中央園地までのコース紹介は、野鳥観察・眺望コースを参照して下さい。
視界の開けた見晴らしが丘に着きました。ここは萩の山スキー場の山頂です。見晴らしもよく東屋もありますので、ティータイムに好都合の場所です。
ここからはスキー場の上部の稜線伝いにカシワの森に向かいます。道は明瞭で視界も開けたままです。
カシワの森の分岐点から左折して、文字通りカシワの森の中の遊歩道を、金志の三叉路へ向けて下ります。ここからは道は狭くなり、少し不明瞭になります。一部急坂もちょこっとありますので注意して下りましょう。
(急な所は林の中を斜滑降で下ってこれますのでご安心を)
下りきると木道があって、そこを辿ると金志の三叉路です。ここから2本ほど深い小沢を道なりに渡ると、右の写真の地点に着きます。写真では分かりにくいですが、赤ペンキが塗ってあり、鉈で刻みが付けられている、途中で切られたこの木が目印です。
ここから道はもっと不明瞭になってまた歩きにくくなりますので、ここらへんで右折して北に向かい、展望園地と中央園地の間の稜線に向かった方が楽でしょう。なだらかな疎林の、道なき道を登る、ちょっとした山スキー気分がほんのちょっとだけ味わえます。
(読図出来る方でしたら、もっと手前の尾根から右折して稜線を目指した方が、もっと楽できます)
展望園地と中央園地の間の稜線をつなぐ道は、はっきりしていています。ここから大正池までのコース紹介は、野鳥観察・眺望コースを参照して下さい。
ね、面白かったでしょ?。
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