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悪夢3連発


ほえほえ〜響谷はるかですぅ。

ちょっち鬱っちゃってて、しおしお〜っとしてたら更新が1月半も滞ってしまって、申し訳ないっす。もー、自分の行動がやる事なすこと気に入らなくって、思いつくネタを没にしまくってました。その上、鬱っているにもかかわらず周りの人への配慮から元気ぶってたので、プライベートタイムになると気力ゼロで、メールチェックすらろくにやってなかったという、ダメダメな1月半でした。(誰かとコミュニケーションをとろうと思うだけで、無理やり元気ぶるエネルギーが枯渇するし、寝れば夢にうなされるし・・・))
で、まあ明けない夜はないわけで何とか脱しつつある(まだ脱してないんかい(^^;)ところへきわめつけの悪夢3連発に出くわしたので、今回はこれをネタにするです。(景気の悪い話でごめんねぇ)

第1弾
連邦軍のモビルスーツ小隊の隊長になってました。機種はガンダム。とは言っても、多分08小隊みたいな陸戦型だったようですが(ここら辺よく判らないあたりがわれながらヌルい)。
で、何でこれが悪夢かというと、小隊内の人間関係が最悪だった。トレンディドラマばりの複雑怪奇な恋愛模様が展開され、恋の鞘当てがエスカレートしてライバル同士が足の引っ張り合い。チームワークなんかかけらもないという状態で、当然(?)ジオンなんかほったらかし。それでも自分自身が恋愛の当事者なら納得もいくけど、自分一人だけ蚊帳の外で、それでも隊長としての責任上小隊を機能させなきゃならないので、人間関係の調整に奔走し、その結果、隊員すべてに反感を買うという、「どないせいっちゅーんじゃぁ!」な結果を迎えたところで目がさめた。
ゼイゼイと呼吸を乱しつつの目覚めに、最初に思ったこと。
「ブライトさんの苦労がわかったかもしれない・・・」

第2弾
捕虜収容所で、捕虜の代表になる。
第1弾とはつながってはいません。雰囲気からいって多分第2次世界大戦が舞台みたい。どうも、以前見た映画の影響だと思います。
で、収容所の職員(つまり敵国の軍人)からは「捕虜が反抗的なのはおまえの責任だ。このままだと、捕虜たちの身の安全は保証せんぞ」と脅かされ、捕虜(つまり味方の軍人)からは裏切り者呼ばわり。「むやみに反抗したって犬死にじゃないか。どうせなら効果的なところで反乱しなきゃ」などと思いながらやっぱり人間関係の調整に奔走し、疲れきって目がさめる。
ちなみに、以前見たという映画のタイトルは、たしか「勝利への脱出」です。ナチスの捕虜収容所に入れられた連合国軍兵士が、サッカーの親善試合を利用して脱走しようというお話です。面白い映画なので気が向いたら観てみてください。

第3弾
時は近未来。人類は人間そっくりな異星人と平和的なファーストコンタクトを果たした。地球人類をはるかに超えるテクノロジーを持った異星人は友好の証として、地球人の子供の留学を受け入れることにした。そして第1期の留学生として千人近い小学生を、引率役や外交官とともに宇宙船に乗せ、出発したが、事故によりコントロールを失い、隕石群に突っ込んでしまう。隕石に衝突して次第にばらばらに引き裂かれていく船体。隙間からは異星人も地球人(その大半は小学生)もいっしょくたに、宇宙服も身につけぬままに吸い出されていく。
そんな中私は、間一髪吸い出されるところを助けた数名の小学生を連れて、崩壊する船内を右往左往する。(ちなみに私は記者の資格で同行していた) 子供達はパニックになってるし、異星人たちは「こんなことになるんなら留学など受け入れるんじゃなかった」と逆恨みをぶつけてくるし。夢の間中ほとんどを走り回って、目覚めたときは、体中が痛かったです。(夢で走って筋肉痛になるなんて・・・)

・・・というような夢を、響谷は鬱っているときにみるのでした。(あーやだやだ)

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