ブレダ王国国教会

首長:ガイリング二世
宗派:新派真教
本拠地:ドラッヘンブルク
人物
ガイリング二世
カテリナ・アクレシオ
ダムナム・ミナタム
ハーダマル・オルテ

 ブレダ王国の国教である新派真教を教える教会。旧派真教と異なり、政治的な権力と発言力はかなり低い。 この辺りからも、ガイリング二世が旧派真教を中心とした、 いわゆる「旧式の社会」を打ち砕こうとしていることが伺える。1000 年続いた真教を中心とした歴史から、 王の政治中心へと切り替える新しい試みの一つと言えるだろう。

 新派真教を掲げる理由は幾つか考えられる。

  1. 旧派真教と戦う大義名分
  2. 元々、聖職者が持つ政治的権力が小さい
  3. 他国に対して協力を要請しやすい
  4. ハインリヒ・マンフリートの顔を立てた

 いずれにせよ、戦争の道具に使われる事が新派真教… いや、 真教として望ましい事かといえば、疑問符を打たざるを得ない。

関連組織

名前 関係
正真教教会 険悪
朱紅旗騎士団 良好
真教修練派 普通
エクセター王国 良好
マンフリート商会 良好

 当然のごとく、正真教教会とは中が悪い。朱紅旗騎士団とは、同じ国に所属しているだけあり良好なようだ。 戦場においては、ブレダ王国国教会の祭司も共に剣を取り彼らと戦っているのだから、ある種あたり前と言えるだろう。

 同じ新派真教つながりで、エクセター王国とも良好な関係を保っている。真教修練派に関してはどうとも言えないだろう。 同じ真教といっても、中身が大きく異なる上、彼らは国に所属する組織ではない。敵に回っていないだけ良好と言えるだろう。

 マンフリート商会とは、首長とのつながりも有り良好な関係を築いている。よほどの事が無い限り、 敵対関係になる事は無いだろう。

黒い噂

人殺しが好きな祭司が居る
暗殺者を養成してるらしい
熱心な信者には、翻訳した真実の書を渡すらしい
鍵がかかってるってよ