1/100 RGM−79(MG)
少 尉:W−1ッ! 俺は見そこなったぞッ!!
W−1:何だ!? やぶからぼうに。
少 尉:貴様ッ、『ジオン公国軍人としての誇り』を忘れたなぁッ!!!(爆)
W−1:ブチっ(どかばきどかばきどかばきどかばきどかばきげしッ)
(少尉がブッ倒れたので中断中)
少 尉:い、痛ぇ〜ぞ、マジで痛いぞ、W−1。
W−1:貴様が、目に余る程のアホな事を言うからだ(爆)
少 尉:ではッ!?
W−1:貴様をジオン公国軍に染めたこの俺が、公国軍の魂を忘れた事など1日も無いわッ!!(爆)
少 尉:おぉッ!! では何故GMなんぞを!?!?
W−1:奪われしソロモン宙域で回収したのだ(爆)
少 尉:なるほどッ!!
W−1:だから見よっ! このMSをッ!!
少 尉:おぉッ、う、腕がザクになってる(爆笑)
W−1:『MS−06R1−A』の余剰パーツを無理矢理付けた訳だ(自爆)
少 尉:す、すまぬ、そんな事とは知らぬとは言え、俺はあんな事を・・・・・・。
W−1:キットレビューに入る。RX−78−2の差し替え版だが、バズーカ・マウントラッチなど、面白い作りになっている。
少 尉:このラッチの為だけに欲しいかも(笑)
W−1:ザク・バズーカやジャイアント・バズは付かないぞ(笑)
少 尉:あ、ホントだ(笑)
W−1:だから、手にMK−19(ジャイアント・バズ)を持たせてある(爆)
少 尉:違うッ! 弾装部はそうだが、砲身はザクバズーカだ!
W−1:あぁ、無理矢理繋げた(爆)
少 尉:280mmと320mmじゃ4cmも違うぞ!!
W−1:そりゃ設定の話だが、精度の関係上問題無いッ!
少 尉:ど、ど〜して!?
W−1:大量生産品は、マージンを多く取っているモノだ。いかな兵器と言えども例外では無い。
少 尉:むぅ。
W−1:『弾頭の射出のしやすさ』と言う考えと280mmと言うサイズを考えると、
4cmは、ぎりぎり許容範囲内と俺は考えた訳だ(爆)
少 尉:ジャイアント・バズが好きだからと言う理由で、無理矢理繋げた訳じゃないんだな!?
W−1:実はそう(激自爆)
少 尉:・・・・・・やっぱり(笑)
お前さんの話はうっかり聞くと説得力が有るから信じちゃうんだよなぁ・・・・・・(笑)
W−1:騙される方が悪いッ!!(爆)
少 尉:こらこらこらこらこら(^^;;;;)
W−1:マルチ商法だの、ネズミ講だの、新興宗教だのに引っ掛かる奴の気が知れない(爆)
少 尉:・・・・・・そ〜いやW−1って、『騙すのは大好きだけど、騙されるのは大嫌い』って奴だったな(笑)
W−1:『インディアン嘘つかない。でも時々騙す』って奴だな(爆)
少 尉:違うッ! それは絶対に違うッ!!(笑)
W−1:話の本質をキチンと捉えられるかどうかが問題なのだ。
お前さんは、俺に鍛えられた口だろう!?
少 尉:W−1だけじゃないけどね。
W−1:まぁ、良い。俺の友人に俺を騙す奴が居ないのは『騙す奴が居ない』のと、何より、
『バレた後が恐い』からだな(爆)
少 尉:わ、解ってるじゃないか(^^;;)
W−1:おぅッ! 絶対にタダでは済まさんぞ! 地獄の果てまで追い詰めてでもブン殴ってやる(爆)
少 尉:この世の果てじゃ無くて、あの世まで追い詰めるんだな(^^;;)
W−1:この俺の右正拳は、気に入らない奴をブン殴る為に有るし、俺の左正拳は『赦さない決意』を表現する為に有る(自爆)
少 尉:・・・・・・ひょっとして、右足と左足にも理由が有るんじゃないのか!?
W−1:当然だ(爆)
少 尉:やっぱり・・・・・・

戻 る