No6

 

高塚のサンドスキー場。

伊勢湾台風以前は、竹スキー、時には本物のスキーで遊ぶ光景が日常的に見られたと聞いております。

溢れんばかりの豊富な砂と戯れる子供達の姿が思い浮かびます。

・・・・・・・そして今。

記録的な台風により砂は海に持っていかれ、その後に残った光景はご多分に洩れず例の3本足の怪物が鎮座す

る身の毛も弥立つ光景。

スロープ前にあんなコンクリートの化け物がそそり立っていては、子供にソリ遊びすらさせてやることができませんね。

命に関わる問題です。これも浸食が成す技なのでしょうか?

万が一の事故........「人災」ではないでしょうか? 

ここの離岸堤防について、深く調査されたことがあるのでしょうか?

水は澱み、海流は変わり、凄まじい姿に変貌してしまっています。一度浜におでかけになり、その浜の利用者の「声」

を聞いてみていただけませんか?

ここに、一部「声」が記載されています。是非ご覧おきください。 Surfer's Voice

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