同人誌紹介

同人誌サークルである「ゲセキマコ・プロジェクト」は同人誌を発行しています。
ここは過去に発行してきた同人誌の紹介です。
一応「ときめきメモリアル」のサークルとして
PCエンジン版が発売された直後(ってほどでもないか)から活動開始していますが
その割には発行冊数がとても少ないのがかなり情けないです。

最終的おでこ全開娘ひろいよ!ことこちゃん 最終的おでこ全開娘(ファイナルオデコガール)
ひろいよ!ことこちゃん revision:A


 今後のマンガ原稿制作のデジタル化をもくろみ、まずその第一歩としてとりあえず昔の原稿を取り込んで加工してみて、それがどういう風になるのかを知りたくて試してみた、いわゆる習作のリテイク本。その練習材料に9年前、カラー表紙の発色悪さに不満があったのと力不足により不完全な形で発行してしまった「ことこちゃん」を、この機会にと一部手を入れて作り直して今やっとようやく完成させたというものです。マンガの内容的にはリテイク前とほとんど同じ。絵はさすがに9年前の絵はちょっとアレなのでいくらか直しています。さすがに威張れるものじゃないので値段も安めに設定。
09年12月31日発行
(コミケ77)

B5版 38ページ

300円

在庫あり
ULTIMATEときメモ行脚 ULTIMATEときメモ行脚

 約3年ぶりの新刊。98年8月に発行した『ときメモ行脚』、99年8月発行『ときメモ行脚‘99』00年8月発行『ときメモ行脚00(ダブルオー)』に収録した、ときメモ1関連のCDレビューを抜き出して1冊にまとめ、ほぼ全ページにわたって加筆修正を加え、かつそれまでの『ときメモ行脚』シリーズに収録できなかった未収録CDを加えた、ときメモ1だけに限定した関連音楽CDデータ・レビューブックの集大成です。三度目の正直でようやく発行。186ページの厚さは過去最高。今後これ以上の本を作ることはないでしょう。この本の作成にあたりあらためて全てのCDを聴き直して、一番のメイン記事であるドラマCDのレビューなどは大幅に加筆修正し、特に「CDドラマ ときめきメモリアル」「ステレオドラマ もっと!ときめきメモリアル」「虹色の青春forever」「彩のラブソングwith you」などはレビューはそのほとんどを新しく書き直してあります。とにかく、ときメモ1CDのすべてを収録することを目標にして『究極』を目指しました。ときめもCDファンに喜んでいただけると幸いです。トライアル版は「ステレオドラマ もっと!ときめきメモリアル」のみを収録したお試し版。
トライアル版
06年12月31日発行
(コミケ71)

B5版 30ページ

300円


07年3月18日発行
(きらめき同窓会3)

B5版 186ページ

1000円
800円(コミケ79より)

在庫あり
ビジョゲー公道最速伝説3 ビジョゲー公道最速伝説3
HIGH SPEED DRIVING BIJO GAME COMIC

 引き続き華澄先生のクルマ本。今回は『ビジョゲー公道最速伝説』の次回予告(笑)に描かれた、華澄と同じ教師の氷室零一とのバトル、それに乱入する詩織&紐緒コンビ。前回の詩織&紐緒の車のことを知りたい華澄の前に、2人の事を知るという氷室が現れ、話を聞きたいならば一緒に走ってくれと言われ、2人+華澄に連れてこられてしまった光はときメモ3の舞台『ひびきの旧道』へ。2人の車がダウンヒルに突入したところにそこへ当の詩織の駆るグロリアが…。という内容。もともと氷室と詩織&紐緒の話は別々だったのをミックスさせてしまって結果内容が膨らみすぎてまにあわず前後編に分かれてしまったという情けない仕様。つまり『4』が出るってことです。
04年8月15日発行
(コミケ66)

B5版 38ページ

300円
ビジョゲー公道最速伝説2 ビジョゲー公道最速伝説2
HIGH SPEED DRIVING BIJO GAME COMIC

 まさかの続編。コミケ63では、締め切りに間に合わず途中まで描き上げた原稿を編集した予告編コピー本を先行して発行。その後2回イベントに参加しても発行できず、コミケ64にて4度目の正直で何とか発行。引き続き華澄先生のクルマ本。今回は詩織と紐緒さんが登場。紐緒さんの実験になし崩し的に協力させられる詩織。その実験とは車を走らせること。それはただ走らせるわけではなく華澄のマーチにバトルをしかける事だった…という内容。『頭文字D』のパロディではありますが、『頭文字D』や車の事を知らなくてもわかる内容の『ときメモ同人誌』をと、カーバトルをしているように見えてその実ギャルゲーキャラ比較をしている、という内容を目指しています。今回はときメモ界の2大完璧超人「華澄」対「詩織」の第一回戦と言ったところになります。しかし、マーチ対グロリアなんてバトルをだれが見たがるのか…(笑)。
予告編コピー誌
02年12月30日発行
(コミケ63)

B5版 10ページ

100円


完成版
03年8月17日発行
(コミケ64)

B5版 40ページ

300円
ビジョゲー公道最速伝説 ビジョゲー公道最速伝説
HIGH SPEED DRIVING BIJO GAME COMIC

 2年ぶりのコミック本。まさかのときメモ2、華澄先生本。02年はじめに『頭文字D』にハマッてしまい出来上がった「頭文字D風ときメモ同人誌」。内容は、幼年期の主人公との別れの時、何も言えなかった光のために主人公の乗った引越しトラックをマーチで追いかける無免許の中学生の華澄…といったもの。でも頭文字Dのストーリーをまったく知らなくてもわかる内容にしてあります。あくまでも「頭文字D風」ですから。冬弥個人的には、いろいろなことを試して成功してたり失敗してたりと試験的な意味合い強いの本でもあります。続くかもしれません(笑)。再版時に表紙の描きなおし、および本文の加筆修正を行いました。
初版
02年8月11日発行
(コミケ62)

B5版 30ページ

300円


2版
03年12月30日発行
(コミケ65)

B5版 30ページ

300円
ときメモ行脚00 ときメモ行脚00(ダブルオー)

 この「ときメモ行脚00」は、99年7月から00年12月まで(付録含む)のときメモ、そしてときメモ2関連CDを収録したときメモCDデータ・レビューブックです。実質00年12月末の時点でときメモ1シリーズのCDが完結し、前々回、前回収録できなかったCDを1枚収録。しかし、残り12枚のCDを収録しきれなかった事が悔やまれます。さすがにときメモ2関連CDはすべて収録しています。表紙が単色刷りになってしまいました。
00年12月30日発行
(コミケ59)

B5版 28ページ

300円
最終的おでこ全開娘(ふぁぃなるおでこがーる)
ひろいよ!ことこちゃん


 ときメモ行脚ですっかり文字系サークル化してしまっていた当サークルですが、ときめきメモリアル2で初心にかえり久しぶりのコミック本。ときメモ2ではお気に入りの水無月琴子メイン。一番最初の本「ラブハート」のように、あまり奇をてらわない普通のラブコメ物にしようと頑張ったのですが、やはり今一つ力が及びませんでした。内容は自分の髪型がもとで主人公に「おでこちゃん」とあだ名をつけられてしまった琴子。はじめのうちは主人公のことがうっとうしかった琴子だったが…というかんじ。表紙の発色の悪さと汚さがちょっと(かなり)ね…。安いだけあるわ…。
00年8月13日発行
(コミケ58)

B5版 38ページ

400円
ときめも行脚’99 ときメモ行脚'99

 前回の「ときメモ行脚」は、94年から98年7月までに販売されたときメモ関連CD、および景品用CDと非売品CDをほぼ収録しています。そしてこの「ときメモ行脚'99」では、98年7月から99年7月までのときメモ関連CDと、「ときメモ行脚」では力不足により収録できなかったCDを収録しました。この「ときめも行脚」2冊で99年7月現在での世にあるときメモCDを後13枚を残してほぼ収録した事になりました。編集用のマシンを新しいものにしたので前回の「ときめも行脚」より綺麗で見やすくなっています。
99年8月14日発行
(コミケ56)

B5版 44ページ

500円
ときめも行脚 ときメモ行脚

 この本からいきなりコミック本ではなくデータブックになりました。ときめきメモリアルのCDドラマを考察しようという試みから始まり、いつのにかときメモCDというCDを集めてしまえという野望に変化したときメモCDデータブックです。もう5年も前に発売された恋愛シュミレーションの金字塔「ときめきメモリアル」。その爆発的な人気に関連グッズ販売も多く行われてきましたが、そのなかの1つとしてCDがあります。このときメモ関連CDは、その5年間で通算すると、ゆうに150枚を超え1つのゲームの関連CDとしては異例の枚数と言えるでしょう。その、ときメモCDのすべてを収録することを目標としたのが「ときメモ行脚」シリーズです。内容はドラマの解説や曲紹介など1枚1枚しっかり聴き込んで作りました。ときめもCDファンに喜んでいただけると幸いです。
98年8月16日発行
(コミケ54)

B5版 118ページ

1000円

 後に「ときめも行脚'99」発売記念ということで1冊分の値段で2冊買ってもらえるようにとプライスダウンし「ときめも行脚'99」と同じ500円になる。
心跳 心跳(ときめき)

 タイトルはなんでか中国語。「ときめき!ハロハロバズーカ」で描き途中だった紐緒さんの世界征服ロボの漫画を完結させようとして、何とか最後までペンが入ったものの、トーンが間に合わずとっても白い白い内容の結局ダメだった情けない本。しかも印刷所が以前電話したときには何も言っていなかったくせに入稿時に突如予約制だからとか言ってだめになり、仕方なくコピーで出した本でした。最初は単にロボット同士のバトルが描きたかっただけのギャグ内容だったですが、構想ねっていくうちにいつのまにかシリアスに変化して、結局、ロボで自分の気持ちをごまかしてしまおうとする紐緒に主人公がロボで応えるしかなく、その戦いのさなかに詩織が…という内容です。わかりませんね、これじゃ(笑)。
97年8月15日発行
(コミケ52)

B6版 84ページ

200円
虹野ワイドショーVol.1 虹野ワイドショーVol.1

 前回の「ときめき!ハロハロバスーカ」で未完成の紐緒さんの世界征服ロボ漫画を完成させるべきだったのですが、その「ときめき!ハロハロバスーカ」にたった2ページ掲載された「すごいよ!マサルさん」ネタの「すごいよ!ニジノさん」がなんでか好評だったので、それだけで1冊作ってしまえ!と出来上がったのがこの本です。内容はなんでかPC−FXネタが横行して自分でも気に入っていたりします。当時は後々のことを考え、ゲストの方々や「すごいよ!ニジノさん」以外も掲載できるように本のタイトルを「虹野ワイドショーVol.1」とし、基本的に虹野中心ギャグ本シリーズとなる予定だったのですが、Vol.2が作られることはあるのでしょうか?(ない)
96年12月29日発行
(コミケ51)

B6版 20ページ

200円
ときめき!ハロハロバズーカ ときめき!ハロハロバスーカ

 2冊目の同人誌です。ゲストさんの詩織の漫画や如月さんの小説はちゃんとしたものなのですが、自分自身の紐緒さんの世界征服ロボの漫画はブッチリ尻切れで終わっています。2冊目のにして既に息切れしてしまって情けないです。ちなみに表紙の詩織の衣装は某プリティーファィターの某キャラの服です(笑)。特に意味はありません。
96年8月4日発行
(コミケ50)

B6版 52ページ

?円
(忘れちゃいました)
ときめき!ラブハート ときめき!ラブハート

 我がサークル初の同人誌です。タイトルは某俺の歌を聴け!で有名な人の歌からもじりました。もっとも奥付でタイトル間違えて、そのまんま書いちゃってたりしてますがご愛嬌。同人誌製作は何もわからず手探りで同人活動している人に聞きつつ、時期を同じくして同人活動をはじめた友達なんかと意見交換などして、大きなトラブル等は何も無く結構安産な本でした。本はゲストさんのイラストや漫画、そして自分は如月さんの漫画で、内容は主人公にあこがれる如月だが主人公の傍にはいつも詩織が…みたいなものです。今考えるとこの如月さんの漫画が自分の作ったものでは一番スタンダードでときめも同人誌らしい内容だったかななんて思います。普通の開きの本なのに表紙が横向きなのは当時なんとなくそうしてみたかったからで、あえて深い意味はないですね。
95年8月20日発行
(コミケ48)

B6版 36ページ

?円
(忘れちゃいました)

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