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デロリアン画像終了しました。1/7
 期間限定と言いながら、ズーっとそのままにしていましたが。考えて見れば最初から4,5枚しか使える写真がないのだからいい加減なもんです。もともとHPのタイトルに絡めて始めたもので意味はありませんでした。

 次は、昔撮ったフジキャビン画像にしようかと思いますが、またまた枚数が少ない上、もっと意味がない。ま、ガレージキットが出るらしいので、それを記念して、ということにしましょう。


やっぱイタ車っすよ。1/5
 昔描いた落書きが出てきた。ボールペンで下描きしているいい加減なもので少し恥ずかしい。出てきた絵を見てると、イタ車がほとんどなのに気付きました。

 左はフィアット600Dムルティプラ。右はベスパの「アペ」。アペはバキュームカーでしょうか。むかしはオート三輪のバキュームカーが有ったらしいので、それのイタリア版と言ったところです。でも考えてみればスクーターベースの文字通り「キャビンスクーター」であるアペは、オート三輪よりジャイロキャビンに近いのかもしれません。
 
 両方ともイタリアのベーシックな車で、別にデザイン的に特化しているわけでは無いのに、オシャレな感じがするのは、さすがにイタ車と言った感じです。

 こうゆう車を小さい頃から目にしてきたイタリア人のデザインが、カローラやクラウンを目にして育った日本人のデザインと同じになるはずありません。悲しい話です。

仮組みしました3。1/3
 スポークバカになってしまった。一週間で三台分は凄いぞ。
 年末、0、3ミリ洋白線と、ニップル用0、5ミリ真鍮パイプをたくさん買い込み、これで1ヶ月保つかな、と思ったら3日で使い切ってしまった。

 今回は、アオシマから出ているヘンダーソン1912というやつです。私が行ったお店には、ハーレーとエースは置いてませんでした。その2つは、まともな形で、どうやら先に売れてしまったようです。 
 このビンテージバイクシリーズというのは明らかに海外のキットなのですが、異様に細かくて出来が良いです。とは言っても実車は知らないのですが・・・。まあ、少なくともアオシマ本家の製品よりずっと好印象です。

 こうやって見ていると、なかなか合理的なフレーム形状です。この時代、メッキなんて使っていないだろうから、どう仕上げるか迷ってしまいます。わたしは、部分的にメッキを残し、ミニチュアとして魅力が出れば本物に拘る事は無いと思います。・・・本物は知らないのですが・・・。あと、塗装はピンストライプがありそう。このスケールなら0.2ミリでも太そう。頭いたい。
 

仮組み・・・どうしよう。1/2
 ドリーム50は、かの有名なカブレーシングCR110の雰囲気を持った50ccバイクです。このバイクがショーモデル(参考出品)として発表されたとき、「市販されるらしい」「ホンダ50周年記念の限定品らしい」「50万円するらしい」等々いろいろ噂したものです。実際に発売が決まり、名前が「ドリーム50」と聞いて嬉しくなったのを覚えています。32.9万円は意外に安いのでびっくりしました。(マグナ50の3万円高です)

 さて、実車をみると非常にバランスのとれたスタイルで格好良いのですが、唯一リヤフェンダーだけが気に入りません。キットを仮組みしてみてもそうです。
 そこで、リヤフェンダーの後半を切ってしまおうか、と考えるのですが、そんな半端なカスタムするなら、あれもやりたいこれもやりたいと成るのが人情で、そのまま空想の世界に入って行くもしょうがないってもんです。(これが実に楽しい)

 わたしは、パイプフレームにガイコツ型タンクを付けたCR71が大好きで、試しに、そのイメージでCB92のタンクを乗せてみたら、これが超カッコイイではないか!
 ストック状態で組むか、カスタム状態にするか。・・・どうしよう。



明けましておめでとうございます。1/1
 本年もよろしくお願いいたします。

 当HPは、「とりあえず見切り発車して、続けていれば形になるだろう。」というつもりで始めました。その気分のまま現在に至るため、いまだに試作品的な感覚で続けています。(だから、積極的にリンクして貰う気になれない)

 今年は、出来れば、胸を張れる内容、洗練されたデザイン、を心がけてみようかな。と、思っています。 たぶん無理だろうけれど。


仮組みしました2。12/31
 なんかスポークの張り替えが面白い。模型を作っていて、時間が経つのも、メシ食うのも忘れるなんて何年ぶりだろう。
 ドリーム50。いつの間にか出来が良くなっていたアオシマ製品。カタログ写真では、昔ながらの2流キットに見えるのに、パーツ状態を見ると随分とよろしい。・・・スポーク意外は。
 
 バイクキット最大の弱点であるスポークは、張り替える事によって180度印象が変わる。だから楽しいんだね。それに結構頭使うし。マニュアル無いし。 逆にハイテックみたいに最初からセットされてると、結果が約束されてる分面白くなかったりする。マニュアルどおりの作業だもんね。
AOSHIMA
1/12

HONDA
DREAM50



仮組みしました。12/28
 プロターの6気筒を仮組みしてみました。バイクキットは、作業がある程度進まないと、全体像が見えない物ですが、プロターは粘りのあるプラなのでスナップキットのように結構形になってくれます。

 残念ながら写真ではわからないと思いますが、スポークは洋白線で張り替えてあります。さすがに9千円もする別売りH断面リムは買えませんでしたが、スポークを張り替えただけでグッと高級感が出ます。

 スポークは細めにした方がスケール感が出るのですが、今回はかなり太くしてあります。自転車のように細い物より、古いフェラーリのように太いスポークの方が、レーサーのイメージに合うと思ったからです。(でも、走る精密機械の代表みたいな6気筒には不釣り合いという説も・・) 
PROTAR 9:1(11314)

HONDA RC174
350c.c. 6-CILINDER
\5.500
        


 プロバイダの話。12/27
 重くて有名なベッコアメも、最近少し軽くなったようだ。戦艦ビスマルク級の重さが、巡洋戦艦シャルンホルスト級位になった。(素人には見分けづらいの意も含む)
 プロバイダ乗り換え時代といわれる今。アクセススピードの遅い所は、乗り換えで会員が減ることは有っても、増えることは無いだろう。・・・と言うことで、サーバーを強化したらしい。

 で、外面(ソトヅラ)は幾分よくなった。外から見ると「乗り換えてもイイかな。」と思うかも知れない。
 でもでも、内面はずいぶん良くない。料金固定だから、テレホーダイの人は皆繋ぎっぱなしにするのだろう。少なくとも私の所は、テレホが始まってから2時過ぎくらいまでは電話が繋がらない。週末は3時でもダメだし、ひどい時は4時でもダメ。
 メールの確認に1分位繋ごうと思っても、数時間待たなければ電話が繋がらない事もある。

 今日は年末の週末。合わせ技で4時半コースかな。と思ったらやっぱりそう。で、このような愚痴になりました。


 無駄話 12/23
 写真は、バンダイのジープで、昨年手に入れたものです。一応24スケール機甲師団シリーズと言うのですが、玩具然とした出来でモーターライズです。
 電池ボックスとスイッチはカーゴ側にあり、ボンネット内のモーターが後輪を回す機構になっていて結構本格的です。(でも、これじゃウイリーしそう・・)
 車体とカーゴ部分は切り離せるのですが、連結部は、ハトメとバネを使って、上手く通電させているのが、なんか、懐かしい。
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