- レイ・ウォン
-
かしゃかしゃ、かしゃかしゃ、かしゃかしゃ… ぼん！
≪獣の覚醒≫（笑） - エミリエル
- 何したいん（笑）
- ＧＭ
- まぁ、怪しげな実験をしてるとですね。とおーくの方で爆発音が。 俺何もしてないぞって。
- レイ・ウォン
- とりあえず、それ聞こえる？
- ＧＭ
- はい。ビーカーとかも壊れたし。
- レイ・ウォン
- そっちの方向を見てみる。
- ＧＭ
-
町の一角が燃えております。
「敵襲だ〜！！」 - レイ・ウォン
- 敵襲ね。まぁ、それは向こうの話だから。こっちは研究研究研究…
- 「本」（six）
- 「お、俺を！ ぅ俺を見てくれ〜！ 世は退廃していく、捨てるべきハシゴなのだぁ〜っ！ ヤ・ヤァー！」
- レイ・ウォン
- で、本の内容は解った？ とりあえず口塞いで置くけど。
- ＧＭ
- もごもご言うてるで。本には、魔神●●の召喚とかがいっぱい書かれてる。
- レイ・ウォン
- よし。それじゃ燃えてる町に散歩しに行こう。本持っていきますよ。
- ＧＭ
- 町は燃え盛っております。死体もごろごろ。
- ゲオルグ
- 微妙だな… 登場するべきなのかな…
- レイ・ウォン
-
「いやぁ。燃えてるネェ。じゃぁ僕も頑張って、えいっ！ やぁっ！」
（なにやら投げつける） - レン
- オマエ、災厄か（笑）
- ゲオルグ
- 登場しよう… １２で成功。制圧が目的なのだから、あまり殺すのは良くないな… って思うわけなので、 ≪気絶攻撃≫と、≪重撃≫≪剣圧≫≪喪心撃≫ （コロコロ）４はクリティカルっす。
- レイ・ウォン
- 俺は、どうすれば良いの？
- ＧＭ
- 回避すれ。
- レイ・ウォン
- ムリムリ （コロコロ） あー。ムリ。
- ゲオルグ
-
Ｃの１７
「悪く思うなよ…」 - レイ・ウォン
- ギリギリ生きてる。えーっと＜自我＞は… 成功。 えーと。気絶のふりしておきます。
- レン
- こっすいなぁ（笑）
- ゲオルグ
-
「自分のやりたくない仕事をやるというのも… なんとも言えないな」
奥に進みます。 - ＧＭ
-
そしたら、前回打ち合わせした兄ちゃんが登場。
「何やってるんだよ。止めはちゃんと刺せよ。こう言うのは手柄になるだろうが。 そっちが止め刺さないっていうんなら、俺の手柄にさせてもらうが？」 - ゲオルグ
- 「俺は手柄などに興味は無い。持っていきたければ持っていけ」
- レイ・ウォン
- い、いや。それは起き上がって逃げますよ。
- 「ブロウ」
- 「… 新入り。甘すぎるんじゃないか？ オマエ」
- ゲオルグ
-
「む… 確かに甘かったかもしれないな」
あ、ところで≪気絶攻撃≫ってグレートソードに混じるの？ - レオン
- ≪喪心撃≫を混ぜてれば判定できるよ。でも、グレソだと技能の関係でダメ。 ≪気絶攻撃≫は、＜軽武器＞と＜格闘＞だからね。
- ゲオルグ
- そうなのか。じゃぁ、バスタードソードに持ちかえよう。
- ＧＭ
- いいのか？ そんな悠長な事言ってて。ここからは、戦闘ラウンド。
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***編集後記
うーむ… 殺さずと言うのはカッコイイのだろうか…
six と俺の、スタンスってゆうか… その辺の違いなんだろうけどね。
この状況だと、ゲオルグが気絶させた相手は、雑兵の手柄になるわけで、結局殺さたり捕虜になる。 どれが残酷かと言えば、捕虜になって拷問をうける事や下手に体の一部を失って生きることな訳で。 一撃で殺すのは優しさだよ… まぁ、ＰＬは暇になるわけだが、戦場にのこのこと散歩しに行って死亡するのは、 むしろ自業自得だとは思わんかね？ |
