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vol.17
秋の催しもりだくさん

もう秋ですね。詩の催しのお知らせ、開催日順にお知らせします。
Poetry Reading at Dolphy立原道造と堀辰雄60'sの熱風とミレニアム幻想さいたまの詩(歌曲用)募集00朗読会雪のひとひら世界詩人祭




藤富保男さんからのお誘い。

フランス6人組 豊な諧謔 神武なつこ ピアノリサイタル


フランス6人組 豊な諧謔 神武なつこ ピアノリサイタル
日時 2000年9月25日(月)  開場 18時30分 開演:19時
場所:王子ホール(銀座)銀座王子製紙本社ビル tel.03−3564−0200
地下鉄銀座線または日比谷線銀座駅下車銀座四丁目交差点出口徒歩5分三越デパートの次のブロックの一番高い建物 全席自由 4000円 学生2500円
次のHP神武(こうたけ)なつこピアノリサイタルでなつこさんに直接申し込めば3500円
曲目

  フランシス・プーランク/15の即興曲より
  ダリウス・ミヨー/3つのカプリス
  ジョルジュ・オーリック/9つの小品より
  アルチュール・オネゲル/3つの小品
  ルイ・デュレ/バスク地方の10の歌
  ジェルメンヌ・タイユフェール/ロマンス
問い合わせ先
ミモザ 03−3428−5963 fax.03−3428−5794
王子ホールチケットセンター 03−3567−9990
後援:フランス大使館文化部
協賛 あざみ書房



油本達夫さんからのお誘い。

Poetry Reading at Dolphy


あなたの一番読みたい詩を読んでください。
Poetry Reading at Dolphy
日時 2000年9月23日(土・祝日)午後6時ー
会場 ドルフィ 横浜市中区宮川町12−17
JR線桜木町駅あるいは京急線日の出町駅下車
参加費 1000円(ワンドリンク)
連絡先 ドルフィ 横浜市中区宮川町12−17tel.045−261−4542
     花梨社 横浜市西区境之谷30−19  045−261−9699




田中清光さんからご案内をいただきました。ついでのときに寄ってみたいです。

立原道造と堀辰雄

−往復書簡を中心として−
立原道造記念館開館3周年記念特別展
2000年3月25日ー9月24日
113-0032東京都文京区弥生2-4-5tel.03-5684-8780
地下鉄千代田線根津駅下車徒歩7分 地下鉄南北線東大前駅下車徒歩7分
JR・地下鉄丸の内線御茶ノ水駅より東大構内行きバス終点下車徒歩1分
開館時間 午前一〇時から午後五時まで 月曜休館
入館料 一般400円 大学高校生300円 小中学生200円



中上哲夫さんからのお知らせです。

60'sの熱風とミレニアム幻想


音や金時 秋のSpecial live
60'sの熱風とミレニアム幻想 それはDoin'
日時 9月25日 (月) 19:30start 3000円(1ドリンク付き)
場所 音や金時 03-5382-2020(ネパール料理あります)
   中央線西荻窪駅北口下車徒歩2分
パリより沖至現わる
trumpet 沖至 poetry 白石かずこ
特別ゲスト
佐藤文夫 中上哲夫のPoetry Fishing そこで蛙は?



山根研一さんからのお知らせです。

さいたまの詩(歌曲用)募集


さいたまの詩(歌曲用)募集(第1回)
<募集詩のテーマ>「さいたま」
現代歌曲として、作曲され、かつ歌われることを念頭に置き、あらゆるジャンルの叙情、アイロニーやユーモア、風刺に富むものなど、自由な発想による歌曲用の詩を募集します。題材は、さいたま市に限らず、広く、さいたまの風物、名勝旧跡、歳時記的行事や人情、名産などを取り扱っておればよく、題名にさいたまの文字が入っていなくともかまいません。埼玉の県の花サクラソウ、県の木ケヤキ、県の鳥シラコバトなどをとりあげたものも歓迎します。(ただし、本会は、広い意味でクラシック音楽の活動を続けておりますので、いわゆる歌謡曲的な作品は採りません。)
(字数など) 20字詰め、30行以内
(締切日) 平成12年10月31日(当日消印有効)
(審査) 詩人、作曲家、声楽家の三者によって行います。
(賞) 入選1席 1名 五万円
       2席 1名 三万円
    佳作 3名   各一万円
(作曲・歌唱)
入選、佳作の歌曲用詩作品は本会所属の作曲家等により作曲され、本会所属の声楽家等により演奏されます。
(発表・演奏)
平成13年6月8日(金)
大宮ソニックシティ 小ホールにて
(募集作品の郵送先)
359-0022 所沢市本郷855-31 山根研一方
日本歌曲振興会ー新・波の会埼玉支部
(お問い合わせ電話番号)042−944−4687
  03−3839−1140
  090−3338−5124 


とぶことば


とぶことば-----秋の蔵から詩の川が流れる-----
展示、朗読、野外イベントなど複合的な行為で、詩がどのように発生し、そしてコミュニケーションしていくか、詩人たちみずからがそのプロセスを表現する。
展示
江戸時代末期の倉を改造したギャラリーに、それぞれの詩を喚起するモチーフ、インスパイアされた資料などを展示し、からだのように部屋のように有機的な空間が生み出されています。
自由にそこへ入って、見たり触れたりしてください。
朗読
さまざまな時間、さまざまなスタイルで、参加する詩人たちが自由自在に詩を朗読。客席を設けずに参加する人々が空間を共有し、映像やモノとともに、詩を作り上げていきます。
野外イベント
何が起こるか、ぜひハプニングを目撃してください。
会場:ギャラリー・カフェ・エフ(浅草)
東京都台東区雷門2-19-18 〒111-0034
TEL03-3841-0114 FAX03-3841-9079
am11:00~pm11:00(カフェは12:00まで)火曜日はお休み

会期:2000年10月14日(土)~10月22日(日)  10月17日(火)休

内容: 約20人の詩人+αによる詩の朗読と、「ことばの住む部屋」「紙の部屋」のインスタレーション
参加詩人
 相沢正一郎・芦田みゆき・小笠原鳥類・川上亜紀・川口晴美・北爪満喜・桑原徹・小桜浩子・小林弘明・薦田愛・野村喜和夫・森川雅美・森ミキエ・和合亮一
   隅田川周辺での朗読
入場無料
詳細なプログラムは00企画室へお問い合わせください。  主催・企画:00企画室
00朗読会 芦田みゆきさん主宰の詩誌「00」が企画する詩の朗読会のHP。企画の進行状況などがリアルタイムで報告される。HP制作は「スウカイナ」の小林弘明さん。




地球社からのご案内

世界詩人祭2000東京



地球の詩祭 世界詩人祭2000東京


会期 2000年11月3日ー11月5日
会場 ダイヤモンドホテル 東京都千代田区一番町25
第2会場 ワークヒルズ 埼玉県羽生市

ダイヤモンドホテル大ホール
11月3日 (文化の日) 12:00から夜まで 
メインテーマ 21世紀 詩の未来へ 基調講演 詩朗読とスピーチ コンサート 歓迎パーティ
11月4日 10:00から夜まで 
第五回地球賞 受賞詩人 金南祚氏 陳千武氏
「20世紀の私」分科会

第2会場 羽生ワークヒルズ
11月5日(日) 羽生市「ふるさとの詩祭」
水辺と丘と詩の街にこだまする田園のハーモニー
9:00AM ダイヤモンドホテルロビー集合
11:30 羽生ワークヒルズ 

主催 地球社 協力 国際交流基金 後援 日本現代詩人会 日本詩人クラブ
世界詩人祭のお申し込みお問い合わせは
地球社 336−0003 埼玉県浦和市元町3ー2−10
tel.048−886−8025 fax.048−881−1781


坂輪綾子さんからお知らせ

雪のひとひら


鎌倉芸術館 詩と音楽のコンサート4

雪のひとひら

プロデュース:矢川澄子+井上鑑+財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
それは天からの贈りもの。
悲しみも優しさも、すべてはこの愛のもとへ。
ポール・ギャリコ原作・矢川澄子訳で愛される名作『雪のひとひら』をめぐる、
言葉と音楽の清らかな出会い。
矢川澄子の朗読、井上鑑+デイヴィッド・ローズの音楽、
やまがたすみこの歌が織りなす、永遠の愛の調べ。
2000年11月19日(日)18:00会場18:30開演 鎌倉芸術館小ホール
全席指定4500円(税込み)
チケットのお申し込み お問い合わせ 鎌倉芸術館チケットセンターtel.0467−48−4500
チケットの前売り・お取り扱い 鎌倉芸術館1F受付 鎌倉芸術館サービスコーナー(JR大船駅旅行センター向かい)
チケットぴあ 03−5237−9999
ローソンチケット 03−3569−9900(Lコード38202)

<雨の木の下で>「弦が奏でる心とリズム」の感想(桐田真輔)
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