山歩日記 既掲載分
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→とぐらさん  100)戸倉山 (とぐらさん)
 2017年11月1日
 樹林の中を登る道で展望はありませんが、山頂
 に出て日本アルプスが三つとも見えるのが、空
 腹を我慢した後のごちそうのような喜びでした
→くらかけやま  99)倉掛山 (くらかけやま)
 2017年9月13日
 笠取山に繋がる尾根にありますが、経由するに
 は遠回りで、登山の対象には物足りず、案内書
 に好事家向きとか書かれそうな静かな山でした
→かさまるやま  98)笠丸山 (かさまるやま)
 2017年5月30日
 笠のような山と思っていましたが、この辺に多
 い奇岩の立つ険しい山で、周囲は見渡す限り山
 地なので低山ながら山深い感じを楽しみました
→こまゆみだけ  97)子檀嶺岳 (こまゆみだけ)
 2016年11月17日
 この近くは昔、塩原の牧といったそうで、山名
 は駒齋(こまいみ)から来たのだとか。そうい
 えば、昔の鞍の前後の板に似た形にも見えます
→八柱山  96)八柱山と北八ヶ岳散歩
 2016年7月11日
 八柱山は出発地の峠より5mほど低く、上り下
 りも少いのに一応山で、深宇宙?探査に関係す
 るとか…静かな針葉樹林内の神秘的な山でした
→高登谷山  95)高登谷山 (たかどやさん)
 2016年5月18日
 老衰のため山歩を休んでいましたが、幾らか回
 復して短時間で歩ける山を探しました。高原の
 風に吹かれて春蝉や筒鳥の声を聞く山歩でした
→国師ヶ岳  94)国師ヶ岳 (奥秩父)
 2015年7月13日
 駐車場から階段や桟道を1時間程歩くと山頂で
 甲府駅から何日がかりで歩いたという昔の山旅
 を思い、喜びは努力に比例する等と考えました
→荒山・鍋割山  93)荒山・鍋割山 (赤城山)
 2015年5月20日
 雲が多く展望は冴えませんでしたが、穏やかな
 道にツツジやズミなど満開の花が連なり、自然
 公園の遊歩道を歩くようなのどかな山歩でした
→鼻曲山  92) 鼻曲山 (はなまがりやま)
 2015年4月23日
 芽のふくらみ始めた枝越しに浅間隠山や剣ノ峰
 角落山などを眺めながら行く尾根道は残雪も消
 え鼻曲山は早春の風に吹かれて眠っていました
→棒ノ折山  91)棒ノ折山 (ぼうのおれやま)
 2015年2月20日
 積雪が多いと歩きが大変だし、雪が無いのも寂
 しい…というので選んだ山ですが、適度な雪道
 で簡単な沢歩きもあり、おもしろい山歩でした
→浅間隠山  90)浅間隠山 (あさまかくしやま)
 2014年11月27日
 穏やかで登りやすい普通の山で、案内図の「二
 百名山」の格付の理由は山頂でわかりましたが
 当日は雲が多く遠望がきかないのが残念でした
 
→相馬山  89)相馬山  (そうまさん/榛名山)
 2014年11月4日
 ミズナラなどの紅葉は終わっていましたが、湖
 畔ではモミジやカラマツなどが残り、深い群青
 色の湖面が晩秋の静けさを際だたせていました
→社山  88)社 山 (しゃざん)
 2014年10月20日
 交通の便もよく登りやすい山で、中禅寺湖畔の
 散歩や尾根道からの奥日光周辺の眺めなど変化
 もあり、紅葉の時期でだいぶ賑わっていました
→苗場山  87)苗場山 (なえばさん)
 2014年10月1日
 9月末に志賀高原から登り口の秋山郷へ入りま
 したが、山間の道は既に紅葉していて、山頂の
 湿原も鮮やかな草紅葉で早い秋を楽しみました
→霧ヶ峰・八子ヶ峰  86)霧ヶ峰・八子ヶ峰 (やしがみね)
 2014年7月23日
 ニッコウキスゲの黄色に染まる大草原…という
 光景を見たかったのですが、鹿の食害で場所は
 限られ、電気柵に囲まれた花畑を見る形でした
→岩菅山  85)岩菅山  (いわすげやま)
 2014年7月15日
 西側はスキー場で開けていますが、東は魚野川
 渓谷、白砂・佐武流山など山深い感じで、羽虫
 は多いものの、なぜか爽やかな印象の山でした
→鈴ヶ岳  84)鈴ヶ岳
 2014年5月29日
 楽々山歩のはずでしたが、寒気の流入で遠雷を
 聞きながらの出発、山頂では雷鳴の中、雹が降
 りだし、岩の隙間に逃げ込むことになりました
→乾徳山  83)乾徳山 (けんとくさん)
 2014年4月24日
 山腹の樹林を登り、中段の高原状の台地に出て
 一息いれると、次は岩だらけの急坂や鎖場と変
 化があり、なかなか登りごたえのある山でした
→御前山  82)御前山 (ごぜんやま)
 2014年1月28日
 奥多摩三山のひとつでカタクリの名所でもあり
 春は賑わうようですが、冬の平日で人影も無く
 山頂の残雪を吹き抜ける風の冷たい山歩でした
→曲岳,黒富士  81)曲岳、黒富士+升形山
 2013年12月25日+升形山 2015年3月12日
 昇仙峡と茅ヶ岳に挟まれたあまり知られていな
 い変わった形の山で、展望もよく、少し緊張す
 る岩場や積雪もあって、なかなかの山歩でした
→篭ノ登山  80)篭ノ登山 (かごのとやま)
 2013年11月20日
 登山道の積雪は多くても15cm程でしたが、この
 秋一番の寒気の流入で、尾根道や山頂では吹き
 荒れる寒風が雲を送って冬山気分の山歩でした
→太郎山  79)太郎山 (たろうさん/たろうやま)
 2013年10月29日
 男体山と女峰山の長男で、大真名子山、小真名
 子山と五人家族で中禅寺湖の北にまとまってい
 ます。今年の秋は遅く紅葉にも間に合いました
→黒姫山  78)黒姫山 (くろひめやま)
 2013年9月11日
 山名は魔性の女という感じですが、伝説の黒姫
 はそういう女性ではないようです。朝方は戸隠
 そば畑の白い花の上に雄大な姿が見られました
→袈裟丸山  77)袈裟丸山 (けさまるやま)
 2013年6月6日
 つゆ空の冴えない展望をツツジの花や夏鳥の声
 が補ってくれ、通行止で山を一つ省いた時間で
 近くの富弘美術館を覗くなど余裕の山歩でした
→榛名山  76)榛名山 (はるなさん)
 2013年5月8日
 山桜やスミレの咲く山道をのんびり歩いて湖畔
 に下り「湖畔の宿記念公園」や竹久夢二のアト
 リエを見て昭和初期を偲ぶレトロな山歩でした
→茂来山  75)茂来山 (もらいさん)
 2013年3月15日
 もとは貰井山と書いたので、縁結びの山として
 人気だとか。地元では学校登山や正月登山もあ
 る穏やかな山で、山頂はすばらしい展望でした
→大岳山  74)大岳山 (おおたけさん)
 2013年2月25日
 登り口の御岳山は古くからの信仰の山で、観光
 の季節には混雑しますが、ケーブルカーが運休
 中で、ほとんど人に会わない静かな山歩でした
→三頭山  73)三頭山 (みとうさん)
 2013年1月30日
 周辺は東京都の森林公園で、行楽の季節には混
 みあいそうですが、冬の平日で人は少なく、適
 度な積雪のブナ林の道を行く楽しい山歩でした
→くきさん  72)九鬼山 (くきさん)
 2012年12月26日
 裏山の落葉を踏んで歩いていくと杉檜の植林や
 雑木林の間に麓の町並みが見え、電車の警笛や
 犬の声も聞こえるといった日溜まり山歩でした
→くろびさん  71)黒檜山(赤城山)
 2012年11月14日
 前日、前線が通過して気温が下がり、赤城山に
 も積雪がありました。紅葉も終わり雪を待つ大
 沼湖畔の寂しい静けさも味わい深いものでした
→男体山・高山  70)男体山・高山
 2012年10月25・26日
 前日が初冠雪、当日は閉山式の日で、勇壮なホ
 ラ貝の音が響きましたが、いつもの遅足で山頂
 についた時、雪は融け、式は終ったあとでした
→湯ノ丸山・烏帽子岳  69)湯ノ丸山・烏帽子岳
 2012年10月15日
 名前のようにまろやかな山と尖った山で、初夏
 はレンゲツツジ見物で賑わうそうですが、秋も
 ようやく始まった紅葉と大展望が楽しめました
→くろふやま  68)黒斑山 (くろふやま)
 2012年9月25日
 浅間山の展望台として人気があるようで、平日
 でも結構にぎわっていました。当日は雲が多く
 帰り頃にようやく全貌を見ることができました
→ふじさん  67)富士山
 2012年9月12日
 遅い足でたどり着いた山頂の初冠雪は既に消え
 ていましたが、夏の混雑は終わって、特に下山
 路では人影も無く、のんびり静かな山歩でした
→志賀高原・草津白根山  66)志賀高原・草津白根山
 2012年7月10日・11日
 高原はスキー場で埋め尽くされていますが、遊
 歩道周辺は特別保護区や火山性ガスで開発を免
 れて、ワタスゲ、コマクサの群落が見事でした
→守屋山  65)守屋山 (もりやさん)
 2012年5月30日
 諏訪大社の御神体の山ですが、山頂には山名の
 守屋神社があり、両者の関係は?。同様に抜群
 のはずの展望も、曇天でぼんやりの山歩でした
→あまぎさん  64)天城山 (あまぎさん)
 2012年3月14日
 早春の伊豆と云えば湯の香ただよう温もりの山
 と思っていたところ、蔵王を思わせる樹氷の枝
 をかき分けて雪道を行く寒い山歩となりました
→まふじやま  63)真富士山 (まふじやま)
 2012年1月27日
 あべかわ餅の出所、安倍川の東に連なる尾根上
 のハイキングの山ですが、十日ほど前に降った
 雪が残り、ちょっとした雪山気分の山歩でした
→石割山  62)石割山 (いしわりやま)
 2011年12月20日
 山中湖を取り囲む丘陵のひとつで、湖畔を回り
 神社の石段を登り、割れた大岩の隙間を抜け、
 冬晴れの富士山を眺める、のどかな山歩でした
→日向山  61)日向山 (ひなたやま)
 2011年11月21日
 登り口から見ると名前の通りゆったりした丘陵
 ですが、下は尾白川の美しい渓谷、上部は白砂
 の斜面や奇怪な岩峰など、興味深い山歩でした
→ほたかやま  60)武尊山 (ほたかやま)
 2011年10月27日
 秋は暖かい日が続きましたが、山歩前日は冬型
 となり、登山口の雨が上では雪だったようで、
 翌日は積雪と紅葉が見られる山歩となりました
→あずまやさん  59)四阿山 (あずまやさん)
 2011年9月8日
 裾野が広いので平たく感じる山で、道は大方ゆ
 ったりして歩きやすく、山頂からは長野市を隔
 てた白馬岳など北アルプスの展望が見事でした
→谷川岳  58)谷川岳
 2011年7月13日・14日
 谷川岳といえば岩登りや沢登りの山と思ってい
 ましたが、一般登山道は笹原の尾根道で、次々
 と変化する山容と季節の花を楽しむ山歩でした
→荒船山・物見山  57)荒船山・物見山・八風山
 2011年5月19日・20日
 昨年漫画家の方が転落したという艫岩から覗く
 と、200mも ありそうな垂直の断崖でゾクゾク
 しますが、下は見事な新緑が広がっていました
→青笹山  56)青笹山
 2011年4月13日
 安倍川の東に連なる尾根の高みで、目立つ特徴
 が無く、遠くから見てもはっきりしない山です
 が、春風の笹尾根を行くのどかな山歩でした。
→権現山  55)権現山
 2011年2月22日
 奥多摩や中央線沿線からも離れた静かな低山で
 なんとなく暖かみのある山です。地図で山名を
 見るたびにザッポイという言葉を思い出します
→鳥ノ胸山  54)鳥ノ胸山
 2011年1月27日
 西丹沢の主尾根から外れた小さな独立峰で、登
 山者も少ないようですが、山頂からの眺めもよ
 く歩行時間も短くて年寄りには手頃な山でした
→王岳  53)王 岳
 2010年12月24日
 クニマスで突然名の出た西湖の北側に、どでん
 と座っている感じの山。年末の平日で背後の樹
 林の寒風を子守歌にゆっくり昼寝ができました
→十枚山  52)十枚山 (じゅうまいさん)
 2010年11月29日
 登り口の梅ヶ島は安倍川上流の山の湯といった
 温泉地で、南アルプスが風よけになって暖かい
 のか11月終りでも中腹に紅葉が残っていました
→中禅寺湖  51)中禅寺湖
 2010年10月27日
 昔、毎年のように紅葉見物に来ていた頃は交通
 渋滞もあって南岸歩道だけを歩いていましたが
 今回は菖蒲ヶ浜から湖畔を一周してみました。
→白砂山  50)白砂山 (しらすなやま)
 2010年9月2日
 近頃登山がはやっているそうで、有名な山では
 何十人もの行列の通過待ちをすることもありま
 すが、この山で出会った人は三人だけでした。
→鳳凰三山  49)鳳凰三山
 2010年8月5日・6日
 初日は四つの大滝を見る谷道、二日目は雄大な
 展望の尾根道──まではよかったのですが、あ
 とは猛暑の長い水無し尾根の下りとなりました
→御座山  48)御座山 (おぐらやま)
 2010年6月10日
 案内書に「佐久の幽巒」とあり、巒(らん)は
 連山の事だとか。周囲は山また山で、石楠花の
 山道を行く奥秩父のような落着いた山歩でした
→大光山  47)大光山 (おお ぴっかりやま)
 2010年4月26日
 静岡市を流れる安倍川の源流を取り巻く尾根の
 一峯で、愉快な山名の由来は不明でしたが、麓
 は桜や若葉の季節でのどかで楽しい山歩でした
→雨ヶ岳  46)雨ヶ岳 (あまがたけ)
 2010年2月24日
 季節はずれの暖かさを記録した日で、朝は凍っ
 た圧雪で手間取ったものの、昼は雪の山頂で日
 向ぼっこの昼寝という変った山歩となりました
→今倉山  45)今倉山
 2010年1月19日
 地味な低山で、落ち葉と日向ぼっこの山歩と思
 っていたのですが、隣の赤岩というピークが見
 事な展望台で、思わぬ拾い物をした感じでした
→倉岳山・高畑山  44)倉岳山・高畑山
 2009年12月22日
 麓は昔懐かしい感じの山里で、戦乱の鎌倉末期
 この地で亡くなられた護良親王の妃、雛鶴姫の
 史話を記した碑などをたどる静かな山歩でした
→本社ヶ丸  43)本社ヶ丸
 2009年11月27日
 南に谷を隔てて向かい合う三ツ峠山に比べると
 地味な山ですが、つながる尾根のコブや小さな
 岩場と変化もあり、富士山の眺めも見事でした
→日光白根山  42)日光白根山
 2009年10月15日
 下の池から見上げるとテツカブトのような山で
 登るのは大変でしたが、好天にも恵まれ、さえ
 ぎる物のない 360度の大展望が楽しめました。
→硫黄岳・横岳  41)硫黄岳・横岳
 2009年8月26日
 夏沢峠から爆裂火口の硫黄岳を経て横岳三叉峰
 を往復する山歩で、天候不順のこの夏としては
 雲は多めながら、まずまずの山歩日和でした。
→編笠山  40)編 笠 山
 2009年6月2日
 山頂からの南アルプス、八ヶ岳連峰の眺めが見
 事でした。ちょうど麓の小淵沢小学校の登山の
 日で子供達の元気な声が山頂に響いていました
→菰釣山  39)大 室 山 (おおむろやま)
 2009年5月1日
 谷すじは新緑がまぶしく、桜の開花した尾根道
 も葉が茂る前で、富士山など展望もあり、鹿よ
 けの柵が気になる他は、なかなかの山歩でした
→越前岳  38)越 前 岳
 2009年4月3日
 愛鷹山地は富士山の南東にあり、八ヶ岳を縮小
 したような、小さいながら変化のある山で、越
 前岳の肩あたりからの富士山の眺めは秀麗です
→明神ヶ岳  37)明神ヶ岳
 2009年2月18日
 箱根外輪山のひとつ。尾根に遺棄されたロープ
 ウェイの施設が勿体ないようですが、山歩人と
 しては観光地化を免れてうれしい感じもします
→扇山  36)扇 山 (おうぎやま)
 2009年1月26日
 この山の麓、旧甲州街道の犬目宿からの富士が
 北斎の富岳三十六景にあるということで畏れ多
 い感じですが、富士山スケッチなど試みました
→菰釣山  35)菰釣山 (こもつるしやま)
 2008年12月19日
 丹沢山地の西端で、登山者の少ない地味な山で
 す。山頂から見えるはずの富士山も雲で見えず
 これといったヤマの無い山歩きとなりました。
→三ツ峠山  34)三ツ峠山
 2008年11月21日
 富士山の展望台、岩登り練習場などで知られる
 山。電波の中継地に適しているのか山頂はアン
 テナの林で、遠くからでもこの山とわかります
→瑞牆山  33)瑞牆山 (みずがきやま)
 2008年10月29日
 奥秩父山地の西端にあって、水墨山水画のよう
 な岩山として人気があります。紅葉期でもあり
 連休前の平日でしたが、結構賑わっていました
→千頭星山  32)千頭星山
 2008年9月24日
 セントウボシと読みますが、意味は不明。途中
 の甘利山まで車道があって、ツツジの季節6月
 は賑わいますか、秋は静かで穏やかな山でした
→権現岳・鷲ヶ峰  31)権現岳・鷲ヶ峰
 2008年9月10日・11日
 手前のピークから見たところでは急傾斜の岩山
 で、転げ落ちるかと心配しましたが、なんとか
 クリア、快晴に恵まれて好展望が楽しめました
大岳・北横岳  30)「大岳・北横岳」
 2008年7月2日
 北横岳はロープウェイを使えば割と楽に登れる
 のですが、今回は双子池からの岩だらけコース
 で、汗はかいたものの静かな山歩となりました
→笠取山  29)笠取山
 2008年6月2日
 奥秩父山地では目立たない山ですが、多摩川の
 水源として知られています。開花の始まったシ
 ャクナゲが、曇り日の展望を補ってくれました
→雁ヶ腹摺山  28)雁ヶ腹摺山
 2008年4月29日
 山頂からの写真を使った五百円紙幣が流通して
 いた頃歩いた山を再度訪れ、人手の加わらない
 所はこの位の年月では変らない事を感じました
→鍋割山・塔ノ岳  27)鍋割山・塔ノ岳
 2008年4月4日
 天気予報は晴のち曇だったのですが、海から吹
 き上げる風で丹沢山地は雲に覆われ、時折近く
 の山が見える程度の寂しい山歩になりました。
→生藤山・陣場山  26)生藤山・陣場山
 2008年2月29日
 先月予定して変更した山歩。雪山は滑り落ちる
 ので、冬は低山になります。今年が東京夜逃げ
 七周年記念ということで旧知の山を歩きました
→石老山  25)石老山
 2008年2月1日
 別の山の予定でしたが、路面凍結による渋滞で
 この山にしました。東京辺では有名な低山です
 が登り残したので、ちょうどよかった感じです
→釈迦ヶ岳・黒岳  24)釈迦ヶ岳・黒岳
 2007年12月21日
 普段から人の少ない地味な山ですが、年末の平
 日とあって、黒岳山頂で横浜からの方に行き会
 っただけの、落ち葉を踏む静かな山歩でした。
→大菩薩嶺  23)大菩薩嶺
 2007年11月26日
 中里介山・机龍之介など名は知っていても内容
 は知らない、不思議な小説ゆかりの大菩薩峠を
 山歩。通行止で予定外の林道歩きとなりました
→金峰山・横尾山  22)金峰山・横尾山
 2007年10月23日
 頂上の五丈石で有名な金峰山に山歩しました。
 この辺の山地は水墨画のような花崗岩の岩壁が
 多く、丁度始まった紅葉が映えて鮮やかでした
→横岳・赤岳  21)横岳・赤岳
 2007年9月26日
 ちょうど寒気が南下した日で、稜線に出ると西
 からの寒風が吹きつけ、夏服で鼻水の山歩とな
 りました。紅葉は例年より遅れているようです
→茶臼山・美ヶ原  20)茶臼山・美ヶ原
 2007年8月27日
 美ヶ原の駐車場から楽に往復できる茶臼山へ麓
 から登ったのでだいぶ歩きました。登山電車の
 ある山を歩いて登ったような感じもあります。
→茅ヶ岳  19)茅 ヶ 岳(かやがたけ)
 2007年8月1日
 日本百名山の著者深田久弥氏終焉の地、茅ヶ岳
 を山歩しました。1971年3月21日逝去との事で
 すが36年後の今も標柱に花が供えてありました
→天狗岳  18)天狗岳
 2007年6月13日
 踏み抜くと膝くらいまでもぐる予想外の残雪で
 歩き難い所もありましたが、梅雨入り前日で天
 気はよく、展望もあってなかなかの山歩でした
→小楢山  17)小 楢 山
 2007年5月24日
 麓に恵林寺を開いた夢窓国師が修行した山。の
 ちの快川国師は寺を焼く火の中で、修行は山中
 とは限らない、火の中でもできると言ったとか
→南大菩薩  16)南大菩薩
 2007年4月27日
 寒気が流れ込んだ4月27日、大菩薩峠の南に連
 なる尾根の1600mの峠近くでは、明け方−5℃
 に下がり、寒風の中、鼻水の山歩となりました
→鬼ヶ岳  15)鬼ヶ岳・節刀(せっとう)ヶ岳
 2007年3月23日
 富士山の北側、鬼ヶ岳に遠足しました。手前の
 雪頭ヶ岳の山頂斜面が絶景地で、西湖と富士山
 の素晴らしい眺めを楽しむことができました。
→大山  14)大山
 2007年2月26日
 社伝では大山神社の創建は紀元前97年ですが、
 紀元前約千年の祭用縄文土器片が山頂から多数
 出土とか。縄文人も登った大山を山歩しました
→妙義山  11)妙義山
 2006年11月9日
 妙義山の紅葉は11月9日には山頂部で始まった
 ばかりでした。観光客と登山客が一緒に妙義神
 社の石段を上る様子に高尾山を思い出しました
→甲武信ヶ岳  10)甲武信ヶ岳
 2006年10月19日
 10月19日、千曲川源流の遊歩道から千曲川信濃
 川水源地を経て甲武信ヶ岳に山歩しました。歩
 きでのある道でしたが渓谷の紅葉は見事でした
→縞枯山  9)茶臼山・縞枯山
 2006年9月3日
 これは8)の前日3日の山歩ですが、9月は他
 に遠足がなかったので、これを掲載しました。
 満水の雨池と星鴉がいい思い出となりました。
→蓼科山  8)蓼科山
 2006年9月4日
 9月4日、長野県の蓼科山に遠足しました。
 火山岩だらけの急斜面の直登でしたが、好天に
 恵まれて、すばらしい展望が楽しめました。
→霧ヶ峰  7)霧ヶ峰
 2005年7月
 
 梅雨が長引いて7月は遠足を取りやめたので、
 去年7月下旬の霧ヶ峰を掲載しました。