グラディオンの故郷、惑星クーリアへと向かうって話。
ショウとナオキ、あっさり無事だったな(笑)
で、今回はグラディオンの語りがなかなかに熱くて良かった。
でも、あまり「正義」という言葉は使って欲しくはないんだがな、安っぽい言葉だから。
アメリカを見れば良くわかる(笑)
それはともかく、やはりCGバトルが盛り上がりに欠けるのは残念ではあるなあ。
まあ、言っても仕方ないことなのだが。
しかし、いきなり未知の知的生命が作ったネットワークっていきなり豪気だな・・というかグラディオン達のことなのだろうか?
あと、デリトロスの言葉で話す、リュウトがなかなか格好悪かったです(笑)
で、次回はウェブダイバーも最終回。
いや、長かったな・・。
で、EDの幼エンジェはやっぱりでないんでしょうか?(笑)


◆第50話「時よ戻れ!運命のラストシュート」B
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(高田淳)、演出・作画監督(加藤茂)

というわけで今回は、デリトロス城中心部へ突入するための、マジカルレール作戦を敢行するケント達って話。
う〜ん、またもや自己犠牲モード全開ですか・・(苦笑)
まあ、自己犠牲モードは結構嫌いじゃないんだけど、やはり見え見えだったりするとちょっと萎えるかなあ。
あと言うまでもなく、戦闘シーンがあまり格好良くないんで、盛り上がりに欠けるっていうのもあるよな。
OPはあんなに格好良いのに・・っていうのは言わない約束だな(笑)
あと、今回はメールによる家族との対面というのもあった。
ケント・・歌が下手だ(笑)
やっぱ「これ」っていう時に、ヘタレCGとかが足を引っ張ってしまうよな、ウェブダイバーは。
で、次回はリュウトとダークグラディオンとの決戦。
戦いは惑星クーリアへ、
つか、幼エンジェはいつ出るんだよ!(笑)


◆第49話「最期の出撃!ウェブナイツよ永遠に」B
脚本(岸間信明)、絵コンテ(岡嶋国敏)、演出(石田ひろし)、作画監督(下坂英男)

というわけで今回は、マジカルステーションを守るために次々と特攻するウェブナイツ達。
そしてケントとグラディオンは、リュウトの作り出したダークグラディオン達と戦うことになるって話。
う〜ん、あとで復活がわかっているみえみえの特攻散華はあまり燃えないなあ(苦笑)
クライマックスになると特攻させたがるのは日本人の悪い癖だな(笑)
それと今さらだが、やはりCGバトルは迫力ないですな。
あれがもっと迫力とかあれば、もっと燃えたんでしょうがねえ。
でも、今まで「出番のなかった」ウェブナイツ総出撃や、「ネーミングセンスゼロ」なデリトロスモンスター総登場は良かった。
あと、他のダークグラディオンも登場。
ダークグラディオン、スラッシュ、アルト、シフト、チルダだそうです。
デリトロスモンスターよりはネーミングセンスましか、リュウト様(笑)
で、ナオキ、ジャン、ショウの3人もやっとこ異空間から脱出。
そして、リュウト=デリトロスの目的も発覚。
その目的とは、ケントとグラディオンのような、データ生命体であるデータノイドとなり、ネット世界と現実世界を破滅させることのようです。
おお、結構格好良いかも。
とまあ今回は前回同様、色々てんこもり内容だったんですが、やはり見え見えの特攻劇と、ヘタレ目CGがやっぱりちょっと萎えでした。
で、次回は最期の作戦マジカルレールが発動?


◆第48話「伝説の戦い!百万年の時を越えて」A
脚本(関島眞頼)、絵コンテ(ネギシヒロシ)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(中野典克)

グラディオン、カコイイ!、泣かす!!
というわけで今回は、衝撃の真実、グラディオンの過去って話。
今までの伏線が昇華されて、ついに真実が明らかとなりました。
グラディオンとクロルは、100万年前のアンドロメダ星雲の第81恒星系の惑星クーリアで共にデリトロスと戦った友だったようです。
大きく出たな(笑)
で、その戦いでデリトロスと相打ちとなったグラディオンはデータとなり100万年もの間ひとり宇宙を漂い、そして地球へとやって来てエンジェの頼みでウェブナイトとなったようです。
またよくわからないものをポンポン使う有栖川博士(笑)
お約束ですが、なかなかに格好良い設定で燃えます。
なんといっても2Dグラディオンが良いですなあ・・やっぱ2Dの方が良かったかも・・(苦笑)
で、今回はグラディオンの過去もわかり、エンジェも大活躍し、ジャガオンも特攻し(笑))、監督さんによる演出作画も濃い感じで面白かったですな。
まあ、少々説明臭くは2部からの後付けっぽい感じはありましたが(笑)
で、次回はウェブナイト達が全滅!?
ウェブダイバーもそろそろ最終回だなあ。


◆第47話「誕生!悪のWeb騎士」A
脚本(植竹須美男)、絵コンテ(高田淳)、演出(加藤茂)、作画監督(高田晃)

というわけで今回は、みんなの助けでデリトロス城中心部へと突入したケントとグラディオンは、そこでリュウトともうひとつのグラディオンと相対するって話。
ダークグラディオン、ついに登場・・リュウト様、語りまくり。
なんかもう、「自分の手にいれた玩具を自慢したくて仕方がない」といった感じのリュウト様が可愛かったです(笑)
あともちろん、なかなかの燃える展開も良かったです。
演出も作画も濃くて良い感じで、CGもなかなかに頑張っていました。
で、どうやらリュウト様は、ケント君にはなれそうになかったので、ダークグラディオンを作ったようです。
あと、やはりグラディオンには秘密があるようで。
で、次回はグラディオンの秘密が明らかに!


◆第46話「電脳迷宮!暗黒のネットワーク」B
脚本(久保田雅史)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(いいじまひでかず)

というわけで今回は、デリトロス城を探してデリトロスゲートに突入するケント達って話。
で、ついにエンジェもケント達に完全にお目見え。
どうやらエンジェは、有栖川博士が子供達のためにマジカルゲートを作ったときに、アオイちゃんのお母さんの人格を模して作られた管理プログラムのようである。
やはり、アオイちゃんが全ての元凶であったか(笑)
あと、どうやらグラディオンにも何か秘密があるようである。
でもって、ついにデリトロスゲートことデリトロス城に突入するケント達。
で、次回は悪のウェブ騎士誕生。


◆第45話「希望の明日!デリトロス城を目指せ」B
脚本(山田健一)、絵コンテ(岡嶋国敏)、演出(石田ひろし)、作画監督(阿部智之)

というわけで今回は、お約束の総集編。
バーチャルダイバーランドでの戦いを回想するアオイとリュウトって話。
総集編なのであまり言うことはない。
描き下ろしの所の作画は結構良かったな。
あと、新アイキャッチがなかなか格好良かった。
で、そろそろあのOPのブラックグラディオン登場の模様。
楽しみである。
で、次回はデリトロスゲートからの脱出のための決戦。
しかし幼エンジェはいつ出てくるのであろうか?


◆第44話「大脱出!僕らのダイバーランド」B
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(佐久間信計)

というわけで今回は、崩壊し始めるバーチャルダイバーランドから脱出しようとするケント達。
そしてグラディオンのすべてのデータを手にいれるために、リュウトがデリトロスアイで攻撃してくるって話。
なかなかテンション高い話で熱くて良かった。
グラデイォンのデータを手にいれるたびに、大喜びするリュウトが笑えました。
あとはこれで作画さえよければねえ、ってまあそれは言わない約束か(苦笑)
しかし、クロルのネタは結構引っ張るなあ・・とても一話しか出てないキャラとは思えませんな。
こういうキャラを大事にするのはいいですな。
これと同じくクラスメートの子供たちも大事にして欲しかった(爆)
で、次回はマジカルステーションに移動したケント達が、ダイバーランドに帰るために決戦って話。


◆第43話「強さの秘密!終末へのカウントダウン」B
脚本(山田健一)、絵コンテ(徳吉功)、演出(石田ひろし)、作画監督(下坂英男)

というわけで今回は、ケントの強さの秘密を知るためにラーダがウェブナイツを攻撃し、そして雪に覆われるバーチャルダイバーランドって話。
前回の引きにあまり意味がない(笑)
で、今回はケントの強さの秘密が明らかになるのだが、あんまりだったなあ。
後半の「友情」「正義」展開はよいのだが、やはりその前にそれを後押しするような描写が欲しかったな。
言葉だけでは薄いからね。
まあ、ラーダの忠義心の熱さは良かったけどね。
でもこれでラーダ消滅か・・いいヤツだったのに(涙)
あと、意外に忘れられてなかったクロルも良かったですな。
ちゃんと最後のあたり復活できるかな?
しかし、いきなり風吹で遭難っていう展開は無茶で適当で唐突すぎ(笑)
まあ、ウェブダイバ−ならではではあるが・・。
で、どうやらケントの正義の心に対抗するために、悪の心に目覚めたリュウト。
これでOPの黒いグラディオンがそろそろ登場かな?
で、次回はバーチャルダイバーランドからの脱出。


◆第42話「崩れる世界!エンジェの秘密」C
脚本(岸間信明)、絵コンテ(綴爆)、演出・作画監督(加藤茂)

というわけで今回は、バーチャルダイバーランドが崩壊し始め、その不安からかそれぞれの心がバラバラになってしまうって話。
なんか、ちと中途半端で急な作りだったな。
いきなり仲間割れして仲直りして、いきなりエンジェの秘密が明らかになるんだもんなあ。
できればちゃんと伏線欲しかったし、エンジェの秘密はもっと盛り上げて明らかにして欲しかった。
いきなし過ぎ。
それにしてもエンジェはアオイちゃんの亡くなったママの心を元に有栖川博士が作ったようです。
つか博士、相変わらず勝手な事を(笑)
でも、これでアオイちゃんの実は「黒幕疑惑」というのも明らかになったかもしれない。
アオイちゃんに、「デリトロス侵略」を伝えたのもマジカルゲートのメインコンピューターがアオイちゃんのお母さんだったからなのだなあ。
これはラストにアオイちゃんがEDの幼女エンジェモードにチェンジ決定かな?
しかし、アオイちゃんの魔法の言葉、
「タバランあんみつチョコレート、ケーキシロップモンブラン、パパイヤティラミスラズベリー」
なんて甘そうなんだ(笑)
この魔法の言葉でマジカルクイーン・エンジェルアオイに「変身」したりして(笑)
それにしてもリュウト、人の話聞いてないな(笑)
いきなり逆ギレ。
とまあ、今回はちと「唐突」過ぎでしたな。
で、次回は雪降るダイバーランド。
今回の続きじゃないのか?


◆第41話「敵はケント!狙われたグラディオン」B
脚本(山田健一)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(石井久志)

というわけで今回は、リュートがケントに化けて、偽ケントになるって話。
ある意味究極のストーカー、リュウト(笑)
なかなか面白かったけど、できればアオイちゃん絡みの偽物破りが欲しかったな。
そいや、偽ケントことリュウトのプラグインシーンが、わざわざ挿入歌が違っている凝りぶりはなかなか良かった。
でも、作画はちこっとヘタレ目でした。
あと今回の敵はイカジュポン。
そのうちタコハポンが・・つか名前のつけ方ほんとに適当だな(笑)
しかも、「イカジュポ〜ン」ってお前・・。
で、次回はバーチャルダイバーランドが崩壊し始め、エンジェの秘密が明らかに?


◆第40話「時の放浪者!緑の髪の少年」A
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(高田淳)、作画監督(田中誠輝)

というわけで今回は、100万年前にデリトロスに故郷を滅ぼされた少年クロルが、ヴァーチャルダイバーランドにやって来るって話。
なかなかに泣かせて濃い話であった。
どうやら、デリトロスのいる電脳世界(デジタルワールド)であるネットワーク世界は宇宙規模に広がっていて、そのネットワークにアクセスした世界に侵食し、滅ぼしているようである。
ある種の異世界や異次元空間みたいなものだな、マジカルゲートは。
しかし、なかなかに格好良い設定ではあるな。
まるで攻殻機動隊の、電脳世界を突き詰めて行くと、形而上的な「神の世界」にたどり着くっていうのを思い出したです、大袈裟ですが(笑)
まあそれよりはデジモンの方がやはり近いですけどね。
それにしても、100万年前とはまた大きなタイムスケールだなあ・・。
果たしてそんな神にも等しいコンピューターウイルス、デリトロスの正体とは?、目的とは?
そして誰がデリトロスを作ったんでしょうねえ。
あと、今回は赤ちゃんから青年へと変貌を遂げたクロルがなかなか良かったですなあ。
少女でないのが激しく残念でしたが(笑)
ショタパワーの強い番組だよなあ・・。
というわけで、おびえるアオイちゃん達に悲しげな顔をして、そして自らの故郷を滅ぼしたジェラードに突っ込んだりとか、ラストの花のあたりとかがなかなかに泣かせて燃えて、よい話でした。
最終回で再登場はあるかな?
で、次回は偽ケント登場。


◆第39話「闇の使い!ラーダのわな」B
脚本(植竹須美男)、絵コンテ(岡嶋国敏、織田美浩)、演出・作画監督(佐久間信計)

アップデート中のリュート・・。
というわけで今回は、リュートが眠りに入ったために、ラーダが自らケントの弱点を探るって話。
ケントの弱点を探る真面目でちょっと間抜けなラーダが笑えました。
「選択が下手」とか「草笛が下手」「スイカの食べ方が下手」とかいうほのぼのぶりがいいですな。
そしてショウさんの「いびきがうるさい」とか、アオイちゃんの「宿題を写したがる」とかのほとんど文句みたいのも良かったです。
欠点だらけの男、ケント・・。
ああでも、ケントの弱点は「アオイちゃん」というのができれば良かった(笑)
そいや、今回は前回と違い作画がちとヘタレ目だったなあ。
で、次回は不思議な緑の髪の少年登場。
少年か、少女じゃないのか・・でもちょっといいかも(爆)


◆第38話「思いを繋げ!出撃ウェブナイツ」S
脚本(山田健一)、絵コンテ(石田ひろし)、演出(岡島国敏)、作画監督(吉田和一)

アオイちゃん最高、最高すぎ!
というわけで今回は、アオイちゃんのクリスマス話。
有栖川博士こと、おじいちゃんとのクリスマスを過ごせないアオイちゃんのために、ケントたちがクリスマスパーティーを開き、ウェブナイツ全員が出撃してなんとか通信を試みるって話。
いや、流石はアオイ女王様です。
クリスマス商戦前に、アオイ女王様のためにこれ見よがしに出撃「させられる」今まで出番のなかったウェブナイツ達が格好良くて燃えでした(笑)
BGMが「TOGETHER」なものいい!
作画も気合が入っていてかなり良く(特にアオイ女王様)、ウェブダイバ−らしからぬかなり泣ける話でした。
クリスマスネタと「一瞬だけの通信」を絡めたアイデアが上手いです。
なんか「漂流教室」思い出しました。
「メリークリスマス、おじいちゃん…」の所では泣きました!(爆)
アオイ女王様万歳です!!
いやもう、幼女アオイちゃんも可愛くて可愛くて・・いや今でも十分幼女なんですが(笑)
出番も頭から尻までありまくりでしたし、しかもどれも可愛くて超萌え!(笑)
「いない・・いない・・いない・・いな〜い!!」が良かったです。
それにしても、アオイちゃんご両親はやはり事故か何かで亡くなられてしまったのかな?
てっきりアオイちゃんは博士が作ったプログラムとかと思っていたのに(笑)
しっかし、今回の有栖川博士は格好良すぎでしたな(笑)
あと、今回のリュウトはまるで嫌がらせをしに来た寂しん坊みたいでしたな(爆)
しかもゲラックって・・クラゲ・・相変わらずネーミングセンスが(笑)
いや「萌え燃えかつ泣かせ」のメチャええ話でした。
で、次回はラーダの罠でケントの弱点が明らかに?


◆第37話「勝利の進化!ビクトリーマキシマ」B
脚本(久保田雅史)、絵コンテ・演出(高田淳)、作画監督(下坂英男)

というわけで今回は、カイトがみんなの役に立とうとするって話。
で、ついにカイトもウェブダイバーに。
しかし、これでウェブダイバーでないのはアオイちゃんだけだなあ。
まあ、アオイちゃんは「女王様」だから、騎士たちに守ってもらうのは当然かもな(笑)
でも、ちょっとアオイちゃんがウェブダイバーになるところも見たいなあ。
そいや、アオイちゃん専用指令座席はどうなったのであろうか?
で、今回の敵はボートン・・トンボか・・なんか駄洒落大会のような敵ばっかだな(笑)
みんなをアイコン化するとは、またよくわからない攻撃方法ではあったが(笑)
で、次回はアオイちゃんの話。
おいおいウェブナイツ全員出撃かよ・・やっぱりアオイちゃんは女王様だな(笑)


◆第36話「急げショウ!秘められた友情」B
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(ところともかず)、演出・作画監督(加藤茂)

気絶するほどニンジン嫌いな、ショウさん萌え!
というわけで今回は、リュウトの策略でケガをして熱を出したカイトを救うために、ケントとショウはイカダを作って病院へ行くって話。
ショウさん萌えお姉さん推奨回・・これでまたもやファン急増(笑)
っていうか、スタッフわかってすぎ!(爆)
流石はダグオンの荒木憲一ってところでしょうか。
いやしかし、ホントに南の島のフローネっていか、漂流教室みたいやねえ。
サバイバルだなあ。
で、今回はショウさんが主役。
ああ、やっぱショウさん格好良すぎ(笑)
ありゃ惚れちゃうよねえ・・。
「ニンジンが嫌いなんだ・・気絶するぐらい・・」とか言うところもポーズ格好良すぎだしねえ(笑)
でも、もしかしたら「ニンジン嫌い」もみんなに「親近感」をもたせるためのポーズかも(爆)
にしてもレナとショウの姉弟って、かつてショウが病弱だったゆえにレナの愛も深いところとか、ふたりっきりの姉弟ってとこや、ふたりとも美形ってところとか、もう同人ネタにしてくれと言わんばかりの感じだよなあ(笑)
しかし、ウェブダイバーは、「家族」や、「兄弟」、「親子」、そして「友達」といった、「絆」がテーマであるのかもしれないなあ・・深読みしすぎかもしれないが(笑)
そいやケントにカイト、そしてジャン、ナオキ、ショウと、それぞれ「家族」の影があるのに、アオイ女王様・・もといアオイちゃんだけ爺さんだけで、ご両親の姿が見えないなあ。
やはりアオイちゃんは博士が作ったアンドロイドとか、現実世界にやってきたプログラムとか、そういうのだったりして(爆)
あと、今回の敵はガニダラーバ・・たらば蟹・・おひ・・。
しかし、リュウトもせこいなあ(笑)
で、次回はカイトがついにウェブダイバーに!


◆第35話「サバイバル!百番勝負」A
脚本(岸間信明)、絵コンテ(石山タカ明)、演出(石田ひろし)、作画監督(田中誠輝)

というわけで今回は、ケントとナオキの百番勝負って話。
・・・。
アオイちゃん、とうとう自分で「女王様」発言・・。
すげえ・・。
最後のあのセリフと仕草で一瞬なにもかも真っ白になりました。
笑い死ぬかと思ったよ(笑)
で、今回はケントとナオキの百番勝負が面白かったですなあ。
もう、初っ端からの「アオイ女王様」の仕切りから始まり、ほのぼのしてたとこが良いですなあ。
あ、アオイ女王様の濡れた御髪や、いつもと違いリボンでくくられた御髪もお美しかったです(笑)
そして、アオイ女王様の髪止めを取り戻すべく死地へと向かう従者であるケントとナオキ(爆)
で、今回は「攻め」に転じたリュウトの攻撃・・マーナイータ・・まな板って酷いネーミングだな(笑)
初めて驚きを見せたリュウトが印象的でしたなあ。
そして、とうとう出た、アオイ女王様の「女王様」発言!
アオイ「だってあたしは・・女王様なんだから!」(と髪を掻き上げながら)
一同「女王様?」
ケント「女王様かあ」
ショウ「女王様・・」
ジャン「女王様・・」
カイト「なんかアオイちゃん格好良い!」
ともう、ハモるなよお前らも(笑)
自分で言っちゃうんだからなあ、アオイ女王様は・・。
しかし「あたしがリーダーに決まってるじゃない!」とか言うかと思ったら、女王様だもんなあ・・。
女王様・・女王様・・。
で、次回はカイトがケガをして寝込むって話・・ショウさんが主役か!?
あと、お前らちゃんとアオイ女王様も守れよ(笑)


◆第34話「闇の貴公子!リュウトの挑戦」B
脚本(植竹須美男)、絵コンテ(織田美浩、特丸タカユキ)、演出(織田美浩)、作画監督(田中良)、作監補(そえたかずひろ)

というわけで今回は、バーチャルダイバーランドに取り残されたケント達は、子供たちだけでサバイバル生活をするって話。
で、やはり今回は色々と仕切るアオイちゃん、でもってそんなアオイちゃんに頭が上がらないケントが良かったですなあ。
それに、ジャン、ショウ、ナオキとそれぞれのキャラの掘り下げがあったのも良かったです。
で、どうやらリュウトは、ケントとの戦いのデータから作られたもうひとりのケントといった存在であるようである。
そして、ケントを試しながらゲームを楽しむように戦っているようですねえ。
それと、リュウトの部下らしき猿(?)のラーダ(中村悠一)も登場。
二人でチェスをしながら仕掛ける所が、なかなか格好良くていい味出してます。
あと、バーチャルダイバーランドをバリアで守るために、出撃できるマスターウェブナイトは1体か2体という決まりらしいです。
う〜ん、それにしてもやはりアオイちゃん、魔性の女かも(笑)
たぶんああやって、将来も男を振り回すんだろうなあ・・(爆)
しかし、2部に入ってなんか結構作画がいいなあ。
今回も田中良作監に、そえたかずひろ作監補だもんなあ。
で、次回はケントとナオキがリーダ勝負!?
リーダーはアオイちゃんでしょ!(爆)


◆第33話「強制転送!デリトロスゲート」A
脚本(山田健一)、絵コンテ(ネギシヒロシ)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(中野典克)

笑ったよ・・。
今回から新OPに変わったんだけども、相変わらず格好良すぎ。
つか、これはほとんど詐欺だよな・・JAROに訴えられるぞ(笑)
あんな風にウェブナイト達が活躍してくれたら、ホント文句なしだよなあ。
う〜ん、しかしこういうのをまた見せられると、やはり3Dでなく2Dが良かったなあって思うよね。
っていうか、まるで嫌がらせのように凝りまくってるな、2D。
本編あんなに動かねえっつうの(笑)
しかも客層を分かっているのか、今度はショタ姉さん大喜びなOPだなあ(笑)
ケント達、格好良すぎだよ。
しかし、アオイちゃんの出番が少ないのは許せないな(爆)
で、演出作画はかなりいいとは思うけど、OPのノリとタイミングの合い方は、やはり初代の方が良かったかな〜。
というわけで今回は、新展開。
デリトロスにより強制転送されて、デリトロスゲートへと連れてこられるケント達って話。
・・また新OPに負けず劣らず、こっちも濃い展開に。
相変わらず色々と説明不足ではあるが、ノリはやはり熱いな。
ようは強引に事象変換されて、もうひとつの世界である電脳世界(デジタルワールド)に連れたこられたわけだ。
う〜ん、漂流教室・・つかやっと電脳冒険記っぽくなってきたか。
ちょっとデジモンとネタはかぶるがいい感じである。
やっぱ、デリトロスは人を越え神にでもなろうとしてるのかもしれないよなあ。
進化しはじめた電脳世界(デジタルワールド)が、現実世界(リアルワールド)から離脱し、過干渉・侵食しはじめてるって感じか、やっぱ?
あと、今回から登場の謎の美青年・リュウト(吉野裕行)もなかなかに濃くて良いです。
早くOPの黒いウェブナイトに乗って欲しい所ですな。
まああんなに熱くは戦わないかもしれないけど(笑)
それと、EDの謎の少女、マジカルゲートのメインコンピューター・エンジェも初登場。
EDと違って大人っぽいぞ、どういうこと?・・やはり何らかの理由があったりするのだろうか?
個人的には、幼女モードの方が断然萌えます(爆)
まあ、これからの彼女の活躍を楽しみにしてます。
で、どうやら各所で見本品と実際の商品とが違うとクレーム沸騰中。
自分も早く商品の交換を希望したいです(笑)
でまあ、果たして彼女とデリトロスの関係とは、その目的とは・・そして真の黒幕アオイちゃんの正体とは?(爆)
いやでももしかしたら、アオイちゃんが本当にデリトロスゲートのマザーコンピューターとなり、神(母)としてあの世界に君臨したりして・・だからEDの少女はコスプレアオイちゃん・・。
う〜ん、しかしやはり結構面白いよなあ、ウェブダイバー。
相変わらず説明不足だったりはしますが、燃える展開やらせたら天下一品。
今回は作画も良かったしねえ・・絵コンテもネギシ監督だし。
でも、他の学校の生徒とかはもう出てこないのかなあ・・残念。
いっそのことホントに漂流教室のように、学校ごと強制転移でも良かったんだけどなあ(笑)
で、次回はまたもやアオイちゃん爆がその女王様ぶりを発揮で、大爆発!
・・なんかナディアの南の島編みたいだな(爆)


◆第32話「思いをひとつに!」
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(高田淳)、演出(石田ひろし)、作画監督(佐久間信計)

というわけで今回は、カロンの中でいままさに消滅しかけているグラディオンを守っているダイタリオンを救いに、カロンの中にウェブダイブするケントとショウって話。
子供たちの心がグラディオンを復活させるのは良いとしても、相変わらずなぜカロンの中にダイタリオンとグラディオンがいるのが謎だったり、なぜに世界の子供たちにアクセスしたのかとかは謎だったりするよな。
まあシチュエーション優先で、説得力や整合性が無視されるのがウェブダイバーだからなあ(笑)
ちょっと燃えたから良しとしよう(爆)
で、今回からついにショウさんもウェブダイバーとして参戦。
でも今回以外ほとんど活躍しないんだろなあ(笑)
しかし、そろそろOPのようにウェブダイバーたちがそろってマジカルステーションに陣取って戦うってこともありそうだから、そうでもないかな?
にしても、EDの少女もいつ出てくるのだろうか。
で、次回は再びデリトロスとの戦いが始まるって話。


◆第31話「我が友、グラディオン」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(近藤源一郎)

というわけで今回は、お約束の総集編。
グラディオンの消滅により崩壊しかけるマジカルゲート。
で、今までの戦いを回想するケントとアオイたちって話。
「どうしてこうなったんだ」と聞かれて、自分が活躍した事を語るあたりアオイちゃんらしいと感じました(笑)
そいや、分析システムまだほとんど活躍してないよなあ・・残念。
で、次回は思いをひとるに!、復活のグラディオン?


◆第30話「戦いの果て!さらばグラディオン」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(田中誠輝)

というわけで今回は、時の神ダイタリオンとの最終決戦。
でまあ、最終決戦だけあってか、まるで最終回のような展開がなかなかに燃えました。
相変わらず脚本・演出・作画の細部の詰め込みは甘いところもありましたが、部分的には非常に燃えました。
まあ、100歩譲って見るのがウェブダイバーの正しい見方だからな(爆)
何と言っても、アオイちゃんの叱咤と、格好良いジイさんレナさん、ケントのあきらめない心、グラディオンの特攻散華、上手い挿入歌の使い方、で何と言っても、
レナ「お帰りなさい、ショウ…」
ショウ「ただいま、姉さん…」
ですべて許します、いや、マジで(爆)
で、次回は我が友、グラディオン・・って総集編かな?


◆第29話「時の神殿 再開のダイヴ」
脚本(山田健一)、絵コンテ(まついひとゆき)、演出・作画監督(加藤茂)

というわけで今回は、父とカイトを救うためにケントはネオダイヴシステムで、ダイタリオンの体内へとダイヴするって話。
相変わらず、グラディオンがケントをダイバーランドになぜに帰したのかとか(帰してもあまり意味ないし)、お母さんがなぜか管理局に来てたりとか、どうやってダイタリオン内部に入ったのかとか、激しく謎だなあ。
まあその辺りのツッコミ所満載な所がウェブダイバーなんだけど(爆)
あとダイタリオンを前にして全く動かないグラディオンもちと萎えるね(苦笑)
人質取られてるなら取られてるで、防戦一方のグラディオンとかの描き方したら燃えるのにねえ。
で、ついにケントは父とカイトと再会・・でもなんかあまり感動できなかったな。
やはりちと動かなかったりするCGとか、結構大味な所(いや、いつもだけどさ)とかがちと燃えなかったかも。
前回の告白は燃えたんだけどねえ。
で、次回はダイタリオンとの最終決戦。
もうひとつのマジカルゲートの秘密も明らかになるかな?
しかし何か最終回みたいだなあ。


◆第28話「究極合体!ダイタリオンプライム」
脚本(岸間信明)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(石井久志)

というわけで今回は、父を助けにウェブダイブしたケントはダイタリオンと決戦するって話。
今回はまあまあかな。
やはり相変わらずちとあのヘタレCGはちときついなあ。
やっぱ話の説得力がなくなるからねえ。
戦闘シーンはあまり盛り上がらなかったしね。
やっとこ出てきたケルベリオン&オルトリオンのゴレムオンは良かったけど。
他のウェブナイトは弱すぎだよなあ・・もっと出番が欲しいです。
戦闘シーンがない方が面白いウェブダイバー・・(爆)
しかしあのラストの辺りのケントが自分の正体をばらす辺りとかはかなり燃えました。
ああいう所の燃えさせ方はホント上手いねえ。
で、今回は決戦とは至らずに何らかの理由により強制ダイブオウトさせたれたケント。
果たしてグラディオンの真意とは?
あと今回、意外にもあっさり再会を果たしたカイトと父。
これもどうなるのであろうか?
そいや今回博士は「マジカルゲート内の超空間」とか言ってたが、マジカルゲートはネット上の空間でなくて、異世界とかの超空間なのもしかして?
それならあの異常現象とかもありだよなあ。
マジカルゲートって何なのであろうか。
で、次回は時の神殿での再会。
そいや今回初めて気づいたのだがOPのカイトがデリトロスに吸われる所にアオイちゃんの影が。
やはり全ての元凶はアオイちゃんなのか!?


◆第27話「決戦前夜!時間との戦い」
脚本(植竹須美男)、絵コンテ(高田淳)、演出(石田ひろし)、作画監督(下坂英男)

というわけで今回は、ダイバーランドに12時間後にダイバーランドを消滅させると予告するダイタリオン。
そしてダイタリオンプログラムを倒すためにケントの父がマジカルゲートに単身ダイブするって話。
まるで最終回前のように熱い展開。
こういうのがあるからウェブダイバーはやめられないんだよなあ(爆)
で、相変わらず空に映った謎の時計とか、みんなどうしてダイバーランドから脱出しないのか、なぜに大人しかマジカルゲートにいけないのとか、ケントがウェブダイバーなのが秘密だったりとかの説明がなしの大味っぽさではあるが、
(ダイバーランドが消滅するのはデリトロスがウィルスを動力炉に注入して爆破するからって説明はあったな・・一応)
ダイバーランドを救うためにマジカルゲートに単身乗り込む決意をするケントの父とか、それを心配するケントと母、そしてそんなケントを励ますために浴衣で花火大会(浴衣アオイちゃん!)をするみんなとか、熱いところはホントとことん熱かったりするんだよなあ。
特に植竹須美男の脚本はむやみやたらと熱いことが多い。
で、行方不明となった父を救うために出撃するケントとグラディオン達という熱い引きも燃える。
次回が楽しみである。
しかし、「お前も!お前も!お前も!一人残らず消滅するのだ!」ってまるでデビルマンのゼノンのようなヤツであるな、ダイタリオン(笑)
で、次回は究極合体するダイタリオンって話。


◆第26話「光の翼!ビクトリーグラディォン」
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(石山タカ明)、演出(加藤茂)、作画監督(中野典克、中原竜太)

というわけで今回は、突如現れたダイタリオンに一撃の元にやられてしまうケントとグラディオン。
そしてそのダイタリオンに対抗するために、ダイタリオンサイトをさまよい続けている眠れるワイバリオンを起こしに行くケントとナオキって話。
寝ぼすけワイバリオン、なかなかに迷惑なヤツ(笑)
でも、ケントがワイバリオンを説得する所はなにげに熱い。
こういう所の熱さは流石だよな。
で、今回はカイトと別れ別れになってしまったジュラシックエリアが登場。
なんか初めての冒険形式っぽいのは良かったな。
できればこういうのを他にも見たいところだけどねえ。
で、そのワイバリオンと合体して、グラディオンはヴィクトリーグラディオンへと変形。
ケントが翼をモチーフにしたバンクが入ったりと、何となくガンダムチックだな。
ヴィクトリー斬、もなんとなくボルテスのVの字斬りだったり(爆)
にしてもグラディオン・・歌が下手だ(笑)
で、どうやらカイトは最後の大ボスであるデリトロスに取り込まれている模様。
果たしてデリトロスがに決して勝てない理由とはやはりカイトの事なのか、それとあのEDの少女とはどう絡んでくるのであろうか。
そいや、CGは一応良くはなっているねえ。
これで大分他のロボものとかとも見劣りしないようになってきたかも。
で、次回はダイバーランドが消滅?
なんかいきなり決戦前夜で最終回っぽいなあ。


◆第25話「時の支配者!ダイタリオン」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ(山本裕介)、演出(岡嶋国敏)、作画監督(高橋成世)

アオイちゃん、元の顔に・・。
というわけで今回は、時の神ダイタリオンの影響で子供になる管理局の人達って話。
あはは、笑った、最高!
もう子供になった管理局の人達が笑えます。
どういう理屈で子供になったのかは謎ですが、そういうことはこの際どうでもいいです(笑)
しかも、今までのヘタレ作画も吹っ飛ぶような良質作画が素晴らしい。
レナさんも、アオイちゃんももうメチャクチャ可愛かったです。
相変わらずアオイちゃんも泣き落としでなんとかするし(爆)
バトルもCGがこなれてきたせいもあってか、結構綺麗ですしねえ。
ダイタリオン格好良い!
いや面白かったです。
で、今回からEDが変わりました。
前のEDも好きだったんですが、影山ヒロノブが歌う新EDもかなりいいです。
作画ももちろん・・っていうか、あのアオイちゃん似の緑髪のギャルっ娘は誰?・・萌えます。
やっぱりアオイちゃん絡み・・やはり悪の元凶はアオイちゃん!?(爆)
いやもう楽しみです。
あ、そいやあのラストのラストのお姉さんは誰だったんだろう。
で、次回はワイバリオンの復活・・しかも作画がまた良いようです。
しかし、光の翼でヴィクトリーって、アオイちゃんが「見てください!」って言いそうな感じですな(爆)


◆第24話「魂の叫び!よみがえれドラグオン」
脚本(山田健一)、絵コンテ・演出(高田淳)、作画監督(佐久間信計)

ケントもみあげが・・、アオイちゃん顔が・・。
というわけで今回は、現実世界に戻ってきたナオキのお帰りパーティを開くケントたち。
しかしナオキは今までのことを思い、苦悩する。
その頃ドラグオンは消滅しかけていて、そしてケントとナオキはドラグオンを救うためにマジケルゲートへと向かうって話。
相変わらず作画はちょっとアレだったりするけど、それ以外は結構熱くて燃える話であった。
で、これでナオキもウェブダイバーの仲間入りである。
次からは、時の支配者ダイタリオンが敵のようである。
で、次回はなんかダイタリオンの影響でみんなが子供になるようである・・っておい!
でも馬鹿っぽくて面白そう。


◆第23話「めざめろ!ナオキ!」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出・作画監督(加藤茂)

というわけで今回は、ついにナオキ&ドラグオンとの最終対決。
初っ端からの戦闘シーン全開でなかなかの盛り上がりであった。
だがしかし、話はなかなか良かったりするんだけど、やはり肝心の戦闘シーンが今一つ盛り上がりに欠けるのだよなあ。
結構頑張ってはいたんだけどねえ。
やはり電童やゾイドに比べると、どうしても見劣りしてしまうのは仕方がないな。
それがウェブダイバーならではであり、最大の欠点でもあるんだけどね。
まあ、これでナオキ&ドラグオンが仲間になるようである。
そろそろ他のケントの友達のウェブダイバーの戦いも見たいよねえ。
で、次回はナオキがドラグオンを復活させるって話。


◆第22話「百番勝負!友とのきずな」
脚本(岸間信明)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(田中誠輝)

お兄ちゃま・・ですか・・花穂・・。
というわけで今回は、ナオキの妹ゆかりちゃんが弓道の大会に出るって話。
ええ、話や・・。
今回は、ケントたちとナオキの妹ゆかりちゃんが、ナオキの事を思い起こすっていう構成で、なんと発進変形シーンはあっても、戦闘シーンはなし。
そのおかげで、たっぷりナオキとそれぞれの絆が描かれていたのが良いね。
やっぱ、挿入歌入るのってずるいよなあ。
しかし、家族や兄弟、そして友達との絆を断ち切るデリトロスは、業の深いやっちゃなあ。
っていうか、お姉さんのあとに妹を持って来るのは何かの策略ですか?(笑)
それにしても、ケントとナオキの父親まで百番勝負をしていたとは。
遺伝か・・(笑)
そいや、意地っ張りだったり、熱血漢だったり、兄弟想いだったりと、ケントとナオキは似た者同士なのなあ。
で、次回はとうとうナオキ&ドラグオンとの決着。


◆第21話「迫る影!仮面の戦士」
脚本(植竹須美男)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(石井久志)

というわけで今回は、見学と偽ってケントをだまして、ショウが再びワールドリンク管理局に侵入。
で、とうとうショウがデリトロスに操られていることがケントとレナにもわかるのであった。
しかし、やはりレナさんはなかなかに美人で可愛くて良い。
これからも登場希望。
でまあ、今回もアオイちゃんの出番は少なく、まあ普通であった。
で、次回はナオキ&ドラグオンとの再戦。
なんかナオキの妹のユカリちゃんが良さげで楽しみである。


◆第20話「光の幻影!ペガシオン」
脚本(久保田雅史)、絵コンテ(ところともかず)、演出(加藤茂)、作画監督(下坂英男)

というわけで今回は、デリトロスに捕らわれていた倉知ショウが帰ってくるって話。
やはり、思ったより女の子たちの活躍なかったな、残念。
しかし、今回はショウさんのお姉さん、倉知レナさんがなかなかに美人で可愛かったのが良かった。
あと今回のメインのネタである、帰ってきたショウさんがデリトロスの手下っていうのはもうちょっと続くようである。
で、今回はペガシオンとの戦い。
どれが本物かわからないなら、全部まとめて倒すまでだ!とガトリングで強引に一斉掃射するのはちょっと良かったな。
ま、そんなとこ。
あ、アオイちゃんまた出番なかったよ〜。
で、次回は再び狙われるマジカルワクチンって話。


◆第19話「オーロラ地獄!ライガオン」
脚本(山田健一)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(高田晃)

地震情報、うざい。
というわけで、右肩上がりに面白くなってきているウェブダイバー。
まさか電童亡き後に楽しみなロボアニメになると思わなかったよ、マジで(笑)
今回は、謎の電磁波の影響でオーロラが発生し、みんながくっついてしまうって話。
うむ、脚本もそうだけど、作画もCGも徐々に向上し、安定してきたな。
まあ、慣れたっていうのもでかいけど(笑)
今回もいつもはトンデモな展開であるはずが、電磁波の発生によりオーロラが発生し、そしてその電磁波の影響で人体が電荷(磁力)を帯びてくっついてしまうという、「科学考証」もされている。
オーロラの説明なんて、「学研の科学」かと思ったよ(笑)
ちなみに、なぜに謎の電磁波が発生したのかは言わない約束である(爆)
しかし普通主人公がくっつくなら、ヒロインとくっつくのが王道だと思うのだが。
まあ、ママさんも可愛いからそれでもよし!(爆)
他にも学校描写があったり、クラスメートの女の子にちょっと出番があったり、オペレーターのおっちゃんがケントのパパの髪形にツッコミを入れてみたりと、細かい部分の描写もいい感じであった。
あと、今回は作画もなんか濃い目だったんだよねえ。
でも、この作画の感じ結構好きである。
しかし、ライガオンとの戦いはちょっとあっさり決着が着き過ぎだったかな。
前回から「司令官」となったアオイちゃんの活躍もなかったしな。
「出撃するのはグリフィオン、あなたよ!」が欲しかった。
まあ、これがライガオンとの決戦ではないから仕方がないか。
しかしクラスメートの女の子たちにもっと出番が欲しいよなあ。
あれだけ綺麗どころの女の子たちを生かさないのはもったいなさ過ぎる。
ロリとして許せない!(爆)
と思ったら次回はかなり期待できそうな感じである。
で次回は、ショウさん登場。
燃えだけでなく、萌えにも大期待そうだな。


◆第18話「怒りの復活!ドラグオン」
脚本(関島眞頼)、絵コンテ・演出(山本裕介)、作画監督(佐久間信計)

アオイちゃんマジック、万歳!
というわけで今回は、ついにアオイちゃんがマジカルステーションにやってくるのであった。
あと、シャークオンを人質に取ったドラグオンとの再戦。
とうとう来ました。
アオイちゃんの、アオイちゃんによる、アオイちゃんのための回(笑)
久々のアオイちゃんの、天然純真わがままっぷりがナイスでした。
アオイちゃん専用御座、分析システムがイカシまくりです。
つか、やけにアオイちゃんの作画に気合入ってなかった?(笑)
まあ、これからは戦闘オペレーターとしての大活躍を期待です。
グラディオン先のことまで考えてるんだねえ、っていうかただ女の子に甘いだけだと思うけどね(笑)
しかし、他のメンバーはいつマジカルステーションにやってくるのだろうか?
早くクラスメート全員の活躍が見たいねえ。
で、今回でナオキ&ドラグオンは一時撤退、次回からは新キャラ、ツバサ君&ライガオン登場。
にしても、作画も両方安定してきて、かなり見れるようになってきたなあ。
分析システムの描写とか結構凝ってたりするしねえ。
まあ、ただ単に慣れただけかもしれないけど(笑)
で、次回はツバサ君&ライガオン登場。
でもって、みんながくっつくらしい。
久々の馬鹿脚本か?


◆第17話「戦士の決意!打倒デリトロス」
脚本(鴻野貴光)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(近藤源一郎)

というわけで今回は、お約束の総集編。
今までの戦いを振り返るケントとジャンって話。
マジカルステーションにも、初めてケント以外の人間もやって来たねえ。
アオイちゃんがやってくるのはいつなんだよ、ホント。
で、どうやらドラグオンの次には、時の神ダイタリオンってヤツがいるようである。
でも、まだまだ先のようだな。
あと、ケントとグラディオンが一緒にいることも、そろそろ管理局にもばれそうな感じである。
しかし博士、自分が作ったプログラムのこと全然把握してねえんだもんなあ(笑)
で、次回は・・やた!、なんととうとうアオイちゃんがマジカルステーションに!!
わ〜い、楽しみ♪


◆第16話「友との戦い!VSジャン」
脚本(植竹純須美男)、絵コンテ(高田淳)、演出・作画監督(加藤茂)

というわけで今回は、ジャン@ガリューンとの戦い。
ケントとジャンとの出会いを中心にすえながら、ガリューンを仲間にするまでを丁寧に描いていたのが良かったな。
ケントとジャンとの関係と、グラディオンとガリューンとの関係をクロスさせながら描いていたのも良いしね。
まあ、もっとガチンコ決戦を期待していたのだが、きちっと作っていたのでよいです。
「久しぶりにあれをやるか」「よかろう」も格好良かったっす。
しかし、ケントってばなかなか人を引き付ける強さやカリスマがあるんだねえ。
流石は主人公。
あと、アオイちゃんの「まるで恋人同士みたいね」は笑った。
今回はやおい話か・・(笑)
まあこれで、ガリューンと新たなるウェブダイバージャンが仲間に。
しかしアオイちゃんとかはいつウェブダイバーになるのだろうか?
で、次回はどうやら総集編のようである。


◆第15話「黒い子守歌!ウェブモンスターのわな」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(吉野真一)

というわけで今回は、謎の音楽に人々が操られケントを襲うって話。
催眠音楽で人々を眠らせて操りケントを襲わせる。
しかもその原因であるプログラム、ウェブモンスターがジャギを持たないことを利用して

ステーションのすぐ近くに配置してグラディオンたちを撹乱するとは。
な、なんてまともな脚本、びっくりだよ(笑)
しかも、なんかこの頃CGだけでなく、セルの方も非常に作画レベルが高くなってきて良い感じである。
あともう一歩でまともな作品入りだな、これは(笑)
で、今はドラグオン編でもあるが、復活怪人でもあるブラック編でもあるのだな。
星矢みたい・・(笑)
で、次回はついにジャンとガリューンコンビとの決闘。
楽しみである。


◆第14話「黒い竜巻!狙われたケント」
脚本(岸間信明)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(山田浩之)

というわけで今回は、ナオキとドラグオンにより再生されたブラックジャガオンが、
気象管理衛星あさがおにウィルスを侵入させて、天候操作メカである風神を使ってケントを襲うって話。
わお、びっくり・・なんて間接的なんだ(笑)
なんか、本当っぽいよ。
今までなら、なぜかしゃべる突風とかが直接ケントを襲っているはずなのに、いったい何があったんだ(笑)
しかもそれの対抗として、ケントの父が重機を使って突撃したり、ネットワークから気象管理衛星をハッキングし直そうとしたり、
でもって近くの衛星の「そ〜たいそくど」やらを計算してブースター吹かしてぶつけたりと、なんて頭を使った対処の仕方。
怖い、怖いよ、こんなのウェブダイバーじゃないよ!(笑)
とまあ、何があったのかわからないがまともな話の展開にびびりました。
最初からこういう感じでやっていたら良かったと思うんだけどねえ。
で、今回は再生怪人であるブラックジャガオンとの戦い。
まあ、こっちはあっさり本物のジャガオンがやってきて、合体して倒してしまった。
やっぱりロボの表情が乏しかったりするから、こっちはちょっとつまらないなあ。
で、どうやらこれからはケントを直接攻撃するという戦法に出てきたようである。
ケント君、大ピンチだな。
にしても、ホントに段々と良くなってきたな。
話も良い感じになってきたので、あとはCGがもっと良くなれば文句なしだね。
で、次回はモニターの催眠効果によって操られた人々がケントを襲う?
わあまた、まともっぽい!(笑)
助けてぴょん太!!


◆第13話「黒い衝撃!ドラグオン」
脚本(山田健一)、絵コンテ(鹿島典夫)、演出(加藤茂)、作画監督(下坂英男)

とうわけで今回は、ケントのライバル、ナオキとドラグオンとの戦い。
う〜ん、せっかくのライバル対決ではあったが、それほど燃えなかったな。
まあ、まだ再戦もあるようなので、今後に期待かな。
しかし、この時間にナオキ(竹内順子)の声を聞くとメタビーを思い出すなあ(笑)
そいや、CGも少しづつ良くなってきているようである。
でも、基本的にCG自体がまだ慣れないんだよなあ。
ゾイドとかはそうでもないんだけどね。
で、どうやらガリューンはまだ存在していて、ジャンをパートナーとして選びそうである。
で次回は、またもや復活怪人?
今度はジャガオンと合体か。


◆第12話「デリトロス!消えたグラディオン」
脚本(久保田雅史)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(中野典克)

というわけで今回は、デリトロスの作った偽のダイバーランドに取り込まれてしまうケントって話。
今回は作画がかなり濃いめで良い感じであった。
CG自体は相変わらずではあるが、CGとセルの使い分けやらが結構上手くなってきたね。
演出作画が安定してきたのかもな。
しかし、アオイちゃんべらぼうに可愛かったな(笑)
で、デリトロスとはもしかしたら「情報の海で生まれた生命体」とかっていうヤツかもしれないな。
単なるプログラムが人をも越える自意識を持ち始めるってヤツ。
今回のだけ見ると、ネットワーク社会におけるサイバーパンクだなあとか思うよね。
人の持つ心の強さが、プログラムをも越える力を持つっていうのもいいしね。
ウサギがマッチョになったりとかしなければなあ(笑)
まあ、デリトロスの正体って言うのは楽しみである。
で、今回はグラディオンが変形、してフェニクオンと合体。
博士的には、わざと成長させるために違うプログラムを作ったようである。
相変わらずこういう所は、結構燃える。
そいや、ケントの所のクラスメートは、アオイちゃん以外も可愛い娘多し。
早く復活希望(笑)
で、次回はドラグオンとケントのライバル、ナオキ君登場。
ドラグオンって、ガリューンとかぶってないか?
そいや、次回もなんか作画濃い目。


◆第11話「ガリューンふたたび!」
脚本(植竹須美男)、絵コンテ・演出(高田淳)、作画監督(高田晃)

というわけで今回は、再びガリューンとの戦い。
熱い・・熱すぎる展開・・、今回はマジ傑作だ。
自分の手の内をすべて見せて、できるだけ対等な立場で戦おうとする誇り高き戦士であるガリューンがイカス!、格好良い!!
もうホントに勝負にこだわるやっちゃなあ。
しかも、そんなガリューンがデリトロスに操られてるのを見て、「助けたいんだ!」という想いで戦うケントも格好良いねえ。
「避けることも、逃げることも考えない・・この一撃で絶対に決めてやる!」も格好良い。
う〜ん、やっぱこのアニメ、良いところはホントに良いんだよなあ。
しかも今回は作画もなかなかに良好であった。
CGも演出とかかなり頑張っていた。
タイマン勝負の格好良いこと、格好良いこと・・超燃えだったよ。
やっぱ結構面白いよ、このアニメ(笑)
で、今回は前回助けた親王兄弟もやてきてのケイコも良い感じ。
しびれてる足に竹刀をグリグリと押し付けるいじわるなアオイちゃんが萌える!(笑)
で、どうやらガリューンのデータは回収できずにネット上をさまよっている模様。
もしかしたら、第3勢力のようになるのかな?
で、ジャンがガリューンのウェブダイバーになるのかな?
しかし外人は耳がとがってるのかこの世界は?、バルカン人かエルフですか(笑)
で、次回はみんなが帰ってくる?&グラデォオン合体?
うお、なんか異様に作画が濃いぞ!・・あれ、アオイちゃんですか?(笑)


◆第10話「幻惑の霧!ゴレムオン」
脚本(岸間信明)、絵コンテ(久城りおん)、演出・作画監督(加藤茂)

というわけで今回は、謎の霧の影響でケントの偽物が現れてみんなを困らせるって話。
あと、ケルベリオンとオルトリオンが合体してゴレムオンになり大ピンチの所に、4体のウェブナイト大復活もあり。
とまあ、ネタ自体は悪くないんだけどなんかなあ、もちっと上手く盛り上げられないものかな?
グラディオンの偽物や、ゴレムオンが合体してる所とか、盛り上げる暇もなくあっと言う間に看破するし、
大ピンチでやってくる復活したウェブナイトたちもほとんど活躍せず、あまり感慨もなかったもんな。
2体同時に倒すのはいいけど、その辺に復活したウェブナイトをもっと絡めた方が盛り上がったのに。
奴ら立ち尽くしてるだけなんだもんなあ(笑)
彼らが復活した理由も、もっとみんなのケントを応援する声に呼応したかのように、みたいな演出しない普通?(笑)
ケントを信じる状態に持って行くのも適当だったしなあ。
あんなヘタレな変形シーンに長時間裂くぐらいなら、もっとその辺りに気を使って欲しかった。
まあ、名OPとEDのおかげで一応盛り上がってはいたけど(笑)
グランマグナムも格好良かったけどさ。
う〜む、相変わらず、なんだかなあな所多いねえ。
次回は、ガリューンと再対決!


◆第9話「地獄の番犬!ケルベリオン」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(岡嶋国敏)、作画監督(佐久間信計)

というわけで今回は、ケルベリオンの作り出した迷宮に閉じ込められたグラディオンは、かつて倒したウェブナイト達と再び戦うことになる。
そして、その窮地を救うためにアオイちゃんたちが頑張るって話。
うむ、相変わらず脚本・演出・作画とヘタレっぷり全開だったりはするが、今回は熱かった。
つかこのアニメ、妙に熱いところは熱いんだよなあ。
特に、ケルベリオンの作り出した迷宮に閉じ込められたケントとグラディォンを救うために、
アオイちゃん達子供たちが力を合わせて頑張るところはいいねえ。
「俺たちは今、ケントと一緒に戦ってるんだ!」には泣けました。
しかも、アオイちゃんも以外にコンピューターの操作はおじいちゃんより上だったりと、アオイちゃんファンにはたまらない展開(笑)
挿入歌も入って盛り上げてくれるしねえ。
あとはこれで演出作画が良かったら言うことないんだけど(笑)
前回期待していた子供たちのウェブダイブがなかったのは残念だけどね。
まあ、これからなんだろうね。
せっかくの再生怪人ネタももっと盛り上げて欲しかったなあとかあるけども。
でも、良いところは非常に良かったりするんだよなあ。
で、どうやらオルトリオン、ケルベリオンは次回合体して、ゴレムオンとして登場するようである。
これで2体同時に撃破できるわけだな。
あとマジカルゲートは、謎の博士が作った謎のシステムとかではなくて、
アオイちゃんのおじいちゃんである、有栖川博士が作ったシステムであるようだ。
それなのになぜにあんな怪現象が(笑)
まあ、その辺りはもしかしたら謎のプログラム・デリトロスに秘密があるのかもな。
それと、ウェブナイト達はマジカルゲートを守るために作られた13の完全自立型防衛プログラムのようで、
管理局もその存在は知っているらしい。
なんか、管理局も色々と努力はしているらしく、これからも今回みたいな協力が欲しいねえ。
まあ、なんだかんだと結構面白い所もあるんだよな、このアニメ。
ああ、早くアオイちゃんウェブダイブしないかなあ(笑)<本音
で次回はゴレムオン登場で、霧の中に幻登場。
ウェブナイトも復活か?


◆第8話「百獣の王!オルトリオン」
脚本(山田健一)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(山田浩之)

というわけで今回は、動物たちが凶暴化!
ど、動物がしゃべった〜〜!!(笑)
なんか、もうこの世界の理屈に慣れてきたな(笑)
しゃべる動物とマジ話する、ケント&アオイは笑ったよ。
不条理な感じだなあ。
まあネットに巣くう謎のプログラム・デリトロスが、なんらかの理由により現実世界を侵食し始めたって考えればいいか。
もっとファンタジー的に考えないとな(笑)
あと、ケントが助けた友達たちも登場し始めて、なかなか面白くなってきたしね。
うむ、やはり仲間や友情というエッセンスはいつの時でも燃えるしね。
しかも次回はそろそろ彼らの出番もありそうだし。
ああ、やっとアオイちゃんもウェブダイバーに・・(涙)
で、今回は対ドリル戦・・やっぱりドリルはいいねえ(笑)
「正面からの攻撃に強い奴は・・横からの攻撃に弱い!」っていうのはまああり、かな?(笑)
まあ、この世界では熱血がすべてだからねえ。
ケントは熱血ヒーローとしてはなかなか正しい姿をしてるしな。
で、今回はちょい変わった引きで、オルトリオンとケルベリオンの双子っていうのが重要なファクターであった。
これで、次回はオルトリオン&ケルベリオンの双子と復活怪人チームと、
ケント&グラディオンと、助けた子供たちとのチーム戦って話だろうな。
うむ、楽しみである。


◆第7話「炎の挑戦!フェニクオン」
脚本(植竹須美男)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(須田正巳)

心は熱く、頭はクールにか。
というわけで今回は、知謀策謀で姑息で卑怯な敵、フェニクオン登場。
にしても、蛇口から火が・・(笑)
なんか、デビチルみたいだな・・、激しく謎だなマジカルゲート。
まさか、俺が知らないだけで、電脳世界は現実世界に影響を与えるのかもしれないな<んなこたあない!
子供が信じたらどうするんだ(笑)
もしかしたら、実はこの世界そのものが電脳世界だったっていう映画「マトリクス」のようなオチのための伏線なのだろうか?
まあそれはともかく、今回のアオイちゃんは上半身は平静を装いつつも、下半身はだらけまくりが良かったです(笑)
しかも、ケントのチンチン見ても平気そうだったし。
エヴァの「ぬるいな・・」「ああ・・」を思い出したよ。
で、今回は卑怯で姑息な手段を使いまくりのフェニクオン。
なかなか持って回って言い回しが良かったね。
ささやき作戦か・・。
で、勝利のカギは「負けてたまるか!」の熱血論&「共に戦い共に耐え共に勝利する仲間なのだ」の協力論で勝利でした。
まあ、悪くはないな。
やはりウェブの問題は、「謎過ぎ!マジカルゲート」と「へたれ爆発!CG戦闘」だろうなあ。
それ以外は結構好きなんだけどなあ。
で、次回はオルトリオン登場で、ウサギが凶暴化・・ですか。


◆第6話「漂白の親友!ガリューン」
脚本(関島眞頼)、絵コンテ・演出(山本裕介)、作画監督(下坂英男)

優しいアオイちゃん、萌え!
というわけで今回は、グラディオンの親友であるガリューンとの対決。
で、今回は次々と戦いを勝利していくケントが浮かれてしまい、それを見たアオイちゃんが、
仲間と戦うことになってしまったグラディオンが可哀想って感じだったのだが、
そういう心情的な所は結構きっちり描いてたりするんだよな、このアニメ。
でもそれもあの盛り上がらないCGでぶち壊しだなあ(笑)
しかも、今回は回想シーンで何度も見せられるし。
いや、でもだんだんよくはなっているんだけどね・・今回は結構演出とか良かったし。
でも、基本的に作画が良くないからなあ(苦笑)
これがセル絵だったらどんなに燃えたことか・・。
まあそれはともかく、今回もなぜか現実世界に影響が出て、あろうことかその雷みたいな竜としゃべったりもするんだよな。
マジカルゲート・・やっぱり謎だ(笑)
でももしかしたらその謎っていのが、話のキモになるかもしれないね。
デリトロスの目的や、マジカルゲートの作成者の事とか不明だしね。
でも、そういうフリはもっと欲しいかも(笑)
ガリューン自体もなかなか格好良くて良かったな。
なんか今回は変身なしで、まだまだ引っ張るみたいだしね。
CGを除けば、戦闘シーンも非常に熱かったしね。
「そうだ、私は一人ではない。
ケントがいる、アオイが、ジャンがいる。
コンピューターのプログラムに過ぎない私が、人間の友と出会い、共に戦うことで、強くなっていく!
彼らが、悪に打ち勝つ勇気と力を、私にくれるのだ!!」
の所は号泣しました(涙)
弱いんだ、こういう展開。
グラディオン、孤高の戦士ぽくて格好良い。
アオイちゃんとアオイちゃんのグラディオン人形が可愛かったのも良かった(笑)
泣けるんだよねえ、アレも。
でも、なぜに現実の人形が、ネット世界に持ち込めるのだ(笑)
あと、他のウェブナイトもそろそろ復活するようである。
そのウェブダイバーは助けた子供たちになりそうだな。
で、ウェブナイトは13体いるようである。
彼らを作ったのは誰なんだろうねえ。
で、次回は町が熱くなって、フェニクオン登場。


◆第5話「羽パニック!グリフィオン」
脚本(山田健一)、絵コンテ(鹿島典夫)、演出(山内東生雄)、作画監督(天城伊吹)

というわけで、今回は物に羽が生えて大変って話。
しかし、お母さんが4人分の食事を作っていたり、そのお母さんに気を使って家が暗くならないようにお父さんが明るくふるまったりとか、
弟であるカイトが送ってくれたペンが命を救ってくれたり、といったドラマ的な部分は結構良かったりするのに、
なぜに物に羽が生えて空を飛びますか?(笑)
いや別に飛ぶのは一向に構わないのだが、<モテモテアオイちゃんも良かったし
その理由説明一切なしなのが非常に気になるんですが?
デリトロスは地球にやってきた謎の宇宙人とか、魔界の魔王とかじゃなくて、ネットワーク上の存在のはずなのになぜ現実世界に影響がいくのだろうか?
航空システムを統括するウェブであるスカイエリアがウェブナイトにより暴走して、
そのために飛行機やらなんやらが暴走するとかならわかるのだが、<つうかネットワークネタなんだから普通そうするだろ
羽が生えるのとコンピューターネットワークなんて全然関係ないじゃん!(笑)
謎だ・・マジカルゲート。
で、ネットワークの普及によって自宅学習があるとかっていうきちんとしたネットワーク描写があったりするんだよなあ。
ホントに良さと悪さがちぐはぐな番組だ。
まあ、あのヘタレCGにはダイブ、慣れてきた(笑)
少しづつ良くなっているような気がする・・なんとなく(笑)
今回もケントの「俺の答えは・・お前を倒す、それが答えだ!」とか、
「自分の攻撃を食らってみろ!」とか非常に熱かったしね。
あと、カイトの親友が助かっているのを見て、お母さんがほのかな希望をみいだすっとかっていう非常に泣かす描写が上手かったりもするんだよなあ。
なんだかなあな番組だなあ・・もったいないよなせっかくの良いネタが。
良い部分は良かったりするのにねえ。
手放しでけなせない番組だな(笑)
で、次回は海賊船が登場・・で、ケントがちと調子に乗るらしい。
どうやらパートナーダイバーは、フランスのジャンらしい


◆第4話「恐怖の海!シャークオン」
脚本(岸間信明)、絵コンテ(岡嶋国敏)、演出・作画監督(加藤茂)

いや〜、アオイちゃんの水着〜〜!!
というわけで、今回は海で異変が起こり、それの調査と、「ぴちびちビーチネット」(嘘)のシャークオンとの戦い。
で、今回は海の生物の異常行動が謎の怪音波のためっていうのはいいんだけど、
その怪音波とマジカルゲートの異変との関連性はどうなっとるんよ?(笑)
あと、前回の謎の強風現象とかもマジカルゲートとの関連もどうなってるのやら。
その辺、一応説明が欲しいんだけどねえ。
あと、マジカルゲート内に捕らわれた子供たちが、謎のグニョグニョ状態になってるのもよくわからない理屈だったりするな(笑)
ネットワーク世界が、現実世界に影響を与えのるなら、その理由なりなんなりをもうちっと説明が欲しいよな・・屁理屈でもいいから。
あの海洋学者の桜庭博士と息子さんの話とか、コンピューターうんぬんかんぬんの話は凄くいいんだけどねえ。
アオイちゃんも大活躍だったし(笑)
しかし、相変わらずCGのヘタレっぷりは凄まじいものがある(笑)
頼むから、CG(3D)で動かないのは勘弁な(笑)
あれなら、セル(2D)で動かない方がはるかにましだ。
まあ今回はCGシーンは少なめで、ほとんどセル(2D)だったから、結構安心して見れたよ。
ケントがプラグインする所は、「頼む、このままプラグインしないでくれ!」と思ったものだ(笑)
だって、あれだとケントの父と桜庭博士の働きがムダな気がしたしね・・ただピンチになりに行っただけだもんな(笑)
あと、シャークオンに洗脳されているコウジ君の描写は笑えた。
普通なら洗脳されていたら、それなりのアクションがあるものなのだが、彼ってば普通に突っ立てるだけだもんな(笑)
緊迫感ないない。
しかも、グラディオンのヤツは、またもや、
「彼を救うにはシャークオンを倒すしかないんだ!」、
とか根拠のない適当な事言いまくり(笑)
ケントを口三味線で惑わすグラディオンって感じだな(笑)
う〜ん、相変わらずちぐはぐな作品だなあ・・良い所もあるんだけどねえ。
で、次回はなんか物とかに羽がついて飛んで行ってしまうらしい。
・・マジカルゲートいったいどういう原理なんだ?
本当にマジカル(魔法)だったりして(笑)


◆第3話「疾風の戦士!ジャガオン」
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(山田浩之)

というわけで、今回はウインドエリアでウェブナイトの一人、ジャガオンと対決。
で、なぜにマジカルゲート(ネット世界)の異変が、ダイバーランド(現実世界)に影響するんだ?
理由はないのか、理由は!!(笑)
デジモンみたいなものなのだろうか?
しかし、マジでCGへぼいな(笑)
グラディオン達に表情や仕草がつかないばかりか、動かない!!(笑)
なんのためのCGじゃ〜〜!!、CGが動かないでどうする〜〜!!!
もう、戦闘シーンが萎えること、萎えること。
マジやばいです。
せめて、ゾイドやランディムレベルのCGは欲しいよね<激しく無理そう
アニオタは無論のこと、ガキはこのへぼへぼCGどう思ってるんだろうね〜〜。
タカラも玩具だけでなく、ちったあアニメにも力入れた方がいいのでは?
やっぱ、コメットさん☆に力入れ過ぎですか?(笑)
まあ、アニメの出来が玩具の売上に直結するとは限らないかもしれないからね。
で、どうやら今回ジャガオンをイニシャライズ(笑)したために、ジャガオンは今後仲間に出来るようである。
あと、今回もアオイちゃんは出番少なし。
早くケントの仲間にならねえかな(笑)
なんか、ウェブナイトには一人ウェブダイバー(子供)がつくようだしね。
で、敵にもウェブダイバー(子供)がつくようである・・たぶんカイト(弟)君が(笑)
しかし、ネタ的には好きなのだが、ホントにあのヘタレCGは萎えるな(苦笑)
早急の改善を要求する!!(笑)
で、次回は海での戦い。
きゃあ、アオイちゃんの水着〜!!<これぐらいしか楽しみがない(爆


◆第2話「悪魔のプログラム!デリトロス」
脚本(植竹須美男)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(佐久間信計)

とういうわけで、電脳冒険記ウェブダイバーの2回目。
今回は、マジカルゲートの唯一の砦であるマジカルステーションを守るために再びグラディオンとともに戦いに赴くケントって話である。
で、駄目だ・・(笑)
なにが駄目って作画が駄目だ(笑)
この作画とCGのへたれっぷりでは燃えれないし、萌えれない。
演出もアレだしなあ。
もう、全然緊張感とか危機感とかないんだもんな。
個人的には30万人の子供たちと弟・カイトを救うための戦い、っていう悲愴感漂ってるところとか好きなんだけどなあ。
悲しむケントママの所とかもいいんだけどね。
話や、歌はいいんだけど、やはり演出作画を含む「絵」が圧倒的に駄目(笑)
戦闘シーンが燃えないこと燃えないこと。
ベイブレードの1/100ぐらいだな(笑)
この頃のガキはゲームでCG慣れしてるから、こんなヘタレCGだと見向きもしねえんじゃないかと思うんだがな。
その辺どう思っているのだろうかタカラさんは?(笑)
おもちゃだけでなく、アニメにももっと力入れた方がいいんじゃないのタカラさんは?(笑)
作品クソでもおもちゃって売れるものなのかねえ?
まあ、ベイブレとコメットさんでいっぱいいっぱいってことなのかもな(笑)
今後出来ればもっとレベルアップして欲しいところである。
あと他のキャラクターとかが出てくればもっと面白くなるかもしれないしね。
というわけで、まだアオイちゃんのために見ます(笑)
で、次回はウインドエリアで疾風の戦士ジャガオンが登場。
こいつも燃えない平面ツラしてるなあ(笑)


◆第1話「Web騎士!グラディオン」
脚本(久保田雅史)、絵コンテ・演出(ネギシヒロシ)、作画監督(中野典克)

OP、超燃え〜〜〜!!!
というわけで、タカラの玩具主導のロボ番組う、電脳冒険記ウェブダイバー登場!
この玩具はそれ自体が、ビデオ端子に指して使えるゲーム機でコントローラーで、かつロボでもあるという一風変わった作りである。
なかなか面白いね。
監督はラムネとかのネギシヒロシさんかあ・・。 で、今回は西暦2100年のコンピューターネットワークで結ばれた未来社会にあるネット内に、突如デリトロスという敵が現れて、
ウェブダイブしていた子供たちが閉じ込められてしまう。
そして弟のカイトと30万の子供たちを助けるために、少年ケント君は謎のロボ、グラディオンとともに戦うっていうのが今回の話。
ネタが似てるだけに、裏番組のコレユイに似てるなあ(笑)
少年コレクターってか(笑)
しかし、今度はコントローラーひとつでヴァチャルインか・・。
で、感想・・、まあまあ(笑)
う〜〜ん、展開とかは勇者ロボしてて好きなんだけどねえ。
少年少女の熱い戦いっぽそうだし。
やはりちょい浮きまくりのデジタル彩色とか、なんといってもCGによるロボバトルが萎えるわ(苦笑)
なんか、数年前の天才てれびくんのアニメみたい(笑)
ロボ戦が全然格好良いと思えないんだもんなあ・・。
NHKの特番でも見てるかと思った(笑)
しかも、グラディオンの三白眼で無表情な能面顔が怖い怖い(笑)
夢に出そうだ(笑)
そここの、デジタル社会描写とかは結構いいんだけどねえ。
やっぱ、ロボとCGは合わんわ。
まあ、今後に期待って感じかなあ。
にしても、小林由美子嬢・・芸風広がらないなあ・・(苦笑)
どんなキャラでも同じ演技だもんなあ・・頑張れ、正月君(笑)
しかし、有栖川アオイちゃんは萌えそうです(笑)
もう、超燃え燃えOPの中のアオイちゃんの可愛いこと可愛いこと(笑)
アオイちゃんのためにまだ見ます(爆)
OPならグラディオンも格好良いんだけどなあ・・。
やっぱ電童っつか、サンライズは上手いんだなあ・・。
で、次回は大ピンチ?
というわけで、「プラ〜グイン!!」ってことで。


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