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日本のクルーズ船(1945-)

第二次世界大戦後の日本のクルーズ産業の歴史です。

1940年代

1945年 第二次世界大戦終結(9月2日)
全日本海員組合結成(10月5日)
連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ-SCAP) に日本商船管理局 (SCAJAP)設置(10月10日)
五大改革指令(10月18日)
国際連合成立(10月24日)
船舶運営会が商船管理委員会(CMMC)として認められる(11月)
財閥解体指令(11月)
1946年 公職追放令(1月4日)
極東国際軍事裁判所憲章公布(1月19日)
総司令部、小型客船55隻の建造許可(7月)
戦時補償特別措置法(海運会社に対する戦時補償の打ち切り)、企業再建整備法公布(11月)
日本国憲法公布(11月3日、1947年5月3日施行)
1947年 海運復興会議設置(1月17日)
船舶公団設立(5月)
President Monroe、横浜寄港(APL)(12月28日)
1948年 President Cleveland、横浜寄港(APL)(1月27日)
総司令部、遠洋不定期配船許可(8月)
大韓民国成立(8月15日)
朝鮮民主主義人民共和国成立(9月9日)
1949年 総司令部、日章旗掲揚許可(1月)
中華人民共和国成立(10月1日)

1950年代

1950年 船舶運営会、船舶公団解散(4月)
朝鮮戦争始まる(6月25日、1953年7月休戦)
レッド=パージ(7月)
「氷川丸」北米太平洋航路就航(不定期)(日本郵船)(9月)
公職追放解除(11月)
1951年 総司令部、外航定期航路許可
サンフランシスコ平和条約(9月8日、1952年4月28日発効、日本占領終了)
1952年 韓国「平和線(李ライン)」設定(1月)
総司令部、日本商船管理局(SCAJAP)廃止(4月)
国際通貨基金(IMF)、国際復興開発銀行(世界銀行、IBRD)に加盟(5月)
日米安全保障条約(9月8日)
「さんとす丸」(2代目)就航、ブラジルへの移民再開(大阪商船)(12月28日)
1953年 「興安丸」中国・ソ連からの引揚船として使用(1957年まで)
Royal Interocean Lines (RIL)、南米移住者輸送開始、使用船はBoissevain、Ruys、Tegelberg、Tjijalenka、Tjisadana(5月、1968年まで)
「氷川丸」シアトル航路に再就航(日本郵船)(7月22日)、フルブライト留学生第一便(7月28日)
日米通商航海条約発効(10月30日)
「あめりか丸」「あふりか丸」貨客船に改造(大阪商船)
Atoms for Peace(=平和のための原子力)演説(12月8日)
1954年 造船疑獄事件(1月)
第五福龍丸事件(3月1日)
「ぶらじる丸」(2代目)就航(大阪商船)
1955年 関税および貿易に関する一般協定(GATT)加盟(8月)
原子力利用研究会を設置して「原子力移住船」(20,000gt)の研究(大阪商船)(8月)
1956年 「もはや戦後ではない」(経済白書)
雑誌「海と空」復刊(海と空社)
エジプト、スエズ運河国有化宣言(7月26日)、1956年11月から1957年4月まで通行停止(スエズ動乱)
日ソ共同宣言(10月19日)
国際連合に加盟(12月)
1957年 日本造船業、進水量(175万トン)で英国を抜いて世界1位に
雑誌「世界の艦船」創刊(海人社)(8月)
1958年 「あるぜんちな丸」(2代目)就航(大阪商船)
「興安丸」による東京湾遊覧、クルーズ事業開始、日本のクルーズ産業の始まり(東洋郵船(横井英樹))(4月)
1959年 「興安丸」による東京―伊勢・鳥羽クルーズ(東洋郵船)(1月)
「太平洋客船懇談会」設置、委員長は田中角栄(東京オリンピック大型客船構想、31,000gt船2隻)(2月)
「日朝帰還(帰国)協定」調印(日本赤十字社・朝鮮赤十字会)(8月13日)
伊勢湾台風(9月26日)
在日朝鮮人帰国第1次船、新潟出港(12月14日)、以降、毎週千人単位で北朝鮮への帰国が始まる

1960年(昭和35年)

1月 日米相互協力及び安全保障条約(新安保)、6月自然成立(安保闘争)
10月 「氷川丸」引退、横浜に係船(日本郵船)(10月16日)
12月 国民所得倍増計画を閣議決定

1961年

「オリエンタルクイン(ex-Kanimbla)」買収(Pacific Transport)
5月 「氷川丸」横浜山下公園桟橋に係留、ユースホステルとして使用(氷川丸マリンタワー)(5月19日)
6月 (社)日本産業巡行見本市協会設立
12月 船客業務停止(日本郵船)

1962年

10月 「さくら丸」就航、1972年までに、第4次から第9次までの6回、巡行見本市を実施(日本産業巡行見本市協会)
キューバ危機

1963年

*「さくら丸」を裸傭船(大阪商船)
2月 大阪商船、三菱重工等計8社が日本移住船(株)を設立、「あめりか丸」「あふりか丸」「あるぜんちな丸」「さんとす丸」「ぶらじる丸」移籍(2月27日)
7月 海運再建整備法施行(7月1日)
8月 日本原子力船開発事業団が発足

1964年

4月 海外旅行自由化(4月1日)
海運集約により中核6社発足(日本郵船、大阪商船三井船舶、川崎汽船、ジャパンライン、山下新日本汽船、昭和海運)
「オリエンタルクイン」による東南アジア・オーストラリアクルーズ(東洋郵船)
IMF8条国に移行、OECDに正式加盟
7月 海運再建整備二法(海運再建整備臨時措置法・利子補給法改正法)公布
8月 トンキン湾事件(8月2日)
10月 東京オリンピック大会開催(10月10日~10月24日)
「オリエンタルクイン」東京オリンピック大会期間中、晴海でホテル船として使用(東洋郵船)

1965年

*「あるぜんちな丸」「ぶらじる丸」改装、太平洋客船運航(日本移住船)
*「あめりか丸」「あふりか丸」改装して貨物船に復帰、1967年パナマに売却(大阪商船三井船舶)
2月 北爆開始(ベトナム戦争)
6月 日韓基本条約(6月22日)
7月 船客室設置(大阪商船三井船舶)(7月1日)
11月 全国52港で、1965年11月27日から1966年1月30日まで、65日ストライキ(全日本海員組合)

1966年

*「さんとす丸」改装して貨物船に復帰、1972年パナマに売却(大阪商船三井船舶)
7月 東海発電所(日本初の原子力発電所)運転開始(7月25日)、1998年3月31日運転終了

1967年

*「オリエンタルクイン」日本船籍に変更、台湾・香港クルーズ実施(東洋郵船)
6月 第三次中東戦争、スエズ運河封鎖
11月 「日朝帰国協定」終了(11月13日)
12月 在日朝鮮人帰国第155次船、新潟出港(12月22日)、累計88,611人が北朝鮮に帰国

1968年

*この年、GNPで日本が西ドイツを抜いて世界第2位へ
1月 第1回「日本青年の船(JYGC)」(明治百年記念事業)「さくら丸」を傭船(第5回目まで)(総理府)

1969年

6月 「むつ」(原子力船)進水(日本原子力船開発事業団)
11月 日本の商船保有量(2,338万総トン)で世界第2位

1970年

*この頃、Oriental President (ex-President Cleveland)による日本近海クルーズ実施(Orient Overseas Line)
3月 日本万国博覧会(3月15日~9月13日、「人類の進歩と調和」)
7月 「フローティングホテル・スカンジナビア(ex-Stella Polaris)」沼津で開業(伊豆箱根鉄道)(7月25日)
10月 日本移住船、商船三井客船に商号変更(10月1日)「あるぜんちな丸」「ぶらじる丸」「さんとす丸」「さくら丸」運航
「オリエンタルクイン」による東京―サイパン―グアム・クルーズ実施(東洋郵船)
「興安丸」売却、三原で解体(東洋郵船)
12月 年刊雑誌「船の雑誌」創刊、1978年までに7巻刊行(海洋協会・至誠堂)

1971年

*「Coral Princess (ex-Princesa Leopoldina)」によるクルーズ開始(John Swire & Sons (Japan) Ltd.)
*「日本船旅業協会 (JASTA)」設立
5月 神戸移住センター閉鎖(5月31日)
8月 ドル・ショック
12月 スミソニアン体制(1973年崩壊)

1972年

*「さくら丸」日本産業巡行見本市協会が大島運輸に売却、「さくら」に改名(大島運輸)
5月 沖縄日本復帰(祖国復帰)
7月 「新さくら丸」竣工、1980年まで第10次から第13次までの4回、巡行見本市を実施(日本産業巡行見本市協会)
9月 日中共同声明(日中国交正常化)
11月 「ぶらじる丸」(2代目)による南米への最終航海(11月19日~1973年3月8日)(商船三井客船)

1973年

2月 「にっぽん丸(旧、あるぜんちな丸)」(1代目)による世界一周クルーズ・最後の南米移民(商船三井客船)
変動為替相場制に移行
7月 「トロピカルレインボー(旧、秋田丸)」南太平洋航路に就航、14航海で1974年10月休止、1977年クウェートに売却(神原汽船)
8月 「さくら」による「日本一周・ろまんの船」(大島運輸)
9月 「ぶらじる丸」(2代目)による「日中友好青年の船」(商船三井客船)(9月11日~25日)
「ぶらじる丸」(2代目)引退(商船三井客船)(9月29日)
10月 「オリエンタルクイン」引退、横須賀で係船後、台湾の高雄で解体(東洋郵船)
第四次中東戦争、石油危機(オイル・ショック)、「青年の船」建造計画消滅

1974年

7月 「ぶらじる丸」(2代目)が「鳥羽ぶらじる丸」として開館(鳥羽ぶらじる丸観光)(7月5日)
8月 「むつ」(原子力船)放射能漏れで、海上漂流(日本原子力船開発事業団)
東アジア反日武装戦線による三菱重工本社ビル爆破事件(8月30日)
10月 第一回「東南アジア青年の船(SSEAYP)」「にっぽん丸」(1代目)を傭船(総理府)

1975年

2月 ロッキード事件発覚
3月 「Queen Elizabeth 2」横浜に初寄港、4日間の停泊中に52万人の見物客(3月7日~3月10日)
6月 スエズ運河、8年ぶりに航行再開(6月5日)
7月 沖縄海洋博(1975年7月19日~1976年1月18日)

1976年

12月 「にっぽん丸(旧、あるぜんちな丸)」(1代目)売却、台湾で解体(商船三井客船)

1977年

3月 「にっぽん丸 (ex-Rosa de Fonseca, P.S. Seven Seas)」(2代目)購入(商船三井客船)(3月23日)

1978年

8月 日中平和友好条約(8月12日)

1979年

3月 第二次石油危機
6月 「さんふらわあ7(旧、若潮丸)」でクルーズ開始、寝具販売の「月の友(月の友観光)」が傭船(関西汽船)(6月21日)
8月 造船不況カルテルを認可(8月1日)

1980年

「ゆうとぴあ(旧、すずらん丸)」を使い、下関―青島間で「日中友好の船」就航(西日本汽船)
12月 「新さくら丸」を日本産業巡行見本市協会(JIFF)より購入(商船三井客船)

1981年

*「にっぽん丸」(2代目)の全所有権を取得(商船三井客船)
12月 「新さくら丸」改装して外航純客船に(商船三井客船)

1982年

「ニューゆうとぴあ(旧、だいやもんどおきなわ)」就航(西日本汽船)
2月 ホテルニュージャパン火災事件(2月8日)、社長の横井英樹は業務上過失致死傷罪で有罪確定、収監へ(1993年11月25日)
6月 第一次教科書問題(文部省が世界史教科書で「華北へ侵略」を「華北に進出」に変えさせたとする誤報事件)(6月26日)

1983年

*「さくら(旧、さくら丸)」中国に売却(大島運輸)
9月 早稲田大学学生有志により、ピースボート(NGO)設立、「にっぽん丸 (ex-Rosa de Fonseca)」(2代目)を傭船して「「1000カイリシーレーン」をみつめ、反核をたたかう太平洋の島々と交流する船旅 ピースボート83」(9月2日~14日)を催行(ピースボート)
10月 「サンシャインふじ」就航、創価学会の巡礼船(大島運輸)

1984年

*「新さくら丸」によるStudent Ship Cruise Creator (S.S.C.C.)第1回を実施(1986年まで3回実施)(商船三井客船)
*「耀華(ヤオファ)」によるフィリピン・アイランド・クルーズ開始(クルーズ・インターナショナル)

1985年

9月 プラザ合意、日本はバブル景気へ(9月22日)
10月 Achille Lauroハイジャック事件(10月7日)
11月 年金客船構想(民社党の塩田晋の提案、政府は消極的)

1986年

*「ゆうとぴあ(旧、すずらん丸)」改装(西日本汽船)

1987年

4月 天保山客船ターミナル(大阪)供用開始
8月 「マリーン・ミュージアム SSオリアナ(ex-Oriana)」別府で開業(ロイヤル海洋観光)
「さんふらわあ7(旧、若潮丸)」を傭船して「行く・視る・語る・和平航路ーアジアするで」(8月28日~9月18日)を催行(ピースボート)

1988年

8月 「さんふらわあ7(旧、若潮丸)」を傭船して「検証航海・アジアの視点ー過去を忘れないために」(8月18日~8月26日)を催行(ピースボート)

1989年(昭和64年、平成元年、クルーズ元年)

1月 昭和天皇崩御(1月7日)
日本郵船、クリスタル・クルーズ・ジャパン(株)を設立
第1回「世界青年の船(SWY)」(1月18日~3月29日)、以降毎年実施。これとは別に1974年以降「東南アジア青年の船 (SSEAYP)」も毎年実施、「にっぽん丸」(1代目~3代目)「ふじ丸」を傭船(総理府)
3月 「21 世紀号(旧、檜山丸)」就航(少年の船協会)
横浜博覧会開催期間中(3月25日~10月1日)、ホテルシップとして「Queen Elizabeth 2」を傭船(三井物産)
「さんふらわあ7(旧、若潮丸)」を傭船して「日本国中原発アッチコッチ見聞録」(3月30日~4月8日)を催行(ピースボート)
4月 消費税法施行、税率3%(4月1日)
クルーズ専門誌「Cruise(クルーズ)」創刊(海事プレス社)
クルーズ専門誌「船の旅」創刊(東京ニュース通信社)
Frontier Cruises Ltd.をバハマに設立(日本郵船、三菱商事、三菱重工、Salen Lindblad Cruiseing Inc.、Hapag Lloydの合弁会社)(4月17日)
「おせあにっくぐれいす」就航(昭和海運)(4月 22日)
西日本汽船が日本クルーズ客船(株)に商号変更(4月26日)
「ふじ丸」就航(商船三井客船)(4月29日)
5月 「おせあにっくぐれいす」中国クルーズ
6月 (六 四)天安門事件(6月4日)
7月 「Ocean Pearl」傭船(日本旅行)
9月 「にっぽん丸 (ex-Rosa da Fonseca)」(2代目)引退(商船三井客船)(9月3日)
川崎汽船、メイヨー、Seven Seas Cruise Lineをバハマに設立
11月 ベルリンの壁崩壊(11月9日)
12月 郵船スワイア・クルーズ設立(日本郵船と Jhon Swire & Sons (Japan) Ltd.の折半出資による合弁会社)
日経平均株価が史上最高値(バブル景気)

1990年

*この頃、三井物産、電通、サッポロビール等計7社が設立したマリンレジャー開発が「Queen Elizabeth 2」を半年傭船して、日本近海クルーズを10回程実施(マリンレジャー開発)
1月 「ふじ丸」89年日経優秀製品サービス賞の最優秀賞受賞
2月 「Song of Flower(ex-Explorer Starship)」就航(Seven Seas Cruise Line)
3月 「ジャ パニーズ・ドリーム(旧、十和田丸)」横浜―神戸間に就航(日本旅客船)(3月24日)
5月 (社)日本外航客船協会 (JOPA)設立(5月28日)
7月 「おりえんとびいなす」就航(日本クルーズ客船)
「Crystal Harmony」就航(所謂 「松」)(Crystal Cruises Inc.)
8月 イラクがクウェートに侵攻(8月2日)
9月 クリスタル・クルーズ・ジャパン(株)、郵船クルーズ(株)に商号変更
「にっぽん丸」(3代目)就航(商船三井客船)(9月27日)
10月 「Crystal Harmony」の機関室で火災、けが人なし(Crystal Cruises Inc.)(10月1日)
11月 「Frontier Sprit」就航(所謂「梅」)(Frontier Cruises Ltd)
12月 客船事業部を設置(日本郵船)(12月1 日)

1991年

1月 湾岸戦争(1月17日―2月28日)
2月 バブル景気崩壊、平成不況始まる
「にっぽん丸 (ex-Rosa da Fonseca)」(2代目)売却(商船三井客船)
4月 Asuka Maritime S.A. (Panama) (マルシップ混乗会社)設立(日本郵船)(4月3日)
5月 晴海客船ターミナル(東京)供用開始
7月 「おせあにっくぐれいす」コルサコフ寄港
10月 郵船クルーズと郵船スワイア・クルーズが合 併、存続会社は郵船クルーズ(10月1日)
飛鳥シップ設立(日本郵船)(10月23日)
「飛鳥」就航(所謂「竹」)(郵船クルーズ)
「さんふらわあ7(旧、若潮丸)」売却(関西汽船)
12月 ソ 連崩壊(冷戦終結)(12月25日)

1992年

1月 「ジャパニーズ・ドリーム(旧、十和田丸)」 佐世保沖に係船、1995年5月売却(日本旅客船)
2月 マーストリヒト条約調印(2月7日)、1993年11月1日発効
「21世紀号」由良に係船、1999年4月売却(少年の船協会)
「Song of Flower」の事業主体をSeven Seas Cruise Lineに移管(川崎汽船)
5月 「おせあにっくぐれいす」天安門事件で中断し ていた中国クルーズ再開
12月 「いしかり」による沖縄クルーズ催行(太平洋フェリー)

1993年

7月 北海道南西沖地震(7月12日)
9月 「Frontier Sprit」をHapag-Lloyd Cruisesに売却(Frontier Cruises Ltd)
スター・クルーズ日本支社開設

1994年

10月 「週刊新潮」がピースボート乗船者の苦情を取り上げ、「惨憺旅行にした責任者」などの見出しをつけて報道。ピースボート側は名誉棄損を理由に損害賠償請求訴訟を提起、後に最高裁で敗訴確定。

1995年

1月 阪神・淡路大震災(1月17日)
3月 「マリーン・ミュージアム SSオリアナ(ex-Oriana)」営業終了、7月に中国に売却(ロイヤル海洋観光)
5月 「Crystal Symphony」就航(Crystal Cruises Inc.)(5月4日)
6月 客船事業部を船客部に改称(日本郵船)(6月 29日)

1996年

1月 「サンシャインふじ」売却(大島運輸)
「鳥羽ぶらじる丸」閉館(1月30日)、その後中国に売却(鳥羽ぶらじる丸観光)
4月 船客部を船客グループに改称(日本郵船)(4 月1日)
運輸省が「ウエルカムプラン21(訪日観光交流倍増計画)」を提言
8月 「万景峰92」を傭船して「ピョンヤンクルー ズ」(8月8日~8月16日)を催行(ピースボート)

1997年

1月 昭和海運、クルーズ事業からの撤退を表明(1月31日)
3月 「SuperStar Capricorn (ex-Royal Viking Sky)」石垣―基隆間に就航(Star Cruises)
4月 消費税5%に増税(4月1日)
6月 「おせあにっくぐれいす」引退(6月1日)、 Spice Island Cruisesに売却、引渡(昭和海運)(6月4日)
7月 アジア通貨危機
9月 「飛鳥」が日本一周クルーズの途上、直江津港中央ふ頭先端付近に衝突、けが人なし(郵船クルーズ)(9月19日)
11月 三洋証券、山一證券、北海道拓殖銀行が経営 破綻
12月 映画「タイタニック(TITANIC)」が日本で公開、日本での興行収入262億円の大ヒット(12月20日)

1998年

4月 「ぱ しふぃっくびいなす」就航(日本クルーズ客船)(4月12日)
「ニューゆうとぴあ(旧、だいやもんどおきなわ)」引退・売却(日本クルーズ客船)
「にっぽん丸」(3代目)で同船初の世界一周クルーズ(4月22日~7月20日)
10月 「Olvia」を傭船して「ピースボート 15周年地球一周の船旅」を催行、以降2003年3月まで原則として同船を使用(ピースボート)

1999年

3月 「SuperStar Taurus (ex-Viking Saga)」神戸―博多―釜山―済州島間に就航、2002年撤退 (Star Cruises)
8月 「ぱしふぃっくびいなす」でZARDの初の単独ライブ(日本クルーズ客船)(8月31日)
9月 「新さくら丸」引退(9月30日)、由良で係船(商船三井客船)
12月 韓国が造船の受注残高で日本を抜き、世界1位に

2000年

1月 船客グループを廃止(日本郵船)(1月1日)
「ぱしふぃっくびいなす」で収録した「ZARD Cruising & Live~限定盤ライヴCD~」限定発売(1月26日)
3月 日本郵船より「飛鳥」買取(郵船クルーズ)
4月 「飛鳥」をモチーフにしたJR直江津駅(4代目)供用開始(4月7日)

2001年

5月 サンポート高松・旅客ターミナルビル(高松)竣工(5月13日)
船客グループを再設置(日本郵船)(5月15日)
9月 アメリカ同時多発テロ事件(9月11日)
この頃、インターネット・バブル/ドットコム・バブル(ITバブル)崩壊
10月 日本チャーター・クルーズ(株)設立(商船 三井客船と日本クルーズ客船の折半出資の合弁会社)
「飛鳥」で撮影された映画「Last Dance -離婚式-」が公開(10月6日)
11月 「新さくら丸」売却(商船三井客船)
「ぱしふぃっくびいなす」で撮影されたテレビドラマ「豪華客船クルーズ殺人案内」放送(テレビ東京系列)(11月7日)
「飛鳥」が大阪湾北西部で貨物船「鵜戸丸」と衝突、けが人なし(郵船クルーズ)(11月26日)
「全国クルーズ客船誘致連絡会(全客連)」発足(日本海事新聞社)(11月29日)

2002年

4月 「ふじ丸」「おりえんとびいなす」の運航開始 (日本チャーター・クルーズ)
9月 日朝首脳会談、日朝平壌宣言(9月17日)
10月 船客グループを客船事業グループに改称(日本郵船)(10月1日)
三菱重工業長崎造船で建造中の「Diamond Princess」(2080番船)から出火、2004年5月に「Sapphire Princess」として就航(三菱重工業)(10月1日)
11月 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(横浜)供用開始
重症急性呼吸器症候群(SARS)の患者が 中国で発症、2003年3月以降大流行、2004年5月18日にWHOが終息宣言

2003年

1月 「Princess Kaguya」という37万総トン分譲型クルーズ船計画(日本コンテンツネットワーク)
2月 「沖縄県クルーズ促進連絡協議会」発足
3月 イラク戦争(3月20日ー2011年12月15日)
クルーズ・アドバイザー認定制度創設(日本外航客船協会・日本旅行業協会・日本船旅業協会)
「関西クルーズ振興協議会」発足
4月 「ビジット・ジャパン (VJ) キャンペーン実施本部」設置(国土交通省)
6月 「The Topaz (ex-Empress of Britain)」を傭船して「地球一周の船旅」を催行、以降2008年4月まで原則として同船を使用(ピースボート)
7月 「Crystal Serenity」就航(Crystal Cruises Inc.)
「ふじ丸」が登場する映画「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」公開(7月19日)
10月 「ぱしふぃっくびいなす」の浴室でレジオネラ菌に感染したとして、乗客夫婦が日本クルーズ客船に対し約1億円の損害賠償請求訴訟を提起、12月に和解(日本クルーズ客船)
11月 「北海道クルーズ振興協議会」発足
「九州クルーズ振興協議会」発足

2004年

2月 「中国地方クルーズ振興協議会」発足
4月 国際航海船舶及び 国際港湾施設の保安の確保等に関する法律が成立
6月 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法(特定船舶入港禁止法)が施行(6月28日)

2005年

3月 「フローティングホテル・スカンジナビア(ex-Stella Polaris)」営業終了(3月31日)、2006年8月スウェーデンに売却、9月2日沈没(伊豆箱根鉄道)
4月 中国各地で日本の国連安保理常任理事国入りの動きに反対する反日デモ
9月 相生に係船していた「おりえんとびいなす」を First Cruise Oneに売却(日本チャータークルーズ)
11月 「Crystal Harmony」引退(11月25日)、改装工事(Crystal Cruises Inc.)

2006年

1月 オーストラリアのケアンズで15年続けた Sunlover Cruisesを売却(日本郵船)
2月 「飛鳥」をPhoenix Reisenに売却(郵船クルーズ)
3月 「飛 鳥II (ex-Crystal Harmony)」 就航、出港直前に横浜港で小型油槽船「第10朝朋丸」が船尾に衝突、けが人なし(郵船クルーズ)(3月17日)
7月 Costa Cruisesが「Costa Allegra」を使用して中国市場に参入(7月3日)(Costa Crociere)
ニッコウトラベルが、オランダのEuro Cruise Holdings B.V.と業務提携(ニッコウトラベル)
8月 「飛んでクルーズ北海道」(日本初のフライ& クルーズ商品)を催行、以降、毎年催行(商船三井客船)
10月 投資会社「ジェスティオン・プリヴェ・ジャポン(GPJ)」の巨額詐欺事件で逮捕者(10月26日)、2005年2月にカリブ海クルーズを行う等して富裕層から投資金を詐取した事件
12月 「外航クルーズ旅行振興全国協議会」設立
氷川丸マリンタワー営業終了(12月25日)、「氷川丸」を日本郵船に譲渡

2007年

3月 横浜に寄港した「Aurora」に日本人男性が侵入してハワイまで密航、男は強制送還後、逮捕(P&O Cruises)
5月 リバークルーズ船就航、しかし運航するEuro Cruise Holdings B.V.との間で紛争になり、2011年4月8日に提訴、運休(ニッコウトラベル)
9月 マリンポートかごしま(鹿児島)供用開始

2008年

4月 「日本郵船氷川丸」として「氷川丸」の公開再開(日本郵船)(4月25日)
5月 「Clipper Pacific (ex-Song of Norway)」を傭船して「地球一周の船旅」を催行、2009年1月まで同船を使用(ピースボート)
7月 「第62回地球一周の船旅」中に「Clipper Pacific (ex-Song of Norway)」に亀裂等の整備不良が見つかり、合衆国沿岸警備隊によりニューヨーク港で抑留(ピースボート)
8月 中国が造船の手持ち工事量で韓国を抜き、世界1位に
9月 Lehman Brothers経営破綻(リーマン・ショック)(9月15日)
10月 「観光庁」(国土交通省の外局)設置(10月1日)

2009年

1月 「第63回地球一周の船旅」中に「Clipper Pacific (ex-Song of Norway)」が故障し、途中から「Mona Lisa(ex-Kungsholm)」に使用船を変更して、大幅に遅れて帰国(ピースボート)(1月13日)
2月 第1回「クルーズ・オブ・ザ・イヤー 2008」授賞式(日本外航客船協会)(2月2日)
3月 ソマリア沖に自衛隊の護衛艦の派遣開始(3月14日)
4月 「Oceanic」を傭船して「地球一周の船 旅」を催行、以降2012年5月まで同船を使用(ピースボート)
「Legend of the Seas」が福岡に初寄港(4月21日)(Royal Caribbean International)
6月 海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する 法律(海賊処罰法)が成立(6月19日)
11月 「にっぽん丸」(3代目)大改装(2010 年2月まで)(商船三井客船)
12月 「ふじ丸」の総料理長が、和歌山県田辺市沖で投身(日本チャーター・クルーズ)(12月30日)

2010年

1月 小笠原近海で「飛鳥II」の男性乗客が投身自殺(郵船クルーズ)(1月1日~2日)
2月 ハワイ諸島沖で「ぱしふぃっくびいなす」の3等航海士が投身自殺(日本クルーズ客船)(2月20日~21日)
3月 長崎港松が枝国際ターミナル(長崎)供用開始(3月26日)
4月 国際観光産業振興議員連盟(IR議連、カジノ議連)発足(4月14日)
館山多目的観光桟橋(館山夕日桟橋)(館山)供用開始(4月25日)
5月 「Legend of the Seas」を使用した横浜発の日本市場向けクルーズを催行(Royal Caribbean International)
10月 日本クルーズ&フェリー学会設立(大阪府立大学)(10月9日)
12月 ジャスミン革命(12月18日~2011年1月14日) (アラブの春の始まり)

2011年

1月 中国がGDPで世界第二の経済大国となり、日本が42年ぶりにその地位を譲る
ラテンバンドのディアマンティスのギター奏者が、沖縄本島―石垣島間の「にっぽん丸」から投身自殺(商船三井客船)(1月29日~30日)
3月 東日本大震災(3月11日)、福島第一原子力発電所爆発(3月12日~15日)
11月 「Ocean Rose(旧、フェリーらべんだあ))」による長崎―上海クルーズの試験運航、「ローコスト・エンターテインメント・シップ」と自称(ハウステンボス・クルーズ)(11月3日)
「ふじ丸」が登場する映画「カイジ2~人生奪回ゲーム~」が公開(11月5日)

2012年

1月 「Costa Concordia」がイタリアのジリオ島で座礁・転覆、乗客32人死亡(1月13日)(Costa Crociere)
2月 「Ocean Rose(旧、フェリーらべんだあ))」による長崎―上海クルーズ一般営業航海開始(2月29日)、集客に失敗し、11月に運休(ハウステンボス・クルーズ)
4月 (株)カーニバル・ジャパン設立(Carnival Corporation)
クルーズ専門誌「船の旅AZUR」6月号をもって休刊(東京ニュース通信社)
クルーズ専門誌「CRUISE TRAVELLER(クルーズ・トラベラー)」創刊(海人社、6号刊行して、2013年よりクルーズ・ト ラベラー・カン パニー)
5月 「Ocean Dream (ex-Tropicale)」を傭船して「地球一周の船旅」を催行、以降同船を使用(ピースボート)
7月 「ふじ丸」引退(日本チャータークルーズ) (7月1日)
9月 中国各地で香港人活動家尖閣諸島上陸事件を巡り反日デモ
11月 「全国クルーズ活性化会議」発足(11月7日)

2013年

*この年、「アベノミクス (Abenomics)」が流行語に
6月 日本チャーター・クルーズ、業績不振により廃業
8月 Princess Cruisesが日本発着クルーズの販売促進のため、Audrey Hepburnをイメージ・キャラクターにしたテレビ・コマーシャルを放送開始(Princess Cruises)(8月19日)
10月 「第80回地球一周の船旅」(ピースボート)に参加した自称写真家の男性乗客が大麻を密輸入しようとして、横浜税関が関税法違反の容疑で逮捕(10月28日)
12月 「ふじ丸」をMira Cruise ASに売却(12月10日引渡)(日本チャーター・クルーズ)
ミラ・クルーズは「ふじ丸」を「Mira 1」に改名し、2015年に「療養客船」の開業を目指すも、その後、断念、常石造船常石工場に係船
商船三井客船、「産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法」に基づく「事業再構築計画」の認定申請(12月16日)、国土交 通省により認定(12月26日)、「事業再構築計画」の終了時期は2016年3月

2014年

3月 日本チャーター・クルーズ、清算
「Diamond Princess」を日本市場向けに3,000万ドルかけて改装、大浴場「泉の湯」を増設(3月12日~4月2日)、横浜発着のクルーズを20本催行(4月~10月)(Princess Cruises)
4月 消費税8%に増税(4月1日)
那覇クルーズターミナル(那覇)供用開始(4月1日)
6月 「Sun Princess」による小樽発着クルーズ開始(6月28日)、12回催行したが集客に失敗し、2015年は催行せず(Princess Cruises)

2015年

*この年、中国人観光客による「爆買い」が流行語に
1月 船舶観光上陸許可制度の創設(クルーズ船の外国人旅客の入国審査手続きの簡素化)
2月 「飛鳥II」のフィリピン人女性船員がフィリピン人機関士らにより強姦(2月8日)、10月に郵船クルーズに対し損賠賠償船級訴訟を提起(郵船クルーズ)
3月 チュニジアのチュニスのバルド国立博物館がテロリストに襲撃され、「Costa Fascinosa」、「MSC Splendida」の乗客が死傷(3月18日)
神戸ポートターミナル(神戸)改装(3月26日)
4月 「飛鳥II」20回目の世界一周クルーズ催行(4月4日~7月17日)(郵船クルーズ)
「海の七つ星プロジェクト」として、2,500gtの豪華ヨット旅客船計画を発表(4月24日)、2018年就航予定(両備グループ)
5月 MERS コロナウイルス(中東呼吸器症候群)が韓国で流行
博多港国際ターミナル別館中央ふ頭クルーズセンター(福岡)供用開始(5月17日)
6月 日本郵船、Crystal Cruises Inc.をGenting Hong Kongに売却
自由民主党クルーズ船観光振興議員連盟設立総会(6月24日)
11月 コスタ・クルーズ日本支社開設(Costa Crociere)
パリ同時多発テロ事件(11月13日)
12月 ノルウェージャン・クルーズ・ライン日本支社開設(Norwegian Cruise Line)
COP21(=気候変動枠組条約第21回締約国会議)で、55,000gtのエコシップを建造すると発表、2020年就航予定(ピースボート)

2016年

1月 三菱重工長崎造船所で建造中の「AIDAprima」で連続不審火(1月11日、13日、31日)、3月に1年遅れで引き渡し(三菱重工業)
2月 「平成27年国勢調査」による2015年10月1日現在の日本総人口は1臆2711万人で、国勢調査で初の人口減少(総務省統計局)
WHOが「ジカ熱」の流行について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言(2月1日)
3月 「明日の日本を支える観光ビジョン」(明日の 日本を支える観光ビジョン構想会議)で「2020年に訪日クルーズ旅客数500万人」 設定
「日本郵船氷川丸」重要文化財に指定へ、文化審議会文化財分科会が答申(3月11日)
奄美大島龍郷町芦徳にプライベート・ビーチ建設構想(Royal Caribbean Cruises Ltd.)
4月 東京でレストラン船を運航する「クリスタル・ヨット・クラブ」は、 「ザ・クルーズクラブ東京」に商号変更(日本郵船)(4月1日)
熊本地震(4月14日以降)
常石造船グループ、クルーズ客船事業参入の意向を発表、2020年に30,000gtのクルーズ船を就航させる計画(常石ホールディングス)
6月 英国、EU離脱へ(6月23日)
7月 龍郷町長、Royal Caribbeanの奄美大島龍郷町芦徳のプライベート・ビーチ建設構想の受け入れ拒否を表明(7月19日)
「第1回一億総活躍・地方創生全国大会in九州」で、客船ターミナルなど「21世紀型インフラ整備」を提言(7月27日・28日)
8月 「岐阜県クルーズ船客誘客推進協議会」が発足(8月3日)
「せとうちDMO」が常石造船グループの「(株)せとうちクルーズ」の第三者割当増資、劣後ローンによる資金支援(8月9日)、せとうちクルーズは、2017年9月開業予定、使用船は「ガンツウ」(常石ホールディングス)
「日本郵船氷川丸」が重要文化財に指定(文部科学省)(8月17日)
クルーズ船で日本に入国した外国人のうち、2015年1月から2016年8月までの間に失踪した者が、福岡、長崎の両県だけで34人に
9月 国土交通省、有識者会議「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」の初会合開催(9月12日)
10月 三菱重工業、欧米向け大型クルーズ船建造事業からの撤退を表明(10月18日)
12月 特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律が成立(12月15日)
那覇港で「SuperStar Aquarius」を使った覚せい剤(17.2㎏、末端価格約12億円相当)密輸事件(12月20日)、2017年1月14日までに台湾人男性6人逮捕

2017年

1月 米国マイアミ州のフォート・ローダーデール・ハリウッド国際空港でイラク帰還元米兵による銃乱射事件、クルーズ客など5人死亡、8人怪我(1月6日)
Donald Trump、第45代アメリカ合衆国大統領に就任(1月20日)
「飛鳥II」による「2018年世界一周クルーズ」を催行することを発表(郵船クルーズ)(1月23日)
「官民連携による国際クルーズ拠点」として、横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港、平良港を選定(国土交通省港湾局)(1月31日)
2月 三越伊勢丹ホールディングス、ニッコウトラベルを夏までに完全子会社化すると発表(2月10日)
「SuperStar Virgo」を使用した大阪、横浜発着で、清水、鹿児島、上海に寄港するクルーズを7月8日から11月26日まで20本催行する計画を発表(Star Cruises)(2月21日)
関東自動車株式会社が運行する路線バス(JR宇都宮駅~東武江曽島駅)で、3月4日から9月3日までPrincess Cruisesのラッピング広告を行うことを発表(カーニバル・ジャパン)(2月27日)
ロッテが韓国慶尚北道星州郡のゴルフ場の土地をTHAAD(終末高高度地域防衛)ミサイルの配備予定地として韓国国防部に提供(2月28日)
3月 中国政府が中国人団体観光客の韓国渡航を全面禁止(3月2日)
「港湾法の一部を改正する法律案」を閣議決定(3月10日)
「Queen Elizabeth」の世界一周クルーズを利用した初の日本発着クルーズ(神戸・鹿児島・釜山・広島・高知・神戸)を催行(Cunard Line)(3月13日―20日)
「Queen Elizabeth」の米国人男性乗客が大麻取締法違反で広島海上保安部に現行犯逮捕(3月18日)
旅行会社の「(株)てるみくらぶ」(東京)が東京地方裁判所に破産申請、負債総額約151億円(3月27日)
「東北クルーズ振興連携会議」設立(3月28日)
4月 酒田港古湊埠頭で、大型客船対応施設の改良工事が完了(4月1日)
みなと総合研究財団が「クルーズ総合研究所」を設立(4月1日)
「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業(補助事業)」を2017年度より開始、4月3日から4月28日まで補助事業を公募(国土交通省)
「Celebrity Millennium」を使用した横浜発着クルーズ、2回のうち1回は日本の旅行会社のIHSとクルーズ・プラネットが傭船(Celebrity Cruises)
「Costa neoRomantica」を使用した福岡、舞鶴、金沢に寄港するクルーズ(Costa Crociere)
5月 「AIDAperla」が長崎造船所香焼工場から出発。三菱重工は大型クルーズ船の建造から撤退(5月3日)
オスロで「Ecoship」の建造についてフィンランドのArctech Helsinki Shipyard Inc,との間で基本合意書に署名したと発表(ピースボート)(5月30日)
6月 改正港湾法成立、旅客ターミナルなどの施設を整備した民間企業に港湾の優先使用を認める(6月2日)
「和歌山県クルーズ振興協議会」設立(6月7日)
「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業(第1回募集分)」採択(24港29地区)(国土交通省)(6月20日)
7月 「SuperStar Virgo」を使用した日本発着クルーズで、2017年7月~11月に「ヴァーゴ the よしもと@クルーズ」を行なう(Star Cruises)
8月 「Costa Victoria」を傭船して、阪急交通社が2017年8月に横浜、神戸、徳島、釜山に寄港する「夏休み徳島阿波おどり・釜山・神戸6日間」を催行(Costa Crociere)
国土交通省港湾局、奄美大島と徳之島をモデル・ケースとする「島嶼部クルーズの意義と魅力」を公表(8月10日)
スペインのバルセロナでISによるテロ事件、13人死亡、100人以上負傷(8月17日)
9月 北朝鮮が豊渓里で最大規模の水爆実験(9月3日)
中国政府が中国人団体観光客の日本渡航を抑制
カリブ海でハリケーン(Hurricane Irma/Hurricane Maria)による甚大な被害
北朝鮮危機により、2018年度の「Costa neoRomantica」を使用した日本海クルーズの多くを東京・横浜・神戸発着の太平洋クルーズに振り替えると発表(Costa Crociere)
10月 せとうちクルーズの「ガンツウ」(3,200gt)が就航(10月17日)

2018年

4月 「Volendam」を使用して、4月11日から25日まで、横浜発着で、奄美大島、那覇、上海、博多、釜山、広島、高松、大阪、清水を巡るクルーズを催行(予定)(Holland America Line)
「Celebrity Millennium」を使用した横浜発着クルーズ「2018陽春のぐるり日本列島 11日間」を催行(予定)(Celebrity Cruises)
「MSC Splendida」を使用した4月28日から5月6日までの横浜発着の青森、福岡、神戸、釜山に寄港するクルーズと、「Norwegian Jewel」を使用した4月28日から5月6日までの横浜発着の高知、那覇、石垣島、基隆に寄港するクルーズを、阪神交通社が催行(予定)
5月 「MSC Splendida」を使用して、5月6日から横浜発着で、伏木富山、金沢、京都舞鶴、釜山、鹿児島、高知を巡るクルーズを催行(予定)(MSC Crociere)
9月 「Celebrity Millennium」を使用した横浜発着クルーズを催行(予定)(Celebrity Cruises)
10月 「MSC Splendida」を使用して、10月21日からと10月30日からの横浜発着クルーズ「実りの秋、彩りの日本一周クルーズ10日間」2本をジャパネットが催行(予定)

2019年

4月 「Azamara Quest」を使用した東京発13泊クルーズと、横浜発14泊クルーズを催行(予定)(Azamara Club Cruises)
「Queen Elizabeth」を使用して、4月19日発の日本発着10日間クルーズ(横浜・函館・秋田・金沢・境港・釜山・八代・横浜)と、4月29日出発の8日間クルーズ(横浜・広島・釜山・長崎・横浜)を催行(予定)(Cunard Line)
「Silver Muse」を使用して、4月16日発と4月29日発の日本発着14日間クルーズ(東京・鹿児島・佐世保・釜山・舞鶴・青森・函館・東京)を催行(予定)(Silversea Cruises)
9月 「Azamara Quest」を使用した大阪発香港行き16泊クルーズを催行(予定)(Azamara Club Cruises)

2020年

続く

Information

コラム・ページの「日本のクルーズ人口(1989年―2015年)」ために作成した年表を、増補・改訂したものです。日々の報道などを基に作成しています。「月」まで確定できなかったものについては、暫定的に「*」を付しています。