都こんぶは発売されてから70年という、おやつ界の大ロングセラーです。

その甘酸っぱさは昭和の歴史を見つめ、戦火を潜り抜け、

そしてまた21世紀を迎えるという、まさに近代日本とともにあったといっても

過言ではありません。

その甘酸っぱさにはどんな秘密があるのでしょうか。



まず箱をつくります。



組み立てます。




そして包装します。


さて、こんぶを作ります。


酢やいろいろなもので味をつけます。

カットされたあまりの端切れの部分も製品化しているのでとても地球にやさしいです。


そしてこんぶを包みます。

後は箱に入れて出来上がりです。



あれ。



先に包んでしまったので入りません!

これはとんだ誤算です!

馬鹿な!

どうしましょう。

まあとりあえずどうすることもできません。



さて、季節は冬。

鍋物のおいしい季節です。

キムチ鍋は好きです。ふぐも食べたいです。乾燥しています。

でも耳を澄ましてみてください。

どこからともなく春の足音が…。



春です。心機一転新しいスタートです。

お花見です。花粉症です。五月病です。

そうこうしているうちに夏がやってきます。



夏。それはあの人との思い出。

いくら呼んでも波は何も答えてくれない。

でもいいの。それが夏のさだめ。

そしてチューブ。羽をのばす飯島直子。でも夏はやがて過ぎ去り…



秋に。

秋はちょっぴりセンチメンタル。

そして紅葉狩り。あらこんなところにキノコさん。

さっそく焼いて食べましょう。

(キノコ狩りは必ず専門家の方と一緒に行ってください)

あらいつのまにかあたりはお花畑。

あははははははははは。

うふふふふふふふふふ。

おほほほほほほほほほ。



さて、季節は冬。

鍋物のおいしい季節です。

キムチ鍋は好きです。ふぐも食べたいです。乾燥しています。

でも耳を澄ましてみてください。

どこからともなく春の足音が…。


あれ?

いつのまにかちゃんとこんぶが箱の中に!!




いつの間にー!!

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