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HKS EVC取付け

まずは、エボはスイングバルブタイプで過給圧制御ソレノイドバルブ付き
であること頭に入れておきましょう。


付属の部品だけでは足りないので事前に購入してね。
4パイ−6パイのアダプタを2個(一個380円でした)
4パイの配管2m(1200円でした)


ラジエタファンの後ろにある、三つ又を接続するは配管です。
左がコンプレッサ、ここは三つ又から外す。
下がアクチュエータ、ここはアクチュエータの根本から外す。
右が過給圧制御ソレノイド、ここは目クラにすす。


とった状態です。


EVCバルブから 白:付属品 
青:購入品 黄色:純正
左、6パイ(5cm)−6パイエアフィルタ−6パイ(適度)−
4パイ6パイのアダプタコンプレッサ4パイ
中、6パイ(5cm)−
4パイ6パイのアダプタ−4パイ(適度)−アクチュエータ本体
右、4パイ(5cm)−4パイエアフィルタ−
4パイ(適度)−スリーウエイ−サージタンク

左と中は、タービン付近までなのでEVCバルブをバッテリー付近に装着すると
配管は60cmぐらいです。
右のサージタンクまでは1m以上必要です


過給圧制御ソレノイドの配管を三つ又から外して、目クラにする。
目クラにはネジを使っています。


オイルキャプ後ろ付近のサージタンクの配管に、4パイ配管を
三つ又にて割り込ます。(参考までにブースト計もここからとります)


過給圧制御ソレノイドのもう一方を目クラにするため、4パイを5cmほど
用意し片側を目クラにする。


エアクリの直後に刺さっている4パイにを抜き、抜いた配管は目クラにする。
抜いた所には、先ほど用意した配管で目クラにする。

 

以上配管は終了です。後はEVC本体を車内取り付けます。
動作確認のポイントとして、全て取り付けが完了した時点で
まずは、EVC電源を切った状態でブーストが0.7であることを確認します。
(配管のチェックになります)
次に、アイドリングでEVCのブースト表示が正しいか確認します。
多少、アクセルをふかした時、ちゃんと表示しているか確認。

その後、EVCの設定を行ってください。
ノーマルブーストが0.7と分かっているので走行による学習モードは
必要ないと思います。初期設定モードで十分です。

 

 

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