楽屋裏

 以上、レクトルム大量飛来でした。まー戦闘シーンの長い事、長い事。 もう、後半の方になると、編集後記を書く気力さえない状態。やれやれですよ全く。 では、いつもどおりNPCの紹介に入りましょうか。今回はルールブックから多いぞぉ…

ノエル・フランシス・エルマー
 言わずと知れた神聖騎士団のあの御方。 気が付いていると思うが、きっちりカーネイジに乗っ取られていました。 役目的にはただの依頼人。
Mater = Adamas = Mater

ヨハン・ブリッツェン
 朱紅旗の隊長。今回は大暴れした。 多分こんな人だろうと思う。なお、データはゲオルグと互角に渡り合わせるために、 異常なまでに強化していた。アゼルの∵死神の手∵? 食らったよまともに。 残り【HP】一桁だったよ、お陰で。≪憤怒≫ダメージは90行ってたけど(笑)
Adamas = Gladius = Ardor

フェリックス・クリューガー
 えぇ、あの御方です。恐らく、ハイデルランドに現存する殺戮者の内でも、1,2を争う化け物です。 もう、ほとんど魔神と同格だと考えても良いのではないかと思うほど。
Ardor = Corona = Orbis

パーマー・エルドリッチ
 かんなりちょい役。その理由は俺が導入で忘れてたから。 “黒い幽霊”は武器商人の集まりで、かなりあくどい。 ま、ベイジェルがきっちり仕事はこなさなくても、他にも手は売ってるしな…  ってところだろう。
Phantasma = Dextra = Creata

ミド・ヒュメール
 マッドサイエンティスト。数あるバックアップの一つかもしれないし、 本体かもしれない。いずれにせよ、強力な[殺戮者]である事には変わりない。 アゼルは、彼の手により復活をするが、きっちりと実験材料にされてしまっている。 それが、奇特な能力「ときどき奇跡」である。
 やっぱり「ザケル」とか叫ぶんだろうか(笑)
Creata = Dextra = Orbis

ガーウィッシュ・ツァーリ
 今回の[殺戮者]で、いいんちょの元キャラ。 それにしても、今回は異常なほどクリティカルが出た。 アクアはつよいねぇ… 装甲なんか問題じゃないよ、全く。 ちなみに、現在治療中。と言うか、ボディ製作中。アゼルに体を乗っ取られたが、 その後アゼルのデーターは、別などたまに移されているので、ガーウィッシュ自体は何とか生存。 どうやら、アゼルはハゲには、なりたくなかったらしい。(笑)
Aqua = Mater = Creata

超巨大レクトルム
 本来は今回の[殺戮者]。MDの電池切れにより、その戦闘は伝わらなかったが、 相手がゲオルグでなければ、それなりに強かった… ハズ。 ちなみに、アルカナは決まって無い。

 他にも一杯いますが、把握しきれていないためちょっちご勘弁を〜


 さて、レクトルム大量飛来、いかがでした?  なんせ、戦闘しかない上に、開放された聖痕はPCの物ときたもんだ。 ま、こう言うのもありって事で(笑)

 今回の反省点は、パーティ分けのバランスが悪かった事。 お陰で、アゼル、ベイジェル、ミシェルダの三名は活躍が出来なかった。 PLに悪い事をしてしまったと思う。戦闘の1ラウンドが異常に長かった事を考えてみる辺り、 どうにもPL6人は多いらしい。とか言いつつ、次の「もれんつぁだ」も6人…  どうやら俺には学習能力というものは無いらしい。

 で、今回気になった事は、マスターアイテム。 正直言ってあっぷあっぷになります。自分が把握していないマスターアイテムに関しては、 極力却下する方向を推奨します。PLのほうも、使いたいアイテムは早めに言おうな。 他は、2ndフェイズの管理。これはきっちりこなしておかないと、GMもろとも混乱してしまう。 編集後記でも書いたが、アルカナと一緒についてくるアレは、GMサイドでいいから活用するべき。

 あと、状況整理。編集では、リプレイとして読むにはうっとおしいと思ったので、大半をカットしたが、 PLから現在状況がどのようになっているか? 現在位置は? 敵の位置は? 等という質問が山のように飛んできた。 どうやら、伝えきれていなかったらしい。ペーパーは偉大なりと思った瞬間。

 以前に比べれば、ネタ会話はずいぶんと少なくなった。これは、喜ぶべき事だろう。 ただ… リプレイを書く方は削る所がなくなる分地獄を見るわけだが…  まぁ、報酬の代償と考えてあきらめるとしよう。

 なお、次の公開予定のリプレイは six のGMによる「リベンジャー」ですが、 本人、テープを聞くたびに凹んでいるため、ことによると、いいんちょの「もれんつぁだ」 の方が早く上がるかもしれません。先に言っておくと… 「もれんつぁだ」には期待しないでください。