油そばとは?

2007年11月8日 木曜日 午前 0:00 更新


カウンターホスティング



福岡ろーかりあん的「油そば」楽天ショッピングリンク


東京麺珍亭本舗
(油そば通販)





「油そば」とは東京都武蔵野市を発祥の地とする「スープのないラーメン」です。その名の通りのこってりした食べ物で、ヘルシーで健康的な食物とは言えないものなのですが、一度食べたらナゼかやみつき。その味は多くの人たちをトリコにして、行列を作らせました。ぼくもそれにハマってしまった一人です。

このページでは「油そば」に関することを熱く紹介していきたいと思います。食べたくなったら東京に飛ぼう!(もしくは通販ですかね)




新着情報


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新着情報

・またまたひさしぶりの更新です。
・灯台もと暗し。福岡で油そばを食べれる店をまた発見しましたので書いています。

(2007/11/8)

・ひさしぶりの更新です。ごぶさたしております。
・福岡で油そばを食べれる店を発見しましたのでそのネタを書いています。
「やみつき」という名前でしたが、まさしく油そばでした。
油そばリンクを更新しました。

(2007/8/14)

・ブログ(「ずえありとりあえず」)を始めました。こちらです東京麺珍亭本舗の油そばの作り方を手始めに書いてみました。(いずれこちらにも載せますが・・)

(2007/3/30)

・作り方を別ファイルからindexに統合させました。これは、新たな油そばの作り方コンテンツを載せるための伏線(笑)です。

(2007/3/3)

・油そばリンクを更新しました。ひさしぶりすぎて申し訳ございません・・
・「珍々亭」の店舗情報を追記しました。こちらから

(2006/10/12)

・久しく手入れをしていませんでしたが、カウンターがなくなっていましたので0からスタートさせました。

(2006/9/30)

・「油そばリンク」に3件+再発見1件を追加しています。油そばリンク

・2001年3月に再び東京に遊びに行ってきました。その時に珍々亭に行った時に撮った写真を掲載しています。最近の珍々亭

(2001/9/20)

・もう古い話になりますが、2000年3月に珍々亭(武蔵野市)に行ってきました。そこで「油そばの通販」についてお店の方にお話をうかがうことが出来ました。週間朝日の記事にも書かれてある通り(『〜全国の亜細亜大OBから、「あの味をもう一度」と宅配の注文が絶えず〜』)実際に宅配をしていることは分かっていましたが、具体的な方法は分からないままでした。

・手順としては、お店に電話して宅配希望の旨を伝え、希望する品とその数量を伝えて、掛かる送料と合計代金を確認。指定する方法で送金し、お店側で入金が確認出来てから発送、という手筈だそうです。

・本物指向の方はぜひどうぞ!

・なお、この情報はうろ覚えですので、間違ってるかもしれません。デジカメで店内の様子や油そばをバッチリ撮影してきたのですが、そのデータはHDDのトラブルで全て消滅してしまいました・・・がっくし。

(2001/1/30)



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 以下の文章はかなり昔(96年当時)にリムネット東京で公開していた「utakichi's HomePage」の中のコーナー「ゴミタメ」の中の1つのコラムです。オリジナルに修正を加えて再度公開します。意を変えず公開当時のまま再掲していますので、記述が甘い部分がありますが、どうか目をつぶってお読みください。

 東京都小金井市在住の頃に近所に見つけた「謎の行列の店」が、油そばの元祖の店とはまだ知らない頃に書きつづった内容です。文字だらけで読みにくいと思いますので、ダイアルアップの方はこのページの全てを表示させて回線を切ってお読みになると電話代節約になってよろしいかもしれません。老婆心ながら。



小金井の「油そば」についての不思議


武蔵野市と小金井市の境目あたりには「油そば」なる不思議な食べ物が存在します。亜細亜大学の近所にある「珍亭」(ちんちんてい・・と発声)という小さなお店には週末になると異様なほどのお客の行列が出来ることをいつも不思議に思っていました。
ある日「とりあえず腹が減ったから行ってみるかぁ」とその行列に加わって「何があるんだろう」とわくわくして店の中に入り、メニューを見れば「油そば」なるものをトップに打ち出し、一般大衆ウケするはずのラーメンはすみっこのほうに追いやられてました。「はて・・この油そばとは何ぞや?」と思った僕はとりあえず食べているお客の様子を観察することにしました。出される「油そば」とはスープひたひたな普通のラーメンとは全く違って、器に茹でた麺だけを盛って、上にメンマと一切れ二切れのチャーシュー、ちょっとの白ネギ。外見はとりあえずそれだけしか見あたらず、お客はそれにラー油や酢を好みに応じて掛けてずるるずるずると食べ漁っているのでありました。
一見なお客の僕が初めての店でラーメンを食べるこだわりの姿勢として、まずは「ノーマルなラーメンを食す」ことからスタートしたかったので、思わずラーメンを注文してしまったのですが、こりゃ失敗したなぁ、と後で後悔しました。だって全然美味しくないんだもん。この「珍亭」は「油そば」が名物で、これだけの常連の列を作ることに成功したんだな・・と僕は察し、今回のノーマルラーメンにめちゃくちゃ後悔しながら次回は「絶対に油そばを食べちゃるけんね〜(←博多弁)」と心に誓ったのでありました。

後日、雪の降る寒い日にやっぱり行列の出来ている「珍亭」に足を運び、期待に胸を躍らせながら「油そばの並」を注文してみました。店内は狭い上に混んでいたので相席だったんですが、目の前の夫婦と思われる中年の男女は同じように油そばを待っているようでありました。
店内ではずるずるという一種異様な音が漂ってます。「ずるうずるずるるずるる」・・はぁぁ。何か美味しそうな音だなぁ〜と聞き惚れてると、目の前の男女の元に油そば到着。こっそりとそれを見ると、器の底にぎとっとした濃いスープらしきものが溜まってました。その夫婦(じゃないかもしれない)はそれぞれがテーブルに置かれている「ラー油」「酢」をだぶだぶっと掛け、割り箸でぐちゃぐちゃと淫ら?にかき回し、ずるるうずるっと口に運んだのでありました。
目の前から何とも言えない香りが見ている僕らの鼻に漂ってきます。「おおお・・おいしそうだぁぁ」と感じた僕。そしてついに僕らの所にも「油そばの並」が到着しました。他のお客のするように、ラー油を掛け酢を掛け、ぐちゃっとかき混ぜて「いっただっきまぁぁす」とずるるずるり・・・。こんなの初めて・・・という味が口の中に広がってきました。
こんな小さい店なのにどうして?近所に食べ物屋がないからかなぁ〜という疑念は一掃され、単純に「うまいから」だということに気づいた僕は、ただひたすら、その今までに聞いたことも見たことも味わったこともない「油そば」に感動しながら舌鼓を打ったのでありました。

ところで、この油そば。もしかすると関東地方では一般的に食されているものなのかもしれないのですが、もし「うちの近所にもあるでよ」とか「そんなの普通どこにでもあるでよ」という情報をお持ちの方、ぜひ教えて下さい。メールででも結構です。僕の疑問にぜひ応えてはくれませんでしょうか?お待ちしてます。



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週刊朝日97年2月14日号記事


 これは週刊朝日1997年2月14日号の中の見開き記事です。当時「油そばの記事が載っている!」との情報を聞きつけ入手。このページだけスキャニングして無圧縮で保存しておりました。以下、本文から引用します。


 ラーメンの三代要素といえば、麺と具とスープ。だが伝え聞くところによると、「油そば」には肝心のスープがない。その代わり、油で溶いたタレを、ゆでた麺にからめて食べるのだという。

 発祥地といわれる東京・武蔵野地区のラーメン界では、「油そば」以外に、それぞれの店ごとに、「もんじゃそば」「手抜きそば」「あぶらーめん」などの名前でもメニューに載っていて、それが最近、東は都心方面に、西は八王子周辺にまで急速に広がりつつあるというのだ。

(中略)

 「JR中央線武蔵境駅から歩いて十分。こぢんまりした、ごく普通のラーメン屋だ。だが、午後三時すぎなのに満員で、客足が途切れない。客の大半は亜細亜大の学生。普通のラーメンやチャーハンもメニューにあるのに、九割が油そばを注文する。

 ここの油そばは、いたってシンプル。ナルトとチャーシュー、メンマがのっているだけで、ツユは見えない。学生たちは、熱いうちに特製のラー油と酢をドバドバとかけ、コショウをふり、グルグルかきまぜて、かき込む。

 まねしてグルグル、ひと口食べてみた。んー。なんとも形容しがたい、微妙な味。けっしておいしくはない。はっきり言おう。マズい! なぜこれに行列ができるのか。味覚に自信を失った記者は、学生たちに話を聞いてみた。

 「入学したとたん、『亜細亜大に入ったら、油そばを食え』と先輩に連れてこられた。最初はマズかったです。でも二度三度と食べるうちにクセになって、今じゃ雀荘やサークルの部室でも出前をとって食べてます」

 「自分で味つけできるのがいい。ラー油をひと回し、醤油をふた回し、酢をふた回し半、という具合にね」

 油そばとは、亜細亜大生の通過儀礼だったのだ。腹もちがいいので、特に柔道部など体育会系に人気だという。

 やはり珍々亭が油そばの元祖なのか。先代店主の小谷進一さん(六五)を自宅に訪ねた。リハビリ中の身をおして、開発秘話を語ってくれた。

 「一九五五年に開店したときは普通のラーメン屋でした。客から、酒のつまみをと言われて特別に作ったのが油そばの原型です。ヒントは、伯父の中華料理店で修業したとき、調理場で従業員が食べていた“まかない料理”。小腹がすいたときに、余った麺にタレと油をからませていたのを思い出したんです」

 それが評判となり、五七年から定番メニューに。「油そば」という素朴な名前は、小谷さんのオリジナルだ。しつこい味が食べ盛りの学生にウケた。味の秘訣は−。

 「ラードをベースにした油に、チャーシューを煮込んで肉汁が染みだしている醤油を加えます。それに長ネギと調味料をまぜ、麺が熱いうちにまぜるのがコツです。うちの特製ラー油も欠かせません」

 全国の亜細亜大OBから、「あの味をもう一度」と宅配の注文が絶えず、子連れで青春の味を確かめにくる人も多いという。



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博多金龍(New!)

博多金龍の金龍そば

福岡を中心とする?ラーメンチェーン店「博多金龍」にも油そば(汁なしそば)があります。灯台もと暗しでした・・

「金龍そば」というネーミングで、510円です。

金龍そば(汁なしそば)510円

麺は太麺か細麺かを選べます。写真は太麺。

レモン味のする酢

金龍そば専用の酢です。レモン味がしました。掛けてまぜると油っこさがまろやかになり、さっぱりします。

かきまぜる前

見た目油そばです。でも量が少ないなー・・・

ぐちゃぐちゃとかきまぜたあと

ぐちゃぐちゃとかき混ぜていただきましたー

思ったより濃い感じではないです。言い方を代えるとちょっと物足りない?初めて食べるひとにもとっつきやすい味ということなのでしょうか。

正直に言うと、チャーシューが個人的にイマイチでした。細切りじゃなくてもいいっちゃないかなぁ。

お店外観

今回は錦町店(大野城市)でいただきました。

博多金龍は九州エリアにたくさん点在しています。
とんこつラーメンも320円。替玉は110円。福岡でラーメンをどこで食べようか迷ったらここも良いかも?

ホームページ。


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案努竜

案努竜(キャナルシティ博多B1)のやみつきそば

福岡市博多区の中洲のすぐ横にある複合商業施設「キャナルシティ博多」のB1の飲食街にある「餃子専門店 案努竜」(あんどりゅう)で油そばが食べれます。

お昼に困ったときはこの記事を思い出して食されてみてください(^^。

たまたま仕事でキャナルに行っていて、そこで昼ご飯をどうしようか迷ったあげくにたまたま入った店でたまたま出会ってしまったのでした。

ラーメンセット(確か680円。ラーメンとライスと餃子とサラダがついてくるのです。値段の割にはお得感ありありです)で、ラーメンの種類が選べるのですが、その中にいかにもピンとくるスープなしラーメンが・・。


やみつき(スープなし)


やみつき(スープなし)・・・。うわっ。

もう、興奮して何も考えずに迷わず頼みました(笑)。残念だったのが大盛りに出来なかったこと。うーん。セットじゃなくて単品注文だったら大丈夫だったのかな。今度行ったら試してみようと思います。

チェーン店らしく、福岡を中心に展開しているようです。キャナルシティは本店で、あとは福岡筑紫野店、福岡小郡店、ぐっと飛んで和歌山店、名古屋店、東京店。ああっ。私は店の回し者ではございません。

ホームページ。


(地図画像はGoogleMapから頂きました。この地図の共有URLはこちらです


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花月のもんじゃそば

花月のもんじゃそば

東京だけ?のラーメンのチェーン店「花月(かげつ)」で偶然にも油そばを見つけました。1996〜7年ごろのお話です。

「武蔵境以外でも油そばが食べれるとは・・」と感動したことを覚えています。味は珍々亭には負けるものの油そばそのもので、トッピングもいろいろできるいい感じの店でした。写真はゆでたまごを追加トッピング(¥100)したものです。

きっと今はそれほど珍しくもない食べ物になってるんでしょうね。この店、まだあるといいのですが・・。吉祥寺店でした。


卓上の書き物

地図中の十字マークのあたりの通り沿い(駅を右に出て通りの左手)にありました。行ってみては?ああ〜また喰いてぇぇ〜
(地図画像はMapFanWeb(http://www.mapfan.com/)から頂きました)



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噂の珍々亭

珍々亭外観

ここが噂の油そばの元祖の店「珍々亭」です。(画像は1999年3月9日に現地に出向いて食した後輩のフカミからいただきました。ありがとー)

多くのホームページでこの店を紹介していますが、正確な場所は明らかにしていません。お店側も公表を控えているフシがあるので、このページでもおおよその場所を紹介することにします。たぶん下の地図だけで分かると思うんですけど・・。

ちなみにとなりの駄菓子屋さんのおばあちゃんにはお世話になりました。油そば食べたあとによく寄ってかりんとうを買うのが好きだったんだよね〜。今も元気かしら。

蛇足ですが、ぼくは小金井市の梶野町1丁目に住んでいました。フロなしのアパート(江原荘)の2階。目の前にはJRのでっかい変電所がそびえていて、謎の低周波でいつも部屋がぶるぶると震えていました。怖かった・・


完成品

珍々亭の持ち帰りあぶらそば完成品



最近の珍々亭(2001年3月)

お店の入り口
店の入り口です。まあ、相変わらず。

ちんちん?
店のすぐ横には、こんな道祖神的な石が・・珍々亭だけに(以下略)

テーブルにある調味料類
テーブルにはこのようにラー油・酢・コショウ・醤油などが置かれてます。

これが店で喰える油そばだ!
これがお店で食べられる正真正銘の油そば。ああ喰いたい・・

2001年の3月に行った時には、残念なことに隣の駄菓子屋さんは閉店してました。時間の流れをひしひしと感じました。おばーちゃん元気かな。

周辺を散策してみましたけど、駅周辺はともかくとしてあまり変化がなかったのはまあ良かったかな、と。でも武蔵境駅周辺はかなり変わってました。ぼくがいた当時にはなかった店がたくさん。なんかくやしいぞ。

(2001/09/20)




(地図画像はMapFanWeb(http://www.mapfan.com/)から頂きました)



店舗の詳細について情報が入りましたので追記しておきます。
もう最近は規制してないんですかねぇ・・(2006/10/12)

珍々亭
住所 東京都武蔵野市境5-17-21
営業時間 11:00〜16:30
定休日 日曜・祝祭日
電話番号 0422-51-2041


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おみやげ油そば

「油そばとは?」のページ中で紹介した通り、後輩のフカミが現地に出向いて本物の油そばを食した際に、持ち帰りの油そばをおみやげに送ってくれました。ありがとう!

その油そばを作って食べてみたのですが、これがオリジナルそのものの懐かしい味!(ちょっとツユが多かったけど・・)

その一連を画像として記録しましたので、ここでご紹介します。画像が多いのであえて別窓で表示させています。表示し終えるまではウィンドウを切り替えて元のページをお楽しみ下さい。

なお残念ながら珍々亭が個別に宅送をしているのかどうかは存じません。ご質問にもお答えかねます。

まずは内容紹介から
届いた中身など
クール宅急便で届きました。スーパーのビニール袋のパッキングはフカミが後付けしてくれたんだと思うんですけど、どうなんでしょう?

パッキングされた油そば&説明書
作り方の説明書も一緒に入ってました。

説明書
油そばの作り方の説明書です。

油そばの命。タレ
油そばの命。タレが入った袋です。白く見えるのは冷えて固まった油ですね。ダイエット中のひとにはちょっとツラいかな。

具
具一式です。ナルト、メンマ、チャーシューなどがパックされています。さすがにネギはついてませんでした。白ネギも味の決め手ですので、作る際は忘れないようにしましょう。

特製ラー油
お店特製のラー油です。これはお好みに応じて掛けます。思ったより辛くないんですよ。

麺
独特な太麺です。タレがよくからみます。

いよいよ調理開始!

タレ袋をお湯で暖める図
お待たせしました!調理開始です。

まずは油の固まってるタレ袋をぬるま湯に浸けて油を溶かします。

熱いお湯に浸けるとパンクしてしまうそうですので注意!


麺をお湯で茹でる図
麺を6〜7分茹でます。

ドンブリにタレを用意する図 width=
ドンブリに先にお湯に浸して溶かしておいたタレを入れておきます。

茹でた麺を入れて具を盛りつけた図
茹でた麺のお湯をよく切って(金ザルを使うと効果的)タレの入ったドンブリに入れて、付属の具材を盛りつけます。

これで、出来上がり!


いただきま〜す
タレと麺がよく混ざるようにぐちゃぐちゃとかき回します。お好みで付属の特製ラー油やコショウ、酢を適量入れるとまた格別です。

酢は油っこさを見事に消してくれます。

召し上がれ〜



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