山歩日記「天城山」1/4
三月の伊豆の山といえば、湯煙につつまれてツバキの咲く峠道を踊り子が越えて行く…といったイメージでしたが、車道の両側には除雪された雪が積み上がって、間違えて「雪国」の方を開いたのではないかと思うくらいでした。
 
この冬は特に寒かったようで、例年二月には咲く川津桜も今ようやく見頃になって、桜祭りが延長されたとかニュースで聞きました。
 
登り口はゴルフ場の隣で、五月、シャクナゲの季節には広い駐車場はいっぱいになるそうですが、この日は静まりかえっていました。

↑駐車場から車道を越えた反対側の登り口。ここでさっそく軽アイゼンをつけることになりました。↑植物保護の国際的な表示。低い山ですが、もしかしてノーベル文学賞絡みで外国にも知られているのでしょうか。

↑林の中の分岐。左がこれから登る万二郎(ばんじろう)岳、右が戻ってくる道になります。↑この辺に多いヒメシャラなどの枝に氷がびっしりと付いて、常緑樹アセビの葉も氷漬けになっていました。