パナマ補遺補遺

2005年4月9日(土) ダビッド-パナマシティ-マイアミ

pelican


さらば日食の町
david-return 日食の翌日、パナマを離れる日。
行きと逆コースでマイアミに戻ります。

ダビッドの空港で他の日本人日食グループと一緒になりましたが、そちらは金環が全く見られなかったとのこと。 改めて天気の難しさを知りました。

再上京
aeroperlas-return プロペラの国内線に乗り込み、パナマシティへ戻ります。 行きより多少天気が良く、空も海も明るく見えました。
日食を無事見られたことで、行きとは気持ちに余裕があったのかもしれません。

ダビッドと比べると、やはりパナマシティは大都市。 別の国に来たような感覚になります。
panama-rail パナマ運河に沿っているパナマ運河鉄道のコンテナ列車を見ることができました。
太平洋と大西洋の間をコンテナ二段積みで走ります。

マイアミ北上
miami-return パナマシティからマイアミへ。
アメリカ行きの便ということでやはり荷物検査が厳しく、重量制限もつい最近規定が変わったなどと言われ、なかなかすんなりとはいきません。

眼下のカリブ海と上空の飛行機雲を眺めながら、あまり観光しなかった割にはいろいろなことがあったパナマとお別れです。


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