スティッキー・ミュラー

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過去:故郷
現在:血の呪縛
未来:欲望

登場リプレイ
レッド・バロン 後編

 レッド・バロンを作り上げた純粋なるフォールン・ウルフェン。 その実態はキ○ガイじみた変態。
GMから
 ふと思いついた名前をそのまま流用した[殺戮者]  そのキレっぷりは結構お気に入りだったりする。

 怪しい土佐弁を喋る元キャラそのまんまな素敵医師。

レッド・バロン 後編

 レッド・バロンを作成した元凶として登場。 リィナの町を崩壊させ、ヴァルムの幼馴染を死に追いやり、 そして、セシリアを新たなレッド・バロンの材料にした鬼畜として登場。

 尤も、彼がレッド・バロンを作ることが出来たのは出来の悪い「囁く者の書」を持っていたからであって、 彼が特別優秀と言う訳ではない。

 また、スティッキーがセシリアを追い出した上でヘルンツィヒテの領主になれたのは、 ギュスターヴの思惑による物である。すなわち、彼女がこの事件を解決する能力があると踏んだ上で仕組まれた、 ある種の茶番ともいえよう。

 最後は悪役らしく登場し、悪役らしく死亡。最後の力を振り絞り、 グロゥルに眠るフォールン・ウルフェンの血を覚醒させようとするが失敗。 聖痕は天へとかえることとなる。