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「コーラの代わりに、ウヰスキーを呑みます。」
と、ウィスキーコークの存在も教えてあげたい、
「匿名希望」さんの質問

「インスタントコーヒーに砂糖を入れてかき混ぜると、
最初は低い音がして、だんだん高い音がするのはどうして?」

やってみました。なんだかざりざりざりという音しかしません。
粉を直接砂糖に入れてみますとブラックで飲むことができなくなってしまいました。
それは冗談として、これはカップに入れたコーヒーをかきまぜた時と思われます。
ちょっとやってみましょう。
たしかにだんだん高くなりますね。これは、かきまぜる時にだんだんスプーンが
上に上がっていくことに関係しています。カップの上の部分はほかの部分より
薄いですね。薄い部分をスプーンでたたくと分厚い部分をたたくよりも
高い音がします。これは薄い部分のほうが分厚い部分よりよく振動するためです。
わかっていただけましたか。ではコーヒーを。何でしょうこの甘さは。

「今度CDデビューします。    嘘です。」と
おっしゃいますか。
「鷹夜魔剣持(タカヤ マケンジ)」さんの質問

「初日の出と初日の入りでは何故に初日の出の方がメジャーかつ、人気者なのでSHOW?!
please tell me!!とかやったらウイルスメールくさくなりましたな。 」

それは比べる対象が間違っています。初日の出と並べるなら
終日の入りとくらべるべきでしょう。大晦日、最後の日の入りを嘆き、悲しみもがいている
あの人々の姿が見えないのですか。 私は見たことがありません。
それほどまでに隠れた人気なのです。 したがって初日の入りの時間には
機能嘆き悲しみすぎたせいで、その筋の人は疲れて寝ています。

「とりあえず来年は人とのコミュニケーションを
もっと上手にしたいです。」という小動物の心を読み、操ることのできる
「Kazuma」さんの質問

「世界各国。何で皆言葉が違うのでしょうか?
言葉とは誰が作ったか明らかになっているのでしょうか?」

言葉の違いについては前回お答えしましたので省略します。
誰が作ったかは基本的には明らかになっていません。
大体が半分暗闇の中で口元だけにライトがあたっている状態だからです。
長門裕之に似ているということだけはわかっています。

「小林佳史」さんの質問

「なぜ同じ動物なのに、犬は、ワンワン、猫は、ニャーニャーと、鳴くの? 」

同じ人間なのに、寿司屋はお茶の事をあがりといい、関取はスポンサーの事をタニマチといいます。
これを業界用語といいます。
犬業界と猫業界の言葉が違うのは当然ではありませんか?

「クリスマスに向けてあるとよいもの
・雪(雨はいらない)。
・古風なロウソク。
・サンタクロースのお面。
・北欧のどれか一国。
・黙秘権。 」と、いいますがバルト三国の扱いは東欧ですか
と思わせる、
「鉛筆削り」さんの質問

「門松は 冥土の旅の 一里塚」という諺は科学的に正しいのでしょうか?」

一里塚というのは江戸幕府が街道沿いの一里ごとに目印としておいたものです。
この句を詠んだとされる一休宗純禅師は室町時代後期の人物です。
この時点でこの句は自己破綻を見せています。
門松が冥土の旅の途中の一里塚であるならば、人間は門松を通らねば
冥土への旅をすることができないことになります。
ということは玄関先を通ることがなければ、人類は不老不死になるということです。
というわけで玄関の撲滅を。科学など不老不死の前にはどうでもいいことじゃないですか。

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