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「たなぼたッス!」と石炭殻の大陸棚への不法投棄を憂う、
「モリシマ」さんの質問

「日焼けをするとどうして皮が剥けるのですか?」

日焼けをすると皮がむけるのは日焼けをした皮は
身体にとっては「いらない物」と身体が判断しているからです。
太陽光線によって日焼けするということは皮膚の中にある
メラニン色素が増大しているということです。 メラニン色素が増大すると
当然ながら皮膚の中では激しいメラニン色素の住居獲得競争が始まります。
エスカレートした競争は、たがいの足の引っ張り合い、蔭口、賄賂、政治腐敗、
マスコミによる政治腐敗の追及、ワイドショー政治、ポピュリズムの台頭、マスコミの暴走、
コンクリートの壁に「手麗美亜鎖飛連合特攻隊長・苦女火露死参上、ワールドカップ上等」、
マスコミの卒業「俺もいつまでもバカやってられないしな」、マスコミの結婚、若くして子供、
長い後ろ髪などと、複雑な問題を引き起こします。
そんなややこしい問題を解決するために身体がとる方策は、
「切り捨て」これにつきます。

「ニャン太の「めーる」に惚れた」と、そういえばアイコンなくして久しいですね。
「トオル 」さんの質問

「クリープと砂糖の入れる順番でコーヒーの味が違うと言うのは本当ですか?」

違いはありません。
コーヒーには砂糖を入れようがクリープを入れようが醤油を入れようが
味は変わりません。
コーヒーという物質には本来味はありません。
コーヒーの本質を見抜いた古人はコーヒーをこう評しました。
「コーヒーは、心を溶かす黒い悪魔」
悪魔に味があるでしょうか。
甘口の悪魔や辛口の悪魔やサラダ味の悪魔がいるでしょうか。
いません。悪魔に味覚を感じるのは危険なことです。
「悪魔の甘い誘惑」という言葉があるように、
悪魔に味を感じることはあなたが危機に近づいているということに
他ならないのです。
ですから、コーヒーに砂糖やクリープを入れて「甘い」と感じるのは
「コーヒーに入った砂糖やクリープ」が甘いのであって
「コーヒー」が甘いのではありません。そう思ってください。
くりかえします。コーヒーに味は無いのです。
そうしないとコーヒーに飲まれてしまうでしょう。

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