

リンクバナーです
相互リンク希望の方
メールください
|
|
|
 |
 |
過去トピックス |
|
 |
|
|
『8月15日付け』
■ハロウドリームス負ける!
目下16連勝中と連勝最多記録に並んでいたハロウドドリームスは土曜日のエヴァンジレインダウンズ競馬場のミレニアムSに出走したが、1着馬のスパークレスオブラックから4 1/4馬身差の3着に終わった。ハロウドドリームスはスタート直後に躓いたことが最後まで響き、一旦勝ち馬と並んだが最後は息切れした。
■ハイセイコーの銅像中山に!
5月4日に死亡したハイセイコーの馬像を中山競馬場内に設置すると発表しました。同馬は中央競馬の歴史の中でも国民的なヒーローとして人気をあつめ、数多くの競馬ファンをとりこにした。中央初出走レースの舞台となった中山競馬場に像を建立し、同馬の功績をたたえることにした。銅像の製作者は後藤信夫氏で2001年の皐月賞前に竣工予定。
『8月14日付け』
■ジャックルマロワ賞速報
1着はドバイミレニアムの弔い合戦(死んでいませんが)かゴドルフィン軍団のデットーリ騎乗のムータティールMuhtathir(牡6)が1着。2着はモッセ騎乗のセンダワールSendawar(牡5)。3着以降は下記の表で確認ください。蛯名JのレディオブチャドLady
of Chadは着外に。
ジャックルマロワ賞成績 |
着
順 |
馬 名 |
性齢 |
騎手 |
着差 |
1 |
Muhtathir |
牡6
|
L.Dettori |
- |
2 |
Sendawar |
牡5
|
G.Mosse |
- |
3 |
Kingsalsa |
牡5
|
O.Peslier |
- |
4 |
Crimplane |
牝4
|
Robinson |
- |
5 |
Timboroa |
牡5
|
Jarnet |
- |
■蛯名騎手ドーヴィル速報ジャックルマロワ賞の速報です。
また、蛯名騎手はこの日ドーヴィル競馬場の第2RでISIGNY(牡5)に騎乗し、惜しくも2着に敗れた。シャーガーカップなど、世界を股に掛けて活躍するのは見てて嬉しいですね。
アメリカに帰っても、さらなる活躍を期待したいですね。
『8月13日付け』
■シャーガーカップ速報
蛯名Jも参加した、Blue Square Shergar Cupはヨーロッパチームが157対83で圧勝した。その中でも、M.Kinane(マイケル・キネーン騎手)は1R・3R・4Rと制した。蛯名Jは4つのレースに騎乗し、1Rは8着、2Rは5着、3Rも5着、5Rは3着だった。
トータル結果は以下の通り。
Race |
Time |
Europe |
Rest of
World |
Distaff |
13:30 |
27 |
13 |
Stayers |
14:05 |
37 |
3 |
Sprint |
14:40 |
20 |
20 |
Juvenile |
15:15 |
33 |
7 |
Oaks |
15:50 |
15 |
25 |
Classic |
16:25 |
25 |
15 |
|
TOTAL: |
157 |
83 |
■レモンドロップキッド年内引退で来春より種牡馬入り
先日のホイットニーハンデを制した昨年のベルモントステークス馬のレモンドロップキッドが、来年からケンタッキー州にあるレーンズエンドファームで繋養されることが分かった。種付け料は未定。
レモンドロップキッドはキングマンボ産駒の牡馬5歳で現在までに21戦し9-3-3-6の成績で獲得賞金は2,819,970ドル(米$=108円で約3億円強)となっている。同馬は、母父がシアトルスルーで、妹にはエーピーインディを生んだ名牝ウィークエンドサプライズがいる血統。今後はBCクラシックを最終目標にレースを組む予定。
『8月12日付け』
■サラトガイヤリングセール詳報
米国のサラトガで8日から10日にかけて行われたサラトガイヤリングセールが盛況で終了した。最高価格はシアトルスルー産駒の牡馬で420万ドル($=108円で4億5300万)。これは同セール史上2番目の高値ぶっ飛び(死語?)価格。また牝馬最高価格はヘネシー産駒で180万ドル(同レートで1億9440万円)。現在のアメリカ好況をそのまま反映しているかのようだった。
ちなみにゴドルフィン軍団のバイヤー軍団John Ferguson BloodstockはA.P. Indy×Trumpet's Blareを130万ドルで購入している。
最高価格落札馬
父Seattle Slew×母Omi
落札価格420万ドル
最高価格落札牝馬
Hennessy×Mary McGlinchy
落札価格180万ドル
ヘネシーは来年日本でも供用されるので、大人気でしょうね。産駒が活躍してくれることを期待します。
『8月11日付け』
■Aljabr引退!
ジャックルマロワ賞に登録のあったAljabrの引退がDubai
MilleniumとKayftaraの後を追うようにして決まった。ゴドルフィン軍団にとってこれ以上ない戦力ダウンとなる。
Aljabrは3歳時にサラマンドル賞をとり欧州最優秀3歳馬、4歳時にサセックスSなど合計G1を3勝した名馬。父Storm Cat母Sierra
Madre母父Baillamont。
『8月9日付け』
■フサイチペガサス、クールモアでのスタッド入り正式決定
来年度からクールモアで種牡馬入りすることが決まっている同フサイチペガサスFusaichi
Pegasusが、同馬の繁殖能力などのテストを受けて、これに合格した。正式に種牡馬として繁殖ばとして繋養できることが決まった。 今後はBCを目標にしてに1,2戦するようだ。
『8月8日付け』
■アドマイヤセレクト放牧へ
今年度ヴェルデマーレとともに要注目のサンデーサイレンス産駒のアドマイヤセレクト(牡3・橋田・大オーナー)は脚元にモヤッとした様子が見られ、放牧に出された。高馬なのでじっくりと構えるのでしょう。デビューには少し時間がかかりそうですね。
『8月7日付け』
■モーリスドゥゲスト賞はBold Edge
日本時間の6日深夜フランス、ドーヴィル競馬場で行われたGroup1モーリスドゥゲスト賞は、オニール騎乗のBold Edge(牡6・英ハノン厩舎)が勝利。2着はデットーリ騎乗のLend
A Handが入った。日本から参戦のドージマムテキは11着。
勝ったBold EdgeはGレース3勝目。6Fを得意とするスプリンターのようだ。主な勝ち鞍にはG2ダイアデムS、G3コークアンドオラリーSなどがある(どちらも6F)。父はエタン系種牡馬Beveled(ビーヴェルド)母はDaring
Ditty(ダーリングディティー)。
モーリスドゥゲスト賞成績 |
着
順 |
馬 名 |
性齢 |
騎手 |
着差 |
1 |
Bold
Edge |
牡6
|
O'nill |
- |
2 |
Lend A Hand |
牡6
|
Dettori |
- |
3 |
Gorse |
牡6
|
Mosse |
- |
4 |
Hot Tin Roof |
牡5
|
Darley |
- |
5 |
Tertullian |
牡6
|
Hellier |
- |
『8月6日付け』
■ドバイミレニアム引退!
現在考えられ得る世界最強馬の1頭ドバイミレニアムの引退が決定した。5日の土曜日にニューマーケットで調教されていた同馬は、調教中に脚を故障したことが引退の要因でしょう。皮肉なことに、この日は主戦ジョッキーのデットーリ騎手がケガから復帰した日でもあった。
ドバイミレニアムはニューマーケットの調教施設で右後ろ足を骨折した模様で、今後、手術をし患部が癒えるのに時間を要するだろうと見られている。
ドバイミレニアムは今後ダーハムホールスタッドで種牡馬生活に入る。
ドバイミレニアム【Dubai
Millenium】
|
牡5歳
|
BIN SUROOR厩舎
|
父Seeking the Gold
|
母Colorado Dancer
|
主な勝ち鞍
|
1999 クイーンエリザベスU世S(英G1)
|
1999 ジャックルマロワ賞(仏G1)
|
2000 ドバイワールドC(UAEG1)
|
2000 プリンスオブウェールズS(英G1)
|
獲得賞金合計 £2,752,610
|
『8月5日付け』
■武豊4勝目あげる
デルマー競馬場で騎乗している武豊騎手は8RでRed Hot and Blueに騎乗し勝利、アメリカ遠征後4勝目をあげた。
また、この日の蛯名騎手は2Rに出走し7頭立ての4着におわった。
『8月4日付け』
■デットーリ復帰延期
今週の金曜日(4日)にグッドウッド競馬場で復帰するとエージェントから発表された、ランフランコ・デットーリ騎手は、同開催には騎乗せず、6日のモーリスドゥゲスト賞(ドーヴィル競馬場)で復帰することになった。ゴドルフィン軍団のLend
a Handに騎乗する予定。
『8月3日付け』
■サセックスS結果
サセックスS成績 |
着
順 |
馬 名 |
性齢 |
騎手 |
着差 |
1 |
Giant's
Causway |
牡4
|
Kinane |
1:38:65 |
2 |
Dansili |
牡5
|
Peslier |
3/4 |
3 |
Medicean |
牡4
|
Murtagh |
1 1/2 |
4 |
Golden Silca |
牡5
|
Williams |
1 1/4 |
5 |
Aljabr |
牡5
|
Hills |
1 1/4 |
サセックスSはMキネーン騎乗のGiant's Causeway(愛・牡4)がペリエ騎乗のDansiliを押さえて優勝。昨年の覇者Aljabrは5着まで。勝ったGiant's
CausewayはSt.James,EclipseSに続きGT3連勝。目下絶好調。騎乗したキネーンは、先のキングジョージもMontjeuで制している。
またキネーンは、「今日は非常にこの馬に乗りやすい状態で、馬自身もレースを楽しんでいるようだ」とも語っている。
Giant's Causewayの次走は8月22日のジュドモント インターナショナルSの模様。
『8月2日付け』
■F・デットーリ復帰決定
先の6月1日に、飛行機事故で大けがを負ったフランキー・デットーリ騎手は今週の金曜日から英グッドウッド競馬場で騎手生活を再開することをエージェントのアンドリュー・ストリンガーが発表した。
『8月1日付け』
■フサイチペガサスJC挑戦へ
■武豊ジャックルマロワ賞はレディオブチャドで出走決定
■C・スミヨン(仏)、M・デムーロ(伊)年末短期免許で騎乗
今年のKダービー馬フサイチペガサス(牡4歳・米・ドライスデール)が ジャパンカップ(11月26日、東京、GI)に挑戦するプランが明らかになった。関口房朗オーナーが語った模様。関口オーナーは武豊Jを騎乗させたいとのこと
。
武豊Jとのコンビでアスタルテ賞(仏GU)を快勝したLady of Chadは13日のジャックルマロワ賞(GT・ドーヴィル・芝1Mile)に参戦。同レースにはドバイミレニアムが参戦する可能性もある。
新人で、仏リーディング8位と健闘しているクリストフ・スミヨン騎手 が、年末に3ヶ月間の短期騎手免許を取得して日本で騎乗予定があると語っ
た。また昨年デムーロ旋風を関西で起こしたミルコ・デムーロ騎手も、再び年末に短期騎手免許を取得して来日する予定があることを明らかにした。
どちらも若手の有望株だけに頑張って欲しい。
|
|
|
|