北海道の離島航路
北海道の離島航路を、北から南の順に並べています。なお、下の日本地図は、クリックすると簡単な旅行案内が現れ、ホテルの予約もできるスグレモノです。
礼文島
礼文島(香深、北海道)
ハートランドフェリー(株)
利尻島
利尻島(沓形・鷲泊、北海道)
ハートランドフェリー(株)
天売島・焼尻島
天売島(天売、北海道)
焼尻島(焼尻、北海道)
羽幌沿海フェリー(株)
奥尻島
奥尻島(奥尻、北海道)
オクシリアイランドフェリー(株)
Information
ハートランド・フェリーは、2017年5月1日に奥尻―江差・せたな航路に新船を就航させる。
ハートランド・フェリーの「アヴローラおくしり」が、フィリピンのCokaliong Shipping Lineに2016年9月に売却された。2017年5月に新船と代替、引き渡される。
2017年1月27日、ハートランド・フェリーの「カランセ奥尻」(3,650gt)が、内海造船瀬戸田工場で進水した。2017年5月1日に就航する。
2017年10月12日、稚内港に停泊中のハートランド・フェリーの「フィルイーズ宗谷」の乗組員用の食堂の厨房で小火。
2018年10月26日、ハートランドフェリーは、2020年2月に新造カー・フェリー(4,250gt、全長96.5m、幅:15.0m、速力:19.1ノット、旅客495人(夏季550人)、8トントラック21台または乗用車53台)を稚内―利尻島・礼文島航路に就航させると発表した。フィルイーズ宗谷(3,551gt、2001年)は代替。
札幌に本拠を置くハートランドフェリーは、2019年1月21日、奥尻―せたな航路(季節航路)の休止を地元自治体に伝えた。
2020年2月に利礼航路に就航する予定のハートランド・フェリー向けの新船は、2019年9月27日に内海造船瀬戸田工場で進水する。
ハートランド・フェリーの「アマポーラ宗谷」(4,250gt)が、広島県尾道市の内海造船瀬戸田造船所で、2019年9月27日に進水した。2020年2月4日に利尻・礼文航路に就航する。
ハートランド・フェリーの「フィルイーズ宗谷」(3,551gt)は、2019年10月31日に引退する。
2019年11月7日、ハートランド・フェリーの「フィルイーズ宗谷」(3,551gt)は、雪の稚内を後に、フィリピンのセブ島に向かった。
2024年8月29日、札幌に本拠を置くハートランドフェリーは、2024年10月1日から、持株会社化すると発表した。それによると、札幌に持株会社であるハートランド・ホールディングズ(株)を設立し、その傘下にフェリー会社2社を新設する。稚内を本拠とするフェリー会社は、ハートランドフェリー(株)で、稚内と利尻島、礼文島間で、3隻のカー・フェリーを運航する。一方、奥尻に新設するフェリー会社は、オクシリアイランドフェリーで、江差と奥尻島間で、1隻のカーフェリーを運航するという。