エクセター王国

国王:クリストファー二世
国教:新派真教
主な人種
主な公国
不明
主な組織
不明
人物
主要都市
不明
その他の都市
  • クリオ
遺跡
不明
友好国
敵対国

歴史

西方暦 出来事
700年頃 建国
800年頃 エクセター王国の北部の支配をめぐり、 ハル朝とサネット朝による内紛勃発。この内紛にまぎれて、 ヴァルター族の侵攻あり。
999年 ド・メーヌ家が没落し始める
1060年 現在

 エステルランド王国の南方に領土を広げる国。元々はハイデルランド地方を生活の場としていたワイト族が、 ヴァルター族の民族移動に押しやられる形で南下し、現在の地に王国を築いた物。当然のことながら、 ワイト族が人工の大多数を占める。同じく、ワイト族の国家であるブリスランド王国とは、特に繋がりは無い。

 ヴァルター族よりも、早い段階で王国を築いた事。そして、彼らに南に押しやられた事実。この2つの事柄から、 ヴァルター族を野蛮な民族と見る傾向がある。文化水準は高く、特に美術、音楽の面では、ヴァルター族の王国に大きく水をあけている。

 西方暦1060年現在では、エステルランド王国の隙を虎視眈々と狙っており、ツェルコン戦役にいつでも参戦できる状況である。