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長距離カー・フェリー(1988-1997)

1988年から1997年までの日本の長距離カー・フェリー(long haul car ferry)の10年間の歴史です。一部、 外航フェリーなど、長距離フェリーではないものが含まれることがあります。

1988年

1月 琉球海運 東京―那覇(沖縄)航路に新船就 航。さんしゃいん おきなわの代船。
かりゆしおきなわ(6,613gt, 145.78m、尾道造船建造、2002年パナマに売却、New Golden Bridge III, ?)

3月 青函トンネル(青森―函館間)開業(3月13日)

阪九フェリー 神戸―小倉航路に新船就航、フェ リーはりまの代船。
ニューはりま(12,589gt, 174.5m、神田造船所建造、91年神戸―新門司航路(小倉から新門司にターミナル変更)、2003年フィリピンに売却、Super Ferry 17, WG&A)

4月 本州四国連絡橋の児島・坂出ルート(瀬戸中央自動車道、通称「瀬戸大橋」)が開通(4月10日)。

6月 阪九フェリー 神戸―小倉航路に新船就航、 フェリーせとの代船。
ニューせと(12,589gt, 174.5m、神田造船所建造、91年神戸―新門司航路(小倉から新門司にターミナル変更)、2003年フィリピンに売却、Super Ferry 18, WG&A)

7月 新日本海フェリー 舞鶴―小樽航路に新船就 航。フェリーあかしあの代船。
ニューあかしあ(19,796gt, 192.91m、石川島播磨重工呉工場建造、2004年ギリシャに売却、Ionian Queen, Agoudimos Lines)

1989年

1月 名門大洋フェリー 大阪―新門司航路に新船 就航、ぺがさすは係船。
ニューぺがさす(9,320gt, 160.0m、尾道造船建造、92年フェリーきょうとに改名、2002年フィリピンに売却、Superferry 15, WG&A)

3月 名門大洋フェリー 大阪―新門司航路に新船 就航、おりおんは係船。
ニューおりおん(9,320gt, 160.0m、尾道造船建造、92年フェリーふくおかに改名、2002年フィリピンに売却、Superferry 16, WG&A)

日本沿海フェリー 東京―苫小牧航路に新船就航、 しれとこ丸係船。
えりも丸(II)(11,272gt, 178.0m、91年商船三井フェリーに売却、さんふらわあ えりもに改名、2002年パナマに売却、Ferry Cosmo 5、2004年4月シャトルハイウェイラインが購入、しゃとる よこすかに改名、大分―久里浜航路、2007年9月係船)

川崎近海汽船 東京―苫小牧航路に新造超高速貨物 フェリー就航(30ノット)。同名のほっかいどう丸(I)は海外売却。
ほっかいどう丸(II)(7,195gt, 155.02m、川崎重工坂出工場建造、99年マルタに売却、Neptune Avre, Neptune Lines)

4月 奄美海運 鹿児島―喜界―奄美―古仁屋―平 土野―知名航路に新船就航。
フェリーあまみ(II)(2,980gt, 115.75m、福岡造船建造、2006年ギリシャに売却、Mami, Saos Ferries)

大阪国際フェリー 大阪―釜山(韓国)航路 (690km)開設。
壇皇(Dan Noh)(旧フェリーとね、フェリーしらゆり)

7月 東日本フェリー 室蘭―大洗航路に新船就 航、ばるなは仙台―苫小牧航路に転配、びるごは海外売却。
びくとり(17,113gt, 187.13m、三菱重工神戸造船所建造、98年イタリアに売却、Victory, Grandi Navi Veloci)

9月 大島運輸 鹿児島―奄美―徳之島―沖永良部 島―与論島―那覇(沖縄)航路に新船就航、あけぼの丸は係船。
フェリーあけぼの(I)(6,466gt, 141.5m、三菱重工下関造船所建造、2003年韓国に売却、Ohamana, CMC Line)

10月 太平洋フェリー 名古屋―仙台―苫小牧航 路に新船就航、あるびれおは係船。クルーズ・フェリー第2船。
きたかみ(13,818gt, 192.5m、三菱重工下関造船所建造、2005年2月3億円をかけて改装)

チャイナエキスプレスライン 神戸―天津(中国) 航路(1900km)開設。船主は津神客貨輪船有限公司。
燕京(Yan Jing)(9,960gt, 135m、尾道造船建造、2012年7月係船)

1990年

1月 日本沿海フェリー 東京―那智勝浦―高知航 路を日本高速フェリーより買収し、さんふらわあ8も移籍。

3月 日本カーフェリー 大阪―日向航路の発着港 を宮崎港に変更。

4月 照国郵船 商号をマリックスラインに変更。 会社更生法による更生手続終結。

カメリアライン 近海郵船と高麗海運(韓国)との 合弁でカメリアライン設立。

福岡国際フェリー 福岡―麗水(韓国)航路 (150km)開設。琉球海運と世邦企業(韓国)の合弁。
ごーるでんおきなわ

5月 近海郵船 東京―釧路航路に新船就航、まり もは係船。
サブリナ(12,521gt, 171.0m、神田造船所川尻工場建造、99年11月RORO船と交代、99年パナマに売却、New Golden Bridge II, ?)

7月 近海郵船 東京―釧路航路に新船就航、さろ まは係船。
ブルーゼファー(12,500gt, 171.0m、神田造船所川尻工場建造、99年11月RORO船と交代、99年パナマに売却、Tian Ren)

東日本フェリー 直江津―室蘭・岩内航路 (678km)を変則開設、第1船就航。
へるめす(13,384gt, 192.0m、三菱重工下関造船所建造、98年ギリシャに売却、S. Venizelos, Anek Lines)

大阪商船三井船舶 来島系の関西汽船、ダイヤモン ドフェリー、室戸汽船に資本参加して傘下に収める。

ダイヤモンドフェリー 神戸―今治―松山―大分航 路に新船就航、おくどうご6を係船。
ブルーダイヤモンド(9,447gt, 150.87m、新来島どっく大西工場建造、2008年韓国に売却、Queen Mary, ?)

8月 シーコムフェリー シーコム(旧日新汽船) が日本カーフェリーを買収し、E.I.E.インターナショナルと共同でシーコムフェリー設立。

11月 日本沿海フェリー 日本高速フェリーから 大阪―志布志―鹿児島航路の営業権を買収し、さんふらわあ5、さんふらわあ11を移籍。

日本高速フェリー 東京航路、大阪航路とも日本沿 海フェリーに営業譲渡し解散。

日本沿海フェリー ブルーハイウェイラインに商号 変更。使用船の船名を「さんふらわあ+地名」に改名。

関西汽船 さんふらわあ、さんふらわあ2、くいー んふらわあ2、くるしま7、フェリーくろしおを来島興産より22億5,000万円で購 入。

12月 シーコムフェリー 日本カーフェリーから 譲受けた航路の運航を開始。

日本カーフェリー 川崎航路、大阪航路、神戸航路 ともシーコムフェリーに営業譲渡して解散。

カメリアライン 博多―釜山(韓国)航路 (215km)開設。
かめりあ(旧さろま)

1991年

1月 阪九フェリー 神戸―小倉航路の発着港を小 倉より新門司に変更、新船就航、フェリーながとは係船。
ニューながと(14,998gt, 185.5m、神田造船所建造、2009年10月係船)

2月 ダイヤモンドフェリー 神戸―今治―松山― 大分航路に新船就航、おくどうご8は係船。
スターダイヤモンド(9,453gt, 150.87m、新来島どっく大西工場建造、2008年1月係船、海外売却、Gwangyang Beech, Gwangyang Ferry)

琉球海運 博多―沖縄航路に新船就航。
わかなつおきなわ(8,052gt, 151.13m、佐伯重工建造、後に東京―沖縄航路、大阪―沖縄航路、博多―沖縄―先島―沖縄―鹿児島―沖縄―博多航路、2006年パナマに売却、Asia Innovator, ?)

3月 阪九フェリー 神戸―新門司航路に新船就 航、フェリーあかしは係船。
ニューあかし(14,988gt, 185.5m、神田造船所建造、2009年10月係船)

太平洋フェリー 名古屋―仙台―苫小牧航路に新船 就航、いしかり(I)は係船。クルーズ・フェリー第3船。
いしかり(II)(14,257gt, 192.5m、三菱重工神戸造船所建造、2011年中国に売却, Grand Spring, Weihai Port Group Co.)

6月 オーシャン東九フェリー 東京―徳島―小倉 航路に新船就航、第三伊豆は係船。
おーしゃんいーすと(11,523gt, 166.0m、佐伯重工建造)

7月 日韓高速船 下関―釜山航路にジェットフォ イル就航。
ジェット8(254gt, 27.4m、Boeing建造、阪神―高松航路に就航していた関西汽船・加藤汽船の船を傭船、92年6月小倉寄港開始、92年12月係船)

8月 関西汽船のくいーんふらわあ2と室戸汽船のフェリーむろとが神戸沖で衝突、11人が怪我。

福岡国際フェリー 博多―麗水航路廃止。ごーるで ん おきなわは海外売却。

9月 オーシャン東九フェリー 東京―徳島―小倉 航路に新船就航、第十一伊豆は係船。
おーしゃんうえすと(11,522gt, 166.0m、佐伯重工建造)

11月 九州急行フェリー 追浜―御前崎―苅田航 路に貨物フェリー、日産むさし丸就航。
日産むさし丸(7,389gt, 131.0m、内海造船瀬戸田工場建造)

12月 ブルーハイウエイライン 大阪―志布志― 鹿児島航路のうち、休止中の志布志―鹿児島航路を廃止。

1992年

1月 名門大洋フェリー 大阪南港―新門司航路に 新船就航、フェリーはこざきは係船後、フェリーコスモと改名。
フェリーおおさか(9,347gt, 160.0m、佐伯重工建造、2015年インドネシアに売却、Golden Bird 5)

3月 JR九州 福岡―釜山航路にジェットフォイ ル就航。
ビートル2(164gt, 27.4m、川崎重工神戸工場建造)

4月 新日本海フェリー 敦賀―小樽航路で新潟寄 港を開始。

名門大洋フェリー 愛称をシテイ・ラインとし船名 を変更、ニューぺがさすはフェリーきょうと、ニューおりおんはフェリーふくおかに改 名。

名門大洋フェリー 大阪南港―新門司航路に新船就 航。フェリーすみよしは海外売却。
フェリーきたきゅうしゅう(9,345gt, 160.0m、佐伯重工建造)

東日本フェリー 直江津―岩内航路に新船就航、室 蘭航路にへるめす配船。
はあきゆり(13,403gt, 192.0m、三菱重工下関造船所建造、99年ギリシャに売却、Kriti V, Anek Lines)

5月 九州急行フェリー 日産むさし丸がシップ・ オブ・ザ・イヤー(日本造船学会)を受賞。

6月 阪九フェリー ニューあかしで火災、トラッ ク4台焼損。

7月 大島運輸 大阪―神戸―奄美―徳之島―沖永 良部島―与論島―那覇(沖縄)航路に新船就航。
ニューあかつき(4,994gt, 145.61m、林兼船渠建造、2003年2月フェリーあかつきに改名、鹿児島―奄美―那覇(沖縄)航路、2009年10月ゆうとぴあ4に改名、オリエントフェリーの下で 下関―青島航路、旅客は扱わず)

ダイヤモンドフェリー スターダイヤモンドで火 災、トラック2台焼損。

8月 関西汽船 大阪―神戸―松山―別府航路に新 船就航、くるしま7の代船。純客船こばると丸はパナマに売却、Vergina Treasureに改名。
さんふらわあこがね(9,684gt, 150.87m、カナサシ豊橋工場建造、2008年2月ダイヤモンドフェリーに移籍、2010年フィリピンに売却、Superferry 20, Aboitiz Transport Systems Corp.)

9月 新日本海フェリー 舞鶴―小樽航路に新船就 航。
フェリーらべんだあ(19,904gt, 192.91m、石川島播磨重工東京工場建造、艤装は石川島播磨重工相生工場、2004年ギリシャに売却、Ionian King, Agoudimos Lines)

10月 シーコムフェリー マリンエキスプレスに 商号変更、E.I.E.インターナショナルとの資本関係解消。

大島運輸 大阪―神戸―奄美―沖縄航路で宮崎寄港 開始。

11月 マリンエキスプレス 川崎―日向航路に新 船就航、美々津丸は大阪航路へ転配。
パシフイックエキスプレス(11,582gt, 170.0m、三菱重工下関造船所建造、2005年6月係船、2006年韓国に売却、KC Rainbow, C&Cruise)

日韓高速船 下関―釜山航路廃止。

12月 マリンエキスプレス 大阪―宮崎航路に 美々津丸が就航、はまゆうは係船。

関西汽船 大阪―神戸―松山―別府航路に新船就 航、くいーんふらわあ2の代船。別府航路は完全にカーフェリー化。純客船あいぼり丸はパ ナマに売却、Vergina Cityに改名。
さんふらわあにしき(9,684gt, 150.88m、カナサシ豊橋工場建造、2010年フィリピンに売却、Superferry21, Aboitiz Transport Systems Corp.)

太平洋フェリー いしかりを使用して沖縄クルー ズ。

1993年

1月 上海フェリー 横浜・大阪―上海航路開設。
蘇州(Su Zhou)(14,410gt, 154.7m、新来島どっく建造、魯迅(Lu Xun)として竣工、96年7月蘇州号(Su Zhou Hao)に改名、船主は中国国際輪渡有限公司)

2月 大阪国際フェリー 大阪―釜山航路廃止。

3月 ブルーハイウエイライン 大阪―志布志航路 に新船就航、さんふらわあさつま(旧さんふらわあ11)は海外売却。
さんふらわあさつま(II)(12,415gt, 186.0m、三菱重工下関造船所建造、97年4月さんふらわあさっぽろ(I)と交代して、東京―苫小牧航路、2000年4月ブルーハイウェイライン西日本に移籍、 2007年7月合併によりダイヤモンドフェリーに移籍)

6月 マリンエキスプレス 川崎―日向航路に新船 就航、高千穂丸は大阪航路へ転配。
フェニックスエキスプレス(11,578gt, 170.0m、三菱重工下関造船所建造、2005年6月貝塚―宮崎航路、2006年イタリアに売却、Mega Express Five, Corsica Ferries)

8月 ブルーハイウエイライン 大阪―志布志航路 に新船就航、さんふらわあおおさか(旧さんふらわあ5)は海外売却。
さんふらわきりしま(12,418gt, 186.0m、三菱重工下関造船所建造、97年7月さんふらわあえりもと交代して、東京―苫小牧航路、2000年4月ブルーハイウェイライン西日本に移籍、2007年7月 合併によりダイヤモンドフェリーに移籍)

10月 マリックスライン 鹿児島―奄美―徳之島 ―沖永良部島―与論島―那覇(沖縄)航路に新船就航、ニュークイーンコーラルは海外売却。
クイーンコーラル(II)(4,924gt, 140.01m、林兼船渠建造)

11月 東日本フェリー 大洗―室蘭航路に新船就 航、日曜日を除くデイリー運航開始。
へすていあ(13,539gt, 192.3m、三菱重工下関造船所建造、2001年5月大洗―苫小牧航路、2003年6月リベラに移籍、2006年10月商船三井フェリーが傭船、2007年1月さんふら わあふらのに改名)、2017年5月海外売却、Golden Pearl III

12月 マリンエキスプレス 大阪―宮崎航路に高 千穂丸を川崎航路より転配、せんとぽーりあは係船後、海外売却。

ブルーハイウエイライン 大洗―苫小牧航路に新船 就航、日曜日を除くデイリー運航開始。
さんふらわあみと(11,782gt, 186.0m、三菱重工下関造船所建造、2001年7月商船三井フェリーに移籍、2006年1月東日本フェリーに(交換)移籍、2007年パナマに売却、Panstar Sunny, Pearl Sea Carriers、Panstar Lineの下で大阪―釜山航路)

1994年

4月 新日本海フェリー 新潟―小樽航路に新船就 航、1日2便体制。日本最大カー・フェリー。
フェリーあざれあ(20,558gt, 195.46m、石川島播磨重工東京工場建造、2001年10月敦賀―新潟―秋田―苫小牧航路)、2017年3月インドネシアに売却、Golden Pearl 1

5月 ブルーハイウエイライン さんふらわあとさ (旧さんふらわあ8)で東京発着1泊2日のジャズボート開始。

6月 大島運輸 鹿児島―奄美―徳之島―沖永良部 島―与論島―那覇(沖縄)航路に新船就航、波之上丸は海外売却。
フェリーなみのうえ(6,586gt, 145.61m、林兼船渠建造、2012年9月代替)

7月 新日本海フェリー 新潟―小樽航路に新船就 航、ニューはまなすは舞鶴航路に転配。
フェリーしらかば(20,555gt, 195.46m、石川島播磨重工東京工場建造、2001年10月敦賀―新潟―秋田―苫小牧航路)

新日本海フェリー ニューはまなすが秋田に試験寄 港。

11月 阪九フェリー ニューながとが来島海峡で コンテナ船と衝突、座礁。

1995年

1月 阪神大震災で東神戸フェリー埠頭が壊滅したため、大阪南港や泉大津に変更。フェリーすずらん等を避難所として使用。

2月 関西汽船 大阪―神戸―松山―別府航路で毎 日3便より2便に減便、くいーんふらわあ2、くるしま7は海外売却、高松―九州航路は廃止。

オーシャン東九フェリー 九州側ターミナルを小倉 より新門司に変更。

7月 有村産業 名古屋―大阪―沖縄―台湾航路に 新船就航。飛龍2の代船。豪華クルーズフェリー。
クルーズフェリー飛龍(16,351gt, 167.0m、三菱重工下関造船所建造、2008年6月運休、係船)

8月 琉球海運 会社更生手続終結。

9月 大島運輸 東京―志布志―奄美―与論島―那 覇(沖縄)航路に新船就航。ありあけ(I)の代船。
ありあけ(II)(7,910gt, 166.86m、2009年11月座礁、全壊)

11月 奄美海運 鹿児島―喜界島―奄美―徳之島 ―沖永良部島航路に新船就航。フェリーきかい(I)の代船。
フェリーきかい(II)(2,878gt, 112.54m、林兼船渠建造)

12月 阪九フェリー 神戸―新門司航路に新船就 航、第二十四阪九の代船。
フェリーせっつ(15,188gt, 189.0m、神田造船所建造、阪神大震災の年に就航したことから「We Love Kobe」の文字を船体に描く、2015年3月引退、韓国に売却、?, Hanil Express Ferry)

1996年

3月 阪九フェリー 神戸―新門司航路に新船就 航、第三十二阪九の代船。
フェリーすおう(15,188gt, 189.0m、神田造船所建造、阪神大震災の翌年に就航したことから「We Love Kobe」の文字を船体に描く、2015年4月引退、韓国に売却、Hanil Carferry 2, Hanil Express Ferry)

4月 九越フェリー 博多―直江津航路 (900km)開設、定期フェリーで日本一周ルートが完成。東日本フェリーの子会社。
れいんぼうべる(13,594gt, 196m、三菱重工下関造船所建造、2001年係船、2004年3月マリンエキスプレスに売却、フェリーひむかに改名、2004年8月宮崎カーフェリーに移籍、2005年 3月運休、2005年6月貝塚―宮崎航路、2006年4月運休、2006年ギリシャに売却、Ariadne, Hellenic Seaways)

有村産業 沖縄―宮古―石垣―台湾航路に新船就 航。飛龍3の代船。
クルーズフェリー飛龍21(9,225gt, 167m、三菱重工下関造船所建造、2008年6月運休、2008年8月係船、2010年マルエーフェリーが運航、2014年韓国に売却、Biryong, Dain Ferry)

6月 新日本海フェリー 敦賀―小樽航路に高速 フェリー就航(29.4ノット)。
すずらん(I)(17,345gt, 199.45m、石川島播磨重工東京工場建造、2002年9月敦賀―苫小牧航路、2012年6月係船、2013年9月、はくおうに改名、2016年3月高速マリン・トランスポート(株)に売却)
すいせん(I)(17,329gt, 199.45m、石川島播磨重工東京工場建造、2002年9月敦賀―苫小牧航路、2012年7月係船)

9月 近海郵船 東京―釧路航路で十勝寄港を開始 (9月22日―12月31日までの22便)。

10月 オーシャン東九フェリー 東京―徳島―新 門司航路に新船就航、カジュアル・フェリー第1船。オート・レストラン。
おーしゃんさうす(11,114gt, 166.0m、尾道造船建造)

11月 室戸汽船 震災後臨時港だった大阪南港を 正式に発着港にし、神戸から大阪に発着港を変更。

オーシャン東九フェリー 東京―徳島―新門司航路 に新船就航、カジュアル・フェリー第2船、まりもは海外売却。
おーしゃんのーす(11,114gt, 166.0m、尾道造船建造)

12月 マリンエキスプレス 大阪―宮崎航路に新 船就航、高千穂丸は神戸―日向航路へ転配し、隔日1便に減便、みやさき、えびのは海外売却。
みやざきエキスプレス(11,931gt, 170.0m、三菱重工下関造船所建造、2004年宮崎カーフェリーに移籍)

1997年

3月 九州急行フェリー 追浜―御前崎―苅田航路 に貨物フェリー就航。みやこ丸の代船。
やまと丸(8,015gt, 156.82m、内海造船瀬戸田工場建造、97年7月台風による大波で乗組員6人が死傷、みやこ丸に改名、2007年6月合併により商船三井フェリーに移籍)

九越フェリー 博多―直江津航路に新船就航、デイ リー運航開始。
れいんぼうらぶ(13,621gt, 195.95m、三菱重工下関造船所建造、2001年係船、2004年1月韓国に売却、New Golden Bridge V, Weidong Ferry)

4月 ブルーハイウエイライン 東京―苫小牧航路 のさんふらわあさっぽろと、大阪―志布志航路のさんふらわあさつまを入れ替え。

5月 新日本海フェリー  すいせん、すずらんがシップ・オブ・ザ・イヤー96(日本造船学会)を受賞。

中日輪渡有限公司(中国) 神戸―上海航路に新 船。鑒真(Jian Zhen)の代船
新鑒真(Jian Zhen)(14,543gt, 156.7m、尾道造船建造)

7月 ブルーハイウエイライン 東京―那智勝浦― 高知航路に新船就航、さんふらわあとさ(旧さんふらわあ8)は海外売却。
さんふらわあくろしお(9,723gt, 160m、三菱重工下関造船所建造、2001年9月運休、2001年10月ダイヤモンドフェリーが傭船、神戸―別府航路、2002年韓国に売却、Panstar Dream, KDB Capital Corp.、Panstar Lineの下で大阪―釜山航路)

マリンエキスプレス 大阪―宮崎航路に新船就航、 美々津丸は海外売却。
おおさかエキスプレス(11,933gt, 170.0m、三菱重工下関造船所建造、2004年宮崎カーフェリーに移籍、2014年6月こうべエキスプレスに船名変更)

ブルーハイウエイライン 東京―苫小牧航路のさん ふらわあえりもと、大阪―志布志航路のさんふらわあきりしまを入れ替え。

九州急行フェリー やまと丸が台風下で大波をかぶ り乗組員6人が死傷、 修理後みやこ丸に改名。

9月 ブルーハイウエイライン 東京―苫小牧航路 で大洗寄港を開始、大洗港1日2便に増便。

オリエントフェリー 設立。下関―青島航路を98 年1月に開設。

10月 阪九フェリー 泉大津―新門司航路2隻1 日1便を4隻2便に増便、神戸―新門司航路4隻2便を2隻1便に減便。

12月 関西汽船 阪神―別府航路に新船就航、さ んふらわあ2は海外売却。
さんふらわああいぼり(9,245gt, 153m、三菱重工下関造船所建造)

Information

「世界の艦船」のバックナンバー等の情報を基にして作成しました。