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「北海道の冬はとても寒いので、
出てくるハナ水が凍らないうちに処理するのが大変です。」
と、鼻温機の開発が待たれる、
「野牛 博」さんの質問

「どうして地球上にはいろいろな言葉(英語とか日本語とか独逸語etc)があるのですか?」

なぜ言葉の種類がこんなにたくさんあるかということですが、それは環境に適した言葉を
人間が必要としたからです。野生の言語は語彙も少なく、婉曲な言い回しもできません。
そこで人間は野生の言語同士を掛け合わせて、利用しやすい言語を育てるようになりました。
たとえば日語と本語をかけあわせて日本語。ドイ語とツ語をかけあわせてドイツ語といった具合です。
このようにさまざまな品種改良の結果、言葉の種類は今では三万種を超えるといわれています。
文部科学省の言語試験場(青森)では日ドイスウェボジア語の開発が進んでいます。

「シチュー!シチュー!シチュー!シチュー!シチュー!!!!!!!」と
引き回しを声高に請求される
「鷹夜魔剣持(タカヤ マケンジ)」さんの質問

「名前の画数で縁起の良い、悪いがあるがあれは一体どういう方法で決めつけとるんじゃい!! 」

決めつけたわけではありません。きちんと事前に同意を取っています。
まあたしかに悪いとされた画数からは苦情も出ています。特に十一画さん、
でしたっけ?彼なんかは訴訟も辞さないと言っていますよね。
でも契約書にはその辺も明記してあったはずですがね。
まあでも全体の利益のためには悪くなる画数の方があってもやむを得ないと
思うのですよ。もちろんそれは最小限にとどめておきたいとは思いますがね。
え、決定のプロセスが不透明だと?いえ、委員会の報告書は画数占いという形で
出していますが?議事の内容が知りたい?うーんそれはですね。やはりプライバシーに
関わる部分もありましてね。まあそのへんはくんでくださいよ。(談)

「個人的には11月は「年末を意識し初める月」です。」と
常に年末を意識し、「武士道とは年末と見つけたり」という葉隠の武士ではない
「Kazuma」さんの質問

「「CDとDVDはどう違うのですか?」

CDはコンパクトディスクの略で、DVDは異説もありますがディジタルビデオディスクの略です。
つまりCDはDVDとくらべてコンパクトにであります。
お近くの秘密のアッコちゃんに渡してみて、変身できるほうがCD、できないのがDVDです。
なにぶんにもアッコちゃんは秘密なので見つけるのが難しいとは思いますが。

「しおん」さんの質問

「人間の目は何色まで識別できるの?」

これに関しては興味深い話があります。
日本では虹は七色です。しかし外国では虹の色は三色という国もあります。
一方、日本では「あお」という言葉に「青」や「緑」などもふくむ事があります
このように、色を識別したり、名前をつけたりするのは、人間の目の問題ではなく
文化的な側面が強いといわれています。
では、人間が文化を限界までフルチューンして、色覚の限界にいどむとなると、
何色まで見られるのかということですが、あえてここでは言いますまい。
私はまだ、人類の限界というのを、信じたくは無いのでね…。

「小林佳史」さんの質問

「エレベーターはどうやって上がったり下がったりするの?」

古来、日本では毎日の食事の支度は、妻の仕事とされていました。
一日に三度、調理をし、後片付けをする。これは大変な重労働です。
たまにはこんな労働からは解放されたい。そう思うのは当然です
そんなわけで温泉に行きました。するとどうでしょう。
上げ膳下げ膳全部仲居さんがやってくれるではないですか。
ああ、なんと楽なことであろう。膳を上げるのも下げるのも、
布団を上げるのも下げるのも全部仲居さんがやってくれるではないですか。
これは楽だ。そうだ。階段の上り下りも大変な重労働だ。
仲居さんにやってもらおう!
そんなわけでエレベーターはできました。ありがとう!仲居さん!

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