- ＧＭ
- フェリアスさんとデデュ君、２人セットで出てください。
- ブルー
- 旅の途中で知り合ったんだろう。
- ＧＭ
- そうですね。話の中では一番過去の話です。
- サラ
- 多分、デデュ君がフェリアスに捕まったんだろうね。
- ＧＭ
- 場所はですね… 今で言うクラブみたいな所。で、場違いに弾き語りをしているわけですよ。
- ブルー
- なるほど。では一応≪芸術≫を（コロコロ）成功。
- ＧＭ
- 場違いとはいえ、イケてるって感じだったんでしょう。そんな事をやっているとですね、 ナンパしてる三人組が、これ見よがしに近寄ってきてフェリアスさんをナンパ*1し始めます。
- 「ナンパ師１」（k-1）
- 「初めまして〜♪」
- ブルー
- とりあえずシカトします。
- 「ナンパ師２」
- 「こっち来て水でも飲まない？」
- ブルー
- 「連れがいますから」
- 「ナンパ師１」（k-1）
- 「ンな事言うなよ。そんなガキなんか放っといて俺らと遊ぼうぜ」
- デデュ
- 困った顔しっぱなし…
- 「ナンパ師２」
- 「こんなオンナも知らないガキと一緒にいたら女がサビちまうぜ？」
- ブルー
-
聞きそうに無いな… ＜交渉＞（コロコロ）クリティカル
「なんで私たちを誘うんですか？ 他にも綺麗な人は一杯いるじゃないですか」 - 「ナンパ師２」
- 「いや〜 なんて言うかさ光ってんねん」
- ブルー
- ＜知覚＞（コロコロ）成功。三人の容姿は？
- ＧＭ
-
２人は普通の格好で、知り合いって感じです。もう一人は金持ちっぽい…
今で言うホストみたいな感じかな？ ホストさんは
“俺みたいなカッコイイのが居れば女なんていくらでも引っかけられる”
って感じですね - デデュ
- うぬぼれやさんなんだな…
- ブルー
-
それならハッキリと言い切ろう。
「私、この人と用事があるので失礼します」 - 「ナンパ師２」
- 「用事？ カンケー無いって！」
- 「ナンパ師３」（いいんちょ）
- 「どーせだったら俺らもまぜてよ」
- ブルー
-
「あなたたちの事なんて眼中に無いんです。下がってください」
デデュ君引っ張って店から出ます。 - 「ナンパ師２」
-
「ち… しょーがねぇなこのアマ…」
と、悪態ついてます。 - ユーリ
- なんだよ、このブスとか？
- ＧＭ
-
そうそう。
「気取ってんじゃねーぞこのタコ！！」 - 「ナンパ師１」（k-1）
- 「カワイコぶってんじゃねえよ、バカ！」
- 「ナンパ師３」（いいんちょ）
- 「こんなトコ来んじゃねえよ、カレシ連れでさぁー！」（爆）
- 全員
- 経験者かあんたわっ！（爆）
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*1ナンパ
≪神の恩恵≫を持っているので、少なくともこのようにナンパされてもおかしくは無い。
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***編集後記
実は一番無駄とも言えるシーン。
自己紹介ぐらいさせても良かったのだが、この三人はストーリーに関わる人物であった。
もう少しＰＬの動機を書き立てる演出をしたいものですね。反省。
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