一つ、つくり方は必ず読むべし
- 正しく作ってこそ本来の味を知ることができる
また中に何が入っているか把握すれば、
蓋を開けた後にふやけた七味を見つけるような事は無くなる
一つ、時間はタイマーで計るべし
- メーカーは3分に命を懸けて開発している
まずは指定通り作って食べてから好みの固さに調節するのが礼儀であろう
一つ、やかんで湧かしたお湯を使うべし
- ポットのお湯とでは麺の仕上がりが違う
一つ、焼そばのかやくは麺の下に敷くべし
- 「特別企画」参照
一つ、液体スープはフタの上であたためるべし
- 最近液体スープの量が増えているので、そのまま入れると麺がさめる
また、その上に皿を乗せて覆うと良く暖まる
一つ、コップ型はお湯を多めに入れるべし
- 一度蓋をしないで見ていると泡がボコボコ出てくるのがわかるが、
規定の線だけお湯を入れても、中に溜まった空気が出てゆくとお湯が足りずに
具が乾いたままになる事もある
お湯は多めに入れた位でちょうど良い
一つ、とろみスープは先に入れるべし
- 説明書通りに蓋を開けた後に粉末スープを入れるととろみが足りない
お湯を入れる前に入れるととろみが増す
但しお湯を入れるときにうまく溶かすように入れないとダマになるので注意
一つ、余ったスープはご飯でかきこむべし
- スープにご飯を入れると至福の味
体に悪いとわかっちゃいるがそれならそもそもカップ麺なぞ食べやしない
一つ、ちゃんと箸で食べるべし
- 割り箸の方が食べやすい
ちなみにいくら箸が無くても鉛筆は使ってはいけない
なにか得体の知れない物が解け出してきて、トリップしてしまう
一つ、冒険心を忘れずにいよう
- カップ麺はそれなりに歴史があるのに次々と新しいアイデアが出てくる
先入観に囚われずに新製品には是非チャレンジ
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