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下書き

■新規ピクチャを開きます。サイズは好きな大きさを、大体1200*1500pxあたりで(足りなかったら後で足したりするので)、色は白です。

下書き

■今回は、ブラシはペンのスクラッチボード、色は黒、テクスチャはローシルク(下書きの段階ではどれでも良いんだけどね)。

■ざかざか描いてあたりがとれたら、保存します。

■タブレットで直描きは「慣れ」です。無理にチャレンジする事もありません。紙に描いてスキャンする方が断然早いし、楽だと思います。く(身も蓋もないな〜)おいらのスキャンの性能が良ない方なので、直描きの方がタッチが出せたりするのかな〜って思います。

ペン入れ

■下書きをフローターに変換します。
[選択範囲→全て選択→フローターに変換]

コントロール

■オブジェクト:フローターリストに「フローター1」が出来ます。フローター1を選択して、調整します。
[コントロール:フローター調整ツール→不透明度:30%→合成方法:乗算]
そしたら、フローター1を選択から外します。

下書きの上に描いていく

■ペン入れはペンのスクラッチボード(なかなか描きやすい事を最近知りました)、色は赤紫系がやっぱり好き。

■下書きのグレーな線を頼りにペン入れします。1本できれいな線をタブレットで描くのはなかなか骨が折れる作業です。上手く描けなくてもとりあえすやっとく。

ペン入れ

■オブジェクト:フローターリスト「フローター1」の目玉をクリックして閉じさせると、フローターが表示されなくなります。下書きとペン入れ画を比べながら、仕上げます。

■消しゴムは[細]を使っています。

■よく間違えてしまうのが、下書きのフローターにペン入れしちゃう事。気を付けましょう〜。

■多少、線が揃っていませんが、おいらはこんなもんです。ペン入れが出来たら下書きを消します。
[オブジェクト:フローターリスト→フローター1を選択→削除]

■ペン画をフローターに変換します(下書きの時と同じ)。
[選択範囲→全て選択→フローターに変換]

■オブジェクト:フローターリストに「フローター2」が出来ます。フローター2を選択して、調整します。
[コントロール:フローター調整ツール→不透明度:100%→合成方法:乗算]
そしたら、フローター2を選択から外します。

■いったん保存します。

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