北海道内のクロカンニュース

 新しい情報ほど、上に掲載してありますので、ご面倒でもスクロールして下からお読みいただけば幸いです。
12月28日更新

12/26の日本経済新聞30面に、スノーシュー関連の記事を見つけました。(以下引用)

”「スノーシューイング」米で普及 雪原”ホット”に散歩

     雪上の新スポーツ 「スノーシューイング」の人気が米国で上昇中だ。滑りにくい工夫を凝らした「かんじき(スノーシュ)」を履いて銀世界を歩くもので、子どもからお年寄りまで幅広い世代が楽しめるのが人気の秘密。フィットネスに適しているため、女性の愛好者も増えている。最近は競技会も開かれた。真冬のホットなスポーツを体験した。”(引用終わり)

     バックカントリーボーダーには必須アイテムのスノーシュー。歩くスキーとも、その目的や面白さはかなり共通点があるようです。私も1セット欲しいけど、まだ結構高いなあ。

     詳しくは日本経済新聞をお読み下さい。


12月28日更新

12/25の北海道新聞朝刊21面に、歩くスキー関連の記事を見つけました。(以下引用)

”「子どもの国」スキーで歩こう

     【砂川】北海道子どもの国(砂川市北光)は来年1月5日から3月12日まで、園内の歩くスキーコースを開放、用具も無料で貸し出す。レストハウスを出発点とする4km、3km、1kmのコースがある。利用時間は毎日午前10時から午後4時まで。問い合わせは北海道子供の国協会0125-53-3319へ。 ”(引用終わり)

     また同紙面には山スキー関連で、”梅沢俊 山歩き花巡り オプタテシケ山〜厳冬期、夢のような一日”の連載記事も載っています。

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月20日更新

12/18の北海道新聞朝刊23面に、山スキー関連の記事を見つけました。

”梅沢俊 山歩き花巡り ネオパラ山〜手頃な山スキーコース

     梅沢俊氏が道新に連載している”花巡り”のコラムに、ネオパラの山スキー記がカラー写真入りで載っていました。”あれっ!この時期に花咲いていたかな?”と思ったら、ツルウメモドキの実が写っていました。

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月20日更新

12/18の北海道新聞朝刊25面に、旭岳の記事を見つけました。 (以下引用)

”旭岳ロープウエイ 来年6月運行再開

     改修工事のため、全面運休している大雪山国立公園の”旭岳ロープウエイ”(上川管内東川町、全長2.4km)が、来年6月26日に運行再開することが、17日までに、決まった。”(引用終わり)

     定員も2.6倍となり、中間駅での乗り継ぎなしの直通に生まれ変わるこのロープウエイ、残念ながら今シーズンの山スキーには間に合いませんが、来シーズンは便利になりそうです。

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月20日更新

12/18の北海道新聞朝刊26面に、クロカン関連の記事を見つけました。 (以下引用)

”旭川バーサースキー大会 20回記念で距離短縮〜より参加しやすく

    (中略)
    参加しやすくするためにコースを初めて変更・短縮するなど運営の見直しを決めた。
    (中略)
    20回目を迎えるのを機にコースを変更。男子50kmを40kmに、男女が参加する歩くスキーの10kmを8kmに、20kmを15kmにそれぞれ変更する。両競技の30km競技は取りやめる。 (中略)”(引用終わり)

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月16日更新

「北海道の山メーリングリスト」が開設されました。

     この度、北海道の山とスキーの管理人、小宮さんが管理人となって、「北海道の山メーリングリスト」が開設されました。 (以下引用)

    1. MLの名称
    「北海道の山メーリングリスト」 (hokkaido-yama ML)

    2. MLの目的
    北海道の山に関する情報交換のためのMLです。ハイキングや縦走、沢登り、山スキーやクロスカントリースキーなど、北海道の山が舞台であればジャンルや季節は問いません。

    3. 参加資格
    北海道の山が好きな方であれば、道内の方・道外の方どなたでも可です。なお、メールボックス溢れなどでML配送にエラーが生じないようにご協力をお願いします。
    MLに関するマナーは http://www.kt.rim.or.jp/~atsato/beginer/ 等のページを参考にしてください。

    4. トラフィック(一日何通位とか、少ないとか)
    立ち上げたばっかりですのでまだ判りません。

    5. 参加希望の場合の連絡先(E-Mailアドレス)
    owner-hokkaido-yama@ml.udn.ne.jp 宛てに、本文に「北海道の山ML登録希望」の旨を書いたメールをお願いします。手動登録ですので登録までに時間がかかることがあります。”(引用終わり)


12月16日更新

12/16の北海道新聞朝刊道東版35面に、歩くスキー関連の記事を見つけました。 (以下引用)

”北大公開講座”歩くスキーと健康づくり

     来年1月8,22、23、29、30日、2月26日の計6回、札幌市北区の北大構内歩くスキーコースなどで、歩くスキーを修得するための講座・実技のほか、雪の科学的観測も行う。初心者で60歳未満の成年男女対象。講習料8500円。受講申し込みは1月24日までに、北大体育指導センター(011-706-5590)へ。”(引用終わり)

12月10日更新

12/8の北海道新聞朝刊道央版33面に、クロカン関連の記事を見つけました。 (以下引用)

”青年海外協力隊初 スキー指導でルーマニア派遣

     三笠市出身の工藤直樹さん(36)=神奈川県湯河原町=が、青年海外協力隊としては初のスキー指導での隊員に選ばれ、8日、派遣先のルーマニアに出発する。現地ではクロスカントリーのナショナルコーチとして、ジュニア選手育成にあたる。”(引用終わり)

     工藤選手は三笠高校から東海大を経て、東京の機械メーカーで働きながら、国体代表やノルディック全日本選手権出場の経歴の持ち主だそうです。派遣期間は2年。

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月6日更新

月刊スノーボードニッポンVOL3で、雪崩関連の特集を見つけました。

    ”ロープの外の危険”と題して7ページにわたり、ゲレンデ周辺で近年発生した雪崩等の事故例や、オフピステに潜む危険性など、安易に立ち入り禁止のロープをくぐる事について警鐘を鳴らす内容でした。

    関連情報〜 ARAIスタッフが作った質問状。(ARAI MOUNTAIN & SNOW PARKのスタッフによる、オフピステ滑走に対する主張が述べられています)

     詳しくは上記特集をお読み下さい。


12月3日更新

今朝の北海道新聞朝刊道央版33面に、雪崩関連の記事を見つけました。

(以下引用)
”雪崩情報より詳しく〜ニセコ町、各スキー場で掲示、放送”

     ”後志管内ニセコ町は、同町と道管内倶知安町のニセコ山系スキー場でスキー客に提供してしている雪崩情報を、今シーズンから大幅に改め、気象の具体的データを盛り込み、放送だけでなく、目で見て分かるよう掲示も行う。各スキー場と連携を取りながら体制が整い次第、実施するという。”(引用終わり)

     以前からニセコでは、モイワスキー場麓でペンションウッドペッカーを経営している雪崩研究家、新谷暁生さんのボランティアによって、各スキー場に”雪崩情報”が発信されていまして、私も大変参考にさせていただいていました。

     記事の内容は、今度はこのような活動に、行政が本腰を挙げて取り組むという事でした。

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月3日更新

今朝の北海道新聞朝刊第三社会面に、雪崩関連の記事を見つけました。

(以下引用)
”想定外の条件で雪崩発生”

     ”昨年、後志管内倶知安町のニセコアンヌプリ南東斜面で発生し、3人が死傷した雪崩は、これまで雪崩が発生すると考えられていた気象条件と異なり、低気圧通過後と弱風下で起きていたことが、北大低温科学研究所の大学院生山田高嗣さんの調査で2日までに分かった。雪崩発生のメカニズムが、データに基づいた気象条件から明らかになるのはきわめて珍しいという。”(引用終わり)

     通称”春の滝”で起こった雪崩の研究結果です。記事の内容としては、低気圧接近時には気温が上がり、通過後に急速に低下したため、通常放射冷却現象で発生すると見られている、”こしもざらめ雪”の弱層が形成され、その後のどか雪と急な傾斜によって発生したとの事です。

     詳しくは道新をお読み下さい。


12月1日更新

大滝村教育委員会より情報提供を頂きました。

     道内屈指の設備・コース整備で有名な、大滝村常設のクロスカントリーコースが、12月の19日からオープン予定です。宿泊先・交通機関等詳細は、大滝村のホームページに掲載しておりますので、そちらをご覧になってみて下さい。

     また、本年度中はスポーツアドバイザーとしてフィンランドから指導者(元オリンピック フィンランド代表)が来てまして、村内外の方に無料で講習を行って下さるそうです。昼はクロスカントリースキーをし、夜は温泉につかるそんな旅行はいかがでしょうか。

     また、来年2月6日には第10回おおたき国際スキーマラソン大会を開催する予定です。大滝村のホームページに大会の要項などを掲載しておりますので是非ご覧下さい。

     連絡先は、大滝村教育委員会
    http://www.vill.ootaki.hokkaido.jp/index.html
    電話〜0142-68-6071


12月1日更新

 旭川在住の西條 伸一さんより、今シーズンのスキー大会の日程表を紹介していただきました。(掲載遅れて済みませんでした)

    1・5全日本xc旭川大会)(オープン種目あり)
    1.15鷹栖大会     (鷹栖)
    2.下旬高齢者大会     (旭川)
    3.  道マスターズ    (北広島)
    3.  ニッセンxc    (北広島)
    3. 鷹栖xc      (鷹栖)
    3.20道マスターズ   (旭川)
    3,下旬道xc大会     (小樽)

12月1日更新

(有)鈴商トレーディング、鈴木 尚次さんより、新製品のご案内を頂きました。クロカンには最高かも?。(以下引用)

 皆さん背中のリュックから物の出し入れはどうしていますか?いちいち下ろしていますか?新しいタイプのリュックを紹介します。

 数多くのリュックがありますが、両肩で背負ったリュックから物の出し入れは大変です。これからは下ろさずに、出し入れ自由にできるリュックの時代、出し入れはショルダーバック感覚!!人気のWALK ABOUTで登場しました!!

 ワンタッチで背中から前にまわり、しかも持つ必要がないので両手で出し入れ出来ます。背中に簡単に戻ります。これら一連の動作は歩きながら出来ます。ガイドブック・カメラ・地図・水筒・双眼鏡・財布等々、必要な時にすぐ取り出せます。タウンユースはもちろん、通学・通勤・ハイキング・旅行・釣り・スキー・スノーボード・オートバイと着膨れする冬はなおさら、一度使うと便利で今までのリュックのイメージが「ガラリ」と変ります。

 お近くの人はどうぞ見に来て試して下さい。詳しくはHPをご覧ください。

http://www1.neweb.ne.jp/wa/suzusho/index.htm

(有)鈴商トレーディング
鈴木 尚次
電話:042―361―0765


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