解説(監督会の対応から) |
■モルモン教会側で関わった人たちの言い分の解説・感想です。 | |
■副監督RM氏 当時監督会にいたこともあり多少の事情は承知していますが、詳細は監督でしかわかりません。(by:副監督RM) これを読んだA子さんのコメント。 宗紀評議会で私が話をしたとき 寝てでもいたのかしら? 私もそう思いました。いくらなんでも「よく知らない」は人を裁く『宗紀評議会』メンバーであり、教会的にいうなら『イスラエルの判事』
この人、日本語理解できないかな?と思いました(^-^;)。 こちらの意図は、RM氏が「aと思って、aと伝えた事」をOT氏「aと聞いて、aと理解」したのか?という確認なわけです。 いやしくも人を裁く『宗紀評議会』が行われたのですから、各人がそれに相応しい問題に対する理解と、判断をしたのかを知りたいわけです。今現在の回答を読む限りではRM氏は「よく知りもせず、調べもせずに、事件にあって苦しんでいる女性を裁いた」と思えます。(戻る)
一瞬感動的な名文にも読めますが、これを述べたのは「よく知らない」で人を裁く人物であらしい事を忘れていはいけません。 つまり、RM氏はOT氏という人を本当に知ってこのように言ったのかテキトーな事をいっているのか?ということです。 彼自身の他の回答を読む限り、現時点では後者ではないか?としかいえません。 しかも、RM氏がわからないのは、被害を受けたA子さんがOT氏を含む「宗紀評議会」の評決に納得がいかず、それをステーク会長に訴えた所、その評決を撤回しているという話しさえ無視していることです。 ステーク会長が評決を撤回しているのが事実だとするなら、OT氏の判断をその上の立場のステーク会長が否定した事になり、OT氏とは信頼出来ない判断を下す人物という事なります。 信頼云々はこのあたりの事まで釈明や説明してから始めて語られる事であるのに、モルモン教徒の特徴で、「最初に結論」ありで思考が始まっているので、理由不明で信頼していると語っています。 信頼について語るなら、このような事を軽々しく述べるRM氏は信頼に足りないですし、そのRM氏が信頼するというOT氏も、この場合信頼するのは難しいです。 モルモン教会の内部が万事この調子であるなら、自浄努力や自主改善を期待出来ようがないです。 さらに失望するのは、RM氏は被害者A子さんに対するいたわりや同情言葉より、身内を庇う言葉しか出さなかったという事です。 仮にOT氏について信頼出来る人だと語るにしても、その前に一言、A子さんに対して、「遺憾な事件でした。」ぐらい言う気づかいはないのだろうか?と思いました。 (戻る)
■監督OT氏 いやぁ、参りました。流石にこういう対応をする人だとは思いませんでしたからね(^-^;)。 副監督RM氏のフォロー台無しって感じです。 大体私がさっぱりわからないのはなにがどう「結構です!」になるのでしょうか?私、別に何かをこの人に差し上げ様とか、勧誘しているのではなくて、お話しを伺いたいと言っただけなんですけどね(^-^;)。 どうも、モルモンの人って日本語が通じない人が多くて困ります。 (戻る)
森代表の感想 「OT氏はこの件に関する問い合わせについては一切回答しないとうことを決心しているように思いました。折り返し電話するという奥様を通じての約束を反故にし、居留守を使ったりもしています。会話内容についてもこの通りで、とりつくしまもありません。一人の女性の人生を台無しにするような重要な事柄への対応にしては、極めて不誠実で、本当にあきれました。」 (戻る) |
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