声1

  ■A子さんに対する質問も含めた皆様からの声
 

 
このホームページは状況に配慮し、掲示板等は配置しません。

以下のメールアドレスや、他の勇気と真実の運営委員にメールをいただいた場合、必要に応じてA子さんに転送、あるいは、こちらで公開させて頂きます。(送られたメールは匿名化して公開される事もあると御理解下さい。)

         mailto:yakkun@po.wol.ne.jp

声2はこちら


事なかれ主義の典型
      
…キリスト者KVさん…

休憩時間にふと、このHPの更新版を見て、非常に憤慨した、というか、これは本当にキリスト者のとるべき対応か?と思い、改めて感想文を書いて見たいと思います。

何故私が会社で感想文を書くのか・・・これにはちょっとした理由があります。

それは、私の今所属している部署が、「消費者サービス部」という、お客様と密接に関わる部門である、ということ。また、先日来、HPによる告発問題(東芝問題、と人々はおっしゃいますが・・・)がクローズアップされ、苦情の対応も多角的になり、その一環として、この問題をとらえた時に、モルモン側の対応のまずさに、企業側の対応のまずさを投影することが出来た、という、おそろしい事実に気付いたからなのです。

そういった中で、今回の直接交渉(2度目)の顛末を見させて頂きました。

案の定、モルモン側の対応は、惨澹たるものであると言わざるをえません。

「自分達の所属しているワードで、実際このようなことが起こった事実を、
どうしても認めたくない!」というのが、ひしひしと伝わってきます。

脅し、脅迫による、情報の収集や統制を強めているモルモンの姿勢にも問題があります。

結局のところ、「クレーマーにはクレーマー用の対応しか出来ない」「誠意のある対応が出来ない」企業の対応と、今回のモルモンの対応、全く同類の
ものであるようです。「事なかれ主義」の典型的事例であると思います。

また、このHPをご覧になったモルモン教徒の方で、「A子さんはうそつき
だ!」との感想を述べられていた方がおられましたが、明らかに、「事の重大さに全く気付いていない」「男尊女卑体質そのもの」という感じですね・・・。また、「このことを信じたくない」という信者の心理をそのまま反映していると思います。

とにかく、この問題の裏に、モルモンの体質というか、反社会的行為が平然と行われている実状を知る上での、多くのポイントが隠されていると思いますので、是非共追求頂きますよう、ご苦労ですが、よろしくお願い申し上げます。もう「モルモンをキリスト教扱い」するのは御免です!


告白は「嘘」に違いない
      
…MIさん…

「勇気と真実の会」の活動御苦労さまです。宣教師によるレイプ事件の救済にお骨折りなさっているようですが、この件は事件にならないように思います。
 
 第一の理由は、A子さんは「嘘つき」ということです。伝道部長にも監督にも、レイプされたと言わず、「男女の関係になった」と言っていることです。一般的にみると、女性の立場から事件を打ち明ける場合、自分の意思で関係したと言うよりは、レイプされたと言う方が、言いやすいと思うのですが。にもかかわらず、彼女は最初に「自分の意思で関係した」と言っているのです。私は、この最初の彼女の告白の中に、真実があると考えたいのですが。
 
 また、妊娠したことを「夫に打ち明けた」と、監督に嘘を言ったと自分で公言している。監督との相談の中でも嘘で話しているのですから、どこまでが本当か見当が付かない。私は、資料も出ていないので、妊娠・流産もどこまで真実なのか解らない。

 医師の診断書などがあるのなら出してくだれば、いいかもしれません。 
 
この事件の真相は、二人は愛しあって結ばれた、ということでないでしょうか。レイプ事件としては、疑わしい点が多すぎます。自宅の前に車を止めた時、彼が助手席から降りないように、左側を壁に寄せて止めた、とあります。彼女が本当にそう思っていたとしたら、そのとき彼が家に入ってくるという、気持ちがあった。即ち、彼女は、自分の深層意識のどこかに、それを予期していた。そして、住宅のドアーに内側から鍵をかけず彼が入って来るように仕向けていたのではないでしょうか。
 
 車を停める時ある種の危険を察知していたならば、きっと、彼を車に乗せた時から感じていたのではないでしょうか。それならば、地図のために、誰もいない自宅に戻るとという危険なことをしないで、途中のスーパーか書店で購入したのではないでしょうか。地図はせいぜい2千程です。2千円と貞操と引き換えることを考えるでしょうか。
 
 次に不可解なのは、事後の二人の行動です。レイプされて、束縛から解かれ最初に何をするでしょうか。私は、110番通報して犯人を警察に突き出すことだと思います。さらに、事後にレイプ犯と車に乗って、しかも自分で運転して乗せていくでしょうか。そのようなことは常識では決して考えられません。そして、伝道部長に宣教師に代って電話をかけ「男女の関係になりました」と。彼女の話を信じて考えたら、もうこれは狂気としか言いようがありません。
 
 宣教師からの手紙などから判断して、本件の真実は、二人は将来を約して契りあった。彼女は伝道部長に「二人の仲を取り持ってもらいたい」という淡い希望で電話した。ところが、伝道部長の強い対応にびっくりして、彼女は狼狽して対応した。

 はじめに監督に告白した「男女の関係」が真相。でないとしたら、彼女はなぜ彼を何度もかばっているのか、なぜレイプ犯人をかばうのか。

 客観的には、知人を家に入れ、大声で救いを求めるこしもなく(証言にない)、部屋の中で行われた行為が、どうして「レイプ」と言えるのでしょうか。 
 
 時間とともに、二人が結ばれるのは無理と知った彼女は、自分のダメージを最小限にとどめようと考えたのが「レイプされた」ということと思いますが。

 本件の物的証拠(衣服・下着が破られたといっているが、それは事後でも破くことができ、しょうこにはならないでしょう)、証人などもなく、彼女の証言だけ、それも事実行動と異なるもの。

 これでは事件になりませんし、民事賠償の対象にもならないでしよう。

 彼からの手紙によれば、彼女も手紙を出していることがわかるのですが、対決する場合はそれも検討する必要がありましょう。彼が手紙で感謝しているところから判ずると、内容は愛を綴った内容だッたのではないでしようか。

 事実も判然としていないのに、宣教師の手紙を公表して、基本的人権の問題はないのでしょうか。

4  (日本文字も、英字も上手とは言えない恋文を、公表するのは、彼の人権を著しく傷つけていないでしょうか) 

 貴会としては、教会を痛めつけることができるなら、材料は何でも良い、真偽もどうでもよい、全部取り入れるということでしょうから、大きくなればけっこう、そして、マスコミにとりあげられるように願っているのでしょう。私も結果を楽しみにしています。またホームページデ逢いましょう。

 「勇気と真実?」で頑張って下さい。
 
 嘘の告白に同情して、自分を傷つけない程度に頑張ってください。   

以 上

(レイプだったらこうなるはずだ。という論には、かなり一方的な思い込みが見られ、説得力を感じられません。事実最近でも教師にセクハラされた生徒が7年以上経過してから学校に訴えたりしています。性犯罪の問題の難しさ、カルトによるマインドコントロールの実際、いずれに対してもあまりに無理解すぎるのではないでしょうか?性暴力情報センターなどのHPで、少し学ばれる事をお勧めしたいです。)


頑張って下さい。
      
…米国在住TAさん…

私は、いわゆる、”お休み会員”です。

もともと、バプテスマを受ける前から、他の会員の人のようになれませんででしたし、なりたくありませんでした。

何をいっても、祈りなさいとか、教会がNO1だといって、くさいものには、ふたをするのでした。

だから、”A子”さんの事件も起こってもおかしくないですね。

私は宣教師達がときどき英語で、会員や求道者の女性の事を行っているのを聞いていました。彼等は恐らく私が英語分からないと思ったのでしょう。

ユタのBYUにも3ヶ月居ましたが、やはり、私は馴染めませんでした。アメリカではユタといえば、変な印象を持っているようです。先週コメディーでLDSの宣教師の話しがありました。少し違う所がありましたが、アメリカでどのように見られているかよく分かります。

私の主人も笑っていました。(彼はLDSではありません。)

今日、教会の姉妹からレターがありました。私の全く知らない人です。私は引っ越しをして、連絡先を何も行ってないのに、どうして調べたのでしょうか?うちの近くに住んでいる姉妹です。恐いです。主人は”Don't Worry”と言って、レターを捨てましたが。日本もここアメリカでも、しつこいですよね。

話しは戻りますが、”A子”さんへ----私も教会に入って、本当に自分の事、話せる人が居ませんでした。あの独特の雰囲気が…頑張って下さい。


互いの誤解がとければ…
      
…KIさん…

うーん!

なんとも悲しい事です。

モルモン書に誤解を解くため努力した英雄達が描かれているにもかかわらず、何を読んでいるのでしょうね。

A子さんの裁定の宣言文の内容についてもです。

森さんなら分かっていらしゃることでしょうが、どこにも思いやりや文章のオリジナル性が感じられませんでした。

その上監督達が求めていることは彼女にとってどんなに屈辱っだことか、心情を察するにその心の痛みいかほどだったことでしょうか。

告発HPを見る限りダークサイドに支配されている監督達といった感じです。

つまり思考など存在せず

彼らの行動は全く反射的な行動といえます。

おそらく、森さんたちの訴えている内容やA子さんに起きているすべての出来事よりも監督達が抱えている問題が優先される回路でしか、監督達が存在していない様です。

監督達の心の内にある、分析されていない思考これが解決されない限り光明をみることができないように思います。

監督は苦情にうんざりするような事が過去にあり内容を分析する力より避けたいといった反射的欲求にしたがっているように見えます。

この場合、残念ですが森さんが監督達に要求すればするほど、コミュケーションヲ妨げる、過剰な反応(思考ではない)が返ってくるだけで、問題をさらに複雑にしてしまう可能性があります。

残念ですけど。

ケアされなければならないのは関わったすべてに人です。

このような事は、彼らだけが特別なのでは無いのですが、つまり、全人類が抱えている問題でもあるのです。

それにしてもひどいですね。

なんとか互いの誤解がとけることを希望します。


信仰のさまたげになることは知りたくない
      
…活発モルモン教徒ZRさん…

今回の事件が真実なら、堂々と警察でも、裁判所にでも訴えるべきです。宣教師も人間ですから、過ちは有ります。そのような犯罪を隠して、かばうつもりは有りません。教会がそのような人をかばったり、あたかも教会が差し向けた印象を与えたりするのは、不愉快です。教会はそのような行為に対して断固反対しているはずですし、そういう行為をする人物を宣教師にするつもりは無いはずです。教会として謝罪する必要も無いと思います。

事実関係も確かめず、手紙が来たからと行って、あたかもそれが真実であるかのごとく、陰口を言うがごとく、噂を広める行為には、賛同できません。

もし、それが真実なら、しかるべきところに訴えるべきであり、何も関係のない一信者に伝えても、意味のないことだと思います。

それより、あなたが、一度真実だと証を持ち、神さまの僕として働いていながら、証が無くなったからと行って、このように教会の発展を妨げようとしているのは何故なのでしょうか。人はどのように神を信じようと、信じまいと自由なはずです。人の信仰を妨げるようなことをしてほしくは有りません。

(「事実関係を確かめているかどうかも確かめないで」簡単にものごとを「裁く」姿勢はさすがに現役モルモン教徒ならではかと思います。ある意味、このような姿勢こそA子さんが「レイプ」と主張しているにもかかわらず、姦淫の罪を犯したとされて「裁かれた」所以なのかもしれません。)


モルモンはキリスト教ではない
      
…キリスト者KVさん…

本当ですか?といいたくなるような、本当にひどい内容ですね。

感想を求められても、素直に信じられないような出来事ですね。

本当に、これが「イエス・キリストの御名のもとにある建てられた
(と信じている)教会の信者」の行なう行為であるのか、またそれを
黙認している、という幹部の態度をとっていいのか・・・。

非常に怒りを覚えます。
(これら幹部も実際の行為をした人間と同罪です。)

私はモルモンの事は、内部にいたことがないので、あまり良く存じません
が、そのような行為が平然と行われ、幹部の間で闇に葬り去られようと
していた、ということが、内部告発という形で、しかも、勇気ある告発、
という形でしか露呈しない事実・・・。これが「イエス・キリストを信じる
ものたち」の中で行われていたこと・・・憤りを感じます。


私たちプロテスタントは、カトリック共々、「モルモンはキリスト教では
ない!」ということを強く訴えている、つまり、モルモンの真実を追究し、
真のキリスト教とは何か、を訴えているのです。

その中でのこの事件の持つ意味を充分に考えていきたい、そう思います。

これが、私のこのHPを拝見させて頂いた、率直な感想です。


権威による暴力
      
…KIさん…

宗記評議会のやり方は、精神科で行われるやり方ににている。
特に隔離、権利の制限、権威による暴力。


隠ぺい工作などは卑怯
      
…モルモン教会員HGさん…

私の家族(父、母、弟、妹)も教会を離れています。しかし私自身はこの教会がイエス・キリストの真実の教会であるという信仰を変わらずに持っています。私は教会を離れた家族の訴えを通じて教会内に理不尽な出来事が数多くあることを知っています。そうした出来事が今後一掃されることを心から願ってやみませんが不完全な人間の集まりである教会の中からトラブルが完全になくなるということは、今後ともありえないというのもまた事実ではないかと思われます。

歴史的にみてもイエスキリストを裏切ったのは彼自身が選んだ12使途の一人でした。一般の会員のなかにも時には陰湿な犯罪が起こっても不思議ではありません。人の心のなかには常にダークサイドがあるのです。

しかしもっとも信頼すべき宣教師にレイプされたというこの女性の話が真実であるとすればどれほどの心の傷を受けたことでしょう。心から同情いたします。そしてこの宣教師は自らが教えていた福音の原則にのっとり悔い改めのすべての段階を経て彼女に謝罪すべきです。そうしなければ彼自身の霊に救いがもたらされることもないでしょう。

そして彼は法律的にも彼女に償いをすべきです。教会はこれらがすべて速やかに行われるよう迅速に事務処理を行うべきなのですがその義務を怠った場合にはあなた方が訴えるように義務の不履行を理由に損害賠償を求められても仕方がないかも知れません。しかしこれはあくまでも個人の問題ではないかと思います。教会が組織的にあるいは意図的に彼女をレイプするように仕向けるようなことはないと信じます。したがってはじめから教会を訴えるというのはお門違いではないでしょうか?

ただ教会がくさいものにはふたをするというようなことを絶対にすべきではないと思います。これらの事件は明るみに出れば教会のイメージをてき面に悪くすることでしょうがそれを恐れて隠ぺい工作などするのは卑怯であると思います。

その女性の訴えが法律的にも宗教的にも速やかに聞き届けられることを心から願っています。そして最後に赦しの奇跡が起こることを心から期待します。皆さんの心にも平安があることを祈っています。

(部分的に誤解があるようです。当会は「はじめから教会を訴える」意図はなく、必要に応じ、検討、考慮しているということです。しかし現実に教会側が事実解明に非協力的である事を踏まえるならば、その必要性度も高まっているのも事実です。)


がくぜんとした
      
…モルモン教活発会員YSさん…

がくぜんとしました。何か間違いだったらとおもいました。

神に召されてた宣教師が・・・・」言葉を失い憤りを感じています。私は1956年に会員になりました。

その44年の間に名古屋で宣教師が電気店に電機製品を盗みを働き逮捕された、ことをたまたま教会の仕事で大阪から名古屋で知りました。

さて、教会のことですが管理本部や伝道部彼らは逃げるは大変上手ということです。特に管理面で最高責任者は、KT氏だと思うのですが、教会として正式に陳謝して償うべきです。

元女性会員の方に、この件で人生まだまだいろんなことがあります、頑張ってください。

私の証を述べたいとおもいます。「末日聖徒イエスキリスト教会は真の神の教会と称する人の教会です。」


犯罪者になった気分
      
…モルモン教会員MTさん…

このような事件が教会内で起こっているのは、初めて知りました。

女性問題で、宣教師が伝道途中で国に帰ったりする事はよくあると聞きましたが全て、お互いが合意のもとでと思っておりましたが、違うようですね。

多分調べたら、同じような被害者がもっといらっしゃるのではないかと思います。

Aさんは本当にお気の毒です。そして、こうやって自分のみにあったことを公開された勇気を嬉しく思います。教会は会員に対して良いことしか知らせようとしないのは、間違っていると思います。そして、教会の基準でしか物事を見ないのは、傲慢です。レイプは犯罪です。その知らせを聞いても警察に届けなかったこと、よく調べもしないで宣教師を国に帰してしまったことは、犯罪に荷担したことになるのではないでしょうか。

そのような教会に属していた自分も、犯罪者になった気分です。

このような事件が頻繁に起こるようなら、それを未然に防ぐためにも情報の公開は必要だと思います。公にしなくとも、扶助協会という女性組織が有るのだから、その中で話し合うなり、注意を与えることも出来るのに、それもしてはいないし、教会員の男性はそう言うことはしないから信用しろと言う空気さえ有りました。でも実際は違ったわけですよね・・・

(註:後半は関連参考証言に回しました)


今、教会がなすべきこと
      
…モルモン教活発会員MYさん…

今回の忌まわしい出来事について意見させて頂くと、教会員である私にしても加害者である宣教師の行動は目に余るものに写り、また被害者であるはずの女性を宗紀評議会にかけてしまうという教会指導者らの対応にはとても憤りを感じました。いったい何故被害に遭われた女性の心情を察することもなくあのような処置を下してしまったのか私には分かりません。

今回の事件について、同じモルモン教会にいる者として事態を強く受け止め、遺憾の意を表したいと思います。また、被害者の女性の方が、心の傷を癒されて普通の社会生活に戻れることを願っております。その為には教会と相対することになりますが、謝罪や補償などを教会側に請求されるのなら、教会員としては制限はあるかもしれませんが、出来る限りの御協力をさせて頂きたいと思いますので、その時はご連絡を頂ければ幸いです。

ここで申し上げたことは決して口先だけのことではありません。書いたものである以上当然記録として残る訳ですから、そのことに対して責任をとることを約束致します。

今、事件について教会がなすべきことは以下の事だと思います。即ち、

  1. 事実関係を明らかにすべく、教会関係者らは被害者A子さん並びに「勇気と真実の会」との話し合いに応じ、誠意ある対応をとるべきである。教会側がA子さんに取った処置というのは、それなりの根拠があるとして教会指導者が判断したのならば、なぜ話し合うことを避けるのか。
  2. 教会は今後補償面においてA子さん側と話し合われると思われるが、その時の補償は法的に命じられるものだけでなく、今後彼女が社会復帰していく上で生活面や精神面でのケアを生涯かけて行っていくべきだ。彼女が事件によって受けた肉体的、精神的苦痛を考えればこのくらいのことをして当然である。
  3. 教会は加害者である元宣教師Bを、彼の所属するユニットを通じて身柄を日本側に引渡し、刑事、もしくは民事裁判に出頭させることに協力すべきである(法的拘束力が教会にないとしても)。教会が世界的にも大きな組織である以上これは出来ないはずはない。また、今回誤った処置をA子さんに下した、彼女の元所属ユニットの教会指導者に対しても教会当局は処分を下すべきである。

私は教会に良識のかけらが残っているのなら1−3を実行してくれることを信じていますし、そのことを要求したいと思います。


日本の教会は態度を改めて!
      
…モルモン教活発会員KZさん…

被害を受けたA子さんにはなんとも言えない気持ちでいっぱいです。一日も早くA子さんの心の傷が癒せるようになるように願わずにはいられません。森さんややっくんがA子さんの助けになるようにがんばっているようなので感謝します。これからもがんばってください。教会側がすぐにこの件にたいして対応するとは思えませんが。

…   (註:この部分は関連参考証言に回しました)

日本の教会は今回のA子さんに対するの態度を改め、前向きに事件に向かい対処し適切に対処しなければいけないと思います。このような教会の態度が、教会員の人たち、教会を外から見ている人たちの教会に対する信頼を失っていくという事を理解しなければいけません。


怒りを覚える
     
…モルモン教活発会員JNさん…

怒りを覚えます。十分な追求をして、しかるべき結果が得られるよう務めて下さい。

それが本来の貴組織の機能であると存じます。