勇者王ガオガイガー 弾丸X Version
W−1:公約通り『弾丸Xバージョン』は、俺がGetしたッ!!
少 尉:おぉッ!!
W−1:いやぁ、流石『蓄光』素材。光る光る(爆)
これはもぅ常夜灯がわりになるな(笑)
少 尉:でも昼に見ると、真っ白くてアルビノみたいだ(笑)
W−1:いやぁ、気合入ってるよこのキット。
少尉が買った『通常版』ではオミットされていたキャタピラのモールドが復活してるモン。
少 尉:あ、光らなくても良いからそこだけ欲しいぞ(爆)
W−1:また、顔パーツがレジンで新規に作り起こされている。
少 尉:ほぅ。で、前の顔は!?
W−1:無いと思っていたが、良く見たら入っていた。『B−30』だな。
少 尉:部品番号は忘れた(^^;;) んで、何か違ってた!?
W−1:何が違うって、材質が(笑)
少 尉:いや、そ〜じゃ無くって(^^;;)
W−1:勿体つけずに言おう。嬉しい位に鋭角的で凶悪な面構えになっているぞ(爆)
少 尉:おぉッ!! それだけでも欲しいぞ(爆)
W−1:『弾丸Xバージョン』キットの何と言っても『売り』なのは、『蓄光素材で光る』事なのはさっきも言った
通りだが、プラに蓄光素材を混ぜて金型に流し込んで作っている訳らしい。
少 尉:うむ。
W−1:だがレジンパーツの方は、表面に蓄光塗料を掛けただけらしいのだ。
少 尉:ん!? 全面に掛けられて無いね。良く見ると。
W−1:そぅ。これが残念だった点だ。
少 尉:蓄光塗料のスプレーをホームセンターから買って来て、自分で塗るしかないね。
W−1:さて、このキット最大の『硬派で豪快な所』はッ
少 尉:うむッ。
W−1:『EI−01戦での破損個所は、ユーザー自身が切れ!!』と言う所だッ!!
少 尉:あ、取説に切断ガイド用の型紙が描いてら(^^;;)
W−1:「取説を切り刻め」と言う、この豪快な姿勢が良い。
少 尉:別にコンビニでコピーすりゃ良いだけの話でわ!?(^^;;)
W−1:うぐッ、ま、まぁ、それもそ〜だが(笑)
少 尉:コレだと色を塗ったり、パーティング・ラインを消したりする作業が無くて楽だね(笑)
W−1:この馬鹿者!
少 尉:は!?
W−1:俺が何の為にターンAの時に、『パテを使わないでパーティング・ラインを消す作業』を
模索していたのか気付かなかったのかッ!?
少 尉:なにッ!? ま、まさか!?
W−1:その『まさか』だ。全てはこの『弾丸X Version』の為の布石だったのだッ!!
少 尉:流石だッ! W−1ッ!!
W−1:パーティングラインが残っているのは、やはり美しくない。だが、このキットではパテを使用して消す方法は使えない。
だからと言って『いきなり』試すのは、かなりの博打だ。
少 尉:確かにそうだが・・・・・・、本気だったのか・・・・・・(^^;;)
W−1:当然だ。俺は本気で口走った事は、必ず実行する男だ。
少 尉:流石は『無敵王』(^^;;)
W−1:ハッキリ言って、この豪快なキットは『買い』だッ!!
少 尉:うむッ、『勇者なら買えッ!!』って感じだなッ!
W−1:ハッキリ言って、流石アオシマと言う感じで良いキットであると言えよう(爆)
少 尉:・・・・・・アオシマに対して盲目になっとるな(笑)>W−1
W−1:うぐッ(^^;;)

戻 る