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 Sig33に手を出す。2 1/31

ここまで出来た。あとは防盾を作るだけだ。って、それが問題だったりするのだけれど。
 写真では強調されてるけれど、大きさの違いが良く解る。バーリンデンのキットは、部品の取り付け位置が皆、「このあたり。」というアバウトさで、キットそのものの出来もいい加減くさい。雰囲気は良いのに。
 後は、右のクレ・レクトラクリーンで脱脂して、プラサフを吹いて最終仕上げをします。久しぶりに完成するかどうか楽しみ。イヒヒ。 


Sig33に手を出す。1/30
 ついでにバーリンデンの33型重歩兵砲も引っぱり出してきました。

 写真左はピットロードのメタルを完成品で、右がバーリンデンです。とても同じスケールとは思えない大きさで、出来も随分違います。値段の違いを考えるとしょうがないのですが、バーリンデンのはジオラマの小道具というコンセプトなのでしょうか。大雑把な出来です。
 同じ砲とは言っても年式が違うらしく、バーリンデンの方が古くさい形で、この砲の雰囲気にはあっているように思います。


21センチ臼砲に手を出す。1/28
 ここしばらく、AFV模型に興味を失っていたのだけれども、AFV系のHPにリンクをお願いした関係で、いろいろ情報に触れてるうちに何か作りたくなってきた。
 本当は日本の戦車が作りたいのだけれど、リハビリの意味をかねて塗装の楽しめる物が良いと思い、部屋を探してみたら、バーリンデンの21センチ臼砲が出てきた。

 これは、以前作りかけて放置していたもので、あちこち細かい部品が欠けたりしていて大変そうだけれど、相変わらず魅力的な形で、ドイツ物なのに、リベットがあるし、資料が少ないしで、久しぶりに「完成させたい!」と思わせるキットでした。

 まあ、すぐ断念するかも知れませんが、今は気分が盛り上がっています。


どこかのメーカー、是非パトレーゼコレクションを!。
1/27

 今更ながら、F−1最多出場記録保持者(だよね?)のリカルド・パトレーゼが好きになってきた。

 彼は多分、マニアでお人好しなのだろう。その長い現役生活を振り返って見ると、迷マシン迷チームをわざと選んだとしか思えないような移籍をしていて、それが一々私のツボを刺激する。
 正直、私には、セナコレクションも、シューマッハコレクションも、好成績な分、まともなマシンばかりでパンチに欠けるのだ。

 昨日、作品展示室コーナーの画像を入れ替えていて、ブラバムBT52はピケ、アルファ185Tはチーバーで作ったけれど、両方ともパトレーゼが乗っていた事を思い出した。そういえば博物館コーナーのアローズA2もそうだったと思って少し調べてみると、これが面白い。

 まず、77年シャドゥでデビューし、翌年新興チームのアローズ入り。このマシンがシャドゥのコピー騒ぎで注目される。このチームには81年までとどまり、その後2年はブラバムへ。(この間の注目はアローズA2ブラバムBTだろう)
 84年、好調のブラバムからアルファロメオに移ってみれば、ワークスでなくなっていてメロメロ。2年でチームは消滅。で、86年ブラバムに戻ってみればBT55という奇怪なマシンで4回しか完走できず。87年最終戦、ウイリアムズホンダに乗れたと思ったら、翌年からジャッドエンジンに変わってこれまた不格好なマシンになってしまった。
 彼は、鉄道模型とミニチュアカーのコレクターで知られている(?)。もし、パトレーゼコレクションが発売になれば、必ず買うだろう。1個は売れる。どこかのメーカー出さないかなぁ。

八九式中戦車発売決定!
1/25
以前ハルシオンからアナウンスがあったキットが、模型店マキシムのグムカブランドで発売するらしい。つい最近出来たマキシムさんのHP(ここ)にて確認!

ホンダF−1、へレスでトップタイム?1/25
ホンダテストチームがデータ取りに参加しているへレスでの合同テストで、2日連続でトップタイムを出したそうだ。たしか、ダラーラのシャシーに無限ベースのエンジンだったはずだが・・と思ったら、何の事はない。他に参加しているのは、ベネトン以外は二流のチームでした。

こうなるとむしろベネトンの凋落ぶりの方が気になる・・・。がんばれベネトン!F−1の主役はいつも君達だったじゃないか!

AFVの塗装1/22
今でも雑誌をみて「キャタピラまで組み立てた後で、どーやって塗装するの?」という疑問を持つ人は多いという。単純な疑問として不思議に思うのは良いのだけれど、まず、いろいろトライしてみては?と言いたくなる人もいる。試した後で質問してもらわないと、答える方も「何が解らないか解らない」状態で、困ってしまう。

昔はバーリンデンなどをみて、「これどうやってるんだろ」と思いながら、あれこれ試してみて、変な技法を生み出したもので、実はそれが結構楽しかったりしたのに、いまでは疑問を感じる前に雑誌がタネ明かしするものだから、皆それの真似に忙しくて、見ていて「マニュアル通りで楽しいかな」と思ってしまう。

そして自分が真似できないものは雑誌の説明不足という事になるのだけれど、私は、それは他が説明しすぎなのであって、すべてに説明しすぎを求めるのはもう止めようよ。といいたくなる。スーパーの野菜のように皆同じ出来じゃ飽きちゃうよ。

チェーンドライブのBMW1/21
バイクだと、メッキパーツが多くてどう処理していいか悩むし、タンクやらエンジンやら、結構気を使う部分が多くて、スポークの張り替えが終わった時点で面倒くさくなってしまうのですが、自転車ならば、バイクのフレームだけみたいな物だから完成するかな。

でも、結構ギミック優先のキットで、手が掛かりそう。いきなりスイングアームをニッパーで切り離したりして・・・。

トヨタがF−1参戦を発表
今日突如発表になった。詳細は知らないけれど、また金で解決みたいなやり方なら止めた方が・・・。まさか、トムさんだか、トニーさんだかに丸抱えで作って貰って、日の丸付けるようなことは無いと思うが。F−1が盛り上がるのは良いことです。

そろそろがんばろ21/19
いや本当。リンクして貰うとアクセス数が倍増するとは聞いていたけれど、本当でした。
しかし、『すぐ元に戻るよ。』といわれて、『それは内容がつまらないか、更新してないかだろ。』と言っていた私は、この先頑張らねば。

この2年間、完成品がなく、10年近く前の作品の写真を平気でのせてるなんて、ふざけてます。リハビリがてら何か作ります。

Yさんからの手紙1/19
恥ずかしながら今日知ったのだけど、アーマーモデリング誌の喜屋ホビーコンテストのページに、ノースフォックスの柳谷さんのフィギュア作品が載っていた。彼は今までよくコンテストに出品してきたのだけれど、ミリタリー物はもう作らない宣言をしているので、これが見納めになりそう。積極的な人だけに非常に残念です。

普通、モデラーがやめると言っても疑わしい物ですが、サークルのメンバー全員に放出品のリストを送り、次の例会で売り切るというし、資料まで含めた徹底したリスト内容をみれば、本気なのは間違いなさそう。ただ、安心したのは飛行機モデラーに転向するだけで、模型は続けるとの事。

私などは、模型好きは間違い無いのですが、好きなジャンルは年中すぐに変り、そしてまた直ぐに戻ったりするので、キットや資料がたまる一方。部屋が片付かない。今は、潔い柳谷さんを尊敬しています。

フェラーリの版権
恥ずかしながら今日知ったのだけど、って上と同じだけど、これは別の店で聞いたのだけど、今度からフェラーリをキット化するのにロイヤリティーが発生するとか。今までフェラーリはそれをやらないから、イキだねーオツだねー。と言われていたのに。どこかのメーカーが入れ知恵したのでしょうか。カーモデルの世界も閉塞的になりそうでちょっと不安。
初めてここに来た人には、絶滅動物が好評みたいなので、そっちジャンルでがんばろうかな。

そろそろがんばろ。1/18
1。 当ホームページは、最近、何のページだか訳が解らなくなりつつありますが、無駄に?画像をリンクしているため、使用データ量だけは多くなってきております。

2. 今まで入り口(リンク元)が、ノースフォックスの一カ所しか無いにも関わらず、それなりに毎日アクセスがあって喜んでおります。

 さて、今までひっそりと人目を避けるように続けて来た訳ですが、もうそろそろアクセス数を意識しても良い時期かと考え、検索サイトへの登録や、相互リンクのお願いなどをやってみようかと思います。

 以前は、カウンターが1,000になってから、とか、コンテンツの充実こそ先だ、とか真面目に思っていたのですが、いまでは、「まぁ、いいっか。」の無我の境地に達しつつある《なんか違うな》ので、考えを改めます。


新型アトレーを見て1/17
 軽自動車が660になってからもう随分経つけれど、その間ダイハツが一番イイ形の車を作っている気がする。550の頃はスズキが好きだったけれど、セルボモード以降は妙に小手先で高級感を出そうとして、それが逆にビンボー臭くしている気がする。
 今回の新規格で、従来からのモデルチェンジした物を見てみると、アトレーとエブリィ、ムーブとワゴンR、どちらも勝負になっていない。もっとも、両方ともミツビシと較べたら失礼な位ちゃんとしたスタイリングなのだが。

 やっぱり軽自動車はスズキが面白くないとだめだと思う。でも今だに「軽ナンバー1」な所をみると、ユーザーに迎合した結果が今の姿らしい。自動車評論家も、どれだけ普通自動車に近いかを唯一の価値判断の様に言うし。

 私は、スズキに軽に対するコンプレックスを捨てて、軽はこれで良いんだ!という車を作って欲しい。現在は、とても「アルト47万円」やジムニーを作ったメーカーとは思えない。
 あ、今回は途中で話が変わってしまった。


モトラコーナー一時閉鎖します。1/14
 作ったは良いけれど、上手くいかないまま放置していたモトラコーナーを、リニューアルするため閉鎖します。

サブタンクが届いた。
 潜水戦車ではありません。補助燃料槽です。

 これは、ホンダの輸出専用バイク「ハンターカブCT110」用のオプション品で、私は今回、主要部品だけ注文してみました。値段は想像の範囲内とはいえバカに高く、1万4千円もしました。(ちょっと後悔) 容量は2リッターくらいです。赤い携帯缶がホームセンターで幾らで売っているかを考えると・・・。いやいや。黒くて丸いこの形、ハンターカブ用であること、ホンダじぇにゅいんパーツであることが大事なのです。
   それにしても「輸出モデル」の「オプション」の「部品」
が、注文してすぐ届くとは。
 ホンダはこんな物でも北海道に在庫してるのだろうか。
それとも物質転送機の開発に成功したのだろうか。
 これは当然モトラにぶら下げるつもりです。


デジカメ落とした!1/13
 今日デジカメを落っことした。旧型の処分品を買ったとはいえ、まだ4ヶ月も使っていない81万画素モデル。いままでも50センチほどの高さから落としたことや、上着のポケットに入れたまま車のドアに挟んだ事は何回もあったけど、今日のは・・・。
 
 まず、落とした瞬間何かが飛び跳ねた。や、やば!と思いながらそれを見てみると、メモリーカードだった。一応は一安心。元々取り外せる物が外れただけだ。 で、次に本体を手にとって恐るおそる見てみると、ゲゲ!何とボディが前後にパックリと隙間が開いているではないか。メインスイッチも動かない。ショック!

 あわてて、ボディをカポッとはめ合わせたけれども、スイッチは動かないから液晶パネルもモニターもLEDも消えたまま。
 仕方ない。全部のネジを外してボディを開こう。と試みたけれど、中にツメが有るらしくて上手くいかない。もうこの時点では、中を見たいという欲求の方が強くなり、力ずくで開けて壊しかねなかったけれど、そこはグッと堪えた。

 さて、よくよく考えてみるとまずスイッチを動くようにしてからじゃないと、不具合を確かめられない。そこで自慢の歯科用ピンセットを隙間から突っ込んで、唯一の機械式リンクであろうスイッチをずらしてはめ合わせた。
 おお。スイッチが動く。電池を入れてスイッチオン。メモリーカードを認識しない以外は問題無さそう。そして、それもフォーマットし直して解決。
 結局、今回は一部塗装が剥がれ、ボディのねじれ剛性が落ちた位で何とも無かった。でも、これからは付属品のソフトケースに入れて大事に持ち歩く事にしよう。・・・あれ?ケースどこやったべか。
  

誰か「ノンスリップガード」を知らないか。1/12
 昨日の新聞広告に、タイヤに貼りつけるスパイク付きの滑り止めが出ていた。

 これは靴底に貼る「スベラーズ」とかいうのと同じ様な物で、タイヤに直接、接着剤で付ける物らしい。多分、今までにもこの手の滑り止めは有ったはずだが、私は売っているのを見たことがない。(おそらく北海道で買う人はいないだろう)
 実は、今シーズン、モトラを冬でも乗れるようにしたいと思い、タイヤチェーンなどを見て回ったのだが、どれもトレッド面の丸いバイクタイヤには向いて無さそうなデザインで、あきらめるしかなかった。

 ところがこれを貼れば、現在の丸坊主タイヤを冬用スパイクタイヤとして再生出来そうではないか。 (接着にはもちろん付属の瞬間接着剤など使わずに、「シューズドクター黒」を使う。これで長持ちするはず。)
 もしどこかで売っていたら、衝動買いしてしまいそうだ。
 盛岡のセーフティ技研製ノンスリップガード。
 10枚入り特別価格6,800円。


トイザらスに行って来た。1/11
 家からそう遠くは無いのだけど、半年ぶりくらいに行ってみたら、面白くて・・・。

子供用自転車が欲しい!
 以前も書いた様に、最近の私は、スポーク馬鹿というかフェチというか、とにかくミニチュアのスポークホイールにゾッコンラブ状態でして、もうスポークホイールじゃないバイクなどは、安っぽく見えてしょうがない位なのですが、そのミニチュア的実物の付いた、補助輪付きマウンテンバイクを今日見て、なんだか欲しくなってしまいました。

 たくさんの自転車の中にあって、スポーク車は3,4種類しか無いのだけれど、私のお気に入りは、リムが無塗装のステンレス色(デロリアン色とも言う)で、7インチサイズ。ボディは赤と黒のツートンで、約1万円ほどの値段のやつ。って、こんな話、誰も興味ないよね。もういいや。

レイア姫の後ろ姿に胸キュン
 最近よく見かけるベース付きで、ベスピンから逃げるシーンのレイア・フィギュア。あまり注意していなかったけれど、よく見るとこのシリーズやたら出来が良い。

 今までこれに目がいかなかったのは、フィギュアがパッケージの中で正面を向いて顔を見せていて、その、のっぺりした塗装が普通のトイに見せていたからだと思う。
 ところが今日は違った。なんと、レイアがパッケージの中で後ろを向いているではないか!その造形の見事なこと!
 手にとって見てみると、箱には、最近よくある「トライ何とか」というお試し用の穴があいていて、(普通はスイッチを押すと音が鳴ったりするのだけれど)、ダイアルを回すようになってる。で、これをカリカリッと回すと、箱の中でレイアさんもクルクルッと回る。おお、見事だ。ルークもベーダーもストームトルーパーもくるくる回る。

 そうやってよく見ると、皆プローションやポーズが見事で、特にレイアの後ろ姿とストームトルーパーのポーズに感心してしまった。

AT−ATドライバーだ!
 またしてもスターウォーズフィギュア。でもこれは、ラージサイズの布製の服を着た奴。じつは、ルーク、ハン、スノートルーパーと一緒の惑星ホス4体セットに入ったもので、値段は11、999円の高額商品。

 それにしてもこんなマイナーなものが出ているとは思いもしなかった。私の一番好きなコスチューム。しかもちょっと可愛い感じだけれど凄く出来がイイ。思わずトイレに駆け込んでしまった。(極度に緊張すると下痢するのだ)

 でもやっぱり値段が値段だし、こんなデカイの4体も要らないので、単体の物を探すが、他の3体は山のように積んであるのに、これだけ無い。箱の裏を見る限りセットもの限定キャラでも無さそう。きっと皆がこぞって買うから売り切れたんだね。

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