プラウエンワルト

国王:フォン・デア・ヴォルフ
国教:真教(?)
主な人種
主な公国
主な組織
主要都市
特になし
その他の都市
特になし
人物
遺跡
友好国
敵対国

歴史

西方暦 出来事
???年 使徒フルキフェルにより、女王誕生
???年 「大皆触」
600年頃 プラウエンワルトを生活の場としていたドワ−フ達が、 竜の襲来を避けるために各地の山へと散らばりだす。
700年頃 アウルヴァングの氏族が、プラウエンワルトに再び戻ってくる。
845年頃 オオカミワシ、アイルハルトを拾い上げ、自分達の子供として育てる。
860年頃 アイルハルト巣立つ。アイルハルトと共に、彼の義兄弟フリューゲル・デア・リヒトも巣立つ。
870年頃 アイルハルトと連合し、北狄をプラウエンワルトの北へと退ける。
876年 プラウエンワルト近隣の町、ザイオンに魔神アグクラス討伐の為に、 3名の騎士が現れこれを見事に打ち倒すが、3名共行方不明になっている。
1060年 現在

 プラウエンワルトは国の名前ではなく、地方の名前である。この地方にはオオカミワシの王国と、 ドワーフの氏族が存在するが、規模の面からオオカミワシの王国として扱っている。

 この地方には昔から数多くの伝説がある。特に、アイルハルトを育てたことや、 魔神アグクラスの伝説、或いはペナンスを鍛えた水等が有名である。

 国教は真教としたが、マーテルを信仰しているわけではなく、唯一神アーを崇拝している。 これは、ドワーフ、オオカミワシに共通する事柄である。一説には彼らが口をきく者の末裔ではなく、 共に、フルキフェルの被造物であるから、マーテルをそれほど信仰しないのではないか、 と言われているが真偽の程は定かではない。