結果発表その18, その他 2
最近創刊したレーベルに関して
ともかくざっと並べますのでご覧くださいませ.
富士見ミステリー文庫
- 「ミステリー」なのかどうか.
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- 個人的にこのレーベルには、ミステリーの必然をライトノベルらしい奔放さで楽しませて欲しいという期待があります。中でも「浪漫探偵・朱月宵三郎 屍天使学院は水没せり/新城カズマ」この作品は印象的でした。今後このような作品が増えればと思います。
- ミステリーを出して欲しい。
- 下手に「ミステリ」なんて名前にするから……
- まじめにミステリー小説を作るように。
- ミステリーブームを完全に読み違えているような……。ファンタジアの客層とミステリーの読者層はかぶってるんでしょうか?
- あまり読んでないので良くわかりませんが、富士見ミステリー文庫は本当にミステリー主体なのでしょうか?
- 内容に関してはマチマチ.
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- 創刊から読んでますが、おもしろい作品が多いので大変満足してます。
- ミステリとして読まなければ、面白いものもあります。
- 正直、富士見ミステリー文庫は要らない
- 明らかに失敗かと。面白い作品少なすぎです。
- 富士見ミステリー文庫は存在自体が「ミステリィ」だと思う。
- 富士見ミステリーは冊数は多いけど、イマイチ横並びと言った感じがして手が出ないです。
- あたりはずれが大きいような・・・ミステリーをやるのはいいのですがもう少し洗練してほしいかも。そのうち淘汰されるのを待ちます。
- 販売関係は
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- 広告と内容がかみ合っていない。
- パワーが少なすぎます。売れてるのかなあ。
- もうちょっといろんな本屋にあってもいい気がする。たくさん置いているところは少ない。
- なぜか、表紙に魅力を感じない。
スーパーダッシュ文庫
- コメント少ないですが.
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- 軽い系としてカラーが出てきたなと思います。
- 応援してます。
- 初期のスーパーファンタジーをもう一度、という狙いなんだろうと思いますが、スーパーファンタジーが完全終了したこれからの変化に注目したいです。
- 短命で終わりそうなのだが…
- スーパーダッシュとデュアルは背表紙がちゃちい。
デュアル文庫
- なんといっても
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- ほかの文庫本とサイズが違うが不便です。
- 中途半端な大きさが嫌いです。
- デュアル文庫のサイズが気になる。
- 無意味にデカい&分厚い
- サイズが微妙に大きいのが嫌だ。
- 中途半端な大きさにすんな。
- 微妙に大きいので大きさを統一して欲しい
- 大きさが、ちよっと。
- サイズが中途半端だ。
- 微妙に他の文庫とサイズが違うのはやめてほしい。
- デュアル文庫に合うサイズの透明カバーがない!
- 大きさがなぜか他の文庫より大きいので困る(収納スペース・持ち運び)。
- 内容はいいのも多いですが変形サイズは止めてください
- よく頑張っていると思う。 ただ、あのサイズと微妙に高い値段はなんとかして欲しい。
- スーパーダッシュとデュアルは背表紙がちゃちい。
- 復刊は好評
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- 個人的にはデュアルの再版はありがたいです。
- デュアルで昔の新井素子作品などがまた出されたのが嬉しいです…。
- ハルキ文庫ヌーヴェルSFとデュアル文庫は、復刊も新刊も、目のつけどころがちょっと違っていて毎回良質なSFを出してくれて嬉しいです。
- デュアル文庫はこれからも絶版状態だったライトノベルズの復刻を手がけて欲しいと思う。
- SF読みではないのであまり読んでないですが、SFがここで復刊しているのは喜ばしいことだと思います。
- エマノンシリーズ等読みたかった幻の名作の復刊と、北野勇など、有望な新人の発掘と両面でとてもありがたい存在だと思っています。
- もう少し書き下ろしで良作を固定させて欲しい
- 個人的にデュアル文庫には期待しているが、復刻版だけでなく今後のラインナップをどれだけ充実させていけるかが勝負だろう。
- デュアル文庫には期待。
- デュアル文庫とハルキ文庫には頑張って欲しいかな。
- いい感じではないでしょうか。
- 独自色を出せている
- 面白いレーベルになってきたなと思います。
- 紙質が厚すぎて、中身が薄いです。でも、作品はよいものが多く、期待はしてます。
- 『銀河英雄伝説』ただいま集めなおしている状態に!…本棚は銀英だけでいっぱい×2になってしまいました(学生さんは金がないのに…)もう、うれしいんだか(財布が)さみしいんだか。
ハルキ文庫
- 期待している人はいるようですが
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- 良作が多いのに、書店の棚があまり確保されていない。ヌーヴェルと銘打って従来のハルキ文庫とわけたことで、なんとかライトノベル読者の目に(以下文字化け)
- 昔の本や新しい本などほかの会社と目の付け所が違って、面白い本をピンポイントで出してくるので好きです。
- ヌーヴェルSF イチオシ!
- ハルキ文庫ヌーヴェルSFとデュアル文庫は、復刊も新刊も、目のつけどころがちょっと違っていてデュアル文庫、ハルキ文庫ヌーヴェルSFが毎回良質なSFを出してくれて嬉しいです。
- 少し期待。
- 頑張って欲しいです。
- デュアル文庫とハルキ文庫には頑張って欲しいかな。
- なかなかいい感じ。特に林譲治さんは好きです。
- 本の高さが中途半端
ビーンズ文庫
- ファンタジー好きの希望は非BL
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- 角川ビーンズ文庫は、ちょっとティーンズルビーとの違いが見えません。
- 角川ビーンズ文庫は現在(初回配布)の時点では、コバルトやホワイトハートとは似て異なる路線(ライトファンタジー)で攻めることになるのかな、と思わせるタイトルでそろえてきているようで、女性向けとしては有りそうであまりなかったジャンルなので期待がもてると思う。一昔前のホワイトハートに似ているかとも思う。ただ、作家がコバルトやウイングスと重なりが多いようなのでこれから新人をどれだけ出せるかで存続が決まると思う。個人的には好きなジャンルなので応援していきたい。
- 角川ビーンズ文庫は、BLに偏って欲しくないです。出来る事なら普通の恋愛物を期待してます。
- ビーンズ文庫にはボーイズ化しないでがんばってほしいです。
My 文庫
- 一名だけですよ.
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女性系文庫
- ティーンズルビーとコバルトの混在ぶりが問題だったか
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- ボーイズ系に走らないで欲しい(笑)
- 少女小説系は、とにかく変な方向に染まらないで欲しい。
- 昨今の、ボーイズラブの隆盛ぶりは、理解がおいつかない。分野としてある分にはいいのですが、あそこまで盛り上がるのは、なぜだろう、と思う。少女向け文庫はやおいとそうではないものとをはっきりと、分けて欲しい
全般的コメント
- 乱立しすぎという意見
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- 新しい文庫がいっぱい創刊されてますけど追いきれないです、正直。
- いくつも乱立しすぎ。むしろ本棚の整理に困る・・・。
- 無駄に出過ぎているとは思いますが(中略)あまり乱立させるのもどうかと思いますが。
- 少々乱発気味。
- 乱立しすぎではないかと。
- 出過ぎです(^^;
- 喜んでいる人もいます
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- 新レーベルの創刊は、作家にも読者にも喜ばしいことだと思う。
- ライトノベルス業界の幅が広がる。
- どこが新しいの?
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- 既存のレーベルと区別がいまいちつかないような感想を持っています。
- たくさんありすぎてよく分からない。それぞれの個性がない。
- つーかどれがどれだかよく分からん。
- 差違があるようでいて、はっきりとした差別化がなされておらず、混沌としている感じ。
- 何となく創刊された文庫の印象が薄い。あってもなくても、元からあるところから出せばよいのでは、と思うこともある。
- ミステリー文庫、スーパーダッシュ文庫、ビーンズ文庫は既存のレーベルと何が違うのか分からない。
- いつまでもつのかな
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- 廃れてしまわないことを望みます。
- どんどん創刊されて過去絶版になった作品を復活させてくれるのは嬉しいのだが、早々に潰れないで欲しい。
- 売れてなさそう.
- 途中で切ったりせずにコンスタントに新刊を出してほしい。創刊した以上読者への義務だと思う。
- 違う会社のレーベルはともかく、同じ会社の別レーベルにあまり意味が感じられない。(一つのレーベルにまとめてくれたほうが何かと便利な気がする)
- 創刊したうえは、途中でシリーズを放り出すことなくきちんとやってほしいです。
- 出版不況を生き抜こうと各社努力してますね。でも、洪水の流れのように押されていくだけで0.1%も残らないのは自転車操業?紙の出版は今世紀中になくなるでしょう。
- (デュアルはいい感じだが)あとはまぁ…残るかな?
- 中身
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- 良い作品も多く出版されていますが、非常にくだらない作品も目立つと思います、もう少し厳選して出版して欲しいものです。
- どれもほとんど読んだことないです。あまり魅力を感じないので。
- 書店員の視点からの感想としては、イマイチな感じがしてしょうがない。結局粗雑乱造になってしまうのではないか?それぞれ1,2作しか売れないし。立ち上げた理由が不明確なものが多い気がします。
- 出過ぎ。全体的な質の低下が少々見られるかも
- 読んで後悔することが増えた気がする。(学生のころは、お金が無かったからよく調べてから購入してたというのもあるかもしれない。)
- 基本的にだんだん新鮮な感じの本が減ってきた。
- 話を短くするのは安くなるので歓迎だがたまにはものすごく長くて重いのも読みたいと思う。
- どれも金太郎飴。羊の皮を被った狼のような作品もなし。こんなんで編集やってる人達は自分の仕事に誇りが持てるのか不思議でしょうがない。
- いい加減マンネリ化した作品を出すのはいかがな物か
- 新しいレーベルが創刊されるのは喜ばしいことであるが、作り手の姿勢が一貫していないものが多いように思われる。「キャラ萌え」読者に無理をして媚を売っても結果的に得るところはない。
- 似たような作品というか以前にあったものを潰してという感じで中途半端な感じがする。作家では一応名前は売れているが読んでみてほぼハズレという現実を見ると昔からあるレーベルでいいからもっと質のいい作品を読みたいとつくづく思う。
- スニーカーとかに書いてる若い人とかを吸い上げて…
- ミステリー系が多いね、最近。
- 読む本の幅が増えるのはうれしいのですが、読むお金も時間もなくなっているのが・・・
読んでません…
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- 最近図書館の遠い所に引っ越したので読める量が減り、うとくなりました。
- ここに挙げられたものは読んでいません。
- 他(富士見ミステリー以外)はデュアルとハルキを1冊ずつ読んだ位で...
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