肥満(ダイエット)

なぜ太るのか?

「肥満」というのは単に体重の重さだけで判断するのではなく、体の中の脂肪の量が多いか少ないかで判断されます。

男性の場合は脂肪率26%以上、女性の場合は30%以上になると肥満であると見なされます

 太るのは摂取エネルギー(食事によって得たエネルギー量)と消費エネルギー(日常の生活と運動によって消費されるエネルギー量)のバランスが崩れた状態に原因があります。現代人は交通機関などの発達により「消費エネルギー」が減少し、また食生活が贅沢になり、「摂取エネルギー」は非常に多くなっています。この結果必然的に太る傾向にあるのです。又いくらエネルギー消費量が多くても、ビタミン、ミネラルが摂取不足ならば、エネルギー源である三大栄養素(脂肪、タンパク質、炭水化物)はエネルギーとして利用されず、蓄積(体脂肪)の方へ回ってしまいます、これも又太る原因になります。

ストレスと肥満の関係

精神的ストレスによる、機能低下も又太る原因の一つです。例えば疲れたときに甘いものがほしくなりますが、これは、甘いものを摂るとストレスを和らげることが出来ることを身体が知っているからなのです。

これがこうじると「ストレス性過食」という状態に陥ります。

そこまでいかなくても「いつもバックの中にチョコを忍ばせている」「会社帰りについ駅のキヨスクでアメを買ってしまう」という人は、その予備軍といえるでしょう。

肥満改善の手助け

まず自分が肥満なのかどうかをチエックするために体脂肪計にのって測ってみましょう。その結果、肥満もしくは肥満予備軍だった人は、無理なダイエットをするのではなく、太っている原因をよく考え、その根本原因を取り除くように努めなければなり

ません。その為には、食生活や日常生活の改善、ストレス解消などをするようにしなければなりませんがなかなか長続きせず、根本からの改善につながりません。

その手助けをしてくれるのが、「漢方薬」、「健康食品」なのです。

 

漢方ダイエット

大きく分類しただけでも、「脂肪太りタイプ」「水太りタイプ」「お血太りタイプ」「ストレス太りタイプ」「内脂肪太りタイプ」などに分けられそれぞれ特徴があります。

脂肪太りタイプ

食べ過ぎ運動不足で腹部に皮下脂肪が多くたまってしまったタイプ

水太りタイプ

女性一般に多い肥満のタイプ、食は太い方ではないが果物やジュース、間食をとるのが特徴で、その為汗をかきやすくむくんだりする。

お血太りタイプ

女性一般に多い肥満のタイプ、食は太い方ではないが果物やジュース、間食をとるのが特徴で、その為汗をかきやすくむくんだりする。

ストレス太りタイプ

スポーツを止めた人や更年期障害、ストレスによって食欲の調整が出来なくなってしまったタイ

内脂肪タイプ

見た目には肥満でないが、体の中の脂肪の量が多いタイプ。体重の割に、体脂肪率が多いのが特徴で現代人に多く一番成人病につながりやすい

それぞれのタイプの中でもいろいろな漢方薬がありますので、太ってしまった原因を考えてその方の体質にあったものを処方いたします。

 

その他当店のおすすめダイエット商品
ダイエットプログラム

普通の食事を取りながら、吸収を抑制し、排泄を促進するプロテインを主体とした健康食品とのの組み合わせ。

レモンダイエット

良質のビタミン、ミネラルによって脂肪や糖分を分解し、10日間で平均5kgの減量が可能です。

腸のお掃除セット

ドクトルファイバー、とハーベルシー、と富元酵素の組み合わせドクトルファイバーで腸にこびりついた便(宿便)を包み込み、ハーベルシーで腸の蠕動運動を促進させ宿便を排泄させます。さらに、富元酵素によって体内に善玉菌を増やし体内の老廃物の発酵分解を促進させる。

ボデイスラットS

糖分カットのギムネマと、食物繊維のイサゴールを組み合わせたお手軽なダイエット補助食品。

ファミリーグリーンβ(マルチビタミン)と霊芝

この二つの組み合わせにより、体内の老廃物の代謝を促し、体脂肪の減量が可能です。

ガルシニアオオバコダイエット

ダイエットに欠かせないガルシニアとオオバコに今話題のシャンピニオンエキスを入れたダイエット+エチケットの食品です。

 

他にも多数取りそろえて有りますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

健康メモに戻る       ダイエット相談問診票