それからのニャンコ空軍 〜 FLEX-J Webmaster氏 with お子チャマロシアンsoraの心に留まった、気紛れなフリー・キーワード・トピックの数々
FLEX-J Webmasterと源氏系譜 現在の天皇家とも血のつながりがある清和天皇子孫の源氏、とりわけ中心的な大存在というべき渋谷源氏山は日本の高度な武家・貴族クラスの頂点に君臨している東京山の手カルチャーおよび山の手型経済の総本山である。そして「渋谷」の源氏(系脈としての源氏形脈は戦前・戦後を通じて源氏を返上したことはなく、家系としての源氏にも「征夷大将軍」「日本国王」に連なる血筋としてのステータスが輝いている)が、旧帝国陸軍のキャラクターを平家だとすれば、旧帝国海軍のキャラクターは源氏にあたる。ただし、海路における国際感覚には精通していたため、旧陸軍省が根拠のないムード論でまことしやかに語る「陸軍型神国論調」とは若干異なる、独自の認識を示しながら、客観的なデータに照らして第二次世界大戦における対米戦争には戦勝できる可能性が極めて低いと開戦前から予言してもいた、きわめて近代的な実力型の国際オピニオンリーダーにあたる。旧陸軍省の立場は、基本的には戦略におけるかなりを旧海軍省に丸投げするだけのきわめてだらしのないもので、しかも旧陸軍省の「景気判断」には根拠らしい根拠がまるで見られなかったといっても過言ではなかったし、紳士らしいキャラクターとも認められず、きわめて下品な輩揃いだったとしか思われなかった(という話)。アメリカの空母機動部隊に匹敵する重空母や史上最大の巨大さを誇った「大和」「武蔵」の二隻の戦艦をもってしても、ABCDラインによって補給路を断たれていた状況にあっては、先刻旧海軍省が予見していた事態が合理的な結果として訪れたのにほかならない。真の紳士主義による科学的な戦略家のほとんどは海にいて、地上の警察や軍隊は陸軍省が握っていたのだから、北朝鮮が大嫌いな源氏も、国内の朝鮮人大虐殺を組織したこともなく、当時の荒川沿いあたりでの民間自警団に朝鮮人処刑を許可していたのは陸軍モラルである。当時の天皇陛下の最大のお召しシップとはまさしく旧帝国海軍の空母や戦艦だったのである。源氏の派閥としても知られた旧海軍の持つ優れた感覚は、後の東急グループによる渋谷城下町経営や山の手趣味に根ざしたリゾート開発に長けながら、渋谷から始まる東急ラインや伊豆、そして国内マーケティングを大切に育んできた。東急を最大のライバルとしながらも東急に並行する戦略を採った西武は、模範を先進的な欧米リゾートに求めながら、「取引相手としての品性はあまりよろしくない」とのある筋からの評価は得ながらも、堅実な巨富の一般還元路線を徹底して、池袋や所沢、苗場を拠点とするマーケットで生き残ってきたのだといっても過言ではあるまい。東急型マーケティングには現在までのところ破綻はなく、電通における広告展開力の量的な凄さと銀座式の「結構甘いマーケティング」展望(=但し野村総研並みとは見なされている)に対して、かなり理詰めの展開を採ることでも知られている…
紋章
渋谷源氏山系譜
メジャー雑誌『POPEYE』による渋谷源氏山紹介
渋谷に程近い世田谷に移動した渋谷源氏本家の住まい・相続後(渋谷源氏として戸籍の移動はなし)
清和源氏、および北條氏系脈の名家、薗田姓の由来、歴史

禁中並公家諸法度制定 [1][2] 江戸時代は文化的な叙任職にあたる天皇や公家が、「日本国王」征夷大将軍や幕府官僚の下に置かれ、統治された年間にあたる。徳川家の細君が天皇家に対してあくまでも目上として立ち続けたエピソードがあるように、平和を基調とした時代の幕府体制以後の日本では、天皇に一切の権力は存在せず、名誉と系譜、建国者としての地位が評価されていたのに過ぎない。事情は明治政権においても全く変わらず、権力社会の動向に沿った明治天皇が京都から召し出される形でわが国権威の形骸を担ったのに過ぎないのだ。実家の母親は、あくまでも天皇家に対しては徳川家を含む清和源氏ファミリーの一員として誇りある旧幕府官僚家の立場を保っている(←美智子皇后に対しては「美智子さん」としか呼ばない)としての態度を保っているが、熱心な皇室ファンだった旧四国武家の流れを汲み北海道移住者名家育ちの母親は、皇室信奉からの御利益は一切得られなかった状況(憲法は尊重されるべきだが、皇室を信奉していいことは皆無に等しい)において、人生の上では艱難辛苦の連続だったのみならず、薄幸のままにガン死した(父親はちなみに幕府官僚の末裔には見えないながらも"FLEX-J Webmasterの父親"らしくいたって健康であってタフである)ため、神道としての皇室への崇拝には何らのメリットもないと判断される。禁中並公家諸法度制定を幕府や太政官が廃止したという話も聞かれず、ダグラス・マッカーサー改革は天皇家を「陸軍方薩長体制の傀儡」から「名誉ある国民統合の平和的シンボル」へと引き上げながら、実質改正不能の現行憲法による人類間の例外なき法的立場の平等を誓わせる形で、また華族制度の一切を廃止するに至った。傍系になってから以後の帝の本流ながらも明治天皇と昭和天皇、そして中大兄皇子は尊敬できると考えつつ、清和源氏の中でも最も源氏に精通していると思われる源氏本流の若きプリンス(="Prince"には名家後継者の語意がある)FLEX-J Webmasterは、「自民党でいうところ右派寄り」の無党派層の立場にあって、徳川家の譲位により空座となっている「征夷大将軍」の実質的ポストが国民世界の最も強大な国家指導者にあると判断、自らは「征夷大将軍」よりは「副将軍」に近いひとりの源氏かつ自分なりに一般的な日本国民の一員に過ぎないと考えながらも、現世に於いては強靭なけん引役的な「日本国王」が必要な存在なことだけは間違いがないと思うのである。尚、幕府統制の手法の見事な再現(日本国民による天皇権威支配の構造化)をよりよく実演してくれたダグラス・マッカーサーGHQ将軍は、かつての敵であって現在は友人であると判断しなければなるまい…。そして気づくべきは、現行の日本国憲法が「禁中並公家諸法度」にして「武家諸法度」の体裁を見事に"無意識レプリカ化"(=シンクロニシティというべきだろう)しているのは、ダグラス・マッカーサーがアメリカ合衆国大統領職への就任をかつてはかなり熱心に志望しつつ、"源氏メソッド"をしっかりと学習したからにほかならないのかもしれない……(笑)

藤原一族 中大兄皇子と組んだ国内改革の相棒だった中臣鎌足が藤原家の始祖。平安貴族にして中世ニッポンの政界を牛耳った一族が、天皇家から授かった苗字。清和源氏の后にいた藤原出身女子は清和源氏における原初の母方(清和源氏における天皇家に肉迫する大先祖)にあたり、今日にまで連なる清和源氏の偉大な歴史の源流を司っているが、純粋な藤原家は平家にも並ぶ破滅的な滅亡傾向により世の中の表舞台から消えていった。但し、現代の藤原家の生き残りたちの多くは、ゴージャスながらも大衆指向を深めており、男子は他人にはとても大盤振る舞いをしたがるが内向きには自滅傾向の強い「大御所(ゴナー)」、女子は大立者(スター)を目指そうとするDNAを持っているのかもしれない。清和源氏とパートナーシップを深めることで、節制の利いていながら十二分に満足のできるクレバーな繁栄が約束される…。尚、東北の鎮守府将軍を務めていた奥州藤原一族は、京の藤原一族とは全くの同姓他血脈ながら、安倍一族の血を引いているために平安貴族の流れの上にいることは間違いがない…
藤原不比等 [1][2] 天皇の関白・摂政職に就くことが多かった藤原家の流れ。「藤原ブランド」の政界大御所権力が絶大だった時代、奢り過ぎたために四人もいた男子後継者のすべてを原因不明の奇病によって失った、世の愚かな父親の代名詞……
県犬養橘宿禰三千代 [1][2] あがたのいぬかいのたちばなのすくねみちよ わが国の女帝的な大立者は藤原家の女子が歴史的に務めてきた。それはまさしくグレートマザーの碑石が歴史上に残されているのに等しいが、すべてを丸く納めるには藤原の流れを持つ女子はあえて謙虚な姿勢で物事にあたるべきである…
藤原鎌足 [1][2][3] 千葉県と秋田県に由緒を残しているのが意外な平安時代初期を築いた藤原家初代の大御所クラス。歴史マニアにもファンが多い粋な人物像が語られているが、平安時代における藤原家は(藤原道長を除けば)貴族というよりは武将イメージが強いあたりは元祖のDNAとは恐ろしきものである…

「最新注目サイト」シリーズ[直近のバックナンバー] 「続・最新注目サイト、それからのニャンコ空軍」シリーズ[1][2]
国内外で活躍する「政府専用機」 [日本][海外] 政府専用機のお出ましが目立つ昨今、西暦2004年度の上半期。"テクノジャンボ"などのネーミングを付与されているボーイング747ダッシュ400による日本政府専用機は、所属的には航空自衛隊機。エッグシェイプのフルフラット式いまどきファーストクラス・シートまでは搭載されているのかは不明ながら、キャビンアテンダント役をも、航空自衛隊員が務めている。2004/05/22は、内政などでの失点が著しい、プライムミニスター小泉氏が、二度目の北朝鮮公式訪問を実施、有り余る対価との引き換えで、いくつかの拉致被害者家族の残存者の"ピックアップ"に成功。外交上での大きすぎる日本政府からのリクエストに対して大きすぎる譲歩を示して、キム・ジョンイル総書記は、完全に上機嫌ながらも、小泉側では、不明者消息の日本側主導による完全調査すら確約できないままに、問題点をあまりにも膨大に積み残すなどの大失点を演じていた。しかも、東京に於ける、例の"所沢系"有名ホテルでは、世帯としての帰国が完了する者と、残存者のある世帯、或いは永田町からの拉致認定はされていても、具体的には話すらまとまらないままの、未着手世帯との間に、隔絶的な溝が発生するなど、拉致被害者世帯間での、奪還成功者、兄サンの方こそ恥を知れ状況下にあって近年、あまりにも図に乗っていたり、いい加減な暴言までを吐くに至る傍若無人な蓮池陣営側に見られる、根拠のない奇妙な優越感、および残存者を残して穏やかな言葉のうちに見え隠れする悲痛さが痛ましい横田夫妻の悲痛さとの間の、決定的な対応意識の隔絶ぶりもまた、決定的なそれになっている。蓮池兄側には、奇妙な「次元大介」的ストイシズムばかりが浮き足立っているだけで、拉致議連に於ける完全主義的な水面下での取り組みが、しかし遅々として進まず、時折「売名行為」にも見える(→売名行為をしているのはプライムミニスター小泉の側)らしく、冷静さを欠き、フラットであるべき被害者間の横のつながりに、素性の胡散臭い訳のわからない人達に特有の態度をチラリしつつ「奪還勝ち組主義」からの切り捨て意識のバイアスを織り込んで見せたりしていたりして、しばしば、私情を抜きにしても、何を生業にしているのかも曖昧な者に得てして目撃されがちな、身に余る態度が、しばしば見られるに至る。そもそも、「拉致議連」および「小泉」は、もはや大政翼賛会化した選挙対策委員会に過ぎなくなっている自民党に於ける両刃の片方ずつにも過ぎない。が、数少ない小泉"御利益"教団常任理事長へと変貌してから久しいナゾの怪物アジテーター「蓮池(兄)」(→家族の一員を拉致された国家犯罪の体験者なのだから、本来はとても地味で可哀想な立場の人なのだが)は、自身をオープンにすることもせずに何をかを言い、以上の、お前の何が偉いのか、を指摘されても治りそうもない見事なまでのアホぶりには、イケイケcologneサンも唖然とするで西武拝島線。"俺達は、被害者だから、何もしてくれない祖国を含めたすべてを向こうに回して闘っているから、マスコミを前にして向こうを切っているから、革命評議会議長的に偉い"かのように、ミニ金正日(キム・ジョンイル)まがいの勘違い。何時の間にか、すべての参加者の思惑の代表者顔で、キム・ジョンイル教にすら飲み込まれているご都合だらけの利己主義者は、時流を前にした動揺を隠すことに専心するかのように、これまでの拉致議連に於いて磐石な対応が成されていたとは確かに思えないながらも、プロセスにかかる感謝を忘れ、国、社会に甘えすぎている。テレビのお茶の間のよそ様からも指摘されていたような「出たとこ勝負」ぶりは、トルクがなければ発信できない坂道での発進を電撃的に得意としている大型貨物車のスーパーローギアのようなものだが、しかし、手柄を急ぐパフォーマンス至上主義ぶりは、残存家族五名の円満な返還交渉には成功していても、それにも勝る失点ぶり。実質的に十人(もしくはそれ以上)の不明者を反故にするかのような、譲歩しすぎたプライムミニスターは、「日米不平等条約」の愚を、一世紀以上を経て、繰り返した。五名の追加帰国者が搭乗する政府専用機は、今夜、平壌から東京に、帰着する…
東京防音 マンションなどの共有ビル内では、とりわけ、ピアノの設置には気を遣うもの。が、防音工事を実施することにより、それが可能になることは、記すまでもない。手先が器用なわがエレクトロニクス民族ニッポン人は、それらのお悩みを概してヘッドフォン端子付のエレクトリック・ピアノなどの利用をもって解決しがち。それでも、本物のピアノを設置して気兼ねなく演奏したい向きは少なくないのであり、それを実現する上で必要なのが、すなわち防音処理。レコーディング・スタジオ並の遮音は、ホテルを含む商業ビルでも、ほとんど実施されていない種類の騒音対策、なのでもある
スイスホテル南海大阪 日本初のスイスホテルは、4月27日にグランドオープンの「スイスホテル南海大阪」。36Fのイタリアンレストラン&スカイバー「タボラ36」を皮切りに展開される豪華なダイニングの数々、またタワープラザに収まるタカシマヤサロン「ル・シック」では「サルバトーレ・フェラガモ・ウオモ」「ヴェルサーチ・クラシック」「ヴァレンティノ」「コンテス」「パッサマネリア・トスカーナ」「レナ・ランゲ」「ラッフィア・コレクション」「アクリス」「ヘルノ」「ア・テストーニ」などを取り扱っているなど、贅沢な内容に
城崎円山川温泉「銀花」および「西村屋本館」、餘部鉄橋、竹田城を探訪して過ごす、日本の旅、イケイケ裏関西の休日 [1][2] 兵庫県の城崎温泉の「銀花」は、2千坪の敷地に客室18室の規模を誇る高級純和風旅館。円山川を臨む露天風呂は勿論、客室にも贅沢な桧風呂がある。旬の食材を生かした懐石料理も、愉しみのひとつ。伊丹トランジットにより、サーブのリゾートフライト便により、或いは神戸発着のヘリコプター便により、但馬空港へアクセスすれば、首都圏からでも一気に利用しやすくなる
長崎生まれのメガシップ、サファイア・プリンセス、2004横浜寄港の噂 首都圏の港、とりわけ晴海、横浜には、十万トンを超える巨大豪華客船いわゆるメガシップは入港できない、の説が、それぞれの港にかかる港湾横断連絡橋のスケール、構造から、商船三井客船時代の豪華客船ふじ丸上で出逢った《クルーズネットワーク》の熱心なまんぼうくらぶ会員、岡田聡氏からの請け売りのかたちで、FLEX-J Webmasterの耳許でも過去に指摘されています。が、なんと、そこを押して、長崎からアメリカへのフェリー(回送運航)にて向かう途上に於いて、なんと横浜港に給油のために寄港する、との報が、クルーズ関連のメール・ニュース「クルーズ・メール」上での号外の形で配信された。これまで、航路上に遮るもののない長崎、大阪以外に、メガシップが寄港した既成事実は、いまだ存在しないが、営業クルーズ・スケジュールでの横浜、もしくは晴海寄港が可能であれば、給油のみならず、"魅惑のオリエント・クルーズ"などと銘打ちながら、随時来航すべし、の世界的なるクルージングするメガ・トレンドであることには違いがない。2004/05/29の早朝に入港、午後早くに離日するとの話だが…
思い出したようにパークハイアット東京で聴きたい、実に東京ウエストな自然派環境音楽のベスト盤《Peace 〜 An Invitation to Windham Hill》 コンテンポラリーでジャジー、それでいてしっかりとエリック・サティ風環境音楽(それは、エリック・サティが提唱した"インテリアの為の音楽"の体裁を新作の楽曲の中に、1984年にあって、脈々と伝えている)な一枚。陳腐さからは程遠い、高尚なる自然派音楽の哲人達による、自由闊達な音の世界の印象派絵画。しかし、神々しいまでの自然表現美のどこまでもクリアな水面の対称軸の彼方に浮かび上がるそれは、けっして地球の裏側とは異なる、まぎれもなく世界都市ニューヨークに象徴される、メタファーとしての人工すなわち、もう一つの価値観
隣室の音が響いてくるシティホテル集 事情通がユーザーの声をまとめているページ。ホテルの防音に関しては、ユダヤ系イタリア人種に特有の鷲鼻を持つ田中康夫が著書『ペログリ日記』の中で、"セフレ"のスッチーと共に、パークハイアット東京の廊下を夜中に徘徊しながら"声漏れチェック"をして遊んで歩いたとの記述をしている程で、ビルの館内だけに意外にも音漏れ(→アノ時の艶のある声を如何なく含む)は時折、ホテル・マニアックの中でも指摘される問題。インターネットを調べていると、『旅の窓口』の掲示板上などでも利用客からホテル側への苦情として"騒音"すなわち防音性の悪さを挙げている場面が、しばしば発見されている。非常に興味深いデータ、には相違あるまい。が、今度は、オツムのおかしいテレビ・キャストのリストでも作成みていただきたいものである
パークハイアット・ホテルズ・インターナショナル ミラノ、パリ、ニューヨークを含むアメリカ各主要都市にも存在するのに、以前にも紹介したように、東京およびモスクワ拠点だけが、世界的に有名、初台界隈のみならず、アメリカン・セレブの間でも人気沸騰のスモールラグジュアリーホテル・ブランドこそは、パーク・ハイアット。プレミアム・クラスのシンボルとしてのギャラリー・ホテル界に於けるトーキョー伝説としても、もはや老舗格
ホテルステーションプラザ博多 東京発着、東海道山陽新幹線の終着駅、博多の巨大なステーション・ビルに附属するホテルを、リーガロイヤルホテルが運営。グランドハイアット福岡、センチュリーハイアット福岡も良いのだが、都市間移動に於ける連接性の良さを大きく評価するとすれば、駅ビルに存在するデラックスホテルの存在は、たとえプールガーデンがあろうがなかろうが、素晴らしき都市文明的なる移動する市民のためのターミナル宮殿でありうることであろう
ホテルニューオータニ熊本 どことなく客室デザインがスパニッシュな地中海(→アテネ五輪の開催国ギリシャを囲むエーゲ海は、もう少しコバルトブルーが濃い)を思わせるローカル都市のシティホテル。レジデンシャル・スィートが素晴らしいことは、あらたまって記すまでもない。意外にも庶民派グルメのイヴェントが目白押しなので、熊本在住のローカルの人たちが、楽しめそう
博多都ホテル ホテルステーションプラザは最大のライバル的存在なのが、博多の都ホテル。なんてったって駅の目の前に建つホテルは、トーキョー圏で言えば「品川プリンスホテルエグゼクティブタワー」クラスなのだが、インテリアの処理が三ツ星クラス(ホテルのレーティングの場合には五ツ星が最高得点)でもスペイン風で巧みなことで知られる関西民鉄資本のチェーン・ホテルらしく、自腹によるビジネス・ステイをするのであれば、カプセルホテルなんて言わずに、このクラスのホテルのシングルを選びたいもの
リーガロイヤルホテル小倉 スーペリアツインが40,425円ほどのシティホテル。新幹線、モノレール、そごうがランドマークの、九州随一の都市随一に、白亜の民間宮殿、迎賓館が登場している。料理長は、恵比寿にも支店のあるパリの三ツ星ダイニング「タイユバン」での修業を経験
フロレナのハンド & ネイルケア ドイツで優秀商品に選ばれているカモミール配合のクリーム類。アメリカン・ファーマシーもしくはソニープラザで販売されている
ベルルッティ三越福岡店 「ヴァレンティノ日本橋高島屋店」のリニューアルは、日本橋タカシマヤを2004年度最強の、ヤング・トラッド&コンテンポラリーを代表し得る、二世世代に於けるフラッグシップ・デパートメントの一角へと高めることにも成功させた。それにも似て、福岡では三越、である。パリ本店伝統の作りの良いシューズ類を提供する、究極のフラッグシップ売場は、まさに史上最強のシューズ界の無敵艦隊をしつらえる顧客向けに珠玉の快楽を提供することに徹している、本店コンセプトのインテリアが素晴らしい
B bar Roppongi & Marunouchi [1][2] いち早く男性誌の『ブリオ』がスポットで伝えていた、現在(いま)最もトレンディなバーラウンジ。あの、世界の高級クリスタル・ガラス製品のプレミアム・ブランド『バカラ』が展開しているのである。丸の内店は、銀座のバカラの地下一階でのオープンを迎えて、大好評を博している
薬膳ティーサロン [薬膳とは?][田園調布の薬膳ティーサロン] 薬膳は、世界に冠たる食の王国、中国伝来の食事健康法。目的別に、いろいろな処方が、薬ならぬ食事によって施される。なんとも中国四千年の貫禄を発揮、なのに違いあるまい
ホテル・オークラ銀座松屋店 気軽に楽しめるデパートの中のホテル・ダイニングとしても知られているホテル・オークラの銀座松屋店。ちょっぴり使いすぎてしまったファンなショッピング・フリークが、安心して立ち寄ることのできる料金設定、が、メニュー構成はさすがの超一流ぶりに納得、の、使えるホテ・レスは、日本橋高島屋館内のディフュージョン・ダイニング群共々贔屓にしておきたいクラス。スィーツのメッカとしてのプレミアム度はとりわけ高め
四季の味ほり川および鮨割烹福助 銀座の有名鮨処なのに、なんとも立ち寄りやすい雰囲気が、新宿界隈のOLに受けているとの話アリ、のチェーン。予算もアッパー・ミドル級の範囲内(一万円前後)であり、今流行りの和風フュージョン料理の感覚での利用が可能なのは、いたずらに敷居が高いだけの高級店がいまだに根を張っている銀座界隈にあって、格調も高い店だけに、得難いのかもしれない。勿論、OLに人気なのは、眺めの良い新宿ホテルセンチュリー・サザンタワー店。ほかに、なぜか春日部ロビンソン店(アメリカ資本の百貨店の館内)、大分店が存在しているのも、何だか不思議
ダーティガール 不器用ながらもキレイ好きで知られていたキャット・マリンコープのmacさんが見たら仰天しそうな商品名によるボディケア・シリーズ。が、これを、『Hanako』が、銀座トレンドとして紹介していたのである。誰と誰のカラミから流行ったネーミングなのか、までもが、手にとるように判ってしまうから、トレンドって、おそろしい…
CUCCIO ブランドの創設者、スターネイル・インターナショナルCEO のイタリア人 Tony Cuccio 氏のコンセプトによる、美と健康のトータル・システム。ハリウッド・セレブの間で大人気を掴んでいるとのこと
VINAGE ワイン・メーカーのメルシャンが開発の、実に、なんともルーラルの誉れのような逸品ブランド《ヴィナージュ》は、天然ぶどうからきわめて少量抽出される貴重な成分による美肌製品のラインナップ
mkコレクション 渋谷マツキヨ地下にオープンの未来感覚あふれるファーマシーは、店販初のメディカル・コスメをはじめとする品揃えが魅力。一般向けの、どちらかといえばマスプロ・イメージのする在来資本などが、これまでどちらかといえば避けて通っていたギャラリー型マーケティング分野への進出が見られてはじめていることには、ナレッジの奥深さに加えてかつてない劇的な予感が渦巻くのを、クラス区別、領域分担の大切さの話ばかりを自らのID、根拠をも示さずに嘯いていた従来的なマーケティング・リーダーに典型的なステレオタイプの評価をも逆にせせら笑うかのように、国内最大級のドラッグストア直下にあって、発揮していこうとしているのかもしれない。いいことなのだとは、勿論、思う
現在に至る源氏各系脈間の派閥争い [1][2] 鎌倉政権発足ののち、徳川家に至るまでの間、幕府征夷大将軍の王位を独占し続けることになる清和源氏は、FLEX-J Webmasterの先祖なのであって、日本史の中でのエリート中のエリートであり、清和天皇直結の血族なのでもある。が、しかし、源頼朝は、『源氏物語』の光源氏のイメージからは遠い、武骨な日本国王であった。そう、源氏には、清和源氏以外にも、平安貴族時代にあって平家共々に太政大臣を務めていた村上源氏がいた。が、清和源氏にも、実は平家の先祖である桓武天皇の血は流れている。力学的な権力の一切を清和源氏が掌握、貴族から武家、のちには天皇家・朝廷よりも高いところにまで置かれていた幕府時代には国の最高ランクにまで君臨するに及んだ源氏の中にも、厳密にいえば派閥はあって、清和源氏は源氏山一帯の旗本(小大名)クラスが伯爵、軽口で冗談好きな村上源氏では子爵止まりだったりするが、貴族社会のサロンには現在も昔も村上源氏が通じていたりするなど限りなく公家、平家に近似のスタンスに立ち続けていたグループもある。ちなみに、村上源氏の人々の意識構造は、基本的に平家と変わらず、ハデないいかっこしいの豪華船遊び好き、のパターンで一環されているのが特徴
東京イースト、台東区清川地区(かつての「山谷暴動」で有名なドヤ街)は、典型的な被差別部落のドヤ街を観光目的でウォークする [1][2][3] このサイトおよび関連コンテンツ、FLEX-J Webmasterには全く関係のない、遠い話ながら、トーキョーを掘り下げる上での、東京イーストを外すことは、隅田川、田中康夫なき後に週刊誌上でのトレンド・コラムニストの頂点の座を"ゲット"した山田美保子さんも嫁いだ荒川流域(→近年は埼玉、新潟への流通大動脈のトラック宿場町としての送れてきた発展を遂げている)を外すことになってしまい、取扱除外不可能でもあることから、トーキョー・コア・ライフを網羅するこのコーナーに於いては、しっかりと掲載してみようと思う。さて、現在の「吉原」すなわち台東区千束は、非常に利益性の高い特殊な保健衛生産業(→とどのつまりソープの国内最大メッカ。ここで働くと、女性は誰でもお金持ちになれる)の街として、芸能人、成金を始めとする人々にとっての、いまどき遊郭の絢爛豪華さを誇っている。が、昔、遊郭で働く女性はほとんど誰もが、身売りされてきた女達であり、女工哀史の肉体労働版のような世界が展開され続けていた。それから続く清川地区(かつての暴動の舞台にもなっていた旧山谷地区)一帯には、"浅田農産"だの"小川畜産"だのに代表される屠畜エグゼクティブたちの姿も見られたり(屠殺も産業は産業の一種だからなのか、鳥インフルエンザ時の浅田農産関係者はいかにもソレっぽい雰囲気)、皮革加工工場のクッサーい匂いがプラントの附近を飲み込んでいたりもするものの、今回2番目に挙げて見たサイトが、かつてなかった「デート・スポットとしての清川地区に見るお洒落な一面」を採り上げているのは、実験的な試みでありうる。が、大阪・西成の愛隣地区でも既に『ペログリ日記〜101回目の震災ボランティア篇』(文庫化された『東京ペログリ日記』の名前)にも記されているように田中康夫は連れの女性と共に行なっている種類のデートである。熊野神社がランドマークになっている全国の平家信仰の残存エリアにちなむ地名、いかにも山賊でも住んでいそうな地名、山谷を始め、平家っぽい地名は全国各地の、一般エリアにも多数確認できる。ちなみに、横浜、東京サウスウエストに於ける同音異義語地名としての山谷エリア、或いは山谷さんなる氏姓にも、平家との関連性が濃厚に感じられる。たとえば新宿サウスの山谷の程近くには地図上でも熊野神社が確認できるし、源氏を敬う平氏による家臣団が暮らしていたらしく、そこから国際最高峰の超高級住宅街「松涛」寄りには、かつての源氏山の中心地、代々木八幡[小田急線の洒脱な駅]をも、地名に確認できる。ただし、東京ウエストおよび湾岸地帯を除く東京サウスウエストには被差別部落は存在していない。ただし、東京ノースイーストの鶯谷には、被差別部落が存在しているとの電話帳上でのランドマークが確認されたりしている
汐留にはヒルトン系列の最高級ブランド出店「コンラッド東京」、六本木防衛庁跡地再開発地帯にはモルモン教の経営陣によるゴージャス・ラグジュアリーホテル出店「リッツ・カールトン東京」が近々上陸 日本橋の「マンダリン・オリエンタル東京」、丸の内の「ザ・ペニンシュラ東京」のみならず、われらがオトナのためのスティミュラス・アミューズメント都市、トーキョーには米系ホテルが続々上陸する。日本一の繁栄を実現したフラット地帯、新宿地区に立っている「パーク・ハイアット東京」の開業以来、全日空系列までもが、海外ブランド・ホテルが殆ど存在しない品川再開発エリアにオール・エグゼクティブ・フロアの「ザ・ストリングス・ホテル東京」をオープンさせている程のホテル・ブーム。SOHO歴の長い、それゆえFLEX-J Webmasterも、Webプロデューサーとしての社員時代には強力な大企業クライアントを含む国内の数ある大企業のオフィシャルサイト、ネット・コンテンツ、広報誌のオンライン版のようなそれを手掛けてきたネット・バブルの時代には賑わっていた帝国ホテルのような老舗国内ブランドもいまやなんとなくディプローラヴルの状況下にあるのに対して、外資系、および「パーク・ハイアット東京」モデルを実現している国内資本によるギャラリー・ホテル(コンテンポラリーで画廊のような一流プレミアム・ホテル)の大挙登場により、シティホテルを巡る勢力図は劇的なる変化を遂げている
名古屋観光ホテル 何といってもの重厚な存在感が素晴らしい「名古屋ヒルトン」、客室インテリアがラグジュアリーを極めている「名古屋マリオットアソシアホテル」、室内プールサロンが有名な「ウェスティン名古屋」の陰に隠れて目立たない。が、イギリス人インテリア・デザイナーの担当したデラックス・フロアは垂涎珠玉の、知る人ゾ知る超デラックスホテル。勿論、四ツ星プレミアム・クラス
ホテル・キャメロットジャパンのデザイナーズ・フロア 旧ホテル・リッチ横浜は、ローカル・ホテルの中では、プレシアスなモナコ系の高級コンドミニアムを思わせる洒脱なエクステリアが自慢の館内に、地中海レストラン、懐石和風料理などの本格ダイニングを持ち、茶室を備えているなどの健闘ぶりを示す。更には名称変更を経て、シングルで\12,700から宿泊できるデザイナーズ・フロアの登場により、定宿性能を含め、魅力も倍増している
野毛大塚古墳 東京都世田谷区内に存在する古墳。玉川野毛町公園内に有り、近代に入っても外様大名よりも高い爵位を与えられていた源氏なる国内最高峰エリートセレブ血脈を祀る「八幡宮」は勿論、フラットなディプローラヴル平家を祀る「熊野神社」も存在する世田谷に住まう人々の憩いの場の名物史跡
強羅環翠楼 箱根・強羅の本格純和風旅館。「強羅花壇」が有名化している一方で、「静峰閣照本」のような、コマーシャルから一歩離れた旅館シリーズにも、たいへん好ましいスポットが点在する、の好例。天皇ご一家の宿泊などの御用達ムードも強いが、それ以上に庭内および箱根の山々に浮かび上がる花鳥風月の彩りが、心和ませてくれるであろう
環八用賀のアメリカ村はライオンズ・マンションへと大きく変貌 [大京サイト][アメリカ村] かつては、いち早く洒脱なアメリカ式のお洒落本格ダイニング・ゾーンが展開されていた"アメリカ村"なる一角には、現在はライオンズ・マンションが建つなど、埼玉県春日部市出身、きわめて愛嬌たっぷりで性格も普段はおとなしめで優雅、誰よりも遊覧船に乗せられるのが好きながらもニッポンのヒルトン・シスターズを思わせる天然ゴージャス系キャラながらも、マニアックな性格が昂じて目先のキャット生活的にはアッパーミドル・クラス以上には関心が薄い(が、FLEX-J Webmaster邸でのmacの生活が中流以下のど庶民なのだとすれば、他の家なんてビンボー、"小川畜産"の生活レヴェルなんて乞食同然なのだったりすることは、あえて今更記すまでもないことでもあろう…)など欲がなく、一面、なかなかトイレ使用の躾が身につかなかったことでもしられるキャット・マリンコープのmacさん(♀)が、普段は超ラージサイズのケージ("macハウス"。現在はチンチラくんが住んでいる)の中で寛ぎつつ、ゆったりスッキリと(意外にも)胴の長いファッショナヴルなモデル体型を自慢するような伸びをしながら、ケージ前面に張られた金網をバリバリと実にエアロビクスっぽくリズミカルに爪を磨いでいた、あの往年の日々さえもが懐かしく想い出されるようなプロセスを経ている。すなわち、世田谷でハッピーミドル・テイスト溢れるマンションに暮らしたいサラリーマン世帯にも、いまや世田谷に在住できるチャンスが本格到来していることにもなる…
倉敷アイビースクエア 赤レンガ造りのアーチ状の門をくぐると、そこは倉敷の産業史を伝える、明治時代の紡績工場跡地。が、かといって、時代は、既に野麦峠の時代を過ぎて、そこはいまや倉敷なる小京都を代表するイタリアン・テイスト溢れるリゾートホテルの一角を占めている、のである。都区内有名私立大学の元ミス・キャンパスであり、のちに客室乗務員へと転身、FLEX-J Webmasterとの(「ヒルトン東京」と「ザ・ストリングス・ホテル東京」の合間に、タワービュー体験を侮らず気紛れに利用)サンシャインシティ・プリンスホテルでの客室デートを思う存分に愉しんだK嬢との逢瀬にも、彼女の念願であった赤プリはともかくとして、このような、国内線リゾートながらも、ほぼイタリアの本格リッチ・リゾート然のホテルでなら、(勿論、どことなく感性が西埼玉系人妻のK嬢のみならず)世故には疎くても、それなりの世間的なる醍醐味なら、FLEX-J Webmasterによる"施術"を経たりしながら、十分に知り尽くしているタイプの女性であっても、相当に満足度を得られる可能性は、ある。国内線配属のキャビン・アテンダントの場合、基本的に国内移動で世界全体のそれを網羅する"役得"の発見に務めるべきであるはず、である。国内に於ける宿泊に関しても、アメリカ式のメガ・ツーリストホテル(プレミアム級を含む)にのみ泊まるのでは、寂しすぎるし、発見にも乏しい。リゾートホテル紹介本『一流ホテル図鑑』(光文社文庫)にはあまりにも絵になるフォトが並びながらも、オフィシャルサイトには其れを思わせるカットが示されていない、そこには陶芸体験教室は勿論、美術館、明治時代の建物を生かしたカフェなどなどもあり、蔦の絡まるイタリア式建築の醸し出す優雅ながらもどこか快活な"時の香り"をたっぶりと堪能しながらの、パートナーとの四方山話も込みの、背徳的ながらもロマンあふれる逢瀬の夢の一時を、元気過ぎて、シックな枠には収まりきれないレディとして堪能することへの異論などは、無論、そこにいる誰からも、毛頭、表されないはずなのである…
志摩観光ホテル 国内有数の絶景に胸キュンの壮麗で端整な、感傷的でさえある美しい英虞湾(あごわん)フロントビューを、リアス式海岸の絶壁の上から一望できる。都ホテル系列のリゾートホテル。料理の味の良さは、古くから、日本を代表する超一流クラスの評価を得ていることでも有名
鳥羽国際ホテル かつて、英国の女王陛下エリザベス2世もお泊りになられた由緒正しいリゾートホテル。ヴィラにこだわり続けるヤマハ・リゾート系列では珍しい、デラックスタイプのリゾート・ホテル。ハワイ島の超高級リゾートを彷彿とさせる仕掛けが一杯。近隣の欧米式本格ホテル・リゾート「タラサ志摩」では、タラソテラピーだけを単体で探検できたりもするので、こちら側に泊まって、タクシーで往来するのも、楽しめる企てである…
五番街の「プラザ」に泊まって、世界有数のブランド・ストア探訪をしまショ…… 「ウォルドルフ・アストリア」に並んでニューヨーク市内最高峰のシュープリーム・ホテル「プラザ」は、5番街の最も目立つ豪華建築のひとつでもあり、まるで香港の金満金融資本の本社ビルのような全面ミラー趣味の超高級高層住宅「トランプタワー」の住人(イギリス王室による所有フロアもあるそう)および世界的なブランド・ストアの目玉拠点も存在、常に流行の発信源であり続けている地帯。そこはまさに、トーキョーで言うなら、新宿から代々木、表参道方面にかけて続く街並みなのであり、伊勢丹新宿本店をはじめ、バーニーズ・ニューヨーク新宿店から、実は渋谷区内にある新宿高島屋タイムズスクウェア店、はたまた新宿パークタワー、或いは原宿方面に近づきつつ、ブランド・メガストア・ブームに湧く、表参道アヴェニュー一帯の賑わいを彷彿とさせてくれる一帯。それらが、セントラル・パークに面して、徒歩で移動できる圏内に集中している世界に、世界中からの関心が集中しているのだ
Hudson ハドソン 58丁目西側にあって、セントラル・パークに近隣するホテル。世界的に有名なフィリップ・ストラック氏(→たぶん、フィリップ・スタルクのこと)によるもの。ロビー、バーが人気の空間で、"ヒップな話題には目がないビッグ・アップルの最先端人類たちの注目の的!"のようである。テレビを含めて、日本国内ではまだ未紹介の物件の一つ
Millenium Hilton 〜 ミレニアム・ヒルトン・ニューヨーク ヒルトンの中にあって「ミレニアム・ヒルトン」の独自ラインを打ち出しているデラックス・ホテル
FLATOTEL INTERNATIONAL マンハッタン52丁目と、6番街と7番街の間にある、ヨーロピアン・テイスト溢れる小さなコンテンポラリー・デザイン・ホテル
Marriott Marquis マリオット・マーキー [1][2] ニューヨーク・マンハッタンのブロードウェイのタイムズ・スクエア近くに存在するデラックス・ホテル。自前のシアターを持ち、文字通りのブロードウェイ・ミュージカルを上演する。フロントは2階にあって、眺めの良い各客室へは、上層階の吹き抜けをシースルー・エレベーターでクライミングしていく。最上階には回転レストランもあり、生バンドを眺めながらのディナーを楽しめるとのこと
ザ・キタノ・ニューヨーク [1][2] 日系ホテルながらも五ツ星のレーティングを誇る。大理石のバスタブには資生堂のアメニティが設置されている一方、ニューヨークスポーツクラブの無料パスの提供サービスで代用されているように、プール施設のようなプレミアムな付帯施設の一切は存在していない、海浜幕張のザ・マンハッタンのような存在。和室があったり、なだ万の海外支店「なだ万白梅」があったりもして、日本人の官僚およびビジネスマン、どことなく浪花節っぽい日本人タレント(ス○ップのキムラくんが泊まったとのこと)などに、大変好まれている、ニューヨークに於ける「リトル新橋」系スポット
グランド・ハイアット・ニューヨーク ニューヨークの、あの、数々の映画の舞台としても有名な、グランド・セントラル駅に隣接。トレンド小説『なんとなくクリスタル』に登場する女子大生が、彼氏がいるのについついニューヨークで年上の男性にホテルで身体を許してしまった舞台を思わせる「NYへルムズレイ」「ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエア」にも並び、東京都内で比類させてみるなら、フォーシーズンズ・ホテル丸の内のような存在。4ツ星クラスながら、華美でプレミアムなファシリティは話題に
『家畜人ヤプー』(角川文庫) メタファーにジャップのニュアンスを"上がけ"しながらの、展開されるイメージ的には美しく、なおかつ"アホの小川(→カッコツケしても所詮周囲から見ればクールな二級市民の域を抜け出ていないのが、連中を巡るうら悲しさに過ぎない)"みたいでなさけない(作者が日本人であれば、物量に於いて豊かでたおやかなだけの時代における祖国自嘲)小説。割合近くにそういうのが生息していても、転居組だしアホの小川方面には地縁のないベッドタウンでのインディビジュアル・ピープル[→せいぜい、父親に、パフォーマンスで隣組に顔を出させる程度の、が、基本的には近県にあってもトーキョーがライフ・ステージとしてのコアにあったりして、パーソナル・ライフを思う存分満喫しているような、狭い居住エリアの"視野""地縁"に縛られていない自由な人々]だけに、サディストなFLEX-J Webmasterにはまったくもって無関係な馬鹿なノヴェルに対しても、作者の沼氏には失礼ながらも、足で分厚い文庫本(ちなみに、私FLEX-J Webmasterは、角川文庫から出ていたのを、私服の進学高校在学時代に、作品自体の藝術的ながらも体たらくなマゾぶりを馬鹿にしながら、斜め読みしている)踏みつけにするような見方しかできないのが実際。たとえば、サービス業でも、スタッフは市民感覚において醒めながら極客観的であり続けなければならないのが本当であり、「サービス」はすなわち「商材」なのであり、サドマゾのような関係にもなければ、客との間での戦いなのでもない。それゆえ、"暗いほうの小川(→ちなみにFLEX-J Webmasterの家の近所には親戚関係にある、カミさんが4頭身なのが特徴な小さな家屋の小川が二軒存在していて、一軒はツナギを着た、顔付きからしてバカな"駄目駄目版スーパーマリオ"で、連中がたまたまうちの外にいたところを、軽めでバカをバカにしているともいえる、言語世界の印象派的フレーズなんぞを口にしてあげただけで、2階の窓辺から外を眺めているFLEX-J Webmasterに向かって、言葉遣いがお下品極まりない女房共々"この野郎、降りて来い"を本気で連発するバカぶりを発揮。もう一軒は、一見するとまともでまあまあいい感じの鉄筋プレハブにも見えて、庭にコリー雑種のような犬がいたりもして、バカのほうが安モノなださいミニバンしか買えない一方で、死ぬほど周りよりも性格暗めで神経質そうにして近所の空気を盛り下げている"一男[→読みはカズオ]"のほうは、工場労働者でも社員割引で買って新車に乗っていた感じのトヨタ・5ナンバー版エスティマの中古なんぞを、所詮はエッピーな世帯に過ぎない分際で、休日には、気取った家族サービスなんぞに出かけたりしていることが多いようだ)"マゾでは話にもならない。女と付き合う上でも、レデイ・ファーストおよび丹念で丁寧、珠玉のエロスでパートナーの女性への愛情深い技巧を施すことからすれば、其れに対する愚の受動態に過ぎないマゾヒズムは明らかに異なるものとであって、しかもヤプーのように、"小川"相当に何にしても卑しくも男のくせにマゾでエテコな欠陥人間レヴェルにまで人類だったものが降格してしまっているような案配では、ただ単に女との関わりの中でただ単に暴力的にさげすまれたり、苛められたりするのがカイカンになっているだけの体たらくなのでもあり、しかもそれが薄ら馬鹿のままに宿命になってしまっているだけの(→"アホの小川"のランクの低さに関しては、勿論のこと永遠普遍なのでもあり、日本史は書き換えられない)愚民根性。それが、ただただまとまり感のない、長ったらしい文章の中で綴られているあたりが、米国政府から眺めたプライムミニスター小泉の立場にもオーバーラップなこともまた、印象的なのであって、何とも象徴的にも思われてならない
長野県庁「ガラス張りの知事室」ウッドユニットのパーツ設営プロセス、図説入り紹介 現在、一橋大学および青山学院大学は、国内に於ける2大新機軸を構築する大学ブランドとして、東大を頂点とする高偏差値ながらもマンパワーでの元気の乏しい東京六大学大学グループに対して、とびっきり生きの良い、が、それはまさに鼻っ柱の強さの現れのような気鋭の一流の「二流校」の座を大きく確立している。非常にエモーショナルで動物的なモチベーション、行動論理、「5W1H」および国内一流を睨みつけながら限りなくアンチ体制派のスタンスを死守しようとする「上昇志向」、機を見て敏なる発想の転換力、コマーシャルの時流を掴んで話さないプレゼンテーション能力、生産者と消費者の間では、生産活動側をも主催しようとする若手消費者リーダー感覚の発達、が、偏差値プレゼンス面ではセント・ポール(=FLEX-J Webmasterの出身大学ながら、慶應にも在学歴のある気侭な元社長の子息たるおぼっちゃま生活を続けてきているFLEX-J Webmasterに於いては、数ある相対化された学習プログラムのひとつにも過ぎない)にまでは及ばないまでも、相応の社会的評価、とりわけ青学は中堅の広告代理店への強味を発揮、一橋に至っては国公立大学に於ける東京ウエストでの実践学的エコノミカル・トレーニングの牙城としてのテイストもあって、日本興業銀行のような政府系金融機関への就職に強いにも関わらず、都心の大学に対する強いライバル意識、横並びの競争をしていたのでは飲まれるの危機意識から大胆で画期的な独自性の高い機軸を都市的コンテンポラリーおよび農村的ネオ牧歌趣味との間に立ってためらいなく展開できる、トータルな即戦的なるブランド力をも発揮。間違いなく、ホテル産業およびエアライン操縦士のようなエグゼクティヴ・オペレーション業務への強味を持ちながらも自我に揺れやすく勇気を持てずにプリンスホテル止まりの就職実績を残すに過ぎない体たらくぶりで、が、なんてことのないフツーっぽい仕事にはことさらの適応力を発揮しうる意味では三流「一流校」カレッジ生たちの脳髄を汚染し尽くしている"西池袋的おふくろさん依存気質"に毒されすぎている連中に斬新なる衝撃をもたらすであろう、企画・経営およびコミュニケーション・サービス業マニアックぶりも、青学およびイモツバシさんに共通する稀有なる特徴なのでもある。勿論、ストレートに中央官界、まともなQC体制ひとつできていないとの噂も囁かれるなどして惜しまれているスリーダイヤ、物産、西埼玉系の流通系の方、および大銀行、航空会社の本社、大新聞、および国会議員のような生き馬の目を抜くような大企業のネオ組織主義の中でのステージを発見、それをプレスティージにまで高めていくためには、厳然として「東大」の二文字が錦の御旗で有り続けているのであって、最強ブランドの域にまで到達できるだけの出力を、既に現在にあっては最高ブランド二流「一流校」であるところの「早稲田」も「慶應」すらも持ち合わせてすらいない事態、悪循環に陥っているのも確かなのではある。Spa! 2004/05/18号は、『楽天』の三木谷サンが、国内経済および消費意識をバブル崩壊にまで追い込んだ"張本人"田中康夫長野県知事との、一橋大学同窓生同士による、いわゆるホモセクシャル的なるイモツバシイズムに染まり、まるで象牙の塔の内側にいる面々の繰り出す合焦レヴェルの低い的外れに限りなく近いDPS的座標位置の確認活動を、男性を過度にライバル視する気質のために腹芸すらまともにこなせなかった田中康夫をして、あくなき自画自賛、極端に美化されたナルシズムを肯定したいだけの誉め言葉バトルの域での、話が通じているようで通じ合っていない、形だけの会談に終わっていたのだが、バブルまでの国内景気にとどめを刺した"張本人"田中康夫が、長野県をモデル・ケース、足がかりにしながら、国内の政治に強い関心を持ちながら、虎視眈々とファシスト党的なる独裁権力基盤を固めながら、自責の念に駆られた虚無僧のようなフリ(=パフォーマンス。が、それは意外にも、本気による懺悔なのかもしれない)を続けていることに、ミレニアムを過ぎても低迷、迷走飛行を続ける"やる気ナッシング"で、既に1970年代後半のような護送船団方式、メイド・イン・ジャパン、日本式経営神話が飛び交っていた時代のようには、"まともなモチベーションすらもはや持ち合わせるにも至らない"単なる王様ゴッコ的なる個人エゴの暴力的横行が悲しまれる平成ニッポンに於ける、おだてられると頑張ってしまうディプローラブルな性を負わされたブタを再利用することに成功した適職マッピングを含めて、すべてはあだ花に過ぎない、のかもしれない。三木谷サンの弱さもまた、それがすべてが実はネット・ベンチャーなる「借り物の枠組み」の中での、サバイバル・ゲームを余儀なくされたがゆえの現代的ビジネスマンに於ける、すべてが約束された「選択」をパッケージ・ツアーの中で繰り広げているのにも過ぎず、すなわち氏の目指したポータル上での流通改革をしても、救われた人々、部門の極めて少ない点であらゆる面での実効性には乏しく、むしろ個人商店および大メーカー、既存流通の通販部門に一定の活性化をもたらすにしても(→それは、勿論、パーソナル・ピープルの交差点であるところのインターネットに於ける稀有なる有用性、得難い長所なのでもある訳ながら)、個人消費マーケット全体からすれば、たぶんそれは国内最大のショッピング・モールであるところの『楽天』をもってしても、基本的には全てが約束された成功を、マニュアル通りに収めているのに過ぎない。そして、ネット・ベンチャー・ブームの陰で、誰も、なかなか、既存のサービス・流通業部門の醍醐味、田中康夫が全くわかっていない現場の姿、あり方、およびモノを介して成される、既存の、歴史的なる、が、実際には着実に、たとえ老舗の中でも、真摯に進行されていった真面目なシステムおよび組織の改革は、そんこいすきにすりが立ち上がった頃になってもほとんどといって良い程に、『日経』ブランドの各媒体に於いてさえも、片隅に於いてさえも大上段で採り上げられたことはなかったように記憶している。ネット通販が対面販売に取って代わることは、株の商いを含むマーケットの論理から言ってもありえない幻想にも過ぎなかったし、ネット・ベンチャーがあくまでも補助的なる販売用途のデジタル無人販売所の小さなフレームを、実に壮大なJAVA技術(が、ただし、零細なところではコールド・フュージョン[.cfm]を使用している例が少なくない。勿論、各商店ごとにECサーバーを設置するほどなら、オススメのテクノロジーなのでもある)による巨大なマス向けのメインフレームにのっけることによる、不況の元凶としてのアメリカ式メカトロニクス・薄利多売ビジネス主義が、経営者クラスだけが豊かになれる仕組みの中で、ゲーム感覚に於いて結実したものにも過ぎないし、純粋に本場アメリカ式のワーカホリックでマニアックな進歩的経営者程に崇拝される吸い上げ式ビジネスを展開することがひとつの理想にあったのであれば、ひとつのフレームを従来型から抜け切れていない"中古車のガリバー"的なるいまどき社会に提案できたこと、アントレプレナーとしてのまごうことなき結実を得ていることは、氏が祝福されたり、ヘビー・ユーザーの一人であるFLEX-J Webmasterなどからの使い勝手の良さについての賛辞を受けることまではあっても、社会的なる使命性からはまだまだ遠い、アマチュアリズムであってパーソナルな若僧的世界でのちょっとしたホームランの一本が、生業としてのネット流通業を営む氏および氏の従業員達の間でキマりを見せたのにも過ぎない。氏は、イタリアン・ルネッサンスおよび日本版としての"お江戸日本橋ルネッサンス"そしてひいては近現代に於けるニューヨーク・マンハッタン島五番街での超高級デパートメント・ルネッサンスにメガシップ続々進水などの事態にも連なる、ワールドワイドなバザールに於ける「対面商売」のトラディショナルに於ける普遍のエロティシズムのようなものを、"主に三○物産社員系の世帯に於ける、アッパーミドル特有の小さな妄想的優越意識に基づく幸福美学的なる幻想を追いかけるミイラになったミイラ盗り的なる指定銘柄趣味の消費グループにクリスタル族の名を与えた"田中康夫もまた、迫ろうとはしなかった(→ただし、知り合いには相当数の販売チャンネルの若手シニア・クラス、とりわけ女性が存在していることが、田中氏の連載日記の中にも時系列でしっかりと記載されているのだが、販売、バザール、発展的消費に関する新機軸に関する氏の探究心は、日経の連載を含めても、浅薄の極みにも過ぎない)。ミレニアムを前にして、田中康夫は政治コラムニストへの転身に大きく傾き、長野県知事職に専心する決意を固めるに至るのだが、それにしても氏がいまだに収益性、企業内生産効率のみの高い極端なベンチャー賛美に傾くだけで、本来的なるモノ文化、モノを介して人と人が巡るストーリーの、絵空事からは遠い現実主義版に関しての洞察力に弱く、論理コードもそれを極端化させれば"アメリカ版の行商人"(=セールスマン。時折アマゾン上でも紹介されている、ユダヤ商人メソッドに由来しているありがたきビジネスマン、個人経営者の為の、コマーシャリズム対面洗脳主義を巡るバイブル"ナポレオン・ヒル"の世界に示されている意識)の体系への大きな傾倒、しかも、それが人間を介さない形での合理主義への批判性なきヨイショの連発に終始している体たらくぶりには、田中氏が深奥に秘めている"マルチ商法是認型の洗脳カルトイズムへの強い憧憬心"ばかりが際立つ、何ともはやなお粗末を、巧妙な自己計算の企図にもことさら忠実に基づいているであろう、センティメンタルだが狙いは外さないためのナルシシズムな集中力およびスポットライト効果をもってしても、いまだに過去に泡銭に飼いならされた悲しむべき人間のサガ、泡銭根性が次なる泡銭の吸い上げを本気で待望、期待している、実に単純バカでチープな、安すぎるベンチャー経済雑誌の見開きページのような、いまいちな経営者インタビューを超える何かを、そこに提示することまでは、できなかったようなのでもある。勿論、少なくともプライムミニスター小泉氏よりは遥かによく、最も進んだ改革メソッドによりよく取材してしっかりと県政改革を行なっている手馴れた合理主義者ぶりに時代の変革を期待している、とりわけ長野県以外の都道府県に在住の、心ある行政、社会へのできる限りハイセンスで使える"理想主義的新機軸手法"を次々にあてがう3、40歳代カッコつけマン式ニューウェーブ改革に関して、それぞれのオラが村での断行実施への待望論者達の意見もしごくもっともなのではあり、改革の具体的内容、詳細に関しては、メディアによるジャーナリスティックなガラス張り知事室の"曇り"具合チェックを経て、田中知事がイモツバシの本領を巡る意地、本能的向上心をもって長野県で遂行している改革なる動きについて、それがともすればウケ狙いの遊びに走りがちな氏が、どれだけ本気のラディカルな辣腕を振るっているかに関しては、PGの二文字もないペログリ日記、氏の出演番組、長野県庁、市町村側、マスコミ、市民団体側が精査して作成するような客観資料にもじっくりと参照しながら、それぞれなりに判断していけば良いことのような気がしている点については、まったくもって、言うまでもないことなのではある
チービシナガンヌ(ナガンヌ島) 沖縄本島から専用の本格デラックス・クルーザーで行ける、"いつもマニュフェク"なラグーナ島。ワンクラス上の国内アイランド・リゾートを満喫。FLEX-J Webmasterがいつも面白く有用な事実を"発見"する度に、通勤電車の中でいまいちそうながらひょうひょうとしていた新橋系サラリーマンがやっていたのを見て以来マネしている掌(てのひら)の上に指先で端的でオキラクなメモフレーズを書き付けている感じのジェスチャーをしてでも、覚えておいたほうが良いスポット、なのかもね
ヴィラうなりざき "東洋のガラパゴス"西表島随一のリゾート・ヴィラ。デラックスな別荘感覚を好む向きには、ホテルとともにこちらもオススメ
フランス・ブルゴーニュでのロマネスク巡礼ときどきゴルフ 心あるフランスの田園地帯、ブルゴーニュの美しい自然。人。文明的、ながらも堅苦しさのない、端整で穏やかなる街並み。ゴルフを愉しむにも最適なエリアで、実際に現地のゴルフ・コースでのラウンドを回るかたわら、歴史探訪への歩みを示すページ作者による旅
ヴェズレーのバシリカでの初演、イル・モンド・カンタービレ [1][2][3] 最新イタリアン・ポップスをはじめとして、既にEUがシームレス構造化されてから短くない、それ以前に古くからユーロヴィジョン・コンテストなどの全欧ポピュラーミュージック音楽祭が盛んな、域内交流の盛んなエリアに於ける、ヨーロッパの最新ポップス事情をサウンド・マニアック(→情報には詳細なのだが、シャベリバが"相模原・町田・川崎"風なユニーク・コラムは、ポピュラー・ミュージックが文字通りの人々のものであることに気づかせてくれていて、新鮮)が紹介しているページにあって、ヴェズレーのバシリカで初演を行なったアーティストがいるとの話。世界遺産にも登録させている美しい教会を始めとする絵葉書のような世界を、じっくりとオンライン探訪してみるべし
アラン・シャペル 神戸ポートピアホテルに出店している、フランス、ミヨネー村のミシュラン三ツ星、ゴ・エ・ミヨーの最高点を獲得している究極の、食の世界の印象派、田園藝術は、「ミヨネーの土の香り」の評価を得ている。東京・三田にある、「コートドール」の暖簾分けクラスとともに、実に得難いフレンチ・キュイジーヌの枢軸、なのである
関西系各都市メジャーFMによるコンピレーション・アルバム、そしてセルジオ・メンデスの秘蔵ケヴィン・レトーのミラクル・ヴォイス… 京都、神戸……関西系FMステーション厳選コンピレーション・イメージアルバムCDをチェンジャー・トレイにインサートして駆け巡る、トーキョー・エリアの中の関西的空間、2速レンジによるV6サルーン系コンテンポラリー・ドライヴィングなんぞ、如何でありましょう、なんぞのフレーズで紹介してみたくなる(ちなみに、レンタカーを借りた田中康夫が、スッチーとの大阪デートで、大阪西成区のいわゆる被差別部落「飛田新地および愛隣地区」での壮絶な光景を目撃させながら、鉄工所跡のしごく庶民的な焼肉屋へと案内するデートのパターンは、東京イーストの「吉原およびそこから近い清川地区」あたりでも真似できる社会派体験イヴェントなのではある)、FLEX-J Webmasterおよびニャンコ空軍dolaの西暦2004年の、主にカーオーディオ向けにチョイスしてみた、カラフルなサウンド・パレット…
極楽エステ・スパまでは行かなくても、世界最高級豪華客船の客室(船室)および都区内一流ホテルのプレミアムなステイを思わせるのが、この種のバス・ソープ達… 「レディース・プラン」なる宿泊体験が、数年前より都区内の極一流ホテルクラスを中心に、流行っております。一般のOLの間に癒しのシティホテル・ブームが見られるようになる直前には、FLEX-J Webmasterがいて、帝国ホテルのようなシティホテルのいくつかにてで食事、宿泊をしたりして、女性とのホテル・デートが流行ってしまったり、それ以前には、作家ランクが少しだけ上がってきたことからいわゆるラ○ホテルでの逢瀬に否定的な態度を示すようになったT氏のような人物がいたりして、男と女が毎回シティホテルで色彩豊かなデートを愉しんでいるようなショートショートが、FLEX-J Webmasterもまた美味しい店、味なアイテム紹介に接する為に愛読していたりした、雑誌《HANAKO》に連載されていたりするなどして、女性達がスッチーじゃない一般のOL達が、本格的に、少なくない規模に於いて、おぼろげな輪郭の中でシティホテルに目覚めていくきっかけを生んでいたように記憶されています。そして、女性達の間で実際に採用されたのは、ビジネス・学習生活の疲れを癒す為の保養的な、すなわち正真正銘のリゾート・ニーズによる、アーバン・リゾートとしてのシティホテルを利用する営為の部分。以降、女性達は熱心なリピーターになり、某有名ホテルを皮切りに「レディース・プラン」の本格的普及を現実のものとしていった訳、なのでもありました。何につけても、女のコ、女性方にはレディ・ファーストおよび心からのいたわり、ねぎらいは、(相手、タイプにもよるけれど)必要至極なのであって、ホテルに於いて、ベル・ボーイに始まり、バトラーおよびコンシェルジュ、(ホテル出入りタクシーの)運転手、および食事の相手を含むセフレもしくは本命のカレなどなど、それぞれのポジションに於ける専門業者的なるジェントルマンらの関与が、細目に渡って再構成されていった、のでもあります
京都のアーバン・リゾートホテルではガーデン・プールを愉しむ [][リーガ][リノ] 京、盛夏の旅。夏季ともなれば、確かにいつもの俵屋旅館も素晴らしいステイ・スポットではあるものの、心のどこかで近代的でコンテンポラリーな涼を求めてしまう気持ちが表れてくるのも、確か。シーズンには、関西資本の都ホテルは勿論のこと、せせらぎが色彩豊かな雅を映し出す京都東急ホテルの上階プールもオープンするなど、京都にも、リゾート色の強いホテルのプールサイドはあって好ましい。最も若々しいリゾート・ホテルとして平安から室町への時代の奔流をも偲ばせる京都で有名な京都ブライトン・ホテルは、浦安にもラグジュアリー・ホテルを展開していることからも親しみを感じられる、デラックス・リゾートホテルなのにどこかコテージ感覚のある印象が、スペックを一覧する限りでは、楽しい。勿論、ウェスティンとの提携の下で一層の格式を高めている近鉄資本の大御所にして本場、都ホテル京都、大阪系のリーガロイヤル・ホテル、そして品川プリンスホテル・クラスの親しみやすいリノ・ホテルに至るまでの、ついつい忘れてしまいがちな三箇所のホテルについても、あらためてチェックを入れていきたいものである
「AZOOL」「忍庭」「RETOH」「川のほとりで」 インテリア感覚にも優れつつも、なんとなくディプローラブルな影を感じさせる大衆的な一面が感じられたりして、いまどきのお茶の間の庶民にもきわめて親しみやすい、創作和食およびフュージョン・キュイジーヌの有名ダイニング&バーを次々に展開している、きわめて東埼玉上京組好みのチェーン。かつて、このようなダイニングの経営によって若くして羽振りのよさを発揮するタイプの若者達は、西暦1980年代には概してディスコ経営に手を出したりして、有名女子大生なんぞを傍らに置いたり、手をつけた彼女達を祝う為に、卒業式、成人式などには着飾った当の彼女たちを乗せつつ輸入高級オープンカーによる無許可の都区内パレードなどしていたものだが、女子大生を巡る社会状況が過酷なものになってくると(→そうはいっても、セントポールでは女子は[裏バイトが本業になっているような垢抜けしたタイプを除けば]、バブル崩壊後の1990年代半ば以降にも、職安機能面に於ける実績では、総じて指定銘柄系を含む超優良企業筋のブランド名はひとつとしてなくなってしまった感はあるにしても、零細系を含めれば、一応の全員就職を果たしている。男子も変わらず)、彼女達をメイン・ターゲットに据えていた取り巻き系ビジネスの数々が完膚なきまでに崩壊、しかし、最盛期の彼女達を追いかけるようにして、2004年現在よりも相当に控えめな、上限がAクラス相当の、東埼玉状況組が外苑西通りの終点附近に大挙集まってくるような白金台系ミセス消費ブームが出現、そこにCyberGIRLが流行らせたブランド遣いも本場並の渋谷源氏山周辺で国内向けに昔から翻訳されていた西欧セレブ式消費が、TBS系『ジャスト』に飛び火しつつ、拡大的に浸透の次第。件の創作料理もまた、国内では1990年代中後半に一瞬点った程度の小さなトレンドであったが、勿論、当時のディスコ世代も、しばしば訪れたりしているようなのではある…
NRTインターナショナル・エアポートへのリゾート・ドライブで、ルーズに着こなすラテン系ボーダーT(FLEX-J Webmaster所有アイテム・フォトによる品質検証) 「レノマ」クラスのブランドの場合には、そこいらの婆さまでも気楽に着せられていることのあるイメージが漂うものの、意外にも東京ウエストの昭島・福生・国立周辺での評価がなかなか高く、『なんとなくクリスタル』でも紹介されていることでも、積極的に日常着に採りいれることはマイナス評価にはならないのが、海外の量販系ブランド(すなわち、庶民指向、な訳なのです)。勿論、レノマは、会社の名前を一族名に持つ創業デザイナーの存在する銘柄なのでもある。当時、昭島界隈では『男女七人夏物語』が流行っていたことから、明石屋さんま扮する今井良介が愛用していたことでも知られるレノマは、高校生にも手の届くオトナっぽいパリ・ブランドとして、横浜〜八王子〜福生〜あきる野・青梅方面に至るゾーンでは、密かなブランド人気があったのである…
何とも"マニュフェク"な、おフランスの銘茶"フォーションの金缶" トレンド情報およびマーケティングの世界ではインターネット・メディアが上流に位置しているだけに、庶民によるにしても大名に凝り固まるにしても大名趣味が目立つ、インターネット世界上の、良識に則ってのマニアックな趣味の人達は、いわばレアなマイ・ブーマー集団の端末を構築している、層の厚い人々である。そして、元々は、インポート食材に関しては、欧米人住人の目立つ山の手および銀座・日本橋、或いは軽井沢辺りの、かつての高級別荘リゾート世界に稀有な現象として見られていたものである。が、現在では、CyberGIRLビジターズの間に、どうせ走るのだったらV6のATシフトレバーを一段下げてパワフルに、美しくたおやかに走るが如く、マニュフェクに生きたいなどのFLEX-J Webmaster的なメッセージ性が以心伝心、広く情報の流れの上から一般に浸透したこともあってか、コレド日本橋での高級消費ブームのコアを成している人々の大半が、ごくごく典型的なる庶民の人達だったりしているのも、歓ばしい限りなのでもある
「小川畜産」は実在するか? FLEX-J Webmasterが実際に羽田へ向かうドライブの途中、目撃させられたランドマークのひとつに、「小川畜産」の名称を持つ、食肉加工業者によるカマボコ型の社屋があった。実際に、近年、FLEX-J Webmasterを含め大ブームのいまどきのマリン・リゾート、美しい国際貿易港湾都市好きとの間には何らの関係もないままに、海抜の低いところに存在しているのが、この種の、要するにいまどきブームの和牛関係の業者およびかつては大学生ゲリラと組んで「よど号」をハイジャックしていた労働者が働いていた石油化学コンビナートのような、実にフラットな業界。あまりにも紋切り型でうんざりさせられるようなルーティンを引き摺っている印象の光景ながら、或る意味では気取らずにオープンカーでカジュアルにデートしていられることからも、品川ナンバーのホンダ・ビート、"安いカブレオレ"アルファロメオ・スパイダー、或いはポルシェ・ボクスターにでもカップルで乗りながら、京浜島の傍らに停めて、ミドシップ特有の中途半端にリクライニングなシートに二人して寝転がりながら、羽田に降りて行く大型ジェット機の姿を、「小川畜産」のある江戸庶民情緒満点の城南海岸世界とは何らの関係もなく、ランウェイ・エンドの眼下から眺めているのは、間違いなく楽しめるイヴェントでお薦め。ちなみに、話は畜産なる業種自体が鳥インフルエンザ事件のみならず補助金の不正請求でも知られる「浅田農産」ともども同和推進事業補助金の支給対象にされている「小川畜産」他とは全然関係ないが、何故、広義での天皇家の子孫、すなわち伊勢神宮を擁する天皇家および源平が、マリン・リゾートが好きなのか、に関して言えば、熊野、葉山御用邸および伊勢志摩、或いは関東随一の碁盤目状リゾート都市でもある鎌倉幕府史跡群に見られるように、海がもたらす国内外との交易、移動ルート上でのメリット、政治・軍事的なる戦略上での意味合い、庶民が多く暮らす海辺近くの平坦な城下町にある程度近い地理に置かれることが現役の高官級以上には必要であること、時には豪華船上でワーカホリックなライバル武家の源氏武士団(海外での類型的な文化に比類すれば、昔からの国王家の子孫が独立して王権を譲られナポレオンになったような存在が、後の江戸にまで続く、源氏将軍の系譜なのでもある)をせせら笑っていた平家の臣および姫、そして鎌倉政権に於ける「日本国王」源頼朝の"海洋愛好"或いは南欧趣味にも通じる"海が見えるような眺望の良い山愛好"(勿論、純粋なマウンテン・リゾートも楽しい)にまで連なる、保養(リゾート)上でのロイヤル・ニーズなどが考えられることは、あらためて記すまでもない
フェラーリ400i [1][2] 正面から眺めれば、412とも並んで、一見するとフォード・マスタングGTのような、普通の乗用車の顔をした異色のフェラーリ・ブランド。《カッチャオ》なる中古車情報誌を眺めていると、実は、2〜300万円台で買える意味では、しっかりとミドシップ系フェラーリGTの形をしている308、328とも並んで、庶民にも買って買えないことはない一台。ただし、極めてレア車種、なのでもある。FLEX-J Webmasterときたら、午後〜サンセットにはお子ちゃまロシアンsoraとともに、いつもの3リッターV6の"中型ハイヤー系"アッパー・セダンを走らせながら、ATのシフトを2速レンジを大胆に活用。F1並のエグゾーストを轟かせながら、いたって快適なフル装備を生かして、12連装CDチェンジャーのサウンドも、先刻のフレンチ系クラブ・ミックスなんぞを鳴らしながら、音量調節はステアリングについている実にコンテンポラリー極まりないオーディオ・コントロール・ボタンを指先で操作なんぞしつつ、空港間際のごきげんなドライヴィング・ルートを、成田全日空ホテルを抜ける頃、気分はすっかりF1モナコGP。やっぱり、F1でも採用の3リッターサイズのパワー・ユニット、しかも、一般用とは言えども6発機なのだから、なるべく回すようにして走らせてあげるのでもなければ、かわいそう、というもの。しかも、以前、フォード・フェスティバミニワゴンで開発したATでのセミ・マニュアル式スポーツ・シフト操作を駆使することで、レーシー・イメージな走りでの、スピード・コントロールは完璧。が、速度アヴェレージに関しては常識的な範囲を保ち、下げるべきポイントではDレンジに戻したりしながら、ニャンとも御機嫌なスポーティ・ラグジュアリーなロード・クルージング。お子ちゃまロシアンsoraはすっかりご満悦で、後ろのシートでいつしかスヤスヤ。時間が遅くなってしまったことから、成田山および食べ物屋さん等には寄れなかったのだが、元々、お子ちゃまロシアンsoraはおしゃべり好きでしかも声が絶叫系なことから、ホテレス・ディナーとは相成らず、のチーム状態。それにしても、インパネの佇まいが、国産機ながらも、なんとも"メルセデス教"。提携自体はかなり古くからメルセデス・ベンツとの間でも行なっていたMMCのアッパー・サルーンだけのことは、ある。それにしてもF1のオンボード・カメラ映像のような加速および緩やか系コーナリング・フィールは満点であり、一応はメルセデスのCクラス相当はある一般用アッパー・サルーン(エンジン音までフロロロロ……だったりしてラグジュアリーであってコンテンポラリーにEクラスみたいな)ながらも、レブカウンター表示の3〜4千回転アべレージで回しながらの3リッター級が"ヤル気"になれば、スーパーカーは勿論、モナコのF1をも彷彿とさせるフィールを満喫することだって、できるのである。V6のSOHCは珍しいものの、以前に経験した何種類かのDOHCタイプよりもむしろ迫力のある、聴かせどころのある音、なのかもやもしれぬ。服装的にはフランス系の量販ブランドによる、かなり見られるボーダーの入ったロングスリーブTシャツ(ま、『U.Pレノマ』でもクオリティ感がなかなか高かったこともあって、ヤル気のNRTクルージングでも採用に)を着ながら、乗馬スクールに展望台からのランウェイ・エンドの眺めが美しい航空科学博物館を抜けつつ、帰り際には仏プジョーのカブリオレをクールに運転する"サッチー似"のマダムの姿などを横目に、大自然豊かな利根川沿いの地方国道のアップダウンが官能的なるカーブの弧を、先刻の、ラテン系ジャズバンドが演奏する"キエレメ・ムーチョ"が流れる中を、無事に、一つ一つパスしていくことの愉しみなんぞ感じたりしながら、白河夜船な夢見るお子チャマロシアンsoraを運びながら、マクビティのダイジェスティブ・ビスケットそしてサン・ペレグリノりも飲み易いウリベートを買いに、東急ストア布佐店へと走り、東急ストアオリジナル開発商品のパスタも併せて購入、自宅に戻って巨人戦を眺めたりしている、のである
クィーン・アリスのカレーショップ グルメ界の有名人、石鍋裕シェフ手掛ける昔で言うならDCブランド感覚の洒脱なブランド・ダイニングの一角にて、オマール海老に牛フィレを投入した豪華カレーが供されている。横濱カレー・ミュージアム探訪にでも飽きたら、是非……。尚、二期倶楽部が銀座に展開の「由庵」では、金春のうまい豆腐料理店「豆腐百珍」を経営中であり、外苑東通りのリストランテ・バチオはシックながらセゾン・カードのキャンペーンがイメージさせてくれるすっきりとした仏伊折衷な快楽主義を展開している印象のインテリアおよびリゾットの繊細な美しさをたたえていたりして、何とも珠玉感
八景島シーパラダイス・イン 海辺の眺めが良好な絶叫マシンが楽しめたり、パラダイス・クルーズに小さな外輪船を投入している八景島シーパラダイスが、"埼玉県民のプライド"プリンスホテル&リゾーツの傘下にあって、関連マリーナの近くにリゾート・ホテルをオープンしている。プリンスホテルとは思えないファシリティ・イメージそしてプリンスホテル系列なのにマリーナを経営しているあたり、安易な一泊二日滞在ファンキー・ファミリー相手の域を超えて、実際にニッポン人に於けるホテルが、普段よりもワンランク理想形に近いステイの輪郭線をベジェ曲線ビシバシの見事なまでのレンダリングにもより描き出されている印象。金沢八景周辺は、源氏側についた名門平氏武士の筆頭格、北条家ゆかりのリゾートだけあって、いつもだったら素通りしてホテル・パシフィック東京に泊まってしまうような典型的メルセデス族をイメージさせる開業医のヤング・カップルが異色のお泊りを求めてステイしてもけっして恥ではない
「ヴァーサ・タイル〜Mixed by DJ GILB-R」は、堅物で理屈っぽくてどことなく了見の狭い硬派系の音づくりながらも、縁あって栄光あるmac一族の一員にも加入のオシャレ猫cologneサン(♀)が無邪気に楽しめるお上品系ユーロ・クラブ・リミックス盤 レーベル・オーナーのジルベールによるノンストップ・リミックスは、パリのフレンチ・クラブ・サウンドそのもの。冒頭、しばらくの間続く、良心派ながらもある面では"DNAを運ぶ肉体という名の舟"には違いないナルホド姐さんを始めとする面々には、とてもじゃないが聴かせられない、"イラク人収容所問題"を思わせるファンクでしょ〜もない導入部を過ぎると、いきなり復活する高尚で爽やかで素直に楽しい、上品人間型でも心和む、ユーロなネオディスコ・サウンドの嵐!
クリスタル・ヨットクラブ 「クルージング・プリンス」のコーナーで、キャット・マリンコープのmacさんも乗船の、"リゾート・ディナー用"豪華クルーズヨット。清和源氏の本式を求めれば、源氏が船に乗っている場面は、ごく限られるである。ただし、源氏ライフ・カルチャーゾーンで成金な栄華を極める配下の平氏系キャラたちには船好きが少なくない。そこで、「飛鳥」なり「太平洋フェリーいしかり」なりの源氏を船にしてしまったような高級客船に始まり、「マリン・エキスプレス」のように、浮島近く、川崎港を出て、宮崎フェニックス・リゾート(ディスコが廃止されてしまったシェラトンのタワーホテルが有名)へ向かう途中に、ちゃっかりと平家信仰のメッカ熊野古道に程近い那智勝浦(エアライン世界で示せば南紀白浜)に寄港してみたりするような、片岡義男の影響を強く受けたハーレー・マニアック達にとってはたまらないバイク旅行世界を追求していたりするのである。豪華船と平家のくだりについては、古典文学にも、豪華な持ち船の上で、宮廷側近らしい宮中伝来の戯れごとに興じていた、壇ノ浦の合戦間際の平家の姫が平家の臣らと共にゆったりと過ごしたりしつつ、陸上を仰々しく馬でかける源氏(騎兵隊のような重厚な面々。イメージとしては、某教団とは何らもないFLEX-J Webmasterながらも、"役者"を立てれば巨人の清原のような存在。やっぱり"役者"はモテる、のである)の兵団のヘビーデューティーな武骨さを眺めながら"ああいうの、私達の"愛の巣"のバトラーにでもしてみたら、素敵なことでも起こるのかもしれないわよね〜"、などと、船上からせせら笑っていた感じのくだりが見られる。昔の話しながら、瞬間最大風速では、平家の方が太政大臣の座を掴むなどして、華やいでいた時期もあったのであるが、現実的には、たとえば(現在では大分、源氏ライクなインターナショナル・メソッドによる行政手法のいくつかを、政治コラムなどで身に付けた知識をもとに進歩的文化人なる人々をこのうえなく信奉する気質を誇る県知事の活躍ぶりをイモツバシの伝統らしく示す)昔の田中康夫よりは、かつての清原の方が、遥かにランク上の所得、収入、愛車、そして女を獲得していたのであり、源氏が近代以前の政権を独占的に完全掌握する以前は、平家が源氏のような立場にあり、縁組相手としての平家の令嬢の相手をしたりしながら、平家主軸の時代に地方の武士団だったりしていたり、の時期も見られていたのである。ただし、鎌倉政権発足以降は、源氏が一切の政権内の最高支配職を独占的に握ることになったため、北条政子以降に於ける、側近の数少なくなった中堅武士平氏に見られるように、平家は質素倹約キャラ、の状況が生まれるに至る。源氏と平家は、権力の座を巡って合戦をすることはあっても、基本的には結婚相手をそれぞれの軍団から相手方に供給しあっているような関係が長らく続き、意外にもすっかりオジサン化してしまったFLEX-J Webmasterだって平家系美女には案外にモテるのである。そんな平家諸君にとっては、いわば豪華船に乗るイヴェントは、壇ノ浦では平家の軍艦が一挙に討ち沈められる事態を迎え、源氏色の強い、或いは壇ノ浦に懲り懲りしている源平双方の船嫌いミーハーが相手をしない時代になっても、オリジナル平家色の強いDNAの持主にとっては、デートに、マリーンルージュだの、ロイヤルウイングだの、関東地方版"大輪田泊"横浜ハーバー・リゾートに於いて、FLEX-J Webmasterに案内させることにちゃっかり成功したキャット・マリンコープのmacさんもお出かけした豪華客船にっぽん丸横浜船上ディナー会だののようなスポットがお薦め。いまだにキツネっぽい平家門内カップル・タイプが、"タヌキがたぬきうどんをつくっていそうなマニア集団"源氏風の客筋を見るや、親しそうによってきながらも、強気で不敵な高笑いでキツネがタヌキをせせらわらっている感じのシーンに遭遇することがあったりする程、なのである
平家の宿 [1][2][3] 日本史上でも有名な源平の合戦(壇ノ浦の戦い)を経て、勝って官軍の地位を永遠に獲得できた源氏。清和天皇を祖に持つFLEX-J Webmasterはじめ源氏は、天皇家との血縁を有する歴史上での最有力の武将の血筋。朝廷公認のいわゆる日本国王のポスト、幕府将軍に就任することが認められた血筋も、徳川時代の末期を通じて、幕末まで武士であり続けた源氏だけの特権。一方のフラットな人達、平家は、最も高い地位のままで生き残った連中でも、源氏の下についた代官クラス止まり(東急東横線沿線にも地名が残されている)なのであって、源氏山の名を残すエリート武家達の最高級住宅街ゾーンから放射線状に、源氏方の平家の代官が名を残すエリア、たとえば世田谷、品川、あるいは東京ウエスト方面にも、合戦に敗れても下・中級武士でい続けることのできた、平家全体の中では例外的な存在の、いわば今時で言えば、区市町村長、警察署長、或いは源氏山の超高級住宅街に在住の欧米人駐在員世帯相当の"侍"としての城南・城西ゾーン特有の平家が登場するに至ったのである。が、戦いに敗れた平家は寒村に入り、武士の身分を捨てさせられ、純和風旅館業を含む、いわゆるディプローラヴルな分野の一切を、ごく僻地の隠れ山里に於いて担当させられたのである。いわば、行商人の総本山としてのあまりにも粗末な造りの伝統的純和風建築が目立つ近江八幡(八幡宮の系譜とは無関係)に、町人から賎民層の一派、行商人に落とされた大流通集団が出てきて、中には埼玉、狭山・所沢方面へと大移動して、有名な大私鉄およびリゾート不動産・ホテルディベロッパーの容で、正体不明な金持ち(江戸時代の正体不明の金持ちすなわち財源が何所にあるかわからない寒村の資産家たる素封達は、消去法で行商人相当の下人達であることまでも判別されてしまう)上がりの、が、早稲田大学卒のマイナー・ベンチャー上がり、軽井沢造成ビジネスにより成り上がって、果ては頭の悪い選手を史上実に多く輩出しているプロ野球球団でも知られる埼玉および西伊豆、近江一帯に鉄道事業、そして苗場で有名な安かろう悪かろうなリゾートホテル・チェーン、そして池袋に本店を構えながら、エグゼクティヴ・インポートブランド・バイヤーには創業者一族の娘が低姿勢で就任しながら、フランスでは洋上の賭場たる高級カジノ船を営業するなどして経営破たんを繰り返していたらしき巨大な百貨店に、江戸期の行商人に始まる流通業者の系脈としての金字塔を築いた一族に於ける脈筋達の出自レヴェルの、或いは平家であったことすらも過去に捨て去り、忘れてしまったようなディプローラヴルたちが育んできた、いわゆる日本国内的なるホテル・接客業界および流通業者クラスの歴史を現在に遺している、トラディショナルすぎて単なる関西の観光地に過ぎなくなっている歴史保存地区の細部のディテールにさえも、平家として平家であり続けようとした、熊野リゾート・ライクなる落ちた系脈の「負け組伝説」を追うことができるのである。ちなみに、源氏将軍家に嫁いだ北鎌倉一帯の北条家もまた、江戸時代よりも昔に豪華船で近畿圏でのリゾートを愉しんでいた清盛時代からの平家の伝統を捨て、彼等の目上たる源氏に忠誠を誓った平氏武家の一門なのではあり、「管領」「太閤」「代官」など、常に源氏ステータス職よりもワンランク低い出身不明ステータス職をあてがわれていたことも、平家に関しては知られている
MIROSLAV VITOUS with JOHN SCOFIELD 《GUARDIAN ANGELS》 全六曲のうちのラスト・ナンバーの曲名が、当時の欧米人である奏者達によって驚きをもって、出だしのドラムス・ソロに緩いエレクトリック・ギターによるソロ系プレイ旋律、そしてダイナミックなリズムによって、ソウル・ミュージック界の鬼才アース・ウィンド・アンド・ファイヤーのフェイセスも仰天の描写で聴かせる「SHINKANSEN」に象徴される、神業が当たり前のように繰り出されるエレクトリック・インストゥルメンツを採り入れつつも、温故知新なモダン・ジャズのスーパープレイを彷彿とさせるベスト・コンポラリー・クロスオーバーな一枚。全ローカル区間を走る九州新幹線なんかよりも、肝心なドル箱路線の品川駅開業をザ・ストリングスホテル東京のオール・エグゼクティヴなステーション・ビューのホテル・ルームから寛容に祝っている気分にさせる、若すぎて若さ弾けるエロティックな悪戯心の快演
軽井沢 JAZZ FESTIVAL 軽井沢プリンスホテルで過去に行なわれたライブ・イヴェント。「モンティ・アレキサンダーJazz & REGGAE バンド」をはじめとする実力派アーティストが集結
フォレストガーデン昭和館 庭園に面したオープンキッチンのイタリアン・レストラン「セントロ」および茶室、カフェテラスを併設する日本料理「車屋」は待ち合わせにも最適な、首都圏なのに広々たる美しい森の中の多摩地方らしい限りなく「ホテル結婚式場」に近い、スパ施設完備のリゾート・ホテル。「昭和の森(モリタウン)」は、かつての米軍関連施設の跡地を再利用しているだけあって、かつての米軍ハウジング・エステート時代の代々木公園をもイメージさせる規模の森の中にあって、ウェディング・チャペルをも擁して、「フローリング・スィート」の客室を用意するなど、尚一層、アメリカの高級住宅街を彷彿とさせるもので、米軍世帯もしばしば国内的には初期的なるハワイ式ショッピング・モール(イトーヨーカドー系の『エスパ』がメイン・テナント)に、基地内施設があっても訪れる。関連施設の「昭和の森ゴルフ練習場」などはまぎれもなく米軍基地当時のイメージを残しているスポット
安曇野スイス村 地場産のワインを醗酵、自家醸造している「スイス村ワイナリー」、誰でも気軽に乗馬体験できてしまう「ホースランド安曇野」をも擁する、美しい日本アルプスの自然にマッチした観光テーマパーク。本格体験を売り物にしている大人が楽しめるテーマパークが増えてきているのが、昨今の特徴。勿論、信州・長野県にあって最も成功しているのは、このコーナーで紹介してしばらくしてからじわじわと話題を集めている「軽井沢プリンスショッピングプラザ」なるアウトレット・モールだったりすることは、あらためて指摘するまでもない
紀ノ国屋スーパー東中神店 [スーパー][冷凍パン] ドイツの冷凍パン「メグレ・バゲット」も置かれている、ブランド・スーパーの支店。JR青梅線、東中神駅近く、東京都昭島市の一角に存在、FLEX-J Webmasterがしばしば、当時のFM、イコライザー付カセット・カーオーディオ用に、BGMも凝りに凝りながら、無料でクルマを停めていた「多摩スポの隣の都立公園」からも程近い。旧米軍立川基地の近くにあるが、とりたてて高級住宅街の存在も確認できないものの、フラット系ながらも住民の素地は良い、上品で私服制の東京都立進学高校の、良かれ悪しかれ日教組ライクな、平凡を絵に描いたような、多摩ウエスト中流住宅街ゾーン。ジャズもよく知らないのにとんちんかんな幻想を描きこんでいた女流小説家・山田詠美在住エリアには、古くから、ヤング・ミセスにとってのデリカな有名ブランド、紀ノ国屋スーパーの支店が存在している。紀ノ国屋スーパーで満足できずにナショナル麻布にちょっかいを出してみたくなる感性の持主だったら、或いは異様なまでに開き直ったフラットなリゾート熊野の路地裏感性があったら、昔はトレンディ派なり異端テーマ主義なりの小説家稼業で安易な飯が食える時代だったのである(熊野はちなみに落ち武者平家色の強い、そして武者以外にも下を見ればきりがない平家の総本山、国内随一の古寺系観光リゾート。熊野の名のつく社はちなみに平家色の強い社であり、代々将軍家を輩出しているエリート門閥武家集団であり、FLEX-J Webmasterの先祖でもある源氏における、かつての首都・鎌倉に代表される八幡宮のような存在)。が、現在は、まさに安易に『スタイル7ランキング』のオトメチャンズがちょっかいを出しているせいで、ブランド・スーパーのステイタスもいまやカルフール並
フォレスト・ガーデン ニュー・オープンの、東京から最も近い世界的本格リゾート・ホテル、ヒルトン東京ベイ自慢のメイン・ダイニング。本格派の高級テイストながらも、場所柄、実に小気味良く、キャット・マリンコープのmacさんプレゼンツまでをも思わせる、良心的でアットホームな、庶民派アメリカン・デラックスリゾート・ムードの中で、この上なくロマンティックな大人のデートを満喫できるハズ…
リレーつばめ 九州新幹線つばめ開業は、が、暫定区間営業の容に留まっている。しかし、実にユニークな運用方法によって、つばめブランドは、北九州・福岡方面から鹿児島までを縦貫していることになっている。そこには意外な、見るからにフランス新幹線TGVにソックリな連絡特急アクセス「リレーつばめ」が登場、新幹線つばめからはホーム対面の乗継によって、実質的に、在来線乗り入れ方式相当のダイヤグラム上でのメリットを稼いでいるのである。大宮発着当時の東北・上越新幹線への連絡アクセスがJR京浜東北線だったことを思えば、九州版の方が大分、土地柄らしく大仕掛け趣味であることは、間違いがなく、パーフェクト・パッケージでの新幹線規格への固執ぶりにも、どうせ、在来線乗り入れ方式だって何らの問題のないはずの大都市圏福岡への残りルートなのにもかかわらず、国税への負担も省みず、いまどき異様なまでに猛烈な優位性を巡る底意地を感じさせてくれて、涙ぐましい(~c~;;
いまどきメルセデス教徒達の必須中古車入庫カタログ&スタイル・ブック、埼玉篇 [ショップ・ページの一例]["メルセデス教化キャンペーン"推進会員リスト][BMWおたっきーず会員リスト] 埼玉上等、てなことからか埼玉には埼玉スタイルのメルセデス、が、存在。ローカル店舗の場合には、勿論遠方買取、オークション買取も存在するにしても、現実的なローカル・マーケットに向けて、現実的な買取が行なわれていることは、むろん、言うまでもない。環七を葛西臨海公園まで南下して、海浜幕張(幕張新都心)を眺める上での移動するお立ち台としても優れているJR京葉線からの眺めでは実にたまらなくコンテンポラリーな夢の島、首都高速湾岸線の眺めを横目に、(レインボー・ブリッジ方面には帰路通行するパターンを中心とした)埼玉県民における永遠の国内版ワイキキ、ファミリー & 和み系おデート・リゾート「お台場」の、世界3大メジャー系石油会社の入ったフロンティア・ビルを始めとして、ホテル日航東京をファミリー・ユースに譲りながらの、グランパシフィック・メリディアン方面を目指す、アメリカン・エグゼクティヴ指向が奇妙なまでに根強い、埼玉県地方から流入のメルセデス教信者達が、強敵新型トヨタ・セルシオの猛追もものともせず、具体的に乗っているメルセデスを知るための、格好のオンライン資料なのが、埼玉県ローカルの中古メルセデス専門ディーラーのウェブサイト。「ル・ボラン39 メルセデス・ベンツ バイブル」あたりの書物などを片手に、メルセデス教の信者であることを除けばごくごく一般の人々が、こういうディーラーの軒先を丹念にチェックしていたりする姿さえもが、けっして珍しくはないのである
大菩薩峠の水 [][大菩薩峠] 東京・奥多摩との都県境を、いかにもDOHCハーレー好みなマウンテン・ドライブを東京方面からアクセスして過ぎると、そこには山梨県塩山市随一のハイキング・コース、標高2056メートルの大菩薩峠。奥多摩駅からもバスがアクセスしているなど、カジュアルながら本格的な軽登山体験が待っているが、なんとなくバスで峠を通過して、塩山市内にふたりと降り立ってみるのでさえ、楽しいものである。多摩川の最上流を成しながら、甲州の笛吹川にも脈が通じ、西沢渓谷にもアクセスがしやすい地理。介山荘は峠道のシンボルとして知られており、実際に歩いて見れば気分もクリアな、どことなくハッピネスな眺め。圧巻は、南アルプスから八ヶ岳までを一望できるマウンテン・ビューの凄み。この、2千メートル級の大菩薩峠か湧き出る鉱水(ミネラルウォーター)を、近場のディスカウントストア『ジェーソン』でFLEX-J Webmasterも実際に入手、これまでに口にした国内外のあらゆるミネラルウォーターにはない、全く独特の、クリアでちょっぴりスノビッシュなところのある喉越しは、キャット・マリンコープの子猫"タビの娘"imacさんのキャラクターを彷彿とさせながら、強いて挙げれば『エヴィアン』を格調高く、透明感のあるクリアな山の湧水の風味
ホテルヴィラハピラパナ 知る人ゾ知る「底地ビーチ」が当代随一の美しさを誇る、八重山諸島の小浜島。標高99.4メートルの亜熱帯の島が織りなす天然の"お立ち台"「大岳」、フラットな小さな白砂の島が翠で覆われている「カヤマ島」、NHKのドラマ「ちゅらさん」の通学路でもあった「シュガーロード(やくりんだー)」、マリンスポーツにゴルフも満喫できる、通好みのヴィラ・リゾート。それにしても、何故、アマン・リゾートは、フィリピンの離島にまできていながら、沖縄に進出しないのか、実に不可解なのでもある
フサキリゾートヴィレッジ [1][2] 石垣島最新トレンドのプレミアムタイプ=ヴィラ・リゾート。そこが国内リゾートであることが時折信じられなくなる、一面のホワイトサンドビーチそしてトロピカル・ブルー・シーが広がる世界。勿論、従来型の大規模オーシャンフロント施設、石垣シーサイドホテルも良いが、クラブ・メッドも何かが違っているような気のする向きに
ニラカナイ [1][2] 亜熱帯原生林に伝説のイリオモテヤマネコも棲息中の西表島にプレ・オープンの、シックな大人向きプレミアム・リゾート。西表島へは石垣島から高速船が連絡している。大自然の保護、天然資源あってこそのエコロジカル・アイランドだけに、いたずらな、あるいはリミットを越えている、もしくは無用な、大規模開発の一切に関しては無論のこと市民、行政による監視、禁止措置が講じられるべき。が、西表島にも市街は存在することもあり、自然環境保護面に十分な許容範囲内にあって、十分なファシリティの規模にくわえてセンス性をも確保しているのであれば、まずは合格点
"Welcome aboard"は、先輩から後輩へ、世代を超えて受け継がれる、キャット・マリンコープのためのコンテンポラリー・リゾート・テーマ もはや神の域に属する伝説の"タビ"macさんの遥かなる面影を背景にしながら後輩、お子チャマロシアンsolaがニッポンの伝統、浴衣姿で踊る、文字通りの"お子ちゃまロシアン音頭♪"のような、どことなく小田急線箱根強羅方面、東急東横線横浜方面沿線イメージのする、たまらなくゴージャスでラグジュアリーなアメリカン・コンテンポラリー・ソウルシンフォニーの調べ
ある日突然の、「センチュリオン」 Centurion Cardは、国内の実際のホルダーの間では六本木の若い遊び人にも覚えやすい言い方、"ブラック"の愛称で親しまれている。プラチナ・カード・ホルダーの中から、ごく近年になって、とりわけカード利用実績にとりわけ良好な、超優良会員の中から、アメリカン・エキスプレス側での選抜をパスした、まさに特に選ばれた顧客にのみ、ある日、突然に送付されてくる仕組み。これまでにも数名のタレント、一般実業家の手許に存在していることが、知られている。全世界でも発行国がまだ限られているが、たぶん、センチュリオンの家族会員カードが与えられることがあっても、少なからぬ諸君が実は現在でも棲息しているらしい「アッシー」「メッシー」などの中での最も便利なクラスの「おサイフ係」にされてしまうのが関の山、なのではないか、とも思われる
フェンディのカード・ケース ニッポン人を含む東洋人の世界の必須アイテム「お財布」のブランドの中で、たぶんフェンディは最もハイセンスなインポート・アイテムのひとつ、である。きわめて入手しやすい価格ながらも、カード・ホルダーが足りなくなってしまっている向きも、これで追加できる。エマージェンシー用にも
エルメスのフラッシュ・カード カード入れならぬ、こちらはクレジットカード・サイズの"懐中電灯"。しかもエルメスの品。夜間飛行のファーストクラス、および機上に搭乗する直前の、高級乗客向けラウンジあたりで、小物のブランドにこだわってみたい向きに
キーワード「イラクと戦争」 〜 人間であり続けることさえ困難な人間達をあえて多面的に巡るリアルタイム報道記録 [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10] 「イラク戦争」は、あえて記せば悲劇的なかたちで「第二のベトナム」化してしまった国際紛争の典型である。が、一つだけ、ベトナム戦とは大きく異なる「事実」がある。それは、実際に、イラクには、国際的な武装組織のアルカイダにはじまり、ごく規模の小さなローカルの民兵組織に至るまでの、実態としての反米・反西側勢力が存在し、なおかつアフガン・イラク戦争の最初の火種が、(それ以前の、アメリカ軍による世界戦略上でのパックス・アメリカーナを傘に着た、ことさら肥大化した唯米的利権支配主義側にも勿論、大きな原因があるとしても)一国の軍事組織にも匹敵する規模、戦術、狙いを持った、アラブ・テロリストによる先制攻撃、21世紀版の"真珠湾攻撃"が発生、ハワイ先制奇襲攻撃の時のアメリカ側ダメージを上回るであろう、歴史上最悪規模での、文明究極的ツインタワー群の崩落劇が発生し、数の単位はともあれ、それが西側資本主義世界での現代最高峰の府としての優越側を自負していたアメリカ文明にあって、負の側、貧者集団であるはずのイスラム原理主義派によるカルト・テロリズムの側が、アメリカ側の装置を大胆に乗っ取って、小さな核兵器相当の悲劇のジェット機爆弾を、世界の中心地マンハッタンの民間人世界へと"原爆投下"的なる、世紀の巨大タワービル崩落劇へと至る。そしてそれは、明らかに、日本国内の行き詰まったマイナーカルト教団が、「やらせ」の手法を駆使しながら、教祖にさらなる偶像化のスポットライトを当てさせるために仕組んだ地下鉄サリン事件とは、被害者総数に関してはともかくとして、完全に異なる図式に於ける、明らかな国際紛争に向けての、アラブ・テロリスト達の増長であって開き直り、そしてそれはまさに歯剥き出しの西側文明全体へ向けての「宣戦布告」……それが、とりわけ前回の湾岸戦争に於ける「クウェート侵攻」を経験している政権における"後継者"の世代の政権になって、就任して間もなく、急転直下、ブッシュ・ジュニアが経験させられた挑戦状、湾岸戦争に対する、米本土へのイラク支援側ゲリラによる報復攻撃であることは、図式上からも明らかではあった。世界で最も過酷な自然そして貧しさ、憎悪とが渦巻く、イラクの砂漠地帯。イラク・ゲリラが、なぜ国内に絶対的に君臨したかつての為政者の着服・横領劇的なる専制政治への国内批判を行なわないのかに関しては、軍国教育に伴うマインド・コントロールの結果なのかもしれない。そしてイラクは、隣国イランとは異なり、或る意味に於いて、最も過激なイスラム思想の持主にとっての健全性に一貫されたイスラム原理主義革命(内戦)を経ることなく、西側との間で、ビジネスマンの立場と、機嫌そして欲望次第で、戦争の読みもできないままに反西側的困ったチャン行動にも出てしまうような先制的なる個人独裁者の間を行き来する、きわめて曖昧で中途半端な大統領が全権を掌握する軍事政権の支配下に長らく置かれてしまった。イラクのイスラム原理主義組織は、それゆえ、国内の大統領独裁時代の所業をほぼ全くといっていいほど掌握していないようにも思われる。いまだに大政翼賛会および旧日本陸軍閥による政権への盲目的崇拝心を失わない、が、アメリカには平身低頭で卑屈なまでに隷属的な姿勢を平気で晒しているような、奇妙な利己主義政権を個人的な打算での握りながら、「組閣センス」と「実行なきスローガン・メイキング」「対米ホットライン・パートナー業」だけが突出して巧みな、某困ったチャマのような存在であるだろう。すなわち、イラクの民兵ゲリラとは、言うなればサダム・フセイン氏のDNAコピーなのであり、末端としての使い捨てのコマに過ぎないプログラムをのみ頑なにインストールされてしまっている人々だが、概して貧しい人達ほどに愚直で非効率、生産性も低く、頭も悪いものである。ただし、人質作戦を含むファルージャでのイラク側武装民兵組織の"戦略"は、これまでのイラク・ゲリラの至らなさとはうって変わっての、米軍撤退までを現実化させるほどの、徹底抗戦論が理知手であって打算的であることを忘れない大人的「死の商人」達のギルトとしての米国内よりも、遥かに中学・高校生的に喧喧諤諤、華やかなりしニッポン国内にあっては実に皮肉な"大成功"ぶりを収めている点には、背後に誰がついていて性悪説的なる国際政治上での駆け引き、戦術を指南しているのかに関しては甚だ興味深いところではあるのだが、イラクに於けるサダム・フセイン氏とはすなわち、現在の、我らがニッポンに於ける、時折見せるマスコミ、テレビ国民向けパフォーマンス以外では漫然たる態度の、全く首相としての仕事をしていないやる気ナッシングな、何を隠そうプライムミニスター小泉氏自身なのであって、ただプライムミニスター小泉純一郎の首相任期延命、対米関係上に東大唯一主義的なる利権構造を絡めているのに過ぎないだけの機構論理の中で、他に持ち駒無き自公連立政権に於いては、もはや既に政権維持のための生命維持装置化を余儀なくされるのみの人達の図式の中での、無批判なままに、自国独自の方針、リミットも実に巧みに無効化させつつ、アメリカ株式会社の下での安穏たる子会社内に漂いながら、誰もかれもが、空気によって支配されるままのお約束通りの台詞で答弁するのみの、リヴィング・デッド唯一主義的全体主義によって実質的にブッシュ政権からの軍事統制下に置かれている始末。自衛隊のイラク派遣は、原則的に人道復興支援ながらも、アメリカ軍兵員の輸送代行を行なうチャーター・エアライン役をさせられているのにも過ぎない実態があり、内部告発および契約特派員による疑念的客観取材に寄らずしては得られなかったであろう、ベトナム戦でも見られたように想像には難くなかった、国際法違反に相当する事例も次々に明るみに出た状況下にあって、異常なまでに政権延命にこだわり、トヨタ・センチュリー公用車の乗り心地を貪る和製サダム・フセインの、が、まったくたいしたことのない野望の下で、自衛隊員を送り込むことには積極的な推進者でありながら、まだまだ時事問題討論好きな高校・大学生の域をも抜け出ていない青二才レヴェルのフリー・ジャーナリスト数名および「国境無き医師団」よりも命知らずなボランティアが、ボランティアを除けばイラクに於いて、かつてのCNNピーター・アーネット氏宜しく職業的活動を行なっていたところが、ピーター・アーネットとは雲泥の差の状況下に置かれながら、無知で愚かなるイラクのローカル民兵組織に幽閉されて、西側ジャーナリストを味方に付ける方法も知らない傍若無人な連中からの銃口を直に突きつけられるに至る。本来ならば、ここで祖国の政府であるならば、人命を優先したありとあらゆる懐柔策をとるべきだったのであり、ファルージャでの事態の緊迫化も確認されていただけに、たとえ相手がイスラム側の民間軍事組織の中でもとりわけ頭の悪い連中であったとしても、国は邦人人質を全力で、無条件で、恩を着せるなどせずに、人名第一で保護すべきなのであり、ましてや現地取材ジャーナリスト業を不況下の生業として引き受けていた半人前の若者に於ける、ある意味やむを得ない彼らの不条理な立場への意味不明な非難および自己責任論などは本末転倒なのであり、彼らが有用な従軍記者、或いはアウトサイダー側にもあえて立つ捨て身で凄腕の客観記者であったかの如何には関係なく、和製サダム・フセインの感情論理に踊らされた啓蒙されざる国民達による世間の声からの異常な感情的バッシングは言うに及ばず、マスコミの「組織側」に立っているような東京の記者からの声までもが、若いイラク人質経験者の「驕り」「英雄主義」を批判しながら、実は当の「東京本社」側による取材、行動指示の存在を含めて、フリー・ジャーナリストとの間の契約内容云々に関しては全くの未関知者的態度を採り続けようとする体たらくぶりには、依然としてこの国の言論界、ジャーナリスト精神が未成熟で体制迎合的なままの戦前的体質を残している、遅れている業界であるのかが、ニュースワイドあってもアンカーマンなき、足立区的あるいは浅草寺の仲見世チックな、すっかり骨抜きな、負けん気下町末端小僧意識じみて安っぽく情報バラエティ化されてしまった報道センターの権威凋落具合も著しい在京マスコミの置かれた、現在のイラク・テロリスト社会にも通じる、貧困なムラ社会気質、崩壊寸前の情緒性からも見て取ることができてしまうのは、何よりもこの国にとって、米軍兵員によるイラク人捕虜残虐写真などよりも遥かに見るにおぞましい、公理なき社会の、悲しむべき実態、なのである…
ニューグランドタワー上層階、プルミエ・スィート ヨコハマ・ハーバーリゾート指折りの、超一流ヒストリック・ホテル、ホテル・ニューグランドの特別フロア専用デスクでのチェックイン、エグゼクティヴなフロアに行くためのスペシャル・キーをエレベーターパネルに差し込んで、最初に到着する、16階のエグゼクティヴ・フロア専用ラウンジ「ザ・クラブ」は、文字通りのエグゼクティヴなゲストだけが、ティータイム、カクテル、ブレックファストを楽しめ、担当コンシュルジュがきめこまやかに観光の手配、予約、サポートを代行してくれる仕組み。フランス人デザイナーによるインテリア、アートで、隅々まで埋め尽くされたランク上の客室に漂う空気を深々と吸い込む時、都市生活者の美しく耽美なるはかなさ、孤独、そして栄光そして愛欲とが交錯するホテルなる都市的劇場装置に於ける選ばれた者たちの人生、ストーリーに、コントラストもあざやかな光と影とが、映し込まれていく…
How to JAL V@CANCE 日本航空グループおよび「地球の歩き方」の提携による、海外ヴァカンス・ガイド。テーマが「ヴァカンス」なので、リゾート地中心の構成。贅沢型展開が好きなJLらしく、モナコを含むフランスを平たく紹介しているほか、入門篇であって永遠の応用篇なのでもあるハワイにも触れていて、欧州およびニューヨーク指向の高い、海外志向をアピールすることによる合併後のエアライン界の世界ランクにも根ざす国際線運航のパイオニアらしいステイタス感に、"定番の主力商品"が醸し出す、親しみやすく穏やかな、アノ第一級リゾートへの力の入れ方とが、独特の安らぎ、やさしさを国際線旅行客が求めていることを、示すように醸し出している。世界の空では、リアルタイムにも時折大変なことが当たり前のように起こっていたりするが、日本人の心に映る空の色は、どこまでも穏やかで濁りのない、平和な色なのである
欧州ジャズ祭の夏 オランダのハーグ、或いは、スイスながらも年間を通じて温暖なブルジョワ・リゾートのモントレー(以前はカジノ・ホールで開催されていたライブも、現在は、マイルス・デイヴィス・ホールおよびストラビンスキー・ホールなど続々完成の大ホールにて開催されている)にて、ジョン・マクラフリン、ポール・ブレイ、チック・コリア、ハービー・ハンコック、キース・ジャレット生演奏のエキサイティングな熱狂ステージ・プレイに接するバカンスを、ヨーロッパで過ごすのは、一昔前のジャズ・ファンにとっての、一人旅でも、大企業勤務に於ける一回のボーナス支給総額などは軽く吹き飛ぶ程の、ひとつの至高の贅沢(「ジャルパック」「クラブ・ツーリズム」などのアッパー・ミドル向け厳選海外旅行ブランドあたりは依然としてエコノミー利用でも、お二人様参加料金に於けるお一人様、最低60万円前後以上のプレミアム・プランを最大の呼び物にしている)だった。ブルーノート盤がコンパクト・ディスク(CD)になっている現在では、シーズンをあわせて速めにホテル、チケットを予約するなどしておけば、スケジュールさえ折り合えば毎年恒例のイヴェントにだってできてしまうまでに、いい意味でカジュアル化しているようではある。勿論、新旧取り混ぜての最高クラス・プレイヤーのライブに、トーキョー、ヨコハマ、あるいは関西方面で遭遇することさえもさほど難しくはなくなっている現在、エアーも格安に入手できる時代らしく、(名家の出云々は関係なく)一介の勤労者に過ぎない身に於いても、行こうと思えば気軽にヨーロッパ随一のリゾート地に世界最強クラスのジャズ・プレイを文字通り生で聴きに行けることは、なんとも素晴らしい話、なのには、まったくもって違いない…
女たちそれぞれの"大名旅行"モナコ・グランプリ篇 [一般人篇][タレント篇] テレビの旅行番組で、何らかの形でモナコを取材、紹介させてもらえるクラスは、国内のマスコミ世界では大御所あるいは貢献度の高い中堅クラス以上の証、のようである。モナコ・グランプリは、モテるモテないは別として(→スーパーカーのオーナーは女なる生物の本質に照らしても、概してモテない。スープラ・クラスの普及型ですら、である。FLEX-J Webmasterでさえ、かつての愛車セリカXXツインカム2000GTには妹および妹の友人送迎以外での異性を乗せたことがない程、である。近年では、女性がスープラ・クラスのGTスポーツにハマって抜けられなくなっている例もあるようだ)、とりわけスポーツ・カーを自分でも運転するのが好きな向きにとって、風光明媚な、国道1号線の駿河湾コースト・ドライブのような、リゾート市街地の周遊コースを走るF1世界GP戦ともなれば、かつては3.5リッターV12までもが存在していたレース・マシンのエグゾースト、空力を追求してトロピカルなエキゾティック曲線を描くボディライン、世界最速のドライバー達による、世界で最も華麗なるモーター・キャラバン隊による究極の地上速度で駆け抜けるアクロバティック・サーカス、走る英雄達の競宴を、世界中から見守りに集まるのも当然なのかもしれない
ホテル・ボラボラ フランス海外県タヒチ初の本格的ホテル。タヒチアン・スタイルの高級ヴィラ(文字通り、ジェット機とヴィラの庵が建ち並ぶ風景が名物のリゾート)なのでもある。現在はアマン傘下に
欧州最高峰の超高級別荘地サン・ジャン・キャップ・フェラ、別荘およびホテルを検証する [ロートシルド邸][ラ・ヴォワール・ドール][グランド・ホテル][ホテル・ロイヤル・リヴィエラ][平均的な3ツ星リゾートホテル] バブル当時には日本の法人がグランド・ホテルを所有していたことでも知られる、ヨーロッパ最高峰の超高級別荘地。モナコからも近く、コートダジュールの奥座敷のような珠玉さが漂う地帯。どことなく、西伊豆の淡島ホテル周辺、近年の熱海・伊豆山、および三浦半島をも思わせる。ニッポンに於ける相当クラスの類例が、首都圏からあまりにも近いのは、或る意味、考えもの。ちなみに、伊勢志摩の鳥羽界隈は、スケジュールに映画祭のないカンヌをイメージさせる、日本版のきわめて洒脱なプレミアム・リゾートなのではある
コンタックスN1 RTSシリーズを究極に持つ、名門一眼レフのブランド「コンタックス」。現在は京セラが製造。カールツァイス・レンズを専用化ラインナップする交換レンズ群は世界的にも超一流。ただし、作品写真を撮るのであれば良いのだが、一瞬を捉えるようなニーズでは、コンタックスではまったく役に立たない場面も珍しくないのも実際。が、RTSシリーズの完全マニュアル主義では迫り切れない時代のテンポにあって、十分なアーティスティック対応もできていて、実用的でハイグレードなオートフォーカス機能が核をなしている一般的なオートフォーカス一眼レフの機能性も優れ、しかもプロ機相当の高品質を秘めながら、「バリオ・ゾナー」から「プラナー」に至るまでのカールツァイス・シリーズをマウントできる点で、ようやく現実的に購入して、見栄コンタックス教信者に於ける単なる崇拝の対象にのみ留まらない、日常に落とし込める高性能一眼レフカメラが、コンタックスに登場、の感
イル・ド・サントノラの幻のワイン「モアンヌ」 [1][2] サントノラ島は、南仏にある世界の高級リゾート、カンヌから連絡ボートに乗って行ける、レラン諸島のうちでも有名な島。レストランが点在する修道院の島。島内にはワイナリーも存在、幻のワイン「モアンヌ」はここで生産されている。勿論、カンヌからだったら、JR青梅線の南仏版、のどかにレールバスが走るプロヴァンス鉄道に乗って、昨日テレビ旅番組で有名旅コンビも探訪していたオントルヴォーへ、或いはあまりにも有名すぎる"空中の村"エズ・ヴィラージュへと足を運ぶのも、勿論楽しい
オフ・フィフス・アヴェニュー 有栖川公園に面して存在する東京都渋谷区広尾のオープンカフェ・ダイニング。ニューヨークっぽい佇まい、オーガニック食材、夜な夜な繰り広げられるジャズのライブなどが印象的、とのこと
オペラがあってグラフィックがあって、リトル・イタリーがあり、ソーホー、トライベッカそしてフィフス・アヴェニューがあったりする、アメリカ式ヴェネツィア、ニューヨーク・シティ [1][2][3][4][5][6][7][8][9] ニューヨークにあって、東京にはない独特の民族街に「リトル・イタリー」がある。いわば、イタリア街である。勿論、かなりそれに近い雰囲気を醸し出していたりして、人、アート、ブランドを含むファッション、グルメ、グッズ、金融、歴史などなど、イタリアの風物を伝えるスポット・拠点は、横浜山手イタリア山公園、三田三井綱坂倶楽部近くのイタリア大使館、飯倉のキャンティのような老舗的ダイニング、建物の内部が実にミラノ、フィレンツェなのに海に面していてヴェネツィアな海浜幕張の三菱ロイヤルホテル系列のリゾート・ホテル「ザ・マンハッタン」などなど、アリタリアも就航している首都圏にだって、ないこともない。外苑西通り一帯がローマ市内に、東京イーストのベイエリア一帯が東京版ヴェネツィアのような光景になっているなどの説を、近年FLEX-J Webmasterがオンライン上で披露していたりすることも、既知の通り。が、東京は、ニューヨーク・シティには実に良く似ている都市なのでは、ある。イタリア料理が、イタリア本国以外で実にバラエティ豊かにおいしく食べられる国も、日本の各都市或いは食の王道たる華僑圏を除けば、アメリカとりわけニューヨーク以外には、ないのではないか。アングロサクソンがミュージカルを生み出しているのに対して、イタリア人はミラノからオペラを、ファッションを、グルメを、人情を、そしてマフィア文化および伝統的なユダヤ系巨大金融界を持ち込んだ。デ・ニーロを生んだのもリトル・イタリーであって、ニューヨークのビジネスを進化させたのだって、オリベッティのタイプライターなのである。南欧系の人々にとってオペラは実に大衆にも愛されている母国語のトラディショナルなクラシカル・ミュージカル・ライク・パフォーマンス・アートである。リトル・イタリーの庶民的なオジサン連中の中に熱狂的なオペラ・ファンは少なくないらしき話も聞く。ミュージカルが熱狂的で定番トレンド的な人間像をヒップに描いているのに対して、オペラ、とりわけメトロポリタン・オペラハウスで聴くことのできるそれは情熱的、熱情的ながらも、知的な華麗さの世界であり、プロテスタント世界の中に於ける小さなカトリック的世界は、この島にあって、喜怒哀楽に満ちた人々の豊かなる心の回廊、果てしないルネッサンス・アメリカーナの真髄を、もっとも人間的かつアーティスティックに語り得る街、であるのに相違ないのである。東京では、イタリアン・アート、ファッションの世界は、とりわけ山、台地側の世界の高尚な趣味の世界の話である。勿論イタリアン・グルメは至るところに名店があって軒を連ねているのだが、近年になって国内外のオペラが一般大衆に広く知られるようになる以前には、クラシック音楽の世界の中でも、とりわけそれが高級な分野であったように、高尚なる上流階級における趣味に過ぎなかった。それは、イタリア人にとっては民族藝術であっても、言葉を超えて、英語文化に紹介されたり、ましてやイタリア語から直接、日本語への翻訳がなされて紹介される上でも、国内で言えば能・狂言・歌舞伎のように人間化された大衆指向性を本来奥深くに秘めたトラディショナル・パフォーミング・アートのイタリア版に於ける文化の壁超えなるディメンションの跳躍劇が、長らく庶民世界に合理主義にとらわれない自由な趣味人の心の豊かさの意識が、なかなか山側、台地側以外のエリアの過酷なワーカホリック庶民的生活実態に於いては根付かなかったことを指摘せざるを得ない。ただし、多分に或る種の愚か者のシニックをも如何なく内包する輝ける道楽者達の伝統は、何も山の手の社交界的な逸話に限られず、下町のタニマチ気質的なる大商家の世界には随所に見られるものであって、彼らはむしろ仕事のようにしながら国内の伝統文化の保存、育成に心血を注ぐ傾向を持つ人々である反面、「パーツ・メインテナンス代、合理機能性に関係なく、生き方として、趣味としてイタリア車の乗る」性質のイタリア好きな山の手それもとりわけ南側の人々(→源氏山方面の感性ではアートではイタリアながらも、それは原産国名であって、生粋の高級、人間性はフランス、ノーブレス・オブリージュおよび組織、経済はドーバーを渡ってイギリスにこそ存在している認識がことさら強く、ドイツ、イギリス車に対して、イタリア車に乗るのは下町から山にやってきているような子達、の判断が、現在でもなされやすい)の意識からはかけ離れている意味からも、日常の中の欧米カルチャーは、白金台では朝香宮邸に真髄が見られるようなそれとしては、まだまだ身近で気軽な位置にはなく、オペラは長らく山の手カルチャーに於いて本当にそこに根ざしている者の間を中心に、本当に限られた者の間だけで聴かれていたマニアックな分野に過ぎなかったことは、なんとも残念なエピソードなのではある。バブル最盛期には十億円相当の桜上水の豪邸に暮らしていたFLEX-J Webmaster本家大伯父は、生粋のイタリアよりもドイツ系歌曲に深い傾倒を示していたことから、モーツァルトよりもプッチーニが軽く大衆的なる音楽に思われていたようでもあり、ドイツ式の歌唱の大家なのでもあった。ちなみに、グリニッジ・ビレッジからイースト・ビレッジの入り口付近までを東西に走るブリーカー・ストリートは、ミニ・リトル・イタリーの呼名を持っている色彩豊かでアーティスティックなゾーン、なのだそうである
スティーブ・キューン・トリオ [1][2][3] 以前、FLEX-J Webmasterがニャンコ空軍と共に西伊豆沖に浮かぶ超豪華客船ヨット(ヨーロッパ大富豪のプライベート・クルーザーだったもの)旧船名"ステラポラリス号"(現在は「フローティング・レストラン・スカンジナビア」の名で海上営業を行なっている)の船内で、時折ジャズバンドのライブ演奏を耳にすることができる。最初にFLEX-J Webmasterおよびニャンコ・ネイビーのdolaさんが耳にしたのは、ラテン系(キューバ音楽系)アレンジでの演奏。「キエレメ・ムーチョ」を含むキューバン・ラテンの世界的なスタンダード・ナンバーが、極上系ニューヨーク・スタイル・ジャスのピアノ・トリオ、しかも現在、最も聴く耳の肥えているマニア達の間での評価が高い、スティーブ・キューン・トリオによる盤を、フランク・ロイド・ライトの「バレル・チェア」に腰掛けながら、プライベート・オーディオで耳にした瞬間、FLEX-J Webmasterは、ジャズ演奏空間としての旧スウェーデン豪華客船のステラ・ポラリス号が、いかに驚嘆すべき最高の演奏空間、とりわけジャズおよび室内楽の為の極上のラウンジであるのか、が、思い出された。知る人ゾ知る世界的なる海事遺産。見学だけであれば数百円での入場料金での立ち寄りが可能な、前世紀の最高級豪華プライベート・ヨットの真価に、あらためて、身震いされられた程である。演奏空間としての物理的、建築学的、造船工学的、藝術的な極み。カリブ海に浮かびかつてはアメリカ統治領であり現在も米軍基地が存在している情熱的なリゾート社会主義国からだってジェット機でカジュアル・フライトすら可能な、クールきわまりない、何と言ってもミュージック・アートに関してはオペラは勿論、大衆世界ではたぶんそれ以上に青春ドラマ『フェーム』にも示されている世界的な音楽学校が集まるがごとく硬派な顔も見せながらも、尚且つ"東洋の傍系"アヤド・チエのスタンスにも示されているような親しみやすく人情的すなわちホットなジャズ空間、ニューヨーク、マンハッタン・アイランドでの、たまらなく都市生活的であって知的、藝術的、人間的な昇華、情熱の昂ぶり、アレンジ、演奏技術の天才的非凡さに付いては記すまでもないことである。思いつきのようなこの"企画"が、実現することまではないのだろうけれど、ライブ・レコーディングのスポットとしての、凄い船なのにいまや恐ろしく大衆的な空間でもある「ステラ・ポラリス号」、或いは昔の名船上でのライブ・レコーディングについては、世界のトップ級アーティスト達にも、より広く認知され、示唆されることがあっても、良いのかもしれない
三重交通のスーパーシート搭載東京〜伊勢志摩線、ラグジュアリー高速バスの車体図説ガイド 新幹線を意識していることによって、FLEX-J Webmaster乗車当時よりも大幅運賃値下げが進み、恐ろしく乗りやすくなっているラグジュアリー・バス路線。まだ横2列シートのファーストクラス・バスまでは登場していない長距離定期高速バス路線。現在究極のコンフィギュレーションは、横3列のフルフラット・シートにCDによるオーディオ・チャンネル付(シート別ヘッドフォン配給。NHK第1ラジオ、CDプログラムのほかにもビデオが見られる仕様もあり)などなど、タラサ志摩(ハワイ島ゴージャス・ホテル・クラスのタラソテラピー・ホテルリゾート)からの帰京での使用時にはハワイ線のジェット機のイメージで、実に楽しく車内で過ごすことができるなど、長距離バスがラグジュアリーな都市間アクセスであることを思い知らされた体験。長距離バスのターミナルへ夜行便の発着ラッシュ時に行くとわかるが、意外にもアッパーミドル・テイストのある欧米人組の観光客が、世界的に見る限りに於けるメジャー都市間アクセスとして豪華高速バスを贔屓にしていることが納得されたり、場所にお構いなくのカップル連れがいたり、出張経費を浮かせようとしているサラリーマンがいたり、それなりに恵まれた感じの学生旅行風の面々がいたりするなど、アメリカのグレイハウンドバスのような世界があったりして、実にこの世界は、飛行機並(しかも地上の眺めは、上空地図のような眺めを見ることを人生の楽しみにしている向きを除けば、ジェット機よりも楽しい程)に興味深い。伊勢志摩が驚異的に洒脱なハイクラス感もしっかりとあふれる高級と庶民感覚とが混在しながらもスポイルし合っていない華やかで明るいリゾートだけあって、伊勢(鳥羽)から東京(池袋)までの路線では、『笑っていいとも!』観客風だったりデパガ風だったり女子大生風だったりタレントの卵風だったりの、若い女性の客筋が大半を占めていて、車内は、ヤングっぽい客層によって占められていたのも、納得。文字通りの本州アイランド随一の"凄い"ビーチ・リゾート地帯、鳥羽方面へ行ってみたい向きには、池袋サンシャインシティ・プリンスホテル前発に、話のタネとして一度乗車してみることを薦めてみたい
メルセデス・ベンツ・ビアノ 老若男女を問わず、猫も杓子も、メルセデス教の信者が少なくない東京・城南および横浜エリア。が、意外にも実用ニーズではワンボックス、それも、エルグランド指定で、大人気。なぜなら、リアシートを含めたオール・シートがビジネスクラス程の質感を持ち、快適装備が申し分なく、広くて、尚且つ後ろの席でもリクライニング姿勢が得られたりなどのピュア・リムジン感覚が高いため。長らくライバル車種らしい車種のいなかったマーケット(→FLEX-J Webmasterがマニアックに徹したチョイスをするとすれば、旧車ながら、三菱のデリカスペースギアのジープ並四輪駆動性能モデルを入手して、横風に弱い家庭用のワゴンバスの高速安定性、悪路走行性能を高めたりしながら、セレブっぽくなくスタッフ・ワークっぽい移動に徹する気さえしてしまう)に、世界のダイムラー・クライスラーが満を持して送り込んできたのが、純正メルセデス教信者向けのドイツ版エルグランド。近年ではワゴン・ハイヤーにも投入されるなどのエルグランド人気の秘訣は、間違いなく、東京空港交通のエアポート・リムジンバスあたりの人気(ただし、乗り場としての東京シティエアターミナルはマニアおよび日本橋界隈住民にのみ、依然として人気)に秘密があるような気がする。FLEX-J Webmaster購読誌のひとつ『GQ』6月号によれば、世界的なパリのデザイナーズ・インテリア・ブランドの旗手、カトリーヌ・メミ女史も、成田から都心へ行く際にはリムジンバスでパーク・ハイアット東京へ直行するとのこと。トビー・マグワイヤは日本での仕事を終えると来日時の(以前にニャンコ空軍のdolaさんが標準仕様のプライベート・ジェット機、サイテーションの機内をチェックしていたような案配によって)プライベート・ジェットでハワイへ直行するとのこと。ニャンコ空軍のdolaさんに至っては、民間人では世界の億万長者に大人気の旧ソ連製宇宙ステーション・ミールへの搭乗経験があったり客船ターミナルのある水戸からの帰りにはJRの特急電車での帰還を果たすなどなど、世界のセレブ・スターは本当にもう御機嫌の模様。ちなみに、東京ディズニーリゾート方面からは、今度は国内線方面および関空乗り換え便の話だが、青海トンネルの下をくぐって、第二航路海底トンネルに抜けながら、途中にFLEX-J Webmasterは何ら無関係な「小川畜産」などと書かれているようなカマボコ型の屋根を持つ企業の建つ一帯をも横目に、城南島(ビーチがあってすぐそばの羽田に発着するジェット機が見られる、トーキョーにあって久米島空港近くの白砂のビーチっぽい場所。が、トロピカルなリゾートイメージからはかけ離れている)および京浜島、大井埠頭、羽田などなど、有明から続くアメリカン・ウエストコーストおよび中国経済特区っぽいビューを眺める移動は、アーバンな自動二輪スクーターに乗っていようとも、なんとも自由なアメリカン・ハーレー気分で、楽しめる。尚、FLEX-J Webmasterの手許には、クレール・シュヴァリエのアルバム《ボサノヴァにのせて》がアマゾンから到着の、2004/05/03、夕刻近づく午後
NRTへ移動するアクセスはいつもハイヤー [1][2][3][4] 最高級なものでは、ロールスロイス、メルセデス・ベンツ、センチュリー、リンカーンおよびキャデラック、セルシオなどが惜しげもなく投入されているのが空港アクセス・ハイヤーの世界。かつてはパイロット並みの扱いを受けていた時代の正社員キャビン・アテンダントに中型ハイヤー送迎待遇が航空会社から提供された逸話も残されている。現在も、エアラインにもよるが、機長クラスにハイヤーが用意されたりしているとのこと。近年では、ワゴンハイヤーが流行っていることもあって、エルグランドが車種リストにあったりもする。中型ハイヤーは、タクシー並の料金でクラウン相当(排気量3リッター相当)の中型高級車が配車されるサービスであり、現在も、エアラインの中にはファーストクラス、ビジネスクラス利用客には無料ハイヤーサービスを実施したり、エコノミークラスの客にもリムジンバスの往復クーポンを提供したりするところも見られる。以前はFLEX-J Webmaster所有のどことなくハイヤータイプのデラックスサルーンおよびなんとなくタクシーキャブタイプの小型SUVワゴンのリアシートで寛ぎながら成田空港へと"参上"していたお子ちゃまロシアンsolaも、現在ではJR成田線およびリムジンバス、都営地下鉄を利用したりしてNRTへと移動している時代だけに、ビジネスマンの場合にも業種によっては快適性よりも移動時間圧縮を図って電車を利用したり、逆にハイヤー、タクシーを利用することによりすっきりとした移動に徹しながらも、車内で慌しくPCを開いたり、新聞・雑誌、ビジネス文書を読んだり、携帯による電話連絡をとったりする向きも見られるようだ。若い女性アイドルが、いつも仕事の移動に使っている普通のエルグランドで東京のスタッフに運転してもらいながらマネージャーと乗り付ける風景が爽やかで大変宜しいとの声も有
アーバンホテル大田市場 かつてのパンナムの面影を残す大空港を一望できる京浜島の展望台(低めのお立ち台状の設備)にも近い位置にあって、お台場、羽田にそれぞれ近い、デラックスなホテル。シングル一室一万円弱で泊まれる料金設定にもかかわらず、ファシリティにはジム・プール・スパが存在、しかもロケーションは東洋最大の公設市場「大田市場」の敷地内に有。勿論、一般人も利用できる。ホテル内レストランでは、大田市場で厳選された食材を使用とのこと。マイナー・ホテルながらも、何とも、実に都市生活者らしいチョイスのような気がして、そそられてしまう。京浜島にオープンカーを停めて、目の前を着陸する夜間飛行のジャンボ機など見たりしながら、とりあえずアーバンホテル大田市場のダイニングで食事などして、宿泊は羽田、品川、横浜のシティホテル(→ちなみに、シティホテルの何がいいのかは、言うまでもなく、そこが旅のワンシーン、エトランゼな巨大回廊空間だから、であることは、言うまでもない)、もしくは豪華客船の形にあやかった高速インター近くのブティックホテルだったり渋谷の坂を登ってみたりするのは、いまどきのコンテンポラリーでアーヴェインなリゾ・ラバ・ドライブデートにも推薦できうるコースに、相違あるまい
きっかわホテルフレックス 広島駅から程近いデザイナーズ・ホテル。現在のコンテンポラリー・スタイルになる以前には、戦国武士吉川元春ゆかりの宿として存在していた。三角州の上に建っていて、地方のホテルらしいホテル・インの価格帯で、メゾネット・タイプの客室も用意されるなど、豪華リゾート・ステイ気分を楽しめる独特のリバーサイド・ビューも楽しい。雑誌『ブリオ』2004年6月号によれば、インテリアにはカッシーナ・インターデコールのそれを惜しげもなく採用しているとのことで、雑誌の紹介グラビアを眺める限りでは、豪華ホテルのペントハウス級ジュニア・スィートで紹介されても、疑いなく信じてしまうインテリアが、たまらなくプレミアム・デラックス…。高速バスの横3列ビジネスクラス席でも使えば、実質、ホテルでの中一泊、高速スーパーバスでの"機中泊2度"を含めれば三泊四日なのにペットがいても大丈夫な単純一泊二日相当の国内旅行を、新幹線の片道分プラスアルファ程度の諸経費で実現できてしまう
人生の中で最も"ディプローラブル"な、西武新宿激安ホテル体験の証拠レシート(アメリカン・エキスプレス・カード利用) 西武新宿駅そばに泊まるとは言え、新宿プリンスホテルにだったら、まだガールフレンドだって呼べるのである。ヒルトン新宿のスィートルームに極上の美女附きでの宿泊歴があったりもする。にも関わらず、今回はカプセルホテル体験のオハナシなのであり、ファシリティに関して言えば、地下には意外にも平均以上の高級中国料理店があったり、新宿摩天楼を一望できるアーヴェインな露天風呂だってある豪華サウナも存在する、ファシリティに優れたホテルインの趣向。しかしそこは、カプセル・ホテルなのであり、文字通り人一名が寝るのがやっとの、冷暖房・テレビ・ビデオ・読書灯などは完備の、いわゆる太平洋フェリーきたかみのA寝台、六本木の坊キー局で言うところの仮眠室相当、なのである。が、それだけに、西武新宿に、本物のデラックスな離島客船・フェリーがフローティング停泊しているみたいで、それはそれとして何とも面白かったのである。宿泊の目的は、すなわち府中一発免許の早朝受験であり、種目は"転ばぬ先の杖"獲得を狙って普通二種(いわゆるタクシー免許)であった。いまひとつ親しみの湧かない中途半端なベッドタウン府中(が、多磨霊園、東京都調布空港、アメリカン・スクール、東京外大、国際基督教大学などがあって、試験場および東八道路を中心にした周辺ドライブ環境は、運転路上試験には難しさがあっても、デート、息抜きには快適)での試験は、けっきょくのところ全くおぼっちゃま癖の運転パターンが抜けずに合格しなかったことも、ここまで書くのであれば、あえて記さねばなるまいにしても、広島駅近くのホテル・イン「ホテル・フレックス」には、ジムこそないものの、海外超一流デザイナーズ・インテリアが配置された高級コンテンポラリー感覚の客室に、衝撃の廉さで泊まれてしまうだけに、ビジネス・ホテルのバリエーションの豊富さにも驚かされてしまう
あざみ野の「三規庭」 "おとなのための箱庭空間"をキャッチフレーズに展開される、ディプローラヴルでサバーバンなベッドタウンのバカンス・ヴィラ化を象徴する集合型コンテンポラリー・ダイニング空間。広尾・代官山・自由ヶ丘方式のけれん味を排しても"普段"にこだわるからには、これくらいの日常空間は周辺タウンには欲しい、の都心通勤型サラリーマン世帯の気分をよく表している展開
多摩田園都市、新玉川線直通のあざみ野は、サラリーマンに手の届く「ディフュージョン・ライン系」 [1][2][3][4][5][6] メルセデス教信者の拡大が顕著な「外車のビクトリア」地帯の旗手的なる街。246が走っていたりして、"アーヴェイン"なスタイルライフにも伊豆リゾートにも港町にも地の利が良い。アッパーミドルよりは、もっとより庶民的なミドルの幾分ましな段階の人たちが住んでいたりもして、実際のメルセデス・ユーザーは246でも数えるほどしか見かけられないにも関わらず、街並みに関しては、「神奈川県版光が丘」から程近い、いわば大泉学園のような横浜市青葉区にあって、庶民(すなわち中堅の会社員)にも買い求めやすい、手頃なのに「東京都国立学園通り」風のそれが広がっていたりもして、民営私鉄系ベッドタウンの典型のひとつを建設できているのを見て取れて実際の居住している庶民にも物件探し中の購入予定者にも希望を感じさせる、いかにも「とうきゅうユーザー」系の居住エリアなのだったりする
スーパーオーディオCD (SACD) Direct Stream Digital(DSD)方式による、21世紀仕様の画期的なネオ・ディジタル・オーディオディスクの呼名。世界のソニーが、蘭フィリップス社との国際共同開発によりコンパクト・ディスク(CD。=ディジタル・オーディオレコード)を発売してから、既におよそ20年もの年月を経ている。スーパーオーディオCDは、記録原理に於いて、音声信号の大小を1ビットのデジタルパルスの密度(濃淡)で表現する。まだまだ発売されてから日が浅いシステムであるが、かつてFLEX-J Webmaster父方の本家大伯父(代々木・原宿筋すなわち源氏山の清和源氏本流の長であり、敷地だけでバブル崩壊後のミレニアムに二億円クラスの値をつけていた桜上水の西洋式豪邸にあって、戦前から活躍の伝説的テノール・マエストロ兼国公立系芸術大学の名誉教授として勲三等の授与を受けた日本声楽界の大人物。背が高くて一見するとスイス人の老紳士を思わせる高潔な、戦前最後の源氏山のプリンス)が、発明されてすぐに、最高級のイギリス製フロア・スピーカーシステムに呼応させるようにして、実にスマートかつスムーズに、一機百万円以上の垂直ローディングによる画期的なステレオ・コンパクトディスク・プレーヤーを購入した時代にも似て、既にハードウェアも、CDソフトも、マーケットの中でコンシュマーに向けて出荷を行なっている。たとえば、スーパー・ジャズピアニスト、チック・コリアによる「ランデヴー・イン・ニューヨーク」をSACD方式で聴けば、たちまちそれが従来型CDが成した業績を遥かに上回る、金字塔的な技術フォーマットであることを納得させられることであろう
二期倶楽部・広尾 那須高原で最も有名な名門リゾートの分室機能が、東京都渋谷区広尾に出現。知る人ゾ知る大人のダイニングとの評判
宇勝海岸および"クリスタル・ビーチ"船倉海岸 [1][2][3] 離島は、リゾートとしては絶好のロケーションであるかもしれない。海辺でも、癒しが欲しいときにはひっそりとした静かな海岸線に接すれば、連休明けの充電は十分、なのかもしれない。与論(ヨロン)島は、沖縄に程近い、南西諸島の中にあって日本離れしているトロピカル・アイランド。ミサワ系の「プリシアリゾート」があり、「ユンヌ楽園」「ヨロン民俗村」のような風光明媚な亜熱帯地方の生活史を物語るスポットも存在している
泊港ビーチ [1][2] 東京・伊豆諸島、海中温泉も有名な式根島に於ける、天然の船泊まり史跡ビュースポット。現在の神戸港の礎石であり、平家のフラットな一門が整備を進めた大輪田泊を始めとして、昔の商船は、まるでカリブ海クルーズのメガシップのように、波の静かな入り江のビーチ近くあたりに船を泊めていた。当時の名残のような天然のビーチに接することができる。勿論、遊泳も可能
愛ランドセンター御神火温泉 ナポリ沖の離島にも似て、世界3大流動性火山を誇る伊豆大島。ジェット船および羽田発着ジェット機の就航により、日帰りニーズも増加。そこに出現したのが、客船の発着場に程近い、ジャグジー、温泉プールなどのファシリティを備えている町営の本格リゾート・スパ、なのでもある
八丈シーパークリゾート ブルーポート・スパ・ザBOOMもオープンして、さらにリゾート性を高めている八丈島。羽田から豊富な便数が飛んでいるフライトも全便ジェット機の有利さも手伝って、リゾート人気の高い、互いな東京都内の天然亜熱帯アイランド・リゾート
コテージ・アルカディア 那須高原随一の、デラックスなホテル・コテージ。2〜3部屋からなる本格的なタイプもあり、ホテル・スィートとして利用可能。ただし、軽井沢に較べてしまうと、御用邸があるとは言っても、実にアクティヴ過ぎるフィールドスポーツ・エリアのイメージなのであって、憧れを呼ばない別荘地の典型のイメージがしてしまうのも正直なところ
那須Resort倶楽部・喜美の森 ゴルフ場併設のリゾートホテル。北イタリアの森の中の本格リゾートを思わせる内外装が魅力。犬を連れて泊まれるペット可の宿、なのでもある。『旅サラダ』なる旅行番組が、ケレン味のある若い女性レポーターを送り込んで、それっぽいヴィジュアルを紹介していた
FLEX-J Webmaster with ロイヤル・キャット・ネイビーによる、千葉県湾岸エリア〜横浜〜五反田〜外苑〜南ロシアン山〜表参道、お散歩外出のテーマ (タイプ1) とりわけフランス、スペインの息吹が漂う東京サウス・ウエスト方面での、時代は異なるもののクラウン・プリンス相当の格式ある源氏の名家に生まれた後見人FLEX-J Webmasterおよび"ニャンコ・ネイビー"のsoraさん & dolaさん & チンチラくん(ロシアンブルーおよびチンチラから構成されるモーター物好き外出猫の連隊)の大活躍ぶりは、いまや広く知られるところになっている。意外にも乗物ジャンキーぶりのすさまじいお子チャマロシアンsoraおよびまったり系チンチラくんの登場により、キャット・マリンコープのmacさんを懐かしむFLEX-J Webmaster with ニャンコ空軍dolaさんの周辺もあらためて活気づいている。なんとなくトーキョーの山・台地側および横浜ベイエリア・シーンにイメージされてくるフレーズ・ライン(=「Qu est passee ma boheme?」=「キエレメ・ムーチョ」がフレンチ・ポップス化された仏語の曲)の、"サビ"のメロディをかなりアバウトに入力、聴くことができる。国民としてのオプリゲーションも果たせない政治家、いつのまにかテレビ・レポーターおよびキャスト紹介者の立場から一般視聴者向けのお薦め情報を紹介しているはずなのに、発掘情報の内容はまあまあなのだが、情報をキャストで独占したがっていたり、タレントのステータスを忘れてマーケティングも出来ないままにFLEX-J Webmasterおよび猫の物を欲しがったり源氏になりたがったり(→武家とも違う中途半端なキャスト業界の分際なのに、テレビ・機やストがエキサイトして一般キャストに時折でたらめな暴言で噛み付く末期状態。庶民の代表に過ぎない身で、暴言、いやがらせにより、源氏トレンド打倒さえをも企てたりしているような彼等の無教養ぶりには視聴者側から同情さえしたくなってしまう程の一面が、以前に登場の「小川」に見事に一致する、気持ち悪いタレント達らしい所以なのに違いないが……)しているような、付ける薬のないマスコミ・キャストの馬鹿ぶりなども捨て置きしながら、視聴者はもっとテレビから離れて、それぞれらしい自分だけの心の経験、遍歴を求める、できるだけ有意義な知的冒険の旅にでも出ることをお薦めしたい気分、なのだったりしているのである…
アメリカ西海岸LAのスーペリア・ホテルコテージ「Hotel Bel-Air」[1][2] コテージ・タイプのデラックス・ホテルは、日本国内では、まだまだ稀有な存在。よっぽどの国内外の離島リゾート、南房総の「オーパ・ヴィラージュ」、軽井沢のリゾート・ヴィラ「ホテル・ブレストンコート軽井沢」、或いは西武秩父のプリンスホテル系列だの、箱根プリンスホテルのコテージ棟あたりに一定の設備が見られる程度。が、メキシカン・リゾートからの影響を強く受けているアメリカン・ウエストコーストのリゾート・メッカ、カリフォルニア地方には、別荘、コテージの類いは非常に数も豊富で、有名なそれには「ホテル・ベルエアー」などが存在していたりする。実にハーレー・ダヴィッドソン或いはエルヴィス・プレスリー以降、ザ・イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」前後のアメリカン・ロックなんぞもバッチリ、ハマってしまうヴィジュアルの良さは、普段これ見よがしな高級リゾートには目もくれない硬派で紳士的なビジネスマン兼イージー・ライダーな諸君にあっても垂涎であることであろう…
いまどきの一般的ウエディング・イヴェントの会場トレンド [1][2][3][4][5][6][7] 都区内、大阪などの豪邸を改装したイヴェント・スペースなど、「職業的なニーズからどうして新高輪プリンスホテル飛天での大イヴェントの実施が必須のカップル達」をあえて除いたニーズに於ける、最新のブライダル式場、パーティ・スペース事情。勿論、観光クルージング船の上などでの企画ウェディングも温かであってなおかつ個性的で素晴らしい。が、冠婚葬祭は概して"四角四面"な既成の価値観が支配しやすいマーケットであり、それゆえ、式典も一定のフォーマットに則ることを余儀なくされてしまうものなのでもある。それにしても、女性コミックおよびトレンディ・ドラマ世代の30代以下の若い層には、或る意味、少女マンガのヒロイン気分を味わわせてくれるフラットだがデコラティヴな印象の、高級住宅街、有名屋敷などでの一軒家ウェディングは、1980年代の"ポスト「日本閣」"もしくは"ポスト「ホテル結婚式場」"を明確な方向性で嗜好し出している、平凡で幸せなマス・プロ平均層たちの最新結婚式場トレンドに於ける、ひとつの厳然たる動き、なのでもあるのは確かで、彼らが案外、いまどきの昼ワイド『ジャスト』或いは昔から結婚願望型のヤング層には高い人気があったFM東京(現「TOKYO FM」)のパーソナリティ・トークプログラムのような「右向け右」のマイルドな大号令的CF営業展開が、公共放送に対する厳格な社会的使命であるとかそれほど綿密なリサーチに基づいているとはゆめゆめ思えない近年のイージーな発信メッセージを介して、やっつけ仕事的に繰り出されるさまざまなコマーシャル・トレンドの領域からの影響を受ける以前に、彼らに幸福探求へのモチベーションとしての原体験になっているいまどきのケレンの世界、すなわち、若い女性向けの絵空事のようなトレンディ・ドラマおよびコミックに於ける、どちらかと言えばマーケティングおよび取材よりは、作者自身による生のパーソナリティが素朴な憧れの投影を意図せずに描き出しながら提示しているような、素人主義による素人の結婚願望ドラマが、すなわち一般のヤングに於ける、最も流動的なリアルタイム型消費ニーズ、つまり最新流行傾向を、FLEX-J Webmasterがサイバーガール上で盛んにクルーザー、シティホテル、離島リゾートなどを紹介しているから、などの理由で追従しているのとは完全に異なる、実に神奈川・千葉・埼玉ベッドタウン圏都心通勤カップル的なる、独特のステレオタイプが、自在に独自の像(ヴィジョン)を描き出している様子が、埼玉県地方育ち的なるコンテンポラリー感覚からホテル・デートにはほかのどこよりも「赤坂プリンスホテル」(→それが、東京ウエスト育ちのカップルの場合には、「ホテル・ニューオータニ東京」をこそシンボリックに志向する、さらに都会化の進んだクールなコンテンポラリー向きが目立ってくる)を強く志向している世代から年少のヤング・カップルに於ける、ミーハー的なる世代としての心境、好みの変化、バリエーションの多様化、「シロガネーゼ・ブーム」の昇華として捉えているうちに、トレンディ・ブライダル派のみならず、結婚に関する意識が明確にあるようでいて実に漠然として魑魅魍魎(ちみもうりょう)、意中の相手が変わる度にウェディングから現実的な世帯構築に至るまでのヴィジョン自体(→必ずしもトレンディ・ブライダル云々はなく、それに関しては、ミッション・スクールのキャンパス内にあるそれを含むチャペルでの挙式であれ、ホテルおよび有名巨大結婚式場であれ、企画ウェディングであれ、大人な地味婚であれ、瞬間に関するシーン・パーツのそれぞれに過ぎないことは、言うまでもなく、それ以前に幻想よりもむしろしっかりと現実的な世帯構築、それ以前にカップル個々に於ける自由なつながり、それぞれにそれぞれらしく健康かつ発展的に暮らしていくことのほうが、FLEX-J Webmasterには重要な要件に思われたりするのである)が初期化されている自分自身の中でも、なんとなく必然性をもって理解されてきたりして、興味深いことには、間違いないようである…
ホテル・ブレストンコート軽井沢 東京の港区から山側に続くハイファッション・エリアで、時折結婚式へのスペースの貸し出しを行なっているカフェ、レストラン、洋館に関しては、都区内にしては海抜の高い、「○△山」「△○台」などの地名を与えられていたりする城南〜多摩一帯の台地の上にあって、都区内的軽井沢リゾートの印象が、とりわけ強いことは、当たり前のおはなし。そして、都区内での(定宿、或いは昼間のショッピング、居住、アーバン・リゾート、ビジネス滞在などによって)リゾート型滞在生活に慣れてくれば、次なる目標として人々が求め始めるのは、たとえば白金台感覚でのコテージ風の別荘。たとえそれが、とりたてて戦前の邸宅のような別荘まではいかなくても、さりげなくて気の利いた、ささやかであってもファッション性の高い、木造の美しいリゾート・コテージであれば、南フランス、イタリアのハイ・ファッションが大好きなミレニアム以降の30代が求める、パリやミラノのモード、イタリアやフランスの、得てして官能的だったりもする、セレブ・ライクなラブ・コメディ・シネマのような、或いはファッショナヴルな海外モード・マガジンのフォト・グラフィックスのような、海外セレブ相当の末席クラスには落ち着けて絵になれたりして、素敵に過ごせるのかもしれない。だけれど、昔、軽井沢で「バカンスにはホテルでの滞在を利用すれば、客室係、一流のシェフ、フロントなど賄い関係の一切に関するコストも最小限度に抑えられて、有利」などと宣伝していたホテルによるコンセプチュアルな「軽井沢リゾートでのホテル暮らし論」だけはしっかりと拝領しつつも、滞在先にはもっとよりコアな、が、有名なクラシック・ブランドホテル程には仰々しくもなければ、「旅人」気分を悪戯に鼓舞したりすることもない、より何気ないコテージ滞在に近い利用感覚を提供してくれるささやかなホテル、をイメージする時には、とりわけ青山〜西麻布(昔でいうところの霞町)〜白金台〜五反田〜高輪方面に連なる外苑西通り的なる南欧感覚的バカンス・イメージを採り入れるのであれば、たぶん、狙い目は(「軽井沢」が「沖縄のブライダルチャペル・ビジネス」ともども)ウェディング商戦の台風の目と化している「ホテル結婚式場」にこそあるのではあるまいか、などのごとく推測してみた、FLEX-J Webmasterの読みは、あながち外れてはいなかった、のかもしれぬ。それはいわば、デビュー本『なんとなくクリスタル』を記して以来、『ポパイ』『ハナコ』、近年では『ブリオ』などでトレンディ・ライターとして活躍している田中康夫(現長野県知事を兼任)に於ける、井の頭線の終点、東京都武蔵野市吉祥寺から転居して、地方ローカルのマイナー私大学長を務めている学者の父親夫妻および妹が永住生活を送っているとの軽井沢の永住型の住宅を、東京都世田谷区尾山台に親ならぬ独自の住居を購入しつつ、軽井沢の父親宅を"別荘"などと呼びながら、時折顔を出したりしていたような生活のリゾート・ヴィラ型の拡大版、ホテル・コテージ仕様のそれを、原宿・代官山・ロシアン山(=東京都港区青山)式リゾート・ニーズを見いだしながら、それぞれに於いて入手してしまう合理的なリゾート生活のありかたであるのに、違いあるまい
横浜港のシンボル、豪華客船氷川丸の船内ファーストクラス・キャビンに見る戦前上流階級における旅の優雅、真髄、そして人生という名のクルージング ニッポン人は戦前・戦後を通じて、一貫して費用対効果、大義名分、利益主義に則って勤勉であり国家主義者であるからして、一見するとこの世のものとは思えないのキャプションが贈られることも少なくない国家的なるゴージャス・シンボルについても、昔の人々は、得てして本質的なる欲望に附いては抑制的(ただし、昔の旧華族層のサロン社会は、三菱財閥の岩崎家のような大商家を除いては、意外にもオープンで奔放で自由を尊ぶクリスタル消費的なる人達であった)に、なおかつ公共の利益を優先させていたりする。表面的で実存的なる、人間らしい楽しみ、人生の快楽そのものが見えてこない、実に奇妙なる、プロテスタンティズム精神が透かされて映りこむような軽い工芸的、博物学的流行としてのベル・エポック、模造的なる再現アール・デコ様式(→ただし、インテリアを担当したのは実際の世界的にも著名なアールデコ作家)が、奇妙なまでに浮き上がりながら、独特の違和感とともに、当時世界最高クラスの超豪華客船船上にあってデモンストレーションされているかのようなムードを漂わせていたりするなど、戦前らしいストイックさに彩られた、当時究極の、過度な贅沢体験に対する或る種の免罪符にも似たケレン味に溢れた「日本的ベル・エポック」のステータス・シンボルが、現在も横浜港山下公園の観光船桟橋の一角にある。現役当時のラグジュアリー・ライナーの感性には発見し得ない、横浜ハーバー・エリア随一のフローティング・リゾートスポットらしく世界最大の豪華客船大国アメリカ式のレジャークルージング・スタイルに則って、船上オープンデッキ上のビアガーデンおよび実にカジュアルなデッキサイド・バーとともに、現在も尚、ヒストリカルな存在としてのプレゼンスを放ち続けようとしている永遠の船体の姿には、思わず心弾んだりして嬉しくなってしまうシーン・フォトの数々を、再訪のニャンコ空軍dolaさんを連れた本コンテンツ制作責任者FLEX-J Webmasterが撮影、紹介している
羽田から横浜へ、アメリカン・ゴージャスとジェット機、カリフォルニアをめぐる、ニャンコ空軍dola & FLEX-J Webmasterによる旅の考察 [1][2] 羽田カーブを経て東京国際空港へとアプローチを行なっている間際のジェット機を眼下から眺めるべく京浜島へ、そして横浜港・瑞穂埠頭アメリカ合衆国陸軍エリアには、根岸を経て湘南へと続く「日本版サンタモニカ」へのゲートウェイを発見、そして日本大通りでは、あらためてアメリカン・ゴージャスの序の口のようなプライベート・ジェット「セスナ・サイテーション機」の実機に搭乗するなど、以前の訪問では迫り切れなかった、トーキョー・ベイエリアの極みを探究する、FLEX-J Webmaster & ニャンコ空軍dolaとともに出かける、休日バイク・ツーリングの旅
ワイキキ・トローリーもいいけれど、パーク・ハイアット東京行きリムジンバス、なんザ・バス! トーキョーは、黄金週間から、鎌倉の古寺もそぼ降る雨に濡れる紫陽花の時期を経て、夏季ともなれば、ヨーロッパの主要都市にも似てはいるのだが、気分的にある種の緩さ、気だるさを感じさせる点では、実にホノルルの市内観光移動アクセスバス「ワイキキ・トローリー」も走る、アメリカ・ハワイ州のオアフ島にある中心都市に酷似している一面が見られる。また、オアフ島の観光の足としては、一般のホノルル市民も活用する、アラモアナ・ショッピングセンター前バス・ターミナル発着の市営バス「ザ・バス」も、実に快適で便利、眺めの絶好なアクセス性を発揮している。ハワイともども太平洋上の島国であって、もはや、プライムミニスター小泉氏の政権下にあっては、アメリカ合衆国ハワイ州の様相を最大限にまで高めているトーキョーでも、たとえば原宿駅前から早大正門前、或いは渋谷駅東口に向かう都営バス路線などは実に便利だし、渋谷駅から六本木、青山方面へとアクセスする上でも、道端から軽い足取りで乗り込める路線バスは、カジュアルで便利な移動の足。そして、東京都区内でも最大級の高速バス・ターミナル「東京シティエア・ターミナル」を擁する東京空港交通のエアポートリムジンバスの路線には、成田および羽田からパーク・ハイアット東京のようなシティホテルへと直行するルートのものが、実に発着本数も豊富に存在。成田(NRT)には国内線が存在していることもあり(短目の第2滑走路が、コミューター路線向きの小型ジェット機の就航する意味で、都心から幾分遠い、東京版ロンドン・シティ空港の役割を果たしている)、トーキョー圏のインターナショナル・エアポートから、話題のハリウッド映画の舞台にもなった国内最高クラスのラグジュアリーなコンテンポラリー・ホテルへと、ハワイ到着感覚でゴージャス・リゾート風にデラックス・アクセスバスで直行するのは、実に気分の出る楽しみ、のような気がしてしまったりする
人間国宝・田島比呂子展 横浜港大桟橋近く、シルク博物館で開催中の特別展。人間国宝が紡ぎ出す至高の友禅を間近で見学できる
カワサキ350TR 実にアメリカンなラフロードスポーツのムードが漂うトレール(デュアル・パーパス)・モデル。海外の青春ムービー、ドラマでは、時折カワサキのオフロードバイクが青春期のシンボルのようなアイテムとして、誇らしげなマシン捌きをこなすヤング達の足の役で登場する
フリオ・イグレシアス親子 [1][2][*] 古典的なポピュラー・ヒット「ビギン・ザ・ビギン」を1980年代前半のアダルト・ディスコ感覚のビートに乗せながら、日本国内では幸田シャーミン司会によるNHK海外トピック番組で紹介されて、大ブームを起こした。日本国内でも依然として、成城界隈在住の東宝スターを始めとするアダルトな高級住宅街在住層のファンがいたりする。「アブラザメ」「マヌエラ」、原曲はキューバの作曲家による美しいラテン・ヒットであって英題では"ユアーズ"なおかつスペイン語では"たくさん愛して"を意味しプラシゴ・ドミンゴもレコーディングを行なっているカヴァー・ヒット「キエレメ・ムーチョ」など、緩くて心地の良い南欧系の佳曲には事欠かない。世界的なテノール・マエストロも居を構えるスペイン方面の世界的な高級リゾート別荘地およびアメリカにあまりにもゴージャスな邸宅を構えていることでも有名。フリオ・イグレシアス・ジュニアも活躍中
有名誌が選ぶブランド & デザイナーズ旅館コレクション(2002バックナンバー) 《あさば・修善寺》[1][2][3][4] [ホテル海・伊東][あせび野・奥天城][名月荘・上山温泉][べにや無何有・山代温泉][リバーリトリート雅楽倶・神通峡][海椿葉山・南紀州椿][オーベルジュ土佐山][亀の井別荘][光の館・中魚沼郡][千倉館・南房総][若松本店・成田][翠紅園・寸叉峡][能登屋旅館・銀山温泉] 名旅館に関する情報が実はインターネット上では古くから最も興味深いジャンルであった。が、紙媒体でも、インターネット上で人気の分野は採り上げる。日本籍の豪華客船ブームに連動するかのようなタイミングで起こった国内リゾート・ブームについて、『エスクァイア日本版』8月号誌上で紹介されていた旅館紹介は、グラフ、紹介者のコメントも美しく、格調を感じさせるものを提供していたように思う
『パール』のツーバス・セット 世界で最も著名なポピュラー・ミュージック・シーンに於ける楽器メーカーの一つは、パール、すなわちドラム・パーカッションのブランド。勿論、ヤマハもタマも、素晴らしい。が、最も世界で見かけるブランドは依然としてパール。FLEX-J Webmasterに於いても、転居に伴うリサイクル・ショップめぐりで、ひょっこり発見してしまったマイナー・メーカーのドラムセットをタダ同然のジャンクなプライスで"即買"してしまって以来、いろいろと後にビギナーズ用セットを買い直して付属品のいたってシックなドラムス教則ビデオを見ながら実にいーかげんな音出しをしているうちに、次第にスティック・ワークとペダル・ワークが独立して行なえるようになり、とりあえずエイト・ビートに関しては何とかなっていたり、銀座っぽいアメリカン・オールディーズあるいはジャジー感覚にも小じゃれで肉迫すべくパールのワイヤーブラシを購入するなどして遊んでいたりすることはさておき、1980年代の中学・高校生の間で流行っていた楽しみに、美人女子中学・高校生がドラムだったりエレキだったりサックスだったりをクールに、クロスオーバーっぽくキメて演奏する、などのお戯れがあった。コミックなどでも人気のキャラクターが究極のハイノート演奏ムードおよびヴィジュアル効果、テクニックを駆使していたり、果ては欽ちゃん一座までがバンドを編成する程のブームになり、流行りのテレビドラマおよび映画は勿論、所属学校、或いはお付き合いで出かける近隣校の(指揮棒を振る顧問がグレン・ミラー、カウント・ベイシーよりはむしろジョン・ウィリアムスだったりパーシー・フェイスに見えるなどのきわめて納涼シーズンに於ける巷の余興らしいジャズ・オーケストラ編成バージョンが大人気だった)各々スクール・ブラスバンドの「スター・ウォーズ」で惹き付けて「星に願いを」で会場を東京ディズニーランドのトワイライト・タイムにして「愛のコリーダ」で躍らせて「レット・イット・ビー」でメロメロにしてしまうパターンの、文字通りの、愛のサマー・コンサート、校内ロック・フェスなどでも、美人の女子が制服姿、或いはコミック・キャラクターばりのいけているコスチュームで、実に華麗で爽快なスティックさばき、ピックさばき、サックスさばき、キーボードさばき、はたまた、ブラスバンドであればホーンさばきなどを見せていたもの、なのである。実に横浜の海沿いの工業地帯(米軍のいる瑞穂埠頭は勿論、大黒埠頭も、プロモが一般的になる前からの"イメージ"なのでもある)或いは相模原・厚木・横田・町田、もしくは下北沢、新宿のライブハウス街っぽい世界である。東京ウエストでは、ちなみに国立および吉祥寺が、だいぶ世田谷区系"松任谷正隆"風おぼっちゃまスタイル・カルチャーに影響されていたアマチュア・バンドにとってのメッカ、なのでもあった。ツーバスのパール・ドラム・セットなどは、買おうにもFLEX-J Webmasterのプライベート・ルームに置く場所を見つけることすらできないのだが、男子のロック系ドラマーよりは、基本的に、依然として、真面目なエイト・ビートがキメ手な、女子のクールな美形ドラム奏者にこそ、難なく器用に操りこなして欲しい気のする、永遠の青春的アイテム、なのだったりしている
ブルースカイ・エアラインショップ 東京国際空港(羽田。TYO)の、巨大なメイン旅客ターミナルビル「ビッグバード」の通路隔ててカウンター前のオフィシャル・グッズ・ショップ。JALファーストクラス機装品(ソーサー、カップ、フォーク・スプーン類)、模型、あるいは実際にジャンボの機内でも使用のビジネスクラス(スーパーシート)用新品座席(横2名分)などなどを販売していることで有名。ホームシアターの時代にあって、インテリア・ライクなデザイン・リクライニング・シートも悪くはないが、FLEX-J Webmasterのプライベート・ルームに置かれているデンマーク製のリラクシング・チェアにオットマンまで附けてくつろいだり、座り心地のあまりに快適すぎるソファを置いていたりしてしまうと、ホームシアター観賞どころじゃなくなり、つい眠り込んでしまったりして、絶対に不向き。それに対して、公共交通機関の座席らしい"国土交通省ベース"のシート・オーディオおよびリクライニングそして機内食ミールの摂取などを前提にしたボーディング・ステイ特有のタイトなリラックス感、適度のラグジュアリー感覚などなど、大きすぎず、程好いシート背面の傾斜に加えてフットレストが附属していたりする点からも、意外にもビジネスクラス用のツイン客席をホームシアター・ルームに導入するのは、有りなのではあるまいか、などと、思われてしまうのは、実際に世界一周航空券の旅をジェット機のキャビンにあってはビジネスクラスの座席上で満喫していたFLEX-J Webmasterの経験上からも考えられること、なのではある
南青山のインテリア・ストア「センプレデザイン」 ニューヨークのMoMaデザインストアでは、フランク・ロイド・ライトによる「トランプ」が売られているとの話を、いくつかのメディアで見て知っているのだが、ハイライフ・テイストを目指す上では、生活全般の合理的で人間的な観点、思考からのブラッシュ・アップが求められることは、言うまでもない。パーソナルな心地良さの探求に於いては、必ずしも既成の高級アイデムがすべて、な訳ではないにせよ、研ぎ澄まされて高度な意識が注入、反映されているハイクラスなカルチャーに接することによって、ユーザーに於いても磨かれる側面があるのもまた、確かなのであり、それだけに、王室御用達にしても、セレブ・チョイスにしても、グッドデザイン賞アイテムにしても、そこに人間精神の高度な結実が評価されたり、ハイクラス・ピープル達がこぞってそれを求めたりするのである。が、ダサイタマおよび東京都武蔵野市吉祥寺界隈では、それらは基本的に見栄の意識に於ける、ある意味での処世術的なる強味を求めてのそれであることが少なくないようである。真の一流は、けっして「見栄」「格好つけ」「勝負」「権威への妄想的志向」のためにいわゆる「ハッタリ」な一流アイテムを選んでいるのではない(→メルセデスですら、所詮は単なるセダンなりワゴンなりSUVに関する「一銘柄」に過ぎない。勿論、それを、理念無きアンチ・ゴージャス、怠けややる気ナッシング、けちのための言い訳にしているだけでは、当然情けないことは、実際にはあえてこのコメント中にも表すまでもないこと)のであり、基本的に本質的なニーズ、費用対効果を含む必然性、肩肘張らないパーソナルなコンフォータヴルの追求が意図されていなければならないはずである。勿論、"極度の自分マニアゆえの自閉的であるだけのチョイス""他人の目をあまりにも気にしすぎない利己主義"は極端するのであり、それはそれで重大な問題点、統合的なるライフスタイルに於ける欠陥を暗喩させるに如かないことも確か。本当に必要であって、なおかつ過不足なく充実を深めながら気分良く過ごすことができて、正常なモチベーションに基づいていて、費用対効果、人生観の上での適合性を得られながら、第三者に迷惑をかけないチョイスであれば、それは必ずしも既成のカタログ概念に縛られるチョイスである必要もないのである(→が、アイテムのチョイスに関しては各々に自己責任を負うこともまた、ひとつの人間社会的なる公理なのでもある)。カタログ的なる破綻以前に、カタログ整合性の高い自己破綻チョイスではもっと困る上に非合理の極みになってしまう。チョイスにこだわり始めれば、実にキリがないが、情報内容にこだわりながら、過不足なく、本当に必要な、充足志向でのライフ・スタイル上でのチョイスを個々に見きわめるべし、をテーマにインターネット上のページを検索し続けている、このサイトに於いても、本当に必要なものは何か、は、それゆえ、永遠不滅の人生のテーマ、でありつづけることなのであろう……
プライベート所有ゴージャス・コーチの"U.S.感覚な豪華絢爛" [1][2] アメリカの人気アーティストおよびF1などのレーシング・チームに於けるゴージャスなモーターハウスのキャラバンをイメージさせる、プライベート所有の、それだけにサロン化のためのキャビン・インテリア改造も徹底的に行なわれている文字通りゴージャスなサロン・バス型リムジンの実際例が掲載されている。ニッポンの国内でのインテリア・チューン例ながら、本場アメリカのカスタム・サロンバスを彷彿とさせる仕様も存在していて、若干「演歌調」のシャンデリアが目立つのは唯一の難点ながら、豪華バス車体に関するトランスポーター運用の可能性なんぞを予見させてくれて、楽しい。ちなみに、乗車定員11名以上の乗用車すなわちバスは、自家用に限れば一般の大型免許でも運転可能であることから、クルマは車体スケールの大きなクルマを日頃日常的に丁寧に運転している者程に技量に優れているが如く、運転することから得られるメリットおよびドライヴィング・プレジャーも小さくはなく、自家所有自体もけっして難しくはない
インディ・シリーズのスポンサーだったことでも知られる世界的巨大スーパーマーケット「Kマート」隣、「リバティ・ハウス百貨店」 〜ハワイ島 トラベラーズ・チェックも使えて嬉しい、アメリカの高級百貨店。日本国内にも、「バーニーズ・ニューヨーク」のようなデパートが新宿・横浜に進出していることが有名だが、いまや直行便も出ている"ビッグ・アイランド"ハワイ島でのネイバーアイランド・バカンスでも百貨店を利用できるのは有用、なのである
「ロボス・レール」のPride of Africa号 完全個人所有のゴージャスであってラグジュアリーなエクスプレス・トレインは、南アフリカを走っている。個人的な鉄道趣味が講じてミニSLを組み立てて走らせたりしている向きは国内にも存在していたり、企業運営ながらも実質的にオーナー経営を行なっていたり車輌自体も自社内で開発、制作していたりする民間私鉄のようなものもニッポン国内に存在していたりはするものの、スケールから言えば、ロボス・レールの比ではなさそうである
"癒しの桃源郷"はマハラジャの砦デビガール、マハラジャの宮殿ホテル"ジョドプールのウマイド・ブハワン・パレス" [1][2][3][4] インダスに古代文明が栄え、今尚も、ITテクノロジの世界的発信地としていまや世界有数の先進国インド。インドの領主マハラジャの宮殿および数々の寺院群が、素晴らしい。有名な湖上にあってフローティングしている超有名ホテル「レイク・パレス」は、インドに於ける有名なリゾート。ほか、実物の砦および宮殿の設備を利用しているプレミアム・ホテル・リゾートでの極楽エステ、料理などなど、インド紀行の楽しみは尽きない。インドの懐の大きさ、豊かさに接する時、FLEX-J Webmasterは、我が国ニッポンがいかに大人の国のあるべき次元からかけ離れているか、を、あらためて恥じ入ってしまわざるを得ないのである
レインボー・チェア ルイ・ヴィトン、ディオール、サンローランのグラフィックを担当のグラフィック兼インテリア・デザイナー、パトリック・ノルゲの「作品」であり「仕事」であり「趣味」そして「人生」が一脚のチェアに映し出されている。ちなみに、一脚¥766,500也。クリストフ・ピレの「サンセットチェア」およびハリー・ベルトイヤの「ダイヤモンドチェア」もなかなか好印象。FLEX-J Webmasterもまた、新進インテリア作家のチェアに関してはフィリップ・スタルクを、大御所クラスに関してはミッド・センチュリーの代名詞フランク・ロイド・ライトの「作品」を愛用している
カージュラジャ [1][2] 世田谷区玉川のほかにセルリアンタワー東急ホテルおよび神戸にも存在するセレブでラグジュアリーな気分になれるエステ・スパ、とのこと
ネイチャーズ・デイスパ 東京・銀座。ニューヨーク・スタイルの本格派エステ・スパ
ヴィサージュ広尾 資生堂が渋谷区広尾にて展開している最高水準のエステ・スパ
芦屋ハレクラニ 兵庫県のみならず国内有数のハイライフ・ゾーン芦屋の一角で営業している贅沢感の高いエステ・スパ。関空からもアクセスしやすい「アサダ」と並び、関西最強ランクの一翼。尚、芦屋にはとっても代官山、自由ヶ丘テイスト溢れるフェイシャル・エステを提供している「彩丹」などのカジュアル・エステの路線も存在
ニールズヤード・レメディーズのナチュラルセラピーセンター 女性限定、表参道でオイル、ハーブを使ったプログラムを提供。広尾にもセラピールームが存在
ヤマノ・デイスパ・アンド・ビューティ お台場、グランパシフィックメリディアンの3階にあって、海を眺めながらエステを受けられる人気スポット
デクレオール・アロマエッセンス 以前紹介のロイヤルパークホテル汐留タワー内の世界的ブランド「マンダラ・スパ」は勿論、あまりにもくだらない内容のものが少なくないこともあって、普段テレビをそれほど見ていないFLEX-J Webmasterに於いてもしばしば見てしまっているTVプログラムの中では、意外なことにニセ・サイバーガールこと『スタイル7ランキング』がピンポイント的に詳しかった、伊勢丹が資生堂との提携で出現、「イセタン・ビューティーパーク」内のエステ・スパでも使用されているブランド『デクレオール』の定番アイテムは「アロマ・エッセンス」。「モデル」「接客」および近年学校ランクの低いところから採るようになってからオツムの足りない女のコ達およびスタッフレヴェルで図にのっているダサイタマ色の強いQC無きコンテンツ生産現場「テレビ・芸能」の各領域では、この種のアイテム情報は発達しているのである
スープスパゲティセモリナ成田イオン店 成田エアポート近くで外国人フライト・クルーの姿も目撃できる有名スポット「イオン成田ショッピングセンター」内にある超人気店。本格的な高級スープスパゲッティが食べられることから、近隣のみならず遠方からも訪れるファンが少なくない
神戸レディススパ メリケンパークのハーバーランドの一角で展開されているエステ・サロン。大規模なものよりも上質で小さな極上エステサロンが、城南の山側に密集していて競争が激しいトーキョーの事情はさておき、まずは神戸に着いたらハーバーリゾートを探訪に行くのは正解。勿論、芦屋の邸宅街の一角ででもじっくりとゆるやかなくつろぎ、癒しを得てみたい向きの気持ちは、もっともであるのに相違ない
デザイナーズ旅館 [1][2] 既にマニアおよび紙媒体では話題沸騰のデザイナーズ旅館。すでにこのコーナーでも気鋭の若手建築デザイナーによる件の旅館をいくつか紹介済。「だいこんの花」を始めとする典型的なる人気旅館をチェックしてみよう
アルファ147「GTAセレスピード」 [1][2][3] フィアット・ジャパンからデリバリーされている「イタリア版シビック3ドア」のアルファ147。GTAセレスピードは、通常2リッターの4気筒16バルブDOHCエンジン可変バルブ機構付を搭載しているところを、排気量の面でホンダNSXのそれよりも大きな3.2リッター、260馬力のV6を搭載することで、「イタリア版シビック」の姿をした小さなイタリアンエキゾティック・スーパーカーを実現。6速マニュアル・ミッションもさぞかし小気味良くコンテンポラリーな都市生活者に於けるダイナミックであって洒脱な鞭ぶりを発揮するのかもしれない。実走する姿を、FLEX-J Webmasterは表参道および明治通りよりも輸入高級車の姿を見かける原宿駅前で目撃、全身ディフュージョン・ライン級(海外一流ブランドのヤング向けライン。「マックス・マーラ」に於ける「マックス・アンド・コー」など)にハイファッションなサングラスで女のコ二人連れだったが、それを何よりもイタリア系お金持ちの子女風に見せることに成功させていたのが、ナチュラル色のイタリアンレザーシートのあまりの仕上がり感の良さ。ニッポンのモーター・エンスージアストの場合、小型車フリークに於いては、寧ろシックかつきびきびとスポーティ、尚且つ世界で最も早くコンパクトカー・クラスにDOHCを搭載した国産3ドア・ハッチバックに於いて、お洒落派でも昔の「ホンダ・シティ・カブリオレ」くらいのクルマで納得していたり(たぶんコンパクトカーのコンバーチブルでは現在でもシティ・カブリオレを上回るキュートなエクステリアを実現した車種は、残念ながらほかに存在していない)、ホンダ・ビートだったりMR‐Sに後置ミドシップ・スポーツを実現していたりなど、男性的で大人っぽい基本性能重視派が大勢を占めることから、なかなか「シビック3ドアハッチバック」タイプのコンパクトな車体に3リッターGTスポーツエンジンを積んでみたり、スーパーカー並のナチュラル色のコノリーレザーシートを配置してみようなどということは殆ど考えることのないニッポンの国民性からすれば、それは実にむしろエキゾティックなまでに、実用車の形、機能、パッケージングの中での非常にグラマラスなミニスーパーカーの実現なのであって、かつての国産3ドアハッチバック全体に於けるターボ・ブームを彷彿とさせたりしながら、どこか実に懐かしくも健康的に快活であって尚且つ女子大生ライクにけだるい空気感を漂わせる「何とも普通の足」なのである。輸入車は、たとえ「中古車のガリバー」効果、デフレおよび関税大幅減免により実勢激安化しているにしても、パーツ、メインテナンス、トラブルの面で現在でも相当に"大名待遇"であったり、国産車の安定した充実装備による快適性に基づく気持ち良さなどから、FLEX-J Webmasterに於いてはなるべく話を避けて通りたい気分の話題、なのだったりする
北ウイング(NRT)〜東京シティエアターミナル(TCAT)〜表参道を、湾岸道路ルート+地下鉄半蔵門線で移動 お子チャマロシアンsoraを連れて散歩のFLEX-J Webmasterが眺めた海外と首都圏的日常との境目(ボーダー)。意外にも東京シティエア・ターミナルには、そば処「砂場」に和食ダイニング「さくら」のようなレストランが数多く見られるのはあらためて意外。今時の東京人が、ともすれば忘れてしまいやすい、世界に開かれた大空のターミナルと、都心的なるメルセデス教徒たちが往来する天下の表参道との距離感について考察する、FLEX-J Webmasterオリジナル・フォトギャラリー。ちなみに、原宿駅前、表参道を通行する城南アッパーミドル・ミセス達による生粋のお子ちゃま送迎アッパーミドル的サルーン・セダンのトレンドが、目下「英ローバー」「トヨタ・クラウン」になっている様子(→お受験、父兄とのお付き合いの上でも、送迎車種選びのセンスが問われる)が印象に残されている
年金の仕組み 〜 しまなみ年金相談室 国が運営する年金は国民年金、民間企業がサラリーマンとの間で取り交わす年金システムが厚生年金などの企業年金、それから全くのプライベートかつパーソナルに加入する年金などに郵便局、保険会社などが実施している個人年金であって、大きく分けて三種類に区分される。それにしても、年金に関しては、昔から大臣だとか政治家だとか、年金をしっかりと払っているのか、などの冗談が囁かれていたものではあるが、実際に払っていない政治家の顔ぶれは(業績、実際の性格に関係なく)御代官様然たる有様。政治家としてのルックスの悪さ、見事なまでの悪人顔、人相の不自由さを野党から言及されているかのような顛末に映る状況なので、それだけに収拾がつかない事態に陥っているのであろう。払いたくても払えない向きには、留保受付などのかたちの良心対応で接してもらうとしても、一応は納付が義務。月々、たとえ少額でもあるのとないのとでは話が違ってきてしまう。ルックスだけ見れば本当に御代官様クラスが大勢を占める未払い有名人に関しては、議論の余地はないのも確か。ただし、年金に関する啓蒙、啓発、具体的なシステムに関するPR活動などに関して、社会保険庁からの説明に浴する機会が全くといっていいほど国民に向けて行なわれておらず、一部タレント、議員による未払い問題が焦点になるまで、ほとんどテーマにすら取り上げられたことのなかった、これまでの金慢かつ怠慢政治こそが問題なのだよ、などなどあっても、衆院補欠選では、保守地盤の強い選挙区だらけながらも、自民の圧倒的連勝が続いているあたり、内政はともかく、実際の国民が混迷するイラクでゲリラによって人質にされるような緊急時、有事にはタカ派が頼られやすい状況は、いまやほとんどアメリカ、ホワイトハウスをめぐる様相
弓張の丘ホテル "九州版しまなみ"九十九島とアメリカ海軍航空母艦の入港も時折見られた佐世保市街を望める丘の上のプール・ガーデン、そして何から何までが南欧式の本格的リゾート・ホテル。近隣のパールシー・リゾートでは、帆走式ヨット・クルーザーを船長の手ほどきで操船しながら、九十九島海域を周遊することも可能
摩耶ロープウェイ 〜 神戸市都市整備公社 「関西版筑波山」なる摩耶山の頂上を目指すロープウェイ。摩耶ケーブルを降りるとそこから乗り場は近い。きわめて頂上では、高い上空から神戸市内を一望できることでも有名。摩耶ロープウェイを楽しんだ帰りすがらに立ち寄るスーパーマーケットが、「イタリアーノ芦屋店」だったり「いかりやスーパー」だったりする人がメルセデス教の信徒とはかぎりませんが、高級スーパーマーケットおよびお屋敷街がある街には、Cクラスは当たり前の足としても、Eクラス以上の存在すら決して珍しくはありません。FLEX-J Webmasterの暮らしている街界隈のメイン・ストリートでもそうなのですが、ありふれてさえいるほどです。ましてやいまどきのメルセデス教の凄みは、オーナーが必ずしも高額所得者とは限らない点。「中古車のガリバー」に聞かなくとも、カーセンサーの最近号バックナンバーでも眺めていれば、理由は一目瞭然。が、メルセデス教の凄さの所以は、実はそこにこそあるのです…。首都圏でも、キッチンガーデンだったり成城石井だったりでアフリカフェに手を伸ばしている向きが、必ずしもメルセデス・オーナーとはかぎらないことが、素晴らしいのです…
V12 Vanquish(ヴァンキッシュ) V型12気筒DOHC48バルヴ版パワーユニットを搭載の高級2+2ハイエンド・クーペモデル。アストンマーチンを傘下に有する親会社フォードのエンジニアが完全ハンドビルドで仕上げた車体は、イタリア製のグランド・スーパースポーツをも上回る究極のスーパー・グランドツーリングクーペの一角を形作っている。コノリーレザーとアルカンタラから構成されるインテリア、トラクション・コントロールを備える。ちなみに日本国内では税別価格一台2260万円也。世界的メジャーの傘下企業に関して記すなら、三菱自動車からのダイムラー・クライスター資本撤退問題は、三菱の技術力、GTカーおよびパリダカなどに示されているパジェロ、完全四輪駆動グランドスペシャリティクーペGTOなどに於ける、開発アドヴァンテージ、特許などをいかんなく含む知的所有権、および販売チャンネル全般に、ダイムラー・クライスラーを納得させられるだけのヴァリューがなかったことを意味しているのだとすれば、ファンとしてあまりにも悲しい話、ではある
シボレー・クルーズ 良く見るとたまらなく1980年代ルート16の東京瑞穂〜拝島〜立川〜国立〜八王子界隈好みのSUV。開発をスズキが共同で行なっているが、ドイツ・フォードめかしたフォード・フェスティバミニワゴン(車内がボルボそっくり)以上に、マニアックかつ完璧なアメリカの丘の上タイプのショッピング・ビークル。この手のハーフ外車の少なくない実用的な"自走式ショッピングカート"がさらに映える北総〜茨城県南方面では、全車DOHC化のパワーユニット、外観全般をGMが担当している腰高なハイウエスト・ボディが、並のクーペよりもかっこいいことから身近にいるイイ女に思わず乗せてみたくなってしまうスタイル性の高さで一瞬、クルマを見る目に肥えているFLEX-J Webmasterをも注目させるに至る。ちなみに、FLEX-J Webmasterが主にキャットマリンコープのmacさんのお出かけ好きに対応するカタチで愛用していたフォード・フェスティバミニワゴンは、中古車買取アップルに見せたところ、車検取り立て、カーナビを含む高級装備なのに僅かに5万円、の値しかつかなかったところを、かなりコンディションの良い長期在庫を抱えていた中古車ディーラーに見せたところ、ほかの車体お買い上げに伴う値引き込みで15万円近い買取プライスをつけてくれた(→中古車ディーラーは、店の販売車に代替する場面ではかなり気分の良い下取値をつけてくれがち)ことから、現在の車体(三菱デボネアV3000スーパーサルーン・エクストラ。実際はインテリアをイギリスのファッション・ブランドが監修のアクアスキュータム仕様が欲しかったところ)に代替するにおよぶ。ちなみに、下取に出したフォード=フェスティバミニワゴンには27万円の値札がつけられて展示され、3ヶ月程度のディスタンスを経て、先日無事に次なるオーナーに引き渡された模様
駿河亭オーナーシェフ監修のクラムチャウダー 駿河亭は静岡県・清水港近くのフランス料理店。オーナーシェフは横浜プリンスホテル、ホテル・オークラで勤めた後に渡欧、12年間を、2店の三ツ星レストランを含め、本場のグルメを探究、帰国後に駿河亭をオープン。行き帰りに新型キャデラックだったりフェラーリだったりを目撃できる一方で、冷凍食品全般に関する取扱のない『成城石井』取手ボックスヒル店で販売されているレトルト・スープ「シェフズ・リザーブ」のクラムチャウダー監修を行なっている
『カーセンサーnet』 リクルートが提供する情報ポータル・サイト『イサイズ』の人気コーナー。全国で販売中の膨大な中古車情報が掲載されている。ほとんど新車に近いものから、今週の激安車クラスに至るまで、形状別、価格帯別で検索できるが、気分出しな取手界隈のインポートカー・マニア達も、実際には巷にあって"中古車のガリバー"(苦笑)などと呼ばれていることにまでは無頓着な模様。勿論、それを口にしているのはだいたいがそれを言えるほどまでは行っていないアウディA4程度の新車・高年式車ユーザーに過ぎないのであり、そうなってくると足立区から銀座にかけての成り上がりバブリー趣味にもいい加減にしろ、など口にしたくなる反バブルな向きがいまや大勢を占める時代なのでもあるが、ちなみにうちの近所の鼻つまみ者こと"気持ち悪いスーパーマリオ小川"が乗っているのはうざったい安物中古風のデリバン。ま、実際には、超高級車ユーザーも実際には「フェラーリ」を始めとしてマニアが大半を占めているのが現状で、残りは法人名義だったりして、中型ハイヤー・ユーザーだったりして、いわゆるL.Aかぶれのセレブ系はごくごく少数派に過ぎない(溜め息)
クラブメッド・カビラバカンス村 東京国際空港(羽田空港は国内線主力のメトロポリタン大空港だけに、お薦めは夜間飛行で飛び立つフライト…)からキュートな日本トランスオーシャン航空737型機による直行便で行ける石垣島で飛べる碧いアイランドでもGOとエンジョイできるフランス系のリゾート。また、『王様のブランチ』でブランチ・レポーターが実際に旅した紹介によれば、JALプライベートリゾート・オクマが元々は米軍のリゾート・コテージを利用した巨大なリゾート村ぶりを現在でも発揮しているとのこと
氷川丸船上ビアガーデン2004 恒例の氷川丸船上ビアガーデン(船体後部のオープンデッキにて開催)が、2004シーズンに開催される。横浜が誇る歴史的な豪華客船が、FLEX-J Webmaster本家未亡人の大伯母(名家出身で、ピアノ科の学生として私費で音楽留学)とともに太平洋上で見たシアトル航路の夢を、船内の豪華キャピンに秘めながら、オープンデッキは陽気な祝宴で賑わう
GEのターボ技術 [1][2] GE(ゼネラル・エレクトリック)社は、世界的に有名な発明家、トーマス・エジソンにより創業された世界的なハイテク先進企業であり、一世紀もの歴史を有する。電球、映画、レコードなどの発明(コンパクト・ディスクも音声の物理波形をディジタル・フィルターにより数式に置き換えることで記録しているものに過ぎないことから、エジソン・レコードの域を抜け出る段階には至っていない)に始まり、GEの技術フィールドは幅広い。が、現在では、GEがつけば、それは「ジェット機のターボ推進力」もしくは「世界規模でのグローバルな大口、小口の金融」を意味するケースが少なくない。また、F1の世界でターボといえば伝説のホンダ・ターボながら、実にGEは、近年ホンダが開発した小型ジェットビジネス機技術をめぐり、ホンダ機の出来栄えを評価、エンジン分野での提携を開始することを発表している。ジェット推進力に関する世界のマーケットに於ける「GE」の競争相手には、「プラット・アンド・ホイットニー」「ロールスロイス」などが存在している
北千住マルイ [1][2] 都区内で唯一最近までスタバがなかった特別行政区、東京都足立区在住者による感想を含め、遥か昔のFM東京の夕方の洋楽系番組のクロージングにアース・ウィンド・アンド・ファイヤーによるコンテンポラリー・ソウル・ミュージックの佳曲「サンゴッデス」が使用されて以来、大注目の丸井の最新店舗(注 が、「ルミネ」との違いは区別しにくい)が都区内有数のアクセス乗換ターミナル駅「北千住」の過去・現在・未来について思いを馳せるのは面白い企てであるのかもしれない
ホテル・ムーンビーチ 沖縄で最も完成度の高いラグジュアリー・ホテルリゾートのひとつ。コンテンポラリー仕様のスィート・ルームが複数タイプ用意されていて充実度が高いほか、ホテル独自のプライベート・アイランド「ナップ島」も存在
沖縄の「ルネッサンス」ブランド [ロイヤルガーデンリゾート・オキナワ][ルネッサンスリゾート・オキナワ][ココガーデンリゾート・オキナワ] 沖縄の最新版リゾート・ブランド「ルネッサンス」。3大リゾートを見較べてみるのも楽しい
沖縄サンコーストホテル なんとなく心和む、本格的なコンドミニアム・ホテル。コンドミニアムを標榜するだけあって、しっかりとキッチン・スペース等の一切を完備
ルネサンス棚倉 広々と各種設備が点在するバカンス村では、スポーツ、アクティヴィティ、合宿などが自由自在。サークルによる夏季キャンプなどに最適
宮古島東急リゾート 国内、それも沖縄本島以外にありながらも、巨大ファシリティ、しかもオーストラリア、アドリア海のような海外リゾート級の極上マリン・リゾートが、離島の美しいビーチラインを誇る亜熱帯独特のコーラルグリーンが煌く大海原、大自然に展開されている東急ブランドの一翼
「黒ボディのホンダ・マグナ50」 アメリカン版MBXの称号が相応しい、マイクロ・アメリカンのカスタム・モデル。とりわけ旧仕様でタンクが黒のカラーリングを選べば、それまでアメリカンバイクのマッチョな、或いはホンダ・ジャズ50のフレームが中スカでオジサンっぽさにいまいちリアルな興味を抱けなかった向きでも、アメリカン・ハイスタイルなモペッド移動生活を送れることはうけあい
国内地方主要都市の2004最新デラックス・ホテル・セレクション ["ロイヤル・フロアを擁するあらたなる機軸"札幌プリンスホテルタワー]["ナゴヤ嬢プラウドリィ・プレゼンツ神殿"名古屋マリオットアソシアホテル]["山頂に建つ"城山観光ホテル]["宮内庁御用達"沖縄ハーバービューホテル]["外国人デザイナーによる流麗な客室インテリア"長崎プリンスホテル]["意外なカタチでプール施設併設"大分全日空ホテル・オアシスタワー]["自前プールを備えるローカル系ラグジュアリー"ホテル・ニュー長崎]["オイスター料理の後の胸キュンな体験"リーガロイヤルホテル広島]["別世界のインペリアル・スイートルーム"小田急ホテルセンチュリー静岡] 地方のプリンス・ホテルが凄いことまでは《ペログリ日記》も知っている既知なる事実に相違ない。が、たとえば「小田急ホテルセンチュリー静岡」のインペリアル・スィートを知っている人は、かなりの国内ラグジュアリー・ホテル通なのである。札幌プリンスホテルタワーが2004年度春季にオープン、そこにはそれまでのプリンスホテルには見られなかった、ロイヤル・フロアなる一クラス上の客室階層が出現、話題になっているが、国内を探せば、意外にも実にアジアのハイクラス・ホテルを思わせる、都市ホテルをいくつも探し出すことが可能なのであり、必ずしも地方都市ステイに於けるコアなチョイスが純和風旅館に限らないことを、地方色豊かなゴージャス空間の深奥に見い出していくことは、可能ではあり得るのである
オルレアン島 [島の情報][島の情報2][オーヴェルジュ1][オーヴェルジュ2] メープル・シロップの産地として知られる島は、セント・ローレンス川に浮かぶように存在。カナダのフランス語圏の州都ケベック・シティから東へ10キロメートル、まるで北フランス・ノルマンディ地方を思わせる緑豊かな世界は、カナダ最大の落差で知られるモモランシィー滝、北米3大カトリック巡礼地の一つの聖アンナ大聖堂、 マリーの屋外パン焼き屋と共に、フランス語圏きってのバカンス郷なのでもある
シャトーモンテベロ(フェアモント) [1][2] 世界最大級のログハウス・コテージホテル。十九世紀初頭、上流社会の社交クラブとしてオープン、1981年の先進国首脳会議では会場に選ばれたハイステイタス・リゾート。敷地内には大小70もの湖があり、昼は乗馬、ゴルフなどレジャー、アクティヴィティのメッカ、夜には正統派のサロンを楽しめる、カナダフランス語圏らしい上流社会の文化様式を遺している
ローレンシャン高原、水上飛行機による遊覧飛行、メープル街道、トレンブラン湖でのボートクルーズそしてロープウェイからの広大な眺め [1][2][3][4] 日本では北海道まで行けば眺められる雄大なるタイプの大自然。が、北米カナダのそれは世界最大級の規模で、地球の真骨頂を目の前に展開することであろう
カナダ大陸横断鉄道VIAおよびオンタリオ・ノースランド鉄道 [1][2][3] 秋にもなれば「紅葉列車」の贈り名で親しまれているオンタリオ・ノースランド鉄道そして御馴染みカナダ大陸横断鉄道VIAで巡るカナダ大いなる緑の旅
カナダ、北アメリカに於けるフェアモント 「シャトー・レイクイーズ」「トランブラン」「バンフ・スプリングス」「シャトーモンテベロ」を経営する世界有数の高級ホテル・リゾート群。フランス式のシャトー・ホテルが展開されているのもカナダならでは
ボストンのビーコンヒル [1][2] 米イーストコースト、ハーバード大学、ボストン美術館、ボストン・シンフォニー、フリーダム・トレイルなどが知られる、ニューイングランド地方の古都ボストン。ビーコンヒルは、市内有数の高級住宅街。キャット・マリンコープのmacさんにとっても、それはまさしく心の故郷であることであろう
日本国内を走る海外メーカー製観光・高速バスカタログ 《ドイツ・ネオプラン》[1][2][3] 《ボルボ》[1][2][3][4] 《ベンツ先端テクノロジーバス》[1] 無料旅客輸送シャトルの「お台場ベイシャトルバス」およびはとバスに使用されているネオプランおよびベンツをはじめ、ボルボなど、外車のバスのオンライン図鑑。横3列オーディオ付きビジネスクラス・シートの高速バスから、日中半日コースの観光バス、路線バスに至るまでが一堂に紹介されている。話は関係ないが、池袋駅発の西武バスの路線バスを一台チャーターして、下関、国際フェリー、韓国上陸地の釜山からソウルへと、ニッポンのバスにとっての未知なるルートを走破する企画を以前、テレビの特番が放送、韓国内で女子学生などのヒッチハイクを無料輸送によりサポートしながらも、リゾート型の国際間移動アクセスとしてのバスの可能性を感じさせるものがあった。右側通行の見かけアメリカンな釜山〜ソウル間の、どことなく国道1号線の静岡区間に似ている眺めの良い国道を、右ハンドルの日本製路線バスが悠々と走っている姿は、実際にイギリス・ロンドン発着の国際線コーチに見習って、福岡発着ででも定期路線に結実して欲しい
実録・世界一周航空券の旅トップページ 1996年にFLEX-J Webmasterが実際に体験しているビジネスクラス・ファーストクラス利用による当時のカレッジ旅行としてはゴージャスな世界一周航空券の旅のフォト・ドキュメント完全収録篇
田中康夫、ペログリ日記の連載を再開 --- 『週刊Web Spa!』 どっこい、「田中康夫の愛なきペログリ日記」(ちなみに、ペログリのグリは、いわゆる「の」の字の意味)は終わっていなかったぁ! ってな具合で、ソノちゃまから「鼻の形がユダヤ系イタリア人(実際に田中康夫は軽めのミーハーなイタリア人クォーター)」「シンガポール航空に田中氏の父親が搭乗中にキャビンで差別されて険悪な関係」等々云々を揶揄されながらもめげずに、文章キャラを若干、破綻なき初期パターンに戻しつつの連載再開。月刊『噂の真相』からリレーされた現職長野県知事そして知事公務仲間およびそれなりに華麗なプロフィールを個々に有するであろうこれまでパターンのセフレ達との赤裸々な下半身暴露日記コラムが、続投連載されているのは、有る意味、頼もしい限り……
リゾナーレ小淵沢 既に『スタイル7ランキング』じみたサイバー・ガール監修が目に見えて明らかなるミセス向け情報バラエティテレビ番組にまでお手頃な露出活動が進んでいるであろう、注目のリゾート。国内主要都市を除くローカル・リゾートには全然疎かった康夫チャンがいまや現職長野県知事に就任して以来、いまやソラで国内的コンテンポラリー・ピュア・リゾート名称を次々に列挙できるまでに成長している(Spa!連載の、PGの記載が失われた最新ペログリ日記に示されている)姿には瞠目してしまうー〜〜〜♪
ホテル犀北館 老舗ながら信州きってのコンテンポラリー・リゾートホテル。バルセロナのあのホテルの世界だが、どちらかといえば「地上のぱしふぃっくびいなす」が信州に於ける或る種のメタファーに感じさせられてしまうのが、かなしい
京都ホテルオークラ 以前にも取り上げた京都ホテル・オークラ。1996年のペログリ日記では「パークハイアット東京」「帝国ホテル」「俵屋旅館」に非ずホテルはホテルに非ずを明確なコンセプトとして打ち出していた田中康夫が、地方行政に関わる政治屋キャラになったことをシンボライズしているような、実に政治的な印象の強い2004年初頭のペログリ宿泊地。オークラを長らく忌避していたはずの氏が、独自の消去法により、ステイ・ホテルにはウェスティン都ホテル京都よりも京都東急ホテルよりも京都ホテル・オークラをチョイスする辺りが、実に康夫チャン的真骨頂なのだったりする
梢(こずえ) パーク・ハイアット東京内の和風料理ダイニングは、富士山を眺めながらの雄大な中央道方面ビューを堪能できる。長野県知事の会食スポットとしても、まずまず。FLEX-J Webmaster的には、或る意味でテクニカルな逢瀬を楽しむに至ったキャピトル東京ホテルのルーム・サービス(『源氏』が作った和風懐石を『オリガミ』の箸袋付きで客室に配膳するサービス)で口にした懐石の味が、2003年初秋の気分であったことが思い出されたりしてしまう
『カーサ・ブルータス』が案内する知的国内外デザイン建築の旅そして「ルイ・ヴィトンとパリ万国博覧会展 in 表参道店」[Casa BRUTUS][LVパリ万博展2004] 20世紀目前のパリ万博に於いてトラッドな日本文化から幾重にもデザイン上のインスパイアを受けているパリ育ちのルイ・ヴィトンに於けるベル・エポック期を今に伝えるLVパリ万博展への"招待状"的案内サイトのほか、京都二泊三日デザインの旅などを提案している雑誌の紹介ページなど
MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)およびディズニーMGMスタジオ [1][2][3][4][5] かつてはアメリカン・セレブのための豪華ジェット・チャーター機提供会社MGMグランド航空までを擁し、そして現在も世界的な巨大カジノ・テーマパーク・ホテル《MGMグランド》を擁し続ける世界的なムービー・エンタテイメント産業《メトロ・ゴールドウィン・メイヤー》。米ディズニー社がMGMとの共同経営により、巨大な映画撮影スタジオ・テーマパーク、ディズニーMGMスタジオによっても知られる。近年では『ハンニバル』が有名。東京都品川区にあって社内VIP専用機に1970年代にはいち早く「セスナ・サイテーション」を導入していた世界のソニーが、米コロンビア・ピクチャー社に続き、MGM社を傘下に収める交渉を行なっているとの話題を、テレビよりもいち早くヤフー・ジャパンのニュース・ヘッドラインで採り上げていた
タラサ志摩 Thalassa Shima Hotel & Resort 以前、全日空ホテルズとの提携時代にFLEX-J Webmasterおよびニャンコ空軍のdolaさんもお出かけしたことのある伊勢志摩のシュープリーム・リゾート。本州のリゾートとは思えない、ハワイ島のシュープリームでゴージャスなオーシャンビュー・リゾートを思わせるゴージャスなヴィジュアルの中にあって、フランスの本場タラソテラピーの日本国内展開としても、ニッポン人好みの淡々とした清涼感がすがすがしい。セレブからトレンディ・ピープルな大学生カップル、都市生活者ビジネスマンに至るまでに、保養スポットとしてお薦め。ちなみに、まだ某局のドラマにスチュワーデス役で一本出演したことがあるだけで鳴かず飛ばずだった頃の若い女優U・Rが、業界パーティに呼ばれるための海外ブランド衣装をトコ・パシフィックで揃える以前に、アルバイトでホテルの裏方スタッフをしていたことも知られている。テレビ復帰した早々、若干荒れ気味だったようなのだが、鳴かず飛ばずな時代はよっぽど仕事に恵まれている向きを除けば、だいたい誰にもあるものなので、めげることなく頑張って欲しい気はする
河童のいる湖、牛久地方の台地気候ゾーンを歩く 茨城県南部随一の空中展望台の牛久大仏、はたまたユニークなペット猫のリゾート連隊「ニャンコ空軍」がしばしばお散歩している国内初のワインシャトーのみならず、牛久自然観察の森ネイチャーセンター 、牛久沼住人らしき河童に魅了されて沼のほとりに暮らした画家・小川芋銭の民家を保存している雲魚亭および(バス・フィッシングにウィンド・サーフィンのメッカとしても知られる)牛久沼ほとりの河童の碑などなど、ドライブ・エリアとしては人気の高い(とりわけ、牛久の近く、竜ヶ崎にラブホテルで本番をさせてくれるホテヘル嬢がいるとの話を記して以来、どこかで見たようなメンズの顔ぶれを見かけることが少なくなくなった)、どことなくフラットな茨城県牛久市内のお散歩観光情報ページ
ヤマハのミニトレ50 FLEX-J Webmasterの家からさほど遠くないクボタハウスから勤務先に出発している"不気味版スーパーマリオ"小川が依然としてナマイキにも乗っているミニバイク。あまりにも小さいが動力性能は60キロ規制前のモデルだけに、それなりの運動性能があって走りはまあまあ速いことは古くから知られており、中・高校生に大人気だった、押井守監督作品の劇場版アニメ映画『うる星やつら2ビューティフルドリーマー』でも謎の巫女兼校医のサクラ嬢がアクロバティックに街中を走らせていたことでも知られるロシアンブルー好みのオフロード・マシン(ニャンコ空軍のdolaさんが、バイクで出発する遠くの"!小川!"をカーテンの隙間から興味本位に覗いていたり何故か稀にテレビに登場するとやにわに財前直見ファンっぽい、気持ち悪い物好きでマイナー・マニアっぽいスタンスを採っている姿にも考え物な点はある)だが、いはんや、いかんせん、荒川ゼロメートル地帯住民がやたらに都内でトグロを巻いていそうな時代に相乗して小川が乗ると不気味さばかりが加速してしまうのが、新橋系サラリーマンが駅まで通勤移動に使用する姿がはかなくも哀愁を漂わせていた昭和レトロバイク、ミニトレにとっての最大の悲劇
関東最大の古墳 [1][2][3] 関東最大の古墳を標榜する古墳、すなわち豪族の墓いわば日本版古代ピラミッドは、各地にいくつか存在するようである。代表的なそれをここでは紹介。勿論、国内最大のそれが、近畿地方に存在する仁徳天皇稜であることは、あらためて記すまでもない周知の事実
ハルウララ 高知競馬で活躍中のカリスマ人気未勝利馬。7歳鹿毛の牝馬(ひんば)すなわち♀。北海道三石郡三石町信田牧場出身。一生懸命走り続ける直向きな姿が2004年になってから全国的な人気につながっている。尚、グッズ関連は東京モノレールからアクセスできる大井競馬場でも取り扱っているとのことなので、首都圏からほとんど移動しない向きでもハルウララ嬢を応援することは可能である。以前社長を勤めていた会社の不良債権のために本人名義分に関しては資産形成できない宿命の父親(勿論FLEX-J Webmasterの父親のこと)がそれでも仕事だけはしっかりとやっている姿を見せられているようで、何とも泣かせてくれる感動ストーリーなのではある。が、これまでに一度も勝利していない一方で、ナント2着を4度記録している栄光の記録が存在することはほとんど知られていない
東名・名神高速バスのオンライン走行地点表示サイト 新宿発着の高速バスを使うと、ルートが山の手〜多摩の八王子インターよりも向こう、すなわち大月インター辺りともなれば東北自動車道の仙台到着直前区間並に田舎の生活道路っぽい中央フリーウェイになってしまうとお嘆きの貴兄に薦められるのが、JRの東京駅発および東急系列による渋谷駅発による東名高速バス、とりわけ昼行便だったりする。深夜便もホノルル線のフライトみたいで楽しいのだが、都心を離れると街の灯りも少ないために景色は殆どわからなくなってくるので、高速バス初級者には昼間便なのである。成田空港行のエアポート・リムジンバスのようなデラックスな高速バスに乗るのが好きな向きで、ドライブ好きにとっては、東名高速を昼間、大名待遇で特急バスのサロンカーに乗って昼間移動することは、それ自体がひとつのシュープリームな旅のイヴェントで有り得る筈、なのだったりする。実際、飛行機で移動する快適さに何かが足りない印象に物足りなさを感じていたら、それが窓の外の風景における移動のリアル感、四季の移ろいの感覚であることに気づかされた時、それまでは新幹線旅行、飛行機旅行にメンズ雑誌『ブリオ』並のステイタス感を求めていたFLEX-J Webmasterに於いても、国内線スッチーの通路ウォーク見物に接するのに匹敵、或いはそれをしばしば上回る楽しみを秘めているのが、長距離高速バスからの車窓見物イヴェントそうして高速バスに於けるボーディング・ミュージック・チャンネル機能付オーディオ・ビデオ装置付の幅広スーパーシートでリクライニング移動することであることを、何の躊躇いもなく認められるようになったのである。それ以前からもバス旅行は好きだったのだが、必然性がないままに乗ろうとしない限りはなかなか乗れない場合が少なくないのがバスなるアクセス手段の特徴なのでもあり、衝撃的なまでに快適なキャビンに於けるサロン性能も、実際に乗るまでは気が付けなかったのが正直な話、なのだったりもする
勅使河原茜プロデュース「草月夢空間」〜日本橋タカシマヤのリニューアル2004 日本橋再開発ブームなる春風に乗り、日本橋タカシマヤ全館が、勅使河原茜プロデュース「草月夢空間」のイヴェントに乗って、リニューアル・オープンしている。風邪を引いたら医院で頓服を貰うくらいに当たり前なこと、それが、東京・日本橋に於ける有名デパートの本店を愛する"本店族"たちによるデパートメント・ショッピング。デパート自体は基本的に庶民でも気軽に行くところ、なのに違いないようです。名家の親戚で一般クラスの生活をしていた分家の育ちであるFLEX-J Webmasterにとっては、デパートがショッピングを廻って老若男女にクラスを問わずに利用する、日常生活のロマンを廻る壮大な文化と産業展開の場であることが、わかります。日本橋三越本店に並ぶ規模の老舗百貨店として当たり前のこととして数千万円以上、億単位のブティック・ジュエリーをも取り扱う最高級消費の巨大基地。ニューヨーク・ソーホーからのディーン・アンド・デルーカ丸の内上陸もエポック・メイキングながら、(ブランド・ブティック・モールに最高級レストラン群が収まるプレミアム・ビルディング、帝国ホテルプラザ[旧インペリアル・プラザ]が強い分野でもある)リゾート生活用のクルーズ・ラインを含む海外プレタポルテ商品から、国内銘品、フォーションの金缶紅茶(→いまや船橋・北総エリアの有名トレンド・スーパー『ランドローム』でも売られている品)に示されているような厳選された世界の食糧品に至るまで、生活のあらゆる全てのシーンに関する全てにあてがわれるべきアイテムたちが、そこには勢ぞろいしています。「西麻布・イタリア料理アルポルト」が地下に出店しているほか、料亭の味に関しても「吉兆」「菊乃井」「美濃吉」、イート・インでは「春帆桜」「人形町今半」「寿司岩」茶房「叶匠壽庵」などが居並び、「フォション」「ペック」「ダルマイヤー」も高島屋の御馴染みインポート・フードブランドとして定着。イタリアン・モダンの究極カッシーナを大々的にフィーチャーしたインテリア・フロアなど、究極のライフ・スタイルがそこでは当たり前のように販売されているのです
クリスタルムーブメント 城東エリアでのデートの待ち合わせ場所にも相応しい、クリスタルムーブメントは、キャット・マリンコープのmacさんを思わせる感性でさる海外豪華客船のメイン・ホールにも似た瑞々しい「東京マリオット・ホテル錦糸町東武」の洒脱な一階ロビーラウンジ。プレミアム中国料理「壺中天」、一泊18万円のレバントスィートなど、城東エリアには珍しいゴージャス・ラグジュアリーなファシリティによって、あえて国道14号線の下町エリアを楽しみたい向きに薦められるお立ち寄りスポット
ポスト・コントレックスの座を廻る本命《クール・マイヨール》 アルプス山脈モンブランの麓、イタリアのクール・マイヨール地方に厳選を持つ硬度がきわめて高い山の水(ナチュラル・ミネラルウォーター)。とりわけ女性の美容に必要なミネラル分に関しても1.5リットルのペットボトル一本でまかなえることから、ポスト・コントレックスの呼び声が高い。《新宿中村屋のコーンスープ》《JALビーフコンソメ》ともども、東急ストア布佐店にてFLEX-J Webmasterがお子チャマロシアンsoraとのお出かけで購入の物品。都心のデパ地下まで行けば輸入物のグルメ冷凍食品なども購入できる(→既に都心各地のデパートではブームの模様)のも確かだが、黄金週間から秋までの気候では高級輸入冷凍食品とは言え、常温での輸送中に品質が下がってしまう恐れが気にかかるため、買い出しにはクーラーボックスをクルマに取り付けるか、手提げの保温袋を揃える必要有
修善寺温泉 菊屋旅館 朝日新聞に『吾輩は猫である』を連載していた夏目漱石の定宿としても知られるなど著名人にも愛された、シュープリームな高級純和風旅館は、ほとんど城のようなのである
下田大和館 下田にはプリンス、東急などの系列による南欧風リゾートホテルが複数存在している。白砂の南欧風ビーチは、そこが国内であることを忘れさせてくれる程にロマンティック。が、近年では、いわゆるホテル・ルームが和室タイプの温泉ホテルが、逆転的なる発想による大攻勢をかけている。すなわち、檜風呂のような和風設備は勿論、丘の上のテラスにプライベート・ジャグジー、コートダジュール風の露天大浴場、シーサイドプールなどなど、カンヌ、モナコに程近いバカンス・ヴィラ系のホテルを思わせるプレミアム・リゾート・ホテルの趣がそっくりそのままそこに出現。西伊豆・宇久須温泉「ホテルニュー岡部」の過剰なまでのプレミアム・ゴージャスぶりをも含めて、伊豆の大型温泉ホテルはいまや完全にプレミアム・リゾートとしての完熟期を迎えようとしているかのようだ
下田ベイクロシオ ほとんど南仏コートダジュールのバカンス・ホテルを思わせる、和室客室を備える豪華なリゾートホテル、な趣き。メガシップ・タイプの巨大温泉ホテルに対して、こちらはいうなれば高級中型豪華プライベート・クルーザーを連想させる、南欧風ヴィラ。女性限定ブランの2名一室で2万円の水準が、コンセプトを物語る
堂ヶ島アクーユ三四郎 [1][2] ロープウェイで上陸する西伊豆の淡島にも似て、リオ・デ・ジェネイロのボンジアスカールをも思わせつつ、巡ってみればイタリアの青の洞窟のような堂ヶ島を望む、ボサノヴァが似あいそうな和風リゾートホテル(温泉ホテルをプレミアム化)
湯河原温泉の翠明館 実に素晴らしい、純和風の湯宿。湯河原のロケーションも理想的。豪華この上ないファシリティ。が、客筋からのリクエストが続いているのか、卓球室が、あったりします
湯河原温泉の三桝屋 まるで高級純和風旅館版のデザイン・ホテルを思わせる、ハイスタイル感覚溢れる稀有なる宿
南房総千倉温泉の夢みさき 伊豆へ行くよりも出かけ易い地理的な好条件なら南房総。南仏風のヴィラが趣きもあり、アロマオイルトリートメント タイ古式マッサージ リフレクソロジーの癒しプログラムが充実、疲労回復、美容などの効能が有名なOL好みの温泉が魅力の、和風リゾートホテル(大規模温泉ホテルをプレミアム化したもの)
雲仙九州ホテル 大正年間に建てられたクラシックホテル。アメリカ軍の保養施設として接収されていたこともある本格的ラグジュアリーを提供するファシリティには歴史を感じることができそうである
湯布院の金鱗湖、海地獄、黒川温泉 ギャラリーのある静かな純和風デザイン・ホテル [1][2][3][4][5][6] マルク・シャガール美術館に程近い金鱗湖は、国内有数の温泉湖、そして大分から少し離れて黒川温泉には、湯布院とはまた一味違生粋の純和風旅館群が
綾温泉の綾陽亭 [1][2] 南九州・宮崎の極上純和風旅館「綾陽亭」のほか、およびワイナリー、グラスアート、工芸に接する大人の心の静養時間
伊豆長岡 湯めぐりの宿 吉春 広い日本庭園、数寄屋造りの宿、11の湯処が人気の、格調の高い純和風旅館
世界3大美港リゾート、リオ・デ・ジャネイロについて、もっと詳しく知る [1][2][3] 沼津の源氏山および御用邸公園の存在などを背景にするかのように、高級別荘リゾート地帯が続く西伊豆へ向かう東名高速道路の山々を貫くのループにトンネル、海沿いのルートに、ボサノヴァの調べを重ねてみるのは、キャット・マリンコープのmacさんが存命中に流行っていたドライブ旅行でのイヴェントであった。ケーブルカーで登るコルコバードの丘、ゴンドラで登れるボンジアスカール、グアナバラ湾の奇岩に見守られる世界3大美港リオデジャネイロの旅に、人間の謝肉祭サンバ・カーニバルの誇らしげな健康美の肉体の群舞が繰り出す心沸き立つ喧騒も遠くなり、ボサノヴァの風が吹く
ブラジルの世界遺産「イグアスの滝」「サルバドール」「ブラジリア」「パンタナル」 リオ・デ・ジャネイロで洒脱な世界3大美港体験をした後には、ショア・エクスカーション感覚で「ユネスコ世界遺産巡り」をキーワードに、ブラジルの深奥をより深く探訪してみよう。尚、中南米全域から見て、クスコとリマ、カンクン、プエブラ歴史地区をコース・プランに入れる旅も素晴らしい。が、それを地で実施するツアーは、横浜発着の郵船の中型ラグジュアリー客船「飛鳥」或いは商船三井客船の豪華客船にっぽん丸で巡る世界一周クルーズのようなそれに落ち着いてしまう
竜ヶ崎飛行場近くの古墳群(古代遺跡)と発展中の街の歴史、野鳥観察 [1][2][3][4][5][6][7][8][9] タクシー感覚で気軽に遊覧飛行できる新中央航空のセスナ空港(=新中央航空本社。たまにイギリス製のリゾート用マイクロ旅客機アイランダーの姿もある)にも近い一角には、数々の古代遺跡が存在している。とりわけ古墳の数は数多い。が、少なからず龍ケ丘公園の「たつのこやま」がメキシコのピラミッドにも見える威容を誇っていることから、シンボル・ランドマークの作られた人工の山を古墳だと勘違いしている向きがいるようである。ちなみに建築史的に一見の価値のある外観の仏塔などが見られたりするのだが、千葉・茨城南部には意外にも古代遺跡は珍しくなく、FLEX-J Webmasterが通っていた西習志野の市立小学校も実は縄文遺跡の上に建っていたことなども想い出される
太陽のピラミッド(テオティワカン遺跡) 2000年前に大栄華の時代を築いたメキシコの古代文明。ウシュマル、チチェンイツァと共に代表的な、世界で3番目に大きな建造物としても知られる古代遺跡。が、『旅サラダ』で見たら、ほとんど美しい計画都市「龍ケ丘」(茨城県竜ヶ崎市)の一角にそびえるたつのこやまのよう、なのであった
C180ステーションワゴンでポピュラーなスーパーに出かける庶民の姿さえもがフラットな時代 V8ツインカムDOHC4.2リッター搭載の新型セルシオよりもスーパーマーケットの駐車場では小さくてもメルセデスのアッパー・サルーンにステータスを感じてしまうメルセデス教信者にオススメなのは、アメリカン・ウェストコーストでもS.F.の丘の上の世帯にとっての世帯の繁栄のしるし的ショッピング・カート、スリーポインテッド・スターのCクラス・ステーションワゴン。言うに事欠いてなのか、FLEX-J Webmasterの手許にもある、日経ビジネス人文庫『メルセデス・ベンツに乗るということ』(赤池学、金谷年展共著)なる滑稽なメルセデス教の経典本までが発売されている始末。街中の、実にポピュラーなスーパーマーケットの駐車場に停められているショッピング・ビークルの中には案外に高級大型セダンの姿も珍しくない(とりわけ『ランドローム』のパーキングにはいわゆる高級車クラスが顕著)。それというのも、庶民の世界の仕事の中にも、儲かっている商工業者、プロのリフォーム・アドバイザー、風俗経営、大手企業の地方オフィス勤務エリート、開業医(歯科医含む)、弁護士、パイロットなど、例外的に世帯収入が一千万円を超えている人々が少なくないためである。彼らはいわば街角のアッパー・ミドルなのであり、とりわけ生活の中に新型セルシオだのメルセデスSクラスだののチョイスが目に見えて現れやすいのである。彼らは概して商業区域内のマンション、オフィス兼住宅などに住んでいるため、派手なチョイスが世間的イメージを害したり、町内会の中で派手な生活をしているミーハーな主婦に目くじらを立てたりするようないや〜な井戸端主婦らもいないし、得意客もそれなりに所得のある層だったりして、それゆえに庶民性を売りにしなくとも、それで客が離れたりすることもない状況下にあって、必然的に日々が華やかになったりする流れがあったりする。が、合理性からすれば、必ずしもビッグセダンであるよりは、使いやすいハッチバック・タイプだったりステーション・ワゴンだったり、SUVをチョイスにするのも一つの判断。そこで一つ選んでみる価値のある車種選考リストに「C180ステーションワゴン」を挙げてみたくなった。コンビニおよびポピュラーなスーパーから、ブランド・スーパー、百貨店、シティホテル、フォーマル・ユースに至るまで、これ一台でOK、の万能タイプなのでもありそうだ
東京ウエストののどかで美しい"関東版嵯峨野"の風景 [1][2][3][4][5] FLEX-J Webmasterも親や妹とともに以前暮らしていた、福生の米軍キャンプ(アメリカ空軍横田基地)程近くの東京ウエスト・ゾーン。深奥まで歩みを進めれば、そこには京都の奥座敷、嵯峨野のような、東京ウエストの山寺。宝光寺の広い敷地内には温泉街跡(ゴーストタウン)もあり、さらに光明寺のような本格的な仏閣、さらには無形文化財の「鳳凰の舞」「獅子舞」などが繰り広げられている。ちなみに「浮沈空母論」によって広く知られている中曽根元首相がロナルド・レーガン米元大統領を接待した山村の別荘もこの一帯にある
柏の天然温泉 「柏天然温泉・白金の湯・ゆの華」は、千葉県内で最大の乗降ターミナルであり、デパート・メッカ、東京メトロ(旧営団)千代田線も走る柏駅近くにある。露天風呂のみならず気泡湯にジェットバス、ソルティ・サウナなどの様々なタイプの浴場が揃っている。利用料800円也‐
日の出温泉 「生涯青春の湯・ひので三ツ沢つるつる温泉」は、東京都あきる野市に程近い、西多摩郡のひなびたローカル・タウンの一角に現れた、本格温泉郷タイプの日帰り温泉施設。以前、この一帯はより多くの湯宿で賑わう温泉郷だったのだが、JR五日市線の支線(セメントの積み出し用貨物線の趣きが強かったが、電車も走っていた)の廃止共々、すっかりひと気のないニッポンのゴーストタウン(それでも島崎藤村の小説『破戒』に出てくる信州の部落程度の小川保存住宅[実際に北総の一角にある小川は『破戒』の身で現在もしょ〜もない低能バカ。行商人上がりの西武の堤さえも行政やマスコミによって立派に書かれることがあるようにして小川の保存住宅が残されているのは可笑しいが、当のオガワはいまや土地資産もなくて貧乏庶民で亭主も"ガキ"もアタマが悪くて周囲からも嫌がられている。ちなみに、田中康夫現長野県知事の父親は、少し違うカテゴリでシンガポール航空を始めとする企業で被差別待遇にされているとの記述が『ペログリ日記』に見られていた]よりもずっと見られる風情のあるゴーストタウンであった)に朽ち果て、時折珍しい廃虚の観光地を見物に訪れる物見胡散な向きが訪れるだけであった。近隣には意外にもほとんど京都の嵯峨野を思わせる美しい寺社の数々が見られ、雪の日には風景写真マニア垂涎の珠玉の美景を撮影することも可能である。が、圏央道の「日の出インター」が開業してから状況はすっかり一変、日帰り登山を楽しむハイカーに人気の日の出山、御岳、高尾へ抜けるルートの途中としては勿論、温泉郷も前向きに再建される形で、見事に蘇るに至る
フルレ空港(国際空港)からボートでモルジブへ [1][2][3][4] モルディヴよりはモルジブの方がお馴染み感のアイランド・リゾート。高級リゾートから一歩外へ抜け出せば、そこには実に色彩豊かな世界。水上飛行機で、いざ出発
海の上の長崎空港、新幹線かもめ、長崎市電で探訪するグラバー園に大浦天主堂、陳平順が考案したちゃんぽん、陶芸の里・伊万里、超ローカル線「松浦鉄道」「特急シーボルト」「特急ゆふいんの森」 [1][2][3][4][5][6][7] 九州のハーバーリゾートとして随一の街・長崎。国内ではなかなか見られないメガシップ(大阪の天保山のみならず英プリンセス・クルーズのメガシップ客船製造地、長崎にも寄港してもらいたい気がする)のドックがある造船所の街として昨今では知られている街は、かつては異国情緒溢れる外国人居留地のある海辺の丘陵状の風光明媚な港街であり、原爆が使用された大戦を経て、現在はグルメの街および再生中のハウステンボスのある観光地として広く知られている。モルジブとはだいぶイメージが異なるが、週末ともなれば銀座に出現する歩行者天国にすらアーバン・アイランド・リゾートの情趣が醸し出されることを思えば、海上島に国際空港のあるリゾート色が強く、伊万里、博多、湯布院へもアクセスが容易な地の利もあわせて、いずれ、日程上で可能であれば、たとえ高速バスを使ってでもニャンコ・ネイビーを連れて出かけてみたいもの
ニッサン・モコ 「スズキMRワゴン」のOEM供給により、ニッサンが独自に「モコ」の車名を与えながら自社ディーラーで販売。新規格軽自動車の枠を最大限生かしていて、何よりもエクステリアが目を惹いたセカンドカー向け車種。先程、近所のセブンイレブンで、コカコーラが資生堂との共同開発により発売しているダイエット飲料『アロマワークス・ボディースタイルウォーター』を購入。店前の駐車スペースにいたクルマ(MRワゴンがいたのだが、モコを思い出した)。何よりも軽自動車であることをにわかには信じさせない洗練されたエクステリアは、真横から見るとまるで輸入ワゴンのようであり、スタイリッシュぶりはまるで最新鋭のエアバス旅客機を思わせるもの。キャビンに関してもかなり広そうであり、快適さはほぼ約束されている。以前に軽自動車(バブル時代の人気車種、初代マツダ・キャロル)を足代わりおよびニャンコ空軍の移動取材車にしていた経験から言って、メルセデス教のSクラスの傍らに一台欲しい、合理派ショッピングに於けるトランスポーターおよび子供の送迎車などに主に女性ユーザーが採用すると楽しそう。さらにFLEX-J Webmasterが使用していたフォード・フェスティバ・ミニワゴンに瓜二つな、日本デビュー仕立てのVWゴルフ・トゥーランあたりも候補に入れて考える場合、メルセデスがある世帯のセカンドカーには寧ろ軽ワゴン、を、FLEX-J Webmasterは現実的な東急ストア駐車場行きトランスポーターとしては、選んでしまいそうな気がしてしまう
ディーン・アンド・デルーカ (DEAN & DELUCA) [1][2][3] いわゆる高級セレブ・スーパーの世界最強ブランド。ニューヨークのソーホーに旗艦店があり、世界中のセレブの暮らしのニーズを支えている。丸の内店は勿論、国内版高級ブランド・スーパーの一角『成城石井』も収まる東急東横店、品川アトレ店と続いてオープン。外苑前カッシーナ近くの伊藤忠商事が、すかいらーくなどの資本と手を組み、日本上陸を果たす。ブランド・スーパーとは似て異なる流れに、海外から上陸のメガ・マーケットのカテゴリが存在しており、激戦地・幕張には有名な 『カルフール』のほかにアメリカから上陸の会員制プレミアム・スーパー『コストコ』などもあって、アメリカ、フランスを含む本国規模での、勿論のこと本国から直輸入のインポート食材なども豊富に揃っていて尚且つ激安、の、かしこいチョイスもあることから、ミレニアム以降の消費流通の世界が実に多様化、複雑化、チャンネル別にマニアック化を深めていることを、時代の激流の中に感じることができるかもしれない
本場気仙沼産ふかひれ特製スープ付ふかひれラーメン(宮城県優良県産品) 『成城石井』取手ボックスヒル店にて購入。「列のできる人気のラーメン屋」に並んでいるのが馬鹿らしく思えてくる、「ラーメン」としての最高ランクのプレミアム・ゴージャス麺を自宅で調理できる生麺に、割に大判の本場気仙沼漁港水揚げのフカヒレもしっかりとしている極上品。実際の納品の有無は別として、宮内庁御用達をイメージさせてくれる。食べている最中はシックな滋味に思える麺が、食べて小一時間程経過すると、シュープリームな舌の名残の饗宴になってくる時差感が、たまらない。ベッドタウン・ローカルに住まいながら、自宅でも『ホテル・オークラ』の、柏そごう空中展望中華ダイニングで点心を摘んで食べるようなレヴェルに劣らない、インスタント麺にも極上高級食品を、と心密かに願っていた向きには強く推奨。ちなみに、中華街でもこれよりもおいしくない麺を出す店はざらに存在している
ローバー800シリーズおよび220クーペターボ [800][220-1][220-2][220-3][F1にも搭載された伝説のローバーV8エンジン] 傘下にランドローバーを擁する英ローバー・ブランドに於ける、ホンダ・レジェンドとの国際開発提携車種。すなわちフラッグシップ・クラスのアッパー・セダンである。ホンダ・レジェンドがそうであるように、FFミドシップのラグジュアリー・ラージセダンは、アメリカでもホンダからアキュラ・ブランドで販売しているだけあって、英国コンテンポラリー・ビッグセダン版にもロンドン・テイストが加味されることで更に嫌味のないヨーロピアン・ライクな高級車の気品を備えることができている。尚、1994年以来、ホンダとの提携を打ち切り、BMW傘下へ
2004年4月現在、ニャンコ空軍の顔ぶれ全リスト ニャンコ空軍のdolaさん、お子チャマロシアンsora、チンチラくん(ファラ[オ])3名に於ける、FLEX-J Webmaster宅に於ける暮らしの風景
JR常磐快速線北総ゾーンのニュータウン群 [常総ニュータウン1][常総ニュータウン2][東急1][東急2][東急3][東急4][東急5][いわきエリアにも出現の東急ニュータウン] 何故、JR常磐線取手駅に、品川五山の陸の要所にあって国道1号線にJR山手線および東急線、都営線が交差する、五反田駅前および大井町駅のような風景が出現しているのか、に関しては、確たる根拠は実は発見できず、ただ単に周辺には東急グループ資本が点在していることを示すことしか、ここではできない。が、茨城県南部のランドマーク、取手とうきゅうの存在感は大きく、駅ビルには高級輸入食材を取り扱うセレブなスーパー『成城石井』がかなり以前から存在しているほか、駅ビル内も実にセンス的には見られる構成。近隣の龍ヶ崎にはかつて東急電鉄が100%を出資していた(あの調布空港の伊豆諸島行き路線を飛ぶドルニエ228型旅客機でお馴染み)新中央航空の本社が存在しているほか、すぐ目の前の県境の利根川を渡って柏には「東急ニュータウン」「東急柏ビレッジ」が存在、実に以前から大規模ニュータウン開発を行ない続けている上に、JR成田線沿線にも東急ストア、エクセル東急ホテル成田などの拠点が見られる。謎を解く鍵。それは、どうやら「ニュータウン」なるキーワードにこそありそうだ。東急グループは、かねてから東急沿線に於ける田園都市構想をグループ有史以来、持ち続けており、必ずしも東急沿線に限らず、たとえば旧営団地下鉄の千代田線に乗り入れ運転を行なっている小田急線の沿線には東急のフラッグシップ・ゾーン「田園調布」に匹敵し得る人工的な高級住宅街「成城学園」もあれば、財界人、芸能人が暮らす古くからの大屋敷街「代々木上原」などの街があったりする上、東急線にも実は千代田線への乗り入れ運転への漠然とした想定があったことも想像には難くない。東急線の拠点は渋谷なのだが、流通のプロセスに於いてヒト、お金、文化を運び、流行を作り出していく原動力としての表参道、青山を中心に運行がなされている旧営団千代田線には、少なからぬアッパーミドル・テイストに連なる高級指向ビジネスに於ける流通の質、量、力への指向が存在していることは間違いのない話。後年は武蔵野に根ざした旧華族作家たちによる白樺派の文化も、それ以前は千葉県の北総、我孫子周辺に根ざしていた時代があり、さらには戦前の東急グループは、実は京王および小田急をも傘下に収めていた、いわゆる大東急時代に於いて絢爛たる力を誇っていたのも、民間私鉄の歴史上に於けるヒストリカルなエポックである。取手とうきゅう口には関東鉄道常総線の始発駅もしており、きめこまやかなダイヤによる運行が続く沿線には、取手中央ニュータウン、常総ニュータウンなどの大人口地帯があり、常磐自動車道のインターがあり、いち早く準高級指向を打ち出した『CASA』が谷和原インター附近に存在しているのも、一帯に於けるランドマークの景観を示していたりするなど、つくば西武および筑波山、さらには牛久シャトー(現シャトー・カミヤ)などが居並ぶ"ニッポンのナパ・ヴァレー"ワイン郷時代の息吹きを現在も色濃く漂わせながら、それなりに穏やかで上質な自然と文明との好ましい融合が、そこでは見られていたことを加味しながら、憶測の域こそ抜けないものの、北総〜茨城県南部には確かに程好く香り高い東急型のアッパーミドル指向が根付く余地が存在、元々は渋谷・原宿の屋敷街"旧源氏山ゾーン"の系譜を有する由緒正しき源氏(徳川時代の外様大名よりも格式が高い城南の小大名、源氏系旗本、旧華族が先祖の名家)を伝えているFLEX-J Webmasterまでもが現在は北総エリアの一角にある持家で、ニャンコ空軍の猫らとののどかな生活を送っている訳だから、城南の人々をそこに運ぶ力は、確かに旧営団千代田線ベクトルには内包されているのではある
取手ボックスヒル 巨大商業施設ディベロッパーの一翼を丸の内から新宿、立川、北千住に至るまでのスポットで展開中のJR東日本が、新京成とのジョイントにより松戸そして取手にオープンさせているステーション・ビル。取手の館内を歩いていたら、意外にも使えそうなファッション展開ぶり。しかも、本物グッチなどの新品女性物海外超一流ブランド・バッグをワゴン・セールで大処分中の光景を発見してしまうに至る
続々追加、極上シュープリーム・アジアン・リゾート [再録・プルクラ・リゾートの親しみ易〜い日本語公式サイト][ピマライ・リゾート&スパ][カマンダルリゾート&スパ][フォーシーズンズ・サヤン] 『ちびまる子ちゃん』がしばしば夢想しているようなアジアンの極楽リゾートの中でも、とっておきの指折りクラス。そこを利用しているのは、概して格安航空券利用組、だったりするのは、日本国内発着に限られない模様。殆ど東武伊勢崎線沿線からの客筋で賑わっている今時のコレド日本橋のようなのでもある
2004/04/01ANA便名統合 新・日本航空グループの誕生に対しては地味な、新たなるANAの飛躍。エアーニッポンがANK便として運行していた大島線、八丈島線もまたANA国内線ダイヤに復活
バリ島の2大ビッグ・ブランド・ホテル[リッツ・ジンバラン・ベイ][ヌサディア・グランドハイアット] インドネシアきってのリゾート、バリ島の2大スーパーリゾート。例のディスコの事件以来、バリ島の話はあまり聴かれなくなったが、バリは依然としてバリのまま。こういうホテルのメイン・ユーザーが、俗に成金と称される(家柄の良し悪しとは無関係に)資産成功者が独占的に使用するのじゃなしに、概してNRTだったりKIXを発着しているニッポンの大衆的なツアーだったりするのも、東洋の先進国ニッポンの一般常識
マリオット・サーファーズ・パラダイス オーストラリア、サーファーズ・パラダイスのビッグブランド・スーパーリゾート。マリオット系は東京にも錦糸町などに存在
シャングリラ・ホテル・シドニー かつてのANAハーバーグランド・ホテルは、トーキョーに於けるホテル・グランパシフィックメリディアン東京のような存在のタワー・ホテルに、ホテル日航東京の妙味を加味したもの。シドニー・ウォーターフロントの眺めが素晴らしい
ザ・ウェスティン・エクセルシオール・フィレンツェ ローマ & フィレンツェに存在する、実にヨーロピアン・テイストたっぷりの有名チェーン・ホテル
ESホテル(エス・ホテル・ローマ) イタリア・ローマ随一のコンテンポラリー・デザインホテルの代表格
ギャラリー・ホテル・アート [1][2] 現代フィレンツェのシンボル、コンテンポラリー・デザインホテル。なお、オーナーはフェラガモ一族
ウェスティン・セントフランシス ウェストコーストのハーバーリゾートS.F随一の、VIP級のスーパー・セレブ御用達のシュープリーム・ホテル。タワー棟の最上階にあるディスコ「クラブOZ」からの夜景ビューが有名
ザ・フェアモントオーキッドハワイ "ビッグアイランド"ハワイ島随一のホテル・リゾートの一つ。マウナ・ラニのシンボルは、海沿いのジャグジー、コアの木で統一されたシックなレストラン、ゴージャスな客室など、ネイバーアイランド・ステイの醍醐味をとことんラグジュアリーに堪能させる
ハレクラニ・オーシャンフロント ワイキキ・オーシャンフロントの、マニアックなファイブスター級リゾートホテル。ニューヨーカー垂涎、アッパーミドル・イメージのホテルリゾートは、ヒルトン・ハワイアンヴィレッジの充実ぶりとの双璧を成す。若干マニアックなホテルの方が、いわゆるリゾ・ラバには向いているのも確か
インターナショナルガーデンホテル成田 成田インターナショナル・エアポート・エリアの中でも客室が広くてラグジュアリーな設備で旅のマニアに知られている
かつてのワイン・シャトー地帯程近くを走るレールバスでお子チャマロシアンsoraが行くよ♪ 顔立ちにも愛嬌があって割に利発で聡明、が、気性は荒くてお転婆な、土浦藩城主の娘を思わせるお子チャマロシアンsora(ロシア原産イギリス品種の高級猫だけに、気位も結構高め)の旅シリーズ。今回は超ローカル線経由でのんびり走るブランド・スーパーお買物の旅篇
史跡、古い保存民家だったら何でも言い訳ではなさそうな………… 非常に迷惑な史跡だが、小川サンの子孫は田舎町のどうでも良さそうな「見るからに気持ち悪くて薄ら寒い悪のゼペット顔なスーパーマリオ親それにペアルックの小さなガキ」で、ガキを"口喧嘩レヴェルでの罵詈雑言戦に強い"しょうもないタイプに育てながら、狭い敷地で小さなク○タハウスに住んでいる……。勿論、(『マツモトキヨシ』が現在に至っても薬剤師の地位向上のために必死の格闘を続けていることでも解るように)小川サンは、(麻布よりも格式の高い、原宿の源氏山に現在も記録上で根ざす正当な源氏子孫のFLEX-J Webmasterには無関係な)田舎でも家柄が高くない、江戸時代からの医業すなわち穢れた人達……
広尾の明治屋、サレジオ教会のミサ、ケーキなら白金のマリナ・ド・ブルボン クリスマスの過ごし方に既にトラッド化すらしているコンテンポラリー・チョイスの技が光る作者によるページ。例年は海外および国内の友人の家、イヴェントなどで華やかなパーティ・クリスマスを楽しんでいた作者の、クリスマスの宵の口には案外に企画モノで盛り上がっているテレビをつけながら、夜が更けてからサレジオ教会のミサに出かけていくいつになくアットホームなパーティ模様が紹介されている。が、サレジオ教会周辺がほんとうに色めく美しい季節感、健康的な華やかさに恵まれるのは実は桜の季節を過ぎた今位の時期であり、まさに絵に描いたような城南散策をお薦めしたい
湯豆腐「嵯峨野」と鰻雑炊「わらじや」、新橋「京味」、青山「湖月」 [1][2] 京風の料理屋を食べ歩く旅
ブランド・リストにこだわらずに美味しいパンなら何でも 代官山の有名ベーカリーから、よく見かけるチェーン店に至る、幅広いパンのチョイスから、それぞれに最も美味しい逸品を伝えている
鳥居坂 [鳥居坂・暗闇坂の歴史と現在][麻布十番、東洋英和女学院、国際文化会館、フィリピン大使館][春秋 鳥居坂店][七厘炭火焼 さくら 鳥居坂店][鳥居坂の洋館][再開発タワー・ハウジング] 東京都港区六本木5丁目は、代々木、松涛、白金台、青山方面にも匹敵する御殿街として知られていた元麻布近くの一角であり、鳥居坂の地名で知られている。女子校および大使館、またアメリカの財団によって設立された国際文化会館、かつては数多く存在していた近代の洋館、そうして一帯に点在する和のテイストの数々…
アマンプロ [1][2][3] アマンプリで知られる東南アジアの超高級リゾートを経営するアマン・グループによる、日本から最も近いアマン・リゾートはフィリピンの離島に存在する「アマンプロ」のアウトラインおよびアクティヴィティ、ファミリー・ユーザーに於ける利用の実際を紹介している
1997年 起亜ビガート(エラン) 1994年に生産を終了したFFリアル・スポーツ「ロータス・エラン」を、製造権を購入することで、韓国側ブランド表示によりノックダウン生産している車種。工場もイギリスのロータス生産設備をそっくり再現、パワー・ユニットにはマツダの4気筒DOHC(=ツインカム)のオリジナル・モデュファイ版を、英ロータス時代から搭載。ただし、それだったら本場ロータス・ブランドモノが欲しいのが人情
東京都文京区根津の本格的庭園の懐石料理「やよい亭」、ハーバーエリアのきらめき度では随一の芝の南仏南欧料理「パステル亭」は、ともに意外なJR東日本の系列店 [やよい亭][パステル亭] 「日本レストランエンタプライズ」は、戸田で作られている「厳選玉子のサンド」(『御前山産ゆず使用 ごぜんやま ゆずヨーグルト』あたりに併せて食べると美味しい)を、東京都世田谷区版のビバリーヒルズ、成城学園エリアに於ける生活ステイタス・シンボル的なるブランド・スーパー《成城石井》取手ボックスビル店に卸している、グルメ資本。ホテル・レストランの経営および圧巻なJR東日本構内食堂などを手掛けている。中でも、「ホテル芝弥生会館」12階のパステル亭、および「ホテル東京弥生会館」のやよい亭は、ハイ・ステイタスなアッパーサルーンのユーザーでも立ち寄ってみたくなる、いまどき嬉しいハイ・ヴィジュアルのお手頃本格的接待対応お食事処。思えば、さしもの取手駅前にあるのも、宿泊系のファシリティに関して言えば、1階になんとなく味な附属レストランが入っている系のビジネスホテル程度のもので、ホテルに関しても、何から何までを「パーク・ハイアット東京」「ザ・ストリングスホテル東京」「グランド・ハイアット東京」「帝国ホテル東京」クラスにしてしまうのじゃなしに、何気に、新宿駅地下街のハイ・マニアックでグルメな知る人ゾ知るOLダイニングに若干の毛でも生やしてみる感じで、柏そごう展望トップラウンジのホテル・オークラ系中華ダイニングを利用する雰囲気で、感じ良く利用してみるほうが、通好み、すなわち《ぐるなび》ライク、なのだ
東関東の五反田、取手駅前に、取手とうきゅう、成城石井取手ボックスヒル店、東京藝術大学取手キャンパスを背景にして、お子チャマロシアンsora見参! FLEX-J Webmaster & お子チャマロシアンsoraのチーム名《ニャンコ登山隊》コンビによる、《東京メトロ》千代田線終着駅、取手駅前のランドスケール探訪。それにしても何故こんなに五反田に瓜二つなのかの疑問に関してはさておき、この国の市民生活および生き甲斐、流通、消費、そして人々のステータス意識に関する意義ある示唆が得られるアッパーミドル指向の強い終着駅前フォト・ページをチェックしてみるべし。ちなみに、『成城石井』さん自体は、ナントよりによって北千住、立川、大阪あべの、そしてメガ店舗が東京ドーム・ラクーアにあることから、既に世田谷高級グルメ・スーパーの提案する世界が国内のほとんどのエリア・ターミナルで一般化していることが納得されてくる
札幌・新千歳空港に続々、新旧機材が往来 日本の空から第三国へと売却されるフェリー・フライト寄港のJS31そして入れ替わるようにして各地のコミューター便(客席需要がごく少ない路線ニーズを満たすために、元々座席数の少ない連絡便クラスの小型機を投入している航空路線)に就航するダッシュ8、はたまた太平洋、大西洋横断フライト機材としての認定取得の為のワールド・フライト中のトリプルセブン新型などの姿を紹介している
京都祇園祭と浅草三社祭 [祇園1][祇園2][菓子折りベスト・セールス地帯・新京極][浅草・三社祭] 京都の下町は、東京イーストに偏って存在する下町に良く似ている。テレビ番組上でなぎら健一が紹介していた都電荒川線「三ノ輪」停車場附近のアーケードの商店街風景などは、実に新京極アーケードであって、なかなか宜しい。東京の下町にも格式があって、日本橋・銀座・浅草・上野などは大川端の商船の勢いにのって栄えていた大繁華街であって、一方、荒川流域、それも足立区から河口方面に至って続くゼロ・メートル地帯は、元々は日本橋にあった遊郭、賭場を始めとしていかんなく含む下人たちの住処が集団移転させられたゾーンなのだったりして、隅田川を渡って東側、深川から一歩外れた町々には、大坂で言うなら西成のような巨大な流人地帯が存在していたりして、かつての左翼ゲリラが好んで潜伏していた場所としても有名、さらには巨額脱税犯から保険金殺人犯、サリン犯までが収監されている小菅拘置所なども存在していたりするのだったりして、1980年代前半のツッパリ・ブーム時代には荒川流域が全国的に最も有名な非行少年メッカの形で、ジャニーズ事務所ブームを生んだ『3年B組金八先生』などによっても知られたりしていた。一方の浅草は、大川端からすぐ荒川があったりする割には完全な下町マニアックな大人そしてデート・カップルの為のメッカであって、下町エリアに於ける由緒正しい街のひとつであり、「センター街〜パルコ〜百軒店(ひゃっけんだな)方面」のような存在として、ゲームセンターすなわち浅草的歓楽街およびヤングそしてお笑いのメッカのような形で、観光客を受け入れながら、観光客によって形作られている一面が強い。下町の中にあって山の手へのゲートウェイの役割を果たしている竹下通りのような浅草に於ける三社祭、それに対して京都の祇園祭は、それゆえに都電荒川線が東京版の京福電車にあたるような意味からも、気楽に歴史散策するのなら東京の下町ゾーンをのんびり歩いてみるのは、悪くない企てであるだろう
広島西飛行場名物フリート「ジェットストリーム・スーパー31」型機メモリアル・フライトレポート 香港の新空港のような成り立ちに於いて新・広島空港が開港して以後、それまでの、より市内に近かった広島空港は「広島西飛行場」の呼名で、ジェット・プロペラ共に、コミューター機サイズの路線を就航させ続けている。現在はプライベート・ジェットサイズのCRJが飛んでいるが、それ以前は、プロペラ旅客機「ジェットストリーム・スーパー31」型機が、愛嬌たっぷりの丸みがあってスマートなターボプロップ機らしい、立派な与圧キャビンと共にスチュワーデス付きの快適なフライトを提供していたのだった
ロンドン・シティ空港およびドッグランズ再開発エリア [どんな場所?][エアポート風景][シティ空港就航用マイクロジェット][シティ空港オフィシャルサイト][都心に近いヒースロー、遠いガトウィック][世界のウォーターフロント再開発に於けるロンドン][テムズ川の橋およびフェリー][ヒルトンのロンドン・リバーサイドリゾート] ロンドン・シティ空港からロンドンブリッジに跨るテムズ川北岸の広大な再開発ゾーン「ドックランド」。シティ空港は、いわばニッポンに於ける札幌市内近くの丘珠空港、ロケーションでは富山空港のような位置付けの短距離用ジェット機専用のエアポート。丘珠空港との相違点は、フライト・ルートの大勢を占めるのが国際線、すなわち国際空港であること。それが、東京で言うなら、戸田公園のようなエリアを占めて展開されているイメージであり、東京都内でも伊豆諸島行きのリゾート旅客機が就航する調布空港には規模が似ている。ロンドン版の荒川ウォーターフロントでは、リゾート仕様のシティホテルも建つなどの賑わいぶりを呈している
アムステルダム・スキポール国際空港 フラットなゼロ・メートル大平野が広がるオランダ王国は、埋立・灌漑先進国であるのと同時に、鎖国当時の日本との通商を独占的に認められるなどの世界的な商船貿易大国で有り続けている貿易立国である。そして、オランダを指定して観光に訪れる旅行者が少ない国に於いて、アムステルダムをいかに世界的な国際港湾貿易都市であり続けさせるか、は、国を挙げての大問題。KLMにとっても、いかにしてロンドン、パリ、ミラノ、ジュネーブへ飛ぶ旅行客およびデュッセルドルフに飛ぶようなビジネス客およびチャンスを、アムステルダムに引き寄せるか、を考えるにあたり、それはとどのつまり、ハブ空港としての完成度の高さ、乗り継ぎ効率の良さ、免税バザールの巨大化、多様化、使い勝手の良さを高めることで、国の中にいくつもの空港があるような国の、すなわち羽田と成田、関空と伊丹のような形での国内外への乗り継ぎの不便さを極力回避すれば、国際空港としての観光およびビジネスに於けるユーティリティ度をもって、マイナーな貿易立国に於けるKLMのチケット・セールスをおのずと高めることができる、の結論に至ったのであり、それゆえに、空港施設の中にカジノまでもが存在するビッグな現代の回廊は誕生したのだ
ホテルコテージ・ニドム 以前にも紹介の、北海道苫小牧市内、ゴルフコース併設の高級型リゾート。ウトナイ湖巡り、或いは周辺での乗馬体験と共に、空港にも近くお薦めのホテル・リゾート。コテージ型リゾートの中では、国内でも最もハイグレードを実現
尾道七佛巡り [1][2] 瀬戸内しまなみの古びた和の情緒の街、尾道の古寺を訪ねる旅
2004国内仏閣の旅に捧げる鎌倉テイストのコンテンポラリーBGM 実際に代官山・自由ヶ丘方面で流行っているエスニック・コンテンポラリーによる洒脱なカフェ・ミュージックの逸品とも言うべき名作CDアルバム。鎌倉古寺巡礼ドライヴにでも、持っていきたいもの。東京ミッド・セントラルからイースト方面では、築地本願寺あたり、キャット・マリンコープのmacさん好みの水天宮、それ以上に成田山ドライヴでもしっくりと聴ける
ランボルギーニ・ミウラの再来、ロータス・エリーゼはトヨタ・セリカの兄弟車 コンセプトの上では、イタリアン・スーパーカーのランボルギーニに対して、イギリス版は良かれ悪しかれ中庸の市民的スポーツには違いないが、トヨタ・セリカ(姉妹コンセプト車種のMR‐Sを含む)のパワー・ユニットを、日本車にはないような超軽量ボディを載せることにより巧みに取り入れながら、実質の加速をスーパーカー級にまで高めているのが魅力。かねてから英国ロータスといえば、F1の世界でも名前が知られるスポーツカーの名門であり、ロータス・ヨーロッパ、ロータス・エスプリなどの名車を輩出、またトヨタ・セリカXXツインカム24およびいすゞ・ピアッツァのハンドリングをロータスが担当したことでも知られる
古都でも峠でも納得の行く等身大のミドシップ・オープンクーペ《トヨタMR‐S》 MR‐Sは、従来のMR‐2にオープン・エアの楽しさ、すなわちマニア世界でのホンダ・ビートの大成功を受けて、ビートのパッケージのままに、エンジンルームに置くパワー・ユニットをツインカムのライトウェイト・スポーツ級のものに換装したイメージにフィニッシングされたもの。案外にMR‐Sを素のままにモナコに搬入させて走らせても、それなりにさまになりそうな気軽な印象は評価に難くない。ミドシップの場合、通常はシートがほとんどリクライニングしないことから、移動中のフラットシート・スリーピングが困難であることから、緩い性格の女の連れには良かれ悪しかれ受けない。が、緊張感のない、どちらかといえば田舎者なデート・カップルこそがトヨタのメイン・ユーザーである現実からすれば、(カラーはレッドに限るマイクロ・フェラーリタイプとしての)MR‐2時代の適度にタイトで硬派(ストイック)で体育会系ハイ・センスな上場企業勤務ヤング・サラリーマン系コンテンポラリー・カップル向けイメージが損なわれてしまっている現象は、この車種にとっては単に絵に描いたヴィジョンの投影に過ぎないのかもしれない。スクーター替わりに、或いはユーノス・ロードスター・ユーザーっぽい"キビキビ"系スポーツ走行好きっぽく、ラクな気分で、ホンダ・ビートの代替車種を選ぶ場面では吉
青山・自由ヶ丘・国立シボネ 以前にも紹介ながら、コンテンポラリー・デザインド・ファニチャーのブティックの中でも、とりわけキャット・マリンコープのmacさん感覚に於いてデザイン面にもっとも見るべきところのある、小洒落たラインナップにはあらためて注目。パーソナルなカレッジ・ライフには実に似合う
かいひん荘鎌倉 [1][2] 江ノ島の「岩本楼本館」「恵比寿屋」「紀伊国屋旅館」に並ぶ、湘南エリアを代表する本格派旅館。大正年間に、富士製紙社長・村田一郎邸宅として建築されただけに、素晴らしい建物。尚、鎌倉・大磯にはプリンスホテルもあり、横浜にもリゾート感覚溢れるデラックス・ホテルがあり、少しクルマを走らせて熱海の伊豆山にも蓬莱があるなどのロケーションに恵まれている
尾瀬沼を廻る山の旅 [1][2][3] 東北と関東の境に広がる実に美しい高地こそは尾瀬沼。沼の水面に浮かぶ水芭蕉、そして、そこに淡く印象派絵画のように映し出される大いなる白い山の頂。ドライブおよびハイキングで巡る、国内有数のネイチャー・リゾートに生で触れる原体験を拡げる旅
鎌倉の寺〜七里ガ浜から北鎌倉へ・歴史、魂との邂逅 [高徳院大仏][八幡宮][瑞泉寺][長谷寺][満福寺][東慶寺][佛日庵][大船観音寺の展望台][ヴェネツィアングラスの小瀧美術館] 国内の2大歴史宝庫の一角、古都鎌倉を巡る旅。古都には洒脱なクルマでの(老若男女を問わず)円熟ドライヴが似合うことを、源氏開幕の地、鎌倉の街もまた如実に現している。横須賀線の北鎌倉、江ノ電の鎌倉、ドライブでの134それぞれから気侭にアクセスを試みながら、成田山参拝およびインターナショナル・エアポート・ドライヴで満喫しているようなあり方において、ちょっぴり自然と人間の精神の深奥に潜む神仏そして己れ、そして愛する者たち、藝術、文化、生活、もちろん勤労を含めてへの感謝をあらためて自己確認してみるのは、大人に置けるちょっとした心の(謙虚なる)贅沢に相違ない
浜名湖花博の「モネの家」 印象派画家クロード・モネの歴史を語る上で欠かせない「ジヴェルニーの家」を再現している美しい屋敷および庭が出現
新型アウディA8のシルキーでたおやかなる質感(フェティシズム) V8に関しては試乗段階に留めている有名トレンディ・ライターを含めて、高級車としてのステータスをそこに求めていないほとんどのアウディのユーザーにとっては、A8は既にアウディの域を超えているクルマである。何故ならメルツェデスおよびBMW、ポルシェとは異なり、ドイツ版のコロナ・プレミオ良くてもせいぜいマークU程度のイメージでしか喧伝されてこなかったアウディに、生粋の高級車ラインが存在することを知らない向きは少なからず存在、いたとしても、少しワイドボディ版ながらもいつも見かけるアウディ程度のライトな印象でしか実車にしても見られないであろうA8には、見栄張りなニッポン人大衆が求めている、駆逐的な頼もしさが存在していないことから、メルツェデスAクラスにすらスリーポインテッドスターの巡洋艦イメージからの後光を求めているほとんどのニッポンのドイツ車ユーザーにとってそれは、実に潔すぎるパッケージング、なのではある。だが、たぶん一度乗ってしまうと、このクルマのキャビン程に、BMWをも凌ぎ、助手席のガールフレンドを含めたユーザーを魅了してしまうサルーン空間はありえず、何気ないV8ツインカム・パワーユニットが醸し出すパワー・フィールから来る余裕にしても、それが即、実質的なラグジュアリーにつながる、移動する日常空間としての素晴らしさが素直に実現されているそれなのだといえそうな気にさせてくれる
ニッケ・コルトンプラザの紳士服展開 [1][2] ダイエーも展開する市川きっての大規模ショッピング・センターは、駐車場スペースも豊富、ペット屋さんも存在するなど、利用勝手も良さも光って一日をゆったり過ごせる飽きないスポット。成田イオン・ショッピングセンターの時計売場にロレックスのスポーツシリーズがディズニー・ウォッチの感覚で居並んでいたり、現実的なビジネスマン・ニーズをも満たす旅行用品・バッグ類を満たす国際線感覚の展開も素晴らしいが、さらに凄い千葉県内の海外ブランド普及展開として以前の市川コルトンにはクレージュおよびグッチ・フェンディなどの並行輸入紳士スーツを一着5万円前後で取り扱う店も存在。現在も、フランス・イタリア製の生地を使用して独自の量販メンズ・スーツ展開を行なう紳士服およびカジュアルを扱う売場があったり、《タカキュー》があったりするなど、平服探しに於ける利用価値を感じさせる展開には見るべき点も
香港・九龍駅から国際列車でヨーロッパへ かつてイギリス統治時代の初期には、ユーラシア大陸を横断するヨーロッパ行き国際ダイヤの発着駅であった香港の大陸側のメイン・ターミナルこそは九龍駅。現在でも乗り継げば可能なプランには違いないが、日本からのルートとして中国を間にはさんでシベリア鉄道を旅するのだとすれば、現在は国際フェリーで海のように広大な大河をさかのぼって上海へ、そして上海の異人街および昨今のコンテンポラリーで世界有数のゴージャスぶりを誇るラグジュアリー・タワーホテルでも見物してから、上海発でシベリア鉄道経由ヨーロッパ行きに乗ることが可能であり、ニッポンでのサッカー・ワールドカップの際には、実際に陸のルートで欧州からのサポーターが大挙来日していた姿も印象に残る
ショッピングセンター・クレオ 西武百貨店・ジャスコ・30のテナント専門店が展開しているつくばセンター随一のショッピング・センター。つくば西武は、フラットな一帯にあって実に親しみやすい百貨店であるほか、割合にクルマでなら近いイオン成田ショッピングセンターの持つブリリアントな感性とは対照的な典型的な大規模スーパー「ジャスコつくば店」もある。周辺に必ずしも趣味の良い人間だけが住んでいるとは限らない時代に於ける前提を示すような話で恐縮ながら、周囲の評判も最低な『ニュータウンの気持ち悪いスタンドマン』片野とはイイ勝負の、『ヘンにイヤ〜な感じで彫が深くて鷲鼻の目つきが濁ったゼペットじいさん顔で頭も悪くてオーバーオールを着ている薄気味悪くて異常なスーパーマリオ父子』小川(「片野」も「小川」も共に付き合いたくない周辺在住人物であって(たとえば小川なんぞは江戸時代には人の遺体を取り扱う昔の末端の医者のしょうもない子孫で、当時遺体に関わる仕事に附いている者は、現代の時代劇などでは差別まではされていないにしても、身分の面での当時の小川は「エタ・ヒニン」相当だけに)家柄もまた気持ち悪い人達。極悪な言いがかりをつけるのを人生の楽しみとしながら、子の方も未収穫児童のようなムードでそんなテーマでの絶叫恫喝を周囲に向けて続けていた)は、が、しかし、よくもまあ、そんな気持ち悪いオッサン連中と女房がセックスするもんだなァなどの気分にさせられつつ、イオン成田ショッピングセンターに言っている風な口ぶりの片野(妻)に対して、どうやらローカルのより所帯臭いスーパーを生活基地にしているらしい安いミニバン乗り、配偶者選びも悪趣味な小川(妻)は、あまりにも極端に貧乏臭くて気持ち悪いスーパーマリオ父・息子組(→本人達は古くからの低身分とはいえ昔からの地付きとして罵詈雑言で勝てているものと思っているようだが、一緒にされたくない周囲からはクールに向こう側の人扱いされているのに気づいていない点だけはなんとなく気になった)ともどうやらセックスレスのままに、ショッピング生活に関してもなかなか解脱できないままに哀愁を背負いながらに今日を生きている模様で、ショッピングセンター・クレオに関しても、存在すら知らない模様
イギリスお城サーチ 群馬県に移築されたロックハート城を思わせるようなイギリス各地に現存するお城の数々を紹介するサイト
ランドルフ・ホテル お城のような1864年の建築は、オックスフォードの街に建つ、ネオゴシック様式のクラシック・ホテル
ビクトリア・コーチ・ステーション 「コーチ」は、「バス」のキングス・イングリッシュ表記。存在感から言うなら、東京駅の東名、筑波方面へのバス乗り場のようなスポットからは、現在はイギリス国内および近隣各国へのバス路線が発着
《深夜特急》〜沢木耕太郎著のノンフィクション旅行記 路線バスを乗り継いで、アジアからヨーロッパまでを駆け巡る旅を実際に実現した旅人の紀行文が読める。現在はイラク戦争の問題で寸断されている超長距離国際バス・ルートには、かつてはロンドン市内のヴィクトリア・コーチ・ステーション発着によるアジア行長距離インターナショナル・バス路線が存在していた。現在でもイギリスからは近隣各国への、途中車体ごとフェリー乗船による近距離国際線バス・ルートが、主にヨーロッパ型のバッグパッキングによる旅のニーズを満たしている
オーシャン東九フェリーもまた、東京〜福岡(北九州)を結ぶ太平洋上のバイパス・ルート 東京・有明から、ニッポンで最もLAに似ているカジュアルながら実にフラットに「陸」にこだわっている国際都市、福岡の程近くにある美しい門司港(北九州)を結ぶ、東京〜九州間を結ぶ公共交通機関の中で最も格安な移動手段。旅客カーフェリーながらも、当然徒歩客の乗船も歓迎される。東京〜福岡間の定期高速バスよりも安い料金で、パシフィック・コーストの朝焼けを2回も追いかける片道二泊三日の船旅。往復するだけで一週間のデラックスなクルージング体験。旅が、人々のロマンの原体験としては渇きすぎた単純移動になってしまったことが嘘のような、シンプルなのに乗ってみたくなる「ニーズの多様化の時代」に相応しいルート・プランには、違いない
日本最長区間の長距離高速バス [1][2][3] 東京・新宿〜福岡間を14時間程度かけて結ぶ定期高速バス乗客による体験記。いまや格安座席放出で知られるスカイマーク・エアラインズも就航、価格に挑んでいる。が、思い立ったら気軽に乗れて、宵の口に出発、飛行機でいうところのスーパー・シート並のリクライニング・シートでゆったりとしながら翌日到着の、グレイハウンド・バスによるアメリカ大陸バス旅行を思わせる陸路移動のスケールから眺める新宿副都心ビューが、実に素晴らしく映し出されていて、飛行機利用の薄味の移動に較べると、独特の醍醐味があるようにも思われる
英ロールス・ロイス=トゥーリング・リムジン [ツーリング][パーク・ウォード] 傘下の名門コーチビルダーの手によって至高のリムジンに仕上げられている、実にロールス・ロイスらしい車種。現在はドイツBMW資本に吸収されている名門高級車メーカーに於ける、87年式のロバート・ジャンケル・モデルのように、イギリス製らしさを確かめられるモデル
1930年代イギリス住宅ブーム 〜持家取得と郊外化〜 ニッポンでも、私鉄沿線では宅地開発の郊外化が進み、東急および阪急によるそれらはとみに有名だが、イギリスに於ける事情はいかなるものかに関する、当時の最先進国に於けるレポート
ペニンシュラ・パレス・ホテル Beijing, China 中国の首都・北京に於ける最高級ホテル。あの香港資本ペニンシュラによるチェーン傘下に収まり、ペニンシュラの名を冠に与えられている
1985年パンサー・カリスタ2.8i イギリスに於けるクラシックカー・スタイルのスポーツカー・メーカー、パンサー。アジア系資本の参加に収まってから開発されたニュー・モデル
Waikiki Limousine Kanko リムジン付の観光ツアーの定番はハワイ・ホノルル。新婚旅行のみならず、一般的なリゾート・ステイでも一度は利用してみたいもの
「撮影用劇用車をレンタルします」 テレビ・映画の劇中に使用される車輌をレンタルしている有名会社によるサービス。各種の車輌をカタログ形式で写真紹介している
新日本海フェリーの《すいせん》 [1][2][3][4] ニッポンのイースト・コースト(太平洋側)の海のシンボル、太平洋フェリー《いしかり》に匹敵するリゾート性の高いデラックス・フェリーを、ウエストコーストすなわち日本海側で展開している新日本海フェリーは、純客船ぱしふぃっくびいなすを運行する日本クルーズ客船の親会社だけに、パーキング・タワー付きの豪華客船ぶりを発揮。長距離航路に投入されている船体にはプールおよび屋外ジャグジー・デッキも設けられており、スィート・ルームだけに許されるサン・デッキの快楽も魅力。首都圏からではいずれにしても新幹線およびエアー、少なくとも関越道ルートを絡めなければ乗船できないクルージング・ルートなのでもあり、関西、北海道および新潟を動線上に連ねる船旅が可能
センチュリー [1][2] スイスの高級ジュエリー・リストウォッチのブランド。銀座にフラッグシップ店が存在
アージュ丸の内 フォーシーズンズホテル丸の内が収まるJR系ビルのテナント街。創造的な料理を出す店が入店しているほか、あの美容室「トニー・タナカ・スタジオ」およびリフレクソロジー関連、ビジネス・コンビニを始めとする、気の利いた店が入店
新生JALのエアバスA300およびMD87 [A300][MD87] 旧日本エアシステムとの経営統合により、ブランドもJALに統合されたグループに於ける、最新のエアバスA300(三沢線、青森線などに就航)およびMD87(南紀白浜、松本、奄美大島などのリゾート色の強い路線に就航)の塗装、すなわちJALカラーリングによるそれを、いま一度チェックしてみよう
ARMANI COLLEZIONI [1][2] 若者向けの《エンポリオ・アルマーニ》、メインの《ジョルジオ・アルマーニ》に対して、ビジネス・アワーに着られるように配慮が施されている意味で、実に国内メンズ向きのブランド・レーベル。元々はアルマーニのディヴィジョンの中で、ニューヨークのビジネス・シーン対応の架空アルマーニを展開することをテーマに新進気鋭のデザイナーが起用されてスタート、十万円台の価格に極上素材は、ビジネス・シーンにしっかり対応。香港製もあるが、イタリア製もあり、鋭角的でコンテンポラリーなフレンチ・スーツとは双璧をなすふっくら緩い風合いも程よく生かされていて、好対照
いすずのワンボックス・ワゴン「コモ」 [コモ][アブソルート] ホンダ・オデッセイ・アブソルートが流行っている国内のSUV市場。ミレニアムを過ぎても、依然として、いわゆるミニバンが受けている脱ゴージャス化の米国式ニュー・ファミリー・トレンドにあって、ウォーター・スポーツ用の運搬ビークルとしてのアレンジが可能なワゴン登録のワンボックスカー「コモ」に、いままでのミニバン、あるいは三菱デリカスペースギアのような四駆戦闘力の高い変種にも見られなかった、ひとつの進化形を発見
谷シャツ商会 「ホテル・オークラ店」「帝国ホテル店」などが知られ、あのローリング・ストーンズも来日する度に訪れる老舗のオーダーメイドのドレス・シャツ(いわゆるYシャツ)専門店。ホテル館内の営業コーナーに関しては、基本的にバーバーは実に地味ながらも素晴らしいことは間違いないのだが、超高級仕立てシャツにまではなかなか勤め人レヴェルでは手が出ない。銀座の大和屋シャツ店ともどもの、国内最高峰。たぶん、こうしたプレミアム・オーダーメイドに関する知識は、FLEX-J Webmasterに於いても日常的にほとんど必要のない無駄話、が、フォーマルは男の勝負服であるかのような迷信かぶれには相違なくとも、店の存在を知っていることには値打ちを感じさせるのも凄い存在、かもしれない
《ピエール・カルダン》のダークスーツは、三ツボタンタイプの編み込みライン入りで、日差しの下ではきらきらと輝く洒脱イメージ 高島屋が取り扱う、フランス大御所ブランド《ピエール・カルダン》のメンズ・スーツは、プライス面では合理価格の掘り出し物。当然のことながら、高級メリノ・ウール織で仕立てではいわゆる《ブリオ》掲載ブランド級のスーツ・ウェアは、従来のフランスおよびイタリアのお針子さん手縫いのプレタポルテよりもより合理的にイースト・アジアなどの工場で縫製されたもので、それゆえの十万円台を大胆に実現、しかも欧州製プレタポルテ級の高品質だけあって、洒脱なデザインのものなどは、ウィークエンドのすっきりとした外出着にも着まわし可能。ちなみに、イタリア人にはフランスのデザイナーズ・ブランド物をあまり良く言わない傾向があるようです
花火船上見物クルージング2004 横浜港名物のチャーターボートによる主催で実施されるパック旅行式のクルージング・イヴェント。横浜ハーバーリゾートの2大花火大会のみならず、東京港および隅田川、千住新橋に加えて、絢爛たる板橋戸田でも実施するなど、プランも豊富。乗合舟なので通常のチャーターを意識せずに乗船できる
日本人取材記者3名ゲリラ監禁問題(「イラク日本人人質事件」)に至る経緯における、アラブ・テロ関連の動き(〜2004/04) [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10] 「米英の暫定占領当局(CPA)」の下で展開されている親米各国軍による警戒監視および人道支援活動に於いて、わが国ニッポンからも自衛隊がイラクの非戦闘地域サマワに向けてクウェート経由で、活動目的を人道支援に限定して進駐を徐々に開始している。実際上は、建前上は「人道支援」であれ、アメリカ軍を友情的に輸送する任務を引き受けさせられている訳なのであって、実質的にはブッシュ・ジュニア指揮によるアメリカ軍向けの後方支援部隊にも過ぎないのが現実であることが指摘されている。親イスラエルの立場を採るアメリカ政府は、対イスラム原理主義の姿勢で一貫、実際上はイスラエルおよびイラクはそれぞれ個別の案件に過ぎないにしても、たとえば、イスラエル軍がパレスチナ系イスラム原理主義者の指導者・ヤシン師を殺害する行為は、アメリカに於ける強迫神経症じみたメンタリティに於けるイラク人武装組織、周辺住民を殺害する行為とも共通するコード進行の上で行なわれていることが納得される。それを考えたとき、現在のようにシオニストの国際的な資金利権配下に置かれているアメリカ軍のイラク占領行為に対して、わが国ニッポンの政府は、より客観的且つ慎重な姿勢を採っていくべきであるだろう。日本の自衛隊の派遣目的は、建前上、曲がりなりにも日本としての国際平和貢献、イラクの復興人道支援であるのだから、「人道」が優先されなければならないことは、「違憲」判断になると全くできなくなってしまう傾向のあるプライムミニスター小泉の頭の中でも理解可能なレトリックであることは、言うまでもないことであるだろう。結論から先に記せば、答えはいたって簡単でありシンプル。人の命、取材中のジャーナリストを含めて民間人の生命が危険である時には即刻、自衛隊を超法規的措置発動よりも遥かにシンプルな決断によって、イラク国外へと撤退させること。サマワの自衛隊を中継地点のクウェートまで戻すなどの方策を行なわなければならないはずなのであって、ニッポンの国家としてできる最も心ある措置を、誠意をもって講じるべきであって、それで間違いはない。もしも事態収拾にプライムミニスター小泉氏が失敗するようなことでもあれば、即、内閣は退陣すべきであり、自民党支持者ながらも、旧大本営時代を思わせる軍事的自衛隊ファシズム型による、アメリカ強硬派に極端にベッタリな派兵展開"殆ど首相の座中毒症患者プライムミニスター小泉氏による思い出作りのような対米軍向け実績作り"政策を容認することは難しい事態にほかならないのだ。→自衛隊は未撤退のまま、ゲリラ実行犯は人質を解放するとの報あるも、いまだ確認されず。外務省もしくはCIAが仕組んだ情報操作の可能性。いずれにせよ、玉虫色のままに事態は収拾の模様。政府ならびに現地の自衛隊は、確かに立場的には正規のイラク暫定政府とのつながりに於いて、当然ゲリラ(イラク反政府武装組織)はイラクの正規軍なのではない訳であり、無論、海外のゲリラ組織との交戦を含めて「日本は戦うために自衛隊を派遣しているんじゃない」訳である。それゆえ、アメリカ大統領が手にするコントローラーによって意のままに動かされるからくり人形総理だったり「米軍のパシリ」に甘んじるんじゃなしに、自衛隊ができること、行って良いこと、引き際にもおのずと限界があるのであって、ニッポンの独自の自主的外交判断による、"軍事じゃなしに復興支援"の文字通りの人道貢献、すなわち労務提供に、これまで以上に徹して欲しい気がする次第。→2004/04/16人質無事保護。ただし、あらたに日本人2名が人質にされた模様
コルネリアーニ [公式サイト][国内代理店] 代理店「大賀」により丸の内にフラッグシップ・ショップを出店しているイタリア的伊達男スーツ世界のブランド。直接のライバルはこちらも丸の内展開を行なっている「カナーリ」であり、クオリティ面ではグッチに代表されるような小粋なミラノ・テイストあふれるテイストを、ビジネス・アワーにも着用可能にしている印象。十万円前後でプレタポルテ・ラインの超一流ブランドに匹敵、が、あえて自分を(ジョルジオ・アルマーニ愛用族のような意味に於ける)大御所には見せないチョイスとして、縦社会の典型のような組織の新人〜中堅、或いは海外ビジネスのエグゼクティヴまでをイメージさせてくれるメンズ・ブランド。世界をまたにかけているような名前を持つ若手中堅の男子アナが、"まさに他社系列"の、どこかマフィア・ライクな洒落たコンテンポラリー・タワーホテルの、失礼にも一つ上の階数の客室なんぞを使用したりしながら、一応の会員制クラブに露骨に電話を入れている様子が聞こえてくる時、件の男子アナには、これくらいの伊達なスーツくらいは着ていて欲しい気がしてしまうソレ、なのだったりする
ホンダ・ワルキューレ 歴史に逆らいながらもツキにツキまくっている我らがニッポンのプライムミニスター小泉氏のごとき水平対抗6気筒1500ccのパワー・ユニットは、四輪車で言えばほとんど「スバル・レガシィ」の世界。オートバイに搭載されるそれとしてはかつての「アマゾネス」並のものだが、見た目の荒々しさからはイメージし難い優等生走りの「走りマイルド版」国産アメリカン・バイクだけあって、エンジン形式がOHCなのも、ホンダ・オブ・アメリカのトレンド。ゴージャスな国産ウェストコースト重巡洋艦風メガ・ハイウェイ・クルーザーだが、ユーザーにはどことなく味のある現場監督風アダルト・ライダーが多いのは御愛嬌
北海道にワイナリーを訪ねる [北海道ワイン][十勝ワイン] 以前にも取り上げている国内産ワイン。世界的にリジョン1の気候に区分され、仏シャンパーニュ地方およびドイツ・アルザス地方に匹敵するワイナリー地帯が続く産地、北海道のもうひとつの顔
錦のペナント・コレクションは輝けるニッポン観光地伝説 しっかりとした錦がほどこされた高級布製の観光ペナントは、現在、どこの観光地へ行ってもほとんど見られなくなった稀少アイテム。一目眺めれば納得できる、輝く豪華版観光ペナントのネット・ギャラリー
日本版の小さなフィヨルド「高千穂峡」 阿蘇周辺きってのネイチャー・スポット。長い時間を経て浸食された高千穂峡を、小さなボートでめぐる気分は、さながら北欧或いはアラスカ、ニュージーランドのフィヨルド・クルーズのよう、なのかもしれない
「富良野のラベンダーと丘の町美瑛、札幌夜景の旅」〜さんふらわあの主催旅行 初夏の北海道・富良野は、ラベンダー畑で花々が咲き乱れる時期を迎える。雄大な丘陵の眺めで知られる美瑛、そして食のシーズンたけなわの美しい北の都札幌など、正味、船中二泊+一泊二日計4日間でめぐる、雄大なカーフェリー・クルージングおよび上陸滞在の旅
インディ・ジャパン2004 [オフィシャル・サイト][水戸インターからクルマで行く方法・写真による案内ページ] 栃木県のツインリンクもてぎサーキットで開催されるアメリカ版F1「インディ」公式戦。ゴジラ松井来日のNYヤンキース開幕戦にも並んで、春のアメリカン・スポーツ関係での来日ビッグ・イヴェントは既に地上最速の風物詩、なのかもしれない。本年度はF1にも力を入れているホンダだが、インディに関してはエンジン・サプライヤーとして最有力クラスに位置しているだけに、予定が入っていて行けないFLEX-J Webmasterとしても、力のこもったアメリカンな熱戦が期待される
Star Limo Services ストレッチ・リムジンのほか、メルセデス車種、および与圧キャビン搭載の本格的プライベート豪華専用機「ジェット・ストリーム」のチャーター・サービスを提供しているニューヨークのハイヤーおよびリムジン・オペレーター
スパゴ東京 [1][2] アメリカン・セレブ御用達のカリフォルニア・キュイジーヌ・レストランは、1983年のアメリカ・サミット晩餐会でのシェフ担当した大御所ウルフギャング・パックが手掛ける「スパゴ」、すなわち姉妹店。創造的なカリフォルニア料理に加えて、和のテイストを採り入れた東京キュイジーヌも提供している
セント・ヘレナのダイニング風景 カリフォルニア・ワインの名産地ナパ・ヴァレーにあって最もリッチな街、セント・ヘレナでのレストラン・グルメの内容
横浜「カフェ・ドゥ・ラ・プレス」「アルテリーベ」 [プレス][リーベ] 最上階でプライベート・ジェットの実物に搭乗体験できる日本新聞博物館が収まる横浜情報文化センターの一角、県庁至近の日本大通りに面する歴史的な洋館にあってデートに使える本格派"東京・白金台風"フレンチ・カフェおよび夜ともなると、ヨーロッパから来日した一流のクラシック音楽家の生演奏を聴きながら、スノビッシュ・ニューヨーカー感覚により本場ヨーロッパ料理を満喫できる
アルベルゴ・ボスコ 大分のくじゅう飯田温泉にひっそりと佇む本格派の隠れ家リゾート。食材にこだわったグルメの提供など、こだわりも徹底している
プロヴァンス地方のロマネスク 日本国内で言うなら、とりわけ西日本の自然および史跡を思わせるのが、南フランスのプロヴァンス地方。ヒストリカル・スポットとしてのプロヴァンスの風景美、歴史ある佇まいが興味深い。首都圏で言うなら、箱根のサン・テグジュペリ・ミュージアムは、子供達にとっての原体験としては素晴らしいプロヴァンス体験でありうる
安達太良高原・岳温泉「松渓苑」 本格的な純和風温泉旅館を明るく大衆的に親しみやすく展開。表東北の玄関口、福島県のイメージを一変
泡の湯 長野県南安曇郡白骨温泉にあって、大正元年創業時のままの木造3階建ての本館、天然かけ流しの湯とともに、昔ながらの信州の郷のヴィジュアルで知られる人気の旅館
アウン・リゾート チューブを巻く波を満喫できる、世界をイメージさせる大海原のサーファーズ・リゾート。ビーチ・ビューにもインパクトがあり、パイナップル栽培風景も見られる、最新トレンドの南国
ネイティブ・シー奄美 美しいトロピカルの白い砂浜にサンゴ礁の景色を、ダイビングで満喫できる倉崎ビーチに面しながら岬の上に建つ全室オーシャンビューの、女性人気がとりわけ高いとの噂のリゾートホテル。ダイビング・ボートを完備、美しい離島カケロマ島に上陸するシュノーケリング・ツアー、マングローブ・カヌー、奄美のクロウサギに出逢えそうなエコ・ツアーも実施
金作原原生林トレッキング [1][2][3] 東京の熱帯自然ドーム「夢の島熱帯植物園」のジャングル世界が好きな向きにはお薦めの、奄美大島の亜熱帯原生林ジャングル地帯をトレッキングするイヴェントが人気
エルバ島 [リゾート島][ホテル] ナポレオンの流刑地の島は、現在はセレブ指向のバカンスで知られるヨーロッパきっての離島プレイス
ルイ・ヴィトン・ジュエリーの「ダイヤモンド・ハート」 [1][2] ルイ・ヴィトンのジュエリーの中でも快心の出来ぶりで人気
葛城北の丸 周辺スポットでは掛川城、医王山油山寺が知られる、東名袋井インターから10分前後で到着できるヤマハによる純和風リゾート。関連ゴルフコースも用意されている
萬久旅館 [1][2] 日光国立公園湯西川温泉、平家落人の郷に存在、悠久の時を感じさせる純和風旅館。女将が十二単のような格好で出迎えてくれるとの記述有
オーディオ道場 熊本県阿蘇郡西原大字小森、世界的な超高級オーディオによる名曲喫茶。知る人ゾ知るクチコミ・リゾート「オリーブの樹」の程近くにあるので、コンポーネントにお金をかけると一枚レコード、CDからどれほどの藝術音が聴けるかを試してみよう。FLEX-J Webmaster宅にも以前、父方系譜の本家筋、すなわち(FLEX-J Webmasterにも血の繋がりのある)清和源氏所縁の伯爵家本家の最後の当主だった人物の遺品「TANNOYウェストミンスター」なるイギリス製最高級スーパー・ステレオ・スピーカーシステムが以前存在していたものの、庶民の住宅のルームに設置しても良い音場感が得られなかったことからユースド市場に放出されていったことが想い出される。イギリス王室御用達感覚が強い超巨大セットであり、インテリア・アイテムとしても重厚な最高級セレブ向け木製品の佇まい、意外にもロンドン・コンテンポラリーの大らかでハイセンス、少しだけフランス趣味の、エルメス・ロンドン支店を思わせるサウンドが印象的であった
横浜市内で搭乗体験できる意外な豪華プライベート・ジェット実機(再録) セスナ・サイテーションは、横浜にある日本新聞博物館なる近代報道史を紹介する施設の最上階に展示されている実機。以前は、朝日新聞社が取材用の機材として羽田空港に常駐させていたものなのだが、内部が流石にセレブの自家用機ニーズ対応のプライベート・ジェット向き機材だけあって、名目は取材用ながらも、実にハイライフ感覚あふれる、旅客機では絶対に体験できないラグジュアリー度がずば抜けた豪華キャビンでのシートの座り心地が極上、なのであった。昔、ニャンコ空軍のdolaが初めてFLEX-J Webmaster氏の高級ペットとして横浜に到着した時に、横浜をシーバスおよび改進2号によりクルージング散策した帰途、立ち寄った時の懐かしいフォト・レポートから紹介。博物館自体も、デート向きスポットとして教養や文化、西側民主主義に於ける報道の意義などを、意外にもハイセンスであって知的なギャラリー空間の中で、が、所詮は瓦版屋のギルドがよってたかって建てたバッタな下町から上がってきた輩特有の或る種の気質の業界史が財閥も根ざした格式高い山手寄りの感覚の中に収斂されているのに過ぎない諦観をも醸し出している場所。博物館観覧後、帰り際にFLEX-J Webmaster(および連れられていたペット、ニャンコ空軍のdolaも一緒に)ホテル・ニューグランド一階のザ・カフェでカフェインレス・コーヒーなどを口にしながらのリラックス・タイムをも満喫
新型メルセデス・ベンツSLK スペイン・マジョルカ島パルマでの、兄弟車SLともどもアメリカ市場でのライバルをトヨタ・ソアラとする本格的高級ラグジュアリー・オープンクーペ。前代型は、女性放送作家の山田美保子嬢およびバブル世代の日テレ局アナの中にオーナーがいたり、JR常磐線の亀有、綾瀬附近では、パチンコ屋および風俗業経営者所長の息子辺りが若僧のお遊びデート号としてあてがわれていたりしていた、いわくつきの末弟級車種
新幹線グリーン車およびジャンボ機スーパーシートも顔負け、品川〜弘前間高速バス「ノクターン」のスーパーシート 京浜急行および東北地方のバス会社が共同運行するジェット機路線並の長距離高速バス路線を結ぶ「ノクターン」には、近頃の高速バスのトレンド、横3列シート(観光バス、高速バスは、通常横4列のシート配列)が採用されている。個別に液晶テレビ・ディスプレイが用意されていたり、フットレストも装備、新幹線グリーン車よりもデラックスな、高速バス版のスーパーシートがあてがわれている。数台同時出発によるコンボイ形態による安定走行で、女性専用車輌が存在していたり、個室カーテンがあったりするなどのプレミアム・サービスが好評。運行ダイヤも深夜発早朝到着なので、時間的にも利便性は高い。FLEX-J Webmasterが以前に乗車したことのある大宮〜池袋〜伊勢志摩を結ぶ高速バスもまさにフットレスト付きの横3列スーパーシートに複数チャンネルを持つボーディング・ミュージック級のハイセンスな番組構成によるステレオイヤフォン・オーディオにより、中央自動車道を名古屋附近から東京の高井戸までのラグジュアリー走行を、羽田〜ホノルル国際線フライト並のオーバーナイトで続けていたが、イヤフォンで音楽を聴きながら実にコンフォータヴルな座り心地で横になっているうちにぐっすり熟睡してしまい、気が付いたらバスは到着目前、高尾附近に接近、そして高井戸を降りて、池袋のサンシャインシティ・プリンスホテル方面を目指しつつ、途中で有名な相撲部屋附近を通過したりしていたのであった。そして昨今、意外にも利用価値を感じさせるバス・ターミナルは、ロケーションは1992年に遂に鹿内弘明氏が解任されることにより、一族支配を解かれた総合メディア企業の巨大でスティミュラスな社屋がそびえる台場エリアにあって、地味ながらも注目に値する東京テレポート駅前乗り場。ここからは、京成バスが名古屋、和歌山方面行きを運行しているほか、京急および両備バスとの共同運行により、倉敷・岡山方面行きを運行していたりするなど、近距離高速バスの「東京湾アクアライン」横断による木更津〜羽田空港・品川方面路線と共に、近年の東京発着、民営高速バス路線の目玉
関西国際空港内にペットホテルがオープン 1泊2日で猫1名に附き4千円からの利用料金で宿泊できる本格的なペットホテルがオープン。ゆくゆくは携帯電話でペットの様子を中継で確かめられるサービスも導入予定との話
ANAステイタスダイヤモンドサービス [1][2] 大手航空会社の国内線では以前、スーパーシート利用客に対するラウンジ・サービス(→すなわちエアラインは、最新の国内外の新聞に無料ドリンク・サービスそして巨大法人豪華応接間タイプのソファ・ラウンジ空間を提供する、FLEX-J Webmasterも世界中の空港で経験済のワンランク上のサービスを、主に国際線のビジネスクラス以上で実施しているのだが、それが国内線のスーパーシートにも適用されたもの)を実施していた。が、スーパーシート値下げ以降、ラウンジ自体は存在していても、一見さんの利用では通されなくなった。すなわち、件のエアライン各社に於ける、マイレージ貢献度の高い個人客向けの限定プレミアム・サービスでは依然としてラウンジ・サービスは生き残っているが、いまやフライト利用頻度の低い高級客を通すためのラウンジなどは航空会社の持ち部屋の中には存在しない、のである。そうしたさらなる一層のプレミアム度を深めゆくマイレージカード・ブームの中でも、とりわけANAに於けるトレンドの最高峰が、上得意客向けのスペシャル・マイレージ・サービスの「ステイタスダイヤモンドカード」の配給、なのである。ちなみに、たとえば羽田空港には、国内線乗客向けの一般有料ラウンジなども用意されているため、搭乗待合時間をくつろいで過ごしたい向きには、そちらもお薦め
「エアポートラウンジ」「ラウンジオーサカ」「ラウンジ六甲」 [1][2][3][4][5][6][7] 国際クレジットカード・ブランド各社に於いても、不動産バブル当時の経済的ステイタス・ブームのメッカを背景とする関西国際空港にあってもカード会社独自提供によるさまざまなプレミアム・ラウンジが、国内外の航空会社による上級客向けラウンジにも匹敵するそれとして用意されている。さらには、シンプルにシートのクラスを問わず、お金を払えば誰でも利用できる一般有料エアポート・ラウンジを設けている国際空港、ローカル国際線が飛んでいるような国内主要空港なども存在していたりする。ただし、大阪国際空港(伊丹)のANAラウンジ富士をスーパーシート客向けのサービスで利用したことも以前にはあるのだが、それにしてもどことなく嫌なムードが漂っていて、スタッフの対応は爽やかだっただけに、怪訝な気持ちにさせられた。全体的に、全日空系のサービスは、ザ・ストリングスホテル東京の其れをも含めて、庶民派過ぎて低廉(チープにも程がある)な印象なのであり、それだけに安い勝負ではともかくとして、プレミアム・サービスに弱いエアラインであり続けているようであって、たとえば『世界一周航空券の旅』に於いてFLEX-J Webmasterが旅のフォトにも収めている成田のUAラウンジと較べてしまうと、共にビジネス・エグゼクティヴ乗客に対応している筈ながらも、歴然たるサービス哲学、グレード別マーケティングのナレッジ・マネジメント力、客筋の違いを印象付けられてしまう印象なのであった
水納島 [1][2] 以前にも紹介の水納島。みんなじま、と読む。クロワッサン・アイランドの異名も。沖縄本島の沖合いに浮かぶ、本島から高速船で行けるカリブ海さながらの本格的リゾート・ラグーン
アルジャジーラ [1][2][3] カタールのCSニュース専門チャンネル。「アラブ世界のCNN」の異名はだてではなく、客観的な欧米一流メディアのスタンスでアラビア圏のニュース速報を全世界に向けて配信、情報の信頼性も高い。アメリカの報道機関の大半はCNN、3大ネットワークを含めて、ユダヤ系アメリカ資本のため、客観性は高いものの、外電に関するオピニオンをシオニスト(アメリカにいるユダヤ利権主義者)がほぼ寡占していたことにもなり、アメリカ軍による情報統制にも過度に協力的な歩調を強いる体制を背景として是認するような事態が、世界的な市民主義時代の渦中にあって、"タカ派"ブッシュ・ジュニアの政権では是認されてしまった。そこで一躍注目を浴びることになったアラビア産の客観メディアは、イスラム原理主義者達が巣食う世界の最果てでの模様も速報で配信、それによりしばしばアルジャジーラの存在を意識するテロリストらによるパフォーマンスに利用されたりする場面も目立つのも、サテライト・メディアの宿命というものなのかもしれない
VILLA DEL SOL(ヴィラ・デル・ソル) もともとは、紀州徳川侯爵が、東京の飯倉に、日本初の西洋式個人図書館「南葵文庫」を建設。当時の西洋建築を、伊豆山の純和風旅館『蓬莱』が移築。7年もの歳月をかけて完全復元を実現してオープンさせた、館内洋館リゾート・ホテル。当然、蓬莱のお風呂を利用することも可能であり、アロマテラピーなどのリラクゼーションも実施、オフホワイトとコンテンポラリー・インテリアによる南仏リゾート様式を頼朝ゆかりの伊豆山で展開
エアポート・オン・ザ・ビーチ 〜 久米島の風景 [1][2][3][4][5][6] 久米島には有名な2大スーパー・トロピカルビーチの「はての浜」「イーフビーチ」をはじめ、「具志川城跡」「比屋定バンタ」「奥武島の畳石」などの、ニューカレドニアもビックリの景勝地が豊富に存在している。一方では、1993年には県天然記念物「クメジマホタル」が発見されたり、東シナ海を望む島内随一のサンセット・スポット「シンリ浜(久米島方言のシンリるは"滑る"の意。○ウムじゃないよ)」の外れに迫り出すようにして延びている全長2千メートルの久米島空港のランウェイ(滑走路)には沖縄本島のほか、東京からの直行便のジェット機も飛来して、時間の止まったのどかなトロピカルな島の片隅のビーチに座って飛行機見物を楽しむのは、たぶんスタイリッシュ・リゾートの満喫に焦りまくる向きをよそに、間違いなく風流なひとときであるのに違いない
白浜エレガンス 実際に南仏に存在するデラックス・リゾートホテルを思わせるプチ・リゾートホテルは、伊豆白浜の山の斜面に建ち、大海原を見下ろしたり、モンテカルロに程近くコートダジュール地方を思わせる。こういうコンセプトのペンション施設が大衆的なるリゾートとして提供されているのは、逆に驚くべきことなのかもしれない
シーマンズ・クラブ・リゾートホテル 川平湾の絶景を誇る石垣島にあって、ダイビングおよびマンタに出会う各々のクルージングへは専用桟橋からのクルーザー(ダイビング・ボート)が発着していたり、フランス領ポリネシアを思わせる本格的な内外装がたまらない、コンテンポラリー・タヒチアン・スタイルのホテル・リゾート
メルセデス・ベンツSLRマクラーレン メルセデス・ワークス史上最悪の大惨事によって眠っていたDNAが、限りなくレーシングカーに近い市販車の形で発表されている。カーボンコンポジットを根幹とするモノコック・ボディに、FF駆動では既におなじみのフロント・ミドシップ方式、ガルウィング開閉式ドアによるFRは、フェラーリおよびランボルギーニに目立つMR駆動とも同等のポテンシャルを弾き出すことが予測される。ダイムラー・クライスラー・グループの資本傘下に組み込まれたマクラーレンからの最先端テクノロジーを惜しげもなくフィードバック、AMGチューンのV8スーパーチャージャー・エンジンを搭載、最高速度では文字通り世界で最も速い市販車になるであろう、スリーポインテッド・スターの名に恥じない究極のスーパーカー
スマート・ロードスター ドイツ製輸入軽自動車を日本国内でも発売して話題を読んだスマートが放つ第2弾は、ホンダ・ビートを思わせるリア・エンジン式の本格的ミニミニ・オープンスポーツ、ロードスターおよびロードスタークーぺである。700ccのターボ・モデルは、限りなく軽自動車に近い輸入オープンカーにしてプライスは諸経費を入れれば三百万円前後になってしまう
「資生堂パーラー」&「カフェ・セレ」「サロン・ド・カフェ」 [1][2][3][4] 4/8に資生堂パーラー銀座本店3階のカフェ・ワイン&ダイニングが「サロン・ド・カフェ」の名で華やかにリニューアル・オープン、食べやすくてバラエティ豊かなアラカルト・メニューのほか、コース料理もちょっとしたもの。客筋がいかにも銀座を思わせる銀座の各拠点以外にも、二子玉川店および横浜高島屋、そごうの館内にも存在。大衆メニューもきめ細やかで、高級版ライスカレーに、チーズケーキも美味しいようだ
サロン・ド・テ・アンジェリーナ(プランタン銀座) フランス・バリから上陸、ダイエーとの合弁展開の百貨店「プランタン銀座」1階のカフェ。プランタンにあるカフェらしく、きっちりとフランスのカフェ、なのだったりする。モンブランがお馴染み
羽田空港国際線ターミナルの現在(2004) 日本滞在中にロールスロイスによる国賓級の移動を行なっていたカルト的な韓国人気スターが、日本での国際化している女性ファンを取り巻きにしながらいたるところで大フィーバー騒動を起こしていた往来スポットは、羽田の再国際化によるもの。羽田空港国際線旅客ターミナルビルが、日韓共催ワールドカップ・サッカー以後の取り決めによって、ソウル線をプログラム・チャーター便(法規上はチャーター便に相当するが、一般的に定期便相当に航空券を手に入れて乗ることのできる、定期運航ダイヤを持つ継続的フライトのこと)の形で羽田発着によって運航することが確定化していたのだが、それが、既に実現されていたのである。JAL、ANAに、韓国のコリアン・エアーそしてアシアナ航空を含めて、現在三社で運航されており、東アジアの国だけに東京に似ている面もかなりある一方で、厳然として左ハンドル・右側通行により、言語も慣習も異なり、免税ショッピングも楽しみな、歴然たる海外の国へと、再び限りなく定期便に近い形で、一日4往復が往来している。羽田の国際線ビルの中にも免税店は存在しているため、成田空港出国ターミナルのブランド別ブティックが揃っている光景まではいかなくても、いつもの馴染みの国産ビールを免税プライスで韓国内に持ち込んで飲むこともできる。数年前までは、羽田国際線ビルからはれっきとした国際線定期便の19:35分発ホノルル行きおよびタイペイ行きがひっきりなしに往来していて、なかなか華麗なメトロポリタンらしいグランド・インターナショナル・エアポート・ビューのエキゾティズムを楽しむことができていたことも、懐かしくも輝かしい首都の記憶である
住吉山手サロンドカフェのリスナーズ・ページ 神戸で放送されていたラジオの音楽番組。番組名にもなっている神戸らしい街角の紹介をしているリスナーズ・ページ
商船三井客船による豪華客船を利用する2004ゴールデン・ウィーク日本一周クルーズ・スケジュール 「東京→神戸→鹿児島→三井楽→萩→金沢→佐渡→函館→東京→神戸」の沿海ルート・プランをたどり、大衆的に親しまれているエンターティナーを迎えながら、地上の高級ダイニングにもひけをとらないフルコース・ディナーもふるまわれる、当然豪華な日本列島一周の旅。そう、換言すれば日本とは、様々なスケール、歴史、風土、地勢、景観を有する島々の集合体、なのである。FLEX-J Webmasterは、ここでも諸般の現実的な日常生活的なる都合により参加できないのが残念なのだが、加賀百万石、桜島および島津家庭園に温泉、かつての隠れキリシタンの里であり天主堂が建ち並ぶ五島列島、歴史の街・萩、佐渡の尖閣湾、5月遅咲きのソメイヨシノを堪能できる函館の松前城などを、たっぷり二週間かけて巡る豪華洋上滞在の旅。沖縄、小笠原諸島、伊勢志摩、松島、天橋立に寄港しないコース設定は、アラカルトなクルーズ・プランにも参加しましょう、との意味
シルバー・シャドーは全室スィート・ルーム構成のサロン性を誇る超豪華客船で世界7つの海を廻る 大きさ的には国内最大な人気豪華客船「飛鳥」相当のスケールに、クリスタル・ハーモニーをスィート・ルーム専用客船にしたような28,000国際総トン級の、超豪華プレミアム・リゾート客船。昨今のリゾート客船は、基本的にはプール付、豪華キャビン、ベッドルーム付き、カジノの超豪華サロン・クルーザー。世界の王室、大富豪のプライベート・クルーザーにしても基本的には招待客によるサロン・クルージングを楽しむものであって、それを一歩冒険的に発展させた旅行プランを提供、自らの外洋豪華クルーザーを保有、チャーターしたりするエクスクルーシヴはともかくとして、アメリカン・エグゼクティヴ級すなわち、昔で言うところの敏腕弁護士などのヤッピー・クラスの人達相当のリゾート好き(実際には、分刻みのスケジュールを生きている忙しい都市生活者が、船舶通信を利用したインターネット接続サービスの存在はともかくとしても、優雅に長期間の洋上リゾート・コテージ生活になど出ていられないのは、アメリカでも事情は変わらないなどの話も聴かれたりはしている)、レジャー好きの中でも、とりわけシュープリームなキャビンを好む向きに薦められる超豪華客船が、シルバー・シャドーなのだと言われている。ちなみに、FLEX-J Webmasterに、本格的にアラビアン・プレミアムリゾートの代名詞「ドゥバイ」を認知させてくれたのも、(FLEX-J Webmasterが出航する贅沢な予定は今のところこの船に関しても残念ながら見られないのだが)シルバー・シャドーなのである
「コノシュアー・クラブ」〜世界の超豪華客船クリスタル・ハーモニーの豪華キャビン [クリスタル・ハーモニー船内][東京港晴海客船ターミナル入港予定] ユナイテッド航空にはいわゆるビジネスクラスに相当するシートに、コノシュアー・クラスが存在している。ビジネス・クラスは、成田およびJFKでの豪華なラウンジを利用できる。FLEX-J Webmasterにも利用歴があるのだが、居心地が、すこぶるよろしい。おまけにアメリカ国内線との乗継、接続では、エコノミーおよびファーストしか存在しない2クラス制のキャビン構成の場合、国際線ビジネス・クラスの乗客は基本的にファースト・クラスにアップグレードされるし、チケットホルダーもファーストクラスと書かれた濃紺のものをあてがわれながら、FLEX-J Webmaster利用当時に於いて、ライトグレーのレザー張りファーストクラス・シート前席の背面が白くて機内電話が搭載されている、いかにも少なくとも昔で言うヤッピー以上の、アメリカン・セレブ御用達のゴージャスなキャビン空間がそこには存在していて、真っ直ぐに伸ばした足をゆったりと組んだりする仕草までもが、いやがうえにも洒脱なキャット・マリンコープのmacさん状態に、クールに、スタイリッシュに、カッコよくなってしまうのである。最新の設備では「ノート」の端子を接続したりしながら、機上にあって、さながら米国内線ファーストクラスを、亜音速で高空を大移動するビジネス・センター化しながらリアルタイム・ワーキングを進めていくなんて、至極当然のお話、なのだったりもする。それはそうと、それが「コノシュアー・クラブ」になってくれば、それは言うまでもなく、アメリカのリゾート業界で最高ランク第一位の評価を受けている超豪華客船であって、近々、晴海にも来航の49,400国際総トン、バハマ船籍を誇るクリスタル・ハーモニーの船内ラウンジのこと。FLEX-J Webmasterに於けるクリスタル・ハーモニーでの出航の予定は、たいしたことのない諸般の都合により、当面目途すら立たない有様は、甚だ残念な話なのではあるのだが、どちらかと言えばそれよりは日本一周クルーズを単独旅行でもしてみたいFLEX-J Webmasterに於いては、大阪もしくは神戸から、プールが使える寄港下に於いて、しまなみの海を通過しながら。日本の港からこれまでに付き合ってきた腐れ縁の愛人数名でもキレイサッパリ始末でもしてから出航したりするよりも、アメリカ本土、ハワイ若しくは北太平洋方面から、海外船籍の巨大な豪華客船で到着する方がカッコイイことは、かつてのフォーレンダムの東京港来航にも見られるように限りなく確かな真実であろう
うかい鳥山 「筑波山ひたち野」の奥高尾版であり、両者共に行ってみたいスポットではある。こちらも、実ははとバスのコースに入っているものなのだったりするのだが、合掌造りの建物に、幽玄なる佇まい。直接飼育の地鶏料理を堪能できるほか、格調の高い茶室、尾瀬を思わせる水芭蕉園などもあったりして、清流に恵まれた六千坪の敷地に38の離室を誇る
はとバスが選んだ2004春シーズンの一押し旅館・ホテル & リゾートのレストラン [筑波山ひたち野][四万温泉花の坊][諏訪湖ホテルの菊の間と片倉館][熱海さざん亭] 筑波山ひたち野は、日本百名山の一つ、筑波山の麓に、白川郷の合掌造りの建物が三軒移築され、グリル・レストラン営業を行なっている。ローカル産高級黒毛和牛(「常陸牛」)によるジューシーなステーキが話題を集めている。四万温泉花の坊は、源頼光四天王のひとり、日向守定光が導かれるようにして四万の病を癒す温泉にたどり着いた伝説を今に伝える、群馬県の純和風温泉旅館。諏訪湖ホテルの菊の間と片倉館は、近代の紡績王が今日に残した財閥の別荘。現在は諏訪湖ホテルの「菊の間」および「記念館」の形で保存されているヒストリックな和洋折衷ハイグレード・ホテルは諏訪湖の顔。熱海さざん亭は"日本版モンテカルロ"熱海きっての純和風旅館であり、代表的な宿。たぶん、テレビでも既に何度となく紹介されていることなのだろう
デラックスな観光クルーザー『SYMPHONY』オリジナル・レーベルの赤ワイン(完全フランス産) [未開封のワイン][再録シンフォニー&sora] 形式上の本社を東京都中央区京橋に、本社機能を大川端は吾妻橋に有し、山梨県一宮町には自社ワイナリーを開業しているアサヒビールが、フランスの「シャルル・ヴィエノ」社との共同開発製品として、船内に数多くのダイニング・ルームを有する観光クルーザーの船内売店で販売しているワインは、価格的には中級クラスの判るの分るクルージング・マニア向け"御土産"版。FLEX-J Webmaster with お子チャマロシアンsoraによってハーフボトルを一本買い求められながらも、依然として封は未開封の状態にあって、今日に至る
ORIGINS SENSORY THERAPY "Peace of Mind" [1][2] マッサージ用ジェルなる逸品。FLEX-J Webmasterの手許に何故かある15gボトルは、シティホテルのステイヤー向け消耗品の残り分の戴きモノなのか、贈り物なのか、記憶にすらない
料理旅館花伝 大人の京の旅をイメージさせるシックな純和風の旅庵。旅のケレン味を醸し出す大掛かりな能舞台、そして料理旅館を標榜する懐石などの仕掛けを用意する。日帰りプランあり
日昇別荘 昔ながらの旅篭であることが身上。京の中心街に、2,200平方メートルの純和風木造ニ階建ての25室があり、全て仕様、内装、大きさ、客室料金が異なるのだという。あえて、「俵屋」さん以外にも泊まってみたい向きにもお薦め
旅庵花月 数ヶ月先まで予約が困難な人気の京都純和風旅館
旅館平新 確かに修学旅行生の群れとの遭遇はありそうな一般大規模旅館なのだが、外観が「エーシー・ディプロマティック・ホテル」を思わせることから外観ヴィジュアルでリンク採用。日本的な大衆合理主義がコンテンポラリーおよび旅のあり方を過度にフラットにしてしまいやすい点に関しては、観光地のブランドに関係なく、憂慮されるべき問題点、なのかもしれない。但し、そういうステレオタイプで或る意味フラットな思考形態および性格が特徴的な肉感的なガールフレンド[但し、一応はスチュワーデスが本職、もしくは、かつてスッチーだった]と、予期しなかった絶景の下界の眺めなどを醸し出しているような気だるい白昼の客室に行き合わせてしまったような、そして窓の眺めや雰囲気はびっくりするほど素晴らしいのに、どことなく女としてのプライドを軽侮されたような意識の温度差から、逢瀬の楽しみを心ならず素直には歓べない気分になっている相手である異性の"反応"を受けながら楽しくなってしまっているような瞬間を満喫するには、が、修学旅行生が殺到している京都の大規模大衆旅館では、さすがに問題がある筈でもあろう
ホンダ・ビート660ミドシップ・スポーツ かなり以前にモーター特集を組んだ折に、"デート・カーとして大活躍している姿をよく見かけるミニ・スポーツ"のコメントを、この場で理容室帰りのFLEX-J Webmasterが、このコーナーになる前の企画上で記している。ホンダがトライしたのは、偏見なく「軽自動車のワク内で、フェラーリ・タイプの本格スポーツ・モデルを作れないか」のテーマ。そして、決して実際に乗ってみればワクの中で目一杯高級感のある、それでいて、使える現用パーツの応用による量産効果で、高級ミニミニ・スーパーカー(実際、運転している感じではスーパーカー級の何かを感じさせるようだ。ただし、軽自動車スーパーカーなので、最高速度性能の面では一般車に電子制御インジェクションを搭載した相当に留まる)の実現。ミドシップ・レイアウトで、オープン・クーペのドアサイドにはフェラーリばりのインテークも付いている。シートは意外にも乗員2名に関して収まり性の良いキャビンでの、BOSE製高級オーディオも搭載で快適な移動体験。スポーティなエンジン音が後ろから聴こえてくるのも流石にフェラーリを強く意識しているだけのことはある。大衆的なミドシップにはMR2だってAZ1だってあるのにも関わらず、ほとんどのスポーツカー・マニアの誰もがホンダ・ビートのほうを絶賛しているのは、それがホンダ・ビートに関して、開発者自身が自分でオーナーとして乗りたいクルマを開発することを許されたことによるもの。以前、12気筒海外製スーパーカーの姿がよく見かけられたレインボーブリッジの"下の道"(一般道側)で、フェラーリ及びランボルギーニに混じって、いい女系の彼女連れでオーナーらしさのくつろぎ感を醸し出したマイペースでのドライヴィング風景が見かけられているシーン目撃例などのたびたびあり、ハイライフ感覚で乗れば限りなくクールに乗りこなせることも実証されている
メルセデス・ベンツSL500 バブル当時に於ける不動産成金の代名詞だった500SLの1990年代以降型モデル。5リッターV8の強力なパワー・ユニットは、むしろ余裕を楽しむための搭載であることを余儀なくされている日本国内にあっても、以前の、パレード仕様を思わせる箱型のエクステリアから一新、"ベンツ"のブランドの枠の中でスタイリングにかけては優れてインターナショナル化、メルセデス・ベンツからクライスラー、果てはMMC(件のグループ・トレンドは三菱GTO3000にも現れている)に至るまでの、ダイムラー・クライスラー・グループ全体に於ける流面系的な丸型化を遂げながら、女性のオーナー・ドライバー、すなわち城南、鎌倉、逗子、葉山ゾーン在住のマダム層がステアリング・ホィールを握ってもさまになる、立派なブランド・アイテムぶりを示して一興
ポルシェ996ターボ [1][2] ターボと言えばポルシェ、そして男のためのポルシェを示すならそれはやはり、ターボ・モデルに限られるのだ。特別仕様車ともグループCカーのロードゴーイング・モデルとも異なる、一般常識的なる究極のポルシェは、歴史的には911ターボをこそ示さねばならないのであって、最も近年型の、身も心も熱くしてくれる生粋のスーパーカーとしてのポルシェ(カレラ仕様に関しては、良くできたNSX感覚のGTカーなのかもしれないが、ありふれていて、いまや少なくとも"スーパーカー"というのとは異なる印象なのだったりする)の銘に相応しいポルシェを指摘するとすれば、それは即ち、パーツの剛性、仕様も厳然たる事実に於いてカレラ仕様とは全くの別物である、996でもターボ仕様、なのである
フェラーリ・モンディアル [1][2][3] 四人乗車可能なクラブ感覚(→オフの時のサロンおよびリゾートでのパーソナルな社交ニーズに沿ったもの)溢れるラグジュアリー・オープンスポーツの代名詞は、イタリアではフェラーリのモンディアル。四人乗車可能なのに、なんとミドシップ・レイアウトを採り、ルックスも実にそれなりに、カジュアルながらもしっかりとフェラーリ、なのだ。実用ニーズでこのクルマをデイリーに供するのは、首都高速上では意外にもさまになる行為に相違ない
「ザ・ペニンシュラ東京」の採用説明会 東京・日本橋エリアの「マンダリン・オリエンタル東京」とともに、有楽町にオープン予定の「ザ・ペニンシュラ東京(暫定呼称)」は、それぞれ香港を代表する超一流ホテル・ブランドである。ホテル・スクール生徒を招いての採用説明会の模様を伝えている
BMW1シリーズ ハッチバック・タイプの超小型車種が、近日発売の予定で、BMWから発表されている
シェラトン・ドーハはカタールの国家プロジェクト級誘致により、プライベート・ビーチを擁する最高級の迎賓館リゾートホテルとして国家要人を迎える [フライト体験記][ガルフ・エアーの機材][公式サイト] GF(ガルフエアー)003便によるユニークなアラビアの空のフライト記録。ガルフエアーは、アブダビ、バーレーン、カタール、オマーンが出資して設立された中近東随一のネットワークを誇る航空会社であり、日本の近隣では香港線も就航している。シェラトン・ドーハに関する情報のほか、謎めくガルフ・エアーによる機内サービスに関する紹介も
スウィソテル・ザ・スタンフォード(旧ウエスティン・スタンフォード・シンガポール) [1][2][3][4] トピックに関しては再録。旧ウエスティン・スタンフォード70階フロアの高層レストラン「コンパス・ローズ」(首都圏にもランドマーク・タワー内にもまさに70階フロアにスカイラウンジ・レストラン「シリウス」があり、文字通りの雲の上の世界。しばしば70階よりも低いところに雲が立ち込めることから眺望不能に)からのコンテンポラリーでインテリジェントな摩天楼ビューを望むのが、昨今に於ける"シンガポール・スリング"デートに於けるマスト・トレンド
代官山アドレス 代官山のほかに表参道にも存在した、由緒正しき日本初の大正期コンテンポラリー集合住宅群の跡地に建てられた、いわゆる"億ションタワー"の中でも超有名な物件は、いわゆる渋谷ビットバレー系のアントレプレナー達がこぞって入居を開始したことでも有名。神宮前、松涛、富ヶ谷、上原、代官山・猿楽町、広尾、青山、麻布などの地名が当然のこととして並び、渋谷系旧華族の孫の代であるFLEX-J Webmasterに於いても至極懐かしい東京の山側に於いて、満を持してタワーマンションの開発が進むに連れて、ハイライフ・ユーザー向け不動産開発に関しては精神的免疫のなかった東京下町の大川端エリアに建設された"億ションタワー"元祖であり有名人も暮らす「リバーシティ21」界隈の陰が薄くなっていくのも、海抜の高さに価値の或る東京らしい現象、なのかもしれない
和敬塾本館 [1][2] かつての華族の住宅が、現在は学生寮として使用されている
日立目白倶楽部 旧学習院の寄宿舎だった洋館。現在は日立が所有し、社員の結婚式などにも使用されているとのこと
タトゥー東京 六本木の有名レストランは、ニューヨークに本店を持つ人気ダイニングの東京上陸篇
Museum 1999『レストラン・ロアラブッシュ』 戦前の日本には本格的な洋館が珍しくないそれとして見つけられた。超高級住宅街・渋谷エリアの一等地を占めるフォーマル・レストラン
カフェ・ミケランジェロ 旧山手通り沿い、渋谷区猿楽町(代官山エリアの一角)にあり、一味違うイタリア風カフェは、犬連れの姿も目立つスポット。カフェ・デプレともどもグルメ界の優良ベンチャー「ひらまつ」が経営している
ラ・ボエム白金店 プッチーニの名作オペラのタイトルを採用しているオペラハウス風のフォーマル・ダイニング
NOBU TOKYO 度々登場、ロバート・デニーロとの共同経営による和とアメリカのフュージョン料理ダイニングは、日本には六本木通りに出現、海外セレブ・スターの来場も多い
青山ラピュタガーデン・アルトモンド 青山のユニマット・ビルの屋上にあって、東京タワーそして夜ともなれば美しくライトアップされる目の前のオープンエア・スペースのプールも素晴らしい地上34mのリゾート・レストラン。「ワタリガニのスパゲッティ」が評判
新宿青龍門 「天」と「地」のフロアに分かれる、テーマパーク性溢れる台湾家庭料理の大衆的な有名店
月の蔵 [銀座店][新宿店] 繊細な照明効果により、月の光そして水のモチーフを存分に生かしている、創作和食の店。銀座店が有名ながら、FLEX-J Webmasterおよびライターズ・スクール時代からのガールフレンドで不動産バブル時代から銀座のクラブホステスとして活躍していた(嘘か本当かロシアン・クォーターを自称していた)moonを連れて利用したことのある新宿店も、意外にも超高層ビル群の間近の眺めがあんまり美しくない新宿にしては眺めに恵まれている
有名リストランテのお薦めワイン 青山のリストランテ「カ・アンジェリ」によるお薦めワインを紹介しているページ
ロシアン山最後の銭湯は「清水湯」 [1][2] ロシアン山(東京都港区青山)には現在ただ一軒「清水湯」しか銭湯が残されていない。遥か昔には山の手でも学生アパートほどの物件では風呂なしも当たり前だった、らしい。かえってたった一軒遺された銭湯が、洗練され尽くした界隈ではかえって珍しがられながら、愛すべき存在として、浴場の富士山の壁画をも含めてエキゾティックな名物に
ロテル・ド・比叡 比叡山の山頂近くにひっそりと存在する格調の高い別荘感覚の高級コテージ式リゾートホテル。文字通り二階建てのデュプレックス・スィートがあり、自家製ハーブ及びオリーブオイルを使用の地中海料理をふるまってくれるメイン・ダイニング、ひっそりとした山の佇まいの中で充足のときを楽しめそうな南仏式バカンス気分満点のカフェ・ド・レレルの存在を確認できる
「スタニスラス王の食卓」〜『あつあつボンジュール』CX系 アールヌーヴォー芸術の中心地であったフランス・ロレーヌ地方の街、ナンシーには、世界遺産「スタニスラス広場」が存在。 元ポーランド国王であり後にロレーヌ地方の領主になったスタニスラス王。スタニスラフの娘でブルボン王朝ルイ15世に嫁いだマリー・レクザンスカに持たせるために作らせた「ブッシュ・ア・ラ・レンヌ・マリー・レクザンスカ」なるパイを、レストラン「スタニスラス王の食卓」ではふるまっているのだとか
丸の内春色の風コレクション2004 日本の旬の素材による洗練された創作タイ料理の「マンゴツリー東京」、バリやヴェトナムなどの高級リゾートを再現している本格的なキュイジーヌ「CITA・CITA」、400種1万5千本をストックしているワインセラーに、徹頭徹尾素材にこだわった味わい豊かなフレンチが人気の「AUXAMIS TOKYO」、オーダーを受けてから作るジュースおよびスムージーがオイシイ「ベリーベジーフレーバーズ」、ゴールドのバッグ・シリーズがトレンドの「ゲラルディーニ丸の内店」、高級本格派イタリアンの老舗は新東京ビルB1Fの「アントニオ丸の内」、「レイディス・ウォッチ・ブティック・クロノス」は「ベダ&カンパニー」「ボーム&メルシェ」を取り扱うハイクラスな高級女性物腕時計専門ブティック、京風料亭の味を手軽にテイクアウトできる「和久傳丸の内店」足がすっきりとキマるMEDAの靴の宝庫「ギルドジャコモギャラリー・オンザウェーブ」、「レイジースーザン」のリストウォッチ、フォーマルの席では布製もしくはビーズ飾りのバッグが本式だけに「マーラー」のビーズバッグ、アシンメトリーな黒のパーティドレスにストールは、文部科学省ビル1Fの「エポカ・ザ・ショップ丸の内」、「ミハエル・ネグリン」のネックレス、端整で麗しいネイルアート・チップ(付け爪)を扱う「ネイルクィック・アンド・リラックス・セラピー」、人気デザイナー、ラーラとシボーンに直接オーダーできるジュエリー、「アッシュ・ベー・フランス ビジュー」、京都大徳寺の歴史的な庵を再現している丸の内36階ビューの「招福楼」などなど、背伸びしないでも等身大できらめいて過ごせるコレクションが居並ぶ、フォトジェニックな新・丸ビル館内及び丸の内周辺に展開されている、「帝国ホテルプラザ」を必ずしもベストとは思わない女子大生から若いOL向けの、恋するコレクション特集を組む丸ビル・トレンドのPR誌『Comfy』からの推奨アイテムの抜粋リストに関しては、実際に丸ビルに行って確かめてみたいもの
横浜赤レンガパーク前に観光船・観光クルーザー乗り場「ピア赤レンガ」開業 みなとみらい線開業により一層賑わう横浜ハーバーリゾートの名物、赤レンガパークのすぐ前に、既に、海上バスの「シーバス」、さらには豪華観光クルーザー「マリーン・シャトル」そして"オッシャレー(サザンの桑田風に)"なフレンチ・ダイニングシップの「マリーンルージュ」が寄港を開始している
ブルームーン・マリーンのデラックス・クルーザー「デルタV号」 スウェーデン・ボルボ製の強力なディーゼル推進力により、強烈なスピード感を味わえる本格派クルーザー「デルタV号」は、以前にも紹介済み。桜木町駅徒歩5分のところにあるBARムーンフェイズ(ブルームーン・マリーンは、クルージング好きのムーンフェイズ・オーナーが立ち上げた余興的サービスから始まった観光船ビジネスとのこと)からの発着により、夜のみなとみらいビューを海から、カンヌあたりでのちょっぴりセレブなチャータークルージングばりのデラックス・クルーザー船上よりの眺めで、陽気に、時にはシックに、楽しいひとときを満喫してみよう
マルチプレックスinお台場 [公式サイト][これまでの模様][会場風景] 趣向を凝らしながら非現実的オリジナル・チューンを徹頭徹尾施されたスーパー・マシンの数々によるモーターバイク競技およびデモンストレーション・ショーに加えて、四輪ドリフト王の座を争うD1グランプリを集大成したイヴェント、マルチプレックスが、今年もお台場・船の科学館前の広大なフィールドの上で開催される。単なる素人モータースポーツ・マニア競技の域を超えて本格派スポーツとして体系化、世界チャンピオン選手も多数来日の年に一度の祭典は、マリンスポーツ系の競技大会とも並んでエキサイティング&アメイジング
神戸港クルーズのシー・グレースは、明石海峡大橋遊覧の高速観光クルーザー 神戸に行ったら、ハーバー・クルージングを是非楽しみたいものである。シー・グレースのほか、周富徳プロデュースの中華ダイニング船コンチェルトに高級感の高いルミナス神戸2などの観光船が、頻繁に出航している
「キューピー・クラブ神戸」 キューピー人形生みの親、ローズオニール公認のキューピー人形のオフィシャルショップは、「ファミリア」と共に神戸ハーバーランドの"MOSAIC"に展開されている
神戸阪急と大丸、そごう P&Gの日本本社が進出によりグローバルなビジネス・センター色を深めている六甲アイランドに位置する神戸ファッション・マートで提案的インテリア・スペース「ミュゼエール」を展開、「DKNY」「エンポリオ・アルマーニ」「シャネル」「ゴルチェ」「カステルバジャックスポーツ」「カッシーナ」が展開しているブランド構成の大丸神戸店、そして「エヴェックス・バイ・クリツィア」「クレージュ」「ジャンニ・ロ・ジュディチェ」「フランコ・フェラーロ」「クリスチャン・オジャール」「カッソーロ」などが並ぶ神戸阪急は、「ソニア・リキエル」「トラサルディ」「エルメス」「クリスチャン・ディオール」「クリスチャン・ラクロア」「サルヴァトーレ・フェラガモ」「ミッソーニ 」「ラルフローレン」および紳士プレタとして「エルメネジルド・ゼニア」「エルメス 」「サルヴァトーレ・フェラガモ」また「クリストフル」「バカラ」「ロイヤルドルトン」「フッチェンロイター」などの洋食器類を、セゾン傘下にあって取り揃える三宮駅前の神戸そごうと共に、KOBE圏での3大高級流通コアをなしている。すなわちJR神戸駅周辺、元町方面により近いハーバーランド側の百貨店が、軒並み"滋味指向"であったり、「ハーバー・サーカス」「オーガスタ・プラザ」に見られるようなショッピング・モール不振が続いている中にあって、ロケーション的には首都圏の横浜駅前に似つつ、ポートアイランド、六甲アイランドの二つの巨大人工島との間の接点なのでもある三宮駅前のそごうの(景気バロメーターとしての)ブランド展開が元気なのは、基本的に神戸市内、兵庫県内における消費の流れを、類型パターンとしての横浜そごうでのマーケティングに精通している資本のナレッジ活用が実践的に成功している例なのに相違なさそうだ
神戸ハーバーランド不振の理由 [苦悩するハーバー・ランド][漂泊するオーガスタ・プラザ][17階展望フロアが人気のエコール・マリン] インターナショナル・ハーバーリゾート都市KOBEの響きを聴いて、「北野の旧西洋人居留地」「ポートライナー・六甲ライナーおよび二つの人工リゾート島そして三宮」「六甲山」を思い浮かべる向きは、いにしえの神戸ポートアイランド博覧会以降、大勢を占めている。そして、神戸ローカル好みの元町を経て、ハーバーランド側(横浜で言うなら山下公園附近のロケーション。そこに、赤レンガ倉庫附近の、フラットなイメージの巨大ショッピングモールが少し移動して建ち並んでいる感じ)へとアクセスする流れ、すなわちJR神戸駅方面へとあえて時間およびタクシー代を割いてアクセスする行為には、有名シティホテルの宿泊客以外に於いては、ほとんど有用性を感じさせないまでに、再開発エリアなのにひなびたイメージ、なのである。たとえば東京都港区台場の「アクアシティ」「デックス東京ビーチ」には、1990年代以降のトレンド・グルメに、大規模なアミューズメント館、シネマ・コンプレックスなどの施設が、人気タレント・イメージの漂う「球体展望室」なるスポットおよびヴィーナス・フォートなどとの生前とした渾然イメージに於いて、人工の離島の上にあって、独特のラグーナを形作っていたり、或る意味ハーバーランドにも類型的な横浜みなとみらいの日本一の高さを誇る世界スケールの超高層ビル「ランドマーク・タワー」「クィーンズ・スクエア」および「パシフィコ横浜および横浜美術館」「横浜グランドインターコンチネンタル・ホテル」のような、大スケール感のある国際的なシーン・スポットを最大限に開発していたりするなどの側面が見られるのに対して、神戸駅からのアプローチで3大百貨店のうちの2棟が存在、元町に近づけば風光明媚な昔ながらのメリケン波止場(メリケン・パーク)およびポートタワー、観光船乗り場があったりはするものの、それらはほとんど修学旅行生を含む観光客向けスポットなのであって、若者向けスポットほど不活発のままに、ハーバーランド周辺では淘汰されていく。横浜的に言うなら、ニュー・オータニもオークラもあり、ポートタワーもあり、ロマンティックな観光客船も就航していることから、そごうや人工島への新都市交通システムからの眺めを楽しむ三宮界隈の動きが、自然にハーバーランド附近への人の流れにつながっても良さそうな感じはあるのだが、とりあえず観光船乗り場の近くでのデートまではしても、ショッピングおよびホテル・ダイニング、ショッピング・モールでの肥沃な消費型デートへのモチベーションにまでは至らない、若い世帯消費の流れが、東京都港区台場周辺に置き換えるとすれば、台場のやや外れ、東京イースト江東区に建ち並ぶ公団賃貸を中心とした巨大集合住宅群に住まう、若い世帯向けを思わせる、敷地の規模にモール施設こそそれなりながらも、せいぜいマクドナルドにダイエー、そして不振の日常着的なるノン・ブランドの服飾雑貨店舗が展開しているような、リゾート・ファッション性からは遠い、利用価値をほとんど感じさせない一帯を形成していることは、間違いがない。既に「復興」の意識から離れた高度なハーバーリゾート都市発展への意欲に目覚めなければならない時期を迎えて、「何」を主眼に於いて、ハーバーランドのみならず、神戸エリアのリニューアル・オープンそしてフィニッシングを遂げていくのか、への思考フローを丹念にたどってみる必要が、現在の神戸にはあるのかもしれない。ホテルリゾート・ビューを眺めるために「スカイ・ガーデン」(ランドマーク・タワー展望台)への有料高速エレベーターを登っていく横浜のデート・カップル(ただし、彼等の大半は、東名高速近くの豪華客船の形をしつつ特化されたアミューズメント・ホテルの館内へと消えていくのである)に対して、神戸の若くて肥沃な消費群像が何を考えながら、どこに日頃身を置いていて、誰とデートしたり、ニュー・ファミリー層を形作ったりしているのか、ハーバー・リゾート側の何が素晴らしいのか、に関しての啓蒙活動を含めて、ただそこに展開すれば客が集まる時代を経た後の神戸に関しては、さらなる議論の余地がありそうである。勿論、FLEX-J Webmasterは、神戸に較べて台場、横浜、海浜幕張が優れているなどとする見方を持たない。大学および企業本社を数多く擁するなどの独立的な都市エリアとしての文化意識に優れ、附近に、独特の洒脱な言葉遣いが印象的な超高級住宅街の三宮、ロマン薫る宝塚、たおやかで生活的ながらも素地の上品な西宮などのゾーンをも擁する兵庫県の中心地として、依然としてそこは"泣くコも黙るミナトKOBE"であり続けているハーバーエリア独特の、洗練された大人のための"日本版香港"を思わせる極上のハーバーリゾート世界に敬意を払うだけである
シーパル須磨は神戸市立のホテル & マリン・リゾート ファシリティを見る限りでは、第一級のコンテンポラリー・ホテル・アンド・マリンリゾートなのだが、公営、すなわちワイナリーをも経営する地方自治体、神戸市営。運営者が神戸市なのを除けば、見た目通りに、当代一流の神戸圏ビーチ・リゾート須磨に於けるコンテンポラリー・リゾートホテル、なのである
舞子ホテル 神戸市垂水区のハイグレード・レトロ洋館料亭ホテル。淡路島を一望しながら懐石料理に宿泊を楽しめる高級洋館料亭ホテルでは、敷地内の広い日本庭園に豪壮な純和風の大広間などに迎えられながら、贅を尽くした時間を楽しめる
関西きってのチャイナタウン、神戸南京町 横浜にもあるような大規模な中華街が、神戸にも存在している。そして、香港、シンガポールを思わせる東洋のハーバーリゾート、すなわち神戸および横浜のような国際港湾都市には、東南アジアの大富豪を思わせる、ゴージャス消費が存在していたりするものである。中華街は、いわば、日本の国際港湾都市と華僑圏のハーバーリゾートとの間をつなぐ、食の交易ルートも一大拠点地帯なのでもある
懐かしい神戸の風景 昭和レトロ時代の港街・神戸の風景を、当時の模様を証言するモノクロームのフォトグラフが物語る
BARKS --- GLOBAL MUSIC EXPLORER --- 国内外のトップ・アーティスト、海外セレブ・スターの最新情報を伝えている総合的音楽トピック・ポータル。コンサート・ライヴ情報からスター・セレブに関する四方山話、スター別アクセス・ランキング、スペシャル・コンテンツにリッチ・メディアなど盛りだくさんの楽しいコンテンツ
スーパー・ヴィノ・ディ・ターボラ(スーパーVdT)からスプマンテまで〜 イタリア・ワインのトレンド [1][2][3][4][5] イタリア産のワインに関してマニアックな向きは、日本にはかなり多い。スプマンテ(スパークリング・ワイン。ベラヴィスタ社のフランチャコルタが有名)、スーパーVdt、ルイ・ロデレールクリスタル・プリュットのようなシャンパーニュ、ガヤなど、脇を固めるキーワードが数知れないのも特徴
ジバンシー・リゾート&スパ [モーリシャス][ブランドについて][テーマ別女を磨くサブリナな旅] モーリシャスのLE TOUESSROK(ル・トゥエスロック)は、海外セレブ御用達の世界的高級ホテル・リゾート。一つの島(ラグーナ)が一つのホテル。いまをときめくハイグレード・コンテンポラリー・ホテル&リゾートには、モナコ公国からはステファニー王女、スーパーモデルのナオミ・キャンベルを始めとする世界の表舞台で活躍されているセレブ達のプライベート・バカンスの地。南仏で最もL.A.に似ている、南仏らしくクルーザーの浮かぶヨットハーバーを備えているプライベートビーチ「スポルディング」に、カリフォルニアを思わせる「ホテル・ドュ・キャップ・エデン・ロック」「ホテル・マルティネス」等高級ホテルの数々、カリフォルニア風のサロン・バー「パーム・ビーチ」などを擁する国際映画祭リゾート都市のカンヌおよびドゥバイなど世界的に3つしかなかったGivenchy Spaが4つ目の店舗をオープンさせたのもこの場所。ホテル内の桟橋からはイル・オ・セーフへの専用ボートもあり、ウルトラマリン・リゾートに欠かせない数々のイヴェントを提供している
QE2による大西洋横断クルーズ記 現在は英国資本の手を離れて、アメリカが誇る世界最大の客船オペレーター企業、カーニバル・クルーズラインの傘下に収まった英国ベースのキュナード・ラインが誇る、1970年代に於ける世界最大の豪華客船クィーン・エリザベス2世号。伝統の大西洋横断クルーズの乗船記が紹介されているページを発見。2005年度には新造客船クィーン・ヴィクトリアも就航することで、キュナード・ラインをめぐる話題も賑やかになっている
香港ドラゴン航空、2004/04成田乗り入れ開始 QE2、QM2を擁するキュナードも参画していた英スワイヤー・グループの傘下にあって、現在は中国航空グループ(CNAC)が筆頭株主であり、主要株主としてキャセイパシフィック航空と母体のスワイヤーパシフィックが名を連ねる。 英国のSkytrax Researchが実施する航空会社人気投票では、中国圏への渡航に際しての最良航空会社として「BEST AIRLINE CHINA2002」の表彰を受けるに至る。親会社キャセイに続き、既に仙台など日本国内の地方都市発着による免税ショッピング活気で賑わうフライトを運航している香港ドラゴン航空に於いて、独自に成田発着の新規路線開拓を果たしたことにより、首都圏から成田が一層近くなることは勿論、香港から成田、そして成田エリアとの間に強い路線網を有する千葉駅周辺〜海浜幕張、船橋、柏、台場、有楽町・銀座、横浜圏への流れが一層加速することもまた、考えられる好ましい事態に違いない
『インポート50%オフ』 フェンディ、ヴェルサーチにミッソーニ、ドルチェ・アンド・ガッバーナのような海外超一流高級コレクション・ブランドアイテムを最大8割引で提供している大規模ディスカウント・セレクトショップ。今季モノはともかくとして、勿論、プレタポルテも並べられている。海外コレクションで実際に使用されたアイテムおよび展示会のサンプルを含めて、本物のコレクション・アイテムが激安に取り揃えられているストア。相模大野のエクサイト店閉店の後には首都圏では新百合ヶ丘OPA店および千葉のアウトレットコンサート長柄に展開
ガーデン・ウォーク幕張 マックス・マーラにジバンシーが入っているアウトレット・モールは、海浜幕張に広い敷地を占めている。近隣にシーパラがあって都市型リゾートとしては洒脱の粋にあるヨットハーバーに隣接して展開している三井不動産による姉妹施設「横浜ベイサイド・マリーナ」のあるほう、すなわちヨコハマ界隈は、たとえば東戸塚の西武も葉山のチャヤを招いたりしているように、古くからの地の利、リゾート特性を感じさせるショッピング環境がフィニッシングされていたりするものだが、それにもまして、近場に第一級海外ブランドのアウトレット・ブティックストアが、お台場をさらにどこか高級展開化させたようなリゾート立県チバらしい"日本版ホノルル・ビーチフロントリゾート"の数ブロックインサイドに存在するのは、超弩級
相模大野ステーション・スクエア 以前は、テナントに《IMPORT 50% OFF》が海外一流コレクション・ブランドの大幅ディスカウント店を展開するなどしていた駅ビル内アウトレット・モールの《エクサイト》にミロード、ホテルセンチュリー相模大野などが存在するショッピング・ゾーン。国道16号線沿いに発展している小田急線沿線だけあって、快活で雰囲気の明るく華やかな雰囲気は、アメリカンスポーツにチアなどの影響を強く受けているU.Sな一帯(つまり、米軍基地が周辺に展開している)だったり、セント・ポールから城北っぽさを外した都市的でポジティヴなキャンパス合理主義が根付く青学(東京都港区青山に関しては、ちなみに"ロシアン山"を標榜しているだけあって、ニャンコ空軍のロシアンブルー将軍dolaさんの鳴き声は"アオ"だったりして、キャット・マリンコープのmacさんからも"アオ"のニックネームで呼ばれていた)の「森の里青山」にある教養課程のキャンパスからもアプローチを受けている雰囲気で、この界隈では、たとえばハワイにホノルル店も存在していた一般的なファミレスの《デニーズ》に入っても、セント・ポール女子学生の奇妙に大御所っぽい雰囲気(偏差値および1980年代卒者の就職実績に於けるブランド・レヴェルの高さに正比例)のない、爽やかな女子大生が平服のカジュアル姿で、実に雰囲気の良いマダムっぽい母親と仲良く食事をしていたりする姿が、実にうまくいっている神奈川県っぽくて好ましい家族のシーンを醸し出していた。レストランが《デニーズ》だったりする点も、かつて存在していた《イェスタディズ》のようなすかいらーくによる高級展開が廃業したりして久しい昨今にあっては、《飯倉キャンティ》から果ては《アンナ・ミラーズ》に至るまでの限定出店スポットにのみ存在するタイプの店などに焦って出入りしていたバブル世代組の姿を見るよりも、青春の光景として、ほほえましかった
ロンドン遊学歴のあるハーレー & ロックンロール・マニアの怪しげなページ 特異な生態を示している荒川流域風ハーレーとビートルズ・ミュージックおよびストーンズ、ひいてはキッチュなアメリカン・ロックあたりとの接点を、インパクトも強く印象付けるページ。日本のハーレー文化のメッカは、大昔は、いわゆるマッカーサー進駐軍時代以降のカルトなるサープラス専門店、中田商店の存在に示されているような上野界隈、そして米軍基地周辺の街へ。さらには、のちにアメリカにあってもスマートな山の手セレブ(一昔前はヤッピーと呼ばれていた層。政治家、弁護士、映画スターの壮年組のような面々の人)の間で定番的な週末のレジャー手段として普及していったように、渋谷神宮前・表参道・ロシアン山(東京都港区青山)・自由ヶ丘・代官山・下北沢・白金台界隈、そして神奈川県及び千葉県のいわゆる感じの良い街界隈が、現在的なハーレー・メッカである。が、荒川流域、すなわち環7沿いの東京イースト地帯に於けるハーレーは、どちらかと言えば映画『ハーレー・ダヴィッドソン&マルボロマン』に示されているような流れ者イメージの強い、若干、ビートたけしのイメージにも被っている戦前の伝説的ノックダウン生産スーパーバイク「陸王」の趣からも離れた、ある種独特のイメージ。荒川流域でも荒川遊園地のような界隈の世界は、どちらかといえば水上バスで巡ってしまうと奇妙に格調を高められた堤防の内側の水辺に案内されるだけで、国内クロスオーバー盤で聴くイパネマの娘との共鳴感の強いハープ橋を見せられるのみなのであって、何ら状況がよくわからないことからも、都電荒川線および東武線、環七ルートでじんわりと散策してみるのがお薦め
エリザベス・ハーレー [プロフィール][壁紙] コミックな映画『オースティン・パワーズ』のヴァネッサ役で好評を博しセクシーな魅力溢れる女優
大房岬 [1][2] 南房総の岬の中でも屈指の眺めを誇るスポット。夏季には遊覧船も運航されたり、ビジター・センターが整備されていたりするなど、自然の魅力に溢れている。千葉県も南端近くまで下れば、天下の伊豆リゾートにも匹敵するデラックスなパシフィック・コーストの魅力が広がる
崖の観音 717年に行基によって開山された。大漁と操業安全を祈願している、驚く程に歴史の或る寺社は、断崖絶壁の岩肌にあって、朱色の建物でお馴染み
地蔵の滝 養老の滝に並び、房総随一の滝の眺め
安房中央ダム アメリカ・イメージの千葉県の中でも、ブリティッシュ・コロンビア以来のウィンダム・ヒル式ヴィジュアルを醸し出しているアース・ダムといえばここ
大山千枚田 鴨川の山間部に広がるのは東京から最も近い段々畑っぽい眺め(畑じゃなしに棚段の田んぼながら)。珍しい米作の様式を見学できる
鴨川オーシャンパーク 太平洋に面してピラミッドの形をした国道沿いのサービスエリア(「道の駅」)は、単なる休憩スポットの位置付けを越えて、親水公園などを備えて、房総ドライブ・ルートに於いて観光スポット化を果たしている
ローズマリー公園 [1][2] 房総・丸山町附近での目玉観光スポット。中世ヨーロッパの城郭を思わせる展望塔に、国内でも有数のノット式西洋ガーデンの景観美。ショイクスピア・カントリー・パークも存在する眺めは、まさに日本のコッツウォルズの趣き。ちなみに、例の、和泉宗家の記念館も存在している
ダミエのコンケランとビオニエ ルイ・ヴィトンのシックなアダルト向けライン「ダミエ」の新作キャスター付きキャビン・ケース、コンケラン。新素材を使用していることから、驚く程に軽量で、早期デビューが待たれる完全二階建てのユーロ製巨大ジャンボ旅客機のキャビンに持ち込んで使ってみたくなるデザインは、セレブよりはどちらかと言えばエグゼクティヴ・イメージのするLVらしい合理主義の集大成のようでもある。一方のビオニエは、パリ万博時代にLVも触発されたのかもしれない日本的市松模様を、都市生活達の"人生のデイ・トリップ"のための小粋なリュック・タイプ。情報サイトであり、尚且つ身近な日常生活の中で、淡々としたFLEX-J Webmasterの日常の中に、(キャット・マリンコープの愛すべきmacさんおよびimac、記録的長寿を遂げながらもリゾート・マニアぶりに気づかれたのが人生の晩年だったcologneさんとの惜別を除けば)概して賑やかなキャット・パラエティが垣間見られるCyberGIRLに於いても、LVは新宿高島屋ブティックからのパリ・オーダーにより至極長期の気長な到着待ちにより丁寧にキャット・カラーを納品してくれたブランドとして、現在は"母"dolaさんから"娘"soraに件のアイテムが譲り渡される形で、現在に至っても印象に刻まれている
ランコムの「トレゾァ」と元宝塚女優 フランスのコスメ・ブランド、ランコムのフレグランス、ローズの芳香が上品な癒し感をも醸し出す「トレゾァ」に絡めながら、元宝塚女優が成長中の心境を語っている
フェラーリ360スパイダー V8フェラーリのオープン・ミドシップスポーツは、大きさ及び動力性能こそ異なるものの、いわばフェラーリが造った"ホンダ・ビートのスーパーカー版"には、違いない。昔と異なり、スーパーカーがゴージャス・ハイエンドスポーツくらいの扱いやすさを手に入れた証拠のようなエキゾティック・スポーツ。が、イタ車はいわゆるスーパーカーのクラスを外しても、大体がエキゾティックに出来ているのであり、たとえば左ハンドル仕様のアキュラNSXおよび前モデルのニッサン300ZXあたりのアメリカでの何気なく使いやすいスポーツ・クーペの人気ぶりを、強力に意識していることまでは予想に難くない。ただし、たとえば平成以後の国内が、体格及び運動性能、居住空間では海外に於ける第一級レベルもありふれてしまって珍しくない時代にあって、フィロソフィにアカデミズムを始めとして、戦後昭和50年代には確実に見られていたそれらを喪失、概して中味のない、すなわち精神性の希薄な、虚無的なる時代の空気に飲まれている近年にあって、正しい意味で情熱を感じさせるクルマが少なくなっていることだけは、なんとなく間違いがないような気がしてしまう。なんとなくアメリカ迎合および、高速安全性では世界トップクラスを誇るフルタイム4WDの国産傑作リアル・スポーツ、三菱GTO3000あたりの形(あえて"トレンド"と読んでみたい)を意識しすぎているのか、大き目のアルファロメオのようなイメージしか湧かないのは、寂しい話。ただし、エンジニアリングの側面では、8気筒ライト・フェラーリの傑作の呼び声も高いとの評もないわけではないが、F1での連戦連勝に較べて市販車がマンネリ化に陥っていたイタリアの跳ね馬におけるFRトレンド復活以後に、初めてミドシップを採用したBB登場の時のように、再びデザインおよびパッケージ上での活力を取り戻しつつある21世紀初頭のフェラーリは、今改めて注目すべき存在になりつつあるのかもしれない。DOHCハーレーのエキゾティックなスペシャリティぶりの四輪車版を思わせてくれる、が、なんとも爽やかなゴージャス・クーペは、シートを殆ど倒せないことや女達を嫉妬させる美しさを誇ることから、女性には不人気なミドシップ・フェラーリのシリーズにしては、きわめてエレガントで女性好みのモデルであることも忘れないで置きたい
エジンバラ城 [1][2] イギリスが誇る建築上での世界遺産でもある、最も有名な観光スポット、エディンバラ城。現在もヨーロッパ・サッカーに名残を残すブリテン島南のイングランドと北国スコットランドの微妙な関係(一応、イギリスって、正式には「グレート・ブリテンおよび北部アイルランド連合王国」なる、独自の連邦制で知られている)を示す政治史の舞台も、現在では、たとえばフェラーリだのアストンマーチンだののスポーツ・クーペで訪れたい、平和なヒストリカル・プレイス。日本でも、たとえばスポーツカーで、姫路城に小田原城、群馬県に建つスコットランドから移築されたロックハート城、函館の修道院、茨城県牛久のシャトーのような"お城モノ"を訪れることは格好良いイヴェントなのだったりする。エリザベス女王との確執の中で処刑された悲劇のスコットランド女王メアリ・スチュアートを偲びつつ、女王の間などを歩いてみよう
ホンダ・パシフィックコースト フル・カウリングによる長距離ツーリング仕様の大排気量バイク。特徴は、ハーレーを思わせるスタイリングを持つアメリカン・タイプの大排気量エアロ・スクーターであること。メットイン・トランクを備えていることもあって、タウン・ライドにも対応していることから、雨の日にもバイクに乗車することのある向きには最適、V型ツインの文字通りハーレー仕様の総排気量800ccエンジンに、5段リターン式変速、シャフトドライブによりメインテナンス・フリーを実現していたりして、ベテラン・ライダーからの支持を密かに得ていたりする。ハーレーは人気が高いことから盗難被害に遭いやすく、保険掛け金もお高め。一方、国産のアメリカンでもどちらかと言えばアダルト志向の強いモデルは、ヤング・ライダーには受けないことが、地味で現実的な旅行ツーリング仕様バイク特有の魅力につながっている
上野とアンバリッド 〜 セーヌ川 & 大川端の左岸エリアを散策してみよう [1][2] パリのアンバリッドなる街は、セーヌ左岸にあって、カルチャーの街カルチェラタン(神田駿河台のような街)にも近い。この街の一角にある一見の洋館がロダン美術館として作品展示に用いられている。一方、大川端の左岸、すなわち清澄庭園も存在する深川のような生粋の下町から眺める上野の山、そして美術館が建ち並ぶ文化ゾーンは、差し詰め、東京版アンバリッドとして、実物のロダン作品屋外展示も当たり前の様相を呈している
スター・フライヤー 白い大型帆船に客船キャビンを備えさせながら、通常の客船では得られないロマン溢れるクルーズを実現する船旅。ランカウイ、ペナン、シミラン、ピピ、カイ・ノック島のような美しいアンダマン海域で、至高かつ珠玉のリゾートを楽しみたい気にさせてくれる
コレド日本橋オフィシャル・サイト 三井不動産および東急不動産によるジョイント・ベンチャーは、実に本店族に訴求するさまざまなマーケティング上の趣向が凝らされたショッピング・モール。東急による渋谷式マーケティング商圏が、今再び日本橋をコアにしながら東京イーストエリアに拡大。フィレンツェのバッグ・ブランド「マッツィーニ」を扱うラ・クロズリー、フィガロ紙でナンバーワンの評価を受けているクロワッサンを提供するメゾン・カイザー、有名レストランの「レカン」「サン・パウ」のようなまさに折り紙附きのグルメ・スポット、そして東急ストアによる高級指向展開「プレッセ」など、『Hanako』愛読者イメージのF1層から本店族ビギナーに至るまでの年上の幅広い大人の女性層をメイン・ターゲットに、銀座および表参道だけでは満たされないファッショナヴル・ニーズを満たすほか、兜町の程近くにあってメリルリンチ・グループおよび早稲田大学のビジネス・スクールのサービスも開始される
九州新幹線および韓国新幹線KTXに合わせて乗るトレイン・マニアック・ツアー JR新幹線技術のセールス・アピールをよそに、フランスTGVを直接輸入するに至ったのが、2004年春開業の韓国新幹線「KTX」。あわせて一ヶ月早期に開業の九州新幹線の暫定開業線にも一緒に乗るマニア嗜好のツアーが募集されている
江戸前下町繁華街エリアのリバー・サイドと江戸前旧山の手東端の上野マウンテン・サイドを一巡するウォークのためのマップ 浅草、上野、根津、入谷を一枚のマップの上で紹介しているスポット案内ページ。銀座及び日本橋からは地下鉄、バスの利用が求められるものの、極めてリッチで華麗な東京版ヴェネツィアに対して、大川端の下町・浅草から、東京旧山の手エリアの一角にあってFLEX-J Webmasterも早速散策の桜並木と不忍池、かつての社交場・上野精養軒(東宝の黒澤組担当だったベテラン・シナリオ作家の老先生が時折、上野精養軒にて、FLEX-J Webmasterを含むライターズ・スクールの講座受講者達に軽食を振る舞って下さったことなどが思い出されたりする)の名所、上野公園界隈および、ル・コルビジェの設計建築にロダンの実物彫刻(『カレーの人々』および『地獄門』連作のうちの作品までもが置かれているあたりは、ほとんどサンジェルマン・デプレ、すなわち東京で言えばすでに千代田区の世界)が並べられている上野の森、根津の大名時計博物館、噺でも有名な入谷の鬼子母神なおよび入谷独特の馬刺、こごめ大福、ラーメンなどの庶民派グルメなどを食べ歩いたりする、陽春のウォーキング旅なんて、いかが
セーヌ川とサン・マルタン運河、観光クルージングで巡る、水の上の芸術都市パリ バトー・ムッシュにバトー・パリジャン、また日本の水上バスのようにテープによる解説はないものの、 ノートル・ダム寺院、ルーヴル美術館、エッフェル塔、オルセー美術館、サンジェルマン・デ・プレ、シャンゼリゼのアレクサンドル3世橋のたもとなどから発着するパリ版水上バス「バトビュス」などを紹介している、パリの水辺クルージングを紹介しているデータ・ページ
ホテル鴎外荘 文豪・森鴎外が桜の名所、不忍池のほとりにあって『舞姫』を記した本格的な純和風旅館は、いわゆる高級旅館クラスの中の、池之端らしいスタンダード。すなわち、国文学の史跡である。が、どちらかといえば近代的なシティ・ホテルの雰囲気があり、女将が切り盛りする旅館のイメージとは一味違った印象。東京都区内に設備の整っていて女性にも親しまれそうな純和風旅館が存在することはレアなのであって、かつて大寺院の大僧侶の豪邸街(ただし、どことなく胡散臭いところのある街で、昼間からしゃなりと同伴に紺ブレ姿などで赴こうとしているような、いかにも行動半径の狭い上野界隈の世間知らず風で、相当に下町がかった坊主が歩いていたりする)としてもエキゾティックなブロック、池之端界隈にあって、コンテンポラリー・モダンのエキステリアを極めて洒脱なソフィテル東京がどれだけ洒脱であっても、こちらに泊まりたいと思うむ期は少なくないことであろう。テレビ・コーナーの『トロと旅する』にも最近取材されたとのこと
湯島の旧岩崎邸庭園から地下鉄、東急東横線を乗り継いで、ランドマーク・タワー「スカイ・ガーデン」を歩く旅 [岩崎邸洋館][岩崎邸純和風建築およびランドマーク・タワーから望む夜のリゾート側ビュー] 先日の浜離宮クルージングの旅に引き続いて、ペルシャ猫のチンチラくんとともに歩く、男の旅シリーズの第3段。ジョサイア・コンドルが遺した三菱ブランド王朝の城では2階バルコニーに立ち、純和風建築では抹茶に和菓子を頂くに及び、引き続き移動後の横浜みなとみらい21では、現在の三菱グループに於けるリゾート要塞であり三菱系ホテルのロイヤルパーク・ホテルズの主要拠点をも館内に備える日本一高い超高層ビル、ランドマーク・タワーに於けるトップ・フロア展望台「スカイ・ガーデン」からの、極上のゴージャス眺望を堪能
今、世界で最も注目を集めているワイナリー [オーパス・ワン][ナパ・ヴァレーを廻るエッセー][オーヴァーチャー] 米ナパ・ヴァレーはカリフォルニア最高のワインの名産地。フィリップ・ロスチャイルド男爵がワイン王ロバート・モンダヴィ氏と手を組んだ共同事業体ワイナリー「オーパス・ワン」。「オーヴァーチャー」はオーパス・ワンが蔵出しする極上オリジナル・レーベルであり、ナパ・ヴァレーが誇る最先端のトレンディ・テイストを薫らせている
ヒルトン・ハワイアンビレッジの使い方 [1][2] 敷地内を廻るモノレールが走り人工の水路をゴンドラボートが行くなど規模は既に東京ディズニー・シー・クラスのテーマパーク式リゾートホテル&コンドミニアム群、浜離宮を思わせる海水のラグーンではアクティヴィティが楽しめて、プール、スパ、テニスコート、一流ブランド・モール、豊かな亜熱帯の緑など、じっくりとくつろぐのなら一歩もワイキキ、ホノルルの市街に出なくても楽しく過ごしていられる、世界でも屈指の滞在型コロニアル・リゾートは、一昔前の「ヤッピー文化」的なるエグゼクティヴズ・コンドミニアムのイメージを放ちつつも、主に家族連れ、女性連れ向けにフォーカスを絞っているヒルトン・チェーンの真骨頂
韓国ウルルン島は日本海上の大自然アイランド [1][2] 韓国版の屋久島があるとの話を、以前にアジアの世界遺産をチェックするために慶州を調べていた際に、偶然接していたことから、記憶に残っていた島名。名前はウルルン島。韓国語ブームが起きていたり、福岡からは日帰り観光の国にもなっている国が誇る、世界の果ての秘境のような島には、が、自然環境に関しては、国内の壱岐および屋久島に匹敵し得る可能性も
ハロッズ銀座店は島崎藤村旧居跡〜銀座近代文学・映画散歩 石川啄木・島崎藤村などの足跡、カフェ・パウリスタ跡地、文壇バー「ルパン」、泰明小学校、「君の名は」の舞台など、東洋の大繁華街であり東京版ヴェネツィアン・ゾーンの一角を占める銀座にちりばめられたわが国近代文学の史跡の数々。華やかなファッショナヴル・シーン側面でしかGINZAと関わったのない向きには何ら興味のない話ながら、文学部の国文学専攻者にとっては、卒論のテーマを発見できそうな界隈が案内されている
室戸の海洋深層水 FLEX-J Webmasterがいかにも六本木、新宿及び千葉県民好みのディスカウント・ストアで『ダイドー』が発売している激安の商品を購入して、劇的に味が良くミネラル成分にも優れていることに気づいたのが室戸の海洋深層水。海洋深層水は各地から取水されているが、室戸のものはとりわけ有名。発売元は必ずしも前述の準大手のドリンク・メーカーのみならず、現地特産の形でさまざまに発売されている
首都圏各地〜成田空港間のアクセス お子チャマロシアンsoraを連れ出して、ワークス体制ばりに完全純正化を目指しつつエンジン・オイルもホンダ・スーパーを使用することにしたおかけで嘘のように車体の挙動も絶好調、二人乗り可能の自動二輪小型スクーター「ホンダ・リード90」で、春特有の甘い青葉に花々の香りに導かれるようにして(途中で、某人気素人女性参加型テレビバラエティ番組の素人出演者中でも史上最も貫禄のあるコらしき若い女性風の一人が軽トラックっぽい車に乗せられながら附近を移動している姿などを目撃しつつ)出かけた日曜日お昼時のホームセンターからの帰り、利根川沿いのバイパス道路を走る、成田空港発、柏・松戸行きのエアポート・デラックスバスを発見、T字路で見送っていると、目の前の利根川を実に痛快なハイ・アベレージにより銚子河口方向へのクルージングを楽しむ個人用のスピードボートが、水上バス(→弟氏が番組キャスターをしている思想家の森本哲郎氏を始めとして、著名人・有名人にもファンが見られる東京名物の水の上の遊覧交通機関には違いないが)とは一味違う夢のようなヴィジュアル・ムードを醸し出しながら、下っていった。JR成田線および自家用車が圧倒的に有利な北総エリアからの成田空港へのアクセスに関しては、時間さえ合えば高速道路こそ走らないものの、デラックス・バスを利用するのは、乗り換えなしのターミナル直通だけに、非常に便利であるのには、相違あるまい。デラックス・バスも、たとえば夜行の高速バスなどでフットレスト附き3列シート、ヘッドフォンによるボーディング・ミュージックが提供される仕様にもなれば、実質的に国際線フライトによるホノルル線程の快適性があり(→熟睡できるので下車後の疲れが残らない)、しかも深夜発早朝着の融通性、旅客運賃も割安なこともあって、実質的にトヨタ・ソアラV8で東名高速をラグジュアリーに東京から神戸まで運んでもらうのにも匹敵する、見事なまでの痛快感が味わえるのは本当である
ポルシェ959および三菱GTO3000 [ポルシェ][三菱GTO] ドライブ・コンピュータ制御によるフルタイム4WDスポーツの公道仕様、公認版の究極は、ポルシェが1985年に発表した959。ツインターボ方式による加給を受けることで発生しうる最高出力はなんと450馬力であり、日本車ではレース仕様およびスーパー・チューニング・ショップが公認変更を取得することによらなければ、自己規制枠に於いて280馬力を上限にしていることからも発生できない数値をものの見事に叩き出しているのである。フルタイム4WDのスーパースポーツの分野は、国産車では三菱GTO3000以外にはほとんど存在しない、非常にレアなモデルであるのと同時に、安全なる超高速巡航性能が求められるアウトバーンでは、ほとんど無敵、それ以上にターボ・チャージャーのモンスター仕様を2基も搭載しているだけあって、ほとんどジェット機のような操縦感覚が楽しいのではあるまいか、との予想が持たれるのだが…。ちなみに、フルタイム4WDの挙動は、高速時の安定性が理論上の最高水準にまで高められ、クルージング・コンピュータによる配分を受けながら、操縦感覚はFRのそれに限りなく似ているとのこと。一方のミドシップ・スポーツは、FFのハンドリング特性に似ていながらもドライバーの意に対してクイック・レスポンスで反応の鋭さが魅力。スポーツにとっては、運転を純粋に楽しんだりスポーツカーのきびきびと魅力を楽しむにはFR、鋭いハンドリングを手に入れたい向きにはミドシップ(ちなみに、トヨタMR2およびホンダ・ビートもエンジン後方配置のミドシップ・モデルである)、そして完全無欠の高速安定性および破綻のないハンドリングを楽しみたい向きにはフルタイム4WD、なのは、昔からのセオリー、なのでもある
1997年式のDB7 イギリスの誉れ高いアストンマーチン・ブランドは、007にも採用された格調高い世界のスーパー・スポーツ。1987年からアメリカのフォード資本の傘下に収まり、武骨さを若干排除する代償に、ファッション性の高い洗練度を増した印象を与えているのは周知の事実。1997年式のDB7が、伝統のFR駆動により、「走行2万キロ、598万円」で、昨年夏の中古車情報誌上で紹介されているをも発見。最高出力330馬力の3.2リッター直6のツインカムのプライスとしては、ホンダNSXのそれと較べてみても、スーパーカー・マニアからすれば、けっしてお高いプライスなどではないことも確か。ただし、1999年には410馬力のV12の仕様が出現して、一気にかつての泣く子も黙るアストンマーチンの世界を取り戻した感じが強いのも確か。ただし、スーパーカーに乗っていると、不思議なことに女子からはモテなくなるとの噂もチラホラと聞かれていたりもして(→スープラって、モテないでしょ。理屈的には)、モテたい男子の為のクルマ選びからは、たぶん、スーパーカーに関してはアウト・オブ・コンテキスト、に違いないのです
ミドシップ8気筒のミディアム・スケール・フェラーリ「360」 [1][2] 8気筒のフェラーリは、意外にもマニアから強い支持、熱狂的な人気を集めた人気モデルが少なくない。それ以上に不滅の人気を誇るモデルには、エンツォ・フェラーリ氏が亡き息子に捧げる為に、あえて亡き息子の名を採ったオリジナル・ブランドにより開発させた6気筒ミドシップ2000t級のフェラーリ製エキゾティック・リアルスポーツ「ディーノ」が存在しているが、フェラーリが独特の、南欧世界のセレブ・カルチャーに特有のエキゾティズムを発揮するツール、エキゾティック・スポーツ・ビークルである得るのは、8気筒以上のモデルから。F1でも12気筒であれば良いとは限らないように、実際のタウン・ライディングでは、意外にも8気筒モデルこそがベストバイである可能性は高い。ホンダNSXが開発上の目標にしていた328を始めとして、割合に新しいモデル360に至るまで、小気味良い南欧的で情熱的なフェラーリの魅力が、とても良く表現されているような気がする
2004年度モデルBMW5シリーズ お台場は田舎である。お台場は沖合埋立地の上に造成された、離島であり、中央防波堤ともたいして変わらない位置付けにあるのかもしれない。が、デートカーは、レインボーブリッジ、晴海通り、湾岸道路、第二航路海底トンネルを経て羽田空港方面からも訪れる。ビジネス・エグゼクティヴが求めるクルマは、TBS系『ジャスト』的なるマダムの感覚とは明らかに異なる、ビジネス・ライクな黒塗りのセダンおよびNHKでの客待ちを許されているようなギルドに属するタクシーのようなそれを求めていることが一般的なのだが、デートカーの場合は、メルセデス・ベンツよりはいくらメッカ・ブームの時代に海浜幕張に日本支社が移転しているとは言ってもBMW、なのかもしれない。お台場が単なる通過地点に過ぎないのだとしても、デートカーはなんとなく海辺のごちゃごちゃと賑やかなリゾートの華やぎに惹かれては、次々に、いまや湘南134ともデートカーの群れを折半しているような首都圏きってのシーサイド・ドライブ・ルートを訪れる。3シリーズがかつて「六本木のカローラ」のニックネームで語られていたようなキラディラ感からは遠い、いまどきのシルキーなニューBMWは、シックでエレガントな品川ナンバー圏ドライブデート・カップルを魅了する装置としても、実はいまどきの国産中級セダンとも見分けが付かない程の横並び性にあって、ハーバー・リゾートにあってもけっしてエキゾティックとまでは言えない状況に置かれているにしても、カップルを包み込むコンテンポラリーな都市空間を走行するカプセルの中のラウンジとしては適切な選択なのであることは、確かなようでもある。ただし、昔と違うのは、ドライブに関しては、かつてのように相手にクルマを問う馬鹿なミーハー・ギャルがいなくなっている事情もあり、輸入価格に於ける関税率の劇的なディスカウントによっても、それは海外マニア、輸入品マニア以外にとっては単なる快適なクルマのチョイスの一つでしかない、という点であって、それだけに刺激性の低い、努めてこなれた、そつのない優等生度を高めた、走りに関してもスムーズな安全性能の極みのような挙動の良さを、今日それらは示している。日本車で言えば、トヨタのクルマもそうだが、ルックス・パッケージング的には一昔前のマツダ・センティアおよび三菱のディアマンテのような存在感を放つ、優等生であるのは何も居住性の関するカプセル的ラウンジの面だけではなく、走りに関しても、スポーツ・セダンを標榜できる、コーナリングにも癖のない、滑らかなスムーズな、基本性能が優れているのは当たり前のこととして、ドイツ的なるアッパー・ミディアムサルーンらしい安全性、快適性に関する付加価値を全身に纏ったマシンとしてのドライヴィング・フィールが、意識せずともプレジャーに結び付いて、実に優等生的であるような、ニューBMWで移動することが即ちプレジャーなクルージングであるような、かくのごとき毛並み良き人々(が、そういうコンセプトを実現している車種にこそ、しばしば顔を見かけるような、世間のどこか嘘くさくて胡散臭い人達が、好んでチョイスするものなのである。パーソナル・ビジネスとは即ち、消費者個々のコンプレックス解消を図る、抜本的で最終的な、全人類的な、大いなる癒しの形態であるのかもしれない。即ち、かつてのトヨタ・ソアラのブーム然り、高級、ユーザーに於ける芸術思考的なる発展的なライフ・スタイルにあってパーソナルに訴求する場合の、世界の自動車産業とは、即ち、実際には似合っていない人たちのための、コンプレックス産業の典型的なフォーマットに沿ってきてしまうこともまた、モータリゼーションがアメリカン・セレブ型の人類達によって最終的に求められ、選ばれてきた産業だから、なのに創意あるまい)の為の、地上のラグジュアリー・ミディアムクルーザーが、また世界にあって、完成されたのかもしれない…
フェラーリ612スカリエッティ FR駆動の原点に戻り、コンテンポラリー・クラシック色を深めたフェラーリ。FR駆動のスーパースポーツもまた、フェラーリの古典的な伝統様式であり、大いなる根本を示すもの。ミドシップが長らく近年のカタログ・イメージを築いている中で、21世紀のフェラーリが再び伝統的なスタンスを採ることには象徴性を感じられることは言うまでもないことである。フロントシートを倒して乗り込む方式のお馴染み最大4人乗りGTの形態もまた、フェラーリがフラッグシップ・モデルの中で手掛けると、実にエキゾティックであってコンテンポラリーなイメージなのではある。そして、そういう国産車が我が国にはないのだろうか、探してみるなら、FR駆動にこだわれば現行トヨタ・スープラおよびソアラ、ハイテク国産車の中で未来型モデルなら三菱GTOが、よりスカリエッティの精神に近づけるチョイスではある。ただし、フェラーリのスカリエッティのような超プレミアムGTカーを入手しても、公道では60キロ、高速では100キロ、が、ニッポンの現行最高速度である。ただし、スーパーカーに関しては、高速道路での加速時などのフィール感およびマニュアルトランスミッション・ベースの操縦感覚に関しては、国産GTカーのセリカXXツインカム24でも輝く金管楽器のような"エンジン・ミュージック"が奏でられていたことからも、それをさらにイタリア独特の伝統工芸的なるインストゥルメンツに置き換えて考えるならば、(大御所的でさえあればそれでいい訳でもないにしても)人類の造り出す究極のそれがそこにあることだけは、間違いのないことには違いない。高級車の特性としてはブレーキ性能および挙動特性が極めて優れている点も、あらためて指摘しておかなければならないことなのかもしれない。が、世の中にはAT限定免許の持主も相当数存在していて、北米市場を意識したAT搭載ラグジュアリータイプのGTカーを除けば、依然として彼らにはライセンスの上でフェラーリ、ランボルギーニのようなハイエンドGTクラスに位置付けられるモデルは、チョイスの外にあることになる訳だろうし、AT限定を好んで取得するタイプのドライバーが実用性に乏しいグランツーリスモに好んで触手を伸ばすとも思われないように思いきや、スカリエッティのチーフ・デザイナーはピニンファリーナに長く在籍の日本人、奥山氏であり、トランスミッションも6速シーケンシャルAT。ATはニッポン国内のライセンス制度のみならず、ハイエンドGTカーの今日的なるメイン・ユーザー像にあるアメリカン・セレブにとっても、きわめて必須の装備なのであって、フェラーリが汎用性をも高く身に着けた、一般的なラグジュアリー・クーペの枠(三菱のFTOなる小型スポーツ・クーペに瓜二つの形を、ゴージャスの極みにまで高めている印象)の中で、かつてのディーノだったりランボルギーニ・ミウラだったりする、生粋の固定ライト式のGT時代への敬意までをも示しているのだとすれば、かつてなくハイファッションな、女性の時代的なるモード感覚を、スーパーカーが改めて再び、高く求められ始めていることを意味するのかもしれない
トヨタ・ソアラのV8化は静かなるエポック・メイキング [オープンV8の1][オープンV8の2][90年代モデルV8の1][90年代モデルV8の2] 初代、2代目と続いて、都区内女子大生の夢見るシンデレラの馬車とまで言われた、ハイスタイルデート仕様のフラッグシップ・クーペは、カタカナおよび横文字に弱いトレンド耽溺系学生ドライバー達のとっての、文字通りのステータス・シンボル。当時、見栄っ張りで現在のセレブ達以上にヤング・エグゼクティヴ主義なる都市生活者的センスという動線の上に見事にハマり、高級外国車とのセールス合戦に於いても、時代を先取りしたツインカム路線にも後押しされる形で、互角以上に対抗できるアメリカン・エグゼクティヴ好みのアッパー・スタイルの原型は、とりわけ医歯学系男子大学生達の足として採用されるパターンを最高潮の現れとしながらも、バブル崩壊のやや前に、"カナブンなる昆虫をイメージさせる"3代目ソアラの出現によって幕を下ろすに至る。3代目ソアラもまた、実は2代目以上のプレスティージ性を発揮して、ついに国産スポーツ・モデルの車種を量産市販車では史上初のV8マルチバルヴ化を達成、ターボ仕様でも直6マルチバルブにシンボルのツイン・ターボを搭載、エンジン開発協力メーカー「ヤマハ」によるスポーツ技術をベースのDOHCの緻密さにかけても、以前よりも大振り化した丸いスタイリングの重量増をも跳ね返しながら、遂に、アメリカン・スポーツは勿論のことフェラーリのミディアム・モデルにも匹敵するV8パワー・ユニットおよび最先端サスペンションを標準装備することで、3代目ソアラのトップグレードに於いて頂点を極めたのである。現在のトヨタは、クラウン・マジェスタなどでもV8を装備しているが、依然としてスープラのような、より本格的なスーパースポーツカーには依然としてV6のツインターボを搭載しつづけているなど、ヨーロピアン・ライクなスーパーカー・マニアックタイプ向けのためにではない、アメリカン・スタイルのラグジュアリー・クーペモデルの究極にのみ、V8の搭載を許している辺りにも、トヨタのセールス戦略的スタンスが見え隠れするのは、面白い現象である
スーパーオートバックス TOKYO BAY 東雲 [店舗][レースクィーン] 近年では千葉、横浜など各地に大規模展開を続けている自動車用品だけを取り揃えるアメリカン・タイプのメガ・ショップ。とりわけ東京ベイ東雲店は草分け的存在だけあって、ドライブの際に立ち寄りやすく、品揃えも充実。湾岸すなわち台場から東京ディズニーリゾートに連なる湾岸道路ルートは行きやすい上にドライブ・デートが絵になるエリアだけに、デート・カーおよびスーパーカー・クラスのエキゾティックカーの姿もしばしば見かけられるが、時にはクルマをパレット・タウンのウエスト・パーキングあたりで停めて、パレットタウン桟橋のみならず、2004年の4月からはお台場海浜公園発の浜離宮行き直行水上バスにでも乗船して、気分も晴れやかなクルージング体験を満喫してみるのも、楽しそう
レストラン・オービエント 東京都港区の北ロシアン山(北青山)にあるクリスタル・ビルに収まる本格中国料理ダイニング。広東料理および四川料理を提供。コンテンポラリーぶりを深めたラグジュアリーでゴージャスな会員制ラウンジの感覚の中で、気軽に、横浜中華街シェフおよび香港の点心師が繰り広げる本格中華グルメを楽しめる
都営版水上バスで東京ウォーターフロントを航く、魔の荒川セグメントの旅篇2004 [台場リゾート〜パレットタウン出航まで][魔の荒川セグメントを航行。ハープ橋、堀切ジャンクション、隅田水門、両国まで] 潮位の関係から、一ヶ月のうちで半月は欠航することで知られる東京水辺ラインの荒川区間。が、だからこそ、しながわ水族館をさしおいても、動いている日には乗船したくなるのが、プレジャー・クルージングのメッカ、荒川セグメントのボート紀行なのである。お子チャマロシアンsora大満足の、首都圏最大級の大河での模様を、FLEX-J Webmasterによるフォト記録により紹介
古今・お江戸日本橋 国内道路交通の起点としても知られる日本橋界隈をリンクで紹介している。とりわけ、和食関係、呉服関係のリンクは、元々、国内の商人の世界では格式の高い呉服街の極み(三越も高島屋も実際、老舗呉服屋に端を発する高級デパートである)であり、玄人受けする和食処が数々見られるのもまた当然、には違いないのである。ただし、タウン自体は既に旧態依然としすぎていて、三越、高島屋を除けば、日本橋以外の、(外国以前に、ここでは日本橋以外の街、の意味に於ける)外側からの大型資本を受け入れることによってしか、もはや成立し得なくなっているのも、時代の趨勢なのであるのだろう
鶴屋吉信の甘味処「京茶寮 鶴」の池袋店 日本橋のみならず、池袋西武のB1Fにオープンしている「鶴」を始めとして、帝国ホテル館内の「亜門茶廊」、神田の「竹むら」、神楽坂の「紀の善」、表参道の「甘味三原堂」を始めとして、名古屋で言うところの「両口屋是清」のような感覚の老舗和菓子処を紹介している
イギリス・イングランド版葉山リゾート、ブライトン [日本語によるエリア・ガイド][オフィシャル・サイト] 以前にも紹介しているささやかなるロイヤル・リゾート、ブライトン。ロンドン市街からの近さ、親しみやすさを考えて、あらためて採り上げてみることにする。イングランド版下町きってのターミナル駅、ビクトリア・ステーションから電車に乗り、イギリス王室ほか貴族達も利用する公式避暑リゾート、ブライトンへ行くことができる。日本でいえば差し詰め、浅草から京急線方面行きの電車で葉山へ向かうような感じかも知れない。近くに、珠玉の素晴らしいリゾートを発見することは、洗練された都市生活者の代表格として、中央集権国家的である以前にインターナショナルであり、尚且つ一定の庶民性をも問われたりする、現代の国内外のセレブリティ(セレブレティ)達にとっては、実に風雅な日々の喜び。とりわけファミリー、大血族、周辺の人々の単位での恒例行事として、大掛かりな移動と滞在のあり方を伴う何気ない営為の一端として、伝統儀式化を遂げているブリティッシュ・ロイヤルリゾートの世界は、一昔前まではプライベート豪華客船クラスの王室専用ヨット「ブリタニア号」(=英国王室専用ヨットに匹敵する歴史的船体には、日本の西伊豆沖に保存、フローティング・レストラン・スカンジナビアとしての営業を行なっている北欧製の超豪華客船ヨット、旧ステラ・ポラリス号が存在している)を含む装置を駆使しながら、国家の誇りとしての王室の威信にかかわる、華麗なる文化的生活の形態に於ける典型としても、世界中からの注目を集めていたものなのでもある。そこにあるのは、房総における大衆主義にロイヤルファミリーが相乗りする形などでのそれとは大いに異なる、まさに日本における葉山そして那須、或いは幕府将軍家の支配地、源氏の勢力圏に数々見られるいにしえよりの古式ゆかしい日本的リゾート文化の世界にも共鳴し合うものなのでもある。そして、リゾートの語を生んだイギリス文化に見る、別荘リゾート地の選定感覚および別荘・リゾート文化とは何か、を考える上での最初のイントロダクションが、まさに初源的に、人々の前に端的に提示されている印象を、海辺の街ブライトンのエリアガイドに接する我々も、どこか懐かしい、なじみの、そして現実的な週末ハイキング・スポット的なる近場のリゾートをめぐる人生的なる感慨をもそこに重ねたりしながら与えられる訳なのでもある
東京調布空港発着フライトのオフィシャルサイト登場 首都圏には、ダイヤによる旅客輸送を行なう民間空港が、羽田、成田のほかに、味の素スタジアムの程近くに調布空港が存在している。調布からの発着便に関しては、旅行代理店でチケットを取れたりツアーを募集しているような国内大手とは事情も異なり、一般的な選択肢からは外されていたかもしれない。が、調布発着の航空会社「新中央航空」のオフィシャルサイトにもダイヤ、運賃、機材などの紹介が掲載されるようにもなり、より調布空港旅客ターミナルビルの存在が身近になってくるのかもしれない。勿論、伊豆諸島にこだわらずとも、予算が許せば、石垣島、久米島、宮古島での、一泊二日による、ジェット・エイジらしいリゾート・ライフを楽しむのも、良さそうな話、ではある
ジュディ・ブルーム著の物語『永遠の夏姉妹』の舞台は高級リゾート地、マーサズ・ヴィンヤード島 [1][2][3][4] マサチューセッツ州の高級リゾートは、高級ワインの産地としても知られる、ボストン郊外の大西洋上に浮かぶマーサズ・ヴィンヤード島。島へはプライベート・ジェットでも飛べることから、アメリカン・セレブ達が集う保養地として知られている。かつて、この島では昔、たまたま難聴の人達が数多く存在していたことから、手話が広く使用されていた逸話も残されている
ロングアイランドからニューポート、プリマス、アケーディア国立公園、ホワイト・マウンテンズ、マウント・ワシントン・ホテルまで、アメリカ東海岸を歩く アメリカ東海岸きっての格式高い旧英国植民地時代のアングロ・カルチャーを今に伝えている一帯。筑波山ソックリな山が存在するなど、庶民性の高い東関東にどことなく似ているイメージが強い点は皮肉な話ながら、アメリカ東海岸最高峰の高級リゾート地帯、最も自然が美しく保存されているイーストコーストきってのウィンダム・ヒルの世界を思わせる旅
ネッカーアイランド ニューヨークからもアクセスしやすい島、ネッカーアイランドは、ヴァージン・アトランティック航空のオーナー、ブランソン卿率いるあのグループによる島らしく、イギリス王室および世界中の大金持ち達が島ごと借り切って楽しむリゾート島なのである
J12 ホワイト いまや猫も杓子も、買う買わないは別にしてフランク・ミュラーを含む百万円台の"思わずキャー"なブランド・ウォッチなんぞは朝飯前の当たり前、の時代ながら、シャネルのメンズ・ウォッチ、しかもクールであって輝きのナイスガイを印象付けるJ12は、まだまだ注目しているメンズ諸氏の絶対数自体が少ないかもしれない。セラミック製のベゼル(時計バンド)にダイヤモンドの取り巻きが眩いジュエリー・ウォッチなのだったりする。体育会系以外の洒脱な諸氏に薦められそうではある
アクアブルー多摩 多摩清掃工場の余熱を利用しているインドアのバラエティ・プール施設が、東京都多摩市に存在。近隣には国内最大級の大塚家具ショウルームに三越、プラネタリウムのベネッセ・スタードーム、ハウスリフォーム展示場ペンタくん、カムイ・スノーパークなどがあり、パルテノン多摩で知られる緑豊かな丘陵地帯に活気を与えている。六本木も東京、浅草もお台場も東京、多摩センターも高尾山も東京、八丈島も東京。東京は、広い
サーキット・レースに向けたワークス・チーム仕様のスープラ。景気が上向けばホンダが速くなるのとは対照的な、セーフティなマイペースぶりが、嬉しくもあり、悲しくもある"日の丸カラーリング"マシンの、2004年シーズン 国内のGTカー選手権シリーズに参戦しているサーキット・ドライバー達は、一歩進んでたとえばル・マン24時間レースおよびF1とも相互乗り入れ状態のF3世界選手権などにも出場していたりして、必ずしも世界のGPシーンから遠い人達、な訳では、ないのである。フェラーリにランボルギーニ、そしてホンダのNSXなど、世界的なスペックに位置付けられるGTの大半は、ミドシップ・レイアウトを採用する、すなわち通常はリアシートがくる位置にエンジンが置かれていて、しかも運転フィールは限りなくシビアであってFF車の操縦感覚にこそ近いそれを採用している。が、フェラーリが最もフェラーリらしかった時代には、フェラーリにも前置き後輪駆動の伝統的なFRレイアウトが採用されていたのであり、近年モデルにも、既に伝説化している"FR版イタリアの跳ね馬"が存在しているのも確か。国内の高速道、とりわけ加速、追い越し時などで、最もスポーツ・クルージング走行に適していて楽しいのもFRであることもまた、ハワイでのフォーミュラカー操縦サーキット体験をも有するFLEX-J Webmasterの操縦によってもまた、確かめられている話、なのでもある。ホンダNSXおよびポルシェ911などとも同格の重量級ハイアベレージ・クーペながらも、現行のスープラは、旧型フェアレディZこと300ZXおよびマツダのRXシリーズにも匹敵して、合コンに不向きな点を除けば、凄いのにユースド価格は安めで豪快なフリーウェイ・クルージングを満喫できるのも嬉しい話かもしれない。スープラ新車価格ではNSXのユースドに楽々手が届いたりすることからも、コンポーネント自体は優れているのにもかかわらず、実に登場タイミングに於いて不運な名車GTのようにも思われてしまったりしてならない
"お台場リゾート・ハワイアンズ・アンド・スパ2004" 都区内からの視点では少なくともハワイには見えにくい、東京都港区台場ブロック。が、リゾート立県「チバ」から湾岸道路をアクセスする目には、そこが湾岸ハワイアン・リゾートのワイキキブロックの地位を争奪しあう、湾岸千葉の"一目で凄さが分るビーチフロント"海浜幕張との競合関係の中で花咲いた、千葉県リゾートの片隅のようにも思われる。それというのも、海浜幕張から東京ベイ・ららぽーと、本格的なハワイ料理をも振る舞うイクスピアリを擁するTDR、そこからあっという間の台場エリアにあっては、HNDさえもがネイバーアイランド便の発着するホノルル国際空港然としている価値付け化するのであって、香港風ハーバーリゾートに関しては大幅に横浜、神戸にシフトしている、超定番指向のリゾート・ニーズが巧みに消化されているのである。豪華レストラン・クルーズもまた、パン・パシフィック・エリアではホノルルおよびシドニー、シンガポールの顔なのであって、それに相当するインフラが、トーキョーきっての大規模ショッピングモール機能付ビーチフロント・リゾートにも存在しているのであって、意外にもハワイアン・ライクな庶民指向の消費及びハウジングのメッカであるあたりもまた、台場ビーチ・フロントを日本版ワイキキたらしめているのだ
アキバのマニアック御用達、女の子でも気軽に楽しめてしまう、ちょっぴり差のつく電気街ガード下のバザールの混沌(カオス) ラジオストアーを歩けば、ここでしか手に入らないレアなケーブル類、ノーブランドのカセットテープ、近年ではパソコン添付用のバンドル版PCソフトに激安CD‐Rにマウスなどのアクセサリー・パーツも入手できて楽しい、アジア有数のテクノ大国のエレクトリック・バザールは、国内的インターナショナル・マーケットモールの走り。東京エキゾティック・デートを満喫するのであれば、有楽町に出現のリサイクル・ブランドショップのコメ兵あたりとはしごするのも楽しい。ちなみに現在FLEX-J Webmasterが現用機として使用しているパソコン・ハードは、近くのソフマップで購入、オフィス・ユーザー仕様のDELLなのだったりする
ロウリーズ・ザ・プライムリブ 1938年にLAで開業、極上牛肉だけを使用のゴージャスなレストランだが行きやすさをも兼ね備えている。溜池山王の赤坂ツインタワーにある。アメリカン・セレブ行きつけのイメージから、ここではウェディング会場としての利用を薦めている
六本木ヒルズクラブ あの六本木ヒルズで展開されている、会員限定のレストラン & リラクゼーション・スペース提供サービス。階上での都市的極楽環境でのロマンは、スカイスクレーパータワーの高層フロアに都市的なるリゾート、ある種の、リゾート性能の高いもうひとつのラグーナの存在を印象付け、それらを眺めながらの、選ばれた者達が集うレストランでの晩餐を供給する趣旨。パークハイアット東京のニューヨーク・グリルでのディナー快楽からは得られない、より次元の高いビジネス環境とサロンを求めているカンパニーおよびエグゼクティヴ・ビジネスパーソン向け
隅田川ラインでも行ける浜離宮 大人のリゾート、浜離宮(恩賜公園)は、国内最高グレードの、海辺の大名庭園として名高い。浜離宮へは、マニアック・ルートとして東京水辺ラインのパレットタウン発などでも行けるが、浅草発の水上バス隅田川ラインでも行くことができる(逆に、日の出桟橋発の浅草行は浜離宮を通過)。浅草周辺で仲見世を散策したり、銘菓を購入したりした後には、隅田川ラインで浜離宮へ南下してみるのも楽しい
TAILLEVENT ROBUCHON 〜 タイユバン・ロブション 18世紀ルイ王朝式のシャトー・レストランが、パリの三ツ星レストラン「タイユバン」の海外支店として、東京都渋谷区恵比寿に存在。そこは、銀座の「マキシム・ド・パリ」、紀尾井町の「トゥールダルジャン」と共に、都区内に於ける3大ゴージャス・レストランのコアを成している
クルージングで浜離宮を訪れるアーバン・リゾートの世界、台場・青海、浜離宮、築地・銀座・新橋・汐留、「ゆりかもめ」ビューの旅 FLEX-J Webmasterがマッチョなペルシャ猫チンチラ・ゴールデンのファラオくんと共に出港する男の船旅は、クルージングで海から浜離宮への上陸を目指す。陽春の銀座・ハーバーリゾート廻りのBGMソングリストも掲載
有明、夢の島、東雲から、レインボーブリッジを経て、いまどきの桜橋・千住までの東京ウォーターフロントL字型クルージング お子チャマロシアンsoraと巡った、トーキョー・ウォーターフロントの旅の集大成。初登場の桜橋、千住までのクルージングは、味わい深い、本当の東京イーストを知る大スケールな水の紀行。純粋な観光クルージングでの乗船なのだが、いつのまにか東京イーストにも詳しくなっている自分にも気づかされる…
東京都品川区の自然スポット・大井埠頭中央海浜公園の「夕焼けなぎさ」 [1][2] 京浜運河沿いにあって、フィッシングのベスト・スポットの一つ。東京港野鳥公園およびしながわ水族館にも隣接。海抜、標高の低いスポットには困ったスポットが集められている、の、定理に於いて、由井正雪、八百屋お七などの庶民世界の伝説のような人間達が、城南の山には絶対にないものが集められていたエリアとしても知られる品川ウォーターフロントのタブー、鈴が森刑場で処刑されたなどの鬼気迫る記述が紹介されているページをも発見。品川区には、品川五山のような台地の山(東京の城南で台地の上の山は、かつて上位を占めた特権階級しか住むことを許されなかった江戸時代以来の由緒正しき御殿街で占められていた)のみならず、ウォーターフロントには、刑場(けいじょう)を除けば、東京城東にはない洒脱なハイスタイル下町エリアが存在、(かつては品川五山から美しい海岸線を眺めることが出来た)海に面した東海道の陸の要所として栄えていた。ちなみに、武蔵野台地側すなわち山側に一族の歴史を有するFLEX-J Webmasterにあっては、逆にウォーターフロント側のリゾート感覚およびスティミュラスなエキゾティズムには強く興味を惹かれるものがあり、品川区の天王洲アイルのクリスタル・ヨットクラブ発着の「レデイ・クリスタル」にも乗船歴があったりもするのである
高輪プリンスホテル貴賓館 [1][2][3][4][5] 戦前、フランク・ロイド・ライトと並んで日本に本格的な西洋建築をもたらしたジョサイア・コンドルの弟子の日本人建築家によって設計された「旧竹田宮邸」が、戦後には高輪プリンスホテルの敷地内にあって「貴賓館」の名を戴くレセプション・ホールとして一般人・芸能人を含めたブライダルを中心に使用されている
明治学院インブリー館 のちには非常にスキャンダラスな話題を巻いた文人・島崎藤村を輩出した明示学院の一角に存在するアメリカ様式の建物は、日本最古の宣教師館の名の下に、現在も保存されている
マッケーレブ宣教師館 豊島区雑司が谷にも、見事なまでにアメリカ様式の宣教師館が存在している。渋沢記念館の残る北区の飛鳥山公園とともに、都電で散歩、訪問してみたいスポット
山手聖公会教会堂 横浜きってのプロテスタント大聖堂は、ランドマーク・タワーの原型をイメージさせながら、三菱ブランドによる不動産開発にも大きな造形上での影響を残しているヒストリカル・スポット
原美術館 岡山県倉敷市の大原美術館をも彷彿とさせる(!?)のは、昭和初期の西洋建築を北品川に遺している原美術館。東洋文化への深い造詣のみならず、勿論のこと西洋文化に精通しながら武蔵野台地らしい生活的なコンテンポラリー感覚へもフィードバックしていくことには当然のことながら、城南の山側を独自の完成で発展させていった源氏文化圏の影響下にあって、それをさらなる高みにまで昇華させることにつながっていくであろうことは、あらためてここに記すまでもない話には違いない
マルク・シャガール湯布院高原美術館 九州の奥座敷、由布院に開館されているきわめて高品位のアート・ミュージアムであるのだが、尚且つ収蔵テーマが「マルク・シャガール」なのには、火山性の情熱的な島国、九州独特の血潮を感じさせてくれて、心温まるものを感じさせられる
駒ヶ根高原美術館 芥川賞作家としても知られている国際的版画家の池田満寿夫およびフランス彫刻界の巨匠ロダンなどの作品を収蔵している長野の美しい山間部に広がるアート・ミュージアム
アフリカの秘境ペンバ島、ダイブ・クルーズ タンザニアの秘境であって美しい海と陸地によって占められている島を巡る、東京羽田発着(関空乗継)のエアとセイルシップ・クルーズによるアドベンチャー・ツアー
水運の下町、日本橋川から佃島へ [1][2][3][4][5][6][7][8] 運河(日本橋川)の上空を高速道路が走る日本橋、箱崎エリア。かつては、江戸城の内堀から、献納品などを運ぶ船の往来が見られた内堀に連なる外堀および神田川、日本橋川など、下町のかなり外れの運河を経て、佃煮などで知られる佃島などの中洲も見られる、いわゆる日本版ヴェネツィアに相当する大川(現在の隅田川)、荒川へと、水運が栄えていた。日本橋の場合には、水路よりも陸路の起点としての重きがきわめて重要であって、船宿すら見られない細い水路が申し訳程度に見られているのに過ぎず、下町全体の中でも実に浮き足立った存在であることには間違いがない。が、高速道路から眺める日本橋川があまりにも美しいことに着目すれば、日本橋川を今、あらためて水路探訪をしてみたり、実際に屋形船を浮かべてみたいなどと思ったりする人がいても、別段何らの不思議もない。現代の運河地帯の住宅都市的なる繁栄は、基本的に亀戸、東雲、夢の島方面の、所謂東京湾岸のウォーターフロントに程近いエリアに於けるそれなのであり、大川の流域の細い人工支流すなわち幕藩体制期の運河の彼方にいまどきの日本版ヴェネツィアを見いだすことは、実に難しくなっているのが現状なのであったりする。月島発着のもんじゃ舟にでも乗りながら、お台場沖合でゆったりと波に揺られたりするのが、むしろ、いまどきのお勧めなのだったりする理由も底にこそあったりする訳なのでもある。このところの日本橋エリアの再開発熱の高まりは、実は首都圏通勤路線もまた、清洲橋がドイツのケルンの橋をモデルに建設されたことにも呼応しつつ"ライン"を称するが如く営団半蔵門線が錦糸町、押上を経て、東武伊勢崎線への直通運転を果たしていることにこそあり、すなわち足立、草加方面の、緑すらない大規模人口マンモス・ベッドタウンからのショッピング人口の大流入を前提的な活力に考えることによって、初めて日本橋の重い腰が動いたものなのであったりする
"埼玉で葡萄狩りができる" 小島ぶどう園は、実に驚きの、埼玉県坂戸市のぶどう園。栽培品種も豊富で、あわせて桃も栽培。葡萄狩りのみならず桃狩りさえも可能
硬すぎるポケットコイル・マットレスの上に東京ベッドのスプリング・マットレスをさらに一枚 [東京ベッド][FLEX-J Webmaster氏のパーソナルな独身生活的いまどきベッド環境] 以前にFLEX-J Webmaster氏がインターネットで購入したポケットコイル・タイプのいまどき流行り中国製スプリング・マットレス。FLEX-J Webmasterには少しタイトでハードすぎる一枚で、寝ていると手足が痺れてきてしまったりして、痛し痒しの超マッチョ向けチョイスになってしまった。が、ここは脚付きマットレスの上に置かれた中国製ポケットコイル式の上に、さらに一枚調達の東京ベッド社製による国産のスタンダード・マットレス(ちなみにリサイクル・ショップで調達した品)を一枚追加。すると、スタンダード・マットレスを一枚敷で使用するのとも、以前の中国製ポケットコイル敷マットレスを(イタリアのベッドヘッドを支える、日本が誇るフランスベッド社製の)脚付きマットレスの上に置いているものを使うのとも異なる、なかなか快適で滑らか、スムーズで違和感のない、健やかなベッド就寝環境が完成。ちなみに、FLEX-J Webmasterの愛車「三菱デボネアV3000」もまた、消耗品交換のガレージ入りから無事復帰してシルキーな走り心地を取り戻すなど、コンディションが気持ち良く整う午前中を迎えている
東京の水上バスに和製SF界の巨匠松本零士プロデュースによる「ヒミコ」が就航 浅草〜東京港(日の出桟橋)〜お台場の3点間を結ぶルートに、"未来型水上バス"の「ヒミコ」が登場とのこと。詳細(ディテール)はオフィシャル・サイト上でチェックできる。水上バスは、未来型交通システムの「ゆりかもめ」とのジョイントによる共通フリーパスを発行していることもあって、一度利用することをお薦めしたいリゾート型アクセスのひとつ
東急日本橋店跡、「コレド日本橋」2004/3/30いよいよ開業 老舗百貨店の流れをくみ、東京都中央区日本橋不振のあおりを受けてミレニアムを待たずして閉店している東急日本橋店の跡地再開発によって誕生の大型商業施設「コレド日本橋」および、「ソニープラザ」および(いち早く武蔵小金井店で、メロンの網のような紙製の凝っているボトル・カバーをおまけに付けてもらって飲んでいたことのあるサン・ペレグリノを昨年、すなわち2003年以前から販売していた)「東急ストア」かつまた「タカラ」による新業態も登場の「日本橋一丁目ビルディング」が間もなく開業、遠からず開業が予定されているマンダリン・オリエンタル東京とも並んで、このところ気の利いた顧客リサーチによって独自商品を開発するなど昔ながらの越後屋ノウハウを活かしながら回頭性の良い店舗運営を行なっている三越日本橋本店でも知られる東京・下町(→そうはいっても、エリアとしての格式についてだけはヒストリカル・プレイスだけに玄人好みにこだわっている面を含めて、意外にも京成線的なる環境からは遠い、感じが良く、尚且つYMО以来のテクノ感覚ともいうべき未来指向(→ただし、格好付けのパフォーマンス、ポーズにも過ぎない、口先だけの胡散臭い話がはびこりやすい意味で、話が進まない日本橋で未来型プロジェクトを口にするからには、コレド日本橋のような一定規模での資金および採算性の確実なプロジェクトが何よりも肝要)および東京・山の手方面の生活文化にも興味津々の、優れてコンテンポラリーな一角なのでもある)の昔ながらのブロックが、21世紀対応を確実に進化させているとの報が、メディアの合間を縫って小さく伝えられているのが気に留まっている
幻の《東京お台場GP》開幕、春うららかなパレット・タウン随一の巨大ショウケース「メガウェブ」に見果てぬ地平線ロマン 青海パレットタウンの一角には、国内自動車業界ではほとんど唯一外国資本を受け入れていない民族系の巨大自動車メーカー、トヨタの巨大ショウルーム「メガウェブ」が存在。当然のことながら、"遅いF1マシン"の批判などものともせず、マイペースで活躍中のトヨタF1実車も展示ブースに鎮座している。世界シリーズで連戦しても国内ライバル関係の位置付けだけは変わらないホンダに対して恐ろしく敷居の低いF1ブースの目玉は、無料でF1気分を満喫できる迫力満点のコクピット・シミュレーター体験。世界で最もゴージャスなハーバーリゾート都市国家でのGP、モナコ戦を魅了する海風に、トーキョーのウォーター・フロントで遭遇できるのか!?
「アメリカン・ファーマシー」&「ソニープラザ」〜輸入ソフト・ドリンクをチェック [A&W クリームソーダ][アップルタイザー&グレープタイザー] 近頃は大規模ディスカウントストアにもアメリカからのインポート・スナックフーズが大量になだれ込んでいる一方で、ローカルでは受けないであろう、実に通好みの銘柄もまた、存在している。今回紹介の2銘柄ともに、実際にFLEX-J Webmasterが各店頭で購入したもの。A&Wクリームソーダは、南カリフォルニアのセブンアップ・カンパニーが販売しているもので、アメリカン・ファーマシー丸の内店で販売していて実際に洒脱、大人の鑑賞にも耐え得る印象の、ポップで爽やか、そしてまろやかな甘口、LAを思わせる明るいがけっして安っぽくはない気楽なテイストの中に、うっすらと青春の優しい感傷をイメージさせる風味。一方、ソニー・プラザで発売されていたグレープタイザーは、濃縮還元・果汁100パーセントの、実に美味しい葡萄(グレープ)のジュースながらも微炭酸入り、味わいは醍醐味に満ちた、喜望峰、テーブルマウンテン・ビューが似合いそうな、自然のスケール感溢れるそれだったりする。激安店ではあまりお目にかかれない銘柄の輸入ソフト・ドリンクに手を伸ばしたり、ニューヨーク・スタイルのカフェで一服したり、世界貿易センタービル浜松町の展望台から東京港方面のグランド・ビューを眺めたりした後、シンフォニー・モデルナのバー・ラウンジで口にした濃厚なトマト・ジュースもまた、束の間の船上での休息をささやかながらも豊かにしてくれた逸品。アメリカン・ファーマシーではさらに、ベルギーの再生可能な植物原料100%洗剤「エコベール」、アメリカのカイロプラクティック連盟認定のスリーピング・ピロー、アメリカン・ファーマシーのオリジナル・バッグ、「キャロル・ウィルソン」のレターセット、コンテスおよびリーラック、シンプリシテェなどの自然派化粧品、ヨーロッパのロイヤルファミリーにも愛用されたロジェガレのフレグランスなども取り揃えられている
お子チャマロシアン初見参、東京コンテンポラリー・ウォーターフロントを展望台から眺めるウォーク2004 新・丸ビル、アトレ品川、世界貿易センタービル、そしてシンフォニーモデルナが組み合わされた東京コンテンポラリー・ウォーターフロント散歩の模様をFLX-J Webmasterおよびお子チャマロシアンsoraの実地ウォークによって紹介。沖合から眺める東京ディズニーリゾート・ビューは、陽春の時期にあっていよいよ珠玉
山万ユーカリヶ丘線およびシャトル桂台 [山万][桂台] 不動産開発ディベロッパーの山万が、自社で造成した大規模ニュータウンで走らせるために開業させた新都市交通システム。驚異の全貌が明らかに
東アジア、国際ハブ・エアポート較べ ハブとは、自転車の車輪の中心にあって、車輪のタイヤ側に向かって360度方向へとスポークを張り出している箇所のこと。ハブ空港になると、各国へ向けてのフライトがある「乗り継ぎ空港」の意味であり、各国からの人々、物流、交通すなわち国際資本が集まってくることから、香港及びシンガポール宜しく国際港湾交易都市では産業が発展する意味で、各国それぞれに独自の整備計画を進めている。ハブ空港としての機能面に不十分さが目立ったNRT(=ナリタ、成田空港)も、暫定平行滑走路のオープンにより、オセアニア、アジア各国および国内ローカル方面に向けての路線網を拡充したり、ターミナル機能の改革に力を注ぐことで、急速に利用価値を高めながら、海外のライバル空港の動向を覗っている
これからきそうなロエベ ヨット、クルーザー、豪華客船に乗る人のためのカジュアルに定義付けられているクルーズ・ラインをロエベ流に解釈した珠玉の「エルカーノ」、トラディショナル・エレガンスの都市生活者的行動着「バルセロナ・コレクション」そして「バルセロナ・コレクション」に合わせてみたいコンテンポラリー系の小物類などで、現在よりも1996年頃のコレクションで賑わっていた、スペイン発、LVMHグループの一角を占めるロエベ。銀座・並木通りにセリーヌがオープンしたのと合わせて、『フラウ』あたりが盛んに採り上げていたのを除き、海外ブランドが国内消費の中から忘れ去られようとしていた時代に於ける、あだ花のようなブランドが、2003年9月20日オープン 表参道に路面店をオープン
グッチ、クルーズ・ライン2004 バブルが廃れ、インターネットが浸透、田中康夫氏もまた既に廃れていたと言うのに、『ペログリ日記』が噂の真相読者の間でだけ流行っていた時代だけに、1996年度のヨーロピアン・ブランドには見るものが少なくなかった。「香港返還前スペシャル」と「山田詠美」とが特集され、マスコミ界の免罪符、南美希子嬢が、女性ファッション誌のグラビアに掲載される為にトレンディ男優をやっている男・石田純一とのトーク・セッションを繰り広げられていた号の「フラウ」はそんな時代の空気とは無関係に、どちらかと言えばブランドの定番化をかなり早い段階から決め付けていたようなところのある、海外モード・マガジンへのコンプレックスをうまく国内言語枠に収めることに成功している雑誌である。FLEX-J Webmasterが世界一周航空券の旅のパーツを予約していたり、大きな旅までの間に、ハワイ、名古屋(犬山、志摩スペイン村、大阪)、八丈島へと、気侭に飛んだり、ドゥバイのバージュ・アル・アラブはアラビアン・タワーにソックリな横浜グランド・インターコンチネンタル・ホテルおよび東京全日空ホテルに泊まったり、年末年始に公式海開きの小笠原諸島に向けて「きたかみ」「きそ」豪華クルーズ(沖合ホテルシップ・ステイ)で旅立ったり、ワイルドブルー・ヨコハマでの首都圏ミス・キャンパス、水着 & リゾートウェア・コンテスト大会を追ったり、欧米人を含む女のコ達と(本当の愛になかなか満たされず)Hで不埒なことばかりしていた、気侭な時代の海外旅行とファッション・トレンドの空気を、免罪符タレント好きの「音羽系」にしては思いのほか良く伝えていて、そこで紹介されていたグッチのクルーズ・ラインでもとりわけ珠玉の出来の、ポップでカラフル、大胆で女のコらしい、1996年度コレクションが紹介されていた。時間は経ても、クルーズ・ラインは勿論、健在のよう
ギブソンのデジタルギター FLEX-J Webmasterが所有しながら手付かずのままの愛機、スピーカー内蔵・調弦不要・MIDI接続ポート付きのカシオ・デジタルギターとは全く異なる、ハイ・パフォーマンスな打込、音源モジュール接続用のデジタル・ギターを、世界的レスポール・ギターの名門ギブソン社が開発
出雲大社と周辺観光 [出雲大社][松江城堀川遊覧船][島根ワイナリー][大山][いわみ美術回廊][フェリー1][フェリー2高速船レインボー][壱岐の知夫里島] 島根県の観光の目玉にもなっている大社(おおやしろ)。建国色の強い神道の基本理念は、天皇制崇拝を中心とした国家を主眼に置くことにあり、出雲大社独自の教団「出雲大社教」の存在もまた異色。島根県と言えば、松江城と堀川遊覧船、フォーゲル・パーク、大山、世界的ブランドのティファニー一族二代目にしてアール・ヌーヴォー芸術の巨匠を記念したティファニー庭園美術館、イタリアの教会のような石正美術館から葛飾北斎美術館までが存在するいわみ美術回廊、テーマパーク「水の国」、そして壱岐の島々などの観光スポットにも恵まれ、温泉スポットも豊富のようである。出雲、石見(いわみ)へは、羽田からジェット路線が結んでいる
芝パークホテルのレストラン [タテルヨシノ][ダイニング一覧] パリ「ステラ・マリス」オーナーシェフ吉野建直営の「キュイジーヌ・フランセーズ・タテルヨシノ」、「中国料理北京」、「日本料理花山椒」などのラインナップで、ごく親しみやすいプライスで、内容では吉兆クラスの、帝国ホテルの館内に収まるブランド・ダイニングにも迫るグルメをシックに堪能できる。ただし、とかくブランド、ステイタス(ステイタス、権威について、田中康夫はかつて、まさにそれは精神的ブランドであるとする、消化不十分な造語による言い替えを行なった)を意識してしまう向きの場合は、ホテル・ダイニングの場合には帝国ホテルインペリアルタワー館内の「吉兆」だったり、キャピトル東急ホテルの「源氏」などの、"定評"に走ってしまうのもパターン化された、ミーハー猫cologneさん式を思わせる特有の集団的行動様態に相違あるまい。ちなみに芝パークホテルの姉妹館にはフランス風コンテンポラリー・ホテル(デザイン・ホテル)のパークホテル東京が存在している
紀尾井町、インターナショナル・ホテル庭園の滝 紀尾井町のホテル・ニューオータニ東京には壮大なスケールの日本庭園が存在する。なんと、ナイアガラの滝までが存在する規模の大きさは、国家元首クラスのトーキョー・ステイにも対応するなど、この国のVIPホテルとしての格式の高さを、首都高速新宿線およびJR中央快速線、総武中央緩行線の乗客に向けても誇らしげにアピールし続けている。地上のメガシップのようなスケールのメガホテルとしても、館内には様々な海外ブランドメゾンが並ぶショッピング・モール施設、パリの五ツ星トゥール・ダルジャンのようなレストラン、日本上陸の名門フィニシング・スクール、人気リゾ・ラバ・デートスポットなのでもあるガーデン・プールなど、使いこなす程に満喫できる、都内の一大リゾート基地、なのでもある
春のクリスタル・ヨットクラブ2004 郵船資本の末弟としても知られる東京・天王洲のクリスタル・ヨットクラブ、イタリア人デザイナー設計のクルーザー「レディクリスタル」が、郵船の資本傘下にあって英国キュナードラインに並ぶ格式を世界から認められている米クリスタル・クルーズ社との共同で超豪華客船グルメを提供する船上ディナー・サービスを実施しているほか、5月16日晴海埠頭に入港予定の世界最高の豪華客船のひとつ「クリスタル・ハーモニー」を海から歓迎するラクジュアリー・クルージングを実施。以前FLEX-J Webmasterも乗船しているランチ・クルーズでは、コース・ランチの食後にスィーツのブッフェが楽しめることから、都区内子女風女子大生タイプのコ達の姿も目立っていた
「叶姉妹」VS「音羽系」 [噂1][噂2] 雑誌ヴァンサンカンのカリスマ読者モデルとして、海外ブランドによるそれを含めて"パーティ荒らし"なる華やかなニックネームに恵まれ、いつしかマスコミにもメイン・キャストとして登場するようにもなった"日本一のゴージャス姉妹"。彼女達を取り巻く光と陰に関して、実は全く何らの興味さえも、FLEX-J Webmasterは抱いていない。「日本一の豪華‐」「日本一のゴージャス‐」を調べていたところ、たまたま彼女達の名前がロボット型検索エンジンに映し出されただけだからである。タレント本に記された内容にフィクションに満ちた虚飾の部分が多いのも、昔から指摘されている出版界ひいては芸能、マスコミ界内部の、見世物小屋精神溢れる"やらせ"の体質であって、どこか胡散臭い人たち特有の困った仮面主義に立った、最初からファッショナヴルで挑発的な見世物小屋の住人らしくスティミュラスであって尚且つエレガントに仕立て上げられた幻影なのだから、などとの内幕へのフォローなどの一切も、(一般論的に言えば、どこか胡散臭い人たちの"困ったチャン臭さ"には、視聴する側に於いては、呆れる以前に、彼らの、偏差値の低い、中味すらない"話"自体を真面目に見聞きする気がしないし、基本的にはうわべと金銭を含む欲望を動物的に満たすだけの話に過ぎないことからも、関心自体が全然湧かないのも確かながら)実はまったく興味すらない。が、彼女達に関しては、話の中身がいかに科学的であるかすら何らの問題ではなく、チャーミングな魅力や美しさ、ゴージャス世界からの女性メッセンジャーとしての資質、当初から彼女達が芸能界入りを強く願っていたことだけは間違いのないであろう、彼女達の存在に於ける輪郭が、とりわけ艶やかで官能的であればそれで良いのではないか、との思いをさせられてしまう。天から舞い降りてきたスティミュラスなミューズ像として、ベル・エポック時代のフランスの女優を彷彿とさせる現代のパーティの顔達の中でも、たぶん、あれほどまでにインターナショナルな基準で完成された有形の女性美は、現前たる存在としては、彼女達以外には見られそうにないからである。彼女達に関する噂が汚れている程に光り輝けるのも、最も特徴的であって稀有なる彼女達の才能なのかもしれない
マンハッタン・グリル バリ島フォーシーズンホテルから招聘したスーパー・シェフの指揮の下で珠玉の色彩を帯びて東洋と西洋の味の境目を行くフュージョン料理。ワインも楽しめる。これらの店が、駅ビル、アトレ品川の館内に、「ディーン・アンド・デルーカ」などとともに出店、軽食パーラーのような一角すらニューヨークの佇まいを見せる意味でも、「『ワールド・ビジネス・サテライト』好きのする構成」を成しているのかもしれない
荏原七福神の恵比寿様を祭る法蓮寺 旗岡八幡神社に並び、品川区、荏原界隈のフェイマスな寺社は、共に源氏に所縁が深い
品川屋 厳選された素材による製麺の小売専門店。蕎麦、うどん、蕎麦寿司、焼ソバなど、通好みの店
健康ランド八幡温泉 正真正銘の天然温泉は、城南、戸越銀座界隈では知らないものはいない、体に染み込む心地良い黒湯で知られている。とりわけ(スティミュラスを言う以前に)得てしてグロテスクで品がない近頃の見世物小屋関係者の間でも好評との話も
戸越公園 [1][2] 公園内には正真正銘の渓流があり、滝まで存在している意味で、城南随一の自然公園。しかもあの、源氏の一脈を担う熊本藩外様大名の細川家抱屋敷の池泉回遊式庭園を中心として自然を残しているため、格調も高い
高幡不動 [1][2] 東京都日野市に五重塔など関連施設を誇る国宝の名刹。FLEX-J Webmasterをはじめとする清和源氏血脈の祖、清和天皇が直々に建立の勅命を発布、慈覚大師円仁が実際に霊場に指定された一帯を造り出した。一帯には「高幡不動尊ステッカー」を貼り付けるなど信仰に厚い人々のマイカーが方々で見られたりする
大丸東京店地下に進出のホテル・デリカ、「西洋 銀座」 そう、あのホテル西洋銀座がデリカをオープンさせているのである。イタリアンの鬼才・室井克義にシェフ・パティシエ五十嵐宏がタッグを組み、丸の内を日常的な暮らしを調達している人々に向けて放つ、デパ地下デリカの決定版。パーク・ハイアットのデリカテッセンは、メディアでは当サイトのスクープに近い形でプレス・リリース以前に紹介することができたのだが、こちらのショップに関しては尊敬すべき紙媒体による紹介がリードしている
筑波山ロープウェイにスイス製ゴンドラ登場 いよいよ運転を開始している、スイス製ゴンドラ、および筑波山頂上付近のごく小さな高原に咲き乱れる高山性の花々を紹介しているページ
アメリカン・ファーマシー丸の内店 メディアでもしばしば紹介されるようになった丸の内・新丸ビル地下にあって、実は日本初のドラッグストア、なる存在。現在は、渋谷のスター・ガーデンにも並び、どちらかと言えば丸の内趣味のOL、女子大生達の日常的なコスメ調達基地化している模様
パラッツォ・ヴェルサーチ 雑誌『Hanako』よりも前からパラッツォの存在には気づいていた本サイトに於いて、あらためて掲載。有名な日本国内のタラサ志摩リゾート或いは小田原ヒルトンにコンセプト、リゾートホテルとしてのブティック的コンセプト、グレード感が酷似しているほか、口にするのも憚られるのだが、犬吠崎京成ホテル或いは観音崎京急ホテルのようなプチ・リゾートホテルにもエクステリアほかがかなり似ているのもご愛嬌の、『ジャンニ・ヴェルサーチ』ブランドのコンセプトに基づいてオーストラリア・ゴールドコーストで開業している"極"デザイナーズ・ホテルは、普段は世界のビジネス拠点で活躍しながらも、とりわけ魂のモード感覚を失わない者達にとっての、現代の宮殿なのであって、別荘替わりとしても利用したい。思いのほか、「リゾート」としてのベーシックにも忠実なファシリティ、ゴージャス感、格式ともに全く異なるクラスなのに、予習の形で犬吠埼或いは観音崎を利用したことがあれば、違和感なくスムーズなホテルごなれをもって利用できるのではあるまいか
昔取得した"中免"でも乗れてしまうホンダ版水冷ミディアム級ハーレー・レプリカ 〜 「HONDAシャドウ400」 本家のハーレーがDOHC化を実現して、21世紀色を深める中、数年前までは「ハーレー・レプリカに高性能水冷エンジンは邪道」としてヤマハの傑作ドラッグスターの400t版に傾倒する本格マニアの意見から退けられていたシャドウ400。が、日本人の体格にマッチしたサイズ、重量感、そして水冷エンジンのクールな高性能ぶりに加えて巷ではしばしばハーレーに見間違えられる、伝説の名車「陸王」以来のレプリカ完成度の高さから、近頃再評価されているマシン。総排気量400CC未満の普通自動二輪バイク、いわゆる中型クラスのアメリカン・バイクなので、遅かれ早かれ大型バイク、とりわけ北米大陸サイズのアメリカンバイクへとステップアップしていくライダーの過渡期を支える意味では、本物のハーレー以上に存在感のある艶消しタンクも実にうれしい装備なのではあるのであろう
"ウィンド"は貴族的なマリン・スポーツ そこが川であっても、本栖湖および霞ヶ浦、牛久沼のような湖沼であっても、ハワイ、オーストラリア、タヒチ・ニューカレドニア、地中海、そして意外にも世界チャンピオンを輩出したことのある香港などの遠い海であっても、近くの横浜、湘南、海浜幕張、勿論お台場などの近場のマリン・リゾートであっても、気軽に波そして風との対話を楽しむことのできる、ライセンスも要らず、限りなく帆走ヨットに近い、大人のマリン・スポーツ……それが、ウィンド・サーフィンの世界。まるで、地球に波をもたらす月面の「静かなる海」でもセイリングしているかのようなスポーツながら、れっきとした、先のロス五輪以来のオリンピック正式種目なのでもあり、意外にも、咆える荒波と風そしてセイルの重量を相手にアクロバティックなバトルを繰り返す激しいスポーツなのでもある。ウィンド・ファンにとっても天国の島々、ハワイのパック旅などでは、サーフィン入門オプショナル・ツアーのみならずウィンド入門オプショナル・ツアーなどのマリン・スポーツ系も充実していることから、初めてのウィンドはハワイで、も、実に愉快になる企て、であるのかもしれない
サーフ・メディア サーファーは流行り廃りにはあまり関係なく、海辺にあって最も海や波の醍醐味を知っている人種。動力のないボード一枚の上で、海面をテイクオフ、自然の波の力を駆動力にしながら、鋭角的なアタックを繰り広げるのだ。彼等の情報メディアからは、いままでのマリン・リゾート情報からは見えてこなかった、千葉県鴨川ロイヤルホテル前ポイントでの大会の模様、 オーストラリアから上陸のサーフウェアのブランド、ビラボンの東京拠点がデックス東京ビーチに出現している話題など、いままでよりも波およびマリン・スポーツの熱気が身近になるウェブサイトだ。大西洋エリアではどちらかと言えばボード・セイリング、すなわちウィンド・サーフィンが幅を利かせる中で、環太平洋の海岸地帯では、セイルを持たずジェット戦闘機のような一枚のボードだけで波との戯れに励むカリフォルニア・スタイルのボードのほうが主流なのであり、サーファー達にとっての世界的なメッカだけに、サーファーの感性で人生に夢や希望を抱いているような若者達にとってのパラダイスなのでもある
フランス政府によるトップ・クオリティ承認ネーム付き、ダウン素材のジャケットとコート 近い所では青海ヴィーナス・フォートの館内、「ペッパー・ノーツ・モンクレール」あたりで入手できるフランス製の高級ダウン・ウェア。今頃ダウン・ウェアの話題も何だが、スッチーズ・チョイスの実用品として、長く着られる定番モノにお金をかけるのはなかなかの発想かもしれない、との意味から、一応ここでアイテム・チェックをしてみよう
周辺諸島のワーウィック・ホテル チュンチャウ島は、シーフードなどが美味しいラマ島など香港の『周辺諸島』の中でも、島の面積上の小粒さが逆に美しい景観を生んでいる。市まで最も人気のスポット、トンワン・ビーチ。そしてそこから歩いていけるのは、香港観光協会加盟会員として知られるかの地での名門、西洋料理と広東料理が食べられることでも有名なワーウィック・ホテルの程近く、岩彫刻の遺跡も裏手にあるクンヤムワンビーチ。ウィンドサーフィンにも最適の海岸地帯、チュンポーチャイ洞窟に、ピークロードの麓に建てられているのは関帝を祭る中国式の建物クワンクン・パビリオンなどにも恵まれた、イギリス統治時代からの離島リゾートなのである
ラマ島 & ランタオ島行き高速フェリーで知る、香港トロピカル・リゾートの醍醐味 [ラマ島][ランタオ島][ビクトリア・ハーバー][新空港][レパルスベイ] スタンレー・マーケット、アバディーンの水上レストラン、ビクトリア・ピーク、ジャイアント・パンダがいて絶叫マシンも体験できるオーシャンパーク、モンコックの女人街・ヤウマティのテンプルストリートの夜店・「フラワー・マーケット」および「バード・ガーデン」などでの買い物、ビクトリア・ハーバーのスターフェリー、道教寺院の黄大仙廟、アメリカ映画『慕情』にも登場の香港島リゾートスポットのレパルスベイなどを巡るのが定番化している香港観光。が、たまには足を香港ネイバーアイランドにも向けてみたいもの。ラマ島およびMTRでも行けるランタオ島は、高速船による華麗なクルージングでスタイリッシュに行くことのできる、美しいビーチもある、香港きっての隠れリゾート。イギリス政府から香港特別行政区政府へと国の体制の移行も、新空港オープン時のドタバタ劇を除けば実にスムーズに、円滑に実施されて、以前よりも、アジア随一の国際交易港湾都市のハーバーリゾートが大分、身近な存在になってきている。ラマ島および空港のあるランタオ島にあるのは、香港島および九龍半島では味わえない、バナナ畑のすぐ近くに西洋人街も存在する、奥座敷系の極上リゾート環境なのであり、素顔のネイバー・アジアにも接することができる
「コチネレ丸の内店」に始まり、丸の内のハイライフなアーケードを存分に使いこなす都市生活に身を置こう [コチネレのオフィシャル・サイト][1][2][3][4][エポカ・ザ・ショップ][丸ビル編、丸の内アーケード完全リンク] 丸の内で連想するのは、条件反射的に新・丸ビル、それから海外トップブランド路面店の居並ぶ華やかなブティック・ストリート。が、丸の内の本当の醍醐味は、実はマニアックな世界的に評価の高いマイナー・レーベルにこそある、と言う訳で、帝国ホテルプラザ(=旧インペリアルプラザ)通のセンスにも訴えかける、現実の子女達のスクリーニングにさえも応えられうる、ゲラルディーニおよびコチネレの丸の内店などを中心に、スッチー、モデル、女子大生の日常の生活の中にもしっくりと無理なく採り入れることのできる、丸の内系らしい、シックなハイスタイルな日常生活着ラインを紹介
三崎商事 クールながらも情感的な都市生活女性のステイタス・シンボルのような「ドルチェ・アンド・ガッバーナ」、端整なカクテルドレスで有名な「ジェニー」、フィレンツェに登場して以来長らく珠玉のバッグを制作し続けている「ゲラルディーニ」のような、都市生活を贈る女性達にとっての夢のブランドの正規輸入代理店
ピュネル社のジッパーブルゾン 男女の別に関係なく着こなしてみたい、仏ブルターニュ地方に1920年創立、伝統的な有名マリンウェア・ブランドの定番、春先にも着られる優雅で端整なジッパーブルゾンの逸品。ジッパーブルゾンとはいかなくとも、FLEX-J Webmaster with ニャンコ空軍候補生のお子チャマロシアンsoraは、水上バス隅田川ラインからの帰路、浅草接続で成田空港へ行く(→成田空港からの帰路は当然、れっきとした空港アクセス路線の一つ、JR成田線である)ために都営浅草線特急に乗車、電車の車内には以前に顔に見覚えのある美人スッチー(が、勿論、人気女優に瓜二つのJALの人とは異なる)がいて、彼女が着ていたダウンコートが実におしゃれにサッパリと着こなされていて印象的であった。乗降駅は千葉の京成沿線だったことから、成る程、思わず納得させられてしまった
ブランデーの"極"銘柄 ブランデーは、ワインを蒸溜させたような葡萄ベースの洋酒であり、ウイスキーの味を華やかにさせたようなテイスト。ブランデーを飲ませるようなお店へ行くのにも、お酒に関する知識があるなしでは、楽しみの段階もだいぶ違ったものになってしまうことからも、良き酔客であるためには日頃からお酒の知識は欲しいところなのではある
国立西洋美術館という名の、ル・コルビジェ建築作品 ル・コルビジェの建築作品として上野公園内に完成した西洋芸術の美術館。松方コレクションをベースにした構成であり、入場する前段階で、庭に居並んでいるオブジェの数々がロダンの「カレーの人々」だったり「考える人」だったり宗教的大作「地獄の門」だったりするのだが、FLEX-J Webmasterも先日、国立西洋美術館では、ヴァチカン美術館所蔵の、地中海文化圏テイストのみならずしばしばオリエントとの融合も見られる古代ローマ彫刻展を気侭に観覧してきているのだが、いくらFLEX-J Webmasterがパリのロダン美術館でも観覧している連作の「地獄の門」の片割れが国立近代美術館にあるからといって、国立近代美術館への出入りが地獄などということはない
TОWERからのナイト・ビュー。FLEX-J Webmasterに連なる歴史の根付く格式高い超高級住宅街エリアの広がる山側も、東京のヴェネツィアの呼名が相応しい海側も、ソワレのなかで、息づいて… アメリカが誇る世界的セレブ・スターのマドンナが一階ロビーで挑発的なまでに微笑む東京タワー。夜の都内の眺めを、東京タワーから眺めてみれば……
ザ・ハウス白金 [オフィシャルサイト][結婚式場としての館内紹介] 一階のイタリアン・レストランのアルべラートで知られる、東京都港区白金台のサロン空間。主なる業務はブライダル・スペースとしての営業だが、館内のイタリアン・レストランを利用しながら、イギリス・コッツウォルズ風の田園建築風の館内でのひとときを楽しめる
「旧朝香宮邸、美術館」「タワーから眺めるトーキョー・ヴェネツィアン・ビュー」……東京都港区のミッド・サウスを探訪する日常の紀行 [旧宮邸、美術展訪問][タワーからの、ヴェネツィアン・ビュー] FLEX-J Webmaster & ニャンコ空軍所属ロシアンブルーのdolaさんのコンビによる、美術館巡りおよびタワー特別展望台ウォーク。最初に訪れた、玄関前に実物のロダン彫刻が置かれた国立西洋美術館(上野公園)では「ヴァチカン美術館所蔵古代ローマ彫刻展」を、そして午後になって訪れた旧朝香宮邸すなわち東京都庭園美術館では「パリ市立プティ・パレ美術館所蔵パリ1900ベル・エポックの輝き」を、そうしてサンセットの美しい時間帯には、いつもはクルージングに出航してしまうところを、今回はタワー特別展望台からの東京べネツィアン・ビューを存分に堪能、の、港区ミッドサウス紀行をお届けしよう
セブンシスターズにリーズ城〜コッツウォルズを中心にイングランドからスコットランドまで [セブンシスターズ1][セブンシスターズ2][リーズ城][コッツウォルズのブロードウェイにストラットフォードアポンエイボン][コッツウォルズ2][ブロードウェイ・タワー][さらにコッツウォルズ][ホテルボート][バイブリーのスワンホテル][スワンホテル2][バイブリーのガーデン][リゾート地ブライトンとペルシャ様式のロイヤル・パビリオン][飛んでスコットランドにアイオナ島][ケルズの書] セブンシスターズは、ドーバー海峡岸に広がる白い断崖。イングランド南端の景勝地のひとつにもなっている。ニイジマにも羽伏浦海岸なる白い断崖が全長数キロにわたって続き、そこからイタリアとニイジマでだけ産出される白い石材で造られたビーチリゾート施設も目立つ岩場を降りると、本州では考えられない長い直線の海岸線に、白砂のビーチに遠浅でアイスグリーンの美しい海岸が広がる。FLEX-J Webmasterが体験した東京ワンナイトクルーズでは、商船三井客船でのラストクルーズに赴いていた豪華客船ふじ丸が、羽伏浦海岸にかなり近づきながら、思う存分の醍醐味を示してくれて、いまでも想い出に深く刻まれている。FLEX-J Webmasterは、さすがにドーバー海峡ではQE2に乗ることまではできなかったものの、国際高速船ホーバースピードに乗船、ドーバー海峡を越えて、フランス・ノルマンディ地方に渡った経験を持つのだが、現在でも、銚子の海岸線で最も美しい、世界に通じるであろう凄い景色「東洋のドーバー・屏風ヶ浦」を海沿いの道を走りながら眺めるたびに、本当にドーバー海峡を思い出される。さて、イングランドを北上して、コッツウォルズ、ストラットフォードアポンエイボン、そしてスコットランドまでの旅のルートには、イギリス人の人生にもリゾートライフもあれば、淡々とした陽だまりの穏やかな喜びに満ちたライフスタイルもあり、昔の王族の足跡にも出逢えたりするうちに、ヘンな意味じゃなくオジサン達がスカートを履いているキルト系の人々の暮らすスコットランド地方にいつのまにか到着してしまうであろう。見どころも示されないままに不評であることが少なくないイギリスの旅の本当の醍醐味が見えてきたりするのも、インターネット時代らしい心に残る旅との出逢い方、なのかもしれない
イタリア版モナコあるいは熱海、の、世界的リゾート、ナポリを見てから死すべし 伊豆大島の三原山にそっくりなヴェスヴィオ火山、熱海・下田・清水〜日本平方面の海の色に似たナポリ湾の紺碧、カステル・デローヴォ、サン・カルロ劇場、ガレリア「ウンベルト1世」、カボティモンテ美術館、ナポリ国立博物館などなど、ヨーロッパの超一流リゾート避寒地らしく、ハイファッション、ハイセンスぶりを競う一面で、世界3大火山の世界らしい独特の雄大さを備えている観光地
白い地中海、白いエーゲ海を巡る旅 [1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11] スペインのイビサ島、ドンキホーテ伝説の白い風車のある農村ラ・マンチャ、フランスのコルシカ島、イタリアのサルディーニャ島およびシチリア島、島自体がマルタ共和国のマルタ島、ギリシャのミコノス島にクレタ島、かつての東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルであったイスタンブールなどなど、文明も言語も民族も歴史も相互に独自色でいっぱい。だが、かなり多くの街々に、独特の白い石造りのリゾート建築が目立つ点では共通。ニースも、モナコも、アドリア海沿岸の白い街オストゥーニ、青の洞窟、高級ホテルのイル・メログラーノも、アンダルシア地方も、ブルーの屋根などのコントラストが眩いギリシャの島々も、アテネも、何もかもが白ずくめの光景が広がる世界であり、白基調の豪華客船での旅が似合うのも実に頷ける話。ちなみに、昔、東京港の竹芝桟橋から手近なのに本格的に太平洋のど真ん中に置かれた庶民的な南のリゾート島、ニイジマへの船旅が流行った理由もまた、そこがイタリアとそこでしか採取できない白い石材の宝庫だからであるのも大きな理由で、白い客船から降りて白い客船で本土へと帰っていく少年と少女が、アドリア海並に美しい海を背景にしてオーシャン・マリンレジャーに興じたり、船中泊の旅での夜の船内での熱いグループ・ナンパ合戦があったり、カップルが愛を誓い合う上での当時以来の島の伝説などなど、意外にも負けていない一面が、ニイジマおよび熱海、下田界隈、南房総、伊勢志摩、瀬戸内界隈などでは見られたりするのも確かだったりするのだ
東京湾岸ぶらり空中散歩 道路地図で有名な昭文社が提供する、地図のような東京ウォーターフロント航空写真集。「詳細写真を見る」をクリックすれば拡大されてわかりやすくなる。羽田空港滑走路、東京ヘリポート、新木場、城南大橋、港南、野鳥公園、フェリー埠頭、台場、六本木など、見始めれば興味も尽きないコンテンツ。台場も青海もまだ主要スポット建設前の写真で掲載されていたりするのも、レア資料として楽しい
ビートルズ・トレイルを歩く、横浜、森と山道の旅、他、多摩〜横浜〜葉山ネイチャー探訪ハイキング [1][2][3][4] 横浜市の山側の森林地帯を徒歩で探訪できるトレッキング・ルート(ハイキング・コース)にはビートルズ・トレイルの名が与えられている。散歩道から眺める絶景が紹介されている
湘南と箱根、近いのに絶景、自然と文化のドライブ・エリア [鶴岡八幡宮方面][箱根ターンパイク山頂からの眺望及び彫刻の森美術館][長者ヶ崎と披露山公園] ローカルの人がホームページ上で紹介する、何気ない日常風景の中に映し出されているのに世界に出せる絶景、の、鎌倉と箱根、三浦半島の風景。リラックス系の休日を過ごせそうな日常の旅
インターネットで読めるスペインのトピックニュース、そして丘に登るロープウェイのある街バルセロナ・スポット巡りの旅 [ヘッドライン・ニュース][バルセロナの旅] 志摩スペイン村の巨大なアイマックスシアターにBSのワールドニュースあたりの映像を見せられてもいまひとつ、マドリッドやバルセロナなどで知られるスペインに関しては、まだまだ判らないことが少なくない。近年のテレビCFの調査でAC・ディプロマティックホテルが存在していたり、ことくらいしか知られていないのに等しい。スペインの国内事情に関するヘッドラインを追うのであれば、インターネットから拾い読みするのも一法、なのかもしれない
スペイン・追加認定された世界遺産 ユネスコ世界遺産に追加認定された情熱の国スペインの世界遺産の各所在地に関する情報
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー & ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテル [1][2][3] 東京における「東京ディズニーシー」のような形でアナハイムのディズニーランドに隣接して建設された、カリフォルニアだけのディズニー・パークで、ディズニー・グランド・カリフォルニアン・ホテルはそこに付随する形で建設された豪華版のリゾートホテル
アメリカ大陸ドライブ旅行ガイド ハーレー一台と自由に全米を旅して回れる予算、鋭気、暇な時間があったら、是非とも楽しんでみたいスタイルの旅のプラン。ハーレーにデスバレーあたりでぽつんと故障のようなことがないのであれば、是非とも一度は体験してみたい自由体験には違いない
世界最大のクレーターを求めて [1][2][3][4][5][6] アメリカ、オーストラリア、南アフリカ、カナリア諸島などに確認されている世界最大級のクレーター。クレーターの本場となれば基本的には月面なのだが、月まで行かなくとも、実は、地球上にも結構数多くのクレーターが存在していて、しかも直径10キロメートル以上の大きなものも珍しくない
奄美クレーター(赤尾木湾) レディーストライアスロンの水泳会場にもなっている奄美のクレーター。温泉地としても知られる高松クレーターとは対照的に、こちらは海のクレーター。独特の環状のクレーター地形の内部がそっくり湾になり、外環が海岸線になっている
高松クレーター温泉 [1][2][3] 近年、隕石クレーターからしか発見されない物質が発見されるなど、科学的にほぼ証明された高松クレーター。周辺は温泉地として賑わっているという。世界的にはダイヤモンド鉱にウラン鉱に油田などの天然資源の宝庫に存在が確認されていて、大宇宙から飛んできた隕石が地上の自然界に計り知れない影響を与えていることもよく知られている
雑誌ホテレスの評論家コラムでいま最も旬でハイグレードなホテレスに認定された"オリガミ(キャピトル東急ホテル)" [1][2] オリガミはキャピトル東急ホテルの有名なコーヒーハウスである。コーヒーハウスとは言っても実際には一流街の本格高級ダイニングで出しているような和洋食を、定評のある館内懐石の源氏あたりとの相互乗り入れでメニューを作っているような感じ、なのであった。館内懐石の源氏による本格的であって幾分リーズナヴルな京風懐石メニューは、オリガミの箸袋に入った割り箸を添えてルームサービスされる。以前にキャピトル東急ホテルにFLEX-J Webmasterが宿泊の折に、ホテル側にオーダーしたことを思い出した。『ホテレス』を、FLEX-J Webmasterは、ごく近い身内の葬儀会場になっていた府中アメリカンスクール近くのセレモニーホール御食事会場(館内レセプション)のロビーで一人読んでいた。かなり昔に購入した有名デザイナーズ・ブランドの(われながらきわめて洒脱な)ダーク・スーツに身を包みつつも、せいぜいDCブランドのブティックで買ったようなそ知らぬ顔をしながら、葬儀用の黒いタイをしめやかに締めていた。祖父方系譜は幕末以後にはプロテスタント(聖公会)、FLEX-J Webmasterの実祖母方の系譜は聖心女子大学などの押しも押されもしないスクール・ブランド名でも判るようにカトリックで、国内では微細な宗派の邂逅劇は、FLEX-J Webmasterの祖父方の兄弟姉妹の代からのわが親族のライフスタイル、思想、価値観、哲学、人生観、芸術への意識などに、ただならぬ独特なエキゾティズム溢れる瀟洒な陰影を備えるに至る。身内の中心的な面々との世代の違いについていけなくなりかけていたひととき、頃合を計りながら、時間潰しに読む雑誌としては気の利いたそれが、セレモニー・ホールの過不足無き豪華さの応接フロアの片隅に置かれていたのである。普段は庶民ごなれがすさまじい戦中育ち世代の年齢層の父親が語らない東京城南系譜の清和源氏の身内の集まりは、関西地方などの遠方からの訪問もあって、本格懐石クラスの食事がごくごく世間一般提供されたりしていたのだが、一族のエピソードを語り出すと、渋谷時代、東京の祖父方伯爵、祖母方公爵の時代からのエピソードも身内間の定番の話としていつしか口火を切り、口々に語られ始める。祖父は、公爵家令嬢であった祖母、すなわちFLEX-J Webmasterの実の祖母で聖心女子大学卒業後に皇太子妃への指南役なども務めていた女性との離婚後、ドイツ系クォーターの婦人と再婚をした。実の祖母と、祖父の後添えさんとも、古くからの知り合いらしく寛容な形で、語られる一族史の場面でも、基本的に機嫌を乱したりすることのない、戦前からの、大人の関係が、いつだってそこにはあるのだ。が、流石に前妻の実家が公爵であることに関して、祖父の後添えであって最も長く一緒に過ごしてきた現未亡人は、配偶者である嫁ぎ先の配偶者すなわちFLEX-J Webmasterの祖父が伯爵家の次男であって、祖父の前妻に格式の上で負けていることへの不快感までは、表情の上でも隠そうとしなかった。格式なんてこの時代には、との認識での談話にも、やっぱり、女と女の葛藤、力学的な意識関係は、とりわけ戦前にあって当事者であった彼らの内には尚も、存在し続けているのである…
海外・国内フェリーの旅 〜 ゆったり旅コラム・志津子のクルーズしま専科? 豪華客船を愛好する女性が航く企画シリーズ。世界の人気海域で就航されている人気のクルーズ豪華客船およびクルーズフェリーを採り上げて、いまどきの船旅の秘訣をレクチュアしている
永青文庫 [1][2][3] 清和源氏の一脈、足利氏の一系譜を、九州であらためて築いた細川氏(かつての日本新党から出た首相の、あの細川さんの流れ)の所蔵品を収めた細川家江戸屋敷を、戦後に財団化することで公に還元している展示施設。TBSの番組で、どこか胡散臭い人達も多数出演の昼ワイド《ジャスト》での紹介時には、夫人のほうが、実に堂々たる風格ある態度で、"奥方ステイタスの高さ"を誇示していた。実際、旧武家筋のファミリーに嫁いだ女性は、基本的に家庭の中に収まると夫、息子よりも一段と高いところで大納言並の座についてしまうところがあるのも、源頼朝の細君が平家から出た北条氏の女傑だったからであろう。よっぽど任せられる教養及び聡明さのある立派な一面のある、なおかつ堅実な女性にしか任せられないポストなのでもある
千葉湾岸サイクリング・ロード 東京ベイららぽーとから、美しい自然の残る花見川流域、そして観光立県でもあることからひときわリゾート色の濃い幕張シーサイドを駆け巡るサイクリング模様を、かの地の日曜サイクリストが伝えていて、グッド・フィーリングなページ
東京駅発着、筑波山行き定期高速バス「ニューつくばね号」 東京駅を出て、自動車テストコースで有名な谷田部を経て、日本百名山の一つ、筑波山の登山口(登山アクセスの乗り場に接続)との間を結ぶ高速バス路線。つくば市内には現在鉄道が走っていないことから、筑波山へ向かうにはマイカー若しくはバスを利用する以外に方法がない。尚、電車のダイヤ程の頻度で発着しているため、予約なしでデラックスバスに気軽に乗れる
ヴェネツィアのハリーズ・バー 1931年に開店、以来、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ジャン・コクトーのような作家・芸術家・俳優・デザイナー、そして現エリザベス英女王を始めとする王侯貴族の客筋にも親しまれている伝説のダイニング・バー。ベリーニとカルパッチョはこの店のオリジナル開発商品なのだ。フランス・パリのガルニエ附近にも支店があり、いまではそちらのほうが有名になっている
どことなくハリーズ・バーに似ている流行りのダイニングを東京に探す [1][2] ここでは現時点で有名人に人気がある、をキーワードに、最新の流行りの店を採り上げてみた。残念ながら、皇族、文化人及び芸能人に愛された飯倉のキャンティおよび、浅草の2大名物店、庶民派ながら、フランスで高く評価された国内初の高級ワインシャトーを擁していた神谷バーおよび、アサヒビール本社上階の日本上陸のイタリア料理店は今回は除外。「テレビや雑誌で人気」「タレントが実際に食べに行く」が、今回の2大キーワードである
昔の上野精養軒 上野の公園口は、江戸前の旧山の手の東の外れに相当する格式の高い文化地帯である。現在の山の手には東急東横線沿線エリアのイメージが強いが、文京区を中心として、上野の山側までは昔の山の手エリアである。徳川家により近い重臣が集められていた、大名屋敷の密集地帯であり、源氏山エリアとはまた趣を若干異にする。FLEX-J Webmasterの場合には、祖父が清和天皇を祖とする歴代幕府に於ける将軍家担当の系譜、源氏系脈に於ける、中央により近い本筋の中の本筋の家系の次男、祖母が文京区の大名のお姫様の娘すなわち公爵家令嬢(ちなみに三菱財閥の岩崎家も公爵の座を与えられていた)なので、渋谷山側の源氏山エリア、鎌倉を始めとする源氏圏のみならず、東京都文京区本郷にも血筋上での関わりを持っている。上野公園口は、以前にも取り上げているが、現在も様々な国を象徴する文化施設の数々が建ち並ぶ一角であって、戦前には皇族および貴族、軍人らが集まる華やかな社交場なのであった。現在はこなれた感じで各地に支店を出している上野精養軒もまた、戦前には上流階級が社交を繰り広げるパーティ・スペースとしての役割を強く担っていたのである。戦後にはキャンティが流行り、後には学習院の庶民化が強く浸透した結果として、クラウンプリンス・ナルをしてもカラオケ・パブで学友の皆さんと歌っている日々、の今日的な状況を生んだ。飲み会はともかくとして、日々カラオケには大疑問を抱いているFLEX-J Webmasterとは、そこが大きな違いなのかもしれない
ミス・ユニバース・ジャパン特集サイト2004 例年、世界が愕然となる選りすぐりの美女を送り出している権威ある大会の日本選考会模様を、ヤフー・ジャパンが特集コーナーを設けて伝えている
1番線と82番線の水上バスで巡るサンマルコ広場および文化エリア [1][2][3][4] リアルト橋をくぐり、トルコ商館、サンジェレミア教会、カ・ドーロ、冬季には市営のカジノも開催されるヴェンドミラン・カレンジ宮殿、貴族商人コルネル家が建てたカ・グランデ、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会、サン・ジョルジィオ・マッジョーレ教会などを眺めながら、サン・マルコ大聖堂、ドゥカーレ宮殿、コッレール美術館、パラッツォ・グラッシ、復興を目指すラ・フェニーチェ劇場、ネオゴシック様式の魚市場、アカデミア美術館、そしてモダンアートの膨大な個人コレクションのペギー・グッゲンハイム・コレクションなど、サンマルコ広場を中心にして広がるヴェネツィア水上バス・ルート沿いの風景
ロンドン・テムズ川水上バス「テムズ・クリッパー」 勿論、イギリス・ロンドンにだって水上バスはあるわけであって、テムズ川を定期運行する近代的なゴンドラ、水上バスが存在している
レストラン「ダ・フィオーレ」、ヴェネツィア名産ムラーノ・グラス、22マルツォ通り、ヴァラレッソ通り、メルチェリーエ・デル・オロロジオ通りなどのブランド・ストリート、ヴェネツィア共和国総督宮殿をホテルに改装した「ダニエリ」など、陸に上がってからも楽しいヴェネツィアの歩きかた 東京ウォーターフロントと地形、水路、名物のゴンドラ、水上タクシーのみならず、大運河の数々を合理的に結ぶ水上バスでのクルージングの感覚でもほとんど変わらないまでの条件を兼ね備えているのに、東京版のそれには本格的なブランド・モール、ブランド・ストリートの類いが、イタリアン・ブランドをそれなりに取り揃えているヴィーナス・フォートを擁するパレットタウンを例外的に除いては存在していません。銀座は水路からは近いのですが、銀座のごく至近に寄港する水上バスは存在せず、銀座から新橋駅まで歩いて、乗り場までゆりかもめに乗らなければならなかったりするのです。それは、お台場がいかに低廉な意識、価値観に於いて「商品化」されてきたか、どんなに胡散臭い人たちがそこで巣食っているのかを考えれば、一目瞭然。ヴィーナス・フォートが安易に東京ベイららぽーと、横浜ベイサイドマリーナをはじめとする三井不動産方式に便乗してしまったからにほかならないのです(系列の六本木ヒルズのけやき坂ディストリクトでは、そこが大幅に反省されている)。それに較べて、水上バスを海外ステイ感覚でグルーミーに体験したりしながら、ブランド・ショッピングに行けるルートを持っているのは、横浜水上バス「シーバス」あたり。横浜での生活価値観上の軸としては否定しようのない《横浜そごう》の船着場もしかり、山手に近い山下公園さん橋しかり。リゾートとしては、ともにシーバスでのクルージングで行けるみなとみらいも、山下公園前も、一応の一流ホテルのメッカながら、電車での移動も一応はあり、ということにしておこうと思います
ヴェネツィア・リド島のホテル・デ・パンとプライベートビーチ [1][2] ヴェネツィアのラグーナには印象深い四つの島々、「ムラーノ島」「トルチェッロ島」「ブラーノ島」「リド島」があり、とりわけリド島には、有名なホテル・デ・パンがあり、ラグーナの地形を生かしたプライベート・ビーチも存在していることでも知られている
大島大砂漠バス停 [1][2][3][4] 羽田及び調布の空港ターミナルからエアライナーでも飛べる伊豆大島の三原山周辺に広がる、乾いた砂のフィールド。表砂漠に裏砂漠の呼び方もある。近くには「大島大砂漠」の名のついたバス停があり、東海汽船が、大型客船、ジェット船利用客を運ぶ定期バス路線を運行している。アラビアとは比較にならないほどに雨量はあるので、大島、とりわけ世界3大火山の一つを取り囲む土石流の名残を思わせる其れは、砂の大地とは言え、砂金色をしている訳ではないのがミソ。マウンテンバイク、およびオフロードバイクの格好のフィールドとしても、雑誌『ビーパル』をはじめとして各種のアウトドアフィールドスポーツ雑誌に取り上げられている有名スポットなのでもある
イギリス館のバラ園〜横浜港の見える丘公園・山手散歩 [1][2][3][4][5] 典型的な海辺の台地地形を占める、港の見える丘公園を、横浜のビクトリア・ピークのように称することには抵抗がある。たとえばそれが熱海の伊豆山及び神戸の六甲山ビューであれば、まごうことなき神戸ハーバーリゾート圏きっての山側展望台であるのであり、香港及びモンテカルロあたりとの共通性を見いだすこともできる。ただし、横浜の異国情緒は、神戸のダイナミックなそれに比すればあまりにも芸術的であって端整、気品に満ちた、神戸の北野からは探し出せない珠玉さが息づいている。イタリア山庭園に並んで有名なイギリス館のローズガーデンでは、ミニコンサート、ティールーム、マリー・ローランサンの美術品などがあり、旧英国総領事官邸の面影をしのばせていて、QE2来航にポール・モーリア・グランド・オーケストラ横浜公演が、横浜の2大市民文化イヴェントだったような時代を経て、繊細な横浜エキゾティズムを漂わせている
関西国際空港の免税店に見る、海外ブランド取扱トレンド 関西の空港は、飛行機、客船などの乗物への嗜好が強い阪神圏の人達に支えられながら、様々な形で発展、東京ベイららぽーとのような形でショッピングモール化していたり、各種ファンサービスが行なわれていたりするなどして、盛んに展開。とりわけ、神戸・芦屋および大阪のファッション・トレンドをリードする人たちの利用に支えられる形で、海外でもブランド・ショッピング、日本の国際線ターミナルのデューティフリーでもブランド・ショッピングなタイプが、ブランド・ファッションに関する肥沃な大衆消費のトレンド動向を決めているのである。日本一長い橋を渡って空港島に入島すれば、確かにそこは既にリゾートの一端、なのである
淡路島で楽しめる常設営業の遊覧ジェットヘリ オリーブで有名な"日本のエーゲ海・せとうち"の島、小豆島に並んで、神戸に至近の、本格的で高級感の漂うリゾート・アイランドとして知られる淡路島。島のテーマパークの一角では、FLEX-J Webmaster & ニャンコ空軍のdolaさん♀がかつて太平洋の大海原に面した美しいリゾート地帯、銚子・犬吠崎で体験したジェットヘリによる空中リゾート散歩体験を、常設の空中クルージングとして実施している
世界一透明度の高い海で満喫するマリンリゾート〜「アカバ」 ヨーロッパ地方で有名なヨルダンの世界的高級リゾートはアカバ。世界一透明度の高い海には、世界中からの豪華客船も集まってくる。16世紀マムルーク朝時代に建てられたアカバ城はアラビアのロレンスの襲撃を受けたことでも知られ、ペドラ、イーラなどの遺跡でも知られる、海とリゾートと砂漠と歴史のエトランゼ・ワールド
インド最大、人口一千二百万人の商業都市ムンバイは、ネオ・ゴシック様式の洋館建ち並ぶ東インド会社の旧一大拠点 [1][2][3][4][5][6] かつてはボンベイの名で知られていたインド最大の商業都市。インドと言えば近年ではITエンジニアの世界的な輩出地で知られているが、観光・リゾートの観点からは、依然としてインドで最も反映している都市のイメージに於いて、リーガル・プリンセスなどのフォトジェニックな豪華客船が寄港、イギリス文化の影響を強く受けている都市建築、そして悠久なる人々の営みにも見るべき点は少なくない。大手商社などの日本人駐在員の姿も少なくない
QE2とドイチェランドの船内写真 [QE2][QE2の2][QE2の3][QE2の4][姉妹船QM2][QE2東南アジア区間クルーズ][ドイチェランド] 横浜港ではしばしば来航客船の船内見学会、お食事会などを実施している。ここでは、大手のクルーズ旅行代理店および市民見学者による船内フォトの数々を眺めることができる
横浜ハーバーアクアリゾートを存分に満喫するFLEX-J Webmaster式楽しみ方 [水上アクセスでホテルに直づけして上陸するFLEX-J Webmaster][ロイヤルウイングとQE2未公開フォト集] 横浜グランドインターコンチネンタルホテルおよび横浜美術館へのアクセスとして以前にもシーバスを利用しているFLEX-J Webmaster。今回は、海側から眺めたパシフィコ横浜、すなわち附属リゾートホテルとしての横浜グランドインターコンチネンタルホテルの「プライベート・ハーバー」(※実際は誰でも使える公共用の桟橋なのだが、ホテルから出る観光船の乗り場として人気が高い)からの眺め、そしてQE2の一方上を行く可能性が高い香港シェフ監修の中華ダイニング客船ロイヤルウイングおよびQE2横浜ステイの未公開ショット集を、共にFLEX-J Webmasterのコメントにより、FLEX-J Webmaster with ニャンコ空軍dolaさんのコンビによるフォトで醍醐味を紹介する
ロイヤルウイングにシーバス、マリーンシャトル、およびチャータークルーザー・アルゴノーツ号から客船を見送る海の上のランデヴー [横浜港案内][ロイヤルウイングHP][マリーンシャトルとシーバス][豪華チャータークルーザー、アルゴノーツ] マリンタワーおよびランドマークタワー展望台から眺めても楽しい、海外豪華客船停泊時の横浜ハーバーリゾート。勿論、船を見物するなら船の上から、の公理もまた正しい。手軽に乗れるシーバス、大型遊覧船マリーンシャトル、マリーンルージュ、そしてロイヤルウイング、あるいは豪華クルーザーをチャーターしてプライベート感覚で読書したりカクテルでも飲みながら思う存分に海上のQE2を眺める方法などなど、様々な制約によってQE2でのクルーズに参加できないQE2ファンでもQE2デーを楽しめる具体的な方法について
登龍峠の絶景〜新東京百景 [登龍峠][百景リスト] 八丈島最高の絶景スポットを「新東京百景」のスポットリストから発見。八丈富士、八丈三原山、そして世界の大自然との一体感を味わうことのできる大パノラマが、登龍峠の展望スポットには存在している。FLEX-J Webmasterは以前、チャータークルーズ船で行く年末年始小笠原ツアーで父島の世界的展望台から大海原に接したことがあり、思い出深いのだが、民間ジェット機でフライトできる太平洋上の日本の島は、八丈島が南端(沖縄は東シナ海上の島々)であり、絶景も成る程、の世界
ルミナリエ・イルミネーションに染まる明石海峡大橋 神戸ハーバー名物、世界最長の美しい吊り橋が煌きの中に浮かび上がる瞬間……
世界遺産マウントクックとミルフォードサウンド [1][2][3][4][5][6][7][8] カナダよりも美しいとの声もある素晴らしいニュージーランドの大自然。世界遺産マウントクックは、南半球の最高峰であり、南半球の大フィヨルド地帯、フィヨルドランドのミルフォードサウンドとのセットでツアーが組まれるケースがほとんど
世界遺産フィヨルドランドの最大景観ダウトフルサウンド(ダウトフルフィヨルド) ニュージーランドのフィヨルドランドの中でも最大景観を誇るダウルフルサウンドの旅
南半球のイギリス連邦都市クライストチャーチ [1][2][3] ニュージーランドの大都市。ワイパラ峡谷にあるワイナリー巡り、チーズとワイン産地のフランス人入植市街アカロア観光およびアカロア湾内クルーズ、トランツアルパイン急行列車による美しい眺め、或いはハワイ顔負けのアクティヴィティ・プログラムのリストもチェックしてみたいところ
飛鳥で航くオセアニア・グランドクルーズ (オーストラリア・ニュージーランド・南太平洋の諸島を巡る船旅) 千葉港にも時折来航している豪華客船飛鳥が主催するオセアニア・グランドクルーズ。1980年代には、豪華客船で航くワールドクルーズの旅は、QE2のような外国船もしくは新さくら丸のような商船三井客船のマニアックな船体でしか実現されなかったことから、船旅に於ける国内での浸透力は思いのほかマイナーな位置付けなのだったりしている。近年では夏などに大衆的な洋上リゾート体験を楽しめるワンナイトクルーズを実施する日本船籍のコンパクトな豪華客船が急増していて、プライスリストも(海外客船よりも割高なケースも少なくないが)読みやすく、東京・横浜・神戸などから発着する世界一周クルーズすら夢の話ではなくなっている。とりわけオセアニア海域は日本船の得意分野
しまなみ海道の因島 [はっさくが実る水軍の島紹介][特産品・万田酵素][島に渡るフェリー] 美しい瀬戸内海(せとうち)、とりわけ広島と愛媛の間に広がる島々が連なる絶景の海域は、しまなみ街道の名でクルーズ・マニアの間では有名。横浜ハーバークルーズ航路の香港中華ダイニング客船、ロイヤルウイングもかつては就航していた瀬戸内海フェリー航路の国内船の多くのみならず、神戸発着のワンナイトクルーズ、日本に来航して瀬戸内航路を採る海外豪華客船の往来も見られるなど、絶景ぶりは世界的にも有名。神戸の程近くにも小豆島のようにオリーブが実り風車が回る島々が見られるなど、瀬戸内は「日本のエーゲ海」の異名をも欲しいままにしている。かといって、しまなみの自然に惹かれて因島あたりに上陸してみても、とりたててそこに水軍城以外の見所のリゾートがある訳でもなく、ただただ時間がぼうーっと流れていくだけの島があるだけなのだが……
千葉港に豪華客船飛鳥が入港 原油タンカーの海上基地の京葉シーパース、成田空港ジェット燃料受け入れ基地などの施設が知られる千葉港は、意外にも港湾規模、取引高などで名実共に日本最大の国際貿易港の地位を得ている。ここに、意外にも「ふじ丸」「飛鳥」などの豪華客船が寄港しているとのデータを示すフォトが掲載されている。レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジなどのQE2の通行が設計基準にされているためにメガシップの入港が難しい首都圏に於いて、横須賀新港よりも身近な、幕張にも程近い千葉港が、理論上のメガシップ寄港地になり得る可能性、或いは横浜港並の国際客船ターミナルを建設する意義について、実に気ままな形でイメージをしてみたい。ただし、関東近県であれば、世界的な客船寄港地としていまや最も有名な大阪天保山のみならず、FLEX-J Webmaster的には静岡県の清水のターミナルにこそ、メガシップには寄港して欲しい気もしてしまう
日本最大のショッピングモール『東京ベイららぽーと』をパツキン(金髪)が自慢のチンチラくんとぺルシャ湾岸気分で再訪 日本最大の観光ショッピング・リゾートとはすなわち、東京ベイららぽーとのことである。CybrtGIRLの母胎的池袋リゾート趣味サイト『FLEX-J Online』(http://www-user.interq.or.jp/ivory/)では、本サイバーガールが開発したセレブ・トレンド型消費ブーム以前から、ネット時代のアフター・キャンパス年齢世代の若いトレンド感覚を東京ベイららぽーとを皮切りに、首都圏全域のショッピング・モール探検にまで深化させていった経緯がある。FLEX-J Webmasterには、周辺在住歴もあり、実に懐かしい千葉湾岸タイプのハーバー・リゾートなのでもある。東京ディズニーリゾートの程近くにあり、全国有数のマンモス団地密集地帯に展開された、国内では有史初ともいえる礎石的なショッピング & リゾート空間が、ミレニアム以降急速な盛り返しを示していて、要注目
横浜市が国際線旅客ターミナルになる日 〜 QE2来航をニャンコ・ネイビーが海上から歓迎 [dola & QE2][エーゲアン1号の旅] かつては"せとうちのエーゲアン1号"の異名までもが与えられていた、かつてのしまなみ定期客船が、現在はロイヤルウイングの名で横浜ハーバーリゾートを代表する港内観光船として就航。ダイニング・ルーム利用者は、本場一流香港シェフが総料理長を務める船上高級中華グルメまで満喫できる仕掛けもまた、中華街もあるエキゾティックな、"トーキョーから最も近い"国際港湾都市リゾートらしさで、嬉しい。ニャンコ・ネイビー提督dolaさんは、2004アテネ五輪も迫る陽春の日に、横浜港大さん橋の新国際客船ターミナルからロイヤルウイングでハーバーリゾートをクルージングする恒例の大衆的なマリンリゾート・パターンを満喫。しかも、ティータイムとディナーの二回続けて、である。FLEX-J Webmasterの水先案内によって実施されたクルージングでは、大さん橋に数年ぶりの「顔」が見られた。QE2。それは、現代のイギリスが誇る、いまもなお、世界最高ランクに位置付けられる豪華客船の代名詞。あわせてドイツから世界一周クルーズの途上に来航の「ドイッチェランド」の姿も…
「えんこの小山」 明治通りを南下、夢の島一帯に近づくと次々に現れる電柱の名物看板「えんこの小山」。意味ありげな、自然や森の木に関する啓発風PRは、実は日曜大工DIY用の板材を販売する江東区木場の材木業者のもの、なのだった
日本の活火山 伊豆大島の三原山に限らず、国内の活火山を特集、紹介しているページ。グラフィックが、どれも凄い
北海道エアシステム [HAC][丘珠空港とは] 北海道札幌市内にあるローカル・エアターミナル「丘珠空港」への運行を開始した、JAL-JAS系列の航空会社。キャビン・アテンダントによる乗務日記も読める
ANK最新鋭機Q400紹介〜伊豆諸島へリゾート便でフライトするエグゼクティヴの休日 Q300、Q400などの新型機材が就航して、かつてのYS機とは対照的に、都市生活者的であってハイセンスになった、伊豆諸島への空の旅。伊豆諸島へはジェット機も就航していることから、必ずしもジェットフォイルだけが醍醐味満点でベストとは言えない、関東近県リゾート事情。予算が許せば、だいぶ昔、アメリカ空軍横田基地周辺在住当時から、FLEX-J Webmasterが航空マニアの序の口としてアメリカ空軍のカジュアルフライトにあやかりつつ楽しんでいる伊豆諸島フライトの感覚をもって、沖縄、奄美であれ、日帰り〜一泊でのウィークエンド・フライトは可能ながら、シティホテルに数連泊する程のコストになるためにあまり現実的とは言えない。勤務と休日旅行とを両立させるための理想と現実の境目にあるもの、妥協点を見据える限り、それはたぶん、世界3大火山の一つ、壮大な三原山のある伊豆大島、そして標高では伊豆諸島随一の八丈富士および本格的な太平洋のど真ん中での微弱な亜熱帯(本格的な亜熱帯までは行かないが、都心の最高気温が摂氏2℃程度の日に、八丈島では摂氏8℃程にまで上がることから、著名人の別荘があったりするなどの避寒地)を楽しんだり、と、カナダ製の機体で御機嫌なオフを楽しんでみるのは良い企てであろう
三原山 [1][2][3][4] FLEX-J Webmasterも度々注目の伊豆大島。アドレスは東京なのに、多摩地方の高尾山とは比べ物にならない、世界3大火山がある大スケールの島であり、以前は大島小湧園および附属のゴルフコースも目玉のリゾート・アイランド随一の山を、週末に極めるのは、絵空事に近い東京エグゼクティヴのかっこいい週末プランである
伝説のアメショー猫キャット・マリンコープのmacさんもお出かけしたネイバーアイランド、新島行きのジェットフォイル・クルーズルポ《再録》 世界の中でもイタリアと新島からしか産出されない独特の石材によって形作られた地中海的な離島リゾートは、世界サーフィン選手権ジャパンラウンド会場にも採用された凄みのある島。竹芝桟橋発着のジェットフォイル(平均時速80キロメートル以上の高速ジェット船。高速航行時には水中の羽の浮力で船体は水の上に浮上する)で、日帰り往復ニイジマ、世界的にも絶景のサーフィン会場、羽伏浦ビーチの旅。勿論、美しい太平洋の大海原ではスキューバだってお薦め
ビジネスアワーを過ぎたらワイルド系な面子にピッタリ、な、マニャガバ島への旅プラン [マニャガバ島ダイバーズ][飛鳥で行くグアム] グアムから、トロピカルで胸キュンもののコーラルグリーンの大海原を、モーターボートで沖2.5キロメートルにまで走らせると、遠浅の南の海の上に、平たいプライベートアイランド風の小さな離島が広がる。アメリカ領のグアムだけに、集まってくるのはパックツアーのダイビング・マニアおよび日本からの豪華客船ツアー一行に至るまで、客筋も幅広い。ビジネスマンの中でも、とりわけ房総半島には多い、「成田にとってはグアムが那覇」を地で行くラーメン屋開業気質の強そうな豪快タイプには、とりわけ好ましく豪快な、父親が連れて行く逞しい海の世界が展開されている
サンラヴァー・クルーズで行くムーアリーフ [日本語クルーズ案内][ツアー内容] オーストラリアの熱帯リーフ地帯は、外資系タバコ企業によるメンソール・シガレットCFのようにクールな世界ぶりで、流石に英国系リゾートの味わい。グレートバリアリーフを擁する国らしい、南海のムーアリーフには、「飛鳥」「クリスタル・ハーモニー」で知られる郵船のオーストラリア法人があって、豪華高速クルーザーによるリーフ体験クルーズを実施
Bar Cross 夜景評論家丸々もとお氏のプロデュースにより、大阪生駒山の頂上にある美しい教会(ゴルフ場の施設)が、週末の夜には 大阪平野を一望できる絶景のビュースポットにおいて、最高のレシピ、シート、演出が、主に関西地方のラグジュアリー・ピープルを酔わせてくれる仕掛けで、素敵な貴方と貴女をお待ちかね
蓮華温泉 [1][2] 北アルプス白馬地方の山中に出現する伝説的秘湯。アルペンビューの山並の美しさを眺めながらの露天風呂は絶品。上杉謙信の発見との説が伝わり、江戸時代より湯小屋があったという。日帰りもしくはロッジでの宿泊になる
小海リエックスホテル 庶民的な感覚で楽しめる高原リゾートホテル。ただし、設備面ではバブル当時に流行った伊豆方面などのリゾートホテル・クラスはある。料理は、小海線沿線の高原で本格フルコースが味わえる。それにしても、リゾートホテルといえば豪華なヴィジュアルで酔わせてくれる映画《バブルと寝た女たち》に登場する政商のような青年実業家が経営していた伊豆地方の豪華リゾートホテルの建物に関しては、エクシブ初島クラブをロケ地に使った、の解釈で正しいのだろうか
ホテル・シディドリス [1][2][3][4] チュニジアの砂漠に出現する美しいリゾートホテル(ただし、石窟の中にあって冒険心を求められる)は《スターウォーズ》のロケ地として有名
サンポート高松 夜景が美しいことでも知られる瀬戸内海きっての美しい観光港のひとつ。直島、男木島、女木島、小豆島などへの海上アクセスの発着地点なのでもある。東京発着の湘南電車でもアクセスできる静岡県の沼津界隈で高速船コバルトアローに乗るのにも似た、が、関東地方からのアプローチでは、より海外、それもエーゲ海にアクセスするのにも近いエキゾティズムぶりは、せとうちらしい魅力の凄み
源平古戦場にオリーブ畑の屋島 屋島ケーブルでもハーレー好みのドライブウェイでも気軽に登って楽しめる、せとうちの小さな島。それにしても、源平のリゾート好きもまた、実に、昔からのトラディショナル
せとうちワンナイトクルーズ & 神戸"大英博物館展"クルーズパック [1][2] 九州及び四国方面への豪華定期旅客船オレンジフェリーは、実はハーレー・マニアにも利用して欲しいルート。ほかにも神戸発着の豪華フェリー路線なども存在しているが、関西圏、瀬戸内発着フェリーの中で、オレンジフェリーのキャビンの豪華さは、群を抜いていて、加山雄三氏所有のモーターヨットにも匹敵するとのもっぱらの噂。とりわけ、漠然とせとうちの海を見て、波に揺られて極楽クルーズ気分を満喫できるプランが、「ワンナイトクルーズ」便。夜出航、早朝到着で、平日のサラリーマン・OLでも、気分をリフレッシュしに、せとうちの海の上でのワンナイトを過ごすことができる。神戸の観光船では、レストラン・ディナー船も豪華なのだが、クルージング・タイムが短過ぎる上に、よくて"神戸のレインボーブリッジ"明石海峡大橋のたもとでUターンするくらいの、序の口クルージングどまりになってしまう。ハーバークルーズから一歩抜け出せる、本格的なクルージングを体験するには、まずはこの船あたりに乗ることからスタートするもしないも諸君の自由
ビッグアップルNYとトーキョーのアイススケートリンク [NY][トーキョー] 東京六大学ならぬ実業団アイスホッケーの青春をテーマにした連続テレビドラマが人気を博している2004東京。すなわちアイススケートもあらためて流行っているということだ。アイススケートのメッカ、といえば、世界的にはニューヨークのロックフェラーセンターであり、東京では日比谷であり、競技系は東伏見であろう。現在では、本当に専門的なアイススケートリンクでしか体験できなくなっている冬のレジャー系のスポーツだが、依然として流行に左右されやすい都市トーキョーでは廃れてしまったリンクのほうが少なくない。FLEX-J Webmasterにも馴染み深かった青梅スケートセンターも今は昔、の存在
大洗温泉 [おうしょう亭][日帰り温泉] 東日本フェリーのへすてぃあおよび商船三井フェリーのばるながサンセットの茨城県大洗港を日替わりで出航する北海道クルージングの旅。さらに真夜中にはさんふらわあシリーズの「つくば」および「みと」が日替わりで出航する、国内客船でも最大級の船体は迫力がある。そして、入出港のシーンでは、陸地の大洗温泉郷が美しく広がり、西伊豆の土肥を彷彿とさせる。大洗温泉郷には一体何があるのか、そして巨大なリゾート・フェリーの発着する姿がメガシップに見える、弓形のサンビーチの姿もまた、北海道へのクルージング・トラヴェラーにはたまらない存在なのだったりする。真夏には、大洗が地中海のビーチにも見えてくる気がするから、何とも旅情を煽るハーバー・リゾートなのではある
マリンエキスプレスの特等室 横浜沖、浦賀水道沖をクルージングする巨大な旅客フェリーが発着する川崎港フェリーターミナルは、かつてのトレンディ・ドラマでも紹介され、それ以前からバイク好きの間では話題の航路だった小さな湾内フェリーが有名であった。が、大きなほうの船、すなわち九州行きの「パシフィックエキスプレス」の世界には、勿論のこと、豪華客船にも様々な面で遜色のないラグジュアリーな表情が見られるのだという。船内の特等室の模様を伝える乗客によるページでは、鎌倉伝統の和のインテリア感覚が盛り込まれたホテルキャビンのベッド周りが紹介されていて、興をそそるものがある
へすてぃあ利用の旅日記、東京ディズニーランドへのクルージング へすてぃあは、所属オペレーターこそ異なるものの、商船三井フェリーのばるなの姉妹船である。が、女性好み、すなわち三浦半島感覚に通じるフェリー、へすてぃあには、房総・伊豆イメージの男性的なばるなにはない、いくつものラグジュアリーな船内リラックス設備が用意されていたり、インテリアがいっそう豪華だったりして、国内最強の豪華リゾートフェリーのフリートを構成している太平洋フェリーのファンの間でも評価が高いのである
CLASKA [ホテル][ニッサンCFのコンテンポラリー建築などのデータ] ザ・ストリングスホテル東京など、近年は"鎌倉様式の和のテイスト"(昔の文化財をも眺めても、いわゆるアジアン・テイストのインテリア感覚に奇妙なまでの相似形をなしている古都・鎌倉に於いて、国内では鎌倉から始まったものと見られる和風アジアン・テイストのブーム)も絡むような、国内版のコンテンポラリーなシティホテルがトレンドであり続けている。そして、方々のネット・コンテンツでも紹介されているにもかかわらず《アド街ック天国》で存在を知った学芸大学のプチ・コンテンポラリー・ホテルは、エーシー・ディプロマティック・ホテル(バルセロナ、スペイン)の東京版のような、旅人および都市生活者のハートをくすぐる内容になっている
FLEX-J Webmaster with ニャンコ・ネイビー提督dola、ロシアの《宇宙ステーション・ミール》搭乗記《再録》 平成元年に豪華客船ふじ丸が国民的に口にされたキャッチフレーズ「クルーズ元年」のデビューを飾るまで、日本国内では豪華客船ビジネスが成り立つとは信じられていなかった。当時の花形はクルーズ・フェリー、すなわち、限りなく豪華客船ランクに相当する定期フェリー客船であり、現在は大洗発着に限られている「さんふらわあ」および郵船系列の白亜の地中海デザインのフェリー「さぶりな」の航路は、まだ有明フェリーターミナル発着だったのであり、プール・ジャグジー付のフェリーも、国内には既に存在(ただし、フェリーでのプールは船体のステイタスを示す装備品に過ぎない状態との話もある。人気なのは、大海原を動く大浴場の方であり、日本船の豪華客船にも採用された。ちなみに、人気船ぱしふぃっくびいなすのロイヤル・スィートルームには、客室専用の展望バスタブがついていて実に豪華)。フェリーの場合には、豪華客船相当の個室ルームエリアのラグジュアリーな「ホテル・キャビン」、豪華寝台特急あさかぜの寝台室に相当する「旅客キャビン」、そして営業運転手専用の「ドライバーズ・キャビン」(輸送の裏方だけあってか、営業ドライバーの場合は、一般旅行客が乗る観光船らしいキャビンからは厳密に区分されている。使用するレストランなどの全てが異なるなど、旅行客の人目に絶対につかない領域でのスタッフ・ワークとしての待機に徹する格好)とがあり、ここでの「ミールの旅」でFLEX-J Webmasterが利用したのは、安い北海道旅行に挑むべく、カーテンで仕切られた個別の寝台が並ぶ「旅客キャビン」だったのであり、違う回でのスィート・ルーム、ステート・ルームなどのラグジュアリーな豪華ホテル・キャビン使用イメージからは程遠い、男と飼猫の大冒険のようなクルージング模様になってしまっている趣向。ウーマンズ・ルームも存在する2段ベッドの船室は、寝台特急の寝台室を思い起こせば何とか妥協点にも思われて、実は、激安北海道家族旅行連れも少なくない大洗発着の便ではたまに使ってみたい気分にすらさせられている程、なのだったりもする。尚、ここでクリックすると、すぐに、いまではアメリカのNASA宇宙飛行士も登場するロシア宇宙船の世界での記念碑的存在「ミール」の姿を見ることができる
豪華客船ふじ丸で航くグアム・サイパン・カジュアル・クルーズ2004目録Webページ ハワイ、グアム・サイパン方面および東南アジア路線は、成田にとっての「羽田〜那覇線」にごく近い存在。座席供給数が多かったりマイナーだったりすることから割安な位置付けにある外資系エアラインによる一般的なフライト・パックの場合、必ずしもアメリカ資本の強い第1旅客ターミナルにこだわる必要はないのだが、米国系エアラインの以遠権行使によって職を掴んだスッチーが大学時代の知り合いにいたり、たとえばグアム・サイパンは勿論のこと、韓国・フィリピン・シンガポール、タイなどへ飛ぶ便もアメリカのエアラインで飛べば、アメリカ人トラベラーのような気分でインターナショナルに飛べる妙味があるのは確か。ただし、ハーレーやメガシップのような、既にアメリカン・リゾート・マニアックの諸君の場合、逆に、必ずしもエアラインの旅で、ビジネスマンに混じっての観光・リゾートになってしまうことよりは、むしろ、パーソナル感覚の強い外洋クルーザーによる海外クルージングを満喫したいほうに興味を持てるほうが、真骨頂に近い位置にいることもまた間違いない。一度、豪華客船、或いはおがさわら丸および「きそ」「きたかみ」などによる運行による小笠原諸島行きのデラックスなホテルシップ対応フェリーなどによるクルーズを経験してしまうと、たぶん、ボサノヴァの名曲にも唄われ、名古屋空港(内陸にある現用の国際空港。リムジンバスで空港からお城を眺めながら市内に向かうルートが楽しい)にブラジル線が到着する度に賑やかなラテンのノリで賑わうイメージも有名な、二十世紀的大発明「ジェット機」による合理的な世界旅行の雰囲気が、それにしてもまだまだ初級に思われてしまって仕方がなくなってきてしまうのではあるまいか。舞浜カリブ海の沖合でこのところしばしば船泊まりしている豪華客船ふじ丸が、れっきとした外洋クルーズ界の国際線フリートであることが、客船にとって第一級の寄港地である熱帯のリゾートに於いて、現在でも示される旅は、クルーズ・ファンおよびリゾート好きにとってはとりわけ嬉しい話なのである。それにしてもブラジル旅行の話なのだが、ブラジルだけは、飛行機および客船の両方で、日本から出航する便で出かけたいような気がしてしまう。初級の客船ファンはとりわけメガシップをこそ好む傾向にあるが、クルーザー、モーターボート、ヨット関連のマニアックにとっては、どちらかと言えば大人の観賞に絶えられるふじ丸および飛鳥のような世界的には中型クラスに認定されるいかにもクルーザーの要素の強いアットホームな豪華客船の方が、触手を伸ばしたくなるのに違いないのである
伊豆 & 房総、本格リゾート地の温室ドームおよびトロピカル・フルーツ、そしてワニ etc… [バナナワニ][房総のマーライオン][昔流行った伊豆高原のリゾートホテル泉郷プラザ][サボテンの花咲く伊豆][オーベルジュ][伊豆の大室山][板橋の熱帯ドームには熱帯の高原地方も再現されている] トロピカルなジャングルといえば、イメージとしては世界的にも海や川に近いエリアになってくる。旅行好きな戦後世代、とりわけ当時のお子チャマ層は、地球上にあるものすべてが身近な生活の中に存在していないことを許さなかったのかもしれない。「夢の島熱帯植物園」「葛西臨海公園」「東京ディズニーランド」に始まり、それは遥かな東伊豆の「熱川バナナワニ園」、そしてシンガポール国立植物園姉妹施設にも認定され、全長300メートルの大温室のみならず、公認マーライオンの像もある「南房パラダイス」にも影響が見られるのかもしれない。
葛西臨海公園の顔「クリスタル・ビュー」は東京のエコロジカル理想主義を示す、理念のランドマーク… 世界都市トーキョーは既に、一つの国ほどの財政基盤を抱える巨大な都市国家然として、環七の起点でもある東京イーストの葛西臨海公園から、東京ウエストの果てには奥多摩の山々、東京港から一千キロ南下の小笠原諸島は、かつてはアメリカ信託統治領化された歴史をも持ち、海外級の亜熱帯海洋性気候を有して、ほとんど外国のトロピカル・リゾートのようなのでもある。東の外れにあるシーサイド・パークは、クリスタル・ビューの呼名を与えられている展望見晴らし台に立って景色を楽しんだり、パーク建設の経緯に接したり、水上バスに乗ったりすることで、リゾートの価値、評価の仕方すらも学ぶことのできる仕組みになっており、多忙なトロピカル・リゾート好きにとって嬉しい夢の島熱帯植物園とも並び、度々訪れる価値のあるスポットである
東京都心からも最も近い「夢の島」熱帯雨林のジャングルで、南十字星の夢を見たFLEX-J Webmaster かつて、1996年度の元旦を、FLEX-J Webmasterは、東京から南へ一千キロ、海外のトロピカル・リゾートのような緯度にある亜熱帯海洋性気候の島々、小笠原諸島で、さらには陽春を、世界一周航空券の旅のルートの一環で、ハワイ・ホノルルで、それぞれ過ごしている。それからおよそ8年もの年月を経て、再びFLEX-J Webmasterは、東京の"トロピカル・リゾート"を訪れるに至る。確かにそこは、正真正銘のトロピカル・リゾートであり、全てが本物の、世界的にも稀有なる熱帯植物の宝庫なのであり、トロピカル・リゾート特有の湿気に満ち満ちた大気も、気候も、実に魅力的な島。しかもそこへ行くには、普段のように東京ウォーターフロントに延びる湾岸道路を走って行くだけで良い。客船にも飛行機にも乗る必要はないのだ。……そう、すなわちそこは、実に世界都市トーキョーらしいニーズの中で、コンテンポラリーな都市計画に基づき出現した、あたかも仮想現実の世界に迷い込んだかのような、人工島リゾート群の一角。そこに建設された"地上のスペース・コロニー"の礎石のようなガラスドームは、科学時代のパラドックスを駆使しながら、文明の何たるかを証言しているかのようであった。それはさておき、今回の旅には、チンチラ・ゴールデンのファラオが随行
パルティーレ東京ベイウエディングビレッジ&スクエア オープン当初には華やかな話題に包まれていた有明随一のステディ・カップル向けデート・スポット。基本的にはオープン・セット風のブライダル・テーマパークながら、自由ヶ丘宜しくヨーロッパの街並みが完全再現され、ドレス&メンズウェア、レストラン、カフェ、アクセサリーショップ、花屋などが揃い、当面結婚予定のない人、いまひとつ結婚したくない気分でいる人に至るまでが、冷やかし半分な記念"写メール"への利用組でも楽しめるらしい。有明地中海はここにも存在するのである。ここを冷やかし半分で歩いたら、ヴィーナス・フォートでワインやオリーブ油を買う前に、カップル仲良く「夢の大橋」を歩いてみるのもいい考えだ
初の日本製メガシップ、ダイヤモンド・プリンセス、いよいよ引き渡し [完成客船によるツアー][メガシップの旅の実際] 三菱重工業長崎造船所で完成された国産初のメガシップ(10万トン超級の豪華客船。ただし、ダイヤモンド・プリンセスの所属は英国資本による船会社であり、完全な輸出品)は、イギリスのクルーズ・オペレーターからの発注に応えることができた製品のうちでも、特筆されるべきもの。「ダイヤモンド・プリンセス」の旅の果てには一体何が待っているのかに関しては、実際のクルーズ参加ファン各位にそれぞれ検証すべき問題であるとして、遂に完成したダイヤモンド・プリンセスとは一体何なのか、に関しては、ツアー案内および船内写真のカタログ情報にインターネット上で接してみるのが良さそうである。日本国内で、メガシップ並の大きさの体験をするには、「船の科学館本館」「柏そごうの展望レストラン」「キャピトル東急ホテル若しくはホテル・パシフィック東京の上のほうの階の客室」「お台場の民放テレビキー局の球体展望室」などの場所が適切なアイ・ポイントを得るための方法であるかもしれない。遅いがプール付のモーターヨットとして、海外客船では、船内が高級ホテル相当存在するのは当たり前。旅番組ではほとんど紹介されたことのない、ヒューゴ・ボスのスーツくらいは用意していきたい、浮かぶ豪華カジノ・ホテル & クルージング・リゾートらしくトロピカルなアイランド・リゾートまで体験できる大人の為のテーマパーク、メガシップの船内をここではチェック
ロンドン・コンテンポラリーのイメージで湾岸 東京ウォーターフロントには"見所"が少なくない。中でも最もコンテンポラリーであってプレステージ性の高いリゾート・エリアはいわゆる"東京都港区台場周辺のリゾート島"であったり、パレットタウンであったりする。もう少しこの一帯でのライフスタイルを研究したい向きには、東京都水の博物館の地下施設、臨海副都心への飲用水を供給する有明給水所見学ツアー、日本科学未来館でVRシアター「サイバー・ヒューマン」をチェックしてみたりしてみても楽しい。大江戸温泉物語別館には愛犬のための温泉「綱吉の湯」もオープンするなど、何気なくいまどきロンドンっ子イメージで過ごすのにも、東京ベイエリアは意外にも期待に応えてくれるアーバン・マリンリゾートなのだったりする。"東京のヴェネツィア"の感性で最高の極みを得られる一帯を、あえてリサ・スタンスフィールド宜しくU.K.コンテンポラリー感覚一杯に巡ってみるカメラ・アングルにより、いまいちど眺めてみよう
成田空港第1旅客ターミナルは、すべての路線が国際線、エアポート・エキゾティズムの宝庫を、FLEX-J Webmaster with お子チャマロシアンsoraの旅コンビで検証 「NRTは第2ビル」のような気もしないでもない昨今。が、第1ビルは現在も、FLEX-J Webmasterをユナイテッド便のビジネスクラスで世界一周航空券の旅へと送り出した当時のエキゾティズムを、現在でも失ってはいない
あらためて『ジョルジオ・アルマーニ』とは イタリアのデザイナーズ・ブランド企業「ジョルジオ・アルマーニ」がUAEの世界的大手ディベロッパーの「EMAARプロパティーズ」との全面タイアップにより、東京を含む世界各国に『ジョルジオ・アルマーニ』ブランドのホテル & リゾートを建設するとの報に接した。アルマーニ・ブランドも、近頃では消費者の実に様々な指向に対応して優れたビジネス・リーダーであろうする姿勢を発揮していることは、前々から評価の対象であり、エンポリオに限らず、近年ではアウトレット・モールでも入手する方法があったり、三越日本橋店の紳士服売場でも今やすっかりこなれていたりするなど、ブランド自体に接することがそれほど難しくなくなったことも、アルマーニ再評価に拍車をかけている。FLEX-J Webmaster自身は異性関係に関してはいたって正常(ノーマル)なのであるが、ジョルジオ・アルマーニ氏のセンスに身近な友人の容で接することができるのだとすれば、完成すれば、試しに一度は利用してみたいホテルではある [2004/02/23]
東京版ヴェネツィア、ウォーターフロントに、陽春の風を求めて…(2004年版) ペット(コンパニオン・アニマル)好きの源氏、FLEX-J Webmasterに連れられたお子チャマロシアンsoraが航く、東京の水辺、ウォーターフロント地帯の旅。キャット・マリンコープのブラウンタビー兵員macさんによる、浅草神谷バーでのオリジナル・ラテン酒「デンキブラン」体験、「エルメス銀座店巡り」「ルイ・ヴィトン表参道店オープン前模様観測」を含む銀座および青山ブランド地帯巡りを織り込んだイヴェント性の強い、尚且つハイ・ファッション指向の旅とは一味異なる、文字通りのオープン・エアに吹かれる東京下町巡りの旅
東京ディズニー・シーの沖合に停泊、「旧商船三井客船所属の豪華客船ふじ丸」が、午後の陽射しに光輝く… クルーズ専用の豪華客船の停泊スポットの中ではきわめて異色なのは、実は東京ディズニーリゾートの沖合なのかもしれない。かつての日本の幕府政治の始祖、源氏一族の子孫であり、むろん清和天皇を始祖に有することから天皇家との血筋のつながりをも持つFLEX-J Webmaster氏が、コンパニオン・アニマルのsoraとともに目撃した実際のシーン。なにげない日常のワンシーンながらも、クルーズ・マニアにとっては実にレアな画像であるのに違いない…
ヤマハ・マリン、会心のベッドルーム付ラグジュアリー・クルーザーを発表 モーターボート・クルーザーの国内老舗の一角、ヤマハが発売している、いわゆるモーターボートタイプでは最大級の、豪華クルーザー。落ち着きを求めたいタイプにはむしろ帆走ヨット・クルーザーもしくは客船に近い一般船舶タイプのモーター・ヨットをこそ薦められるのだが、タイプは何であれ、バイクを走らせるのが好きな向き或いはアングラーにとっては、モーターボートのほうが身近な存在に違いない。実際、客船から釣り糸を垂れることは禁じられている。年末年始の小笠原旅行の裏技、世界に誇れる太平洋フェリーの豪華大型カーフェリーが父島沖でホテル停泊中に釣り糸を垂れたそうにしている向きは昔、乗船した場面では相当数見られていた。パーソナル感覚の強い大きなクルーザー(大型旅客カーフェリーであれ、釣りに実用ボートを使うアングラーにはモーター・ヨットの大きい版にしか見えてこない)は、実際に浮かぶ城のようにリッパな世界なのだし(ほとんどのボート乗りは自分の船の内部にテレビカメラを入れさせないのも、本当の自分らしい鋭気、体力、バイタリティを取り戻す為の空間だからなのかもしれない。資産家だからといっていわゆる高級文化を好むとは限らず、其れよりは快い手応え、確かさを求めているような気がしてしまう。実際、判りやすい高額所得者の例として、本当のプライベートでチャラチャラしている芸能人を目撃したことがないのも、FLEX-J Webmasterの経験上、本当の話なのであり、浮わついた場所でスタンドプレイめいた派手な行動を取る場合は、人間全体にいえることだが、漠然とであれ、本来の素の自分を棚に上げながら、異性向けにラブ・メッセージを発信しているのにも過ぎない。が、男性には絶えず異性向けにパフォーマンスを演じていることに耐えられない生き物な一面があり、どこかで自分を取り戻さない限りはやっていられない。たぶんそれは、一切の種族に照らして、一貫して通じる意見であるように思う)、自分のボートだろうと招待されて乗るボートであろうと遊覧船であろうと、どちらかと言えば庶民が手を出せるライフワーク系の"ど道楽"のひとつとして(ただし、FLEX-J Webmasterは、素で過ごす場合にはたぶん船・ボート自体にあまり乗らないタイプの人間であり、が、あまりにも老け込みすぎて或る種の"危機感"を感じさせられた時に、若さや情熱を取り戻したい場面、或いはボート狂のニャンコ・ネイビーから本気の乗船要求を飲まされる時、水辺での得られる癒しが健康上どうしても欲しい時に限って、乗船しているような感じを、自分として受けている)、素の自分に戻るためのひとつの方法として、淡々と行なわれているような気がしてしまう。精力的でセクシーな印象の強くなったヤマハの豪華クルーザー製品に対して、どちらかと言えばヤンマー辺りが作っている、いかにも地味目でたぶん刺激的な恋愛を求めているような異性からの熱い眼差しを受けることなどは絶対になさそうな、が、男性ユーザーの大半は、むしろ素に戻るためにボートを買うことを熟知している製品ラインナップを見ていると、自分の求めている本当のライフスタイルはむしろ、淡々として、華やかなものとも異なる(→ただし、デートをする場面ではデートもできないとマズイのも本当。実際、見え透いた嘘っぽさであれ、華のあるパフォーマンスの才能に恵まれたプロ・スポーツ選手は、根本的に資産家の娘には好くモテるのである。それゆえに、予算に余裕のあり、スポーツ・マインドの面でも頑張りたい向きはたぶん「シーレイ」だの「セレブリティー」だのといった華やかさの或る、輸入版の、大柄でハイスタイルなおかつラグジュアリーな豪華モーターボートを購入した方が良いのかもしれない。業務上のニーズなどからも人生のプライベート面にもゴージャス感や華やかさを求めているタイプの女性は、間違いなく其れによっても惹き付けられてくるような気もする)、実用一点張りのようなスタイルなのかもしれない、などと、実はだいぶ以前から自覚はしているのではある。何しろ、FLEX-J Webmasterに於いては、オンナ受けのためのモーターボートを買おうにも、モトを取る自信は全くないし、まったくもって興味がない。たぶん日本の物臭なオンナ達の大半は、ヴェネツィアの水上タクシーあたりで一度モーターボートを体験(→水上タクシーにモーターボートが庶民的に活躍している場面では、オンナがボートに乗って水の都市を移動することによってモード・アイテムにまでなってしまうのだが、国内には釣り舟および遠方の島巡りのようなクルーズ用途以外には、ボートの居場所すら、湖を走らせる程度しか思いつかないのが本音なのだったりするので、オンナがボートに寄ってくることにも、それはかなりの特定のシチュエーションに於いてのみ、なのだったりしている程である。勿論、ボートに乗るにしても、男性は概して女性受けを意識していることがメインになってくることを嫌がる傾向にある。いわゆるウィンド・サーファーすなわちボード・セイリングのマニアックに言わせれば、オンナは陸で待たせておくもの、らしい話もあり、表向き強烈にモテることを商売にしている特殊な男達以外は、概して海は男の世界、なのだと思っている)してしまえば、あえて国内でまでボートをファッション・グラビア風の自分に健やかで快適なおしゃれを演出する為にモーターボートに乗りたいと思う向きは極端に少ない。そして、女からはけっして見向きもされないヤンマーのプレジャーボートは、男らしい地味な人生のツールであって、そういう意味では格好いいエクステリア(→が、ヤンマーのボートの中にも、本気でクールで女モテしそうな、実にヴィジュアルにこだわったプレジャーボートおよびトーイングボートもオンライン・カタログ上では見られている)に充実の性能を秘めているようにも、思われるのである…
プールもあり、多段式船首デッキも装備の国内初の豪華客船を、浦賀水道上空にてフォト収録 商船三井客船在籍当時から、商船三井系列の子会社「日本チャータークルーズ」へ移籍してからも、大手旅行会社チャーターによるツアー・クルーズを頻繁に実施の、国内初のリゾートクルーズ専用豪華客船「ふじ丸」を久々、浦賀水道上空から、FLEX-J Webmasterおよびニャンコ陸軍登山隊所属のお子チャマロシアンsoraさんのチームが特写!
気分は殆ど米軍のシークレット・ビーチ。浦賀水道を望む上総湊の海岸線に、お子チャマロシアンsoraが見た光景 東京湾フェリーでの南房総上陸直後に登ってみたいリゾート・スポット、鋸山ロープウェイでの束の間の空の旅を楽しんだお子チャマロシアンsoraは、ロープウェイ駅に到着する前に、小さいながらも素晴らしい眺めのビーチエリアを発見。ロイヤルホテルもそびえ建つ紺碧の内房リゾート、浦賀水道沖合を航行するおがさわら丸の映像も収録。道中では、千葉のコーストラインの頭上をひっきりなしに飛び交う羽田・成田発着のエアライナー、デザイン・サングラスをはめてハーレーを乗りこなしていた女、数々のテレビ芸能人に大物自民党代議士などの姿をも目撃
FLEX-J Webmasterおよびお子チャマロシアンsoraの気まぐれ鋸山ロープウェイ登山体験 昨年の南房総ドライブ・テーマBGM"アシャンティ"をはじめとして、ハワイっぽいラヴソングスを含むアメリカン・サウンド、もしくはカルト的アニメ『気まぐれオレンジロード』テーマ曲集をカーオーディオのBGMにするとハマるのが、南房総リゾート・ドライブの世界。内房を走る国道のすぐ上は、羽田発着の伊豆諸島線の旅客機のフライトコースだけに、気分はすっかりトロピカル。さて今回は、お子チャマロシアンsoraを連れてのロープウェイ・シリーズ第2弾「南房総の鋸山篇」。世界の豪華客船も往来する絶景の浦賀水道を、鋸山の山頂付近に位置する駅併設展望レストランから眺めてみることに。強風に附き、フェリーは勿論、ロープウェイも往路は良くても復路は徒歩下山になる恐れのあった決死行。ほとんどプロ登山家のエベレスト冬山登頂の気分で、東京タワー並の山頂の人になる旅。山頂の日本寺には、日本一の大仏やら観音やらが奉納されていて、エキゾティック。物足りなさがあるとすれば、筑波山の場合にはロープウェイ駅のある山の中腹の高原っぽい一帯に大規模なリゾート温泉ホテルが建ち並んでいるのに対して、鋸山の場合にはそばに東京湾フェリーの乗船ターミナルがあり、近場にはマザー牧場があったりするものの、富津ロイヤルホテルが案内されている訳でもなく、周囲との連接歓、一体感に乏しい為、リゾートとしての整合性に乏しく、ロープウェイも唐突に案内板によって紹介されているだけであり、東京ディズニーリゾートおよび海浜幕張にみられるような、統合的なリゾートを期待してもそこには過度に庶民気質で閑散としたもの以外には何一つとして存在していないことに歯がゆい思いをさせられる向きは、きっと少なくないのに相違あるまい
お子チャマロシアンことsora、筑波山登頂ロープウェイ決死行の空中散歩 ニャンコ空軍およびキャット・マリンコープ共に、かつて足を踏み入れたことのない大いなるチバラキ県の山、は、まさに筑波山。お伴の専属運転手FLEX-J Webmasterと共に、未知なる山岳の頂への登頂達成を実現するに至るまでのフォト記録…
フローティング・レストラン・スカンジナビアのメイン・ダイニングでは、お子ちゃまロシアンは船外につまみ出される羽目に… & 清水みなとに浮かぶジョンソン・アンド・ジョンソン財閥御曹司のプライベート・ヨット [清水みなと][soraも乗り込んだ北欧豪華客船][スカンジナビアはバイク野郎も注目のスポット] キャット・マリンコープのmac親分は伝説的なブラウンタビーであった。今回はお子ちゃまロシアンおよびチンチラくんなる子分達が、午後イチの清水みなとに集結。駅前に西友の建つ静岡県清水市だが、方向性としては「お台場のヴィーナスフォート」界隈および東京都中央区日本橋界隈もぶち上げる"ルネッサンス路線"を指向する港祭りを開催中していた清水みなとに於いては、ジョンソン・アンド・ジョンソン財閥御曹司のプライベート・ヨット歴のある豪華ヨットには気軽に公認乗船しながら、かつてのmacさんの子分として、立派に駿河湾の海およびウォーターフロント一帯での視察任務を果たす。そして御馴染み、フローティング・レストラン・スカンジナビアでは、いよいよメイン・ダイニングルームでの生バンド入りのディナー・コースバイキングに舌鼓み。プリンスホテル系列なので、首都圏からのデート・カップルの姿も見られ、普段は本格的コース料理も食べさせる、夢のような北欧製豪華客船を再利用した、海に浮かぶレストランであるのだが、潜入任務に不向きな、自己アピール型の性格の主である"お子ちゃまロシアン"soraは、自己顕示欲的な雄叫びを発したところをメイン・ダイニングルームの給仕職にとっつかまって、船外につまみ出される屈辱を味わわされるトホホな羽目に……



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